-
1. 匿名 2022/07/06(水) 12:30:57
主は読書が趣味で普段はミステリーばかり読んでいるのですが、最近ふと、昭和初期頃〜の文学作品を読みたくなりました。太宰治、芥川龍之介、夏目漱石あたりは直ぐに思い浮かぶのですが、他の人でもおすすめがあったら教えてください!この夏本に埋もれたいです!+22
-2
-
2. 匿名 2022/07/06(水) 12:31:33
それでも私は本を読まない+1
-26
-
3. 匿名 2022/07/06(水) 12:31:42
安部公房とかどうでしょう+22
-0
-
4. 匿名 2022/07/06(水) 12:32:07
なんとなくクリスタル+4
-3
-
5. 匿名 2022/07/06(水) 12:32:17
+30
-1
-
6. 匿名 2022/07/06(水) 12:32:19
与謝野様しか勝たん+1
-7
-
7. 匿名 2022/07/06(水) 12:32:33
江戸川乱歩+36
-1
-
8. 匿名 2022/07/06(水) 12:32:50
山岡荘八さんの新太平記+2
-0
-
9. 匿名 2022/07/06(水) 12:32:52
モンスターっていう本+2
-23
-
10. 匿名 2022/07/06(水) 12:33:00
筒井康隆+20
-1
-
11. 匿名 2022/07/06(水) 12:33:34
昭和の小学校時代
ルパンと江戸川乱歩シリーズしか読んでなかった+22
-1
-
12. 匿名 2022/07/06(水) 12:33:39
三島由紀夫+15
-2
-
13. 匿名 2022/07/06(水) 12:33:47
松本清張+29
-0
-
14. 匿名 2022/07/06(水) 12:34:02
有吉佐和子+24
-0
-
15. 匿名 2022/07/06(水) 12:34:15
次郎物語の作者+5
-0
-
16. 匿名 2022/07/06(水) 12:34:19
夢野久作とかは?
ドグラ・マグラが有名だけど、少女地獄も面白い。+22
-2
-
17. 匿名 2022/07/06(水) 12:34:22
松本清張+17
-1
-
18. 匿名 2022/07/06(水) 12:34:23
>>1
谷崎潤一。
江戸川乱歩とか横溝正史とか好きなら読みやすいと思う。+11
-4
-
19. 匿名 2022/07/06(水) 12:34:38
七瀬ふたたび+13
-0
-
20. 匿名 2022/07/06(水) 12:34:42
>>3
砂の女?かな、NHK100分で名著でしてるね。+12
-0
-
21. 匿名 2022/07/06(水) 12:34:49
小林多喜二の蟹工船+10
-1
-
22. 匿名 2022/07/06(水) 12:34:56
刺青
青空文庫で読みました+7
-0
-
23. 匿名 2022/07/06(水) 12:34:57
海外ものだとアガサクリスティーとか?+10
-1
-
24. 匿名 2022/07/06(水) 12:35:01
山崎豊子+21
-0
-
25. 匿名 2022/07/06(水) 12:35:06
>>11
ポプラ社の読んでたわ。+5
-0
-
26. 匿名 2022/07/06(水) 12:35:54
堕落論+2
-1
-
27. 匿名 2022/07/06(水) 12:35:54
新撰組血風録+6
-0
-
28. 匿名 2022/07/06(水) 12:36:00
平岩弓枝+7
-0
-
29. 匿名 2022/07/06(水) 12:36:17
蝉しぐれ
好きです+4
-0
-
30. 匿名 2022/07/06(水) 12:36:35
加納一郎 荒馬是馬シリーズ+8
-0
-
31. 匿名 2022/07/06(水) 12:37:27
>>2
それはそれでタイトルっぽいってことかしら?
