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紫式部と清少納言を語ろう

202コメント2020/12/15(火) 17:05

  • 1. 匿名 2020/12/10(木) 12:29:04 

    正反対の二人だと思います
    紫式部と清少納言を語ろう

    +87

    -2

  • 2. 匿名 2020/12/10(木) 12:29:48 

    最近まで、清 少納言という名前だと思っていました。

    +8

    -16

  • 3. 匿名 2020/12/10(木) 12:30:25 

    紫式部は本当に性格悪かったの?
    清少納言を妬んでたって習った

    +86

    -6

  • 4. 匿名 2020/12/10(木) 12:30:28 

    甘納豆たべたくなる

    +10

    -0

  • 5. 匿名 2020/12/10(木) 12:30:47 

    オタク女子v.s.ギャル

    +40

    -3

  • 6. 匿名 2020/12/10(木) 12:30:55 

    中島みゆきとユーミンのイメージ

    +72

    -6

  • 7. 匿名 2020/12/10(木) 12:31:02 

    >>1
    陰キャと陽キャ

    +102

    -1

  • 8. 匿名 2020/12/10(木) 12:31:22 

    断然、清少納言派!
    でも私の性格は紫式部に近い‥

    +94

    -3

  • 9. 匿名 2020/12/10(木) 12:31:39 

    写真や肖像画からその人の声を解析、機械で再生するっていう研究やってる学者さんがいて、この二人の声を再生させてたな。もう四半世紀以上前。

    +13

    -0

  • 10. 匿名 2020/12/10(木) 12:31:44 

    夏とか、あんなクソ長い髪臭かっただろうな

    +76

    -1

  • 11. 匿名 2020/12/10(木) 12:32:02 

    >>1
    ここに赤染衛門と和泉式部も加えよう

    +64

    -0

  • 12. 匿名 2020/12/10(木) 12:32:07 

    >>3
    紫式部は旦那にも不細工と言われる容貌で、高齢で嫁に行ったのでひねくれまくってたらしい

    +117

    -4

  • 13. 匿名 2020/12/10(木) 12:32:31 

    本人たち知らないもんで語りようがない😅

    +26

    -1

  • 14. 匿名 2020/12/10(木) 12:32:46 

    春はあけぼの

    +19

    -0

  • 15. 匿名 2020/12/10(木) 12:33:01 

    日本最古の文学であり同人誌でもある。

    +74

    -2

  • 16. 匿名 2020/12/10(木) 12:33:04 

    >>12
    不憫すぎる

    +67

    -3

  • 17. 匿名 2020/12/10(木) 12:33:09 

    紫式部がイワシ好きだったって話は俗説らしい・・・。旦那さんの出勤の後こっそりイワシ焼いて食べてて、見つかった後一緒に食べたってエピソード好きだったんだが。
    イワシは「賤しい」に通ずるから、平安貴族は食べなかったとか何とか。

    +39

    -0

  • 18. 匿名 2020/12/10(木) 12:33:43 

    >>3
    紫式部日記に、清少納言の悪口書いてるからなー。

    +92

    -0

  • 19. 匿名 2020/12/10(木) 12:33:59 

    >>1
    ライバル意識があったり悪口言ったり

    +18

    -2

  • 20. 匿名 2020/12/10(木) 12:34:07 

    源氏物語と枕草子だと源氏物語が好きかな

    +58

    -7

  • 21. 匿名 2020/12/10(木) 12:34:13 

    >>10
    そもそも風呂入らないんだっけ。あとトイレの時はおつきの人が髪の毛持ってたと聞いた。

    +48

    -0

  • 22. 匿名 2020/12/10(木) 12:35:22 

    枕草子の犬のエピソード好きです。

    +12

    -0

  • 23. 匿名 2020/12/10(木) 12:35:43 

    問題です
    清少納言が寝る前にする事は何でしょう

    +1

    -0

  • 24. 匿名 2020/12/10(木) 12:36:15 

    小説家とエッセイスト?

    +42

    -0

  • 25. 匿名 2020/12/10(木) 12:36:29 

    >>1
    根っこの部分は似ていると思うよ

    +20

    -1

  • 26. 匿名 2020/12/10(木) 12:36:30 

    枕草子ってバツイチバリキャリアラサー女子の本音って感じですごい好き!
    現代語訳がいろんなところから出てるので、オススメです!

    +75

    -0

  • 27. 匿名 2020/12/10(木) 12:36:31 

    >>10
    におうから香を焚いてたんだよね

    +60

    -0

  • 28. 匿名 2020/12/10(木) 12:36:58 

    >>2
    せい しょうなごんの読み方で正しいはずです。

    +69

    -3

  • 29. 匿名 2020/12/10(木) 12:38:07 

    >>12
    清少納言は定子亡き後、貴族と再婚したんだっけ。
    紫式部は受領の妻止まりだったけど、清少納言は再婚してもセレブ。
    紫式部は悔しかっただろうなー。

    +74

    -7

  • 30. 匿名 2020/12/10(木) 12:38:15 

    清少納言と紫式部だけじゃなく、それぞれの主人とセットで、その時代の歴史を見ると、ますます清少納言側に肩入れする。

    +62

    -3

  • 31. 匿名 2020/12/10(木) 12:40:00 

    双方学者の家柄に生まれて、早くから才能に恵まれていることを父親から認められてた。
    でも、清少納言は父親に
    「うちの娘、超優秀!嬉しい!流石我が自慢の娘!このまま才能伸ばして生きていけ!」
    って素直に認められて褒められていたのに、紫式部は父親から
    「うちの娘、超優秀…あーあ、なんでこの子が男じゃなかったんだ。不出来な弟と入れ替わって欲しい」
    って嘆かれてたからね。
    そこで人格形成というか自尊感情に差が出来たんだと思う。
    ってか、そういうのまで書簡やら歌やらで現代まで残ってて、貴族も大変だ。

    +152

    -0

  • 32. 匿名 2020/12/10(木) 12:41:28 

    >>18
    紫式部日記も今読むと、嘘松wwって自慢があるのにね。

    +45

    -0

  • 33. 匿名 2020/12/10(木) 12:42:12 

    >>2
    清少納言の父親は清原元輔
    曽祖父だったかな?は清原深養父
    少納言はだいたい父親か兄弟・夫の役職。
    女は男の付属品でしかなかった暗黒の時代。

    +35

    -5

  • 34. 匿名 2020/12/10(木) 12:43:06 

    >>12
    この頃は下膨れっぽい顔が美女?だとしたら現代では美女かも?

