ガールズちゃんねる

いま目の前にある物を小説風に書くトピ

113コメント2021/08/25(水) 00:14

  • 1. 匿名 2021/08/24(火) 12:40:31 

    今、スマホから目を離し顔をあげた時に目の前にある物を書くだけのトピですが、普通に書くだけじゃつまらないので、小説風に書いてみましょう!

    では私から!

    顔をあげるとそこには、溜まったメールへの返信に戸惑っているパソコンが少し熱を帯びている。
    休み明けはこの作業から一日が始まる。


    いま目の前にある物を小説風に書くトピ

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  • 2. 匿名 2021/08/24(火) 12:42:25 

    このトピを見てる時点で、みんな、スマホか、パソコンでしょwwwwww

    +27

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  • 3. 匿名 2021/08/24(火) 12:42:37 

    顔を上げると目の前には、くるくると回り、私に心地よい冷風を送る平成11年製の淡いグリーンの扇風機があった

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  • 4. 匿名 2021/08/24(火) 12:42:59 

    コロナワクチン副反応のため仕事に行けず。
    寝転んでるソファーの手が届く範囲にスポーツドリンク・お茶・体温計・バナナ

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  • 5. 匿名 2021/08/24(火) 12:43:15 

    吾輩はうな丼である

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  • 6. 匿名 2021/08/24(火) 12:43:23 

    休日の昼。いつものレストランでいつもの料理を注文する。何か冒険のようなことが突然起こらないだろうか。
    いま目の前にある物を小説風に書くトピ

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  • 7. 匿名 2021/08/24(火) 12:43:40 

    やれやれ。私は寝落ちした。

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  • 8. 匿名 2021/08/24(火) 12:43:43 

    目の前には年季の入ったウェットティッシュケース。子どもが生まれてからずっと私を支えてくれた。今日もまた子どもたちが汚したテーブルを拭くために君の蓋を優しく開け純白のシートで汚れを拭き取る。

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  • 9. 匿名 2021/08/24(火) 12:43:50 

    ベットに寝転ぶ。
    メガネを外してスマホを眺める。
    メガネは次の出番を静かに待つ。

    いま目の前にある物を小説風に書くトピ

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  • 10. 匿名 2021/08/24(火) 12:43:51 

    どっしりと構え、私が進むことを許さない。
    尻を拭き水を流すそのときまでは。

    トイレのドア

    +8

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  • 11. 匿名 2021/08/24(火) 12:43:54 

    疲れすぎたのか、考えすぎたのか
    わからない思考を無闇に泳がせながら
    ふとハルカは目の前の冷凍たこ焼きを見る。

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  • 12. 匿名 2021/08/24(火) 12:43:55 

    >>1
    パソコンがなんでメール返信に戸惑ってるのか解らん
    自動で返信でもしてくれるの?

    +2

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  • 13. 匿名 2021/08/24(火) 12:43:59 

    食べてはいけない、それ以上太ったら取り返しがつかない。

    頭の中のもう一人の自分が必死に言う。

    構うものか、食べてしまえ。

    頭の中にまた一人出て来て囁く。

    葛藤の末、私は止められずじゃがりこに手を伸ばした。

    +17

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  • 14. 匿名 2021/08/24(火) 12:44:09 

    目の前には空虚だけ…
    そこにはかつてあんなに夢中だった甘い恋人がいたのに…
    いまはもういない



    チョコパイをむさぼった空のふくろが置いてある

    +16

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  • 15. 匿名 2021/08/24(火) 12:44:09 

    おもむろに私は目についたトピックを開く。そこに書かれたトピックの趣旨を読み込む。
    そして、悟るのだ。私には無理かも知れないと。

    +11

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  • 16. 匿名 2021/08/24(火) 12:44:22 

    >>1
    「パソコンが壊れたの?☆」
    「だあああいじょうぶ♡いまになおるわ♡」
    バコーーーーーン!💫
    「どう?なおったでしょ?!」
    熱いパソコン☆は星がまわっている。

    +3

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  • 17. 匿名 2021/08/24(火) 12:44:37 

    私の掌からスマホの熱が伝わってくる。
    無駄な時間を過ごしてしまったな…
    白けた空を見上げながら一人呟いた。

    +7

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  • 18. 匿名 2021/08/24(火) 12:44:54 

    いま目の前にある物を小説風に書くトピ

    +14

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  • 19. 匿名 2021/08/24(火) 12:45:02 

    何もない。ポテトチップスと書かれた袋の中には何もない。いつの間に食べ尽くしたのか…わたしは覚えていない。

    +12

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  • 20. 匿名 2021/08/24(火) 12:45:21 

