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1. 匿名 2023/10/22(日) 16:52:18
朝井リョウの「正欲」を読みました。
とても興味深くて続きが気になる話だったけど、
読み終わってモヤモヤが残り、
考えてしまいますが自分の中に何も解決案が出てきません。
本当に考えさせられる、考えても答えの出ない小説でした。+17
-3
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2. 匿名 2023/10/22(日) 16:53:20
ある意味「闇鍋ポリスのミイラ男」かなあ。メタメタ。+2
-0
-
3. 匿名 2023/10/22(日) 16:53:24
湊かなえはいつもモヤる+88
-0
-
4. 匿名 2023/10/22(日) 16:53:55
湊かなえ
暗い気分になる+48
-0
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5. 匿名 2023/10/22(日) 16:53:57
伊坂幸太郎のゴールデンスランバー
結局、真犯人は言ってくれないんかい…+33
-2
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6. 匿名 2023/10/22(日) 16:54:15
モヤモヤを残らせる小説、のほうが小説の本来の在り方なんだろうね。
読後が「スッキリしました!!」ってのを求める人は、小説じゃなくてゲームとかが合ってるんだと思う。+10
-24
-
7. 匿名 2023/10/22(日) 16:54:21
今村夏子のピクニック+8
-0
-
8. 匿名 2023/10/22(日) 16:54:38
桐野夏生「砂に埋もれる犬」
もうどうしようもないラスト
こっちも解決策が一つも思い浮かばなくて無力さを痛感した+11
-0
-
9. 匿名 2023/10/22(日) 16:54:45
+10
-0
-
10. 匿名 2023/10/22(日) 16:55:34
+5
-1
-
11. 匿名 2023/10/22(日) 16:55:39
星新一作品は大概モヤモヤエンド。+2
-6
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12. 匿名 2023/10/22(日) 16:56:19
+6
-1
-
13. 匿名 2023/10/22(日) 16:58:12
筒井康隆の作品で、タイトル忘れたけど事故で大怪我をした小説家がブタの胃袋とか移植された話。+5
-0
-
14. 匿名 2023/10/22(日) 16:58:52
芥川龍之介・歯車+6
-0
-
15. 匿名 2023/10/22(日) 16:59:18
宮部みゆきの火車の終わり方は衝撃受けたなぁ+32
-0
-
16. 匿名 2023/10/22(日) 17:00:10
>>10
百田尚樹の本はいつも他のベストセラーのプロット寄せ集めだからモヤモヤするよね+6
-1
-
17. 匿名 2023/10/22(日) 17:00:55
湊かなえ
告白+11
-1
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18. 匿名 2023/10/22(日) 17:01:20
聖なる黒夜+6
-0
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19. 匿名 2023/10/22(日) 17:01:29
花束は毒。
人の人生壊して、何言ってんの!?と思うけど、知らぬが仏なのか?。+6
-1
-
20. 匿名 2023/10/22(日) 17:02:27
二葉亭四迷の浮雲 めっちゃ苛々する+3
-0
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21. 匿名 2023/10/22(日) 17:02:37
小野不由美さんの『残穢』+5
-3
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22. 匿名 2023/10/22(日) 17:02:40
リバー
あんなに分厚いのに結局どうしてそうなったのよ…とモヤモヤ+6
-0
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23. 匿名 2023/10/22(日) 17:02:54
特捜部Q
カールの罪状+5
-0
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24. 匿名 2023/10/22(日) 17:02:55
>>1
🔫💦+2
-2
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25. 匿名 2023/10/22(日) 17:03:29
湊かなえ
貫井徳郎+2
-0
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26. 匿名 2023/10/22(日) 17:03:36
「前の家族」という本が、最近読んだ中ではモヤモヤした
中古マンションを買った独女が前住人である一家と交流していくうちに不可解なことに巻き込まれ、やがて恐ろしいことに… みたいな話なのだけど、終わり方が中途半端で不完全燃焼だった
イヤミスは好きなんだけど、イヤミスとはまた違った中途半端さ+4
-0
-
27. 匿名 2023/10/22(日) 17:04:32
ザリガニの鳴くところ+1
-0
-
28. 匿名 2023/10/22(日) 17:05:47
>>19
私が主人公ならやっぱり真実は言えない。
言うべきなんだとは分かるんだけどね。+4
-0
-
29. 匿名 2023/10/22(日) 17:08:23
村上春樹
結局何が言いたいねん。時間の無駄やったやん。お前射○好きやな。
以上。+13
-11
-
30. 匿名 2023/10/22(日) 17:08:58
身内から誕生日プレゼントとして貰った安部公房の『デンドロカカリア』とか言う小説集。