例 それでもボクはやってない+2
-2
-
32. 匿名 2022/07/06(水) 12:37:35
尾崎紅葉 金色夜叉
青空文庫で読めるよ+11
-0
-
33. 匿名 2022/07/06(水) 12:37:40
三浦綾子
氷点や塩狩峠とか+18
-1
-
34. 匿名 2022/07/06(水) 12:38:39
本は大好きだけど、絶対に手放したくないと進学の時に持ってい行ったのが小栗虫太郎の「人外魔境」。+6
-0
-
35. 匿名 2022/07/06(水) 12:38:59
>>27
それ江戸だからw
正確に言えば戊辰戦争時にも組織として存在してたから明治も含まれるけど+2
-8
-
36. 匿名 2022/07/06(水) 12:39:14
横光利一 蝿
梶井基次郎 レモン
辺りが浮かんだ
短いし+4
-1
-
37. 匿名 2022/07/06(水) 12:39:30
>>1
氷点
+9
-0
-
38. 匿名 2022/07/06(水) 12:39:58
>>33
氷点!懐かしい
いいよね
ドラマ化もされたね+6
-0
-
39. 匿名 2022/07/06(水) 12:40:01
>>18
谷崎潤一郎じゃなくて、そう言う名の作家が別にいるの?+4
-4
-
40. 匿名 2022/07/06(水) 12:40:37
>>18
潤一郎ですよー+6
-0
-
41. 匿名 2022/07/06(水) 12:40:41
三島由紀夫唯一のSFです。
映画化されましたが、この作品は映画化しても逆に理解し難いものになるでしょう。(私は映画を見ていません)
SFという形式をとっていますが、SF的なものは最後までありません。
「人間の気高さ」と「エゴイズム」の対立から三島由紀夫の人間観を論じています。
人間の醜さをも救済するという三島作品には珍しい作品です。+10
-2
-
42. 匿名 2022/07/06(水) 12:40:41
>>35
???+7
-0
-
43. 匿名 2022/07/06(水) 12:40:58
星新一のショートショートは読みやすい
今ドラマ化されてるね+25
-0
-
44. 匿名 2022/07/06(水) 12:41:11
>>3
箱男 おすすめ
読んでみると意外と今風+9
-0
-
45. 匿名 2022/07/06(水) 12:41:44
織田作之助 夫婦善哉+4
-0
-
46. 匿名 2022/07/06(水) 12:42:10
山崎豊子さんの作品とかは?+3
-0
-
47. 匿名 2022/07/06(水) 12:42:14
>>32
書かれたのは昭和じゃないよ+6
-0
-
48. 匿名 2022/07/06(水) 12:42:47
>>43
昭和初期じゃなくね?+0
-0
-
49. 匿名 2022/07/06(水) 12:42:53
中井英夫+5
-0
-
50. 匿名 2022/07/06(水) 12:43:02
>>1
とても細かいことを言って申し訳ないが夏目漱石は大正初期に亡くなってるから昭和の作家じゃないよ。
昭和前半なら太宰治の短編おすすめです。+15
-1
-
51. 匿名 2022/07/06(水) 12:44:48
>>31
その人至る所で同じようなこと言ってるのよ+7
-0
-
52. 匿名 2022/07/06(水) 12:44:51
田辺聖子さん
おちくぼ姫+9
-1
-
53. 匿名 2022/07/06(水) 12:44:58
氷点+6
-0
-
54. 匿名 2022/07/06(水) 12:46:22
小松左京の「果てしなき流れの果てに」
SF風の文学作品。
電話のベルに悩まされながら死んでいくティラノザウルスをプロローグに、あちらこちらにオーパーツを配置して壮大な時間と空間をミステリ風に読者をグイグイと引っ張っていく。野々村と佐世子の切ない愛の物語が主軸にしていることはストーリーテイラー面目躍如です。若い方から年配者までいろんな面で違った感動を与えてくれます。+8
-1
-
55. 匿名 2022/07/06(水) 12:47:00
>>18
痴人の愛は読みやすかったわ
出てくる服や装飾品や暮らしの様子がオシャレで現代に通じる部分もあって
魔性の女ナオミと情けない譲治のコンビが、どうしようもないんだけど面白い+10
-1
-
56. 匿名 2022/07/06(水) 12:47:56
小林多喜二 蟹工船+4
-1
-
57. 匿名 2022/07/06(水) 12:49:14
戸川幸夫
おすすめは「高安犬物語」短編で読みやすいが内容が深い
感動で心が震え涙がでること間違いなしですよ+8
-2
-
58. 匿名 2022/07/06(水) 12:49:47
昭和初期〜いつまでならいいのかな?