    目の前に白色の細長いソニー製のスマートフォン
    そこに映るのはガールズちゃんねるという掲示板
    私は今日も楽しくガルちゃんをしているのだ
    それが私の日課である

    +5

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  • 21. 匿名 2021/08/24(火) 12:45:30 

    傍らにはミルクティ。
    学生時代から慣れ親しんだ味わいはもう無く、ほの甘い水分だった

    +3

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  • 22. 匿名 2021/08/24(火) 12:45:38 

    今日もテレビ画面の中では恵俊彰が国会議員を批判するなどしている

    +4

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  • 23. 匿名 2021/08/24(火) 12:46:05 

    今日は一体何日の何曜日なのか。
    忙殺されシャットダウンされそうな頭ではそんなことすら考えられず、
    ふと目をあげるとGoogleカレンダーが24日(火)と教えてくれたのだ。

    +1

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  • 24. 匿名 2021/08/24(火) 12:46:40 

    だらりと無造作に置かれているキッチンのうどんスープ。

    +2

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  • 25. 匿名 2021/08/24(火) 12:47:04 

    仰向けになりながら見ていたスマホから
    ふと視線を逸らすと

    そこには

    静かに上下している
    ふっくらとした小高い丘のような
    まるびを帯びた自分のお腹が
    否応なしに視界に入ってきた

    +9

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  • 26. 匿名 2021/08/24(火) 12:47:07 

    >>2

    だから1行目に書いてあるでしょうがぁあぁあぁ
    いま目の前にある物を小説風に書くトピ

    +26

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  • 27. 匿名 2021/08/24(火) 12:47:22 

    机の上には片付けなければならない食器が散乱している。その向こうには、今夜に向けておさらいしようと先週の「彼女はキレイだった」が再生されている。

    +4

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  • 28. 匿名 2021/08/24(火) 12:47:32 

    ふとスマホから目をあげると、You Tubeを見る男その1とゲームに興じる男その2。
    ダレた夏休みを過ごすその様にため息をつきつつも、ガルちゃんの画面を開く自分も大してかわりないかと、再びスマホに視線を落とす。

    +6

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  • 29. 匿名 2021/08/24(火) 12:47:40 

    机の上に堂々と立ちそびえるそれは
    異様な存在感を放っていた
    中身はもちろん、ほうじ茶だ
    まだ昼間だというのに中身は半分を切っている
    誰がそれに気付くというのだ
    私が何をどう飲もうがそれに異を唱える者はいない


    +7

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  • 30. 匿名 2021/08/24(火) 12:47:41 

    >>2
    >今、スマホから目を離し顔をあげた時に目の前にある物を書くだけのトピですが

    +10

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  • 31. 匿名 2021/08/24(火) 12:47:42 

    スマートフォンから視線を離し前方に目を向けると、車内の運転席の隣に備え付けられた液晶画面ではラジオのam放送が流れていることがわかる。放送内容はどうやら甲子園球場で決着がついて勝者の監督にインタビューをしているようだ。

    +3

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  • 32. 匿名 2021/08/24(火) 12:48:11 

    見上げると一匹の小さい蜘蛛が天井を這っている。それを駆除する元気すらなく、堂々と這い回るその小さな蜘蛛の方がこの家の主のような気さえしてきた。それでもいいや、もう何もする気が起きない。

    月経一日目、今週は地獄。

    +2

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  • 33. 匿名 2021/08/24(火) 12:48:27 

    ふと気づくとそこには丸みを帯びた犬が横たわっていた、

    +4

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  • 34. 匿名 2021/08/24(火) 12:48:30 

    すごい読みにくい。
    全然頭に入ってこない。

    +1

    -1

  • 35. 匿名 2021/08/24(火) 12:48:50 

    私はなかなか起きれないでいた。
    やっとのことでキッチンにたどり着き
    冷蔵庫を開け、お茶を手にした。

    +2

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  • 36. 匿名 2021/08/24(火) 12:48:50 

    我は味噌ラーメン。
    「これしか無いのか…」と舌打ちをしながら封を開け卵を落とし一味唐辛子をふりかけお椀に盛り、不服を言っていた割には美味しそうに食べているじゃないか。

    +7

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  • 37. 匿名 2021/08/24(火) 12:49:21 

    朝からずっと横たえる体。床に限りなく近い距離は普段は見えないもの、否、見ないようにしているものを見せつけてくるのだ。
    それを掃除機という名の不自然なもので取り除いていいのだろうか?と自分に問いかける。
    でもあえてそのままにするのが私のホコリなのだと横たえた体のまま悟るのだった。

