ガールズちゃんねる

文豪風に寒さ対策を語るトピ

126コメント2023/02/26(日) 22:46

  • 1. 匿名 2023/02/23(木) 21:13:33 

    寒い日々が続いております。皆様いかがお過ごしでせうか。良かつたら貴女の寒さ対策を教えて下さいまし。小生は炬燵で生姜紅茶を啜り、暖を取つています。ああ、猫ちやんと暮らしてみたいナア。
    文豪風に寒さ対策を語るトピ

    +95

    -8

  • 2. 匿名 2023/02/23(木) 21:14:04 

    安倍晋三

    +1

    -14

  • 3. 匿名 2023/02/23(木) 21:14:27 

    >>1
    それは、どの文豪?

    +9

    -16

  • 4. 匿名 2023/02/23(木) 21:15:01 

    あまりの寒さに私はあろうことか冬を夏に変えてしまいました。

    +57

    -1

  • 5. 匿名 2023/02/23(木) 21:15:20 

    寒いということはですね。つまり、寒いということです。

    +33

    -1

  • 6. 匿名 2023/02/23(木) 21:15:46 

    今日は何だか皮膚が縮こまる感覚がする
    空気も湿度を一切帯びずに
    肌の水分を奪っていく
    足の先はまるでスケートリンクのようだ
    要するに今日は寒いですね、と伝えたかった

