ハプスブルク家好きな人〜！

[1. 匿名]

世界の中でも名門中の名門であるハプスブルク家。
有名なところではマリーアントワネットやマリアテレジア、
宝塚や最近帝劇でも人気なエリザベートがいますね。

主はベルばら、宝塚のエリザベートからハマったクチですが、
ハプスブルク家について何でも語りたいです！


美人が多いことでも知られていますが、
主はマリアテレジアの若い頃が一番好みです。
鼻や口が小さくキュッとしていて、
利発そうなところが特に好きです！

[2. 匿名]

顎の目立つ一族ですね

[3. 匿名]

1人のしゃくれの為にしゃくれ一族になったんだっけ

[4. 匿名]

顎の人って認識が強い
でも調べるといくら無知故とはいえ血を濃くし過ぎだと思う
明らかに途中で容姿含めおかしくなってるのに、近親婚し過ぎだって発想にならなかったのかなと疑問

[5. 匿名]

近親婚を繰り返して虚弱児しか生まれなくなって途絶えてしまったんだっけ、、
マリア・テレジアやマリーアントワネットは確かにハプスブルク家の中でも秀でた存在だよね

[6. 匿名]

アゴに特徴的な遺伝というイメージだけど、実は美形も多いんだよね

[7. 匿名]

シャクレの印象が強い

[8. 匿名]

自由奔放のバカ女

[9. 匿名]

しゃくれ家系よね。近親婚が多いと顎がしゃくれるもんなのかな？

[10. 匿名]

はいはーい！
私も宝塚からハマって、シェーンブルン宮殿行ってきました。もう最高。

[11. 匿名]

鎖骨無いの気になる

[12. 匿名]

ハプスブルク家独特の、つんと華と受け口。
アントワネット様が好きです。

[13. 匿名]

仕事で関わったけど、本当に持ってるものが精巧に作られててすごい。ありえない金持ち王家だったんだな、やっぱ。

[14. 匿名]

>>12
誤字脱字。
つんとした鼻です。
すいません。

[15. 匿名]

人間て愚かな生き物なんだと思わされる

[16. 匿名]

肖像画って写真みたいでとても綺麗。こんな絵書きたい。

[17. 匿名]

シャクレさえなければより優雅な一族という印象だったのに。
肖像画でも立派にシャクレが描かれているから、美化しようのないほど立派なシャクレだったんでしょうね。

[18. 匿名]

血を守るために近親婚した結果滅んじゃったから、本末転倒。
女の人は自分と遠い遺伝子の人に惹かれるって言うから、何か決められた結婚しかも身内と…とか悲しいよね。

[19. 匿名]

メディチ家派

[20. 匿名]

>>2
スペインハプスブルク家

[21. 匿名]

先天性疾患を多数持ってたカルロス2世の近交係数が0.254で、驚異的な数字だそうですね
でも親子婚だと一回で一気に0.25までいくと聞いて、近親婚こわーと思った

[22. 匿名]

マリー・アントワネットも本当はしゃくれてたのかな？未だに謎

[23. 匿名]

見た目のインパクト凄くて美醜ばかりに気を取られがちだけど、知能もダメだよね？
血を濃くしていったらこうなる、と一族をもってして世界へ教えてくれたんだな

[24. 匿名]

>>8
マリーアントワネットのこと？
そういうイメージは革命のためにあれこれ付けられたたらしい。記事で読んだ。

[25. 匿名]

>>1
神聖ローマ皇帝もハプスブルク家ですよね？
東欧史調べてたら出て来たなぁ
全盛期こそ遡るけど、ハプスブルク家としては超最近まで形が残ってますよね

[26. 匿名]

>>9
というより、劣性な特徴が掛け合わされてより強烈に出たんじゃないかな
近親婚だと女も男もシャクレの遺伝子を持ってたとしたら、そりゃよりシャクレるよねっていう

[27. 匿名]

>>4
精神障害を持った人もたくさんいそうだよね

[28. 匿名]

マリーアントワネットも結構美化された肖像画らしいね

[29. 匿名]

>>4
むしろそれが高貴なハプスブルク家の特徴なんて自慢してたくらいだしね

具体的には顎のシャクレ（てか口を自力で閉められないくらい）と
物凄い白い肌

出典：www.highscoretoeicker.com

[30. 匿名]

マリアテレジアのお母ちゃん感がなんか親近感持てる
アントワネットへの手紙読んでるとまさに口うるさいお母さんて感じで、どこの国でもどんなに偉い人でも母の思いは変わらないんだなと思った
実際マリアテレジアの心配は正しく悪い予想が的中した訳だし、お母さんの言うことは聞くべきだったね…

[31. 匿名]

>>17
スペインハプスブルク家は近親婚によるしゃくれで有名だけど、オーストリア系はそうでもない。

[32. 匿名]

>>22
マリーアントワネットは美の追求が凄かったらしいから、歯列矯正もしてたみたいだよ
それなら矯正で多少シャクレが治ったのかもしれない
未だに歯列矯正のメリットに受け口の改善は挙げられるもんね

[33. 匿名]

>>3
どういう意味ですか？
一人の為に？

[34. 匿名]

幸いなるオーストリアよ、汝は結婚せよ

結果領土は増えたけど近親婚の弊害がね…

[35. 匿名]

>>23
マリアテレジアは政治に関して敏腕で
平民の子も行ける学校や士官学校を作ったりして
身分に分け隔てなく出世できるようにした。
それからウィーン総合病院を建てて
お産の時にお母さんが亡くなる事例を減らした。
他にも色々あるけど、それくらいすごい人だったし
今でもオーストリアでは人気あるし
人によるのでは？

[36. 匿名]

>>28
リアルに見たことのあるマダム・タッソーによると
こんな感じらしい

出典：qph.fs.quoracdn.net

因みにこれ家族

出典：i.pinimg.com

[37. 匿名]

>>33
王家の血筋を守るために親族婚を繰り返す中、突然変異したシャクレが出てきた。
その特性を持った遺伝子が思いの外強く、血を受け継ぐたびに濃くなっていきみんなシャクレたってことじゃない？
ハプスブルク家詳しくないから分からんけどw

このトピで勉強しよーっと

[38. 匿名]

>>29
シャクレ、シャクレて書かれてるけど、アントワネットとお母さんくらいしか知らなかったから衝撃

[39. 匿名]

>>29
いなちゃん…‼︎
まさか…‼︎

[40. 匿名]

オーストリア系末裔の女優、鰐淵晴子さん
綺麗！

[41. 匿名]

>>13
ハプスブルク家の財産や資産は今は国のものになってるの？

[42. 匿名]

>>29
もう治らないし治しようがないから自慢して開き直るしかなかったんだろうね・・・
じゃないとやってられなかったのかな

[43. 匿名]

肖像画はかなり美化されて描くからねー
顎は実際はもっと出てたんだろうか・・

[44. 匿名]

>>17
それでも肖像画ではシャクレは随分と控えめに描かれてたらしいよ。

[45. 匿名]

何となくしか知らないけど「ハプスブルク家」はやたら言いたくなるｗ

[46. 匿名]

アインシュタインのイナちゃんみたいな顎

[47. 匿名]

みんな顎のことばっかり笑

[48. 匿名]

>>23
流石に知能まで影響出たのはスペインハプスブルク家の最後の方だよ
それ以外はそこまで影響出てなかった
なんせハプスブルク家の最盛期を作ったカール5世は
すでに凄いシャクレでいつも口開けてたけど
頭は凄い良くてハプスブルク家を最盛期に導いたし

出典：storage.bushoojapan.com

[49. 匿名]

>>36
全体的にオデコ広めなんだね

[50. 匿名]

>>3
嫁に来た誰かが特徴的な顎の遺伝子を持ち込んだんだけど、それが誰なのか真面目に議論されているらしいよ

[51. 匿名]

>>4
遺伝の知識がなければならなさそう。
むしろそれまでが優秀だからと「うちの家系ではこんな〇〇になるはずない！どこの血だお前！」みたいになりそう。

遺伝の知識がないどころか、まだ法則とか発見されてない時でしょ？初めて聞いた時驚かなかった？近親婚って遺伝子おかしくなるんだって

[52. 匿名]

ちょうど中野京子さんの「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 」を読んでる途中。
面白いよ。

名前がこんがらがってくるから、家系図に戻りまくり。

[53. 匿名]

>>31
だからスペインの方は途絶えたんだよね？
血が濃すぎて、さらに近親者しかダメって言い張って。

[54. 匿名]

>>1
いやいやいやいやいやいや！！え！？釣り？？？
マジなの？？？

近親相姦しまくって、この末裔…
見た通りヤバイでしょ。人権無視の酷いことしてるんだよ…

[55. 匿名]

>>27
末裔？と呼んでいいのかな？
家系図の最後の人はかなりやばかったらしいね
馬鹿だから語彙力なくてすみません！
でもハプスブルク家の話好きです！！

[56. 匿名]

マルガリータ王女

[57. 匿名]

あれほどの家柄で本来はどんどん拡大していくはずの家系図が、だんだん狭まって最後途絶えるんだよね。恐ろしい。

[58. 匿名]

咲熊というYouTubeで色々知りました。
家系図が複雑ですごいですね。

[59. 匿名]

>>39
どこかで見た事あると思ったら…

[60. 匿名]

ハプスブルク家のトピって大体はしゃくれの話題ばかりになる
本当に好きな人が来ているのではなく、知識披露したくて来てる人が多いのかなと言う感じ

[61. 匿名]

>>1
美人が多い?アニメや舞台の見すぎでは??