    +8

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  • 38. 匿名 2021/08/24(火) 12:49:48 

    琥珀色の液体がカップの半分を占領している
    透明なグラスなら涼しげにみえるのだろうが
    あいにく昨晩、棚に収めておいた唯一のガラスのコップのヒビを発見して
    今朝、回収車に乗せたばかり
    冷え切ったアールグレイに白磁モドキのカップでは涼しさを愛でることは諦めるしかなさそうだ

    と書いてみたよん

    +3

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  • 39. 匿名 2021/08/24(火) 12:50:00 

    目の前にどっしりと、そしてフワフワしたものが寝転がっており、私は今こうして文字を入力するのも一苦労だ
    愛猫ミーが寝転がってガルちゃんしている私の真横に寝転がり、私の視界を遮っているのだ
    なんとも可愛い子である
    さぁて、一緒にミーと昼寝でもするとしよう

    +3

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  • 40. 匿名 2021/08/24(火) 12:50:39 

    無造作におかれたミッキーが天井を仰いでいる
    さらにその奥には最愛の息子が横たわっている
    私はこの時間が好きだ 

    +1

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  • 41. 匿名 2021/08/24(火) 12:51:04 

    丸みを帯びた白い頬、大きな黒い瞳、口角の上がった赤い口元。
    丸く大きな耳が印象的な世界で1番有名な鼠である彼は、つんと尖った鼻の先端についた黒い丸を付けている。
    そんなぬいぐるみの腹を枕に私はガルちゃんの画面に見入っている。
    さあ、早く買い物に行かねば、ほら、動こうよ、そう思いつつ私は次のトピをタップするのだった。

    +2

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  • 42. 匿名 2021/08/24(火) 12:51:31 

    昼食の残骸を眺め、夕飯の支度までが目に浮かび、重い腰をあげる事が出来ない私はまだ、今動かねば後で後悔するなんて、知るよしもなかったよ。

    +0

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  • 43. 匿名 2021/08/24(火) 12:51:36 

    風呂上がり、火照った体を冷やしたうちわが、畳の上に落ちている。
    墨で描かれた猫が、まるで定位置に戻せと言いたげに見つめてくる。
    テレビの中ではしゃぐ熟女達を横目に、またスマホに視線を落とした。

    +2

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  • 44. 匿名 2021/08/24(火) 12:51:46 

    >>11
    才能ありそう!

    +2

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  • 45. 匿名 2021/08/24(火) 12:52:19 

    左手そばに佇む飲みかけのペットボトル。

    ラベルレスのそれは、中に入った緑茶の澱んだような濁ったような色を鮮明に私の網膜に伝えた。

    +3

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  • 46. 匿名 2021/08/24(火) 12:52:57 

    昼起きたら、ブスだった。

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  • 47. 匿名 2021/08/24(火) 12:53:12 

    薄暗い部屋の中で匿名掲示板に夢中になっている。見ているパソコン画面の前をコバエが往来し私は苛立つ。年を取って鈍くなった反射神経では仕留める事はできない。コバエがその時を迎えるまでこの部屋で共存することを決めた。

    +3

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  • 48. 匿名 2021/08/24(火) 12:53:50 

    なんという暗さだっただろうか。
    昼間だというのに厚い遮光カーテンで閉ざされたその部屋には、飲み残しのペットボトル、充電ケーブルに繋がれたままのワイヤレスイヤホン。
    それだけが生物の活動を思わせる。

    +2

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  • 49. 匿名 2021/08/24(火) 12:53:50 

    スマホ画面に映る匿名掲示板の言い争いを読みながら、ふと我に帰ってソファに座ったままリビングを見渡す。カウンターの向こう側にあるキッチンに首を伸ばして覗き込む。

    スマホの画面に視線をまた戻してから「…このままでいいの?」心の中で自分に問いかける。それでも答えは出ない。少しだけ開けた窓から風が入り込んで来て秋はもうすぐだとカーテンを揺らして知らせに来た。

    そう言えばまだお昼を食べてない。キッチンシンクにある昨日の晩から放置の汚れた食器のはお昼を食べてから洗おう。そう思いながらまたスマホに目を落とした。

    +4

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  • 50. 匿名 2021/08/24(火) 12:54:11 

    メロンは激怒した。必ず、かの・・・

    +2

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  • 51. 匿名 2021/08/24(火) 12:54:15 

    >>11
    まさかの三人称!