    +37

    -0

  • 7. 匿名 2023/02/23(木) 21:15:50 

    >>4
    常夏とは良い御身分じゃないですか

    +27

    -0

  • 8. 匿名 2023/02/23(木) 21:15:53 

    にゃあ〜ん、にゅあ〜ん、にゅあにゅお〜ん

    +33

    -0

  • 9. 匿名 2023/02/23(木) 21:15:55 

    布団に潜り込んだら、そこは極楽だった。

    +37

    -0

  • 10. 匿名 2023/02/23(木) 21:16:35 

    レッグウォーマーとやら。楽天という通販サイトで2足1000円送料無料のを買ってみたのだが、ひどくよい。よいというのを通り越してなくてはならぬ存在となった。

    +44

    -0

  • 11. 匿名 2023/02/23(木) 21:16:35 

    擦れど擦れども我が体は温まらず。じっと手を見る。

    +37

    -1

  • 12. 匿名 2023/02/23(木) 21:16:46 

    >>1
    何枚も重ねた化繊の毛布の中に滑り込んで、
    明日を待つ。春はもうすぐ。

    +25

    -0

  • 13. 匿名 2023/02/23(木) 21:16:59 

    着込んでも着込んでも我が冷え手強し
    じっと手を見る

    +10

    -0

  • 14. 匿名 2023/02/23(木) 21:17:17 

    とても寒くても一人

    +18

    -0

  • 15. 匿名 2023/02/23(木) 21:17:41 

    春の匂いがした気がして表にでてみた。
    畑の名もない野花が咲いていた。
    そういえば、もう蓮華の季節か。
    うつろいそびれたのは私ばかり。

    +35

    -0

  • 16. 匿名 2023/02/23(木) 21:17:44 

    温度を上げども上げども、我が部屋、温まらず。

    +8

    -0

  • 17. 匿名 2023/02/23(木) 21:17:51 

    吾輩は猫である。床暖はまだない。

    +40

    -1

  • 18. 匿名 2023/02/23(木) 21:18:04 

    寒いのに手袋をつけない者は馬鹿だ

    +12

    -0

  • 19. 匿名 2023/02/23(木) 21:18:21 

    春先とは言え雪解けはまだ彼方
    やれやれ
    鍋焼きうどんを煮る

    +15

    -0

  • 20. 匿名 2023/02/23(木) 21:18:22 

    >>7
    常夏にしてみたらなんとゴキブリがうじゃうじゃそれはもうアリの大群のよう列をなして歩くではありませんか

    +5

    -3

  • 21. 匿名 2023/02/23(木) 21:18:28 

    お布団の温い空間をでると雪国であった

    +7

    -1

  • 22. 匿名 2023/02/23(木) 21:18:29 

    絶望
    文豪風に寒さ対策を語るトピ

    +37

    -2

  • 23. 匿名 2023/02/23(木) 21:18:33 

    寒ひ寒ひ
    愛犬ポンチッチとこたつでぬくぬく過ごしています

    +15

    -1

  • 24. 匿名 2023/02/23(木) 21:18:55 

    指先のヒビに滲みいる水道水

    +9

    -0

  • 25. 匿名 2023/02/23(木) 21:19:10 

    コタツは日本文化そのもの、吾輩は心底日本人で良かったと心に思う。

    +10

    -0

  • 26. 匿名 2023/02/23(木) 21:19:16 

    石油ストーブを付けんとせしも、昨今の物価高騰を鑑みるに、石油代を抑えねば生活が立ち行かなくなると自らに言い聞かせ、
    闇市で賄いし古毛布にくるまって湯たんぽを抱へる暮らしである。

    +37

    -0

  • 27. 匿名 2023/02/23(木) 21:20:07 

    冬の寒さ。それすらも感じないほど心は空虚。
    いずれ訪れる暖かな春も眩い夏も彩られる秋も全て無に返す冬。

    +15

    -0

  • 28. 匿名 2023/02/23(木) 21:20:35 

    ある寒い夜の晩。家に帰りそそくさと炬燵に紛れ込む。しだいに冷え切ったつま先がじんわりと熱を取り戻してくる。身体に温もりが行き渡ってきたころに熱々のコーヒーを頂く。至福の瞬間である。

    +10

    -1

  • 29. 匿名 2023/02/23(木) 21:20:56 

    いと寒し

    +6

    -1

  • 30. 匿名 2023/02/23(木) 21:21:08 

    ガル民は激怒した
    必ず、かの長湯とこたつ長時間使用する旦那をこらしめなければならぬと決意した。ガル民には経済がわからぬ。ガル民は、ただの主婦である。子供の世話をし、家事洗濯と慎ましやかに暮らしてきた。けれども節約に対しては、人一倍に敏感であった。
    今日未明、ガル民は家を出て、肌寒い中階段をおり、古臭いアパート、各明細が投函されているであろう郵便受けにやって来た。そして電気代ガス代を目にした。去年の2倍に膨れ上がっていた。

    +42

    -0

  • 31. 匿名 2023/02/23(木) 21:21:15 

    寒々とした冬の空気が、いたく私を狂わせる

    +5

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  • 32. 匿名 2023/02/23(木) 21:21:18 

    玄関を開けるとそこは雪国だった

    +10

    -0

  • 33. 匿名 2023/02/23(木) 21:21:24 

    身につけるのだよ、ヒートテックなるものを。

    +7

    -1

  • 34. 匿名 2023/02/23(木) 21:22:07 

    こんな冷える夜には、まず湯船に湯を張り柚子の香りの入浴剤をぽとんと落とす
    湯の温度は熱すぎても微温すぎてもいけない
    柚子の馨しい香りが浴室内に溢れる。湯船にざぶんと浸かる時は至福の時間で有る

    +14

    -0

  • 35. 匿名 2023/02/23(木) 21:22:14 

    >>5
    進次郎発見

    +23

    -0

  • 36. 匿名 2023/02/23(木) 21:22:15 

    我が脂肪、凍てつく夜に役立たず。

    +16

    -0

  • 37. 匿名 2023/02/23(木) 21:22:37 

    春を届ける風がまだ遠く、いまだ冬の空は晴れ渡る

    +5

    -0

  • 38. 匿名 2023/02/23(木) 21:22:59 

    >>5
    オヤオヤスンズロヲくん、息災かな?

