食文化の発達・歴史を知りたい

[1. 匿名]

チーズの起源を調べていたら地方によって作り方が違ったり、世界には色々な食の発達があるんだなぁと益々気になりました。

ドイツでは土地が痩せていて穀物が育ちづらい地域ほど様々な種類のソーセージがあったり、日本の東北では保存食が発達したりというのも見ました。

もっと知りたくて、皆さまの知ってる食の歴史や文化を小ネタからガチまで紹介頂きたいです。

[2. 匿名]

日本人はイルカを食べます。

[3. 匿名]

まゆち

[4. 匿名]

昔は生肉を保存するのにスパイスが使われてた。
それを塗り込むことで臭いを誤魔化したり、保ちを永くしたり。

[5. 匿名]

乾燥地帯のチーズはめっちゃ硬い。
ヤギのミルクで作って石で砕く、それを紅茶に混ぜて飲んでビタミン、ミネラル、カルシウムを補ってる。

[6. 匿名]

江戸時代の飯

[7. 匿名]

和歌山ではイルカを食べます。
今でも給食で出てきたり、イルカの解体ショーを小学校の社会見学で勉強します。

[8. 匿名]

サンドウィッチ伯爵

[9. 匿名]

発酵食品とか、偶然の発見から豊かな食文化に発展させていった人類の知恵すごいなあと思う
うっかり放置して忘れてたら美味しい食べ物になってたとか
個人的には、酒類から酢が出来た時に「腐ってる！クソ不味い！」と思わずに「これ美味しいんじゃね？」と感じた人類の味覚に感謝してる

[10. 匿名]

>>6
白米じゃやくて玄米だよね
タンパク質たらなくない？

[11. 匿名]

韓国に伝わった唐辛子は秀吉が足袋に入れてホッカイロ的に使用してたとか？

[12. 匿名]

>>7
太地町?

[13. 匿名]

胡椒が金と同じ値段で取引されてた時代ってとにかく胡椒を使った料理が出されたみたいね。
ようは食品に金箔チョロっと乗せて食べるのと同じ感じ。
金持ちっていつの時代も食に対して無駄にお金を使ってなんぼなんだと思った笑。

[14. 匿名]

日本は軟水なので、世界でも類を見ない素材の味を生かした料理が発展したんだって

[15. 匿名]

[16. 匿名]

ユダヤ教の料理はルールが面倒(卵と鶏肉同じ鍋で調理NGとか、肉とミルクも同じ鍋で一緒に調理NGとか)だけど美味しかった。

[17. 匿名]

>>6
脚気になる

[18. 匿名]

>>7
和歌山でも太地町だけでは？他は出ない。

[19. 匿名]

フグを何とか毒に侵されずに食べようとした人たちの執念がすごい

[20. 匿名]

まだ各地の交流がない大昔から各文化のお酒は存在した、酒のない文化圏なんかないって本当？？

[21. 匿名]

稲の品種改良の努力して東北や北海道の寒冷地でも実るようにした日本人凄いね。

[22. 匿名]

昆布から出汁取れるの最初に発見した人スゲー
あんなの海の中に生えてるでっかい草じゃん

[23. 匿名]

昔の沖縄の主食はさつまいも

[24. 匿名]

素材を見つけては、こういう当番表みたいなので、生班・焼く班・煮る班…とかで毒見していったのかな。
犠牲になった方たちも少なくないだろうに、おかげで美味しいものがたくさん食べられて感謝。

[25. 匿名]

王朝や皇室が栄えた国は美食説ってあるけれどどうなんだろうね？
中央集権化が進んで富や権力が一か所に集まって、そこで豪華な宮廷料理的なものが生まれてそのエッセンスが市中にも流れて料理のレベルが上がるって説
当てはまるのはフランス、タイ、中国、日本、スペイン、イタリア（ローマ帝国まで含めれば）…
反例は失礼ながらイギリスかなあ

[26. 匿名]

>>6
昔って味噌汁がメインのオカズだったから今のマナーで右下に汁物が来るんだよね。
関西はそこから合理主義になって主菜を右下、汁物は脇役になるので左上に持ってきた。

[27. 匿名]

>>9
うちにぬか漬けに興味を示す小鳥がいるので生き物にとって必要な何かだと本能的に理解してるんじゃないかと

塩気があるからもちろん食べさせてないよ

[28. 匿名]

>>4
その説は最近では否定されてる

[29. 匿名]

餃子はチンギスハン。ヨーロッパではラビオリ、ロシアではペリメリ、アジアでは餃子となった

[30. 匿名]

最初に雲丹とか牡蠣とか食べた人すごいとおもう
あんな硬い殻だし、割ったら中身あんなグロいのにw

[31. 匿名]

>>1
そういや、韓国人警察が竹島に上陸したな
日本政府は大々的に抗議すべきだね

[32. 匿名]

>>7
欧米人に馬鹿にされないように全国でイルカ肉の給食を出すべき。

[33. 匿名]

ばあちゃんが煎った空豆が
醤油のつぼに飛び込んで
うもぉなった うもぉなった
おいしーな しょうゆ豆♪

香川県民ならみんな歌える

[34. 匿名]

>>9
ちょっと変わった食べ物は飢饉のときとか、農業に適していない土地とかで発達したものが多いよ

[35. 匿名]

縄文時代は保管していた果物が自然に発酵してワインができた
日本酒は稲作が始まってからだからワインの方が歴史が古い

[36. 匿名]

>>2
静岡県だけでしょ

[37. 匿名]

>>7
海獣のイルカやクジラは水銀汚染されてるよ。子供や妊婦さんは食べない方がいいよ。
老い先短い高齢者なら好きなだけ食べればいいけど。

[38. 匿名]

>>36
和歌山だろ！

[39. 匿名]

>>10
だから栄養失調でこどもが生きれなかったんだよね。七五三できる年まできたらすごいもんね。

[40. 匿名]

>>11
唐辛子って元々南米原産らしいからスペイン人の征服者から欧州に伝わって南蛮貿易で日本に伝わって朝鮮出兵で朝鮮半島まで…長い旅路
あの双方ともに得るもののない不毛な戦役の唯一の収穫が、唐辛子によってより味わい深くなった韓国料理なのかも（唐辛子のない韓国料理なんて想像もつかない）

[41. 匿名]

日本の食文化は保々偶然の産物。
長期間ほったらかしてた食材、
納豆然り豆腐、漬物、干物等
「何かコレ食えんじゃねぇ？」て
食べてみて美味しかったから
そこから郷土料理が誕生した。

[42. 匿名]

>>6
こんなん食べてたらそりゃ脚気になるよねー

[43. 匿名]

タイは有史以来、餓死者がいない。その辺にパパイヤとバナナがなってるから。
日本は江戸時代は飢饉になると餓死者が出た

[44. 匿名]

>>10
江戸後期の江戸では白米を食べる習慣がわりと根付いてた
なので脚気が多かった

[45. 匿名]

>>38
和歌山でした

[46. 匿名]

>>30
雲丹って縄文遺跡から出てきてるから相当前だよね

[47. 匿名]

日本の箸は魚の骨を取り除いたり骨と骨の身を取りやすくするため先端が細くなっている

[48. 匿名]

>>34
猫の糞の中からコーヒー豆取り出してそれ焙煎して飲むってのもそうなのかな？

[49. 匿名]

>>44
江戸わずらいだね

[50. 匿名]

>>13
十字軍から帰ってきた騎士の館での宴会とか、中東系のレシピが多いけど現地よりスパイスまみれだよね

[51. 匿名]

ベトナムって糖尿病が深刻らしいね。甘いもの多いしベトナムコーヒーは飲んだ時めっちゃ甘！って衝撃だった。

[52. 匿名]

>>43
あったかい地域って有利よね

[53. 匿名]

>>21
コチピカリ万歳！

[54. 匿名]

>>25
イギリスもちゃんと食文化があったけど産業革命を経て伝統が断絶したのよー

[55. 匿名]

>>7
国賊２Fの地元か。

[56. 匿名]

>>40
白菜漬けは元々中国のなんだよね。
真似して作ったらおいしくなくて、味を整える？ために唐辛子入れたのが今のキムチ。

[57. 匿名]

>>32
まずいよ。

[58. 匿名]

>>16
卵は無精卵ならOK

[59. 匿名]

>>44
それは金持ちの商人だけじゃない？戦前まで米を食べられない農家の人が普通にいたと、宮尾登美子の小説に書いてある。金持ちは米、普通は麦、貧しい人はとうもろこしをひき割りにした物か芋

[60. 匿名]

獣の肉が基本的に禁止されていた江戸時代、「山くじら」などと表記をごまかして客に出していた。(鯨は当時魚類と見なされていた)

[61. 匿名]

>>43
タイのおおらかな気質はその辺もあるのかもなあ
私タイ料理が大好きで世界一の料理だと思っているんだけれど、なんかの本にタイで食文化が花開いたのは、中国とインドっていう二大文化大国にそこそこ近くて双方から影響を受けながらも同化はしない絶妙な位置にあるからって書いてあった

[62. 匿名]

発酵学者の小泉武夫先生が書かれた『小泉武夫のミラクル食文化論』という本で読んだのですが…

以下私の覚書からのコピペです

● 旧石器時代や縄文時代に撞擦（摩擦）という方法で火を熾していたというのは誤り
●「宰相」の語源は古代中国の「宰人」。宰人は料理人であり医者でもあり、哲学者、心理学者、戦略家でもあった。また、宰人はみんなに均等且つそれぞれの体調に適した料理を分けて振舞うことができた→総理大臣の「総理」もそこから由来している、らしい
● 他の動物と人間の異なる点…草に含まれるブドウ糖はセルラーゼという酵素によって分解されるが、人間の胃袋の中にはこのセルラーゼがない。また、人間は生のデンプン（βデンプン）を消化することができない為、火を使うことでデンプンを消化できる形（αデンプン）に変える必要がある。これらは人間が火を獲得したことによって負わされた宿命のようなものである。ちなみにとろろは唯一人間が生のまま食することができるデンプン

こちらの本は「食文化論」とありますが、内容は文化人類学的だったり考古学的だったり、また著者の方が実際に目にして来られた世界の様々な食の知恵が紹介されていて旅行記みたいだったり、本当に面白かったです
上記の他にも人に語りたくなる蘊蓄が色々載っています

[63. 匿名]

ブリオッシュ
マリーアントワネットさんの「パンがなければ、お菓子(ブリオッシュ)を食べればいいじゃない」のモデルのお菓子。
当時、パンよりも安かった。

[64. 匿名]

>>15
狐（稲荷）が油揚げ好きなの、元々はネズミを供えていたけれどその代用品として形が似てる油揚げやいなり寿司を供えるようになって…て事らしいですね。
元々狐はネズミの肉が好物…

[65. 匿名]

>>8
この人頭いい―

[66. 匿名]

40年くらい前は、有機農法のひとつとしてタバコの吸い殻を肥料にしてた。害ありまくりだろって思うけどそれでも当時の農薬よりはマシだったんだよね。恐ろしいわ。

[67. 匿名]

>>20
北極圏だと発酵が難しいので酒がないところも多い

[68. 匿名]

フィリピンでヒヨコになりかけの栄養食品があるけど、あれ、現地の人も滅多に食べないというか食べたくないものらしい笑。 私は食べさせられました🤮

[69. 匿名]

NHKのドキュメンタリー見てたらドイツの田舎町で豚1頭の血肉、骨含め余すことなく保存食にして4人家族の冬の4ヶ月分って解説してたよ。
鯨なんかも肉は食用で油、ヒゲ、骨等色んな部位が限界まで使われてたよね。

[70. 匿名]

>>68
バロット？
私もセブ留学の時先生に聞いてみたら「年寄とか田舎の人は食べるけれど私は食べません」って言われた

[71. 匿名]

竹の子を食べるとか、蒟蒻芋をこんにゃくにして食べるとか思い付いたことがすごい。まだ知られてない食べ物、食べ方ってあるのかなー。

[72. 匿名]

>>25
トルコも
ロシアの宮廷料理はフランスとトルコに影響を与えてる
紅茶文化も実はイギリスよりロシアが早い

[73. 匿名]

イギリスは天気が悪いから野菜や穀物の育ちが悪く食文化が育たなかった。18世紀ごろのロンドンで野菜といえば「グリーンピースなどの豆類、キャベツ、タマネギ、ネギ、二十日大根、レタス、アスパガラス、ほうれん草」のみ。

[74. 匿名]

>>20
弥生時代にもお酒あったらしいし

[75. 匿名]

>>61
でもタイ宮廷料理って、クメール王朝の料理から派生したものが多いよ。ソムタム(パパイヤサラダ)とかホーモック(魚のココナッツ蒸しカレー味)とかカレーはカンボジアの名物だし

[76. 匿名]

>>68
私もそれは嫌い。
だけどピータンはめっちゃ好き。発酵ってすごい。

[77. 匿名]

>>72
そうだ！大事なトルコを忘れていた
イスタンブールの裏路地のロカンタ（安食堂）で食べてもちゃんと美味しい

[78. 匿名]

>>7
解体ショーは食文化関係ないやん

[79. 匿名]