    +31

    -1

  • 35. 匿名 2020/12/10(木) 12:43:09 

    >>10
    生理の時とか……あなおそろしや

    +46

    -0

  • 36. 匿名 2020/12/10(木) 12:43:09 

    源氏物語は、紫式部が病んでる時に書いたから暗い。
    枕草子は今でいうインフルエンサーのSNS。
    どっちにイイネするかで属性が分かる。

    +65

    -1

  • 37. 匿名 2020/12/10(木) 12:43:10 

    三流以下の貴族はみんな受領になりたかったんだよ。
    清少納言も紫式部も受領階級出身だし、受領階級の貴族と結婚してる。
    身分相応。

    +30

    -0

  • 38. 匿名 2020/12/10(木) 12:44:12 

    >>14
    ようようたるなんとかかんとかてふてふ

    +18

    -4

  • 39. 匿名 2020/12/10(木) 12:44:26 

    >>37
    アンカー忘れた >>29宛です

    +1

    -0

  • 40. 匿名 2020/12/10(木) 12:44:32 

    >>9
    高校生の時、古典の授業で教科書を読み上げさせられた。
    うまく読めなくてめちゃくちゃゆっくり、つっかえながら読んだら、
    「すごい!平安時代の人のしゃべりを再現した物を聞いたことがあるけど、それにそっくりだ!」
    と先生に褒められ、クラスで爆笑をさらった思い出がある。

    +97

    -0

  • 41. 匿名 2020/12/10(木) 12:44:53 

    >>18
    和泉式部は誉めてて意外

    +7

    -0

  • 42. 匿名 2020/12/10(木) 12:44:59 

    >>29
    でも清少納言のお墓はわからないんだよね。
    紫式部は一応あるけど。柿ノ木神社の近く。

    +27

    -1

  • 43. 匿名 2020/12/10(木) 12:45:13 

    >>23
    布団に入る

    +8

    -0

  • 44. 匿名 2020/12/10(木) 12:45:28 

    百人一首ではいつも紫式部推しでした。
    クラスでは小野小町の方が人気あったけど…
    清少納言派はかなり少数
    実在した人物なんですよね、なんか歴史ゲームキャラみたいな感覚ですみません

    +31

    -2

  • 45. 匿名 2020/12/10(木) 12:45:30 

    清少納言は本名が清原。

    +12

    -0

  • 46. 匿名 2020/12/10(木) 12:45:34 

    >>2
    清原氏族出身→清
    身内の男性の官職が少納言→少納言

    清少納言 で、オッケーです

    でも、清少納言の身内の少納言て誰なんだろう

    +28

    -2

  • 47. 匿名 2020/12/10(木) 12:45:55 

    私が「可愛いもの😍」みたいなポエム書いたら2000年後の日本人に読まれるんだろうか。

    +54

    -0

  • 48. 匿名 2020/12/10(木) 12:47:02 

    切る場所は
    せい/しょうなごん であってますよ。
    少納言は役職名
    清は父親の清原姓から取ったあだみたいなもの。

    平安時代の女性は皇族でもない限り、フルネームで本名が判っている人は少ないです。

    +11

    -0

  • 49. 匿名 2020/12/10(木) 12:47:11 

    >>28
    >>2ですが、さすがにそれは知っていますw
    少納言・大納言も知っているのに、
    苗字・名前のように「しょうなごんさん」的に思ってしまっていました。

    +13

    -0

  • 50. 匿名 2020/12/10(木) 12:48:03 

    >>41
    同じ主人・彰子に仕えたからじゃないかな

    +18

    -0

  • 51. 匿名 2020/12/10(木) 12:48:05 

    >>19
    それは紫が一方的にじゃない?

    +25

    -1

  • 52. 匿名 2020/12/10(木) 12:48:31 

    >>10
    当時の日記や文学読むと、
    恋人の頭を掻いてあげるって表現がちょいちょい出てくるので痒かったんでしょうね。

    +29

    -2

  • 53. 匿名 2020/12/10(木) 12:48:53 

    >>22
    名前もかわいいですよね。

    +4

    -1

  • 54. 匿名 2020/12/10(木) 12:49:12 

    >>14
    夏はよる

    +8

    -0

  • 55. 匿名 2020/12/10(木) 12:50:21 

    マンガの「うた恋い」の清少納言エピソードはすばらしい傑作。続きが描かれなくなって本当に残念。
    アニメもよかった。

    +32

    -0

  • 56. 匿名 2020/12/10(木) 12:50:29 

    >>54
    紫式部と清少納言を語ろう

    +90

    -0

  • 57. 匿名 2020/12/10(木) 12:50:33 

    >>30
    わかる、不幸度がすごい

    +14

    -2

  • 58. 匿名 2020/12/10(木) 12:50:47 

    >>29
    清少納言は性格の不一致で最初の夫と離婚したんだっけ。
    その後も義理の妹とマブダチで、最初の夫とも仲良くしてるコミュ強。

    紫式部は遊び人のモラハラ旦那にもう少し器量が良かったらとか言われてながら一途に好きで、ダンナが死んでから鬱になり、現実逃避をするために源氏物語を書いた。

    作者たちの人生観は結婚に直結してる。

    +75

    -2

  • 59. 匿名 2020/12/10(木) 12:51:54 

    >>47
    運良く2000年後に残ってたら読まれるかもね。
    寺社仏閣の木材に大工さんが書いた落書きとかも見つかってるくらいだから、
    文学価値はないけどこんな文化もあったのねぇ、くらいの資料にはなるんじゃないかな。

    +27

    -0

  • 60. 匿名 2020/12/10(木) 12:53:13 

    >>46
    ねー、少納言に任官した身内男性見当たらないよね。
    国語の先生は
    「宮廷政治の絡みで遠縁の猶子としては参内する場合もあるから、必ずしも血縁関係とは限らない」
    って言われてたけど。

    +8

    -0

  • 61. 匿名 2020/12/10(木) 12:53:38 

    >>3
    家格でいったら、紫式部のほうが上

    藤原氏傍流で、もとの流れは藤原良房の弟良門
    曽祖父が中納言
    父親為時の道長妻倫子の母ぼく子と紫式部の父為時が従姉弟
    つまり、倫子と紫式部はまた従姉妹

    +25

    -2

  • 62. 匿名 2020/12/10(木) 12:53:38 

    >>59
    ひどいw貝塚扱い

    +27

    -0

  • 63. 匿名 2020/12/10(木) 12:53:46 

    子供の頃、学研の雑誌に、偉人の声を当時の最先端テクノロジーで再現したというカセットテープが付録で付いてきたんだけど、その時の紫式部の声は忘れたけど、セリフが「清少納言さま、ばかな女です」みたいなこと言ってて、「えっ⁉️」ってなった事がある。
    知ってる人いるかな。

    +13

    -0

  • 64. 匿名 2020/12/10(木) 12:54:27 

    この二人の大河ドラマやってほしいな

    +45

    -1

  • 65. 匿名 2020/12/10(木) 12:55:31 

    >>29
    清少納言も受領の妻どまりなんだけど
    位の低い貴族が受領として任地に行くのよ

    +30

    -0

  • 66. 匿名 2020/12/10(木) 12:56:06 

    紫式部日記で悪口を書かれたのは清少納言だけじゃないよ。
    そして紫式部は宮中にも馴染めなかったらしいので、本当に陰キャなんだと思うの…

    +58

    -0

  • 67. 匿名 2020/12/10(木) 12:57:28 

    >>34
    例えばぱっちりした目とかは、ギョロリとデカくて薄気味悪い目なんて言われてた時代だったからねー。

    +26

    -2

  • 68. 匿名 2020/12/10(木) 13:00:15 

    >>60
    任官した男性の名前をひっぱってくるじゃないですか

    (紫式部がいつごろ出仕したかわからないから微妙ですが)『越前(父親の今の官職で越前守五位)』ではなく『藤式部(父親が昔勤めていた中央省庁、しかしジョウ六位)』で出仕したあたり都人のプライドを感じます笑

    +1

    -1

  • 69. 匿名 2020/12/10(木) 13:01:34 

    >>66
    和泉さんもだっけ?