    +25

    -0

  • 39. 匿名 2023/02/23(木) 21:23:06 

    冬の寒さも猫のおかげで幾分和らぐ心持ちがするのですよ。
    文豪風に寒さ対策を語るトピ

    +30

    -0

  • 40. 匿名 2023/02/23(木) 21:23:35 

    あぁ、エヌウォーム
    暖かい温もりぞ

    +7

    -0

  • 41. 匿名 2023/02/23(木) 21:23:43 

    >>8
    そこにひとつのブランコだ

    +10

    -0

  • 42. 匿名 2023/02/23(木) 21:23:51 

    布団は暖かい
    だが布団を出ると寒い財布の中身も寒い世間も冷たい

    +6

    -0

  • 43. 匿名 2023/02/23(木) 21:23:59 

    >>5
    ヤァヤァ、さて、君は進次郎くんではないか。
    さあ、火鉢に当たっておいきなさい。
    どうだね、最近ぷらすちっくとやらは減ったのかね。

    +62

    -0

  • 44. 匿名 2023/02/23(木) 21:24:02 

    寒いねと、話しかければ寒いねと言う人がいでも寒いものは寒い。

    +12

    -1

  • 45. 匿名 2023/02/23(木) 21:24:29 

    やれやれ、なんて寒さだ。
    ナポリタンと砂糖を少し入れたコーヒーを飲みながら僕は写生した。

    +7

    -0

  • 46. 匿名 2023/02/23(木) 21:24:32 

    >>1
    寒さなど着る物を重ねてゆけばよいのです。一枚、また一枚と着る度に、新たな私に生まれ変わるようです。そう思うと幾らかはしゃぐような心持ちになり、寒さとはまた関係がなく、ただ新しい私に出会うため一枚、また一枚と頭を通すのです。満足した私を見て夫が言います。"また少し、太ったかね"

    +38

    -0

  • 47. 匿名 2023/02/23(木) 21:24:39 

    咳をしても一人

    +9

    -1

  • 48. 匿名 2023/02/23(木) 21:24:57 

    炬燵⸺それは至福の時間を私に与えてくれる
    それは天国ともいえる幸せの空間が広がり、私は溜息が一つ‥空気に溶けてただ消える

    +6

    -0

  • 49. 匿名 2023/02/23(木) 21:25:03 

    >>8
    これから太宰くんのところへお出かけかい?

    +18

    -0

  • 50. 匿名 2023/02/23(木) 21:25:24 

    吾輩は寒いのである。外套はまだ無い。

    +7

    -0

  • 51. 匿名 2023/02/23(木) 21:25:41 

    >>15

    素敵ですね!

    私なんて まだ2月下旬なのにもう雑草が生えてきてるの!?ってイライラしてました。

    虚ゆかないのは私だけ、かぁ。ʅ(◞‿◟)ʃ

    +5

    -1

  • 52. 匿名 2023/02/23(木) 21:26:53 

    フアンヒイタアを以て暖を取り、炬燵にて猫と共に寝落ちする。
    この世は寒い風吹けど、懐には一つ熱き志あり。
    日々の雑事ときみの温かき肌に流されて、志は志のままに終らせるとも、この青春がまた心の糧となろう。

    +17

    -0

  • 53. 匿名 2023/02/23(木) 21:27:13 

    電気代が嵩むのを恐れて、このごろはいつも湯たんぽだけが頼みだった。
    我流子(がるこ)は悴(かじか)む手で冷たい水からお湯を沸かす。
    その間、ぽっかりとあいた穴のような時間の中で、痛みを湛えた指のあかぎれをじっと見つめている……

    +16

    -0

  • 54. 匿名 2023/02/23(木) 21:27:54 

    あゝ貧困で有り升

    +7

    -0

  • 55. 匿名 2023/02/23(木) 21:28:29 

    >>1
    羽織るものがあることは幸せである。なのに、それだけでは満足することができず、私は毎日オレンジ色のボタンを押して、暖かい風を出してしまうのだ。

    +15

    -0

  • 56. 匿名 2023/02/23(木) 21:29:55 

    >>30
    先生!!次回が気になり夜も八時間しか眠れませぬ
    どうか連載なさって下さい

    +20

    -0

  • 57. 匿名 2023/02/23(木) 21:29:56 

    >>1
    可愛い

    +8

    -0

  • 58. 匿名 2023/02/23(木) 21:30:18 

    >>14
    咳止めがない両手でうける

    +1

    -0

  • 59. 匿名 2023/02/23(木) 21:31:10 

    鉄瓶で湧かした湯で 英国の紅茶を一服所望しつつ 吾輩は猫ではないと思っておる愛猫を膝に起き 背を撫でるひととき
    実に 身の温まるものである

    +9

    -0

  • 60. 匿名 2023/02/23(木) 21:31:17 

    >>22
    明朝の事を思へば、今する事はひとつ。
    そう言い残し目を閉じるのであった。

    +14

    -0

  • 61. 匿名 2023/02/23(木) 21:31:45 

    >>30
    元の文を見ずしてこれを書いたのなら、恐ろしい秀才か、はたまた狂人かと背筋がうそ寒く感じたのであった

    +17

    -0

  • 62. 匿名 2023/02/23(木) 21:31:50 

    >>58
    その手を腰の辺りでゴシゴシ拭く

    +3

    -0

  • 63. 匿名 2023/02/23(木) 21:31:57 

    >>10
    良きお買物をされましたね
    なんと言ふ商品でせうか?