昭和20年代?
+6
-2
-
59. 匿名 2022/07/06(水) 12:50:36
>>33
氷点は何度読み返しても飽きないし、グサッとくる
本棚の整理で手放した本もたくさんあるけど氷点は今後もずっと手元に残し続けると思う+6
-1
-
60. 匿名 2022/07/06(水) 12:53:19
>>35
よく読んで。笑+4
-0
-
61. 匿名 2022/07/06(水) 12:53:51
>>33
泥流地帯
近々映画化されるらしいけど、本当かな…?+5
-0
-
62. 匿名 2022/07/06(水) 12:54:29
谷崎潤一郎の細雪+8
-0
-
63. 匿名 2022/07/06(水) 12:56:07
新田次郎の「強力伝・孤島」はぜひ読んでください+7
-0
-
64. 匿名 2022/07/06(水) 12:56:22
源氏鶏太の見事な娘 とかどうでしょう
子供の頃、父に「いい本を読むようになった」と言われました
読後、心が洗われたような和やかな気持ちになれる作家さんです+9
-1
-
65. 匿名 2022/07/06(水) 12:58:37
昔は夏休み前になると
○○文庫の100冊みたいなのが本屋にずらっと並んだよね
宮沢賢治や太宰治買ったかな+15
-0
-
66. 匿名 2022/07/06(水) 13:01:57
山田風太郎+5
-0
-
67. 匿名 2022/07/06(水) 13:02:35
>>22
男は皆お前の肥やしになるのだ+0
-0
-
68. 匿名 2022/07/06(水) 13:05:15
昭和感
映画化されて若い頃の水谷豊さん主演だった+3
-0
-
69. 匿名 2022/07/06(水) 13:05:49
>>1
昭和初期に限るのかな?
トピタイは「昭和に書かれた」となってるからみんな中期〜後期もあげてるね
昭和、60なん年まであるから小説も初期と第二次世界大戦以後〜バブルはじまり期では雰囲気が違いますね
+9
-1
-
70. 匿名 2022/07/06(水) 13:09:36
>>7
また腐女子湧いてる…+2
-6
-
71. 匿名 2022/07/06(水) 13:11:14
星々の悲しみ+2
-0
-
72. 匿名 2022/07/06(水) 13:12:47
>>54
砂時計のあれか。
ヒロインの名前が松浦佐用姫と被っている理由がラストで分かって切なかった。+2
-0
-
73. 匿名 2022/07/06(水) 13:13:30
向田邦子
思い出トランプが好きです、子供時代にやっていた新春ドラマスペシャル?みたいなドラマも好きだった。
今の時代とは違った男女の恋心の描写にドキドキしますね、大人になって分かった。+10
-0
-
74. 匿名 2022/07/06(水) 13:17:23
がるちゃん民はこんな男の本読むなよと思うだろうが
渡辺淳一の『阿寒に果つ』『短編集 死化粧』だけは割とお勧め
1970年代前半の小説
『死化粧』は家族に死が迫っているとき、子が重度障碍者に生まれたとき、自分に死が間近なとき、人は何を考えるのか人間性って何だろうと思わせる短編が多い
阿寒に果つは天才美少女画家というキャラクターを作って殉じたような女の子がヒロインなので
SNS全盛の今読むと、ちょっと面白い
+8
-0
-
75. 匿名 2022/07/06(水) 13:38:42
横溝正史+11
-0
-
76. 匿名 2022/07/06(水) 13:39:53
学生時代に一番はまった作家さん。
そしてそのきっかけになった作品。
なんかほどよくエロくて、社会問題とかもとりあげてて、大人の世界をみてる気分になれた。
+7
-0
-
77. 匿名 2022/07/06(水) 13:43:49
>>73
わかる。
子供心にホームドラマであってもほんのりエロスを感じさせるものが多くてドキドキした。
「となりの女」もすごく良かった。