    +6

    -0

  • 70. 匿名 2020/12/10(木) 13:01:49 

    父親の冠位:紫式部>清少納言
    旦那の冠位:紫式部<清少納言
    紫式部は父と同じ冠位の人と結婚したが、清少納言は父よりも高い冠位と結婚してるんだ

    +27

    -0

  • 71. 匿名 2020/12/10(木) 13:03:30 

    >>64
    宮中にいた時期がずれてるから難しくないかな、2人の絡みも本来はまったくなかったし

    +21

    -0

  • 72. 匿名 2020/12/10(木) 13:06:33 

    >>6
    小池真理子、林真理子だな、私は、

    +15

    -2

  • 73. 匿名 2020/12/10(木) 13:08:10 

    >>29
    藤原道長の妻妾説どうなんでしょうね
    妾っていうか召人だったのかなあ?とかも思う

    +8

    -1

  • 74. 匿名 2020/12/10(木) 13:09:33 

    >>30
    枕草子にはキラキラした定子様しかいなくて悲しい後半生は書かれていないんだよね
    歴史上の定子は悲劇の人だと伝わるけど清少納言としては明るくて賢くてユーモアもある定子の姿を残したかったのだと思うと健気だと思う

    +60

    -0

  • 75. 匿名 2020/12/10(木) 13:09:36 

    私は清少納言派!
    だけど、紫式部が清少納言を悪く書いたのは紫式部の性格が悪かったからではなく、清少納言に影響されたからだと思ってる。

    何故なら、枕草子は超毒舌だから。笑
    生きてる意味なきもの…ブスで性格も悪いやつ。←こういう言いたい放題なことを書いてるw

    紫式部も、枕草子に影響を受けて清少納言の悪口を書いてみただけだと思うの。
    でも元々陰キャだったから悪口が似合いすぎてしまい「陰キャオバサン嫉妬おつww」って後世で叩かれたと想像してる。

    多分本当は炎上とか似合わない、真面目なお人。

    +43

    -1

  • 76. 匿名 2020/12/10(木) 13:10:18 

    おすすめの源氏物語ってあります?

    父からもらった本は難しくて、
    くだけた感じの本を買ってみて読んだら結局説明ばかり多くて挫折して、
    漫画で読んだら物足りなくて。

    本に詳しい方でこれ読みやすいよーってあれば暇な時にでも教えて下さーい。

    +7

    -0

  • 77. 匿名 2020/12/10(木) 13:10:32 

    >>52
    フケ凄そう

    +17

    -0

  • 78. 匿名 2020/12/10(木) 13:12:13 

    >>33
    紫式部も父親だかお兄さんだかが式部の丞とかいう役職にいたからなんだよね。「紫」は源氏物語の若紫から来てるらしい。

    +7

    -0

  • 79. 匿名 2020/12/10(木) 13:12:35 

    >>34
    日本の貴族階級の美人顔がふっくら下膨れ細目だもんね
    皇室顔みてるとなるほど!と思います
    DNAってすごいなと。

    +41

    -0

  • 80. 匿名 2020/12/10(木) 13:13:59 

    逸話から父親の性格を見てると
    清少納言の父は落馬して烏帽子が取れて笑われててもそのままでいられるってひょうきんな感じがあるね
    父も根明っぽいし自己肯定感のある子供に育ちそうだ
    紫式部の父親は宋人と交渉しなきゃとダメだという状況で即越前守に任されるって有能な生真面目って感じだね
    男なら~も悪気があっていったわけではないんだろうけどそれが人格形成で出てしまったね
    紫式部の死亡で急いで越前から京へ帰ったという説もあるっぽいし

    +25

    -0

  • 81. 匿名 2020/12/10(木) 13:14:54 

    >>29
    紫式部も清少納言も夫は貴族だよ
    二人とも中級貴族である受領階級出身
    ただ、紫式部はかなり遅い結婚でめちゃくちゃ年の離れた父親の上役の側室になり、夫の死後は道長の妾になるという愛人人生で娘がいた
    晩年は不明

    清少納言は同年代の少年と10代で結婚して30前に離婚
    離婚してからも夫とは兄妹で仲良し息子がいた
    それなりに浮き名を流し、最後は年の離れた夫の正室に収まって娘を産んだ
    晩年は出家して質素な生活だけど気の強さは変わらなかったとか
    「駿馬の骨を買う人もいるんだよ!」って逸話

    +26

    -0

  • 82. 匿名 2020/12/10(木) 13:15:53 

    せい.しょうなごん

    +5

    -0

  • 83. 匿名 2020/12/10(木) 13:16:06 

    >>76
    あさきゆめみし

    漫画だけど。

    +24

    -1

  • 84. 匿名 2020/12/10(木) 13:17:10 

    >>30

    一条天皇は彰子よりも定子を愛していたんだろうなと思ってる。

    +39

    -0

  • 85. 匿名 2020/12/10(木) 13:18:09 

    >>58
    清少納言は17才くらいで結婚し、10年耐えて離婚して宮中へ。バツイチバリキャリ、
    定子亡き後に退職し、結婚。
    紫式部は結婚自体が30才近かったと言われている。
    そりゃ全然違うわけよ。

    +40

    -0

  • 86. 匿名 2020/12/10(木) 13:19:42 

    >>76
    田辺聖子の文庫3冊の新源氏物語あたりからはじめてみるのはいかがでしょうか

    比較的最近のだと、林望、瀬戸内寂聴のがアレンジ少なくてまず読みやすいと思います

    アレンジ入ってて好きなのは、橋本治の曜変源氏物語。面白い。

    +6

    -0

  • 87. 匿名 2020/12/10(木) 13:22:18 

    >>33
    それ誤解だよ
    当時は女性が財産や家を継ぐ時代
    男性は官位を使って出世してお金を貯めて娘に財産を譲り、息子に官位を継がせる
    名前は本名知られたら呪われるって信じてたし、本名を呼ぶのはかなり親しい間柄だけだからあだ名として身内の官位を使ってただけ
    男性でも官位や住んでる場所で呼ばれるし
    親子でも人前で本名呼んだりしなかったらしい
    男女問わす家の付属品だったししがらみも多かったけど後の時代よりは女性は自由だったよ