[62. 匿名]

>>4
人間以外でいえばホワイトタイガーが近親婚の繰り返しで可哀想なことになってるね

[63. 匿名]

>>18
自分の叔父？と子供産んでる人とかもいるよね…
それが当たり前だったとしても本能的にゾワってしないのかな

[64. 匿名]

>>36
王女様のおでこが広すぎない？

[65. 匿名]

>>54
人が苦しんでる姿を見て喜ぶような人だったとか

[66. 匿名]

YouTubeのよつばchで見て面白いなって思いました
この動画はアゴに注目しすぎだけどｗ

[67. 匿名]

しゃくれ一族
後継ぎが白痴、不能、短命で滅びた家
血縁連中も白痴だらけってイメージしかない

[68. 匿名]

>>54
これはハプスブルク家の中でも異例中の異例だよ。
しかもスペインハプスブルク家だし…。

[69. 匿名]

>>31
でもない
オーストラリア系も普通よりはしゃくれてたらしい
まあスペイン系と違ってよそから奥さん貰ってたから
影響は少ないけど

[70. 匿名]

>>13
彼らの統治の影響があるからか、神聖ローマ統治下の国って今でも美しい建物や美術品残ってるよね

新しい時代の美術品や建築も沢山あるんだけどハプスブルク家の残した価値観は大きいんじゃないかと思う。

[71. 匿名]

>>4
そもそも当時は近親婚による遺伝的な問題って判明してたのかな？遺伝子って概念はなくて、ただ漠然と「高貴なる血脈」「○○家の呪い！」みたいな捉え方だったのかな。

[72. 匿名]

>>54
カルロス2世！最後のスペイン国王。

[73. 匿名]

>>38
ハプスブルク家は大きく分けてオーストリア系とスペイン系があって、しゃくれで有名なのはスペイン系。

一般的に、オーストリア系とスペイン系は分けて語られることが多いけど、ここ見るとごっちゃに解釈されそう。

[74. 匿名]

>>11
障害者って何で鎖骨無い人多いんだろう
首周りがのっぺりしてるよね

[75. 匿名]

>>48
日本でも頭が良い親戚同士結婚させるみたいな事
昔は良く合ったような事聞いた事あるけど、天才か逆かみたいな極端になるらしい

[76. 匿名]

>>73
スペインはフランスのブルボン家に取られたんだっけ

[77. 匿名]

>>54
これでもかなり美化して描いてるはずだから、実物は、、

[78. 匿名]

関西に住んでるけど　ハプスブルク展　観たくて東京まで行った。

[79. 匿名]

>>69
そうなんだけど、しゃくれときたらスペイン系が有名

[80. 匿名]

>>36
マリー・テレーズのやっつけ仕事感w
ベルばらの印象で小太りな人くらいしか感想無かったけどルイ16世って身長が190センチくらいあたんだって。デカっ

[81. 匿名]

>>54
最初の奥さんは美人だったのに病んで若くして亡くなったらしい。
そりゃあね。

[82. 匿名]

始祖のルドルフ1世から歴代大公名を覚えてしまったほど
ハプスブルクオタクになりました。
マリア・テレジアからはハプスブルク・ロートリンゲンになるんですよね。
マリア・テレジアを含めて恋愛結婚したお姫さまもいるし
政略結婚にために好きな人と生木を裂くように別れさせられたお姫さまもいるし
下手な恋愛小説より波乱万丈な一族。

[83. 匿名]

>>27
スペインハプスブルク家の最後の当主はそうなって手がつけられなかったらしい
wikiからだけど

＞常によだれを垂れ流していた。
＞その他にも癲癇などの病気をいくつも患っていたと推測されている。
＞また、知的障害も併発していたらしく、
＞特に幼少期には衣服を身につけた動物のようであり、
＞教育らしい教育をすることも困難であったという。

因みに2回結婚してて
最終的に死んだ奥さんの墓を掘り返させて遺体を身近においてたらしい

出典：blogimg.goo.ne.jp

[84. 匿名]

>>27
オーストラリアの近親婚と虐待繰り返してた家族の子供は体も精神も病んでたよ

[85. 匿名]

>>18
でも他の国でも長らく信じられて来たでしょう。
日本だってそうだし、中東とかもそうじゃない？
今パッと思いつかないけど、広く長くそれが当たり前とされていたと思う

何にせよ恋愛結婚ってまだ歴史が浅いからね
私たちには当たり前の感覚だし、遺伝子学的には間違ってない(本能で強い子孫を残す相手に何らかの形で惹かれやすい)かもだけど決まった人との結婚が不幸って考えすらみんなが感じる物では無かったんじゃないかなぁと個人的には思います。

[86. 匿名]

>>54
繰り返される近親婚の末　多くの障害を持って生まれた。
かわいそうだよ。

[87. 匿名]

中野京子先生の怖い絵を読んでるひと多そう

[88. 匿名]

>>87
うん、大好き。
たくさん本　持ってるよー。怖い絵展　にも行った！

[89. 匿名]

>>22
オーストラリアハプスブルク家アントワネットも若干しゃくれてたらしい。
マリアテレジアも若干しゃくれていると言われてる。

一方、スペインハプスブルク家は近親婚繰り返したので、代々しゃくれ受け継がれ目立ってしまった。

[90. 匿名]

>>80
あとルイ16世ってそんなに太ってなかったらしいね。惣領冬美さんの漫画にそうあった。小太りはベルばらのせいだね（笑）

[91. 匿名]

>>80
実際は長身で筋肉質のスポーツマンだったらしいよ
だけど肖像画では当時の常識として太ってる方が威厳があるって事で
実際より太り目に描かれてるらしい（盛ってるらしい）

因みに若い頃の肖像画がこれで

出典：storage.bushoojapan.com

太めに盛った肖像画がこれ

出典：upload.wikimedia.org

[92. 匿名]

>>85
天智天皇と持統天皇夫妻が叔父と姪

[93. 匿名]

>>3
YouTubeで見たよ
めっちゃ笑ったwww

[94. 匿名]

人によってハプスブルク家のイメージ全然違うね。
私は宝塚とかミュージカル好きだから
割と華やかですごいイメージ持ってるけど…。
少なくとも好きな人で話すトピなんだから
顎のこととかネガティブなことばかり言うのはトピずれでは？

[95. 匿名]

>>1
よつばchおすすめ
ちなみによつばchはクレオパトラも面白い

[96. 匿名]

>>92
天智天皇じゃないよ
天武天皇と持統天皇が叔父姪婚

[97. 匿名]

ハプスブルク家の令嬢マリア・テレジアと神聖ローマ帝国皇帝は当時では稀な恋愛結婚で夫婦仲が良かった。

フランスに嫁ぐのは、しっかり者のマリー・アントアネットの姉だったが急死したので代わりに嫁いだ。

[98. 匿名]

昨年のハプスブルク展見に行ったわ
今年の東宝のエリザベートの予習も兼ねて行ったけどコロナの影響で中止になって残念だった

[99. 匿名]

このハプスブルク家もドイツ皇帝のホーエンツォレルン家を
共通するのは元々は弱小貴族出身で
周りの力のある貴族たちから警戒されなかったから担がれて
そこから大繁栄したってのが面白いと思う

これがハプスブルク家最初のお城
こんなちょっと大きな家みたいなところから
ヨーロッパ有数の名門一族が生まれたかと思うとすごい

出典：upload.wikimedia.org

[100. 匿名]

たまにしゃくれ顎な人みると、ご先祖が近親婚してたのかな？と思う。財産や資産守るために近親で、結婚してたんだよね。

[101. 匿名]

>>11
そうだ
マリーアントワネットと言い鎖骨ないね、肖像画だからと言われたらそれまでだけど
デコルテがノペーッとしてるの

[102. 匿名]

>>21
よく生まれたよねってレベル
受精卵ができることすら難しそう

[103. 匿名]

>>92
近親婚の結果日本も大正天皇が非常に体が弱かったとされていますね。
実際にお会いした事のある(ある一部の分野で従事)した方のお孫さんの話だと、とても個性的な方でいらっしゃった様です。

美智子様が初めて外部から入った血筋ですよね。
ごく最近までは当たり前の価値観だったんですよね親族婚(≠近親婚)

[104. 匿名]

スペインハプスブルク最後の王カルロス2世からは
もう直系は無理ということで
オーストリアハプスブルク家からマリア・テレジアの父親の
カール6世がスペインに滞在していたんだよね。
本国オーストリアは兄のヨーゼフ1世が継ぐからと。
でもフランス太陽王ルイ14世の母親がスペインハプスブルクから嫁いできたから
自分にスペインを継ぐ権利があると戦争になった。
ルイ14世の母親は嫁入りの時に全権利を放棄していたのに。
カール6世が有利だったけど1711年にオーストリア本国のヨーゼフ1世が亡くなったため
スペインは結局ルイ14世の甥っ子が継ぐことになった。
この頃の話も面白いけど、私は1500年前後の歴史の方が好き。
日本ではマリー・アントワネットばかりがクローズアップされててもったいない。

[105. 匿名]

>>103
大正天皇は近親相姦関係ないよ
母親の柳原愛子さんは天皇家と関係薄いし

[106. 匿名]

あご勇だらけ

[107. 匿名]

>>28
顔はそうでもないけど声が可愛くて最高にお洒落だったから人を惹きつけたらしいね

[108. 匿名]

>>95
今やってるロマノフ王朝も面白くて
新作があがってるとすぐ見ちゃう

[109. 匿名]

>>39
高貴な血筋だったんですね、、、

[110. 匿名]

今のハプスブルク家の当主
第一次世界大戦後オーストリア追放されて
財産没収されたりオーストリア入国禁止にされたり
相当大変だったらしい

出典：www.atpress.ne.jp

[111. 匿名]

>>3

最近2歳の娘が反対咬合（しゃくれ）で数カ所の歯医者さんにかかったら、親族に同じ顎の人はいますか？遺伝します。と言われました。。。

[112. 匿名]

日本の天皇家は1000年前とかだと確かに血は近かった。

香淳皇后も同じ皇族出身とはいえ昭和天皇とは血が遠い。

[113. 匿名]

>>63
日本だって皇族や武家は家柄守るために叔父と結婚なんかざらだよ。そういうもんだと思ってたんじゃない？

[114. 匿名]

>>30
ベルばらでは良いお母さんのイメージだったけどマリアテレジアは実際は気に入った子と気に入らない子の差別がすごかったらしい
美人で可愛がっていた子が天然痘で痕が残ってからは疎まれたとか

[115. 匿名]

>>44
へ〜、知らなかった！
きっと画家さん気を遣ったんだね(^^;;

[116. 匿名]

>>4
財産を分散させず、守る為だったから仕方ない。

[117. 匿名]

>>97
マリア・テレジアの旦那さん、フランツ・シュテファン・ロートリンゲンは
マリア・テレジアと結婚したから神聖ローマ帝国皇帝になれたんだよ。
元々は東フランスのロレーヌ公国という小さな国の公子だった。
マリア・テレジアの父親カール6世が亡くなった後は
バイエルン王が神聖ローマ皇帝になってしまった。
それまでは1400年代後半からずっとハプスブルク家が皇帝を担ってきたのに。
バイエルン王は皇帝即位数年で亡くなったからその後フランツが皇帝になれた。
神聖ローマ皇帝は世襲制ではなく選挙制だったから。

[118. 匿名]