全ての短編がモヤモヤ通り越した理不尽エンドで
後年、その身内へ誕生日プレゼントとして黒呪術本ねだって本屋でぶん殴られるようなセンス持ちな私ですらも「いやコレ誕生日プレゼントとしてヒトに贈る内容の本じゃねえだろ……。」と思ったくらい。。+3
-1
-
31. 匿名 2023/10/22(日) 17:13:44
>>29
やれやれ+5
-2
-
32. 匿名 2023/10/22(日) 17:14:51
「それも心々ですさかい」
えっ・・・?+0
-0
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33. 匿名 2023/10/22(日) 17:16:03
向日葵の咲かない夏
考えさせられはしないけど、モヤモヤする+12
-0
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34. 匿名 2023/10/22(日) 17:18:29
>>1
映画化されますね+4
-0
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35. 匿名 2023/10/22(日) 17:18:36
汝星の如く 凪良ゆう
重たかった+3
-2
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36. 匿名 2023/10/22(日) 17:19:03
光のとこにいてね
途中まで面白かったけど、ラストがちょっと…+3
-0
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37. 匿名 2023/10/22(日) 17:25:45
「待ち遠しい」という小説
全体的に色々モヤモヤした+2
-0
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38. 匿名 2023/10/22(日) 17:26:57
>>8
桐野夏生は「柔らかな頬」も、えーっ!これで終わり!?ってなってしまったなあ
そういうラストを求める種類の作家さんじゃないってことなんだろうけど+16
-3
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39. 匿名 2023/10/22(日) 17:38:57
>>29
自分のア◯を晒すな🤣+5
-3
-
40. 匿名 2023/10/22(日) 17:45:12
あるけどネタバレになってしまいそうだから書けない+2
-1
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41. 匿名 2023/10/22(日) 17:48:55
宮部みゆきのミステリー
犯人の動機を曖昧にするんだわ。+3
-0
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42. 匿名 2023/10/22(日) 17:50:36
ノルウェイの森+8
-1
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43. 匿名 2023/10/22(日) 17:56:26
>>19
結末は読者の手に委ねますみたいなやつ増えたよね+9
-0
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44. 匿名 2023/10/22(日) 17:59:32
>>1
花束は毒
中瀬ゆかりが5時夢で勧めてて読んだけどヤバかった+8
-0
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45. 匿名 2023/10/22(日) 18:01:21
『少女架刑』。骨になってもまだ意識ある。体は死んでるし、痛覚はないけど、でも意識ある。+3
-1
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46. 匿名 2023/10/22(日) 18:02:15
森博嗣の『そして二人だけになった』
男性目線の気持ち悪いキャラ、微妙なトリック、全てを放棄したエンド
何もかもがスッキリしない+5
-0
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47. 匿名 2023/10/22(日) 18:04:09
さまよう刃+12
-0
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48. 匿名 2023/10/22(日) 18:05:19
中山七里
ドンデン返しに拘り過ぎて、犯人の動機に納得出来ないミステリー作品が多いね。+9
-0
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49. 匿名 2023/10/22(日) 18:05:26
幸福な食卓
途中まですごく好みの作風だっただけに…。描写とかも美しくて、この作者の他の作品も読みたい!って思ったけど、なんか怖くて手が出せない。+2
-0
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50. 匿名 2023/10/22(日) 18:13:21
群青の夜の羽毛布
山本文緒
面白いけどね+2
-0
-
51. 匿名 2023/10/22(日) 18:19:31
米澤さんも昔あったよね
ボトルネックとか+5
-0
-
52. 匿名 2023/10/22(日) 18:19:31
>>35
強くなっていく主人公が涙出る程苦しくて
でもやり遂げた感が凄くあったな。
+3
-0
-
53. 匿名 2023/10/22(日) 18:19:41
>>46
私もこれのラスト腹が立って
読み終わったあと「こなくそーーー!」
って叫びました。+6
-1
-
54. 匿名 2023/10/22(日) 18:22:15
>>3
いっそもうモヤりたくて読んでしまっている+4
-0
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55. 匿名 2023/10/22(日) 18:24:11