    女性が男の付属品になったのはもっと後の時代

    +45

    -1

  • 88. 匿名 2020/12/10(木) 13:22:43 

    >>84
    伊周失脚で妊娠中にもかかわらず自分の手で髪を切って俗世を絶った定子を無理に宮中に連れ戻したんだからすごい愛だよね
    それが定子の命を縮めてしまったのかもしれないけど

    +33

    -0

  • 89. 匿名 2020/12/10(木) 13:23:31 

    >>29
    ブブーッ、それは関係ない
    他の人も言ってるけど、平安時代、受領も貴族だよ
    逆に言えば、貴族しか受領になれなかった
    主に中流貴族がなったけど、国(今の県)によっては大貴族にも人気のポスト
    国によっては赴任中に莫大な財産が築けたから

    大権力者・藤原道長が新邸を建てた時に、ある貴族が受領時代に不正に蓄えた財産で高額な木材や庭石をプレゼントし続けて朝廷で出世した事もあった
    枕の草子かな?にも出てたけど、受領候補の家には家族・親戚だけじゃなく、昔の召使いやその子供達まで集まってきて、結局選ばれなかったらシラーと帰って行く描写があったじゃない

    +11

    -5

  • 90. 匿名 2020/12/10(木) 13:24:43 

    >>76
    大掴源氏物語まろ、ん?
    全部の巻を2ページずつ紹介するっていう画期的な本。この栗男が源氏。

    +8

    -1

  • 91. 匿名 2020/12/10(木) 13:29:59 

    >>30
    彰子は彰子で定子の子を育てたり一条天皇の希望通り自分の子ではなく定子の皇子を立太子しようとして道長と対立したり素敵な女性だと思う

    +40

    -0

  • 92. 匿名 2020/12/10(木) 13:31:51 

    他の妃とは違って漢詩は皇后だけが身に着けるべき教養か
    そう思ったら花山帝に漢文を教えた父親を持つ紫式部を彰子側近にした道長は策士なのかね

    +7

    -0

  • 93. 匿名 2020/12/10(木) 13:32:42 

    >>90
    今読むと、こきでんのマダムが不憫過ぎるのよね。。
    時代と国が違えば、カトリーヌ・メディシスのように大虐殺に走っていたかもしれないほど気の毒よ。

    +15

    -0

  • 94. 匿名 2020/12/10(木) 13:34:36 

    >>23
    トイレ

    +1

    -1

  • 95. 匿名 2020/12/10(木) 13:35:37 

    >>3
    紫式部と清少納言のガルちゃんレスバを読みたいわ笑

    +36

    -0

  • 96. 匿名 2020/12/10(木) 13:36:40 

    >>34
    顔ではない。ハゲてたんですよ。
    因みに清少納言は天パ。
    二人ともおブスです。(でも清少納言はめちゃモテた)

    +24

    -0

  • 97. 匿名 2020/12/10(木) 13:37:11 

    >>41
    私生活については批判していたけど、才能は認めていましたね

    +6

    -0

  • 98. 匿名 2020/12/10(木) 13:38:37 

    >>64
    男性受け悪そう笑

    +4

    -1

  • 99. 匿名 2020/12/10(木) 13:39:46 

    やっぱり清少納言はさくらももことかのエッセイストのイメージだな
    紫式部は…女の小説家あまり分からない

    +14

    -2

  • 100. 匿名 2020/12/10(木) 13:40:06 

    >>95
    清「アタシ今日○○様に文もろた」
    紫「大したことない男にクズモテしてるのワロス」
    清「今日は××様にも文もろたw」
    紫「ビッチ!ビッチ!ビィィィッッッチ!!」
    清「ブス乙(自分もブス)」

    こんな感じ?

    +30

    -1

  • 101. 匿名 2020/12/10(木) 13:43:17 

    >>51
    紫呼びw

    +20

    -0

  • 102. 匿名 2020/12/10(木) 13:44:21 

    >>2
    確かに『名前』ではないですね。

    通称?それともあだ名的なもの?

    +2

    -1

  • 103. 匿名 2020/12/10(木) 13:44:48 

    >>100
    個人的に紫式部も清少納言も、直球勝負というよりいろんな魔球で殴り合うイメージ!

    でも主題はそんな感じ笑

    +26

    -0

  • 104. 匿名 2020/12/10(木) 13:45:13 

    >>95
    二人とも嘘松すぎて通報されるに一票w

    +8

    -1

  • 105. 匿名 2020/12/10(木) 13:45:51 

    >>76
    角田光代が読みやすい訳を出してます

    +5

    -1

  • 106. 匿名 2020/12/10(木) 13:45:55 

    源氏物語大好きな私は陰キャ確定…

    +6

    -0

  • 107. 匿名 2020/12/10(木) 13:47:42 

    >>51
    枕草子にも書いてあったけど、清少納言さんは道長様のファンで道長様のせいで鬼が出る離れに幽閉されて清少納言が用心棒がわりに仕えている皇后定子様にすら道長様素敵、大好きと日頃から言ってた。定子様は呆れながらもそんな清少納言の鈍感さが頼もしかったらしい。でもそんな話が女官たちの噂で紫式部の耳にも入った。定子様を憐れんで彰子様にお労りするように教育するように源氏物語を書いていて、また道長様とは相思相愛で度々夜に戸を叩かれたけど立場を弁えて決して開けなかったと後年紫式部日記に書いた彼女にしてみたら、「何この無神経な女!」ってところだったんだろうね。女官たちは紫式部に同調してたみたいだし、道長様や男性たちは清少納言を飾らない素直な利口な女だと都合よく見てたみたいだから、水と油だよね。清少納言はまるっきり眼中に無かったんだろうけど。

    +2

    -8

  • 108. 匿名 2020/12/10(木) 13:49:07 

    >>107
    か、改行を。。。

    +19

    -1

  • 109. 匿名 2020/12/10(木) 13:51:40 

    >>107
    紫式部の、道長と両思いの匂わせ配信もガセだろうなー。
    現代だったら炎上してすぐ削除してそう。

    +27

    -0

  • 110. 匿名 2020/12/10(木) 13:52:32 

    >>19
    宮仕えの時期が違うから、宮中で直接顔を合わせた可能性は低いかもしれません
    人伝えにお互いの評判などは耳にすることはあっても、あまり面識はなかったようですし

    紫式部は日記の中で清少納言を批判した一方、清少納言が紫式部に言及したものは見当たらないそうです
    それどころか、清少納言は紫式部をさほど意識していなかったのでは?という説もあります