>>113
そうそう。
天武天皇と持統天皇も叔父と姪だよね。

[119. 匿名]

ハプスブルク家末裔のレーサー
オーストリアとハンガリーの二重国籍なんだね

[120. 匿名]

>>56
マルガリータ王女の両親は、叔父と姪の関係。マルガリータ王女自身も実の伯父に嫁ぐ。凄いですね、、、

[121. 匿名]

>>91
盛らないでほしいよねw

[122. 匿名]

しゃくれって書こうとしたらみんな書いてた

[123. 匿名]

>>75
というかハプスブルク家もだし
日本のそういう例もだけど
昔の親族間で積極的に結婚する最大の動機は
相続で財産の紛失を防ぐことが目的

要は財産もってる一族は
一族同士で結婚することで一族から財産や位が
よその一族に取られないようにしてたんだよ

よくハプスブルク家は
「戦争は他家に任せておけ。幸いなオーストリアよ、汝は結婚せよ」
と言われてるけどそれくらい結婚ってのは
財産を他家に取られる可能性もあるって事
まあハプスブルク家もそれでのし上がってきた家だから
余計警戒してたんだと思う

↓結婚だけでこれだけ土地手に入れたくらいだしｗ

出典：upload.wikimedia.org

[124. 匿名]

スペインハプスブルク家の宮廷画家ベラスケス先生すこ

[125. 匿名]

>>113
皇族なら古代にあったけど、武家で叔父と結婚って誰だろう
いとこ婚なら出てくる

[126. 匿名]

>>94
良いことしか書いちゃダメなトピなの？
それならしゃくれ禁止って書いといて欲しかったわ。
私しゃくれも含めて凄くハプスブルク家のこと興味があって好きなのに。

[127. 匿名]

>>123
ガル男って、こういうウンチクと地図や数字データ貼るの好きだよね

[128. 匿名]

>>125
叔母と甥なら有るよ～
島津の、舜花と義久

[129. 匿名]

>>101
あれはなんでなんだろうね？他はすごく写実的なのに。
ふっくらしてる方が好まれて鎖骨が浮いてるのはあまり良しとされなかったのかな？

[130. 匿名]

>>105
大正天皇は側室の子だよね

[131. 匿名]

>>99
北スイスのお城ですよね。
シェーンブルン宮殿にスイスをイメージした部屋がありました。
一般公開されていないということで
かなりお高いJTBのツアーで中に入れました。
写真撮影できなかったし、絵葉書もなかったけれど
マリア・テレジアの時代でもスイスからのルーツを大切にしたことを感じました。
あと、スイスにツアーで行った時に添乗員さんが
ハプスブルク家がスイスを追い出される元になった戦場も教えてくれました。
湖の近くだったけどなんていうところだったか…

[132. 匿名]

>>119
元々オーストリア・ハンガリー帝国の皇帝だったからね

なんか聞いた話だとオーストリアの王位継承権は放棄したけど
ハンガーの王位継承権は放棄してない（ハンガリーは認めてないけど）
事と関係あるんだと思う

要はオーストリア国民だけれど
ハンガリーでは王位継承権持ってるってことで
ハンガリー国籍も手放さないんだと思う

さらに言うとハプスブルク家の国籍は
第二次世界大戦後70年代くらいまで無国籍（オーストリアから追放）で
その後王位継承権を放棄する見返りにオーストリア国籍貰ったらしいよ

出典：blogimg.goo.ne.jp

[133. 匿名]

古代を例に出してもクレオパトラも近親だし、当時としてはあったんだろうねと言う感想しか出てこない
今はドイツでは「愛は自由」と言う名の元に近親婚も認めようという話も出て来たよね

[134. 匿名]

>>127
なんでガル男って決めつけるん？
女でもそういうの好きな人いっぱいいるよー

[135. 匿名]

>>108
つづきは次回…って言われるとおぉ〜い！ってなるけれど笑、内容のレベルが高いし、他の歴史系とちょっと違う切り口が楽しくて毎回楽しみに見ちゃう笑

[136. 匿名]

>>56
ドレスの青が素晴らしい。

[137. 匿名]

皆しゃくれしゃくれ言い過ぎｗｗｗ

[138. 匿名]

>>29
うちの旦那そっくり。
まさかの・・・高貴な出身だったのかも。

[139. 匿名]

>>134
私も好き
ハプスブルク家の知識がないから「へぇ」と思いながら楽しく読んでる

[140. 匿名]

>>56
ライオネル・リッチーに似ている夫にして叔父のレオポルド一世。顎と下唇出てますね

[141. 匿名]

近親婚は怖いと認識させてくれた一族。

[142. 匿名]

>>133
オイディプス王の話があるくらいだから、近親相関はそんなに珍しくなかったんじゃないかな

[143. 匿名]

>>120
そこを思うと胸が痛くなる歴史だよね…

[144. 匿名]

>>91
見事な盛りっぷり🤣
3倍はありそう

[145. 匿名]

>>133
領土をなるべく分割させないためには、近親婚は有効な手段だからね
あと変な血筋が入ってこないのを防ぐ目的もある
ただ親戚同士で結婚すると遺伝子プールが狭くなるから、どうしても病気や奇形が出やすくなってしまう等諸刃の剣ではあると思うよ

[146. 匿名]

マリーアントワネットとかもそうなんだ？
最後の末裔の人もそうだけどなんか悲劇の人が多いのね

[147. 匿名]

マリーアントワネットの乳房をかたどったミルクカップ。
よく言われるけど巨乳だったんですかね。

[148. 匿名]

>>132
そういう基本的な知識は知ってるよ

[149. 匿名]

>>117
けどロレーヌ公国って相当豊かでテレジアとの結婚する時
それをフランスに認めてもらう代わりにロレーヌ公国を手放したんだけど
余りに悔しくてサインする手が震えて
3回ペンを落としてなかなかサインできなかったらしいし

まあ今ロレーヌ地方がフランスなのはこの時のお陰

とは言えフランツはあれで凄い財政政策が上手い王様だったから
ロレーヌ公国の代わりに貰った万年赤字だったトスカーナ大公国を
速攻で黒字にして相当お金稼いでテレジアサポートしたけど

出典：sekainorekisi.com

[150. 匿名]

>>91
趣味が鷹狩と錠前作りだから、どちらにしても力仕事だもんね
ダンスは下手だけど乗馬の手並みは鮮やかだったと聞いたことがある

[151. 匿名]

オイゲン公たちが推すままにテレジアとフリードリヒが結婚してたらどんな歴史になっていたか

[152. 匿名]

>>146
うん。元々はオーストリアのハプスブルク出身だよ。
フランスのブルボン家に嫁いだ。
私も最初、アントワネットの趣味って完全にフランスっぽいから
オーストリアの人とは思わなかった。

[153. 匿名]

>>92
これは父娘

[154. 匿名]

>>3
都市伝説でアインシュタインのいなちゃんが語ってたね！面白かった

[155. 匿名]

マリー・アントワネットはベルサイユ宮殿で大勢の見物人に囲まれた公開出産だったのよね
間違いなくマリーの子供で他の赤ちゃんとのすり替えがない証明のためとはいえ、よく正気を保てたと思う

[156. 匿名]

>>127
私は女性だけどハプスブルク家の歴史大好きだよ！
写真やデータを貼ってくれたほうが理解しやすいし。

[157. 匿名]

>>147
ルイ１５世が初めて謁見したとき、アントワネットの風貌に満足したと言われているから、きっと魅力的な胸をしていたんじゃないかと
この爺さん、女性の外見には一家言あった（要するに女好き）って話だし

[158. 匿名]

>>94
それはもうハプスブルク家が好きなんじゃなくて
宝塚やミュージカルが好きなんだよ。。。

[159. 匿名]

>>60
私はハプスブルク家ビギナーだからもっと話題を提供していただけると嬉しいです！
顎の話も個人的には興味深い点もあります

私はハプスブルク家はあまり今まで興味がなく、チェコ史をチェックしてたのですが、ヴァーツラフ2世の奥さん(ユッタ(グタ))がハプスブルク家の方(ルドルフ1世の娘)だったりで縁がありその後何やかんやあってチェコはハプスブルク家の統治となるのですがその影響下での建築や商業品への影響はとても大きかったと思います。

ボヘミアンガラスなんかもハプスブルク家御用達だったようですよ。
ハプスブルク家を始めルクセンブルク王朝なども絡んでくるので、少しずつ頭に入れたいのですが複雑な上範囲が広いのでなかなか頭に入りません　笑

[160. 匿名]

>>109
いなちゃん知的な雰囲気あるもんね

[161. 匿名]

エリザベートも本当に綺麗だよね〜。
マリーアントワネットから100年後くらいの人。
自分の武器は美貌しかないと思って
ストイックに美容に励み続けた。
今の時代なら美容垢の人から崇められそうw

この人を題材にしたミュージカルを見たことがあるけど
演じる人によって
「かわいそう〜」ってなるか「わがままだな〜」ってなるか分かれるから
結構難しい役だなぁと思う。

[162. 匿名]

>>140
ライオネル リッチー懐かしいw 思わず調べたらまだお元気みたいでよかった

[163. 匿名]

なんかスレタイで笑ってもうたわ

[164. 匿名]

>>155
すっぽんぽんで嫁入りとかね
普通は耐えられん

[165. 匿名]

>>151
あのフリードリヒ2世？
プロイセンはプロテスタントだよね。
オーストリア手に入るなら宗派変えるかな。
でも、もし結婚してたら最強夫婦だけど仲悪そうw
ドイツ統一ももっと早かったかな。

[166. 匿名]

ハプスブルク展のCM曲好きだったけどあれオリジナルなんだね。フルで聞きたい。

[167. 匿名]

>>130
明治天皇の正室の昭憲皇太后が病弱な方だったから、まあその辺は…
ただ明治天皇はお母上から「側室を持つのは、どうしても仕方ない、正室にお子ができないという時だけに限りなさい」と教育を受けたらしいよ

[168. 匿名]

>>40
整形おばけのイメージしかない

[169. 匿名]

>>105
>>130

そうなんですね！もちろん天皇家がハプスブルク家ほど近くない親族間での交配であるのは存じてましたが、そういう影響(どこかで血が濃くなってしまった)があったのかなの思ってましたし、その話をしてくれた方が可能性としてはあると言ってたのであり得るのかなと思ってました。

型に囚われない方であったみたいなので、もう少し長生きして統治した時代も見てみたかったです。

[170. 匿名]