>>3
面白いのも多いけどなんかよく分からん似たような展開で尻すぼみで終わりなのも多いんだよね+5
-0
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56. 匿名 2023/10/22(日) 18:24:14
東野圭吾の秘密
なんじゃそりゃなラストだった記憶
中盤も所々 ほんまかいなな展開+10
-0
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57. 匿名 2023/10/22(日) 18:27:02
>>1
私は別にモヤモヤは残らなかった。
モヤモヤというより、理解されないやるせなさって感じ。
やっぱり人間は自分が実際に経験したことしかわからなくて、理解を求めるのも理解しようとするのも根本的には無理なことなんだなと。+17
-0
-
58. 匿名 2023/10/22(日) 18:27:36
さよなら妖精 米澤穂信
いまだに読み返せない
戦争のニュースを聞くたびにこの作品を思い出す+4
-0
-
59. 匿名 2023/10/22(日) 18:40:14
今村夏子の小説は基本モヤモヤする+4
-0
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60. 匿名 2023/10/22(日) 18:49:00
>>1
私はむしろここ数年の中でもこれは読み終わった後に「本当に帯通りに読んだら元に戻れないな、すごい!」って新たな世界を見た気分だったよ
でも今でも登場人物について考える時があるから人によっては引きずるかもね+10
-1
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61. 匿名 2023/10/22(日) 19:01:47
>>15
本物の関根さんは殺されてたんだよね?その殺し方の描写がないのは残念だった。+5
-2
-
62. 匿名 2023/10/22(日) 19:04:03
+2
-0
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63. 匿名 2023/10/22(日) 19:04:27
>>12
貫井徳郎は気が弱い男と美人は大体ひどい目にあってる気がする+4
-0
-
64. 匿名 2023/10/22(日) 19:06:22
むらさきのスカートの女+6
-1
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65. 匿名 2023/10/22(日) 19:10:40
小説だけなら白夜行
+10
-1
-
66. 匿名 2023/10/22(日) 19:11:20
>>8
桐野さんはスッキリラストほぼないからね…
だいたい主要メンバーが心身ズタボロで終わってグッタリする。それを求めて読むんだけど。+4
-1
-
67. 匿名 2023/10/22(日) 19:13:06
夜長姫と耳男
短編。
きれいだけどなんでだよといいたくなるラスト。
+2
-1
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68. 匿名 2023/10/22(日) 19:14:01
>>4
イヤミスって言うんだって
湊かなえはイヤミスの代表格じゃないか?+8
-0
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69. 匿名 2023/10/22(日) 19:14:26
>>9
これ、被害者の遺族が「救われたー」ってなってるのもまたしんどいのよね。
ラストはちょっと希望も含まれたような気がする。+4
-0
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70. 匿名 2023/10/22(日) 19:22:17
舞姫+0
-0
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71. 匿名 2023/10/22(日) 19:25:18
小説の方の野ブタをプロデュース。
+4
-1
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72. 匿名 2023/10/22(日) 19:25:36
>>1
水遊びしただけで捕まるのおかしくない?+2
-0
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73. 匿名 2023/10/22(日) 19:27:47
>>15
あのラストシーンを書きたかったって作者本人が言ってたくらいだよね。
+7
-0
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74. 匿名 2023/10/22(日) 19:32:50
>>57
私も同じ感想ですね。
後々心理的に救われたんだろうなと思う人と、その後どうなったのかな、更に生きづらい人生になっちゃったよなって感じの人、自分がマイノリティな性癖の要素があるんじゃないか?って意識が芽生えた人、色々いて、そうだよなぁって思った。+1
-1
-
75. 匿名 2023/10/22(日) 19:40:29
村上龍のは全部モヤる+2
-1
-
76. 匿名 2023/10/22(日) 19:45:53
「それを愛とは呼ばず」
読み終わったあと呆然として、読み返して「あ、この時から心壊れてたんだな」と気付き、救われなさにモヤモヤというか、落ち込んだ+3
-0
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77. 匿名 2023/10/22(日) 19:54:00
>>34
TIFF観に行きたかったけど全公演完売していた…
そりゃガッキーと吾郎ちゃんだもんな当たり前か+2
-0
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78. 匿名 2023/10/22(日) 19:55:08
>>38
これだよね!!賞も取ってるよね!