    だから、ライバル意識を燃やしたり、お互いに悪口を言い合ったという図式は考えにくいんじゃないかな、と思います

    +27

    -0

  • 111. 匿名 2020/12/10(木) 13:52:55 

    >>107
    紫式部は同僚の中でも浮いてたーと紫式部日記に書いてるので、肩を持ってくれる人はいないと思いますよ。

    +23

    -0

  • 112. 匿名 2020/12/10(木) 13:55:35 

    中学生の時に「マンガで読む清少納言」的なのみてた
    鳥越まりさんと清水ミチコさんのやつ
    勉強って感じじゃなくて面白かったなー

    +7

    -0

  • 113. 匿名 2020/12/10(木) 13:59:18 

    >>69
    赤染衛門も
    ただし、歌の才能については認めて誉めてますね

    +7

    -0

  • 114. 匿名 2020/12/10(木) 14:00:24 

    清少納言も紫式部も、現代だったら叩かれまっしぐらだよ。
    清少納言は、汚きもの、日焼けした下人がおしろいをつけてる様、とか、ブスの寝起きの顔まじやべえwとか、強烈なことを書くし。

    紫式部は、ハイスペ貴族が一番付き合いたくてモテてる女は(あたしのような)受領階級の妻なんですーとか書くし、道長と匂わせするし。

    二人ともガルちゃんの炎上クイーンになれるわ。

    +39

    -1

  • 115. 匿名 2020/12/10(木) 14:01:39 

    >>89
    貴族を、朝廷から位をもらっている人 及びその家族と定義すればいいのかな?
    大貴族とか…中流貴族とかもよくわからない。
    位とか官職を示してくれたらありがたい

    +1

    -1

  • 116. 匿名 2020/12/10(木) 14:05:05 

    千年前の同時代に女流小説家と女流エッセイストがいて、権力的にもライバル関係に位置してたっていまから考えると奇跡だなと思う。
    さらにその2人が書いたものが単なる歴史の遺物じゃなく、現代でも読み物として多くの人を楽しませてるって凄い事だよね。

    +24

    -0

  • 117. 匿名 2020/12/10(木) 14:08:29 

    女性に仕えた女房だから、二人とも気が強いんだろうね。
    同じようにエッセイや小説を書いても、男性に仕えた人だったら全然違うものを書くんだろうな。

    +9

    -0

  • 118. 匿名 2020/12/10(木) 14:08:32 

    >>6
    ミッチーとサッチーだな、私は

    +8

    -0

  • 119. 匿名 2020/12/10(木) 14:15:56 

    >>75
    紫式部の方が下だったから、今に例えると、昭和に帰れ老害!みたいな価値観の違いもあったのかなって思う。

    +4

    -1

  • 120. 匿名 2020/12/10(木) 14:20:25 

    >>115
    よこ
    従五位以上が貴族、従三位以上が公卿が定義
    多分だけど大貴族は摂関家嫡流、中流貴族はその傍流、下級貴族が紫式部や清少納言の父親辺りかと思う

    +5

    -0

  • 121. 匿名 2020/12/10(木) 14:25:09 

    >>76
    現代語訳ではなく、解説書のようなものでも良いでしょうか?

    「源氏絵物語 本物の絵と声で楽しむ日本の古典」
    (監修・著 伊井春樹)(朗読 加賀美幸子)

    こちらの本を是非おすすめします
    本の方は解説だけではなく、ふんだんに絵を取り入れているので眺めているだけでも楽しいですよ
    また、元NHKアナウンサーの加賀美幸子さんによる原文朗読のCDも素敵です
    名場面を抜粋した朗読になりますが、聞いた瞬間から目の前に情景が広がります(大袈裟ではなく)
    実は、このCD目当てで購入してしまいました

    +3

    -0

  • 122. 匿名 2020/12/10(木) 14:25:20 

    >>81
    どっちも娘がいるけど子世代は紫式部の圧勝かも

    娘は父親に似るっていうけど、
    遊び人の夫に似た娘はモテモテ人生を送って道長の甥の側室となり、
    後に後冷泉天皇となる皇子の乳母に任命される
    その後離婚するも、育てた皇子が即位したら
    三位の位をもらって大弐三位と名乗り、
    再婚した夫も大宰府の高官に出世したって出来過ぎ人生

    清少納言の娘は、かつての主人のライバル彰子に
    女房として仕えたことが知られてるくらいだし
    息子も受領階級止まりだったはず

    +13

    -1

  • 123. 匿名 2020/12/10(木) 14:34:02 

    お仕事奮闘時代劇~時々恋愛って感じでドラマ作ってほしいなぁ

    +3

    -0

  • 124. 匿名 2020/12/10(木) 14:38:42 

    前に紫式部がコミュ障なオタクのレズで、彰子にハァハァするコメディ漫画を読んだ。
    かなり面白かったのでまた読みたいんですが、知ってる人いますか?

    +1

    -0

  • 125. 匿名 2020/12/10(木) 14:44:43 

    >>124
    ずっと昔に読んだ「うた恋」はそんな感じだったなぁと思ってググって記憶を呼び戻したけど全然違った
    同じく読んでみたいのでどなたか知ってる人いませんか

    +1

    -0

  • 126. 匿名 2020/12/10(木) 15:15:57 

    >>34
    顔立ちだけではなく、当時の美人の条件は髪が長く美しいことが重要視されていたようですからね
    そういう意味では、紫式部も清少納言も決して美人とは言えないらしい

    源氏物語の末摘花は不細工の象徴として描かれていますが、現代だったら案外美女かもしれません
    色が白すぎるくらい色白で、彫りの深い顔立ち、手入れは行き届いてはないけれど長く豊かな髪、そして手足が長く高身長
    姿勢さえ良ければモデル体型と言われるかも、なんて思ってしまいます

    +28

    -1

  • 127. 匿名 2020/12/10(木) 15:38:10 

    >>17
    たぶんイワシ好きなのは和泉式部

    +3

    -0

  • 128. 匿名 2020/12/10(木) 15:39:33 

    枕草子ってどこから出てるのが読みやすい?

    +0

    -0

  • 129. 匿名 2020/12/10(木) 15:52:15 

    >>124
    清少納言と間違えてるかな?
    姫のためなら死ねるって漫画。ウェブでも公開されてて無料で読める。

    +1

    -1

  • 130. 匿名 2020/12/10(木) 15:55:58 

    >>122
    それは仕えた主人の差なの?
    と思うと、定子が死んだのに清少納言の子どもたちは頑張っていると思う。
    再婚相手が太かったのかしら。

    +12

    -1

  • 131. 匿名 2020/12/10(木) 16:00:02 

    >>86
    源氏物語ではなく枕草子なんだけど、田辺聖子さんの「むかしあけぼの」読みやすくておもしろくて、そうそう!これ!この感覚!と、この時代にいきたくなったよ。
    最後は切なかった。

    +9

    -0

  • 132. 匿名 2020/12/10(木) 16:08:44 

    >>15
    千年前に同人誌を書いてる作者も作者だけど、
    千年も同人誌を大事に大事にとっといて、引き継いで、読み継いで、継承していった数々の読者たちも読者たちだよね
    大好きだ(笑)

    +23

    -0

  • 133. 匿名 2020/12/10(木) 16:10:48 

    >>128
    枕草子を初めて読むのなら、角川ソフィア文庫のビギナーズクラシックは、原文・現代語訳・解説・補足説明という形式なので読みやすいと思います
    あとは、講談社学術文庫も読みやすいですよ

    双方の現代語訳のニュアンスが若干違うので読み比べてみるのも面白いかもしれません

    個人的には、やっぱり原文をおすすめしたいです
    原文を解説書を見ながらでも読むのが、言葉の持つリズムや清少納言の語り口の歯切れの良さが味わえて楽しいなと思っています

    +6

    -0

  • 134. 匿名 2020/12/10(木) 16:14:59 

    >>76
    私はあさきゆめみし→田辺聖子→与謝野晶子です。
    与謝野晶子はやや読みづらいけど、1ページに内容が凝縮されてます。

    +2

    -0

  • 135. 匿名 2020/12/10(木) 16:25:33 

    >>83
    漫画も好きです!漫画だと楽しく読めそうです!絵も凄く綺麗ですね…ありがとうございます!