しゃくれのことを差し引いても、面長な顔立ちの家系だよね
肖像画がどれもみんな似た雰囲気を感じるのはそのせいだと思う

[171. 匿名]

>>91
当時から人間は盛りたがるのな〜

[172. 匿名]

>>140
ごめんこの絵でライオネルリチオを思い出したｗ

[173. 匿名]

>>40
滅んでなかったの？！

[174. 匿名]

>>114
横
16人も産んで、娘たちを次々と外国に嫁がせたんですよね
いわば外交カードでもあったという

[175. 匿名]

>>3
最後の方はそれはそれは見事なシャクレになってたね。
知能もやばかったとか

[176. 匿名]

>>11
この人も鎖骨無い
ハプスブルク家の中では珍しく顎出てないけど

[177. 匿名]

>>159
プラハの聖ヴィート大聖堂には
おしどり夫婦だったハプスブルク家フェルディナンド1世夫婦と
息子のマキシミリアン2世のお墓もありますよね。
ボヘミア王オットカル2世がハプスブルク家ルドルフ1世に敗れたり
あのあたりの歴史はハプスブルク家と切っても切れないと思います。
ヴァーツラフ2世の奥方がルドルフ1世の娘というのは初めて知りました。
まだまだ知らないことがたくさんありそうです。
ありがとうございます。

[178. 匿名]

>>50
あの顎って外から持ち込まれたものなんだ
近親相姦繰り返して遺伝子がおかしくなったのかと思ってた

[179. 匿名]

ハプスブルク家の血を引き
最後のオーストリア皇帝のひ孫であるこの女性、
特有のシャクレもないし可愛いと思った。

[180. 匿名]

>>119
くそかっこいい

[181. 匿名]

>>176
ホントだー
首の皺はリアルなのに鎖骨が無いや

[182. 匿名]

>>54

王家の青い血をドロドロに煮詰めた最終形態。
両親も叔父姪婚とかで、近親相姦ばかり続いたらしいね。純血にこだわった犠牲者。
この肖像画も不気味だけど、これでもかなり美化して描いてるんだよね。最初の妻はこんな夫をあてがわれて過食症と鬱を患い早世、次の妻は暗愚な夫をないがしろにして愛人を作り王家の財産を専横。

[183. 匿名]

鎖骨が無いのは絵画的表現だったんじゃないのかなあと
もしなんらかの異常でこれが無いように生まれついたら、腕を胸の前で交差するという動作が出来ないはずだから
それか鎖骨が見えないほど脂肪に覆われているか、かなあ

[184. 匿名]

>>29
そのうちサヨリになれたかもしれない

[185. 匿名]

近親婚を繰り返すと出てきやすい特徴の一つ＞しゃくれ
こうかくとマイナス食らいそうだけど、韓国ってシャクレや不正咬合がすごく多くて、だからこそ輪郭整形は数こなしてるぶん上手いんだけど、
それって韓国の試し腹文化の果てに、家族の奴隷として生まれさせられた子供が沢山いたからだと思うよ。

[186. 匿名]

>>1

大人っぽいけど、これ十二歳の肖像画らしいね。聡明な美少女。
ドイツ出身の美しい母に似て、ハプスブルクのしゃくれ顎は遺伝しなかったようです。マリーアントワネットはハプスブルクの遺伝バッチリで、美人とは言えなかったらしい。

[187. 匿名]

>>96
訂正ありがとうございます
脳内では大海人皇子があったのに天智とミスってしまった

[188. 匿名]

鷲鼻でしゃくれ
って印象
あと日本人に末裔がいる

[189. 匿名]

>>36
右の子なんて竹内力思い出したわ

[190. 匿名]

>>54
この人の奥様が気の毒すぎる。ブルボン家のお姫様には受け入れられなかった。あまりのショックで鬱になり亡くなったんだから。
肖像画怖いレベルだけど実際はもっと酷かったんだよ。会話が成り立たないんだもの。
世継ぎ作れと言われても無理だわよ、、、。

[191. 匿名]

しゃくれ家系は本当にしゃくれだったの？
絵描きの人の描きかたの癖とかじゃなくて？

[192. 匿名]

>>170
基本、日本でも欧米でも貴族顔というのは面長が高貴だとされていた。
（平安時代除く）

[193. 匿名]

>>30

人を見る目があるならなんで遊び好きの頼りない末娘をフランスに嫁がせたかなぁ、、すぐ上の姉カロリーネが一番自分に似て賢いと認めてたのに。
カロリーネがフランスに嫁いでいればフランス革命も違った成り行きになったとはよくいわれるよね。

[194. 匿名]

>>1
コルセットが、、、。思い切り締め上げてるわ。考えただけでも苦しそうだけどこれが当たり前だったのよね。
ドレスがシンプルで素敵。
アントワネットもこういう所引き継いで欲しかった。

[195. 匿名]

欧米の社交界デビューの記事を見ると、ハプスブルク家の血を継ちでる令嬢も出てる。
日本は最近だと華道の家元である池坊家の令嬢や徳川家の令嬢とか、フランスの旧王族オルレアン家の令嬢にロシア伯爵家の令嬢、メロン財閥やロックフェラー財閥の令嬢とな錚々たるお嬢様たち…

[196. 匿名]

>>56
マルガリータ王女の肖像を見てラヴェルが作曲した亡き王女のためのパヴァーヌが好き。最近辻井伸行の演奏で聴いてる

[197. 匿名]

>>161
最後までトート(死)を受け入れず逃げたかったんだろうなと思った。
逃げたから死後の裁判も終わらず、生きていても、死んでもずっとさ迷うことになった。

[198. 匿名]

>>134
横だけど、常連でいる。いろんなトピにこういう書き込みしてる。
返信元の傾向や文調に癖があるからわかってしまう笑


そういうのは置いといて、ハプスブルク家を語ろう。

[199. 匿名]

鎖骨がないのは、ふくよかで若いモチモチ肌っぽく見えるからそう書いたんじゃないかね？
当時はコルセット文化で、3サイズ99ー55ー88が美くしいとされてたから、
コルセット外すと恐らく90ー70ー90のポッチャリ体型だったはず
それなら鎖骨も埋もれて当然かもね
つうか肉ないと胸とかお尻がカーヴィーになれないから、脂肪はあっていいんじゃない

[200. 匿名]

>>177
こちらこそヴィート大聖堂にそんなに沢山のハプスブルク家の方が埋葬されてる事知りませんでした‼︎
ヴァーツラフ1世がカレル1世(カール4世)によって埋葬されてる事と、ヴァーツラフの王冠を置いてとても大事な大聖堂としたくらいしか知らなかったです　笑

やっぱりハプスブルク家の統治もよく理解しないとあの辺りの文化発展のキーが掴めなさそうですね。

ではここで他の皆様の為にもかの有名な名画を貼っておきます。
ジュゼッペの描いたルドルフ2世です。チェコとハプスブルク家の派生で出てきました。
究極の趣味人だったそうですね、ハプスブルク家マニアの方には有名な方かな？

[201. 匿名]

>>155
子作りをも監視されるんだっけ

[202. 匿名]

よくルイ16世は不能だったと言われるけど、アントワネットともども正しい方法を知らなかっただけ
ふたりに子が出来ないことを案じたマリア・テレジアが、アントワネットの兄を相談役によこして話聞き、正しいやり方を教えてめでたく懐妊したそう

[203. 匿名]

>>161
お写真

[204. 匿名]

>>120

だから体弱くて早死にしたし、マルガリータの子供も早死にしたんだよね。

[205. 匿名]

>>161
エリザベートの最愛の娘マリー・ヴァレリーの娘たち。向かって右のエリザベート（エラ）はエリザベートの孫の中で１番の美人と言われていたそう

[206. 匿名]

よく知らないんだけど
マリーアントワネットとかマリアテレジアが出てくる漫画「イノサン」の一コマ。(アントニア＝アントワネットのドイツ名。この人物はマリアテレジア。)
相当下品だけど
あまりの気迫にウケたw
でも実際子作りは一番大事な仕事だよね。

[207. 匿名]

>>124
私もベラスケス先生好き！
ラスメニーナス見に行きたいなぁ…

[208. 匿名]

>>202
子種はあったけど重度の包茎？で、簡単な切開手術してすぐ子供できたって

[209. 匿名]

>>1
俺んちやん？

[210. 匿名]

>>206
具体的すぎるｗ
でも大国フランスの跡継ぎは国際問題に直結するから、このくらいの気迫を持って臨みなさいということだったのかも

[211. 匿名]

>>202
私はルイ16世が包茎でマリーアントワネットの兄がそれを確認して
包茎手術をすすめてそれで懐妊したと聞いた。
どちらにしても国を治める人の筆下ろしは大事ということだね。
昔のフランスの王様は筆下ろしの相手に惚れて
イタリアから来たお嫁さんを蔑ろにしたというのもあったから
程々にしておかないといけないけど。

[212. 匿名]

>>91
体型と違う話で申し訳ないけど白で統一された衣装がめちゃめちゃキレイだね。画家もセンスあるなぁ

[213. 匿名]

>>115
そりゃ、金貨を積まれたら、そう描けるよ。

[214. 匿名]

>>182
最初の奥さんはこの夫を愛するようになったって説見て凄くびっくりした・・けど、同情からの情なのか、とにかくそういう感情を持つ気持ちはわからなくもないかも。

[215. 匿名]

>>50
顎だけ強烈に遺伝子が残るのか…写真がない時代は遡るの大変そう

[216. 匿名]

ルイ16世が包茎だったというのは誤りで、２人ともただやり方がわからなかっただけというのが最近の説だよ
ツヴァイクの小説の影響で包茎説が広まったけど、実際にはそんな診断書も無く日課である狩りを休んだ記録も無いらしい

[217. 匿名]

>>124
プラド美術館展　行きました。
とても興味深かったです。
ベラスケスのきれいだけど少し不気味な画風が好き。

[218. 匿名]

>>36
目は綺麗だけど、フェルセンが命をかけた最愛の恋人がこれか…と思ってしまった。

[219. 匿名]

>>29
口を自力で閉められないくらいなの？
初めて知ったわ
そんなにすごいしゃくれなのか食べ物噛むの大変だったろうな

[220. 匿名]

叔父と姪の結婚とかざらだったみたいだね。
現代人からすると本当に気持ち悪い。

[221. 匿名]

>>8マリーアントワネットの運命の24時間読み終わったとこだけど、マリーアントワネットも超バカだけど、更に輪をかけたバカが旦那。
お坊ちゃまもお嬢様もどうしようもないけど、アントワネットは旦那よりはマシ。