>>40
ゼミに来てた留学生を訪ねて旅行した時、その子の田舎で宮廷料理（？）と言ってほとんど辛くないフルコースをご馳走になった
たぶん現代風にアレンジされてるんだろうけど
山菜や野菜のナムルやサムゲタン的なスープが出た
水キムチという辛くないキムチが美味しかった
でも毎日は無理かな
やっぱり唐辛子を使った料理が韓国料理って感じするわ

[80. 匿名]

>>8
トランプが大好きでトランプをしながら片手で食べられる軽食としてサンドウィッチを考え出したんだっけ？

[81. 匿名]

>>6
昔のだから当然だろうけど、ご飯が完全に日本昔話サイズ。

[82. 匿名]

前、NHKでイギリスの屋台の特集してたけど今は各国の屋台が店を出しててレベルがすごい高いみたい。
イギリスの人は分厚いハラミの焼き肉を出してたけど、イギリスではその部位は昔は捨てられてたんだって。けど、今はハラミ人気みたい。

[83. 匿名]

>>41
納豆は戦のときにあわてて兵糧を準備したときに、ゆで大豆をまだ温かいまま藁の容器に入れちゃって納豆になったって伝説があるね
馬がおいしそうに食べてるから大丈夫だろうと食べてみたって

[84. 匿名]

トルコって何であんなにアイス伸ばそうとしたんやろ。

[85. 匿名]

>>9
私サツマイモを放置してたらプーンとアルコールの匂いがして来たことがある。

[86. 匿名]

>>59
江戸限定だよ
農家の人じゃない

[87. 匿名]

>>59
知ったか乙
間違った知識堂々と書く前になぜググらないのか

[88. 匿名]

>>44
白米を買うとおかずを買うお金が無くなるから白米オンリーを食して栄養（ビタミン）不足で脚気になるってやつね。
気持はわかる、白米美味しいもんね。

[89. 匿名]

>>51
糖尿病と言えば　藤原道長

[90. 匿名]

>>19
毒のある肝臓を糠に何年も漬けて毒抜きしてまで食べようとするし…
あれの存在を知ったときは正気の沙汰じゃないと思った（誉めてる）

[91. 匿名]

>>72
そもそもフランス料理もオーストリアから嫁いだマリーアントワネットが食事が不味すぎるって文句を母親に伝えたら、イタリア出身のロシア皇帝で働いてたシェフを送ってくれたって流れ。フレンチのコース料理はロシアの寒さ対策で料理を一度に出さず少しずつ出す事で冷めない工夫から

[92. 匿名]

ピラミッド建設してた頃のエジプトを舞台にしたPCゲームでパピルス(紙)が欲しけりゃパンで作ったビール、香辛料、宝石のいずれかと引き換えだった。
宝石で10枚、香辛料5、ビール3本で1枚だった記憶。

当時子どもだったからビールってパンで作るんだと信じてた。

[93. 匿名]

>>50
その宴会って、レシピまで資料が残ってるんかー

[94. 匿名]

>>79
韓国の宮廷料理は唐辛子使わないよ

[95. 匿名]

>>1
カブとニラは
三国志の時代にはもう食べられてたらしい。

[96. 匿名]

>>48
ジャコウネコは猫ではないよ。

[97. 匿名]

>>69
スペインでもマタンサって言って村総出で豚の保存食を作る行事があるよ
ちなみにスペインのハモンやチョリソなどは常温でも涼しい場所に置けば長期保存可能

[98. 匿名]

>>93
たしか年代記に出てきた

[99. 匿名]

>>52
細菌も繁殖しやすいよ

[100. 匿名]

>>91
フランス菓子もオーストリアから嫁いだマリーアントワネットがケーキが不味すぎるって、自分が連れて来たパティシエにドイツ風ケーキを作らせたのが始まり。アップルパイやチーズケーキはドイツ(神聖ローマ帝国)が元祖

[101. 匿名]

南米北麦
稲は元々、熱帯の植物。
寒さに弱くて北では育ちにくい。
日本は稲の北限。
東北でお米を作っているのは凄いこと。
だからすぐに冷害にやられて飢饉が起こった。
かなり無理して作ってる。
品種改良して限界突破して北海道でも稲作が出来るようになった。
なんたる執念w

東南アジアは暖かくて水が豊富なので一年中、稲作が出来る。

[102. 匿名]

>>64
昔話なんかでは、鼠の天婦羅が大好きとか

[103. 匿名]

>>2
くじらとイルカの違いは長さなんだってね。
何メートルだったか忘れたけど。

[104. 匿名]

>>2
地方の一部地域と高齢者の食文化でしょう。鯨さえ食べたことないわ。

[105. 匿名]

>>74
横から
炊いたお米を女性が口で噛んだのを容器に吐き出して発酵させてお酒にしてた
というのを何かで読んだことあって、たいていのものは飲み食いできる私でもそれはちょっと飲めないなと思った

そしたら俳優さんの誰だったか忘れたけど、外国を旅するみたいな仕事である部族を取材したら、似たような作り方の酒をふるまわれて意を決して飲んだみたいな話を何かで読んだ…

[106. 匿名]

>>87
ググった知識よりも自叙伝の方がリアルだと思うからです。ググった知識が、実体験を書いた物より正確だと思わない

[107. 匿名]

>>73
それだけ野菜があれば十分なような。他の国ならそれらの野菜を美味しく調理するよね。

[108. 匿名]

アフリカの小さな漁村の鯨漁って今はどうか知らないけどエンジンの船をやめて木の細長い舟で行ってた。80年代くらい。
エンジン付きの船提供されても燃料や修理費払えないから自分達の漁の技術に回帰っていう。
というか、アフリカ方面にも鯨居るって知らなかった🐳

[109. 匿名]

>>99
湿潤な亜熱帯は発酵文化。
発酵食品が多い。
日本含め東南アジアあたり。

菌による変質で食べられるのが発酵、食べられないのが腐敗。
表裏一体。

[110. 匿名]

>>105
それTVで見たよー。アフリカで、女の人たちがトウモロコシを噛んで吐き出したヤツでお酒を作ってた。NHKの旅番組で、俳優さんが飲んでたw

[111. 匿名]

>>2
何も悪いことじゃないよ、文化です

[112. 匿名]

>>6
塩分は十分とれそう

[113. 匿名]

>>110
ひゃああああ😱

[114. 匿名]

>>88
森鴎外の罪は重い。戦犯。

[115. 匿名]

本場の中華料理って油多くて日本人には無理って聞いたけど、食べた人居る？感想聞きたいわ…

[116. 匿名]

>>104
昭和の時代は給食にも鯨肉が出てたらしい。

[117. 匿名]

隣国だけど
ベルギー→食にこだわる
オランダ→食にこだわらない

[118. 匿名]

>>116
アラフォーの私はでなかったけど、息子は出てるらしい。くじらの竜田揚げ。

[119. 匿名]

パン、麺、スパイ等調べると面白いよね。
日本に麺が入ってきたのは今の中国の国のどこかだろうけど
米の麺、小麦粉の麺はアジアから日本に来て、蕎麦の麺は日本発祥なのかなと思ってる

[120. 匿名]

>>60
兎は鳥の仲間だからセーフ。
一羽、二羽と数えるでしょw

肉食は病気の時の滋養強壮で「薬食い」と呼ばれていた。

[121. 匿名]

ベトナムは、ビアホイという自家製ビールを出す店が人気。店の裏でおばあちゃんがバスタブみたいなので作ってる。衛生状態悪いけど、アルコールだから殺菌されてるだろー私は飲まんけど

[122. 匿名]

>>26
なるほど。だから関西出身の私は左奥に味噌汁置いちゃうんだ

[123. 匿名]

>>7
解体ショーって、どうなの？
さっき、アメリカで人間の遺体の解体ショーが行われてる記事読んだ

大多数の倫理観と相反する

[124. 匿名]

>>115
北京や台湾で食べたけど油が多いとも感じなかったしすごく美味しかった。同行の日本人たちもパクパク食べてた。日本人にはって言うより油に弱い人には無理なんじゃない？ちなみに韓国人は油っぽいの苦手だから中華料理好きじゃない人が多いらしいね。

[125. 匿名]

>>101
江戸時代なんて米は通貨みたいなものだから、
米作の不向きな東北でも、為政者は農民に無理に米を作らせた
農民は粟や稗を食べたけど、そういった土地も米作り用に回させた
結果、不順な気候の年には米は実らず、粟や稗が実った所で庶民には食料が行きわたらないため
餓死者が出た　東北の飢饉には、為政者による人災の面もあった

[126. 匿名]

前クレージージャーニーかなんかで納豆の起源を研究してる人が出てた
納豆って東南アジアだったか、あの辺の少数民族に似たものがあるらしい

[127. 匿名]

>>119
うどんは空海が唐から持ち帰ったんだよ

[128. 匿名]

>>54
確かイギリスは外食文化がなかったんじゃ？フランスとの戦いで勝ってフランスシェフがイギリスでお店を開いた事も影響されてるって。家庭料理が外食文化に繋がらかったのよね。けどソーセージやパイ、ソースとか実際は豊かだったって読んだけど。ウスターソースもイギリスの主婦の発明だよね

[129. 匿名]

世界にバレたくない日本の食文化の賜物

1位干し柿
2位きりたんぽ・いぶりがっこ
3位塩辛

※個人の感想です

[130. 匿名]

>>80
貴族が「はしたない！」とかなんとか言ってキーキーイラついてる様が目に浮かぶ

[131. 匿名]

チョコレートを発明したひとは偉大だなぁと思う

[132. 匿名]

>>48
あれ、栽培した豆は農場主に全部持ってかれちゃうから、自分達が栽培してるコーヒーってのをなんとか飲んでみたい小作人の現地人が動物のフンから拾って飲み出したのが始まりって読んだけど…本当かは知らん

[133. 匿名]

>>129
秋田県人？笑

[134. 匿名]

>>129
干し柿はジローラモさんがイタリアに輸入して売ろうとしてたようだけど

[135. 匿名]

>>26
右下だと手があたって、こぼしやすいから場所変えたんだと思ってた

[136. 匿名]

>>131
最初は薬だったってね。

[137. 匿名]

>>25
イギリスは本当に料理嫌いが多い。
サンデーローストは料理をつくるのが面倒だから肉やらイモやらいろんな食材をオーブンで焼くだけ。

[138. 匿名]

>>25
カトリック国は食事がおいしく
プロテスタントの国は味も質素だと聞いたことがあるよ

[139. 匿名]

>>115
北京行ったけど、北京ダックとかシュウマイ(シュウマイ発祥の店に行った)とか、マトンの串焼きとか、油を使わない料理ばっか食べてた。サソリの唐揚げは、川海老みたいで美味しかった。もち米をまぶして蒸したシュウマイがめちゃウマだった

[140. 匿名]

>>124
最近の韓国人はなんにでもピザ用チーズぶちこんでるイメージだけどね

[141. 匿名]

>>119
当たり。
蕎麦切りの前は蕎麦がきが主流な食べ方だった。
蕎麦切りが普及したのは江戸時代。

蕎麦はロシア、東ヨーロッパにもある。
寒くて痩せた土地でも取れるから。
お酒にしたりお粥にしたり粉にして平べったく焼いたり団子っぽくしたり。

[142. 匿名]

>>96
こまかいなあw

[143. 匿名]

>>129
干し柿いいじゃん。セミドライフルーツ。プラムより美味しい

[144. 匿名]

>>127
お醤油もじゃ？諸説あるけど金山寺味噌も空海で、そのもろみ？が美味しくて醤油って言われてるよね。だから中国と作り方が違うって

[145. 匿名]

中華料理
フランス料理
イタリア料理
ロシア料理
トルコ料理
インド料理
タイ料理

以外でマイナーだけどおすすめの外国料理って何かあるかな？日本国内で食べれる…

[146. 匿名]

>>44
そうそう。白米ばかり食べてビタミンB１欠乏症の江戸患いの脚気になった人が多かったのよね。
蕎麦をよく食べる人は脚気にならないから、江戸周辺の関東は白米だけでなく蕎麦も食べる食文化になった。

[147. 匿名]

>>115
本場より王将のほうが油っこいと思った
どっちかというと辛さのほうが無理（中国の北のほうの場合）

[148. 匿名]

>>131
カカオに砂糖と油脂を混ぜようと思いついた人が偉大。
そのまんまじゃ苦すぎる。

[149. 匿名]

>>115
仕事で2週間滞在しました。
庶民料理=めっちゃアッサリだけど八角パクチー謎の香辛料がデフォルト。またはめっちゃ油ギトギトなのに何の油か分からない胃もたれしない謎油。
醤油みたいに黒酢が用意されてた。

帰国してあれだけ食べたのに体重増えてなくて不思議でした。
ちなみに油ギトギトを庶民も食べるのに、ケンタッキーは脂っこくて体に悪いと何故か避けられてると通訳さんが言ってた。

[150. 匿名]

>>115
どの料理も基本油はしっかり使うよ。
油をしっかり使ってシャキシャキに炒めるイメージ
油も化学調味料もしっかりで味ははっきりしていて美味しい
香辛料の使い方は日本の中華よりくどいので、苦手な人もいるかも

高いお店に行くと少し洗練されて油も調味料の使い方も品が良くなる。

[151. 匿名]

>>145
ミャンマー料理の、お茶っ葉のサラダ美味しかった記憶ある
あと、豆カレーみたいなやつ

[152. 匿名]