    +5

    -0

  • 136. 匿名 2020/12/10(木) 16:26:35 

    >>86
    田辺聖子さん!ドラマティックに読めそうでしかも三冊だと気が滅入らずに読めそうです!ありがとうございます!

    +1

    -1

  • 137. 匿名 2020/12/10(木) 16:27:42 

    >>90
    とても面白そう!と画面見入っちゃいました!
    色々あるんですね!聞いてみるもんだと思いました!ありがとうございます!

    +1

    -0

  • 138. 匿名 2020/12/10(木) 16:28:47 

    >>105
    角田光代さんで検索してみました!興味がわきました!解説を見ても読みやすそうです!ありがとうございます!

    +4

    -0

  • 139. 匿名 2020/12/10(木) 16:29:55 

    >>121
    解説書ですか!なんと知的な!絵がたくさんあるとのことで楽しくチャレンジできるかもと興味わきました!よくご存知なんですね!ありがとうございます!

    +2

    -0

  • 140. 匿名 2020/12/10(木) 16:31:03 

    >>12
    それでか。藤原道長にアプローチされたって日記でドヤッてなかった?
    実はメッチャ嬉しかったんだろうな。

    +8

    -0

  • 141. 匿名 2020/12/10(木) 16:31:28 

    >>134
    与謝野晶子さんの本!最初にイメージできるのはありがたいです!読んでいて流れも解りますし!色々読まれて長けてらっしゃるんですね!本当にありがとうございます!

    +1

    -0

  • 142. 匿名 2020/12/10(木) 16:35:37 

    >>36
    紫式部は長文ブロガー、または匂わせツイッター連投
    清少納言はインスタグラマー
    SNSで例えればこんなイメージかな

    +3

    -0

  • 143. 匿名 2020/12/10(木) 16:36:54 

    >>1
    古典エッセイストの大塚ひかりさんが好きです
    図書館で借りてます

    紫式部と清少納言を語ろう

    +1

    -1

  • 144. 匿名 2020/12/10(木) 16:55:40 

    >>133
    ありがとうございます_φ((^o^)

    +0

    -1

  • 145. 匿名 2020/12/10(木) 16:58:52 

    >>21
    たま~に外出してお付の人総出で水浴びしてたんだったような。普段は、椿油みたいなものでちょくちょく櫛ですいてて黒髪艶々が男性に好まれた…みたいな

    +6

    -0

  • 146. 匿名 2020/12/10(木) 17:14:16 

    >>93
    産んだ長男が帝になったとはいえ、高句麗の占い師が「この子が帝になったら国が滅ぶ」と言ったからで、元々は源氏に持ってかれたかもしれないんだよね。
    憎い女の息子は美貌で何でもできるし、亭主は死後も次男びいきだし。

    +7

    -0

  • 147. 匿名 2020/12/10(木) 17:16:00 

    >>137
    源氏が出家をあきらめるに至った経緯とか、和歌の解説なんかをしてるページもあります。

    +0

    -0

  • 148. 匿名 2020/12/10(木) 17:47:58 

    >>23
    正解は枕の掃除でした

    +2

    -3

  • 149. 匿名 2020/12/10(木) 18:06:01 

    >>107
    あの、女官たちの噂で…とか定子様を哀れんで…って?
    二人が宮中に居た年代は、はっきり掛け違っているし、源氏物語の成立年代も?
    道長と相思相愛なの?

    +3

    -0

  • 150. 匿名 2020/12/10(木) 18:07:42 

    >>120
    紫式部さんちは、上流→中流↔下流あたりをウロウロしているかんじ

    +0

    -0

  • 151. 匿名 2020/12/10(木) 18:17:48 

    >>102
    どこかに仕えるための『さぶらひ名』女房名だから、あだ名でいいと思う
    自己希望申告だったり、使えた先で名前いただいたりするらしい。
    紫式部が最初に出仕したときは『式部』が数人いたので『藤式部』さんになった(和泉守の妻の和泉式部さんもいたし)
    紫式部の娘は賢子だけど、大弐の妻で三位の乳母だから大弐三位という名前で残っている

    出仕経験がないと対外的な名前が残らないので、藤原道綱母とか藤原孝標女になる

    +1

    -0

  • 152. 匿名 2020/12/10(木) 18:22:26 

    >>122
    清少納言の子孫と紫式部の子孫が何代か先で婚姻している
    女系図でよむ日本史という新書で読んでびっくりしました

    +11

    -1

  • 153. 匿名 2020/12/10(木) 18:32:16 

    >>38
    Yoyo オマエたるたる!
    なんとかかんとか テフテフ!

    ってラップかと思った

    +2

    -0

  • 154. 匿名 2020/12/10(木) 18:44:42 

    >>100
    当時の言葉だとどんな感じだろ。

    清「我、今をときめきたるせれぶなおのこに本命と言われたる」
    紫「さんずいへんの付く某びっち、ときめきたる偽せれぶと付き合うなり。いとをかし」
    清「年下いけめんに想ひを寄せられたる。いとはっぴい」
    紫「うそまつなり。わらわは藤原のいにしゃるMから言い寄られたる。年下いけめんまうんと、あわれなり」
    清「あおとあかの混じったぶす、この頃うるさいなり。草生えるなり」

    +15

    -0

  • 155. 匿名 2020/12/10(木) 19:27:49 

    >>9
    それかな?昔確か「学習と科学」という学習雑誌の付録で
    この2人だけでなく、昔の偉人の声を再現したカセットテープがついてきたことがあります。なつかしいなあ。

    +2

    -0

  • 156. 匿名 2020/12/10(木) 19:44:15 

    >>88
    史実がハーレクインロマンスや

    +9

    -1

  • 157. 匿名 2020/12/10(木) 19:45:45 

    >>154
    わらかすなwww

    +7

    -0

  • 158. 匿名 2020/12/10(木) 20:37:48 

    >>1
    石山寺行かなあかんよ

    +1

    -0

  • 159. 匿名 2020/12/10(木) 20:50:01 

    >>71
    前半後半で主役変えたらいけるよ!
    前半は定子&清少納言で、定子没年の西暦1001年まで。
    後半は彰子&紫式部で、彰子没年の1074年まで。
    おもしろさ間違いない!