    +3

    -3

  • 52. 匿名 2021/08/24(火) 12:54:17 

    扇風機の涼やかな風を浴びて、ひとかたまりの埃がフワフワと、まるでダンスをしているかのように私の目の前を通り過ぎて行った。

    見なかったことにしよう。
    そう自分に言い聞かせて、また静かに目を閉じた。

    +3

    -0

  • 53. 匿名 2021/08/24(火) 12:54:29 

    私の目の前で、空っぽになった哺乳瓶が洗ってもらうのをじっと待っている。
    しかし私は気付かないふりをし、昼のテレビ番組に目をやるのであった。

    +6

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  • 54. 匿名 2021/08/24(火) 12:55:04 

    そうそれは些細なことでした。ピンクの箱を開けるといかにも美味しそうなチョコレートの色をしたシュークリームが4つ。手のひらに収まるそのサイズのシュークリームをかじると、予想外に中からはチョコレートクリームが。あまりの衝撃に言葉を失いつつ私は続けて3つ貪ったのだ。満足し1つ残ったそのピンクの箱を閉じようとするが、その箱は噛み合わない!なぜだ?どんな構造になってるのだ!毎回お前はそうだ。残りを後から食べようとすると閉じれない。おいヒロタのシュークリームよ!もっと簡単にしまえるようにしてくれ

    +4

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  • 55. 匿名 2021/08/24(火) 12:55:16 

    とある店で彼女は期待を込めてそれを購入した。ころんとした形状、ふっくらとキツネ色のそれは、新発売・もっちり・いちご・バターと期待せずにはいられない形容詞をまとっていた。彼女はあんバターが大好きである。あんことバターの絶妙なバランス。それがイチゴジャムとバターならどんな幸せを運んで来てくれるだろう

    しかし、期待は裏切られた。イチゴジャムはほんの少し。バターに至っては溶けてしまっている。彼女は後悔した。そして大切な事を思い出した。
    こってりしたパンを食べたい時は「ヤマザキ」にするべきだった事を

    +4

    -0

  • 56. 匿名 2021/08/24(火) 12:55:40 

    私は今布団に寝転がりゴロゴロしている。
    足下にはモモ、枕元にはリン。
    そう、2匹の愛犬と暮らしているのだ。
    そして私はリンを腕枕している為、かなり腕が痺れている。
    そんな私の目の前には、スースーと寝息をたて、気持ち良さそうに眠るリンの頭がある。

    +3

    -1

  • 57. 匿名 2021/08/24(火) 12:56:04 

    >>37
    2つの意味で上手い

    +3

    -2

  • 58. 匿名 2021/08/24(火) 12:56:20 

    >>26
    >>30
    本当だ。
    すみません。きちんと、読んでなかったです(^_^;)

    じゃあ、

    テーブルの椅子、誰もいない。

    +1

    -4

  • 59. 匿名 2021/08/24(火) 12:56:38 

    あと数センチずれていたら拭きやすいフローリングの床なのに、なみなみ入った冷やしうどんは狙ったようにフワフワのラグの上に全てぶちまけられた。更に弟の「兄ちゃんが押すからだよ!」「お前が早く歩かないから!」の声。

    早く処理しなくてはならないと分かってはいるが、夏休み中の子の世話による疲労からすぐ動けない。私はスマートフォンを握ったまま「今日のトピは…」と現実逃避を決め込む。

    +2

    -1

  • 60. 匿名 2021/08/24(火) 12:59:29 

    疲れ切った私の前にあるのは、ただただ残酷な現実を突き付ける、一本の陰毛であった。そう、彼(もしくは彼女)は私にこう語りかけているのだ。

    お前の先程の行為(掃除機&クイックル)など、全くの無意味であり、全てはただのお遊びに過ぎないのだ、とーー

    +5

    -2

  • 61. 匿名 2021/08/24(火) 12:59:56 

    テーブルの上に転がったその小さな円柱型は、深いグリーンと柔らかい白に彩られ、丸い円の中には異国の看護師のイラストが描かれている
    これは私の唇を守ってくれる大事な薬用リップスティックだ

    +2

    -1

  • 62. 匿名 2021/08/24(火) 12:59:56 

    もう手をつけるのが億劫になるほど物が散乱した机
    もう何日たったのだろうか...
    消えたいこのまま消えてしまいたいと呟きながら机の隅でハンバーグ定食を食べる

    +4

    -1

  • 63. 匿名 2021/08/24(火) 13:00:09 

    目の前にコンビニのおにぎりがあと1つ残ってる
    お腹は満たされてるが食べるべきか食べざるべきか

    +3

    -0

  • 64. 匿名 2021/08/24(火) 13:00:57 

    「またここにもできちゃった...」
    鏡を見てはため息を付くことが最近増えてきたように思う
    歳のせいか、口周りやTゾーンに吹き出物ができるのだ
    思春期でもあるまいに、治ってはできる吹き出物を忌々しく睨みつけ、薬用クリームをこれでもかと塗りつける
    二度とできるなよ!そう心で肌にカツを入れ、冷蔵庫からワンホールのケーキを取り出す
    それが原因だとも気付かずに...