[222. 匿名]

>>3
声でちゃった笑

ありがとう

[223. 匿名]

>>140
ライオネル・リッチー参考画像

[224. 匿名]

日本に末裔の1人がいるよね？鰐淵なんたらさん。顔がたしかにハプスブルク家のツンとした顎とかを受け継いでいて面白いなと思った思い出

[225. 匿名]

>>36
ルイ17世？こんなかわいい美少年だったのね💧
生まれ変わって幸せに暮らして欲しいよ。

[226. 匿名]

>>54
広がった家系図が最後1人に収まるの怖すぎる

[227. 匿名]

>>36
あれっ。右側にミサワがいる
(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ

[228. 匿名]

>>155
フランスでは当たり前だったけど
オーストリアから嫁いだアントワネットはやっぱキツかったらしく
旦那が王様になってお金が自由に使えるようになった途端
速攻でプチ・トリアノンねだってそれ以来プチ・トリアノンに引き篭もって
お気に入りとしか交流しなくなったらしい

だからベルサイユに居るフランス貴族にはそれが面白くなく
それ以来有る事無い事噂立てられるようになって
余計マリー・アントワネットのイメージが悪くなったとか

まあ旦那との初夜も公開する国だしねｗ

出典：cdn.pariscityvision.com

[229. 匿名]

>>114
自分は恋愛結婚しといて娘たちには超お気に入りの一人以外は絶対恋愛結婚を許さなかったり、跡継ぎより賢い女の子や身体が弱かったりする子は「邪魔者」って呼んでたんだよね。
いろいろとマリア・テレジアを美化し過ぎてたなあと思ったわ。

[230. 匿名]

>>1
エリザベートはハプスブルクに嫁にいっただけでヴィッテルスバッハ家のひとでは？

[231. 匿名]

>>54
高貴な青い血
スペインハプスブルク家は、被支配スペイン民族の浅黒い肌色とは違って、支配階級ハプスブルク家の白い肌から透けて見える血管が青くみえたことから、高貴な青い血というようになったそうですよ

[232. 匿名]

フランツヨーゼフって嫁のエリザベートは暗殺されるし息子ルドルフは自殺、兄も処刑されたり身近な人を通常じゃない亡くし方して壮絶だよね。でも長生きして立派に務めてて凄い

[233. 匿名]

>>22
処刑で移送される時のスケッチ残ってるけど鷲鼻にシャクレで描かれてるよね。憎しみで誇張されてるかもしれないけど。マダムタッソーが作ったデスマスク怖いものみたさでちょっと見てみたい。現存してないのかな

[234. 匿名]

>>193
ただ難しいのはカロリーネもカロリーネで
ナポリの統治失敗してるからね
仮にフランス嫁いでいても結末は変わらなかったと思う

まあアントワネットと違って空気は読めるから
ヤバくなる前に上手く亡命して（実際カロリーネも亡命してる）
アントワネットほどの酷いことにはなってないとは思うけど

[235. 匿名]

>>4
あと、この時代は宗教ガチガチだったからカソリックの王家としか婚姻できなかった

ヨーロッパは、中東や東洋とは違い正妻以外の子息は跡継ぎとして認められないので、上層階級になるほど新しい血が入りにくい
貴賤結婚も認められるがその場合自分と子孫の継承権放棄を誓わないと結婚できないとか、結婚せずに愛人で済ませるか（もちろん産まれた子は私生児扱い、継承権はない）

ハプスブルク家レベルまで大きくなると釣り合う王家も限られてしまい、結局同じグループ内で嫁に出したり貰ったりになってしまった

[236. 匿名]

>>101
鳩胸？？
デブが全身から肉集めたみたいなデコルテだよね

[237. 匿名]

>>173
子孫は世界中にいるらしい

[238. 匿名]

>>161
40歳くらい　美貌が衰えたとエリザベートを揶揄するゴシップがでてから写真に写るのを避けるようになったんだって。お顔を隠しているけど、でも、スタイルはすごくいいよね

[239. 匿名]

>>217
私も行きました、プラド美術館
ベラスケス先生の実はほとんど描いてないのにめっちゃ描いてるように見せる技術と媚びない描き方はやっぱり神です

[240. 匿名]

>>238
ウエスト50センチだっけ？

[241. 匿名]

>>197
トートってのはなんだったの？実在の人物とかじゃないんだよね？
今で言う中２病拗らせたとかだったの？

[242. 匿名]

>>114
ナポリに嫁がされた娘は、姉は許された恋愛結婚を自分には認めて貰えなかったから、
かなり性格が捻くれてしまって、ナポリに嫁がされたあと
旦那と仲悪いのは仕方がないにしても、遊びまくるわ散財しまくるわで、ナポリ宮廷をひっちゃかめっちゃかにしたんだよね。
母親からの忠告も全く効かない、母親に反抗しまくってたから。

別の娘は背骨湾曲で姿が醜かったから母親に嫌われた。頭は弟のヨーゼフが嫉妬するくらい、すごく良かっただけに勿体ないことだと思う。

[243. 匿名]

>>3
めちゃめちゃ笑った！！ツボったwww
今年に入ってちょっとしたきっかけでハプスブルク家を調べてたんだけど、貴方の言い方で（褒めてるw）一気に調べたことを忘れたwww

[244. 匿名]

>>1
マリーアントワネットも実際はしゃくれというか受け口でお世辞にも美人とは言えなかったんだよね。

[245. 匿名]

>>173
種撒き散らして
一族の繁栄と国家に安寧をもたらすことが、
貴族・王族の最低限の役目だからね

[246. 匿名]

>>4
無知だったかもしれないけど
どちらかというと高貴な血を守る、って意識が強かったんじゃないかな？
たしかどこかの時点で近親婚は危険だと反対の意見が出たのにやっぱり結婚しちゃったとか

[247. 匿名]

>>24
罪悪感から最近の研究では〜なんて美化しても不倫してた時点でアウトでしょ

[248. 匿名]

>>193
この時代は、国王の方が圧倒的に権力あるのを女帝だから分かってた部分もあると思う。条件だけみたら、愛人いない真面目で大人しい次期大国の王様、なんて好条件だよ。
多少、娘がバカでも、大切なのは大国で世継ぎ産むことだし。ルイ16世も、フランスに先代からの借金なかったら、順調に国を納めたかもしれない。まぁ、たらればの話ですね。

[249. 匿名]

恐怖で髪が真っ白になる現象もマリー・アントワネットが云われみたいだけど実際には短期間で白髪になるなんて有り得ないらしい

[250. 匿名]

>>218
マリー自身は美女ではなかったけど、所作が優雅だったから総じて美女に見えたんだろうね

[251. 匿名]

>>52
私も最近読みました。面白いですよね。

[252. 匿名]

>>114
ハプスブルグ家の得意の婚姻外交のために１６人も生んだくらいだからね。
身体が弱いとか良い条件で嫁がせるのが難しい子供には冷たかった。
マリアテレジアは自分の政治的手腕で歴史に名を残した素晴らしい統治者だったから、政治家らしい非情で冷徹な顔もあったと思う。

[253. 匿名]

>>36
マリー・テレーズと王太子ルイ・ジョゼフ

[254. 匿名]

半年前くらいに上野でやってたハプスブルク展行ったよ。
グッズが可愛いの多くて
iPhoneケース買っちゃった。
エリザベートがつけてたシシィスターのアクセサリーも欲しかった。
左からエリザベート、マルガリータ、マリーアントワネット

[255. 匿名]

>>238
美容体操と乗馬は欠かさず、食事は牛の血を薄めたスープと少量の野菜と果物
少しでも体重が増えたら即断食
晩年は痩せ過ぎから来る肌の乾燥に悩まされた
そりゃこんな食生活してたらさもありなんだわ

[256. 匿名]

アルチンボルド 展に行きました。
ルドルフ2世
オタク趣味だけど憎めない皇帝

[257. 匿名]

>>120
でも、伯父に大事にされてハプスブルク家のお嫁さんにしては幸せな人生だったらしい。

[258. 匿名]

家系図とかネットで調べてたら、ハプスブルク公式のウェディングが日本でできるみたい
大公からの電報も届くらしい
由緒ある家系でも、結婚の予定も全くないけど面白そう
ガル民の中で、体験した方いないかな？

[259. 匿名]

>>29
閉じられないなんて口臭そう

[260. 匿名]

フェルゼンも民衆にキレてないでルイ17世助けに行くとかしろよ

[261. 匿名]

>>57
一族の中でもなるべく遠い血筋と結婚しようとしても、近親婚ばかりだから、女の子が早死にしていくので選択肢が少なくなり血が濃くなっていく。

[262. 匿名]

マリー・アントワネットが浪費家でフラ国家経済を傾けたというのは、後の革命側が作って広めたデマ
本当は、社交的で頭の回転の速い女性だった
あの優雅で気品のある社会を懐かしむ人が、後をたたなかったから

[263. 匿名]

>>81
夫はあんな容姿で知能にも問題あり、そして跡取りの子供が出来ない。
そりゃ、病むわ。

[264. 匿名]

>>206
あながち間違ってもいないんだよね
入れて動かずに2分間待って、そのまま引き抜いて終わりにしてたんだって
未だに誤解されがちなルイ16世可哀想ｗ

[265. 匿名]

>>91
このガウンの裏地は確か、最高級の冬毛のテンのファーなんだよね。黒いポチポチが冬毛しか現れないしっぽの先の黒毛。こういった肖像画でガウンをわざわざまくっているのは、そんな希少価値の高い高価なテンのファーを、こーーんなにふんだんに使ったすごーいガウンなんですよーと見せびらかすためだとか。つまり栄華の象徴だよね。
ちなみにルイ14世の肖像画も同じポーズ。おまけにハイヒールはいてるし。

[266. 匿名]

>>161
透き通るような白肌で折れそうなくらい細いのに乗馬とか運動も怠らなかったんだよね

[267. 匿名]

>>224
すごい美少女でしたよね

[268. 匿名]

>>257
おじ様って呼んで慕ってたんだよね。若くして亡くなったけど夫と仲が良かったことが、せめてもの救いかな。

[269. 匿名]

>>256
アルチンボルト展行きました！ルドルフ2世驚異の世界展も。面白かったなあ
政治には全く向いてないから宮廷は大迷惑だっただろうけど､本人は博物学的にも美術的にも最先端の審美眼があったよね