>>115
油多いってか油通しするのが基本なんだよ。大体一度素揚げするの。水がそこまで綺麗じゃなかったから衛生面を考えた上での調理法。その後煮たりするからそこまで油っこい訳でもない。ちなみにフランスやイタリア、スペインも油前提の料理だよ。日本はお水が綺麗だから煮出しとか水からの料理が広まった

[153. 匿名]

>>7
30代の和歌山市出身だけどくじら給食で出たことないし、普段全く食べない
60代の親はくじらを食べたことあるみたい

[154. 匿名]

>>140
韓国人って料理のセンスないよね

[155. 匿名]

>>111
北欧でも食べてる所があるし、
調べれば結構あるはずよ
昔の漁民から見れば、大きな魚の一種やん

[156. 匿名]

>>145
ニンニク好きならスペイン料理

[157. 匿名]

>>38
茨城も食べるよたしか
海側の一部だけだろうけど

[158. 匿名]

>>141
蕎麦粉でクレープを焼くの、ノルマンディーだったかな？

[159. 匿名]

>>115
本場に行ったことないけど、烏龍茶で中和するんだって聞いた。
四川料理と広東料理と上海料理と北京料理で油っぽさが違うのかも。

日本の中華料理は日本独自らしい。
エビチリ、天津飯など。

餃子も本場とは大分違うらしい。

[160. 匿名]

アイヌの食文化がめっちゃ気になる。
ロシアルーツの子孫と和人ルーツの子孫が段々増えて行ったんだろうけど。山菜の知識とか凄いよね。

[161. 匿名]

>>51
ベトナムコーヒーが甘いのはフランス領だったから。粗悪品をベトナムに売りつけて、どうにか消費しようと考えてベトナムコーヒーが生まれた。ちなみにチャイや香港のレモンティーもイギリスの関係。粗悪品をどうにか消費って工夫したから

[162. 匿名]

>>145
わたしコシャリ食べてみたいんだよね～エジプトだかどっかのジャンクなやつ
あとモンゴル料理の店が会社の近くにあって気になる

[163. 匿名]

>>2
食べたことない人のほうが多そうだし
食べられているのさえ知らない人も多そうなくらい浸透してない食文化であることを前置きした上で、
野生の動物を狩ることは人間の営みですよ
これは良い肉これは悪い肉なんて驕りです

[164. 匿名]

>>151
あれは高級店は美味しくて、そのへんの屋台風食堂のはすごくマズイよ！三角コーナーから出してきたん？くらいまずい。
マンダレーの高級レストランで、初めて美味しいのを食べて感動した

[165. 匿名]

>>145
レバノン・シリア・イスラエルあたりは野菜多めでおいしい
あのへんのアラブ人とユダヤ人は仲が悪い癖に、うまい料理のレシピとかはすぐに取り入れるので似てる

[166. 匿名]

>>141
フランスのブルターニュ地方ではそば粉でガレット作るよね。

[167. 匿名]

>>159
よこ。烏龍茶は日本からの逆輸入だよ。それまで烏龍茶は中国でそこまで流行ってなかった。ピンクレディーがよく飲むとか言って日本でブーム、中国でって。中国は中国茶があるから

[168. 匿名]

>>105
ゴールデンカムイでもおばあちゃんがくちゃくちゃした食べ物かなんかあったよね
あと君の名はでもそんな酒出てこなかったっけ？

[169. 匿名]

神道のウケモチやオオゲツヒメの、殺されたら身体から五穀が飛び出して人間に食べ物をもたらした〜的な話
日本神話だとただの変な話に思えるけど、元は芋食の文化圏で生まれた神話で、芋切って埋めると芋生えてくるという芋類の特徴を奇妙に感じたところから発想されたらしい(ハイヌウェレ型神話)
穀物食の日本だとちょっと唐突で酷い話みたいになっちゃってる

[170. 匿名]

>>161
なるほど〜。ご当地の恵みから発達した食もあれば植民地時代がバックグラウンドな食もあるのね。

[171. 匿名]

>>152
生では絶対に食べない。
必ず火を通して食べるって聞いたことある。
キュウリ、レタス、トマトなど日本では生で食べるイメージの野菜も炒めるって。
刺身なんて狂気の沙汰w
最近は色んな事が発達して生でも食べるようになったとか。

ヨーロッパはオリーブオイルのイメージ。
下拵えにオリーブオイル、調理にオリーブオイル、味付けにオリーブオイル、仕上げにオリーブオイルって感じ。

[172. 匿名]

米も小麦も、食べるまでに結構加工しないといけないのに、よくこれが食料になるって分かったなと思う

[173. 匿名]

>>159
本場の四川料理なんて普通の日本人はまず胃が拒否して食べれないと思う
あの赤は食欲をそそるけど、トマトではない、全部唐辛子。

[174. 匿名]

>>107
18世紀辺りじゃ、品種改良されてないから野菜も小さかったろうし
干した豆くらいしか保存ができないのでは、野菜を食べられる時期は短いね
ピクルスなんて作ってたのかな？

[175. 匿名]

>>159
陳 建民は偉大だ。中国に行った時に回鍋肉にキャベツ入ってなくて驚いた

[176. 匿名]

こないだふと気になったんだけど日本て料理にけっこう砂糖や甘味を使うよね
主にアジアの方で砂糖を使うのかな？欧米でも砂糖使う料理あるっけ？
フランスなんかは料理に砂糖を使わないから大人もショコラとか甘いものを食べるみたいに聞いたけど

[177. 匿名]

>>167
中国は色んなお茶があるよね。
地域で飲むお茶が色々なんだろうね。
冷たい烏龍茶が逆輸入って聞いた。
お茶も暖かいのが基本。
冷やす、冷たい飲み物って発想が無い。
冷たい烏龍茶に中国人もびっくり！

アイスコーヒーも日本人の発明だとか。

[178. 匿名]

>>171
上海のウェスティンに泊まったら、朝食ビュッフェにサラダがなくて驚いた。朝から野菜炒め

[179. 匿名]

>>172
わかる、ジャガイモとかはある程度大きいけど米とか小麦とか小さいしよく主食になったよね

[180. 匿名]

ポテトチップスは料理人の嫌がらせでできたって聞いたことある

[181. 匿名]

>>154
最近はやりの韓国料理はよく分からんが、キムチやチゲ、チヂミなんかは美味しいよ。
偏見はやめた方がいい。

[182. 匿名]

餃子に似た食べ物って、意外と広い範囲で食べられてるのが面白い
ネパールのモモ、ロシアのペリメニ、ポーランドのピエロギとか。

[183. 匿名]

>>133
>>134
>>143
秋田飯大好きな関東平野民です。
美味しいから海外向けに売られて値上がりしたり品切れてほしくなくて笑。
イカ飯、からすみあたりも。

若者が都会に働きに出ちゃって干し柿作る労力的に作る家が減ってるといつぞやのニュースで見ましたが、内需で回せたら良いのになぁと思います。

[184. 匿名]

>>162
コシャリはB級グルメ的な感じで美味しいですよ〜
そばめしに近い

[185. 匿名]

>>170
ベトナムのバインミーもフランス統治下の影響だよ。フランスパンとパテをとりあえず持って行ったフランス人を見てベトナム人が色々足したの。食事って面白いよね、食事だけで歴史に少し触れるから

[186. 匿名]

19世紀のイギリスの料理本ってけっこうあって有名な「ビートン夫人の家政読本」とか読むと、明治の洋食紹介本とまったく同じレシピが出てくることがあって面白い
なぜかというと、横浜に来てたイギリス人が召使いに渡したレシピのメモとかを訳した本が多かったから

[187. 匿名]

>>116
給食で食べたよー。
大阪の50代です。
竜田揚げが美味しかった。
父は鯨のベーコンが好物だった。
大阪名物ハリハリ鍋、好き。今は他の肉で作るけど。
鯨は貧乏人の食べ物だったんだよー。

[188. 匿名]

>>168
調べたら「口噛み酒」というみたいですね
それにしてもなんでどの時代もどの地域も噛むのは女性なんだろう
そういうの含めて食事の支度をするのが女だから？
それとも男たちが、野郎が噛んだ酒なんざ飲めるかよ！どうせなら女が噛んだやつがいい的な？w

[189. 匿名]

>>176
確かに食事のメニューに甘い味付けの料理って和食ならではかも？食後のデザートって欧米の文化なのかもね。
また、日本だと甘さを引き立てる為に例えばお汁粉に塩を少し入れたりするけど、海外(ざっくりでごめんなさい)って甘くしたければ砂糖の量をただ増やすってイメージ。

[190. 匿名]

>>145
東京ならあらゆる国の料理食べれると思う
ポルトガル料理とかネパール料理とかブータン料理とかメキシコ、ブラジル、モロッコ
国だけじゃなくて地域限定してるお店も多いし
イタリアンでもプーリア料理とかチロル料理とかシチリア料理とかどれも特徴あって面白い、高くつくけど…笑

[191. 匿名]

>>182
餃子像も宇都宮だけじゃなくて世界のあちこちにあるよね

[192. 匿名]

>>65
作ったのは家政婦だよ。ポーカー好きすぎて食事を抜かすから、片手で食べれる食事を家政婦さんが作り、伯爵の名前がついたとかだった気がする

[193. 匿名]

酒粕、甘酒、麹

きっとすごいことなんだろうけど、、口に合わない！

[194. 匿名]

>>181
偏見だろうか。事実な気がする。

[195. 匿名]

唐辛子の入ったシチューをご飯にかける形式のカレーはもともとインドのものではない
ポルトガル人がインドのゴアを支配したときに、唐辛子などインド原産でないスパイスと、シチューがけライスという概念を持ち込んだ

[196. 匿名]

島国や半島の地域なら当たり前？に食べられてる貝。

なぜ一番危なっかしい牡蠣が世界各地で食べられているのか。

[197. 匿名]

>>179
地面の上になっているから目につきやすかったのかも。
ジャガイモは原産地の新大陸の人は食べていたけど、旧大陸に持ち込まれた時は地面の下になる物を食べる習慣が無かったので長らく食べなかったそうな。
花や実を新しい珍しい植物だと観賞用だったんだって。
飢饉で食糧不足になった時、食べるのにチャレンジしたんだって。

で、ジャガイモが重要な食料になったんけど歴史を動かしたアイルランドのジャガイモ飢饉の到来。

[198. 匿名]

>>43
異常気象（例：火山の噴煙による日照不足）のせいで田畑の作物の収穫ができないときは
同時に、野山の草木の実りも悪くなる　それを食べる動物も少なくなるから
動物性・植物性、両方の食料が手に入らなくなってしまう

[199. 匿名]

>>191
餃子像と聞いて、真・女神転生のロウヒーローを思い出した。
当時プレイヤーたちに餃子って呼ばれてたの。
古くてごめん。

[200. 匿名]

>>173
本場の四川料理食べたことあるけど本当美味しかったよ。辛いもけど美味しい辛さで、聞いたらスープちゃんと取ったり、唐辛子もすごい炒めて煮込んだりで辛さを旨みに変えるんだって。むしろ中国で辛い地域ってブータンに近い地域だったような

[201. 匿名]

>>197
土の下？玉ねぎやニンジンあるじゃん。じゃがいもは西洋で芽に毒があるから悪魔の食べ物って謙遜されてたってじゃがいもの歴史で読んだけど

[202. 匿名]

>>176
アメリカの開拓時代からある料理はモラセス(糖蜜)を使うから甘いのけっこうあるよ
煮豆とかハムの照り焼きみたいのとか

[203. 匿名]

>>30
もしかしたら、最初にウニを食べた人は山で栗を食べた事があって、
あのトゲトゲの中には美味しいものがあるかも…なんて、割って食べてみたのかな？

[204. 匿名]

>>34
子供の頃もちもちの木を読んでもちもちの木で作ったお餅を食べてみたい、と思っていたけど、栃餅ってすごい手間隙がかかるものなんだよね。やはり飢饉とかで食べる物に困ってどうにかして食べられるように考えたんだろうね。

[205. 匿名]

>>188
ギャートルズでは猿に作らせてた。
ドテチンてゴリラにもメスゴリラにも作らせてた。

[206. 匿名]

>>6
日本料理は伝統があると思われているけれど。ほぼ戦後に作られたと言っていいと京都の料亭の人が言ってた。

[207. 匿名]

>>36
そういえば静岡県に旅行した時、スーパーでイルカ見た！

[208. 匿名]

日本人が蕎麦屋うどん屋でオーダー取られる時、「私はたぬき」「私はきつね」って頼み方が英語圏の人にはめちゃくちゃ面白いらしいよ笑

[209. 匿名]

>>34
今では普通の食材化してるさつまいも、江戸時代の救荒作物だったよね
普通の野菜には不向きな、鹿児島県の火山灰土でも栽培収穫できた

[210. 匿名]

栄養学部がある大学行ってたけど図書館に色んな食に関する本があって楽しかった

[211. 匿名]

>>66
そう言えば子供の頃、小麦畑の周りにはタバコが植えられていた。虫がつかないとか、獣に荒らされないと聞いたことある。
今のコンパニオン農法のようなものなのかな？

[212. 匿名]

>>103
2mだったかな？だからシロイルカは本当はクジラなんだよね

[213. 匿名]