    +8

    -0

  • 160. 匿名 2020/12/10(木) 20:52:09 

    >>75
    清少納言は紫式部のダンナがいかにイケてないかを枕草子に書いたから、紫式部が清少納言の悪口書いたのは仕返しだな、きっと

    +12

    -0

  • 161. 匿名 2020/12/10(木) 21:04:31 

    >>64
    藤原道長を軸に据えたらいけるんじゃない?
    でもそうしたら定子サイドが敵役になる?

    +4

    -0

  • 162. 匿名 2020/12/10(木) 21:05:01 

    >>128
    橋本治の桃尻語訳枕草子は、基礎知識を得た上で読むべき本だけど、私は大好き。
    最初のうちは著者本人も自覚してたようにちょっと文章に力入りすぎてるけど、中盤は見事。
    東大の国文学科卒の知識に裏付けられた、軽いフリした深い枕草子です。

    +2

    -1

  • 163. 匿名 2020/12/10(木) 21:11:08 

    >>6
    中島みゆきが清少納言で
    ユーミンが紫式部だね
    現実派とロマンティック

    +2

    -3

  • 164. 匿名 2020/12/10(木) 21:11:09 

    >>3
    紫式部日記は、皆に読まれる前提で書かれていないものも紛れ込んだ可能性があるって説をみたことあります
    宮仕えに出る娘に渡した書き付けではないか、とか、ほんとうにプライベートの日記ではないか、とか

    だとしたらツライわ

    +15

    -0

  • 165. 匿名 2020/12/10(木) 21:48:16 

    >>161
    道長がやってたことなんて家族や親戚との出世競争だから、ドラマとしては超つまんなそうだ

    +3

    -0

  • 166. 匿名 2020/12/10(木) 22:06:49 

    個人的には定子様が好きなので、
    清少納言の定子様崇拝っぷりが大好き!

    +6

    -0

  • 167. 匿名 2020/12/10(木) 22:08:38 

    >>152
    そうなんだ!
    貴族の世界せまいな~。

    +8

    -0

  • 168. 匿名 2020/12/10(木) 22:13:03 

    >>84
    年上の美しい妻、仲睦まじいのに権力者に引き裂かれ、先立たれ、
    帝は忘れられないよね。

    大鏡だったかな?
    亡くなった定子様の冷たい髪を抱いて帝が涙をこぼした
    というのが胸にくる・・・。

    +12

    -1

  • 169. 匿名 2020/12/10(木) 22:19:42 

    定子の父が死んで定子が落ち目になり始め、ライバルの道長派が盛り上がり始めた頃。
    清少納言が同僚から「あの人、道長派じゃね?」って陰口たたかれて職場いじめにあい、嫌になって出勤拒否して自宅に引きこもったよね。
    半年くらい?経って職場に復帰したけど、いくら定子がいるからとはいえ、同僚と気まずくなかったのかなあ、と思う。
    案外その同僚の方がさっさと定子に見切りをつけて退職していなくなってたのかな。

    +3

    -0

  • 170. 匿名 2020/12/10(木) 22:25:47 

    トピの影響でこの時代が気になってwiki読んでしまったよ
    中でも一条天皇と定子の長女脩子内親王が気になる存在だ
    一条天皇に可愛がられて異母弟たちからもある程度尊重された人

    +4

    -0

  • 171. 匿名 2020/12/10(木) 22:36:46 

    枕草子の登場人物を現代に例えると、
    天皇家と皇族たち
    皇居勤めの幹部職員たち
    内閣の大臣たち
    各省庁の幹部職員たち
    上記の人に仕える秘書たち
    差別気味のイジリ対象として、地方公務員採用の役人や、通りすがりの庶民
    って感じかな

    +1

    -0

  • 172. 匿名 2020/12/10(木) 22:59:43 

    定子は清少納言より10才ほど年下。
    清少納言が宮仕えを始めたのは20代後半。
    定子はティーンエイジャー。
    10才年上のアラサーバツイチ女を虜にした定子、恐るべき10代。

    +3

    -1

  • 173. 匿名 2020/12/11(金) 00:31:55 

    >>165
    最近の大河はフェミやホームドラマに走りがちなのでむしろうってつけではw
    吉田松陰の妹でやれたんだからたいていの人物はできるかと
    平安時代ならエキストラ集めるような合戦もないからコロナ禍でも撮影できそうだし

    以前から永井路子の『この世をば』原作で
    大河かスペシャルドラマやってくれんかなと思ってたりする

    +4

    -0

  • 174. 匿名 2020/12/11(金) 01:10:27 

    トピズレ申し訳ないですが
    和泉式部が好きでした。

    +3

    -0

  • 175. 匿名 2020/12/11(金) 01:59:30 

    紫式部と清少納言が廊下ですれ違ってお互いにフンッ!ってしているようなイメージが強いけど、実際は出仕している時期は被っていないんですよね。
    実際に顔を合わせていたらどんな会話をしたのかな〜と気になります。

    +5

    -0

  • 176. 匿名 2020/12/11(金) 02:26:51 

    紫式部は清少納言のアンチって表現がしっくりくる

    +4

    -1

  • 177. 匿名 2020/12/11(金) 05:29:25 

    >>133
    がるチャンで講談社学術文庫が出てくるなんて感激です。

    +2

    -0

  • 178. 匿名 2020/12/11(金) 06:49:03 

    >>173
    そう!だからこそ、主役は道長ではなくて、女性陣であるべき。
    道長が主役だと女が霞む。
    歴史を書くとき、男を主人公にすると女は書かなくてもいいが、女を主人公にすると男を書かざるをえない、と言ったのは塩野七生。
    女たちの群像劇を、大河で見たいなー。

    +3

    -0

  • 179. 匿名 2020/12/11(金) 07:10:36 

    >>173
    この世をば
    いいですよね
    「なんたること。なんたること」と言ってる道長がみたい
    ただ孫の誕生時「男か!でかした!」「なんだ女か、つまらん」みたいなのがあからさまだから現代的な変に配慮された演出になったら、台無しになりそう
    男皇子女皇子か 使える年齢の娘がいるか で賭けするようなハラハラがあるのに

    +3

    -0

  • 180. 匿名 2020/12/11(金) 07:20:11 

    >>175
    子どもの頃によんだ学習マンガのイメージが強いのかも。宮中で「フンッ!」てしてた


    でも、今、子どもの学習マンガよんだら彰子と紫式部が「定子さまのところに仕えていた清少納言は気の利いたやりとりが得意だったよう」という会話してる

    +1

    -0

  • 181. 匿名 2020/12/11(金) 08:00:02 

    >>84
    帝の寵愛だけじゃどうにもならない時代だったからね…
    中宮定子は間違いなく帝に一番愛された女性。でも父親が亡くなって実家が没落したからいくら帝が愛してようがどうしようもなかった。