数少ないオタク仲間として地方の弱小貴族だったリヒテンシュタインをわざわざ呼び寄せて取り立てたってエピも好き 身分的には天地の差なのに話の合う友達が欲しかったんだなあ(;´Д⊂)ﾎﾛﾘ

[270. 匿名]

たしかイルミナティだっけ

[271. 匿名]

魔除けの鈴を付けてる・・・でしたか？

出典：www.yamada-shoten.com

[272. 匿名]

>>159
同じ同じ！私もビギナーだから初心者向けの知識欲しい〜！と思って読み進めたら、下地の知識が全然違った…😂

[273. 匿名]

>>168
整形なの？
子役の頃と顔は変わらないように見えるけど

[274. 匿名]

>>36
これシャルルじゃなくて早死にしたジョセフなのか。かわいい顔してるね

[275. 匿名]

>>260指名手配中なのにのこのこパリ入れないよw
ルイ17世がまだ生きてる頃のフェルセンは絶賛鬱期なんじゃないかな。

[276. 匿名]

>>262今までの王妃と同じ程度の散財はしてるよ。マリーアントワネットが自分を律し始めたのは中年以降で若い頃は景気良く税金使ってたよ。

[277. 匿名]

>>255
ああ…
そういう食生活だと、そうなるよね
ある程度の年齢までいくとちょっとふっくらのほうが肌が張るし、でもエリザベート的にはウエストがふっくらするのは許せなかったんだろうな

[278. 匿名]

>>238
61歳で暗殺される少し前のエリザベート
左がエリザベート　右は女官

[279. 匿名]

>>168
お母さんおばーちゃんに聞いてみな
整形おばけって言うから

[280. 匿名]

>>276
マリー・アントワネットの不利だった点は、夫に公式寵姫がいなかったこと
公式寵姫がいれば国民の憎悪はそちらに向かって、マリー・アントワネットはそれに隠れるかうまくすれば可哀想なお妃様と同情される側にまわれたはず

[281. 匿名]

>>1
血友病一族だっけ？
X染色体上にあるんだっけ？
だから男は特に血友病じゃなかったっけ？

[282. 匿名]

恥ずかしながらベルばらとかイノサンとか漫画から興味を持った程度の知識なのですが、ハプスブルク家のことが分かるオススメの小説や漫画はありますか？中野京子さんの本は読んでみようと思いました。

[283. 匿名]

>>21
この数値のことがよくわからないのですが…

[284. 匿名]

>>215
骨が残ってるんじゃない？
火葬じゃないし

[285. 匿名]

>>255
体操部屋を作らせて器械体操で体型維持してたのよね

[286. 匿名]

劣勢遺伝の見本。

[287. 匿名]

>>278
写真があるってのが凄いね

[288. 匿名]

>>280あともうちょっとメルシー君の言う事に耳を貸せる人だったら違ってたかもしれないね。お姉ちゃんならできたかもしれないけど…

[289. 匿名]

>>281
最後のロシア皇帝ニコライ二世の息子のアレクセイも母方の血筋の影響で血友病を患ってた。革命で暗殺された時も、銃弾が急所に当たらず苦しみながら逝ったとか。本当に可哀想

[290. 匿名]

>>271
悪魔？の目をごまかすために女の子の格好をさせるんだっけ。この風習は日本にもあったそうだよね。
魔除けの効果もなく、この子も確か3歳くらいまでしか生きられなかったのでは。

[291. 匿名]

>>289
ハプスブルク由来だったの？
イギリスのヴィクトリア女王の血筋からかと思ってた

[292. 匿名]

>>283
赤の他人同士の間に生まれた子は近交係数が0
親子・きょうだいの間に生まれた子は近交係数が0.25
ところがどっこいカルロス2世の近交係数は0.254
一般的な近親婚で生まれた子よりヤバい近交係数
血が濃すぎる

[293. 匿名]

>>110
シャクれてない
素敵なおじ様

[294. 匿名]

マリアテレジアは、当時は珍しい恋愛結婚だったけど、子供達は全員政略結婚。

[295. 匿名]

>>206
ヤバイ具体的すぎる（笑）
爆笑したわwww

[296. 匿名]

確かにマリアテレジアは子供の贔屓があったかもしれないけど
それ含めても本当にバイタリティある女性だよ。
小さい頃は皇位を継ぐなんて想定されてなかったから
帝王学なんて学んでないし、
でも両親に男子が生まれなかったから
急遽ハタチそこそこの若さで政治、外交、軍事などやらなきゃいけなかったわけで。

それだけでも大変なのに
男の兄弟がいないから自分がある程度の子供の人数産んでおかないと安心できない。
産んだのは約20年間で16人！！

相当な安産型で産みやすかったそうだけど
それにしても凄すぎる。
本当に国のために生きた人って感じ。
そりゃ国母とも称されるなと思う。

[297. 匿名]

>>71
スペインハプスブルクの最後の王様だったカルロス二世は、病弱、しゃくれ(常によだれ垂れ流し)、知的障害だったけど、周囲も本人も呪いのせいだと思ってたらしいよ

[298. 匿名]

>>264でもこの漫画だと生で男女をまぐわわせて、母ちゃんが目の前で解説・実況してたからアントワネットはシコシコ動くものだとは知ってたはずなんだけどなー
ルイ16世は教えてもらえなかったのかな？w

[299. 匿名]

>>22産まれた時、母親のマリア・テレジアが「白い肌は私のお母様に似たのね。きっと宝物になるわ。長い顎と突き出した下唇はハプスブルク家からの贈り物よ。物事に不満を持たず、いつも微笑んでいる子に育てましょう。そうすれば下唇が目立たずにすむわね」って言ったと残ってるからシャクレてたんじゃないかなー

[300. 匿名]

>>63
でもみんな夫婦仲は良くて子沢山だったんだよね

[301. 匿名]

>>291
ヴィクトリア女王で合ってると思う
本人は発症してないけど、家系図からこの人が突然変異の保因者だったんだろうって言われてる

[302. 匿名]

>>294
全員じゃないよ。
お気に入りの娘だけは恋愛結婚を許した。

[303. 匿名]

>>29
これ描く方も気を使うね。
これでも美化して描いたんだろうね。

[304. 匿名]

>>202
ドイツだったかな？？
比較的最近で厳格なカトリックの国で子供ができないと医師に相談に行ったら
・知識がなく、そもそも子作りをしてなかった
・入れるところが間違ってた
って案件があったって聞いたことある。
性に厳格すぎるのも知識つかないよね。
日本は別の意味で正しい知識持ってない男が多いけどさ（女もか）。

[305. 匿名]

>>276
今までの王妃と同じ程度なら散財というより「王妃」としてはごく普通の金銭感覚、人並みというより事にならない？

[306. 匿名]

>>1
肖像画って大体美化されてるらしいけど、これはどれくらい修正されてるのかな？
この絵とそっくりそのままだったら本当にとんでもない美少女だわ

[307. 匿名]

いとこ同士やおじと姪同士で結婚って怖いよね。
自分ならゾッとするよ。

[308. 匿名]

>>36

みんなイマイチな顔だな、夢壊れた

[309. 匿名]

カルロス2世の肖像画は見ていて不安になるけど、それでも美化して描いてあるんだろうね。
近親婚の被害者だよ、かわいそうに。
嫁いだお姫様も気の毒だよね、子どもなんか授かれる訳ないのに子ども出来ないのを自分のせいにされるんでしょ。

[310. 匿名]

>>38
シャクレってカタカナで書くとそういう名前みたい
マリールイーズ・シャクレみたいなw

[311. 匿名]

ハプスブルク家と聞くと、マリア・テレジアやマリー・アントワネットとかが出てくるけど、
オーストリア・ハプスブルク家の礎を築いたフェルディナンド1世夫婦大好き。
フェルディナンド1世は陽気で快活な性格で人気者な王子様なのに、
結婚式で初めて顔を合わせた妃に一目惚れして、
愛妾とか一切作らずに妻一筋な王様だったんだよね。
しかも｢王妃がいる所必ず王がそばに居て、王妃はいつも楽しげに笑っていた｣みたいな記録が残されるくらいラブラブ夫婦だったとか。

しゃくれ画でよく出てくる兄のカルロス5世も婚礼時に王妃に一目惚れして、ここもラブラブ夫婦だったんだとか。
しかも、兄弟仲すごく良かったし、知れば知るほどほのぼのする兄弟なんだよ。

[312. 匿名]

>>292
勉強になりました、ありがとう❗

[313. 匿名]

>>235
へ〜
となると、一番いい解決策は王妃がこっそり王以外の（できれば臣下の）種を貰うとかになるのか…

[314. 匿名]

>>1
このマリアテレジアは生まれながらの貴族って感じで、女帝のオーラがあるよね。エリザベートの肖像画は綺麗な女優さんって感じ

[315. 匿名]

>>21
カルロス二世はただの近親婚じゃなくて「何代にもわたって続けられた結果」だから
多分一代だけの近親婚とはまた違うものなんじゃないかと思う
積もり積もった呪いが濃縮されて一気に降りかかったのがカルロス二世なイメージ
カルロス二世の検死の結果がえぐい、よくこれで生きてたなってくらい非道い状態だった
肖像画も画家の配慮でかなり美形に描いてるって

[316. 匿名]

>>178
外から顎が入ってきて、その後謹慎相関繰り返したから顎がどんどん強烈になっていったんだと思うよ。

[317. 匿名]

>>311
フェルディナンド1世夫妻、私も好きです。
ハンガリー王国のラヨシュ2世はフェルディナンド1世の妹マリアと結婚して
フェルディナンド1世はラヨシュ2世の妹アンナと結婚。
ハンガリー側は長男のカール5世ではないことを不服に思っていたらしいけれど
アンナとしては幸せだったと思います。
歴史に「たられば」は禁物だけど、この辺りの婚姻関係はとても興味深いですよね。

[318. 匿名]

これもちょい美化されてるかな

[319. 匿名]

結構早い段階でシャっクレーな一族

[320. 匿名]

今のハプスブルク家の御曹司フェルディナンドさんって
レーサーだよね。前、有働さんが取材してた。
イケメンだった。
マシンにはもちろん双頭の鷲の紋章。

[321. 匿名]

ハプスブルクが好きすぎて、初海外都市がウィーン。今でも一番印象に残ってるところかな。

[322. 匿名]

>>103
大正天皇の病弱さは、幼い頃に掛かった脳膜炎が原因と言われてる
これは乳母が使っていた白粉の鉛が原因とされていて、大正天皇のご兄弟15人のうち10人はこの病気で亡くなられたし、当時の華族の夭逝した子女の死因の大半を占めてる