    +3

    -1

  • 65. 匿名 2021/08/24(火) 13:02:14 

    ちょっと遅い昼ご飯。
    アユミは目の前に並ぶ2つの即席カップ麺に悩んでいた。
    赤いきつねか緑のたぬきか…。

    アユミはお揚げが食べたい気分になった。
    つゆが染みてジュワッと広がる…あぁっ。
    アユミは迷わずその方を手に取った。

    +2

    -2

  • 66. 匿名 2021/08/24(火) 13:04:28 

    水辺の心地よい温もりの椅子に座り
    綺麗にまとめられた白い紙をいま巻き取ろうとしている

    むむ?なにかプーんと匂いがしてきた
    お腹の調子もすこぶる良い

    よしせせらぎを聞きながらここをあとにしよう

    +2

    -1

  • 67. 匿名 2021/08/24(火) 13:04:58 

    これが巷で話題の淑女が集まり意見を交わす場か。
    さっそく拝見しよう。
    ・・・・・・時代は変わったものだ。
    蓋を開けてみれば、年老いた女達がいつまでも少女の気でいるのだ。
    嘆かわしい。

    +2

    -5

  • 68. 匿名 2021/08/24(火) 13:05:51 

    最近の私に笑いかけてくれるのは机の上のポムポムプリンだけだった。
    それは薬用クリームの大型のケースに、ポムの笑顔がプリントされている物だ。

    リモートワークが始まってからの私は、生まれて初めての孤独を味わっている。
    毎日笑いかけてくれるこのポムだけが、私の孤独を知っている……。

    +0

    -1

  • 69. 匿名 2021/08/24(火) 13:06:01 

    いちから食材を準備して、ぴかぴかに光ってはりのある、きれいに赤いトマトなんかを食べやすい大きさにすっかり切りそろえることにほとほと疲れてしまっていたものですから、きょうの昼食はこれしようと、袋を開けたところでした。

    いやだ!ぼく、辛い魚なんか、いやだよ。
    いま目の前にある物を小説風に書くトピ

    +0

    -1

  • 70. 匿名 2021/08/24(火) 13:11:08 

    「みなさんの頑張りが2週間後の結果に繋がる」
    テレビから流れてくるそんな言葉を信じて頑張ったこともあったけ。
    でも、自分の欲を抑えてまで得る幸せに意味があるのか?と冷凍庫にコレクションしてある濃厚なアイスを頬張る。
    熱い欲と冷たい個体が体の中に溶けていく。
    これはきっと女の喜びであって幸せに違いないと自分で自分を慰めることしか出来ない平日の午後であった。

    +3

    -1

  • 71. 匿名 2021/08/24(火) 13:11:52 

    zoom会議中に何度もなるインターホン
    同輩には、「お買い物が好きね」と冷やかされるも
    全部、旦那が夜な夜なポチった、健康食材やパソコン関連用品…
    言い訳する間も無く、やるせない気持ちのまま、また会議に戻る…そんな火曜の昼下がり

    +1

    -3

  • 72. 匿名 2021/08/24(火) 13:12:09 

    >>58
    よく見て
    誰かいるよ

    +0

    -4

  • 73. 匿名 2021/08/24(火) 13:13:25 

    >>67
    言っていい💢?

    +0

    -1

  • 74. 匿名 2021/08/24(火) 13:13:57 

    昼は素麺を油そば風にして食べた。
    何か甘味が欲しい。
    冷蔵庫をのぞくとシュークリームが。

    今は西瓜の気分でさぁ!
    さっぱりジューシーなのがいい!

    胃と舌がこちらの事情などおかまいなしに騒ぎ出す。

    駄々っ子をふりきるように冷蔵庫を閉め、ガルちゃんを始める。

    シュークリームの賞味期限が気になる。
    明日になってもあの子は待っていてくれるだろうか。

    +1

    -1

  • 75. 匿名 2021/08/24(火) 13:14:02 

    みんなお昼ご飯中だね😄

    +1

    -1

  • 76. 匿名 2021/08/24(火) 13:14:11 

    私の目の前にあるのは小麦粉を油で揚げたもの
    いわゆるドーナツだ
    昼食後のデザートにはいささか重いか
    いつだったかテレビで人気のタレントが言っていた「ドーナツは穴が開いているからゼロカロリーだ」と
    そんなことを思いながら私はおもむろにドーナツに手を伸ばした