音が筒抜けのアパートが舞台。
主人公は平凡な内職で家計を助ける主婦。隣の水商売の女性はいつも男を部屋に連れ込んでいる。
主婦は男との情事の音に嫉妬して、となりの女は内職のミシンの音をたてる主婦に安定したカタギの幸せをみて嫉妬する、話。
+6
-0
-
78. 匿名 2022/07/06(水) 13:46:06
少年ケニヤ
小学校の時、ハマって図書室に通い詰めた。+1
-0
-
79. 匿名 2022/07/06(水) 13:46:58
>>20
今、見てる。
映画観たけど読んでない+2
-0
-
80. 匿名 2022/07/06(水) 13:47:21
宮本輝+6
-0
-
81. 匿名 2022/07/06(水) 13:47:44
しろばんば+5
-0
-
82. 匿名 2022/07/06(水) 13:48:16
>>33
学校の読書感想文の課題図書に必ず入ってた印象。
だりーと思いつつ読んだら以外とはまる作品おおかった。
氷点も塩狩峠もそうだった。
どの作品もキリスト教が主題になってた記憶。
塩狩峠の中で母がキリスト教徒で子供が祖母の仏壇に手を合わすことができないという場面をみて
宗教の壁ってこんなに大変なんだと初めて知った。
+3
-0
-
83. 匿名 2022/07/06(水) 13:50:28
>>65
昨今も並んでるよー+3
-0
-
84. 匿名 2022/07/06(水) 13:56:18
>>49
『虚無への供物』と『とらんぷ譚』読みました。面白かったです。+4
-0
-
85. 匿名 2022/07/06(水) 14:01:34
吉屋信子
わすれなぐさ(1932年)
あの道この道(1934年)
伴先生(1938年1月~1939年3月)
乙女手帖(1939年)+4
-0
-
86. 匿名 2022/07/06(水) 14:03:19
>>12
恥ずかしながら今更、金閣寺を初読してるんだけど主人公の内面がドロドロすぎてびっくりする。周りの人もドロドロでよくこんなもん教科書のおすすめ図書に載せたなって…面白いけど。
昭和の小説だと、山田風太郎の室町3部作や永井路子おすすめ。時代物はそもそも題材が昔なので古さ感じず読める。+5
-1
-
87. 匿名 2022/07/06(水) 14:03:41
ミステリが好きなら仁木悦子さんの「仁木兄妹の事件簿」佐々木丸美さんの「雪の断章」
昭和な雰囲気を楽しめる+9
-0
-
88. 匿名 2022/07/06(水) 14:08:16
第一次戦後派はいかがでしょうか。
埴谷雄高『死靈』(1945-95年)
武田泰淳『ひかりごけ』(1954年)『富士』(1969年 - 1971年)
野間宏『暗い絵』(1946年)『真空地帯』(1952年)
梅崎春生『桜島』(1946年)『ボロ家の春秋』(1954年)
椎名麟三『深夜の酒宴』(1947年)『永遠なる序章』(1948年)『自由の彼方で』(1954年)『美しい女』(1955年)
+4
-0
-
89. 匿名 2022/07/06(水) 14:10:09
久生十蘭の少女小説、キャラコさん。
戦前の作品です。面白いですよ。+2
-0
-
90. 匿名 2022/07/06(水) 14:16:47
福永武彦 草の花
昭和29年
主人公がちょっとこじらした感じだった気がする
池澤夏樹さんの父親+8
-0
-
91. 匿名 2022/07/06(水) 14:18:43
>>89
湖畔が面白かったな。色気があって。+2
-0
-
92. 匿名 2022/07/06(水) 14:18:55
外国人作家だけど
シドニー・シェルダン
「ゲームの達人」がわりかし有名
面白くて徹夜したよ+2
-0
-
93. 匿名 2022/07/06(水) 14:22:44
>>41
これ私には理解できなかった+3
-0
-
94. 匿名 2022/07/06(水) 14:25:06
>>69
もしかして69さんは「〜」が文字化けしてるのかな?