    +5

    -0

  • 64. 匿名 2023/02/23(木) 21:32:05 

    >>44
    不意打ちで吹いた

    +2

    -0

  • 65. 匿名 2023/02/23(木) 21:32:50 

    丹田と仙骨にカイロを貼る。なんと暖かいことか。
    特売にて購入したカイロを春までに使い切らんと小生は焦ってゐるのだ。

    +6

    -0

  • 66. 匿名 2023/02/23(木) 21:32:56 

    >>52
    フアンヒイタアの表現がナイス!

    +8

    -0

  • 67. 匿名 2023/02/23(木) 21:35:01 

    短い布団を抜けるとそこはフローリングだった。
    足の裏が凍るかと思った。モコモコスリッパを履いた。

    +6

    -0

  • 68. 匿名 2023/02/23(木) 21:35:03 

    >>59
    猫の名は?!

    +2

    -0

  • 69. 匿名 2023/02/23(木) 21:35:51 

    >>63
    名はない。

    +3

    -0

  • 70. 匿名 2023/02/23(木) 21:36:22 

    門を出たらそこは雪国だった。私は外套に首をうずめ足早に駅へ向かった。こんな天候なのに前を行く女学生たちは一様に短いスカアトを履き若さを謳歌している。あと少しで女になる最後の無邪気さ、その眩しさに私は目を細めた。

    +16

    -0

  • 71. 匿名 2023/02/23(木) 21:36:26 

    >>34
    なんと芳しき文章であろうか✨

    +3

    -0

  • 72. 匿名 2023/02/23(木) 21:37:46 

    >>65
    私の経験では4年は持つのである。

    +5

    -1

  • 73. 匿名 2023/02/23(木) 21:39:17 

    >>53
    そんな我流子(がるこ)の背をそっと見つめる者があった。我流男(がるお)である。

    +5

    -0

  • 74. 匿名 2023/02/23(木) 21:40:12 

    >>1
    サムネイル画像につられて開いてしまったのだ。

    +9

    -0

  • 75. 匿名 2023/02/23(木) 21:41:41 

    ネコズは激怒した
    必ず、こたつの電源を入れようと決意したが
    ネコズにはスイッチがわからぬ
    ネコズは、2匹の猫である
    主に甘え主と遊んで暮らしてきた
    だからスイッチいれろと激怒するのであった

    +9

    -0

  • 76. 匿名 2023/02/23(木) 21:43:42 

    >>75
    いづれスイッチの仕組みを知るであらう・・・
    貴殿の猫殿は賢き猫

    +7

    -0

  • 77. 匿名 2023/02/23(木) 21:45:54 

    >>63
    「レッグウォーマー二足セット千円也」

    +7

    -0

  • 78. 匿名 2023/02/23(木) 21:51:19 

    卵よ、電気よ。
    嗚呼、それにつけても金の欲しさよ。
    我が懐の寒さは猫であっても温めてはくれまい。

    +11

    -1

  • 79. 匿名 2023/02/23(木) 21:53:34 

    けだし、婚姻関係である夫の『俺は仕事で忙しい!』とする言い分は、社会的通念上相当でないと解釈するべきである。
    家事育児を押し付ける行為は、権利を濫用したものとして無効とする

    +6

    -1

  • 80. 匿名 2023/02/23(木) 21:53:40 

    すげえ、って思いながらこのトピ見てるw

    +18

    -0

  • 81. 匿名 2023/02/23(木) 21:57:30 

    >>34
    そうで有るな
    柚子の香りが溢れる浴室というのはいいものだ
    今宵は明日の香りをなににするか相談したながら眠りにつこう
    布団の中には湯たんぽを忍ばせてある

    +5

    -0

  • 82. 匿名 2023/02/23(木) 21:57:44 

    汚れちまった哀しみに
    けふも小雪の降りかかる…
    へ、へ、へークション!!!
    マントの下は股引きのみ
    ベレー帽にて文豪ぶるも文無しなり
    嗚呼!

