引き込まれる時代小説

[1. 匿名]

読み物として考えさせられたり、感動する日本の歴史小説を教えて下さい!

私は

燃えよ剣
永遠の0です

[2. 匿名]

[3. 匿名]

村上海賊の娘

[4. 匿名]

蟬しぐれ

[5. 匿名]

畠中恵の「しゃばけ」シリーズ大好き

[6. 匿名]

蒼穹の昴シリーズ

[7. 匿名]

>>4
書こうとしたら書かれてた！
高校生の時に読んで読書ってこんなにも面白いんだと教えてくれた作品。

[8. 匿名]

山本周五郎
さぶ

青春小説でもあるし、
ミステリー要素も
主人公とさぶとの友情にちょっぴり涙が出ちゃう

[9. 匿名]

>>2
浅田次郎って元々泣ける話多かったけど、あの描写で時代小説なんて書かれたら本当に良作だなって思った
糸里も良かったわ

[10. 匿名]

宮部みゆき『狐宿の人』上・下

すごく引き込まれながら一気に読んだ。

[11. 匿名]

鬼平犯科帳

[12. 匿名]

これ。
幕末志士の妻や恋人視点の短編集なんだけど、どの女性の話もサラッとだけど印象深い書き方。
おうの・おりょうの話が人間味溢れてて特に好きかも。

[13. 匿名]

葉室麟

[14. 匿名]

[15. 匿名]

>>4
大好きです。大人になって読み返すと、青春の甘酸っぱさをより感じますね〜

[16. 匿名]

>>7
読んでみたい！

[17. 匿名]

>>4
いいよね。大人になってから読むと心に染みる。

[18. 匿名]

宮部みゆきの江戸ものは本当に面白い。
『ばんば憑き』とか『幻色江戸ごよみ』とかたくさんある。

[19. 匿名]

ぼんくら

[20. 匿名]

夏草の賦

[21. 匿名]

>>14
私も大好き！
NHKのドラマにはまって読んだら、原作はもっとよかった。後半は涙涙で、涙拭きながら読むのが大変だった。

[22. 匿名]

菜の花の沖 司馬遼太郎

ネタバレが嫌な人は↓注意


江戸後期の日本とロシアの戦争を阻止した船頭商人高田屋嘉兵衛の話
人間の意地の悪さや理不尽な身分序列に対し主人公の｢人は誰しもこの世に生まれて愉快に生きていけばいいのに人が人に鬼になるのはおかしい｣みたいな信念をもつ
淡路から始まって兵庫→大阪→江戸→日本海→蝦夷→千島列島→ロシアと話が壮大になっていき読み応えあり好きな作品

[23. 匿名]

みをつくし料理帖

[24. 匿名]

>>2
この映画版も良かった！
中井貴一が吉村貫一郎で佐藤浩市が斎藤一だった。

[25. 匿名]

>>2
何回も読み返しては泣いてる。お父さん頑張ってくれたんだよね。方言もいい。「あぁ、なんとうめえ風でごさんすか、ああ、なんとうめえ」

[26. 匿名]

>>14
シリーズ全て中だるみしたり飽きたりせず、ずっとワクワクしながら読めた。料理が場面が面白かったし、登場人物の人情話もよかったし、茶碗蒸しを作るのにすごくはまった。

[27. 匿名]

>>22
大黒屋光太夫のお話もおすすめですよ。
約10年にも及ぶ過酷なロシア放浪物語です。

[28. 匿名]

>>14
民放とNHKと映画で3回実写化されるのも納得の素晴らしい本だと思う
この本がブームになってから、料理を主軸にした時代小説増えた気がする

[29. 匿名]

>>4
私もこれ書こうと思った。
これで感動して藤沢周平の本、たくさん読んだ。

[30. 匿名]

毛饅頭じゃよ

[31. 匿名]

>>27
大黒屋光太夫ならおろしや国醉夢譚も

[32. 匿名]

あきない世傳金と銀

[33. 匿名]

あさのあつこ、「弥勒の月」シリーズ。
悲しい過去を持つ主人公の商人と切れ者奉行所の役人、人情の厚い老岡っ引を中心とした人物描写がとても緻密。

[34. 匿名]

>>3
面白いですか？
興味はあるのですが文庫本で全４巻の長編。
うーん長い…。
踏ん切りがつかないです。

[35. 匿名]

山本周五郎
「樅ノ木は残った」
地元が舞台だし、だいぶ前だけど大河ドラマにもなった。

[36. 匿名]

>>14

恋愛模様にわー！！ってなって
小松原さまのもの言いにドキドキして


…からの中盤では又次に大号泣した…。


こんなに小説にのめり込んだのはじめて…。

[37. 匿名]

随分昔に読みましたが、余韻の残る切なく美しい小説でした。

[38. 匿名]

旬のヤツを
面白かったですよ！

[39. 匿名]

>>2
最後の漢文みたいな手紙、正確には読めないんだけど、想いが伝わってきて泣ける、、、

[40. 匿名]

>>1
主様、燃えよ剣好きなら、壬生義士伝は読まれましたか??
その上で、永遠の０も好きなのですか??

[41. 匿名]

>>10
少女が主人公なんだけれども、少女が自分が主人公とは最後まで
意識していない時代劇。
終わり頃に少女を援護し続けた若い女性が不慮の事故で亡くなる。
ここまで非情にならなくても、と思ったけれど宮部みゆき時代劇
の真骨頂。
最近まで地方紙で「三島屋変調百物語、よって件のごとし」を
連載していた、毎日切り抜いて綴じたけれども面白かった。

[42. 匿名]

>>2
五稜郭で長男が植えた菜の花畑と、土方さんの故郷の菜の花畑（一刀斎夢録にある）、最後「貫一郎」が戻ってくる故郷の菜の花畑がオーバーラップするように描かれているんだよね

映画でそれが映像化されたら嬉しかったけど
映画は斎藤一と貫一郎の友情メインだったですね

[43. 匿名]

桜田門外ノ変　吉村昭
歴史小説を読まない私が夢中になって読んだ

[44. 匿名]

「華の譜・東福門院徳川和子」　梓澤要

徳川秀忠の末っ子で後水尾天皇と結婚、娘は明正天皇。入内の不安、後水尾天皇との関係や朝廷と幕府の板挟み、男児を産めない焦り。読みやすかったし読み応えのあるいい本でした。

[45. 匿名]

宇江佐真理さんの時代小説全般

[46. 匿名]

コロナ禍を機に読んで考えさせられる作品でした
(天平時代のパンデミック)
澤田瞳子さんの作品はハズレがなく
たくさん読んでいます
これまで歴史小説は選んでこなかったのですが世界が広がりました

[47. 匿名]

>>46ですが時代小説がお題でしたね
すみません