トピ文は「昭和初期頃〜(から)」になってます。+6
-0
-
95. 匿名 2022/07/06(水) 14:28:26
赤川次郎の三毛猫シリーズ。気楽に読める+3
-0
-
96. 匿名 2022/07/06(水) 14:30:00
山村美紗の推理小説+1
-0
-
97. 匿名 2022/07/06(水) 14:31:26
コロナ禍で旅行に行けなかったから、沢木耕太郎の本を何冊も読んで旅行気分に浸った+4
-0
-
98. 匿名 2022/07/06(水) 14:35:13
>>65
2022年バージョン
これを参考にして選ぶのも良いね+6
-0
-
99. 匿名 2022/07/06(水) 14:35:29
砂の器+7
-1
-
100. 匿名 2022/07/06(水) 14:38:06
>>65
夏休みの宿題の読者感想文の本選びの参考にしたな+2
-0
-
101. 匿名 2022/07/06(水) 14:38:53
ミステリーが好きなら松本清張がおすすめです。
「わるいやつら」「球形の荒野」
ドラマになったものも原作で読むと雰囲気が違いますよ。+1
-0
-
102. 匿名 2022/07/06(水) 15:01:36
赤川次郎なんてよくて+3
-0
-
103. 匿名 2022/07/06(水) 15:08:49
>>69
>>58
主です
説明不足ですみません!昭和初期頃から平成頭くらいだと嬉しいです。+4
-0
-
104. 匿名 2022/07/06(水) 15:10:44
新美南吉
木の祭り
初出1936(昭和11)+3
-0
-
105. 匿名 2022/07/06(水) 15:11:43
川端康成
『浅草紅団』(1929-1930年)+0
-0
-
106. 匿名 2022/07/06(水) 15:15:30
>>37
内藤洋子さんってのは、あの喜多嶋舞さんのお母さん?+4
-0
-
107. 匿名 2022/07/06(水) 15:18:21
芥川龍之介の煙草+3
-0
-
108. 匿名 2022/07/06(水) 15:18:54
>>107
間違えた煙草と悪魔+3
-0
-
109. 匿名 2022/07/06(水) 15:31:53
梶井基次郎
『櫻の樹の下には』(1928年)
『闇の絵巻』(1930年)+5
-0
-
110. 匿名 2022/07/06(水) 15:33:25
黒い雨
井伏鱒二+4
-1
-
111. 匿名 2022/07/06(水) 15:51:24
>>81
これ好きで舞台の湯ヶ島温泉にも行きました。+2
-0
-
112. 匿名 2022/07/06(水) 15:56:08
>>18
色々打ち直してたら郎を消してしまいました…。+2
-0
-
113. 匿名 2022/07/06(水) 16:05:24
中上健次
『枯木灘』
『千年の愉楽』+3
-0
-
114. 匿名 2022/07/06(水) 16:05:37
>>103
今まで出てなさそうな作家だと、
開高健(文学)、風間一輝(ハードボイルド)とかは?+2
-0
-
115. 匿名 2022/07/06(水) 16:10:55
>>33
果て遠き丘とか漫画にありそうな設定でめっちゃワクワクして読んだわ。
もう古本しかないよね、多分。
+1
-0
-
116. 匿名 2022/07/06(水) 16:11:58
幸田文+3
-0
-
117. 匿名 2022/07/06(水) 16:14:14
大江健三郎、遠藤周作あたりを夏に読みたいと考えてます。
なんか、現実を遮断して、生命の本質を知りたい。
何の為に生きるか?+4
-2
-
118. 匿名 2022/07/06(水) 16:39:54
>>112
松子に対して谷崎潤一郎の順を従順の順を取って順一と名乗るようになったらしいからあながち間違ってないかもです!+0
-1
-
119. 匿名 2022/07/06(水) 16:44:14
>>103
範囲が思ったより広いw+2
-0
-
120. 匿名 2022/07/06(水) 16:46:41
>>103
遠藤周作、松本清張、山崎豊子、江戸川乱歩の作品+3
-0
-
121. 匿名 2022/07/06(水) 16:48:06
>>103
中島らもとかは?