>>54
気候も曇天が多いから葉物野菜があまりよく育たなかったって聞いたことがあるよ。

[214. 匿名]

>>10
そんな気がするけど、結構栄養バランス良いらしく「玄米おかず要らず」って言うね
ご飯普通に1膳で多分タンパク質5g前後だから、こんだけ山盛りなら3倍位？

[215. 匿名]

>>155
ジュゴンも、「ザンの魚」とか「ザン」とか呼ばれてて（方言か古語）
日本の南の方では食用でした

[216. 匿名]

>>196
美味しいからじゃない？フグと違って当たらない時もあるし。
ホモ・サピエンスは人口が数百人程度まで減って絶滅の危機があった。
気候変動で氷期が来て食糧不足が原因。
アフリカ大陸の南端の海辺で細々暮らした。
この時に貝を食べることを発見して生き延びてまた人口を増やして行ったんだって。

ネアンデルタール人は体も脳も大きく筋肉が多かったのでエネルギー消費が激しく生き残れなかった説。

[217. 匿名]

>>206
その人大丈夫？それこそ和菓子なんて、天皇家との繋がりあるし。お寿司や天ぷらって江戸時代だよ？もんじゃですら江戸時代の文字焼きなんだけど。無知過ぎる

[218. 匿名]

>>206
外国人なんじゃ？そんなの言う方もあれだけど書き込む方も無能だな

[219. 匿名]

>>211
田んぼや畑の周りにヒガンバナを植えるのも
モグラや野ネズミを寄せ付けないからって言われてるよね

[220. 匿名]

>>208
因みに関西ではたぬきうどんは無い。
関西の人が関東で、関東の人が関西では「たぬき、ください」と注文すると悲劇が。。。
皆さま旅行や出張の際はご注意を。

[221. 匿名]

>>159
横浜とかは広東料理が多いから北京や上海の人が知らない料理がたまにある

[222. 匿名]

>>1
チーズの起源を調べていたら地方によって作り方が違ったり、世界には色々な食の発達があるんだなぁと益々気になりました。

カース・マルツゥっていう面白いチーズがあるよ

[223. 匿名]

大学の講義で知ったと友人が教えてくれたんだが、k国みたいに侵略したりされたりと悲しい歴史が続いたりすると食欲落ちるから辛いもの文化が発展したんだって
あの国好きじゃないけどなるほど～と思ったわ

あとこんにゃくみたいな栄養もカロリーもない（しかも毒性あったりする）ものを上手く加工しだしたのって飢饉とか食べるものなくなって切羽詰まったからなのかな、と考えてるんだが誰か詳しい人教えてー

[224. 匿名]

>>219
彼岸花は根から澱粉が取れるから飢饉の時の救荒植物としても植えられていたんだって。
水に晒して毒抜きして澱粉を取って餅を作る。
不味いって。

[225. 匿名]

オーストラリアのスーパーにカンガルーの肉が売られているよ。高タンパク低脂肪なんだけど、正直あまり美味しくない。いつも値引きされてるし。ワニは鶏むね肉みたいで美味しい。

[226. 匿名]

>>208
「は」は話題を示す助詞であって主語を示す助詞ではない
「私はたぬき」が「I am a racoon dog」じゃないってのは日本語の基本知識ね

[227. 匿名]

>>71
里芋の茎は干していもがらとして食べる。戦国時代、戦に行く時はいもがらに味噌をつけて乾かしたのを腰につけて、戦場でお湯で戻して食べていた。

[228. 匿名]

>>206
二人にえらい言われようだけど半分正しい。

和食という言葉は明治に入ってきた西洋料理に対して作られた言葉。
和紙、和服なども。

[229. 匿名]

>>217
横だけど多分ラーメンとかカレーとかの事言ってるんじゃないかな？
子供の好きな食べ物なんて、本当洋食に追いやられてるし
料亭の人ならそういう現状を憂いての発言のような気がする

[230. 匿名]

>>201
謙遜？敬遠の間違い？

[231. 匿名]

>>34
昔、飢饉の時は、彼岸花の球根を何度も何度も水に晒して毒を抜いて食べたってどこかで読んだ

よく「飢えて野草を食べた」って言うけど、あれもよく湯がいてアク抜きしないと
人間にはNGで、それが原因で亡くなった人もいたらしい

[232. 匿名]

>>71
筍は甘皮も美味しいですよー
味噌汁とかおかか和えとか最高です！
長芋とかゴボウとか「それ根っこじゃん！」みたいな食材を最初に食べた人もすごいですよね。

[233. 匿名]

>>182
ひつじやのチュニジアの餃子思い出した
卵入ってておいしい

[234. 匿名]

>>206
それ元ネタ調べたら
「京料理が日本料理を代表するブランド化に本当に成功したのは戦後の60年の歴史にある」
でした

[235. 匿名]

>>229
ラーメン、カレーを京都の日本料理人が起源って話してる違和感あるけど・・。ラーメンは戦前じゃ？確か江戸時代に鎖国してその時の通訳を中国人に頼ってからのラーメンでしょ。だから横浜、札幌って多い。カレーはイギリスだから第一対戦後だよね。同盟してたの、その後はインド独立戦争って事？

[236. 匿名]

お腹すいてきちゃった

[237. 匿名]

>>51
緑茶も砂糖入りで甘いんだって。
ベトナム人が日本の緑茶を飲むと「苦っ！」
日本人がベトナムの緑茶を飲むと「甘っ！」
お互いビックリ！

[238. 匿名]

メソポタミアではすでにビールなど作られていた。豚肉は汚れた肉とされ女奴隷の食べ物と言われていた
それでも豚肉食べていた人達もいたけど

[239. 匿名]

>>232
兄がヨーロッパで、日本の野菜を輸入する仕事をしてたけど、
現地の人がゴボウを「根っこ」としか認識しないので、商売にならなかったって言ってた

でも日本人だって、初めてアーティチョークを見た時は「？」だったろうね

[240. 匿名]

>>30
ナマコとかもね。
あんなの初見で食べたいと思えない

[241. 匿名]

>>83
ありがとう！馬！

[242. 匿名]

>>235
日本のラーメンと中国の拉麺・老麺は似て非なるものだって。
日本人に合うようにアレンジされてる。
日本のは日式拉麺。

戦前・戦後に流行ったのは支那そば。
南京そば、中華そばとも。

日本で最初に拉麺を食べたのは水戸黄門と言われてる。

[243. 匿名]

>>188
家庭内で食事を仕切ってたのが女性だからじゃない？
台所の「かまど」の神様も女性が祭ってたからね

[244. 匿名]

そういえば英語のテキストでポルトガルは大航海時代に栄えてたから世界の色んなところの食文化に影響を与えてるって書いてあったな

[245. 匿名]

>>239
東京裁判のゴボウ捕虜虐待有罪は実は、デマ。
もっともらしい話が広まった。

[246. 匿名]

>>235
カレーは明治時代だよ
脚気対策

[247. 匿名]

>>129
えー！なんで！？
納豆や鮒寿司よりも干し柿なの？
(自分は納豆大好きだけど)

[248. 匿名]

フィリピンはアメリカの植民地だったから食事もアメリカナイズされてるのか甘かった
食事と一緒に飲むのはコーラでアイスティーを頼んだら氷が砂糖水を凍らせたやつで甘かったしチョコレートケーキを食べた時は甘すぎてビックリした
食べてる最中に「歯が溶ける」と思った食べ物はあれだけだった

[249. 匿名]

>>239
今でもアーティチョークの食べ方がわからないw
ゴボウも調理法も一緒に教えれば良かったのかも。
男性だから思いつなかったんだろうなー。

[250. 匿名]

>>237
麦茶に砂糖入れて飲むうちを思い出しちゃった。

[251. 匿名]

>>193
分かる。流行っているけど匂いと見た目が無理。
あと下戸だから体質的に駄目。

[252. 匿名]

>>230
謙遜はキリスト教的な意味合い含めて使ったんだけど

[253. 匿名]

>>138
ピューリタン・清教徒の清貧思想だから？
贅沢・富・楽しむのは罪。

[254. 匿名]

>>252
意味がわからん。

[255. 匿名]

鯨肉食べたくなってきた

[256. 匿名]

たぶん、京都の料亭の料理人さんが言ってたのは。たくさんの食材、複雑な調理法、手が込んでて、いろんな調味料を使った色とりどりで豪華で、冷凍冷蔵の技術があるおかげで実現できる、日本料理と言われてイメージする、それは最近のものです。って事だと思う。

昔の食事はみんな質素で簡潔で、野菜も肉も野生で味が痩せていてあまり美味しくなくて、それを単純に塩だけで煮たり焼いたりして並べて食べていました、生きるために、みたいなことだと思う。

[257. 匿名]

>>56
日本の統治下の大正時代らしいね

[258. 匿名]

>>201
最初は鑑賞だったのは確かで、地下茎は食べてなかったんだから芽に毒があるのも分からないのでは？

[259. 匿名]

>>209
さつまいも、甘くておいしいのに優秀だなぁ

[260. 匿名]

中国の白菜というとこれを思い出した。
「翠玉白菜」

[261. 匿名]

>>7
どんな味するの？クジラみたいな味？食べてみたいけど高価な物なの？

[262. 匿名]

>>237
そうそう。だからストレートティー飲みたい人は探すの大変だったらしいけど、伊藤園かキリンかが現地で甘くないお茶を売り始めたらしいね。

[263. 匿名]

>>123
人間とイルカを一緒にされても…
きまぐれクックとか子供に大人気じゃん
寿司ざんまいでもマグロの解体ショーやってるでしょ

[264. 匿名]

>>206
江戸名物の寿司天ぷら蕎麦うなぎの四大料理を知らないの？
その人本当に日本人なのかしら。
江戸発祥の和菓子も多いのに。

[265. 匿名]

>>59
江戸の町人と地方の農村部で違うんだよ。

戦後でもお相撲さんが地方巡業に行って強そうな子供を見つけて
「東京に来たら毎日、真っ白い米の飯が食べられるぞ」ってスカウトしたんだって。
その口説き文句で将来有望な少年が一も二もなくついてきたんだって。

[266. 匿名]

>>259
青木昆陽先生に甘藷！

[267. 匿名]

>>260
作者、ユニークな人なんだろね
発想が好き

[268. 匿名]

>>264
ガルちゃんあるあるの伝言ゲームだよ
元の発言とは似ても似つかない言葉に変わる

[269. 匿名]

>>7
伊豆半島も南伊豆から熱海位までは普通に食べます、スーパーでもイルカ肉が鮮魚コーナーにあります。煮つけにするようですがとても臭いが強く臭いと思う人が多いようです。あとはジャーキーになっていて飲み屋さんでおつまみで出たりします

[270. 匿名]

>>9
こんにゃく芋やらフグの内臓の糠漬けやら、すごいよね。

[271. 匿名]

>>13
金箔は味がしないけど胡椒は違うでしょ。実際に食べてみたらわかると思うけど胡椒の無い焼いた肉よりも胡椒がある焼いた肉の方が格段に美味しく感じるからね、美味しく食べたいだけで無駄ではないと思うけどな

[272. 匿名]

>>254
イギリスやアイルランドはキリスト教。当時じゃがいもは悪魔の食べ物と言われてた。謙遜とはキリスト教用語で「神の前にへりくだりなさい」って意味だから？

[273. 匿名]

>>209
逆に薩摩藩からの持ち出しが禁止されていたので他の地域では皆無なはず、埼玉や高知で薩摩芋が採れるようになったのは命がけで種芋を髷の中に隠したり仏像の中に隠して密輸みたいに持ち出したからです

[274. 匿名]

>>235
んーほなちゃうか〜
開国以降ならまだしも、戦後は言い過ぎな気がするよね

[275. 匿名]

>>247
干し柿は和菓子の原点と言われていて砂糖の代用として日本ではとても貴重な文化なんだよ

[276. 匿名]

>>20
北アメリカの先住民にはお酒作る文化なかったような。

[277. 匿名]

>>254
イギリスのキリスト教読めばわかるよ

[278. 匿名]

>>188
口噛み酒は未婚の巫女さんが噛んでいたのが始まりだからかも、酒は神聖な物で神に仕える人が作ってた。ゴールデンカムイのアイヌのお婆さんが噛んでいたのは水に浸した米を噛んで団子にしていたけど粉にする作業なだけです、口噛み酒は炊いた米を噛んで唾液の酵素で発酵を促す物

[279. 匿名]

>>232
凄いと言うか3大飢饉の頃に致し方なく食べたのではと思える

[280. 匿名]

>>260
台湾所有だけど

[281. 匿名]

>>242
じゃあ合ってるよね？まんまの説明

[282. 匿名]

>>212
５ｍだよ、５ｍ以上はくじら、５ｍ未満がイルカ

[283. 匿名]

>>44
身分が上の人の方が白米率が高かったので徳川や武家の偉い人達に多いよね

[284. 匿名]

>>59
江戸時代の場合、武士の給料はお米で支払われるんだけど、そのお米を売って現金化して使っていたそうな。なので人口の半分が武士だった江戸は市場にお米が沢山出回る事になり価格が下がって庶民でも白米を食べられる様になったとか。
生産者である農村との違いが軽くショックだったよ。地方民なので江戸が羨ましかったな。