    +5

    -0

  • 83. 匿名 2023/02/23(木) 22:00:31 

    うかつに素足にスリツポンを履いてしまい、スリツポンとズボンの裾までの足首に、冷たい空気が刺さつてしまつた。

    +5

    -0

  • 84. 匿名 2023/02/23(木) 22:04:20 

    ぴゅうと吹いた風は、私をぶるりと震わせるには十分な冷たさであった。

    +7

    -0

  • 85. 匿名 2023/02/23(木) 22:07:21 

    >>5
    おいキミ、今直ぐ
    進次郎構文で1000目指すトピへ行きたまへ!

    +14

    -0

  • 86. 匿名 2023/02/23(木) 22:10:51 

    吾飼いたる天竺鼠、互いに寄り添いその小さき躰をあたゝめ合う姿いと微笑まし

    +7

    -0

  • 87. 匿名 2023/02/23(木) 22:11:43 

    私が住んでいるのは雪国である
    今もひらひらとまるで舞姫のように雪が空から舞っている
    鼻を掻きながら浮雲をぼんやり見ていたが、こうも何もせずにいると人間失格になりそうで、私はのそりと蒲団から這い出た
    檸檬ティーを飲みこころを温めようと思う

    +9

    -0

  • 88. 匿名 2023/02/23(木) 22:16:14 

    >>59
    ぴんぽーん♪
    今日はヴィクトリアケーキがなかなかうまく焼けたので友人の家を訪れる
    でも、実は友人に会いたいのではない
    あの小さなもふもふが目的なのだ
    もちろん、またたびも持ってきた  
    喜んでくれるだろうか
    いつか私の膝の上にも乗ってくれるだろうか
    そう考えるだけで心が温まるものである

    +10

    -0

  • 89. 匿名 2023/02/23(木) 22:19:16 

    >>79
    夫婦関係ではなく、防寒対策を語るトピであるが、まァ、夫婦関係が冷めきっている事を暗示しているのであればそれもまたトピズレとは言ひ難いのかもしれぬ。

    +9

    -0

  • 90. 匿名 2023/02/23(木) 22:20:01 

    >>81
    昨今の電気代の高騰には悩ましいばかりで有る
    湯たんぽの優しい温かさはどこか懐かしさを思わせる
    そう、幼少のみぎりに母が私の爪先を自身のふくらはぎに挟んでくれたやうな、そんな温かさに似ている
    じんわりと私の心と瞼が温かさにより落ちてゆく

    +8

    -0

  • 91. 匿名 2023/02/23(木) 22:23:41 

    脂肪の多い生涯を送って来ました。
    自分には、痩せた人間の生活というものが、見当つかないのです。
    真夏には滂沱の汗を流し、フウフウと薬缶の如く呻吟しています。
    しかし、痩せた皆様は想像だにしないでしょうが、肥えた者はその代謝の悪さ故、如何に脂肪に包まれようとも寒いのです。
    容貌は暑苦しくとも、脂肪の上に更に毛布を纏わねば到底厳寒に抗えぬことを同胞以外の誰が理解してくれましょうか。

    +16

    -0

  • 92. 匿名 2023/02/23(木) 22:27:35 

    ご多分に漏れず、我が家にも虎柄のやつがおる。
    夜も更けて、小生がさて寝にゆこうとすると、もちろんやつも立ち上がり、尻尾を立てて先導する。
    階段を共に登り、煎餅布団に一緒にくるまる。
    ここまでは良い。
    大変良い。
    問題はここからだ。
    やつは布団の中が暑くなると、布団から出て漬物石の如く小生の上で眠るのだ。
    さらに問題はこの先だ。
    布団の上でサミシクなると耳元でニャーニャー鳴くのだ。
    仕方なく入れてやる。
    そして暫らくして暑くなると...。
    出たり入ったり、出たり入ったり。
    そして、出たり入ったり、出たり入ったり...。
    あゝ。
    確かに猫で暖を取ることは出来る。
    しかし彼の生き物は、なんと気まぐれであろうか!
    (そもそもやつは昼間も寝ているのが良くない。なんとか昼間は起きていただくように出来ないものであろうか。)