性格も天皇にしては破天荒だったらしいけど、病弱なせいで皇太子としての教育を満足に受けられなかったこともあるし、親しみやすそうで結構好き

近親婚でやばかったのは、平安時代の陽成天皇とか冷泉天皇かな

トピずれごめん

[323. 匿名]

>>316
外から顎が入ってきてがツボ

[324. 匿名]

>>129
当時の貴族の肖像画を見ても、
鎖骨が描かれているものは少ないから
そういうことなんだと思う。
裸婦の絵ではわざとセルライトを
描いていたぐらいだし。

[325. 匿名]

エリザベート含めこの時代の女性王族貴族は画家ヴィンターハルター様々だと思う

写真より明らかに綺麗に　でも実物と乖離しないような　盛り方が上手い

[326. 匿名]

>>319
みんな亡くなるのが早いなー

[327. 匿名]

>>320
これかな>>119
綺麗系な顔してるよね

[328. 匿名]

>>1
この方、子沢山だけど嫌いな子供への差別というか気に入ってる子供への依怙贔屓が酷かったらしいじゃん。
テレジアの長女、マリア・アンナは聡明だったというし、肖像画から見るに顔も悪くなさそう。くる病を患ってなければ母に愛されてどんなに幸せだったかと思うと切ないわ。

[329. 匿名]

>>316
ごめん、笑いなしではコメント読めなかったww

[330. 匿名]

>>103
初めて外部から入った血は
藤原氏の光明皇后ではないの？

[331. 匿名]

>>51
子どもの頃に「いとこは結婚できる」みたいなのを漫画で知った
で、むしろ出来ない関係があるんだ、なんで？と思って親に聞いたら「生まれる子どもが健康じゃないかもしれないからだよ」と教えてもらって驚いた
血液型は近くないとダメだし、骨髄移植も身内の方が見つけやすいとかいうのに、赤ちゃんだけダメなんだ？　と不思議だったな

[332. 匿名]

>>299
それはシャクレーヌで間違いない

[333. 匿名]

>>103
それ言い出すと、ヤマト王権は十中八九大陸系というあんまり認めたくない事実につきあたる…

[334. 匿名]

>>35
私もマリア・テレジア大好き。
まさに才色兼備だったんだろうね
マリーアントワネットも同じように政治やってたら、歴史変わってただろうなぁ。
いずれ王制廃止になったとしても、あそこまで血みどろにならなかったのでは。

[335. 匿名]

>>315
検死読んできたよ
水頭症もあったんだろうなと思った

[336. 匿名]

>>325
写真のエリザベート

[337. 匿名]

>>327

320です。
あ、もう早速出てたんだ～
さすがガルちゃん民！
目ざとくて博識(^^)

[338. 匿名]

すごく興味深くて　楽しく読ませてもらいました。
皆さん、ありがとう！

[339. 匿名]

>>305ルイ16世もマリーアントワネットも空気を読む能力がなかったんだろうね。もう今までの王族と同じ様に税金を使える財政状況じゃなかったのに、そのへんの空気が読めなかったんだよ。
市民がバタバタ死んでるのに税金増やし続けたんだから、やっぱり貴族王族はちょっとズレてたんだと思う。

[340. 匿名]

>>147

ウィキによると
身長は154cm。 裁縫師のエロフ夫人の日誌によると、ウエストは58〜59cm、バストが109cmで、当時のモードに合った体型であった。一方で、30歳のときにはかなりふくよかな体型だったようで、その豊満さを覆い隠すようなギリシャ風の装いを考案している。エロフ婦人が計ったところ、コルセットで58cm（23インチ）までウェストは締め付けるものの、バストは112cm（44インチ）を超えていたという

巨乳過ぎない？本当かなぁ？

[341. 匿名]

>>211
アンリ二世？
メアリー·ステュアートが主人公のドラマ見てたなぁ

[342. 匿名]

嫁に入ってきた人だけど
エリーザベトが美人で一番好き
従兄弟のルートヴィヒ2世も若い頃は美形
最期は刺されて死んだのが衝撃的

[343. 匿名]

>>305息子のお葬式あげるお金も無いのに、逃亡用のお高いお洋服は家族一式新調する感覚がよくわからないんだよね。

[344. 匿名]

>>36
マリーテレーズでこ広すぎない？
ベルばら見てたからギャップがすごい

[345. 匿名]

>>176
鎖骨より髪型のほうが突っ込みどころ満載なのだが

[346. 匿名]

>>330
おそらくですが、皇族や公家ではない方で初めて皇族に入られた方という意味だと思います。

[347. 匿名]

>>39
同じことを思った‼︎‼︎

[348. 匿名]

>>304
つーかさ、若いときって押し倒すなみの性欲があるらしいのに、なぜその行為に本能みたいなもんでヤルことがなかったんだろうか？
行為自体してなかったっていうけど

[349. 匿名]

>>336
綺麗だけど眉毛をちよっと描き足したい(笑)
172センチで体重は42キロ程度をキープしていたってあるけど、そんなガリガリに見えないね

[350. 匿名]

このトピオタクばっかりでめっちゃ楽しいです！こんなお友達がいたらいいのに！

[351. 匿名]

>>292
なるほど、なるほど！！

[352. 匿名]

>>173
最後の皇帝カール1世の子孫が今レーサーやってるよ
フェルディナント・ハプスブルク

[353. 匿名]

同級生と一個下に親同士がいとこの人いる
確かに顎ががっちり出てて兄弟皆精神病んでる
小さい頃は普通だったのに大人になるにつれてだんだんおかしくなっていった

[354. 匿名]

>>36
ルイ16世、誰かに似てない？
日本の芸能人にこんな顔居たような…

[355. 匿名]

>>339
誤解があるけど、ルイ16世は農奴を廃止したり、財政の建て直しに奔走したり、善政を敷いていて、国民からも支持されていた。とても運が悪かっただけで有能。

[356. 匿名]

>>235
その相手の王家が統合･断絶した上、残ったフランスとも関係が悪化したせいで、スペインはハプスブルク同士でしか結婚出来なくなってたみたい

[357. 匿名]

>>287
いや若い頃の写真は結構あるよ

出典：upload.wikimedia.org

出典：stat.ameba.jp

[358. 匿名]

>>111
出っ歯もがちゃ歯もすきっ歯もほぼ遺伝だから気にしないで！

[359. 匿名]

>>238
前にBSでエリザベートの死に顔の写真あったけど60越えとは思えないくらい若々しくシワもなかった。白黒補正もあるかもしれないけどなかなか貴重な写真だった

[360. 匿名]

>>355
おじいちゃんのツケを払わされた感じが否めないよね。散財具合で言ったら多くの愛妾を抱えてたルイ14世の方が酷い

[361. 匿名]

>>278
よく撮れたね 本人は老いた顔をさらすの嫌ったと言うけど隠し撮りっぽいからパパラッチかな
民草の身で誠僭越ながら申し上げますが幾歳経てもお変わりなき美貌と拝見いたします皇后陛下

[362. 匿名]

>>316
近親ね

[363. 匿名]

>>304
>>348
違うんだよ
キリスト教的にはセックスで快楽を得ることがそもそも駄目な事
とは言え子供を作らないとキリスト教徒が増えないから子孫は増やさないといけない
だから極端な話袋に入って相手を見ずに挿入だけして中に出す
みたいなセックスが奨励されてたくらい

要は真面目であればあるほどセックス嫌がってた
だからそういう夫婦は子供ができなかったんだよ

出典：pbs.twimg.com

[364. 匿名]

>>363
こんなん逆に上級者レベルの変態ですやん…

[365. 匿名]

出典：msp.c.yimg.jp

[366. 匿名]

>>314
ああ言われるとそうだわ
二人とも最高に綺麗に描かれていながら､王族として国を背負って立つ器量の有る無しが如実に表れている 昔の画家って凄いな

[367. 匿名]

>>52
私も中野さんの本きっかけではまった！
ブルボン家ロマノフ家も～

[368. 匿名]

>>325
どうなんだろ？それでも結構似せてる気もするけど

肖像画

出典：activities.his-j.com

↓
写真

出典：upload.wikimedia.org

同時代の親戚
肖像画

出典：i.pinimg.com

↓
写真

出典：image.jimcdn.com

写真見る限りそこまで盛ってない気もする

[369. 匿名]

ID非公開

世界史を勉強しているとどうしても余計なことばかり考えてしまいます。
例えばハプスブルク家て単語が出てきたらハプスブルク家の呪われし顎
なんて変な検索して1日が終わってしまいます。余計なこと考えずにどうしたら勉強できますか

カテゴリ1
世界史

ベストアンサー

そのおかげで今も覚えてるじゃないですか！
世界史は単語で覚えるのではなくなにかと関連さして覚えることで定着させることが出来ますよ
英単語でも漢字でも暗記教科は同じようなことが言えます

[370. 匿名]

>>322
フランス語は直筆の手紙が残ってるから満足に教育が受けられなかったという点は疑問かな
朝鮮語も話せたという話もある
気になる方は原武史の著書を読んでみてね

[371. 匿名]

ハプスブルク家の王女、
マルガリータ・テレサの肖像画を見て
インスピレーションを得たラヴェルが作曲した曲、
「なき王女のためのパヴァーヌ」は本当にいい曲。
夜に聴くのが好き。
4:20~から

辻井伸行 / 月の光～亡き王女のためのパヴァーヌ - YouTube

[372. 匿名]

1873年6月にウィーンで岩倉使節団はシシィと会ってるんだよね
会食の際に岩倉具視がシシィの隣に座ったとか
シシィ側の記録では「異民族と一緒に食事なんて！」と終始不機嫌だった模様

[373. 匿名]

>>110
他の貴族はほとんどお咎めなしで、今も城や土地を持ってるのに、ハプスブルク家だけ色々没収されてて可哀想

なんか、シェーンブルン宮殿の一部はアパートにされてるらしい笑
住みたい

[374. 匿名]

>>360
いや個人の贅沢とか大した事無いよ一番でかいのは戦争
儲かりもしないのに色々戦争手を出したのが痛い

これはハプスブルク家絡みだけどルイ15世時代に
オーストリアとプロイセンが揉めてた7年戦争に手を出したのが痛い
3枚のペチコート作戦とか明らかにフランス革命の遠因だし
まあそのお陰？というかマリー・アントワネットがフランスに嫁いだけど
あれがやっぱりデカイんだと思う
まあ簡単に言うとポンパドゥール夫人がやらかしたせいだよ