[285. 匿名]

>>283
単に一般庶民にあまり記録が残ってないだけ
江戸や大坂で働く人を募集するときに、賃金をケチって代わりに毎日白いごはんを食べさせるからと言って釣るなんて話なら回顧談に出てくる

[286. 匿名]

>>161
ひぇーレモンティーは聞いた事あったけど他は知らなかった。戦後の日本がアメリカから売り物にならない小麦粉を売り付けられたのみたいだな、、それが学校給食のパンになったんだっけ。

[287. 匿名]

>>51
マジか。スレンダーな人が多いイメージだったわ。民族衣装も細身だし。

[288. 匿名]

>>6
これJIN？

[289. 匿名]

>>73
温室野菜思い出したわ。温室を持てる貴族はそこで取れたキュウリをサンドイッチにして自慢したらしい。キュウリのサンドイッチは財力の証💰🥒

[290. 匿名]

>>115
上海のフードコートでほぼ毎日食事してたよ。無理とかはなく、蒸し料理も豊富で困りませんでした。

名前がわからなくてもすべての料理に写真が付いていて中国のどこの出身の人でも番号で注文できます。魚介類や鶏豚何でも上手に蒸してあってそれぞれマッチした味がほんのりかつしっかり付いていておいしかったなぁ。

写真は当時はちょっと残念な画質なので漢字で予想したり、日本語の分かる人に聞くんだけどちょっと間違っていたり「さかな」「にく」とか大雑把な説明もありました。それでも説明しようと頑張ってくれたのはほとんどの人に共通する性質。

[291. 匿名]

>>30
他の生き物も食べてるから、潜ったりしたときや打ち上げられているのを見て「俺もいけるかも」と思う人は変わり者でいそう。

特にウニは何かの拍子に割れやすかったりして意外と「うまそー、何とかして効率よく食べる方法はないかの」みたいな先駆者がいたかもしれないよね

[292. 匿名]

>>125
東北ではかなり無理があるよね、、稲作一本だと飢饉の時甚大な被害になるので商品作物として煙草を作ったりしていたんだよね。煙草はとっても人気で各地に産地があった。食べ物の話題じゃないけども。

[293. 匿名]

オーストラリアのアボリジナルの方は、もしかした人類最古の文化集団かも説が近年湧き上がってきた。

彼らは小さく移動しながら生活することが多く、その日に食べるものだけを採り食い尽くしは御法度で長期保存はほとんどなされなかった。

これは、栄養の偏りを防ぎ持続可能な食糧確保に優れた方法。色んな証拠があって彼らは意識的に行っていたのではないかと言われてる

[294. 匿名]

>>126
照葉樹林文化だったかな？本を読んだ事がある。アジアでは照葉樹林が生えている地域には餅と納豆があるとか。日本以外にも納豆はあって色んな食べ方がされているそうな。

[295. 匿名]

>>152
化粧品の話に通じるな。化粧水文化かクリーム文化かって感じで面白いね。

[296. 匿名]

>>134
干し柿って中東で食べられてるナツメのドライフルーツに似てる。輸出して売れたのかな？イタリアも生柿は食べるみたいだけど、熟した物が人気だとか。

[297. 匿名]

>>266
もしや感謝と甘藷(サツマイモ)かけてる？
座布団5枚！

[298. 匿名]

>>115
鍋料理も結構人気でよく食べたよ。いくつかチェーン店がありました。辛いのが一番人気なんだけど他にもきのこや漢方っぽいのやクリーム色や白いのもあります。名前は商品名か料理名かちょっとわからない。

[299. 匿名]

>>19
縄文時代の遺跡からフグの骨発見

[300. 匿名]

>>231
よこ

球根は有毒が多い
樺太住民のアイヌ、ニブフ、オロッコなどは
ゆり根を毒抜きしてから食べる
鮭、トナカイ肉だけではなくベリー類も日常食だった

[301. 匿名]

>>59
よこ
宮尾登美子だけじゃなく幾十の作家などで見ています

江戸時代は米作地帯でも年貢でかなり取り上げられ
明治は税金徴収になった、しかし農民は現金がなかった
庄屋に田んぼの所有権渡し税金払ってもらった（実質年貢）
明治期に巨大地主が出来た
（江戸期の庄屋は取りまとめ役だけで、土地所有権は藩にあった）

かくて百姓してても白米ハレの日以外食べられず
芋メシ、大根メシが当たり前だった
病気になると食べやすい様にと白米がでた
「ずっと病気でいたい」笑い話にしては切ない話もある

[302. 匿名]

>>68
井上ひさしの初期「モンキンポット師の後始末」
有精卵と知らずに茹でたら中にヒヨコがいた
カナダ人牧師は神は新しい食物を授けてくださったと感謝の十字を切った

[303. 匿名]

>>82
イギリス名物キドニーパイ
牛や豚の腎臓
腎臓だからオシッコの製造元

ホントに美味しい／一口も食えない
両極端の模様

[304. 匿名]

>>125
江戸時代
何度も田畑勝手を許さず令が出た
在地の役人は食材多様性を認める人とコメ以外作るとはお上に逆らう不届きものと両極端

[305. 匿名]

>>226
この場合、私はたぬきにします、の略として通じますよ。

[306. 匿名]

>>90
初めて食べる人は少な目にして徐々に体に慣らしていくのも怖いよね、いきなり食べ過ぎると若干しびれたりするんだとかｗ

[307. 匿名]

>>296
デーツ美味しいよね

[308. 匿名]

>>126
アフリカにもソラマメ発酵させた納豆の親戚があるんだとか

人類は豆類を消化できず
炒る、煮る、蒸かす、発酵させる等しないと食べられないって
最近知りました

[309. 匿名]

>>291
ニンニクがそうだと思ってる。実際にニンニクを食べる動物は人間しかいないので山火事でたまたま焼けたニンニクが美味しそうな匂いを放っていたのではないかと想像している。

[310. 匿名]

>>296
ナツメヤシの干したやつだね

[311. 匿名]

>>134
NHKテレビネタだけど
干し柿をスイーツにする外国人シェフ紹介してました

[312. 匿名]

>>192
法隆寺建てたの誰だ
聖徳太子！
ブー、大工さん

みたいな話

[313. 匿名]

京都の「すぐき」という漬物が美味しくて調べたら長野の野沢菜はすぐきが原点だったのでびっくりした事がある。長野の健命寺の住職が天王寺カブの種子を持ち帰り長野で栽培した所、寒さのせいなのか蕪の部分が肥大せず菜っ葉の部分だけになったのが野沢菜なんだとか。
野沢菜も高地漬けという別名があるので標高が低い場所では美味しくない

[314. 匿名]

群馬、長野

海がない→タンパク源にイナゴのつくだに

[315. 匿名]

>>255

霞が関に勤務してるから、時々農水省の食堂（職員以外も利用できた）で食べたよ

[316. 匿名]

>>301
元コメは「江戸では」白米を食べてたって書いてあるのに、農民は食べてなかったから間違ってるってずっと噛み付いてる人こわい

[317. 匿名]

>>315
いいなあ
鯨カツ、また食べたい、、霞ヶ関遠いから通販で買おうかな
牛肉みたいで美味しかったな

[318. 匿名]

>>7
和歌山と静岡の一部だけだよね
なぜその2地域だけにあるんだろう

[319. 匿名]

>>299
結構毒にやられて亡くなった人もいる

[320. 匿名]

>>31
ト　ピ　ズ　レ

[321. 匿名]

>>41
豆腐は中国大陸からの伝播

[322. 匿名]

>>51
グエン・ドクさんのドキュメンタリーでドクさんが妊娠中の奥さんの代わりに
買い物に行くくだりがあったが牛乳も無糖のものと加糖のものと2種類売られてるそうな
ドクさん間違えて買って帰り奥さんに怒られてたw

[323. 匿名]

>>299
横で余談になりますが、これの凄いところはそのまま放置されてるところなのよ。

縄文時代は、居住区の周辺や中心など(地域によって異なる)亡くなった人を埋めて葬っている。花粉が大量に出てくる事があるし、特別の場所から石を運んで載せてるのでちゃんと葬式的な事をやってたのよね。で、それが環状列石として残ってる。

なのに、フグ毒死した一家は誰も触れる事なくそのままの姿で現代に発見された。理由が分からなかったり苦しんだりした遺体は、家ごと放棄されちゃうって事なんだと思う。それは、異常死した死体は触れちゃいけないって分かってたって事だし、死が伝染するケースがあると分かってたのよね。

[324. 匿名]

>>318
ほかもある

[325. 匿名]

>>106
自叙伝って事実誤認や意図的または無意識での盛りも多い
資料としては正確性の高い二次資料にはなり得ないものだよ

[326. 匿名]

>>59
うちの婆ちゃん戦前生まれだけど白い米はたべれなかったていってたよ。

[327. 匿名]

>>124
中国料理の調理技法にある油通しのおかげ
一度食材に熱を入れてから調理するから油の使用量がトータルで少なくなり
脂っこさを感じにくいらしい

[328. 匿名]

>>145
ベトナム料理
中国料理とフランス料理のいいとこ取り

[329. 匿名]

>>279
ゴボウは日本が縄文時代辺りから中国や交易の合った地域では薬として使われてたみたいよ。同じころ日本にも来てどういうわけか日本で薬ではなくに日常の食品として頻繁に食べるようになった。縄文時代にある程度交易があった裏付けの品々の一つになってる

今も漢方にはごぼうあるもんね

[330. 匿名]

>>321
豆腐なんだけど、まず、大豆を大豆たらしめたのは縄文人だよ。

大豆の祖先はツルマメ。縄文人は13000年前頃には既にツルマメを栽培していた。で、数千年かけて人為的に大きい豆を選抜して大豆の大きさにまでした。小豆も縄文人が選抜育種で大きくした。

縄文人は、縄文土器ができる前から色んな根っこや堅実をすり潰して澱粉を取ったりしてた。そして、海洋民族だから海水を使うしニガリもあったのよね。ニガリを使う豆腐は、縄文人の方が発見しやすい。証拠がないから苦しいところなんだけど。

で、中国に関してだけど豆腐を食べるのって雲南省あたりの少数民族の人たちよね。豆乳を発酵させてプルプルになったものを凝縮させてさらに発酵させてるタイプ。これは、日本人が考える豆腐とは別物。

羊羹みたいに発酵させる豆腐とニガリで固める豆腐の字が一緒になったという説もあるよ。

[331. 匿名]

こんにゃくはじめてつくって食べた人ってすごいなぁって思う

[332. 匿名]

>>273
兵庫県尼崎市の尼いものルーツもそれだろうな

[333. 匿名]

>>303
ホルモン焼き屋にあるよね。好きな人は好き

[334. 匿名]

>>214
たんぱく質摂取の為に山盛りご飯を体が求めているそうだね。
ご飯だけだといっぱい食べられる人も小魚一匹おかずにするとご飯の量が減るとどっかの本で読んだことある。

[335. 匿名]

>>299
フグは縄文からの執念だったのか。
縄文時代は食物の種類が豊富で驚いたよ。
貝類だけでも350種類以上(！)魚類も70種類以上、小型の鯨イルカもこの時代から食べていたとか。タコも食べていてびっくり。

[336. 匿名]

>>1
イタリアのパルメジャーノレッジャーノ(粉チーズ)は、パルマの特産品。同じパルマの特産品にハムがある。この二つがどちらも特産品なのには理由があります。

パルマ地域はかつて海の底だったため、土地にミネラル成分が豊富に含まれている。そのため牧草が良く育つそうです。その草を乳牛に食べさせて乳を得て、それでパルメジャーノレッジャーノチーズを作ります。で、チーズを作る工程で脂肪分や乳清などの余分な物が出てしまうので、それを豚に食べさせて肥育し、パルマハムを作っているそうです。

なので、パルマではハムもチーズも特産品。

日本だと、鹿児島の黒豚が同じ原理ですね。焼酎のために芋を作り、搾りかすをブダにあげる。

[337. 匿名]

>>2
あと猫もね
トルコで逮捕されたしね

[338. 匿名]

>>318
他にと地域でもあるけど、特に黒潮で鯨とイルカが捕れやすかったのでは？
山が近すぎて平地が少なかったとか。

[339. 匿名]

>>303
NHKの特番でスコットランドの貴族の生活を紹介してたんだけど、上流階級ばかりを招待しての誕生日かな？に、ハギスが出ていました。登場シーンが凄くて、お皿にハギスが一個ドーンと乗ってて、それをダイニングに運び入れる際には正装をした人がバグパイプを吹いていました。よほど大切な逸品なんだな、と思いながらその番組を見ていました。

上手い不味いは置いておいて、食べ物にそこまで敬意を払う精神に興味を持ちました。伝統を大切にするというか。あと、内臓ひとつ無駄にしない料理が結構あるので、世界一の大国でありながら大変な時期が結構あったのかなとも思いました。

[340. 匿名]

>>52
まあそれが原因で発展しなかった国が多い

[341. 匿名]

>>277
>イギリスのキリスト教読めばわかるよ
「アイアム コーヒー」以上に意味が分からない文章。

[342. 匿名]

古い言葉の「水菓子」はゼリーや水まんじゅうや氷菓子のことではなく、果物のこと。
菓子は元々は果物の意味だった。

[343. 匿名]