    +7

    -0

  • 182. 匿名 2020/12/11(金) 09:17:21 

    >>3
    はじめ清少納言が寺に究極にダサい格好で来てるバカがいた(現代風な言い方)って紫式部のお父さんとお兄さんをディスったから紫式部からの清少納言の印象が悪かったみたい。
    紫式部の清少納言への言葉はあまりにも怖くて現代訳しにくい。じめじめと呪いの言葉みたいなの書いてたよね。
    でも、清少納言の方は世に出すはずじゃなかった個人的な日記を出されちゃってベストセラーになって読まれちゃったから仕方ないよね。

    +0

    -0

  • 183. 匿名 2020/12/11(金) 09:23:35 

    >>175
    そうですね、顔を合わせるたびに火花バチバチのイメージがついてしまいましたよね、いつの間にか

    もし同じ時期に出仕していたとしたら、お互いの言動や性格を批判することはあっても、才能については一目置いているような気がします
    根底の部分は案外同じようなところがあって、だからこそ鼻につくというか
    でも、それぞれの個性をどこか羨ましく思っているからこそ反発しつつも敬意は払う
    批判はしても相手の存在を全否定するようなことはしない、そんな感じかな(もちろん勝手な想像ですが)

    実際に対面したらどんな会話をするのかは、非常に興味深いです

    +2

    -1

  • 184. 匿名 2020/12/11(金) 09:25:44 

    >>129
    彰子→紫式部→清少納言→定子
    という全員が百合女子片想いの四コマだね。

    +2

    -0

  • 185. 匿名 2020/12/11(金) 09:28:02 

    ガルによく湧く、あさきゆめみしィィ!っておばあさん達が寄ってこなくて良かったw

    +1

    -1

  • 186. 匿名 2020/12/11(金) 09:29:42 

    しかしwiki見てると恐ろしく近親婚繰り返していて
    よく今日まで皇室がつながったわ~汗。
    そりゃこの時代の帝、短命だわ。
    途中で武家の血が入ったから、武家社会になるのもよかったのかね。

    +1

    -0

  • 187. 匿名 2020/12/11(金) 09:33:42 

    >>181
    東三条院があからさまに道長びいきだったからガンだと思うわ。
    伊周がもっと立ち回りうまく取り入っていれば、
    定子様、清少納言の栄華は続いたのかな。

    +1

    -0

  • 188. 匿名 2020/12/11(金) 09:42:01 

    >>182
    紫式部日記

    清少納言とかいうアマ、マジでドヤ顔がムカつくおばさん。
    女の癖に漢字を使って文章書いてるけど、よく読んだら全然しょーもなw頭わるっw
    目立とうと必死なおばーちゃん、若者に笑われてるよw

    情弱がネタを盛って書いてるのバレバレだし、あ、ネタを探すんじゃなくて自分がネタになってるかーwダッサw

    こんなBBA絶対ろくな死に方せんわ。

    +2

    -0

  • 189. 匿名 2020/12/11(金) 12:10:53 

    >>179
    それに今の皇室のゴタゴタ絡みで女帝・女系論議が激しい今だとちょっと難しいかな

    しかしこの世をば読むと、道長が出世したのって
    兄たちが疫病で早死にした幸運と
    姉の東三条院や嫁一族のおかげじゃんと思ってしまう
    渡鬼の平安時代版になりそうw

    あとこのトピ的には、この世をばだと紫式部は
    ちょろっと道長の浮気相手で名前が出てくるだけで印象悪いのが…
    杉本苑子の「散華」なら紫式部主役で清少納言も出てくるけど、何となく話が暗い

    +1

    -0

  • 190. 匿名 2020/12/11(金) 12:22:46 

    >>180
    定子が亡くなってからの話。
    貴族達が「定子サロンは華やかで良かった、彰子サロンは愛想がなくてつまらない」と言ってると、紫式部日記に書いてある。
    サロンの雰囲気は女主人が作るから、このクチコミで定子と彰子の性格の違いがわかるな。

    +0

    -0

  • 191. 匿名 2020/12/11(金) 12:28:08 

    >>182
    清少納言の方は世に出すはずじゃなかった個人的な日記を出された・・はずはない。

    遊びに来た貴族男性の目に見えるようなとこに「うっかり」置きっぱなしにしてしまい、男性に見つけられ持って帰られ仲間内で回覧され広まってしまったの、
    とか本人は書いてるけど、明らかに狙ってたでしょ。

    +2

    -0

  • 192. 匿名 2020/12/11(金) 12:32:28 

    紫式部の、
    「私なんて、ホントは超賢いんだけど人様の前でひけらかすようなことはしない、漢字の一の字も知らないふりしてるのよ」
    か抜けてるよ。

    +1

    -0

  • 193. 匿名 2020/12/11(金) 12:41:40 

    武家の血、そんなに入ってる?

    +0

    -0

  • 194. 匿名 2020/12/11(金) 13:09:19 

    >>180
    学習マンガも時代考証や研究結果ふまえて改訂してきているんですね

    +0

    -0

  • 195. 匿名 2020/12/11(金) 13:27:23 

    >>193
    は、入ってなかったね!
    昭和天皇まで妃は公家、皇族だね。
    徳川和子の産んだ皇女が即位しただけだね。
    この方の物語も切ない。

    +0

    -0

  • 196. 匿名 2020/12/11(金) 13:29:59 

    >>188
    辛辣で陰険だな~。
    光源氏という主人公を生み出す訳だわ。

    +1

    -0

  • 197. 匿名 2020/12/11(金) 13:57:08 

    >>195
    でもその公家や皇族も武家から嫁をもらってるので、
    今の天皇家には女系で織田と豊臣と徳川の血が流れてたりする

    +1

    -0

  • 198. 匿名 2020/12/11(金) 15:23:09 

    >>38
    蝶々でごまかすなw

    +0

    -0

  • 199. 匿名 2020/12/11(金) 15:31:31 

    >>196
    光源氏ってめちゃくちゃ拗らせてるもんね…。

    若き頭中将が愛する夕顔と子どもまで作ってた頃、やつはまだ妻を除く素人童貞(女房しか知らない)で、初めて関係を持てたのは身分の低い不美人な高齢の人妻。←思いっきり紫式部っぽいキャラ

    +1

    -0

  • 200. 匿名 2020/12/11(金) 15:32:59 

    >>192
    ワロタ。
    悪口で終わらず、マウント取らなきゃ気がすまないのか。

    +0

    -0

  • 201. 匿名 2020/12/11(金) 15:36:35 

    >>191
    こすいw
    有名になるためにあの手この手って、まんま現代に置き換えられそう。
    現代風にドラマにして欲しいわー。

    +1

    -0

  • 202. 匿名 2020/12/15(火) 17:05:55 

    >>155
    進研ゼミだったけど、学研もあるかもですね。
    ゼミの方は紫式部と清少納言が罵り合いになり、織田信長と豊臣秀吉と徳川家康がカラオケ対決をし、大久保利通と西郷隆盛が政治討論会をしてました。

    +1

    -0

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