    +18

    -0

  • 93. 匿名 2023/02/23(木) 22:37:36 

    >>89
    心優しきトピズレ指摘である。幸あれ。

    +7

    -0

  • 94. 匿名 2023/02/23(木) 22:42:25 

    >>4
    あらまぁ、どうやっておやりになつたの

    +10

    -0

  • 95. 匿名 2023/02/23(木) 22:43:30 

    >>87
    名作揃いでつね

    +7

    -0

  • 96. 匿名 2023/02/23(木) 22:44:31 

    >>86
    モルモットの和名は天竺鼠、とφ(..)メモメモ
    大変勉強に成りました
    文豪風に寒さ対策を語るトピ

    +7

    -0

  • 97. 匿名 2023/02/23(木) 22:49:06 

    >>9
    湯たんぽも一緒だとさらによいのだが、、この話はやめにしよう。

    +2

    -0

  • 98. 匿名 2023/02/23(木) 22:52:30 

    >>92
    虎!虎!虎!

    +6

    -0

  • 99. 匿名 2023/02/23(木) 22:54:34 

    >>82
    だうしても
    くしやみの声色が
    加トちやんで再生されてしまふ
    嗚呼!!

    +2

    -0

  • 100. 匿名 2023/02/23(木) 23:07:32 

    >>68
    名はまだない…
    いえ、ほんとは飼ってません笑

    +0

    -0

  • 101. 匿名 2023/02/23(木) 23:13:23 

    >>51
    >>15の"うつろい"そびれた
    ○移ろい
    ☓虚ろ

    +1

    -1

  • 102. 匿名 2023/02/23(木) 23:30:30 

    >>98
    なんと。
    そのような符合があったとは!
    密命を帯びていたとはまったく知らなかった。
    横に来たので恐る恐る聞いてみたが、答えはまだない...。

    +7

    -0

  • 103. 匿名 2023/02/23(木) 23:36:29 

    >>102
    密命を秘して守る、これぞ優秀な猫の鑑。
    文豪風に寒さ対策を語るトピ

    +4

    -0

  • 104. 匿名 2023/02/23(木) 23:37:01 

    >>22
    寒さに背中を丸め、居間を出る。灯油の缶を開けるも中身は空。
    しばし空の缶を見つめ、隙間風にブルッと身震いをして寝室へ向かった。布団に潜り込み呟く・・「はて、明日はいい日になるだろうか。」

    +8

    -0

  • 105. 匿名 2023/02/23(木) 23:41:04 

    雪にも負けず、風にも負けず、冬の寒さにも負けない高級暖房 高級こたつ 高級防寒着を完備して冬を難なく乗り越える そういう人に私はなりたい

    +5

    -0

  • 106. 匿名 2023/02/23(木) 23:45:28 

    >>101

    有難うございます!

    コメ主様のひらがなで書かれてるうつろを受けて、
    雑草の生命力と生気のない私を虚ろを使って返信してみました。文豪風トピだったので。
    私には難しかったです。すいませんでした。

    +4

    -0

  • 107. 匿名 2023/02/24(金) 00:09:03 

    >>105
    さういふ富豪に私もなりたひ・・・泣
    高級暖房、高級こたつ、高級防寒着完備

    +5

    -0

  • 108. 匿名 2023/02/24(金) 00:11:44 

    愛猫が私の腕を温めてくれてる。いや違う。ただ、背中を掻いてほしいのだ。
    仕方がなく掻いてやる。
    「そこじゃない!」と言うような挑発的な黄色の目。
    「お前は自分の役割がわかっているのか?」
    …ようく存じております。貴猫様。
    ニャアとも発せず意思を通すこの気高い生き物。

    +3

    -1

  • 109. 匿名 2023/02/24(金) 00:17:37 

    >>106
    横から失礼
    私はその漢字を敢えて使ったのだろうと解釈しながら読みましたよ

    +6

    -0

  • 110. 匿名 2023/02/24(金) 01:33:10 

    >>75
    走れメロス!