>>8
疑問なんだけど、挟むこととサンドするって言うよね。
サンドイッチが発明される前は挟む事を何て言ってたんだろう？

[344. 匿名]

>>343
サンド=挟むは和製英語って書いてあった

[345. 匿名]

>>1
チーズ食べられないけど、もやしもん好きで菌について調べた事がある。凝固させる菌(レンネットだっけ？)に日本が作ったものも結構海外で使われていると知って驚いた
発酵や菌て日本は得意な研究者多いよね。生活の中に有りまくるからなのかな
ヤクルト大好き

[346. 匿名]

>>338
伊豆半島の一部は漁村が多くてイルカ＝魚を食べる害獣扱いだったんだと思う、でも魚は売り物で市場に出してしまうので地元民はイルカも貴重なたんぱく源として命を奪うだけではなく美味しく頂いたという事だと地元では言ってたよ。子供の頃はイルカを港に追い込み漁で追い込んで撲殺してたけど今は沖の方で目に着かない方法で獲ってる。漁村の友人の母の世代は昔イルカが上がると町内放送で軍艦マーチが流れて大きな鍋や桶を持って内臓とかを分けてもらいに行ったと言ってた

[347. 匿名]

>>123
生き物は生き物を食べて生きている
生きる喜びは生きる糧
食べる為に生き物を殺す事や食べる事を楽しむ事に罪悪感はないな。
殺す事を楽しむ行為とは区別している

[348. 匿名]

捕鯨とかなくなったから「アニサキス」増えてるんだよね…

[349. 匿名]

横浜ベイスターズの前身、大洋ホエールズ
クジラ一頭で選手の給料賄えると当時のオーナーが言ったとか

選手年俸が安かったのかクジラは昔から高価だったのか

[350. 匿名]

>>116
今のアラフィフまわりがギリギリ鯨肉が給食に出ていた世代

[351. 匿名]

>>343
挟む＝サンドは日本だけ
サンドは砂です

[352. 匿名]

>>69
ローラ インガルス ワイルダーの「大きな森の小さな家」でも豚一匹解体して同じように全て無駄のないように使いきる。
豚のしっぽを貰ったローラが暖炉の火でそれを炙って脂が滴り落ちるカリカリなのを食べるエピソードがある。
父さんがベーコンを手作りする様子もある。
この本、当時の食生活や生活内容が詳しく書いてあって興味のある人、お薦めです。

[353. 匿名]

>>345
日本は発酵大国だから本当に研究者が多いですね、そのおかげでレンネットも乳離れ前の子羊や子牛を殺さなくて済むので畜産農家には本当にありがたい物です。
昔は実際に子羊や子牛から採っていたので安定供給が難しかったし畜産農家の負担でもあったんだって。

[354. 匿名]

ヨーロッパの土壌には根粒菌がいなかったので、大豆が無かった。
レンズ豆やひよこ豆インゲン豆が主流だった。

豆を甘く煮るのは世界的に珍しい。
大抵の国の豆料理は甘くない。
ので外国人は日本の煮豆にびっくりして嫌いな人も多い。
慣れて好きになる人もいる。

[355. 匿名]

>>352
日本でも各地に鯨塚や捕鯨で頂いた鯨やイルカを祀る神社があって捕鯨反対の外国人を連れて行くと日本はここまで鯨に感謝してきちんと命と向き合っている事にビックリするらしい、そして捕鯨反対の人も反対派じゃなくなってしまうという話もある
日本の精神として命を頂いて自分が生きているという考え方は本当に素晴らしいと思う、頂いた物を何一つ無駄にしない気持ちが食育なんだろうね
アメリカの様にバイクや戦闘機などの精密機械の油に必要だから捕鯨して肉を捨ててた国とは相いれない考方

[356. 匿名]

>>352
大草原の小さな家に出てくる料理を集めた本もあるよね
あっちのベーコンは半分以上が脂の部分だから、ベーコンを炒めた後の脂をとっておいて、他の料理でラード代わりに使ってるのが面白かった

[357. 匿名]

田んぼと大豆畑に蓮華草を生やしているのは、根粒菌で窒素を土中に固定するためだって。
肥料、緑肥。

通学路の途中に大きな蓮華畑があったなぁ。
なんで蓮華がたくさん咲いているんだろうと思ってた。

[358. 匿名]

>>354
TVでドバイの日本人がパン屋をやっている特集を見てあんパンが売れないって言ってた
甘い豆になじみが無くて皆買わないってｗ
でも試食で切り分けたのを出すと優しい甘さで美味しいって言ってた人が多かったから食わず嫌いやイメージでダメな人もいるんだろうな

[359. 匿名]

日本はだしを料理に使うから、我が家ではほとんどの料理にだしがとれないときは化学調味料で代用してます。
しかしイタリア料理とかのレシピを見ると使ってないことに気付いた。
例えばパスタをつくるとしたらコンソメスープのもとを入れるとかが我が家の定番だったのですが。

[360. 匿名]

>>357
田んぼで蓮華の花は摘んでもいいけど根っこは残してねってよく言われたのはそれなんだね

[361. 匿名]

>>359
出汁の発想がないらしい、だけどトマトとベーコンとチーズを使うとグルタミン酸が増えて出汁の代わりになると料理人の人達が言っているＴＶを見たことがあるよ。だから大体の料理の中にはチーズやベーコンが入ってる

[362. 匿名]

>>330
豆腐の腐は発酵って意味かな？
饂飩も中国から伝わったけど、独自進化して日本のうどんになったもんね。

想像だけど中国の豆腐は鹹水を使った地域もあったのかな？
中国は広いし。
鹹水は海水(塩水・アルカリ水)って意味だけど内陸部でも鹹湖や井戸から鹹水が取れたし。

[363. 匿名]

>>273
高知に持ち帰った人は、子どもが4人いたんだけど全員死んで世の無常を感じて世の為人の為に生きる事を決意し、当時飢餓が蔓延してた地元の人々の為に命懸けで髷に隠して持って帰ったという話はテレビで見た事がある。
地元じゃ英雄として伝承されている。
薩摩藩からしたら大迷惑だろうけど、それだけサツマイモは痩せた土地でも生える優秀な作物なんだろうね。

[364. 匿名]

>>309
ニンニクは先ずは葉っぱから食べてたんじゃないかと想像する。
葉の部分を食べていて、根っこも食べられることに気が付いたみたいな。

[365. 匿名]

欧米人って食べ物無駄にするイメージ。
映画のパイ投げなんてただ顔がクリームまみれになるのがおかしいというだけで犠牲が大きすぎる。
あと伝統的な祭りでイタリアかスペインのトマトをみんなと投げ合うの。
それとテレビで紹介されてびっくりしたのはイギリスの田舎でのお祭りで男性が長靴にミルクセーキを入れて速さを競い合うの。
もったいないとしか思えない。

[366. 匿名]

>>359
そりゃ日本のレシピだって味の素とかが出してるのでなけりゃほんだしやらアジシオやらが書いてあることは少ないでしょうよ、>>359自身だって代用って自覚あるんじゃん
鰹節や昆布や煮干しに相当する旨味調味料としてはイタリアではトマトペーストとか干しポルチーニとかグアンチャーレとかを使ってる
フランスだったら、ほぼ完成品の料理の最後にバターをポンと入れてコクを足したり、「とりあえずこれベースにすれば」とか「これかけときゃなんとかなる」みたいなお助けミックススパイスも存在するよ

[367. 匿名]

>>6
こんだけ白米食べられるのは割と裕福な家だね。
昔は普通の農民は稗か粟を食べてた。
米作に向かない地方だと蕎麦やうどんを食べてた。

[368. 匿名]

>>363
食べ物じゃないけど、土佐の色紙。
「七色紙の秘法」を守るために旅人を送るふりして背中からズンバラリ、って話がある。

特産品の製法を他国に漏らすまいとする悲劇の話は各地にあるね。

まんが日本昔ばなし〜データベース〜 - 紙すく里

昔、土佐の山奥の二淀川のほとりに、成山という小さな村がありました。その村に、養甫尼（ようほに）という一人の尼さんが住んでいました。もともと養甫尼は、立派な殿様の奥方だったのですが、戦に敗れて殿様も死んでしまったため、この世を憂いて尼にな

[369. 匿名]

>>361
ブイヨンは？

[370. 匿名]

>>15
関東の四角は米俵で、関西の三角は狐の耳なんだってね。

[371. 匿名]

>>365
御祭りだから

普段けちけちしてて牛豚の内臓を調理していたし腸は肉詰めしていたし
羊の脳みそ、牛の舌、しっぽも食べていた
皿に残ったソースはパンで掬った

破戒は楽しい（）

[372. 匿名]

秋田県の山奥出身の男性（70代）と郷土料理の話をしてたら、その男性のお母さんの時代は、冬はウサギの糞を食べてたと言ってた。冬は雪が多すぎて食料が採れないから、貴重な食物繊維として、ウサギの糞を鍋に入れてたらしい

[373. 匿名]

>>110
味を知りたいな。酸味のあるドブロクみたいな感じかしら

[374. 匿名]

>>359
そう言えば以前、某有名ホテルのスペイン料理フェアに行ったら、にんにくスープがコンソメ味の何かに化けててめっちゃまずかった
にんにくだけでうまみを引き出すって発想は日本人にはないからしかたないけど、レシピどおりに作ればいいのにって思った

[375. 匿名]

>>293
アボリジニのおやつ、蜜蟻 ハニーアント。
腹部に蜜を貯めて天井からぶら下がっている。

[376. 匿名]

>>273
薩摩は慢性的に農作物の不作が続いていたのに、江戸時代初期は食物を他藩に売る商人がいて食糧不足になったから、農作物の藩外への持ち出しを厳罰処分にしたんだよね

[377. 匿名]

>>365
日本にも昔は屋根から餅やみかんを投げる行事があったし、豆まきも盛大にしてた
やらなくなったのは住宅事情のせい

[378. 匿名]

マイナスだと思うけど、いわゆる被差別部落で
食べられてきた食事が気になる
さいぼし？とかホルモンの湯がきとか
調べてもあまり出てこない。
例えばフライドチキンもアメリカでは元々奴隷の食べ物だったとか

[379. 匿名]

>>6
丼飯によって、米に含まれるわずかなタンパク質を摂るとかなんとか。

[380. 匿名]

>>2
イルカ食べるなって言いながら牛豚鳥ウサギ食ってるもんな欧米
意味わからん

[381. 匿名]

タバスコを日本に持ち込んだのはアントニオ猪木。

[382. 匿名]

アメリカ南部黒人のソールフードはポーク＆ビーンズ
硬いパンで食べると美味しい
（和風ふわふわパンだと合わない）

[383. 匿名]

>>381
日本敗戦後、米進駐軍が持ち込んだ
猪木がBＩ砲で活躍する前から喫茶店にはスパゲティ用にタバスコがあった

アントニオ猪木は代理店契約に口挟んだらしい

[384. 匿名]

沖縄の離島出身の友達のおばあちゃん(生きてたら90歳代)が、子供の頃はよく罠を作って猫を食べたと言っていた。
ネコはいつからタブーになったんだろ。

[385. 匿名]

>>384
食べ物じゃないけど、三味線には猫の皮が使われてる。
鬼太郎だったかな？猫の生首が軒先に並んでる絵を覚えてる。

沖縄は蛇味線で蛇皮なんだってね。
海蛇 イラブー を食べる文化もあるんだってね。

[386. 匿名]

>>80
本当は政務に忙しくて考案した働き者だったのに、ライバル陣営にわざとトランプで遊ぶためと間違った噂を立てられたとか。日本の語源学者さんが伯爵の子孫に取材に行って「わざわざ日本から真実を聞きに来てくれた！」と大歓迎された、と日曜天国のラジオで聞きましたw
似た話ではやぶ医者の語源である養父（やぶ）町の医者も名医だったとか。

[387. 匿名]

今日なんだけどチキンのトマト煮に味噌汁って合うと思う？

[388. 匿名]

>>2
日本のほとんどの人が食べた事ないでしょ。それより中国韓国の犬食べるの本当やめてほしい。

[389. 匿名]

>>128
ウスターソースは本当美味い…

[390. 匿名]

>>10
都会じゃ（江戸）、白米を食べてたみたい。真っ白なご飯。そして沢庵と味噌汁。それで江戸詰めのお侍さんは脚気になったけど、地方に戻ると玄米を食べるようになるので江戸病（脚気）が治ったって話を聞いた。蕎麦を食べる習慣が江戸の人たちの普通になったときに脚気が減ったとも。蕎麦にはビタミンBがたくさん含まれているらしい。

[391. 匿名]

>>159
近所に中国人が住んでて手作り餃子たまにくれたけど生地が分厚くモチモチしてたな。水餃子みたいなやつだった。

[392. 匿名]

このトピ面白いなあ。食文化って人類の進化にも伴ってる感じ。色々な見方があっていいね！

[393. 匿名]

>>369
ブイヨンはフランス料理の定義だからイタリアではそのまま煮込みスープとして出される感じで出汁としてだけの発想ではないのです

[394. 匿名]

>>22
その昆布から「味の素」を抽出した日本人も凄いと私は思うけど。この凄い発明を否定する人が日本人の中にも多いのを私は残念に思う。

[395. 匿名]