ガラダの豚 、お勧め+6
-1
-
122. 匿名 2022/07/06(水) 17:12:59
>>116
『おとうと』、読みました。家族について考えさせられました。+2
-0
-
123. 匿名 2022/07/06(水) 17:15:40
島尾敏雄
『死の棘』
『出発は遂に訪れず』+0
-0
-
124. 匿名 2022/07/06(水) 17:18:34
吉行淳之介
『砂の上の植物群』『暗室』『子供の領分』+2
-0
-
125. 匿名 2022/07/06(水) 17:20:11
後藤明生の、挾み撃ち+0
-0
-
126. 匿名 2022/07/06(水) 19:30:49
>>16
私もその二作好きです。
『瓶詰の地獄』『氷の涯』『ココナットの実 』『けむりを吐かぬ煙突』も面白かった。+5
-1
-
127. 匿名 2022/07/06(水) 20:07:22
>>74
渡辺氏の高校の同級生で画家でもあった加清純子氏がモデルなんだよね>阿寒に果つ
ちなみに作家の荒巻義雄氏がやはり同級生で彼女をモデルとした人物を
白き日旅立てば不死という作品中に登場させてる+2
-2
-
128. 匿名 2022/07/07(木) 00:01:30
星新一が出てたので、フィクションじゃないけど。
短編小説はもちろんとても面白いけどエッセイなども良いんです。
起業家だったお父さん、研究者だったおじいさんの記録など、文体はあの読みやすいままです。
ご本人は大正15年生まれなので、小さい頃の思い出話は昭和初期の雰囲気です。
フィクション小説は連作集『声の網』が好きです。
1970年に出た本なのに、「今じゃん」と驚きます。
+0
-0
-
129. 匿名 2022/07/07(木) 01:17:36
>>88
素人にいきなり『死霊』は難しすぎんか
私はちんぷんかんぷんすぎて吐き気をもよおしたw+3
-2
-
130. 匿名 2022/07/07(木) 09:01:10
倉橋由美子
『パルタイ』(1960年)
『聖少女』(1965年)
『スミヤキストQの冒険』(1969年)
『暗い旅』1969年
『反悲劇』1971年
『大人のための残酷童話』1984年
+3
-0
-
131. 匿名 2022/07/07(木) 09:07:15
谷崎潤一郎
昭和に発表された小説なら、
『卍(まんじ)』(1928年-1930年)
『蓼喰ふ虫』(1928年-1929年)
『春琴抄』(1933年)
『鍵』(1956年)
が好き。+0
-0
-
132. 匿名 2022/07/07(木) 09:09:08
堀辰雄『美しい村』『風立ちぬ』『菜穂子』+0
-0
-
133. 匿名 2022/07/07(木) 09:14:23
>>1
ミステリがお好きなら、鮎川哲也はいかがでしょうか。
黒いトランク
りら荘事件
黒い白鳥
偽りの墳墓+0
-1
-
134. 匿名 2022/07/07(木) 10:20:41
>>114
開高健の『ロマネ・コンティ・一九三五年』、面白かったです。1980年に出版された短篇小説集です。+0
-0
-
135. 匿名 2022/07/10(日) 02:22:52
>>103
期間が長すぎるよ+0
-0
-
136. 匿名 2022/07/10(日) 02:37:51
>>4
そんなもん文学ではない。+2
-0
-
137. 匿名 2022/07/10(日) 02:38:26
>>133
文学性が無い+1
-0
-
138. 匿名 2022/07/22(金) 00:01:47
大岡昇平
「武蔵野夫人」(1950年)+0
-0
コメントを投稿する
トピック投稿後31日を過ぎると、コメント投稿ができなくなります。削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する