    +3

    -1

  • 77. 匿名 2021/08/24(火) 13:17:39 

    布団の上で打ちひしがれる私に寄ってくるのは1匹の小さい小蝿だけなのである。
    部屋には私が手を叩く音が鳴り響く。

    +2

    -1

  • 78. 匿名 2021/08/24(火) 13:19:25 

    この部屋には何かいる。

    楽しみにしていたポテチを開け、
    スマホでガルちゃんを楽しんでる時だ。

    ー ふと気がつくと、
    ポテチがカラになっていた ー

    その時の私は動揺していて
    口の中にほんのり塩味と
    指先には食油が付いてる事を
    知るよしもなかった。

    +3

    -1

  • 79. 匿名 2021/08/24(火) 13:19:42 

    目の前にはしまむらで購入したお気に入りの冷感ズボンと私の足がある

    そう私はソファーで足を組み、テーブルの上に足をのせているのだ

    そしてこのテーブルはもはや物置と化していて隙間なく物が乗っている

    +2

    -0

  • 80. 匿名 2021/08/24(火) 13:20:19 

    また今日も凡庸で退屈なガルちゃんに書き込むために僕は食卓に座る。
    お気に入りのトピを覗く前に僕は新着順にアクセスするのが日課になっている。
    それが例えとてもつまらないトピしかなくても、そうしないわけにはいかなかった。
    約一時間かけて常駐しているトピを細かく点検し、たまにどうでもいいレスをつけてから、僕は昼寝を始めようとした。
    時計は13時を少しばかり過ぎたところだった。
    やれやれ困ったぞ。いつもなら僕はこの時点で完全に頭が切り替わるのだが、今日は違っていた。
    昼食後に飲んだアイスコーヒーがせいだ。全然眠くない。
    空になったグラスを見つめそう呟いた。

    +2

    -1

  • 81. 匿名 2021/08/24(火) 13:21:22 

    >>46
    しかし、そこへ現れたのは

    +0

    -1

  • 82. 匿名 2021/08/24(火) 13:22:55 

    仕事中の今、ふと目線を上げるとエアコンの風に揺れるティッシュペーパー
    BGMは、ラジオから聞こえる高校野球

    +1

    -0

  • 83. 匿名 2021/08/24(火) 13:23:40 

    うちの子はかわいい。とてつもなくかわいい。そんな彼がおもむろに立ち上がりこう言った。トイレ行ってきまぁす。かわいい。今日もかわいい。トイレ行っておいで。

    +3

    -0

  • 84. 匿名 2021/08/24(火) 13:26:36 

    >>51
    自己レスですが…何故かマイナス。
    何故?!

    皆さん一人称て書かれている中、三人称は趣があるという意味なのですが……。

    +2

    -1

  • 85. 匿名 2021/08/24(火) 13:27:43 

    全く気がきかないったらありゃしないわ!
    昨日の夜から誰一人として拾おうとすらしないなんて…かく言う私もその一人だけどね。
    ソファに身体を横たえながら床に落ちている割り箸を見ながらクスリと小さく笑った。

    +1

    -0

  • 86. 匿名 2021/08/24(火) 13:28:44 

    iPadからふと視線を移すと、
    ふわりとひろがる白に鮮やかなオレンジ色が飛び込んできた。

    一瞬の戸惑いのあと、「 … ああ」とガル美は呟いた。
    おぼろげだった記憶が少しづつ蘇ってくる。

    ああ、そうだった。
    昨夜、わたしはここでずいぶんと飲んだのだった。
    キッチンに目をやると、二階堂の瓶が役目を終えて所在無げに転がっている。

    再び目の前に視線を移すと、お気に入りの白いランチョンマットに
    オレンジの濃い染みが点々としている。
    染みは右上の角から中央に向かって柔らかな弧を描いていた。

    「美しいわね。まるで抽象画のようだわ…」

    ガル美は物憂げに見つめながら、昨夜の記憶をなぞる。
    ガラス容器から箸で何かをつまみ上げ、
    赤く鮮やかな液体を滴らせながら、それを口元へ運ぶ。
    口へ入れた瞬間、すべてを支配する強烈な味と香り …

    「… キムチだわ」

    同時に悟る。
    この記憶は消えることはないだろう。
    残り続ける。ランチョンマットの染みとともに。

    何かを諦めたようにガル美は乾いた笑いを浮かべた。

    +4

    -1

  • 87. 匿名 2021/08/24(火) 13:28:49 

    薄曇りの空に時折、小鳥のさえずる声が聞こえる。
    夏だというのに小休憩のように涼しい風がふいている午後。
    わたしは今、アイスコーヒーを入れに台所へたとうとしている。