>>361
トマトの味噌汁も出汁を使わずに作るもんね

[396. 匿名]

>>377
横ですが日本の餅撒きや豆まきはちゃんと拾って食べてました、しかも縁起担ぎの行事であって食べ物で遊ぶ行為はしてないのでは？

[397. 匿名]

>>66
害虫駆除用なんじゃないの？
タバコは有害！たって乾燥させた葉っぱだよね

[398. 匿名]

>>388
カナダ人は日本人が馬肉を食べるのをそう思っているらしいよ、カナダの人にしたら日本の犬猫みたいに馬を大事にしているからね。
クジラだって食べない国からしたらそうだし安直に人の国の食文化を否定してしまうのは怖いよ

[399. 匿名]

>>378
ソウルフードと同和地区由来のメニューは一緒にしたら駄目
ルーツが全く違う

[400. 匿名]

>>378
寺門ジモンの「ネイチャージモン」というグルメ漫画にさいぼしの説明が丁寧にしてあった。あの人お肉を徹底的に研究してる人だから

[401. 匿名]

>>387
昨日チキンのトマト煮だったのでタイムリーな話題だ、主食形式ならつけてもいいと思うけどオニオンスープでパンとかにしちゃうかも。

[402. 匿名]

>>398
競馬大国でもイギリス人は絶対に馬肉を食べない
(だから英連邦のカナダ人も食べないのかと)
けどフランスのロンシャン競馬場併設レストランの名物は馬肉料理なんだよねw

[403. 匿名]

>>394
中国料理も化学調味料なしには作れない状況になってるね

[404. 匿名]

フレンチのコンフィチュールやコンフィも新鮮な食材が入手困難だったから保存技術のために考えられた技法なんだよね。日本でリーズナブルなビストロやってるシェフは食品ロスが少なくて在管理にも長けてるから安く出来るって言ってたね。新鮮で美味しいものも良いけど技法で長期保存可能で食品ロス防ぐっていうのもこれから大事になりそう。温故知新だなぁ。今の技術+昔の技法や技術、考え方を活かしていければいいよね

[405. 匿名]

>>385
練習用の三味線は犬の皮製なら持ってる、今はなかなか手に入らないらしい。
因みに和太鼓や鼓の皮は子馬の皮です

[406. 匿名]

>>401
やっぱ洋だよね笑ありがとう

[407. 匿名]

昔のなんかのドラマで「ヨーロッパではトマトからたくさんのソースを作り出した！アメリカ人はケチャップだけ」というセリフがめちゃめちゃ記憶に残ってる。けど農家に指導する職業の人のセミナーみたいなのでケチャップを手作りする回手伝ったらケチャップもけっこうスパイス使うと知って驚いた。

[408. 匿名]

>>37
数字は忘れたけど、【○グラム以下○日以上空ける】みたいなのを見たから、たまに少し食べるなら問題なさそう。
水銀に関してなら、マグロも食べちゃ駄目になるよ。

[409. 匿名]

塩漬け鮭も長期保存用だよね！塩すごい

[410. 匿名]

縄文時代の人、ホタテにウニにカニとかけっこう良いもん食ってる！
でも主食が栗？秋にしかとれないからもう保存方法とかあったってことだよね？

[411. 匿名]

>>34
ヨーロッパでトマトが食べられるようになったのも飢饉の時だよね。
スペインが南米から持ち込んだけど、もっぱら観賞用だった。

[412. 匿名]

>>4
アイスマンの胃からスパイスやハーブが検出されてたね

[413. 匿名]

フランスの禁止になった食べ物でズアオホオジロという料理が残酷
ズアオホオジロというスズメ位の大きさの鳥を捕まえて光を遮り食欲を増進させる、太らせた後に生きたままブランデーに浸して溺れさせそれをフリッターみたいにして頭から全部食べる
そのせいでズアオホオジロが絶滅寸前になって禁止されレストランから消えたメニュー

[414. 匿名]

>>411
ジャガイモも最初は花が観賞用でもちこまれたんだよね、綺麗な白い花や紫の花だったから宮廷で使われた

[415. 匿名]

>>30
シャコも
見た目グロくて初めて見たときは悲鳴を上げたもん
今は好物

[416. 匿名]

>>410
ドングリとか椎の実もあく抜きして粉にしてクッキーのようなものを作ってたね、縄文学級で食べたｗ

[417. 匿名]

>>385
沖縄はヤギも食べるよ

[418. 匿名]

>>415
わかる、エビも大概だけどシャコはもっとインパクトあるｗ

[419. 匿名]

>>384
日本では唐との交流で物流を運ぶ際にネズミから荷物を守るために猫を船に乗せていたので猫は大事だった、だから猫を招き猫みたいな縁起の良い扱いにしているんだと思う
ネズミは病気も運ぶし島国の日本には本当にありがたい存在だったから食べる文化は無いと思う
沖縄は琉球文化なので台湾と近い文化だからちょっと食文化も違いがある、国境などがはっきり出来る前まではサトウキビの収穫時期などは黒潮に乗って台湾と往来していた。
ちなみに中国人の知人は猫肉は酸っぱいって言ってた

[420. 匿名]

>>172
それにアジア圏だとシンプルに鍋で煮るか蒸してごはんにするのに、他の国ではさらに粉にひいてイースト等を入れて面倒な捏ね、発酵の末のパン
にするとは。

[421. 匿名]

>>420
麦やソバは米みたいに粒を保ったままヌカだけ取るのが難しくて、精製しようとすると砕けるんだよ
で、砕けた粒で粥を作っておいたら発酵して、焼いてみたらおいしかった
もっとなめらかに美味しく作りたくて細かい粉にしてみたって順

麦の誕生した中東には、ひき割り小麦(砕けた小麦)の料理とか、ゆるい生地を日なたに放置してふくらませるパンとか、麦粒から現代のパンに移行する途中経過の料理がいろいろある

[422. 匿名]

>>296
味が似てるからデーツ＋青チーズと同じように干し柿＋青チーズもおすすめの食べ方だそうで。

[423. 匿名]

>>33
知らんよ？
聞いたことないな
住んでる地域が違うとか

[424. 匿名]

>>326
生まれた場所にもよると思う、うちの母は戦中生まれだけど東京育ちで戦後の子供時代にパンやバナナ、チョコレートも食べてたし水団も知らない、でも父は戦後生まれの函館育ちで米よりもジャガイモが主食に近かったと言う。さつま芋や水団は戦後を思い出すので嫌いという。
柿もバナナもみかんも無くて何かのお祝い事等で食べる柿は熟しきった柿やバナナだったと言う（現在のような流通ではないので果物は熟してしまう事が多かった）

[425. 匿名]

>>422
関係ないけどその食べ方を聞いていぶりがっことクリームチーズが合うというのを思い出したｗ

[426. 匿名]

>>141
雲南省にも蕎麦が主食の少数民族がいますね。標高が高くて穀類は蕎麦とトウモロコシぐらいしか育たないらしく、山羊を飼い野菜を育てながら生活をしているそうです。で、お酒もそばで作る。

中国南部は伝統的な生活を送る少数民族が多くて、とても興味深い。で、貴州省には、日本とそっくりの餅を食べる民族がいます。杵と臼で餅をつくのですが、日本の様に横杵をつかいます。中国ではかなり珍しい。漢時代の戦乱から逃れるために山奥に移住したという説があるとか。

中国の少数民族・ミャオ族も旧正月に餅つきをする！―貴州省

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[427. 匿名]

>>412
アイスマン懐かしい！小学校の図書室で読んだなー

[428. 匿名]

イタリアフランス中華和食と出汁の文化がしっかりしてるところの料理はおいしい

[429. 匿名]

>>111
イルカはともかく、それを言うなら文化じゃなくて食物連鎖だと思うよ
フォアグラは文化だからありか、不必要な虐待を強いてまで食べ続けるべきものか、こういう問題もあるし、
「悪いことじゃない｣は、人が食べて生きるために最低限必要なものにしか使っちゃいけないと思う

[430. 匿名]

>>398
まぁそうなんだけどね…。

[431. 匿名]

>>380
イングランド悪名高きヘンリー8世時代にまで遡るけどイルカやクジラも食べてた。白鳥や色々な鳥も食べていたので名残として現在でもクジラとイルカは女王陛下の物という法がある、テムズ川にいる白鳥も全部女王陛下の物らしい

[432. 匿名]

>>426
雲南の大理ではカッテージチーズを食材とする料理がでてきたよ
欧米人観光客が多いせいで影響受けたのか、独自の物かは分からないけど

[433. 匿名]

>>432
ルービンってやつだよね？

[434. 匿名]

>>362
中国語では「腐」が「液状のものが寄り集まって固形状になった、柔らかいもの」という意味で使われているから腐ったとか発酵って意味ではないみたい

[435. 匿名]

>>413
生きたまま浸すのって意味があるのかな
綺麗ごとかもしれんけどなんか残酷
活〆して浸すんじゃだめなのかな
グルメの人からすれば味が落ちるからダメとかあるのかな

[436. 匿名]

>>433
そうみたいね。当時は名前も知らなかったけど

乳餅　ルービン
乳扇　ルーシャン

とかいうらしい

チベット高原も近いし食文化的には乳製品取る地域なのかも
バター茶注文したら、日本人は塩気が苦手で飲めないから止めな~って言われたもんだわ
でも飲みきれなくても今思えば飲んでみた方が良かったな。何も語れない…

[437. 匿名]

>>435
よこ
なんだろね、テナガエビもその工程あるよね

[438. 匿名]

>>308
私は最近知ったのは生海苔の分解酵素を生み出す微生物がは日本人だけにしか居ないらしく他の国の人には分解できないそうです。（加熱した海苔は何処の国の人でも消化できる）
それだけ古くから日本人は海苔を食べきたので自然に体内に消化できる微生物を摂取していたようだとフランスの微生物研究チームが発表しています

[439. 匿名]

>>437
酔っ払いエビや酔っ払いカニとかもあるね、実際に食べた事がないので分からないけど何か違うのだろうか…

[440. 匿名]

鳥豚牛羊などは普通に食べるのに、他国が猫や犬を食べるのに文句を言うのは信じられない。
猫犬うさぎなど日本ではペットとして人気の高いどうぶつだから食べたいとは思わないけど、元々食べる文化があるんだから仕方の無いとこだよね。

[441. 匿名]

>>388
それ言ったら日本も江戸時代に徳川綱吉が生類憐れみの令を出すまでは普通に犬を食材として食っていたし、明治時代や昭和の終戦直後の食い物のない時代は猫を食材にしていた事があるぞ。

[442. 匿名]

>>222
有名だよね
生きた蛆が入っているチーズです

[443. 匿名]

>>60
猪の肉（（山鯨）は、ぼたん、鶏肉はかしわ、馬肉はサクラといえ名前で流通していた

[444. 匿名]

>>115
油を多く摂ってたせいだと思いますが、うんちの状態がとても良かったです。硬くなく、柔らかすぎず毎日出た。肌の乾燥も無かったです。油は必要だと感じたけど日本で油をたくさん使うと胃もたれしちゃう。

[445. 匿名]

>>410
炭水化物は栗だけじゃないよ〜。
カシやシイ、クルミなどのアクがない堅実は多く食べられたと思う。あと、それ以外のどんぐりも毒はタンニンなので水晒しをすれば食べられたみたい。潰して澱粉を取ったり、煮てゆでこぼしを繰り返したり、小川に長時間つけたり色々してた。

栃の実は今でも食べられている。アク抜きが大変だけど実が大きいので魅力があったとか。

他には、葛粉や蕨粉もありました。また里芋、山芋ももちろん食べたし、縄文時代前期(7000年前から5000年頃)にはヒエ、あわ、キビ、陸稲などの雑穀も食べています。この辺の食料を見ると焼畑をやっていたんでしょうね。

炭水化物以外の植物も、かなりいろんな種類を栽培してた様です。

[446. 匿名]

>>329
日本だと、縄文時代の福井県鳥浜遺跡、青森県三内丸山遺跡、北海道などからごぼうの栽培痕跡が出てますよね。薬といえば、縄文人が薬の目的でヨモギを食べていたというのが分かっています。

[447. 匿名]

>>421
なるほど！そういう事情があったんですね。ありがとうございます。

[448. 匿名]

>>2
そもそもは、漁業に使用している網を破るので、仕方なく捕らえて、食用にしたのが始まりです。
なぜイルカだけ野蛮な言われようなのか…
賢さとかわいさと、水族館にいるイメージだからでしょうか。

[449. 匿名]

>>338
どちらも海岸線が入り組んでるし、袋状の湾に追い込んで狩る、
追い込み漁がしやすい環境だったとか

[450. 匿名]

>>412
アイスマンの愛称はエッツィ。
ハーブは見つかったけど、スパイスは食べてなかったはず。
ハーブとういうか有毒なシダ類、胃薬として食べていたのかも説と有毒なシダ類で食料を包んでいてそれが口に入った説。
胃の中身は
>乾燥させたアイベックスの肉と脂肪、アカシカ、ヒトツブコムギ、有毒なシダ類

5300年前に死んだアイスマン　食料持参で山に | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

アルプスの氷河で見つかったミイラ。アイスマンと呼ばれる彼が残した胃の内容物から見えてきたのは、食料持参で自らの意思で山に入ったことを物語る。

[451. 匿名]