でも確かはっきり犯人書かないから取れた的なこと言われてたような気がする。+1
-2
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79. 匿名 2023/10/22(日) 20:03:24
東野圭吾の幻夜+6
-1
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80. 匿名 2023/10/22(日) 20:06:20
>>29
村上春樹が思っているかっこいい男?が恥ずかしすぎて読めない。ノルウェイの森とか…ナメクジ?下手したら◯ぬよ。+11
-0
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81. 匿名 2023/10/22(日) 20:11:15
宮部みゆきの模倣犯
若い女性ばかりを狙った誘拐殺人事件に
冤罪で罪を着せられた
善良な発達障害を持つ青年とその家族を
追い詰めるシーンの長いこと長いこと‥
加害者の自己中心的な性格の描写も長くて
イライラさせられる
ただ本当にこういう人間は居るのだとは思う
参考にはなる
最後に真犯人は捕まるけど冤罪を着せられた
家族と元々の被害者遺族はたいして救われない
ラスト
+5
-1
-
82. 匿名 2023/10/22(日) 20:59:46
>>1
イケメンが可哀想な話や…+3
-0
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83. 匿名 2023/10/22(日) 21:20:51
>>6
そうだよね。モヤモヤ考えてしまう、考えさせられる、そういうのが意味のある小説かもね。+2
-6
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84. 匿名 2023/10/22(日) 21:28:15
>>64
わたしはこれはモヤモヤはなかった。
面白くて、短編映画みたいな絵も浮かんだ。
安藤サクラと江口のりこにやってもらいたい。+3
-2
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85. 匿名 2023/10/22(日) 21:58:28
>>72
それが子供とも関わってたから捕まったんじゃ?誤解なんだけど、たぶん正直に説明したとして誰も理解してくれなさそうだよね。子供が水浴びしてる動画を、子供目当てではなく水飛沫目当てで見てたんです!って説明したところで、下手な言い訳すんじゃねー!ってなりそう。
小説で、登場人物の心の中を知ってるから切なくなるけど、実際こういう事件が起きたら、子供ではなく水に興奮するんです!って本人や妻がどんなに真剣に訴えたとして、アホだろ!ってなりそう。
個人的に、あの夫婦は余計な事をしたと思う。自分たちと同じ苦しみを持ってる孤独な人を救おうと思ったんだろうけど、こういう特殊な性癖の人間を集めようとすると、ちょっとズレた人も関わってくるというか、水にも興奮するが水に濡れた人にも同時に興奮する、とか、水飛沫を通り越してダム放流したくて仕方ない、みたいな犯罪に繋がる人も引き寄せかねない。
小児性愛でも乱交でも、個人や少数でやってるうちはバレないが、同志を集めようとして捕まってる。小児性愛も、服を着てる普通の子供の写真を見るだけで満足な人から、パンチラや裸の写真を集めてる人、実際子供に触れたい人、もっと下劣な事をしたい人、まで幅広い。 乱交もお互い好みの相手と安全に楽しみたい人から、同意に関係なく一方的に首締めとか変態プレイ目的の人まで、とか。
この本の人らの欲は罪ではないけど、罪につながりやすい欲って感じ。+8
-1
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86. 匿名 2023/10/22(日) 22:18:35
>>6
そういうのは純文学系というんだよ。芥川賞系。
すっきりするのは、エンタメ系。直木賞系。
朝井リョウは渡辺淳一に愛されて直木賞取ったけど、本当は純文学の人なのかもね。どの作品もモヤモヤする。+6
-1
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87. 匿名 2023/10/22(日) 22:34:37
>>85
そうなんだよ。
少年が好きで純粋に応援したい気持ちと、
少年が好きで性的に征服したい気持ちが
両立してしまう〇ャニーさんみたいな人もいるし。
+5
-0
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88. 匿名 2023/10/22(日) 23:13:00
路傍の石+1
-0
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89. 匿名 2023/10/23(月) 00:01:33
>>15
その後も知りたかったわー+1
-0
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90. 匿名 2023/10/23(月) 00:01:38
>>1
モヤモヤは残らなかったかな。
でもこれ読んで、世の中には物凄くマニアックな性癖持ってる人もいるって初めて知った
ロリコンとかSMの性癖は前から知ってたけど、水に興奮とかの人以外に対する性癖があるなんて知らなかったから知識が増えた+5
-0
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91. 匿名 2023/10/23(月) 00:37:46
>>88
昔読んだわ。どんな話だったか忘れた。+0
-2
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92. 匿名 2023/10/23(月) 07:48:02
>>90
最後、あれでも?
どうやったら主人公たちは掬われるんだろうか、とか
自分たちが自分の尺度で他人を勝手に決めつけていることはないだろうか、とか
そういうことは思わなかったの?
答えはでるの?
考えさせられた、考えても答えが出なかったから、モヤモヤした、
ていうこと言ってるんだよ。
+2
-0
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93. 匿名 2023/10/27(金) 15:27:10
武者小路実篤の友情+0
-0
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94. 匿名 2023/10/30(月) 15:35:12
貴志祐介「青い炎」+0
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95. 匿名 2023/10/30(月) 15:36:59
手紙:東野圭吾
+0
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