    +1

    -0

  • 88. 匿名 2021/08/24(火) 13:33:15 

    ごはんよー
    そう呼びかけて何分経っただろう。
    テーブルの上には冷めきったハンバーガー。
    某チェーン店を真似て手作りしたものだ。

    女は手間暇かけたバーガーに満足していたが、
    子どもたちには景品のついていないハンバーガーなど、動画を止める理由にはならないらしい。

    女はため息をついて冷め切ったバーガーを食べた。
    ダラダラした昼間にお似合いな平凡な味がした。

    +3

    -0

  • 89. 匿名 2021/08/24(火) 13:44:47 

    その人差し指の先から広がる光景を見て彼女は感じた。そう今はまだ夏休み、ああ夏休み、夏休み。

    +2

    -0

  • 90. 匿名 2021/08/24(火) 13:47:24 

    寝転がり部屋のすみに目をやると今朝出しそびれたゴミ袋。なんだか責められてるような気がする。

    +2

    -0

  • 91. 匿名 2021/08/24(火) 13:53:26 

    小さな頃の夏休み
    風が涼しげな風鈴の音色を奏でていく
    チリーンチリーン
    蝉の鳴き声とハーモニー
    テーブルの上には真っなスイカ
    夏休みに後どれだけ食べれるかなぁ。
    今はスイカをどれだけ食べれるかなぁ。とか思わない。
    年を重ねるってそういうことかしら。

    +2

    -0

  • 92. 匿名 2021/08/24(火) 13:54:51 

    文字盤を見ると1時55分になろうとしている
    もうすぐ、空に戦闘機が合わられる時間だ
    そろそろ、表で空を見上げる時間だ

    +1

    -0

  • 93. 匿名 2021/08/24(火) 14:00:06 

    >>2
    確かにそうだけど(汗)

    +0

    -0

  • 94. 匿名 2021/08/24(火) 14:11:25 

    スマホの音を拡声するというグッズを利用しているが、230円の代物なので単なる置き台に過ぎないのであった。

    +1

    -0

  • 95. 匿名 2021/08/24(火) 14:13:08 

    もう終わりだ。
    なのに、なぜそんな目で私を見るのだ。
    口にしたところで彼に到底私の気持ちなど理解出来ないだろう。

    ふぅっと息を吐くと椅子に座り直した私はノートPCを開いた。
    受信したばかりのメールに目をやり気を紛らわせようとするのだが、それでも痛いほどの愛情のこもった視線を感じずにはいられない。
    足元に何か気配を感じ目をやると、眼玉を無残にえぐられた小さな犬のぬいぐるみが転がっていた。

    もうダメだ。もう終わりだ。
    お昼休みは終わったのだ。
    でもそれが通じる相手なのか?いや通じない。
    彼はハァハァと息を吐きながら嬉しそうに尻尾を振るばかりであった。

    +0

    -0

  • 96. 匿名 2021/08/24(火) 14:24:15 

    もう嫌だ。
    彼の顔、下品な物言い。
    私は彼を嫌いなのだ。それは事実だった。
    少しだけなら、いやもう一時も許されない気がした。
    わかっている。私が悪いのだ。
    「ヒルナンデス」が終わったらすぐにチャンネルを変えるべきだったのだ。
    立ち上がってリモコンを手にすると、私は急いで「ゴゴスマ」に切り替えた。

    +0

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  • 97. 匿名 2021/08/24(火) 14:25:38 

    >>1村上春樹みたいになりそう

    +1

    -1

  • 98. 匿名 2021/08/24(火) 14:45:02 

    昼飯の玉子かけご飯。
    私は炊飯器の釜から直接食べた。
    躊躇うことなく玉子を二個割り入れ、箸を突っ込み、ざっくりかき混ぜた。箸を匙に替え、むさぼるように食した。
    嗚呼!これぞ本能。
    見ている者など誰も居ない我が家だ。恥も外聞もないだろう。
    残骸となった生命の宴に、泡沫夢幻を知る私は、

    「夕飯何食べようかなぁ」

    とつぶやいた。
    いま目の前にある物を小説風に書くトピ

    +1

    -0

  • 99. 匿名 2021/08/24(火) 14:46:21 

    いつの間にこんなに立派になったのでしょう
    寝食を共にし、私を支えてくれた、今日はちょうど38年目の日ですね
    最近は立派になりすぎて、少し重荷に感じます、、、
    私の太もも、、