>>444
昔の日本人のう○ちは鹿や兎のようにコロコロしてたんだって。

[452. 匿名]

>>385
今の小学生か中学生か、学校で音楽の授業の時、邦楽や邦楽器について勉強するそうだけど
どんな動物の皮を使うのかまで教えてるのかな？

横でゴメンね

[453. 匿名]

イギリス料理は激マズだと言われてるけど、実は貴族が食べてた料理はちゃんとしてたらしい
労働革命のせいで労働者達がブラックな環境に置かれる→料理してる場合ではない→手軽に食べられるスナック的なものが流行る→質が下がって今に至る
って見解にはなるほどーと思った

[454. 匿名]

>>323
さらに横になるけど
「異常死した死体は触れちゃいけないって分かってたって事だし、死が伝染するケースがある」
って思いが発展して、死穢って考えになったのかな？

[455. 匿名]

マルゲリータピッツァは王女様の名前から取られた
王様がえらく気に入って、料理人を呼んで｢これはなんという料理か｣と聞いた時、｢王女様の名前と同じ、マルゲリータでございます」と答えた

[456. 匿名]

>>120
近江牛は薬名目で江戸時代から歴史があるね
近江牛の味噌漬けは将軍にも好評で献上されていたとか

[457. 匿名]

中国宮廷の料理はドラマなどで見ているととても面白い。
皇帝は朝昼夜だけでなく軽食も食べる。
軽食は皇后や側室がわざわざ作らせて差し入れだと言って持っていく。汁物とお団子みたいな軽めのものから鹿肉のような重いものも。
そこで寵愛を得たりすることもあったらしい。胃袋を掴んだ嫁が強いのはいつの世も同じだなあ

[458. 匿名]

タルタルステーキはご存じ千切り生肉をスパイスで調味したドイツ料理だが、
もとはモンゴル帝国の遊牧民料理が伝わったものと言われている。
（タルタル＝中央アジアの遊牧民タタール族がなまった言葉）
これを焼いたものがハンバーグステーキで、生のまま韓国に伝わったのがユッケ
※諸説あります

[459. 匿名]

>>453
女性も働き手として常に仕事をしているケースが増えて社会進出した為料理をする暇がないんだよね。
上流階級はフランス料理に近い物を食べていて食材も揃っていたからね

[460. 匿名]

>>323
食事とは異なるけど、穢れの考えは奈良時代もこんな感じだったんだって。
1番嫌なのが｢家の中で人が死ぬこと｣だから、妻であれ娘であれ主人であれ、死にかけの人は家から追い出して野垂れ死にさせていた。今の価値観だと残酷だけど、祟や穢れを恐れていた時代なら仕方ないのかもね

[461. 匿名]

>>453
イギリス料理のレシピ本(伝統料理メイン)を読むと、今見てもとても美味しそうだった。
あと、美味しいと不味いの幅がものすごくあるらしい。
同じレストランのコース料理ですら、激美味と激マズが交互に出てきたり、かなり不安定だとイギリス旅行した人が書いてたよ。

[462. 匿名]

>>448
>そもそもは、漁業に使用している網を破るので、仕方なく捕らえて、食用にしたのが始まりです。
多分縄文人あたりから、網に関係なく食べてたと思うよ～
博物館で、貝塚から出たイルカの骨を見たもん

[463. 匿名]

>>138
私もそれ聞いたことある！すごいなるほどって思った。宗教と食文化ってすごい関係が深いよね。宗教×その土地の風土でバリエーションが、広がってくの楽しい

[464. 匿名]

インドは牛を宗教上の理由で食べないので乳製品が日本よりとてつもなく安い
だから屋台料理ですら日本人からしたら｢そんなにかけて頂かなくても！｣レベルでチーズをかけまくってあっためて、トロトロのチーズ爆弾なサンドイッチを食べられる
尚衛生面はやばい

[465. 匿名]

>>464
インドは多宗教の国で、ヒンドゥー教徒以外は牛を食べても平気そうだけど、
それでもヒンドゥーの人らに遠慮して、牛肉は食べないようにしてるのかな？

[466. 匿名]

>>1
江戸時代に江戸の将軍家の料理を請け負ってたのが加賀藩

加賀料理と京懐石

日本料理史に燦然と輝く美食の懐石料理のトップ2

[467. 匿名]

>>6
漫画盛りだね〜

[468. 匿名]

>>465
ヒンドゥ多いからあんまり流通してないとおもうよ。でも食べれる地域ある。バンガロールでステーキたべた。

[469. 匿名]

>>260
台湾の物ですね

[470. 匿名]

>>464
YouTubeで大人気の「今日ヤバい奴に会った」シリーズですねw
親の仇カロリー、追いカロリー w
妖精と思い出w
坪和さんとカーンさんがイケメン。

[471. 匿名]

>>357
農業って本当に科学だよね
農家の人理系強そう、実践科学の先端だもんね

[472. 匿名]

>>465
ヒンドゥー教徒が多い。
ムスリムもいる。
複数の宗教が混じっていてタブーな食べ物が多いから、羊、チキンがどの宗教のタブーにも触れなくて使いやすいから
羊とチキンのメニューが多いんだって。
ベジタリアンも多い。お肉をあんまり食べない。
豆と小麦粉製品とチーズと砂糖でカロリーを取る。

[473. 匿名]

インドカレー屋さんのパラクパニールカレー好き。
ほうれん草とチーズのカレー。

実はネパール人が働いているのはもう周知の事実かな。
ナンがインドでは常食ではないことも。

[474. 匿名]

>>439
酔っ払いエビ食べたことあるけど、殺してから調理するのは無理だよ。海老に紹興酒を飲ませて眠らせてる間に焼くから、もし殺すとしたら眠ってる間。でも一尾ずつ頭を落として殺してたら、時間がたって海老がしんなりしちゃうし、目を覚ますのもいるだろうから、全部眠ったところで火にかける。
残酷だけど、めちゃくちゃウマかった。

[475. 匿名]

>>8
ハワイの昔の名前はこの人にちなんで「サンドイッチ諸島」だった。

ついでに、この人の子孫は現在「アールオブサンドイッチ」(＝サンドイッチ伯爵)というサンドイッチのファストフード店を開いている。
残念ながら日本未上陸だけど、ローストビーフとチーズの組合せがなかなか美味しいサンドイッチなので、海外で見かけたらぜひ試して。

[476. 匿名]

>>283
八代将軍吉宗は玄米、貧乏な藩の殿様も玄米、雑穀米。
思ったより質素だよ。
武士は貧乏。
一番お金持ちで贅沢が出来たのは商人、豪商。

[477. 匿名]

>>464
日本人も昔、牛食べてなかった
牛車や農業に利用してた

[478. 匿名]

>>56
現在の韓国で白菜が大量に作れるようになったのは日本の技術らしい。

[479. 匿名]

>>443
大阪と京都は今でも鶏肉のことをかしわという。

[480. 匿名]

へぇ～　へぇ～　へぇ～ボタン、押したいのばっかり！
素敵なトピありがとう

[481. 匿名]

>>239
日本ではアーティチョーク、いまいち人気出てないね

[482. 匿名]

>>357
クローバーや豆科の植物も良かった気がする。空気中の窒素を土の中に取り込んでくれるとか。雷多い年は稲が豊作になると言われるのも窒素を雨に入れる助けをしてくれるので雷=稲妻と呼ばれるようになったとか。
こう言うの大人になってから面白く感じる様になったな。

[483. 匿名]

>>477
現代で例えると高級車みたいなものだからね。貴重。
食べちゃったらそこで終わり。
継続して労働力にする方が良い。

牧畜文化の羊や山羊も滅多に潰さない。
祝い事などの時ぐらい。
乳や毛を継続して取る方がいい。

[484. 匿名]

>>222
わたしが高校時代住んでた地域の郷土チーズ
羊のチーズを仕込む時に、チーズ蠅といわれる蠅を納屋に入れて、固まる前のチーズに卵を産み付けさせる
卵が孵化してうじ虫になった時に、チーズの中でチーズを食べて排泄する際に発酵させるので、独特の辛みのある熟成感が出る
流通してなくて、農家に知り合いがいないと食べられないやつ
高校時代食べたヤツは熟成進んでてウジ虫ちゃんはミイラになってしまってよくわかりませんでしたｗ

[485. 匿名]

>>476
武士が通う藩校の食事内容を見た事あるけど、もの凄く質素で武道やるティーンの男子がこれで足りるの？と心配になったよ。おかずは魚が月に数日しかなくて野菜がほとんどだったな。あの食事内容で刀を振るっていたの凄い。

[486. 匿名]

>>485
魚はご馳走。
山手や内陸部などでは特に。
都会や海が近くにあれば魚は食べられたけど、遠かったら流通や保存技術が現代ほど無かったから滅多に口に入らなかった。
川魚、淡水魚を捕っている場合もあるけどシーズンが有ったり、川が急だったり、いつでも取れたわけじゃない。
水泳も出来ない人が多いし、危ない。
鯰・ドジョウ・鯉・鮒、タニシは川といより田んぼや沼、泥臭い。
川魚は鮭、岩魚、鮎、マス、ヤマメ。
あと、沢蟹、手長海老、山椒魚。

[487. 匿名]

>>9
既出だろうけどキビヤックとかどんな経緯だったんだろねｗ

[488. 匿名]

去年は「蘇」を作るのが流行ったね。
古代のチーズって触れ込みで明日香村で売ってる。
詳しい製法は本当は分かってなくて、こうであろうと想像した製法で作った。

「醍醐」も製法など詳しいことが分かってないけど乳製品らしいと考えられてる。
ヨーグルト説、チーズ説、バター説。
醍醐味、後醍醐天皇(醍醐天皇もいた)の醍醐。
元は仏典から。

>牛より乳を出し、乳より酪（らく）を出し、酪より生酥（せいそ）を出し、生酥より熟酥（じゅくそ）を出し、熟酥より醍醐を出す、仏の教えもまた同じく、仏より十二部経を出し、十二部経より修多羅（しゅたら）を出し、修多羅より方等経を出し、方等経より般若波羅蜜を出し、般若波羅蜜より大涅槃経を出す

[489. 匿名]

>>16
親子関係にある食材を合わせてはならないから、親子丼なんてもってのほか！

[490. 匿名]

>>487
キビヤックは保存食で寒い時期に猟に行かなくても食べられる物だったみたいよ、とてもビタミンが豊富らしい。
現在では食べる習慣も減ってしまってビタミン不足になりやすいからジャガイモや料理の調味料としてつけて食べる方法になってるみたい

[491. 匿名]

>>489
た、他人丼はオーケーですか？
確か、ユダヤ教は鱗のない魚もダメだから蛸もダメ。
たこ焼きじゃなくてラヂオ焼きじゃないとダメか？
イカ、カニ、エビ、貝もアウト。
日本にいるユダヤ教徒は苦労してそう。

[492. 匿名]

蕎麦の茎が赤いのは天の邪鬼の血に染まったから。
山姥の血だとも。
正直者で働き者の娘の手足が寒さや労働で赤くなったからという民話もある。

科学的には寒くなるとアントシアニンが生成されるから。
紅葉と同じような原理。

[493. 匿名]

>>323
まんが日本の歴史ではフグ中毒で一家全滅した家への魔除けの儀式のシーンがあった
住居を解体して柱から壁代わりの植物、家財道具の一切に至るまで土で埋めてしまい
土山の上で火を燃やして死者を弔っていた

[494. 匿名]

>>486
山梨県の名産品であるアワビの煮貝も入手しにくい海産物を日持ちしやすく調理した結果だっけ

[495. 匿名]

>>462
縄文はそもそも狩猟採取の生活だから、イルカ狙いじゃなくても捕れた獲物を食べたんじゃない？
鯨やイルカが浜に打ち上げられてるニュースは定期的に見るし。
漁業関係者にとってイルカは駆除対象で、駆除したあと無駄にしないために食べるようになるのはって意味にとってた。

[496. 匿名]

>>13
西洋では金と同等の価値があっても、日本では胃腸薬として流通してたんだってね。

[497. 匿名]

>>217は知ったかして206を馬鹿にしてるけど、
握り寿司(江戸前)は江戸時代の江戸の町が発祥だけど、鮨はもっと古くからあった。
鮨は発酵させた保存食。
握り寿司は直ぐに食べられるファストフード。

熟鮓 → 押し鮨 → 握り寿司

熟鮓は平安時代には記録があるが稲作ともに弥生時代から伝わったと考えられている。
江戸時代は鮨といえば上方の押し寿司のことだった。
押し寿司は時間と手間暇かける祝いの料理。

217は本質を見ない無知の無知、一番タチが悪い。

[498. 匿名]

>>169
なるほどー
ポリネシアも日本のルーツのひとつなんだね

[499. 匿名]

>>203
あなたの発想好きです！

[500. 匿名]

>>204
和歌山土産にもらった事あるよ。
栃餅はお米がほとんど取れなかった山村で発達したお菓子で、山形、岐阜、鳥取、福島が有名だけど各地にあるお菓子。
和歌山は台風直撃が多い土地で、収穫前のお米がダメになることも多い土地。
やっぱり飢饉対策だね。