    +1

    -0

  • 111. 匿名 2023/02/24(金) 01:35:01 

    このトピ好き。普通に寒さ対策〇〇してますって書いたのより読むの楽しい

    +9

    -0

  • 112. 匿名 2023/02/24(金) 06:46:16 

    >>1
    1殿、残念なり。
    「続いてをります」
    「対策を教へて」
    「取つてゐます」もしくは1行目と揃えて「をります」

    +2

    -3

  • 113. 匿名 2023/02/24(金) 09:40:29 

    斯かる談論更に白熱すべし。
    小生、朝(あした)には熱き唐黍なるソップを啜り英気を養へる。

    +2

    -0

  • 114. 匿名 2023/02/24(金) 09:41:50 

    親譲りの寒がりで子供の時から暖ばかりとっている。小学校に居る時分学校のストーブ前の柵を飛び越え陣取り低温火傷した事がある。なぜそんな無闇(むやみ)をしたと聞く人があるかもしれぬ。別段深い理由でもない。柵の外から暖をとっていたら,同級生の一人が冗談に,いくら寒がりでもこの柵を飛び越える事は出来まい。弱虫や-い。と囃(はや)し立てたからである。

    +7

    -0

  • 115. 匿名 2023/02/24(金) 11:47:14 

    >>5
    ビニイル袋を元へもどしたまへ。君、いろんな人の恨みをかつているようだぜ?

    +7

    -0

  • 116. 匿名 2023/02/24(金) 14:42:07 

    ヱ、ヱアコンの幻を見た……
    パタリ

    +3

    -0

  • 117. 匿名 2023/02/24(金) 15:03:31 

    >>92
    吾輩は虎柄のやつである
    窓の外からは春の香りが漂ってはくるものの、まだ寒い

    おっ、やっと立ち上がったな
    さてと先導するとしよう

    すりすりすり
    吾輩は布団に潜り込む

    なんとも幸せそうな顔をしたやつだな
    そんなに吾輩のことが好きか
    ん、重い!寝たのか?
    吾輩はの尻に顔を乗せるな!

    仕方がないので布団の上で寝ることにした
    だが、寒い
    暫く耐え忍んだがやはり寒い
    もう我慢の限界だ
    ニャーニャー

    ん?なんだか今度は暑いな
    なんでこうもちょうどいい温かさにならぬものか

    朝まで続く…

    日向ぼっこってのはなんともちょうどいい温かさで気分がいい
    太陽も吾輩が好きか
    なんだか目がしょぼしょぼしてきzzz…

    +2

    -0

  • 118. 匿名 2023/02/24(金) 15:32:50 

    >>116
    しっかりするんだ!!
    どなたか御医者様は…御医者様はいらっしゃいませんか??

    +2

    -0

  • 119. 匿名 2023/02/24(金) 18:17:43 

    >>2
    2コメ取りに来るやつって同一人物?ってくらいスベるよね。

    +2

    -1

  • 120. 匿名 2023/02/24(金) 18:18:18 

    >>4
    太宰臭がプンプンする

    +2

    -1

  • 121. 匿名 2023/02/24(金) 18:37:08 

    ここはかの文豪口調で話すトピの
    姉妹版であらうか

    衰ひや腰に貼り当てホッカイロ

    これは文豪と云うより俳人であるなw

    +3

    -0

  • 122. 匿名 2023/02/24(金) 21:53:44 

    >>73

    がるおくんは、い、一体どこから見つめているのだね。。?!がるこさんは一人暮らしであると想像していたからね。

    +3

    -0

  • 123. 匿名 2023/02/25(土) 08:36:15 

    足先より部屋の隅々まで温もる床暖房なる文明の利器は、まつこと画期的なる贅の極みである。
    山寺のやうな家で、きようだいとストオブの前での陣取り合戦から激しい喧嘩をしたのも今は昔。

    然し瓦斯代と電氣代の請求書が宅の書簡受けに届けば、其の紙片を持つ我が指先は、又じんゝゝと冷えてゆくのであつた。

    +3

    -0

  • 124. 匿名 2023/02/25(土) 12:47:19 

    >>118
    我は医者の嫁なり。
    主人は我をばかくも欺き玉ひて、我と我が腹の内に在りし稚児を遺して日本へ帰国せり。人は我をパラノイアと云ふ。嗚呼…!藥を、藥を…

    +2

    -0

  • 125. 匿名 2023/02/25(土) 18:10:52 

    >>122
    我流子(がるこ)
    手指のあかぎれに悩み、食洗機が気になる妻
    我流男(がるお)
    台所で思い悩む妻を心配する夫

    53先生の思惑と73が異なる場合は申し訳無い

    +2

    -0

  • 126. 匿名 2023/02/26(日) 22:46:08 

    >>117
    虎柄のやつはこの後どうなつてしまつたのか

    +2

    -0

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