    +2

    -0

  • 100. 匿名 2021/08/24(火) 15:25:22 

    ふと目線を上げるとそこにはただBGMの代わりに流されているテレビ番組。
    そして私を潤してくれるカフェラテとクッキー。
    もう動きたくないが、アイロン掛けを急かすように窓辺で風に揺れるYシャツたち。
    そろそろ動く時間だ。
    カフェラテが「まだいいじゃないか、まだのんびりしろよ」と言っているように見えるが、妄想癖がおさまりのつくうちに動こう…動こう…

    +1

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  • 101. 匿名 2021/08/24(火) 15:30:51 

    早く行け!そう言われるのはわかっている。
    しかし、なぜ私は立ち上がらないのだ。
    がるちゃんが私を惑わせる。
    尿意さえ後回しにさせる魔力がそこにはあるのだ。

    +1

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  • 102. 匿名 2021/08/24(火) 15:36:52 

    パワー!ハッ(笑顔)
    私はYouTubeを閉じ、汗をシートで拭った。座椅子にもたれかかると、高校球児たちを実況する声が聞こえる。
    チャンネルを変えるとコロナ、コロナ、コロナ!この話題ばかりが私をうんざりさせる。
    私はたまらずスマートフォンを手に取りガルチャンに救いを求めた。
    コメントを書き込む指を見ながら、爪を切って良かったと安堵していた。楽しい。

    +2

    -0

  • 103. 匿名 2021/08/24(火) 15:40:30 

    >>86
    すごい、めっちゃ小説!
    キムチを肴に二階堂飲んだってだけなのに、めちゃくちゃ素敵な描写で引き込まれる。笑笑
    「美しいわね。まるで抽象画のよう」のオチが、粗相して垂らしたキムチで笑える。

    +1

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  • 104. 匿名 2021/08/24(火) 15:47:39 

    視線を逸らすとそこには昨日から干しかけのタオルと種類の異なる数本の髪の毛が落ちていた。
    その先には散らばったスリッパ、どうしてだろうか1つはベッドの下

    昨夜は満月

    +2

    -0

  • 105. 匿名 2021/08/24(火) 16:07:00 

    乾いていた。
    いつ?私は昨夜の事を思い返していた。
    どうって事のないいつものディナー。
    安ワインのコルクを慣れた手つきでポンと抜くと、彼はなみなみとグラスに注いだ。
    それじゃ居酒屋みたいじゃないの、と私が言うと笑う彼。
    クレイジーソルトを振って焼いただけのチキンにサラダ。

    違う!そうじゃない。
    これは昨夜ついたものではない。

    そう、昨日の昼のチャーハン。
    私は部屋着についた乾いた米粒を爪先で剥がした。

    +0

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  • 106. 匿名 2021/08/24(火) 16:28:15 

    そこには、高校球児たちが白球を追いかける姿があった。

    +0

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  • 107. 匿名 2021/08/24(火) 17:29:30 

    >>12
    擬人法とか比喩だよね!
    たしか!

    +3

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  • 108. 匿名 2021/08/24(火) 17:39:23 

    常々家の中で持ち歩いているスマホを収納する布の小袋、その持ち手をつかんだとき、おやっ?と変な予感がした。ぺたーっとしたおかしな手触り……そうだ、持ち手はカビていたのだ。

    +1

    -0

  • 109. 匿名 2021/08/24(火) 17:53:54 

    これほどまでに綺麗に整列した粒たちには神の存在を感じずには居られない。
    見る度にその精巧さに目を見張り、そしてフフッと笑みが溢れる。
    嗚呼、とうもろこし。

    +1

    -0

  • 110. 匿名 2021/08/24(火) 20:44:16 

    ああ、今夜は欲望に負けてしまった。目の前のお酒と山積みのお菓子を前にため息をつく。私はいつから、こんなに弱い人間になってしまったのだろうか。そんな私に、少し強引に開けたお酒の缶が、明るくお疲れ様と言った気がした。

    +1

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  • 111. 匿名 2021/08/24(火) 22:37:49 

    無造作におかれたテレビのリモコン。

    黒いテレビに映る
    だるんだるんの私。

    +2

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  • 112. 匿名 2021/08/24(火) 23:22:52 

    >>66
    お手洗いでがるちゃんか笑

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  • 113. 匿名 2021/08/25(水) 00:14:31 

    スマホの灯りだけ
    今ここには私のオアシス、がるちゃん
    このために子供たちを早く寝かしつける
    早速さっきおねしょをした長女
    また怒ってしまった
    私はダメな母親だ
    彼女の小さい手をみる
    まだ5歳なのに
    私は40歳なのに成長していない

    +0

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