てかプロイセンのフリードリヒ二世は運がいいし強すぎる

出典：upload.wikimedia.org

[375. 匿名]

>>354
細川俊之さん？

[376. 匿名]

>>368
黄金比率は肖像画の方がいいよね
オデコの比率とか

[377. 匿名]

>>346
じゃあ光仁天皇の奥さん高野新笠になる

[378. 匿名]

フィレンツェのウフィッツィに行ったけどハプスブルク祭りだよ。色々凄かった。

[379. 匿名]

博学なガル民が居るから、こういうトピ大好き！

ガルちゃんきっかけで興味もって調べて自分の知識として落とし込んだりって人、他にも沢山居ると思う。

[380. 匿名]

>>322
それも諸説あって頭はとても良かったらしいけど
ああだこうだ良くない話は
大正天皇がとても気さくで現代人に近い感覚（庶民に気軽に声をかけるような人）
が当時の政府のお偉いさんには不評で（君主らしく威厳が欲しいと思われた）
その事もあって病弱だ何だとマスコミにリークした話が
色々と尾ひれが付いて必要以上に言われたと言われてる

[381. 匿名]

>>332
やめてwww

でも現代でシャクレはネガティブに捉えられるのに｢贈り物｣なんてお洒落な言い方されたら誰でもしゃくれたくなるよね

[382. 匿名]

>>120
可愛いのにめっちゃ暗い絵だね。
この先の運命をあらわしてるのかな？

[383. 匿名]

>>375
放課後の魔術師やん

[384. 匿名]

天皇家とハプスブルク家の系図が好きとしてはたまらないトピ！
そういや少し前に青山光子の曽孫と墺皇帝カール一世の曽孫が結婚してたよ～

[385. 匿名]

>>322
たしかに学力とか教養は身に付いてたみたいだけど、政治や軍事にはかなり疎くて、部下をよく混乱させたらしいよ

病弱なせいで教育が遅れてた大正天皇に、前者２つを詰め込んだせいでさらに体調が悪化したらしく、後者は補佐をつければ良いだろうって健康を優先したとか

[386. 匿名]

>>358
反対咬合だけじゃないんですね、ちょっと安心しました。ありがとうございます！

[387. 匿名]

>>380
山県有朋が出所と言う話もあるね真偽は定かではないが
でも大正天皇が山県を嫌って原敬大好きなのは確かな事

[388. 匿名]

>>374
この肖像画すごくキレイ！ポンパドール夫人ですか？
最近アルテっていう16世紀フィレンツェの画家の漫画を読んでたから、生地の質感とかアクセサリーの豪華さとかに目が行くようになった。
肖像画家は宗教画家より格が落ちるらしいけど、表現力素晴らしいわ。

[389. 匿名]

>>103
明治天皇は15人も子どもつくったのに生き残った男児は大正天皇だけだったんだよね
他の女児もほとんど早世だし
やっぱり近親婚の影響なのかな？

[390. 匿名]

>>357
ウエストほっそ！！！
これで58cmってんならグラビアモデルはサバ読みすぎだね

[391. 匿名]

>>389
明治で一気に医療技術が凄くなるから医療技術のおかげだと思うけどね
優秀な医者の卵はドイツ留学が当たり前

[392. 匿名]

>>278
殺された時に着てた服が確かウィーンの博物館に展示されてるけどウエスト部分がありえないくらい細かった！

[393. 匿名]

>>363
男性の持ち物www

[394. 匿名]

先日結婚が報道されたオーストリア大公女エレオノーレさんが苗字ハプスブルクでアゴをマジマジと見てしまった。

[395. 匿名]

>>4
スペイン系ハプスブルク家は近親婚で滅んだよ

[396. 匿名]

>>373
ね、宮殿住んでみたいですよね！ミュージカルエリザベートのミヒャエルクンツェも住んでるはず。
スイートルームに泊まるプランが一泊20万円程らしい

[397. 匿名]

>>368
ちゃんと、特徴を捉えているね。
白黒だと、とんでるけど実際はメイクもしていたから、印象は肖像画の方がとらえていたかも。

[398. 匿名]

>>241
「死」そのもの。エリザベートの死への願望を具現化したものとも。
エリザベートの旅日記に、どんなに船で旅に出ようと必ず一羽だけ黒いカモメがついてきたって文にヒントを得てミュージカル作られたんじゃなかったかな。記憶違いだったらすみません

[399. 匿名]

>>194
母親めちゃくちゃ賢いけど娘はアホだからなぁ

[400. 匿名]

>>298
おじいさんから教えてもらっていればね…

[401. 匿名]

>>349
昔エリザベートのコルセット見たけどめちゃくちゃ細かった。
この時代は生地も厚いだろうし、ガリガリが目立たなかっただけだろうね。

[402. 匿名]

>>400
続きだけど、マリーアントワネットのお兄さんが会いに来てルイ16世に包茎手術勧めたんじゃなかった？

[403. 匿名]

ハプスブルク家よりシャクレのトピだなw

[404. 匿名]

>>190
常によだれ垂らしてて動物みたいで教育らしい教育ができなかったって相当酷い

[405. 匿名]

>>22
しゃくれだと思う

[406. 匿名]

>>352
この方次期当主なのに
レーサーやってて大丈夫かと思ってしまう

ちなみに現当主はこないだコロナにかかって治ったところ

[407. 匿名]

>>194
マリーアントワネットの残したネオクラシックは洗練されてて素敵

[408. 匿名]

>>403
べるばらとか読んで子供の頃西洋のお城に憧れたけど、中野京子先生の本でカルロス2世の肖像画を見たらイメージがガラガラと崩れたからね。

[409. 匿名]

>>404
ぶっちゃけ、教育どころじゃなくて死なないようにするのが精一杯だったらしいから
彼のお兄さんにあたる人も幼児の頃に亡くなってるし、せっかく産まれた世継ぎを長生きさせるのが第一だった

[410. 匿名]

頑張って考えないよう努力したけど、やっぱりこれがチラつくわ。

[411. 匿名]

>>31
ルイ14世のお母さんのアンヌ王妃は
スペイン系だけど美人だったね

[412. 匿名]

>>410
シャクレル・ハプスブルクだね

[413. 匿名]

>>82
お仲間発見！
私もハプスブルク好き過ぎて卒論をカール5世で書いたくらいオタクですw

生木を引き裂かれたお姫様はマリアテレジアの娘のマリアアマーリエかな？
恋愛結婚許された姉の旦那よりは出世の見込みあった相手なのに…

[414. 匿名]

>>402
包茎の件はデマが確定してるよ

[415. 匿名]

>>388
うんポンパドゥール夫人だよ

[416. 匿名]

>>5
マリア・テレジアの親の代で一度で近親婚止めて
(というかさすがに相手がいなくなって)
あまり聞いたことない家系のお妃迎えたのがよかったのかも

あとスペイン系は近親婚じゃない妃もいたけど、
子供が残ったのが叔父姪婚ばかりだったのが運のつきかと

[417. 匿名]

>>226
これ初めてみた
こんな近親相姦ばかりしてたら障害ある子供が産まれるのも当然だよね
今でこそ分かるけど当時は分からなかったのかな

[418. 匿名]

>>200
いつかの斎藤工かと思った…

[419. 匿名]

>>417
同母姉のマルガリータ王女は、特に発達障害はなかったぽいよね。そう思うと彼女は運が良かったのかな？

[420. 匿名]

>>419
マルガリータも知能は普通だったけどやっぱり身体弱くて、
さらに毎年妊娠してたから若くして亡くなってるしねえ

ルイ14世の王妃になった姉のマリーテレーズは
母親が違うためかそんなに虚弱じゃなかったけど

[421. 匿名]

>>63
日本でイメージする、頻繁に会って可愛がってくれるオッチャン！て感じでなく、耳にはするけどほぼ会ったことない離れて暮らす親戚くらいの関係性だから、そこまで抵抗ないとか？
...じゃないと気持ち悪いな

[422. 匿名]

演劇好きが昂じて、以前オーストリア・ハプスブルク家の人々が眠るカプツィーナ納骨堂に行きました。
ちょっと人が被ってしまっているのですが、正面が女帝マリア=テレジアと夫のシュテファンの棺(円満夫婦で棺まで一緒です)で他とは段違いで装飾が豪華でした。

手前の棺は、彼女たちの息子の啓蒙専制君主ヨーゼフ2世の棺なのですが、比べてみるとそれが顕著ですね。

彼女の覇権がこれでもかと伝わってきました。

[423. 匿名]

>>1
テレジアとアントワネットは恐ろしいほどの美形だったとか……時代に翻弄されたポンコツトワネット
好きだなぁ

[424. 匿名]

トピズレだけど、兄弟間の近親婚を繰り返していたプトレマイオス朝では健常児が生まれていたよね? むしろ紀元前に60歳以上生きていたりと長命な人が多かった。この違いは何だろう?

[425. 匿名]

好きですー！関西在住ですが、上野のハプスブルク展行ってきました！マルガリータちゃん大好き過ぎてロンＴ買いました♡

[426. 匿名]

今でも子孫や末裔が居るって凄い
ある意味ハプスブルクの野望は達成したのかも

[427. 匿名]

>>311
わかります！！！！！！
フェルディナンドいいですよね！！
元々カール5世が好きでそこから知った口ですが、フェルディナンドの奥さんや子供に対する優しさや愛情は本当素敵ですよね〜(*⁰▿⁰*)
平和主義なのもポイント高いです(*´∀｀*)

[428. 匿名]

>>226
YouTubeでハプスブルク家の解説見たけど
フィリップ美公から若干アゴ出てるけどね。
そのアゴの前兆は感じられる。
当時はイケメンでかなり浮気性で
女王の夫という立場で口出す権限もないのに
勝手に敵対相手に土地あげちゃったり
ほんと、どうしようもないダメンズ。
最後はうっかり生水にあたってポックリ。

その後、妻の女王が亡き夫の埋葬拒んで
幽閉生活してたし、
何かとすごい夫婦だよ。

[429. 匿名]

シャクレすぎててワロタw

[430. 匿名]

>>95
私もあのチャンネル大好き。
今のロマノフ王朝のソフィアちゃんが強すぎる。

女性が作ってるから、
女性の生き様に肯定的なのもいい。

でも、クレオパトラのアントニウスはかわいそうだったなぁ。

[431. 匿名]

ほんとにガルBBAどもってシャクレ弄り大好物だな

[432. 匿名]

ハプスブルク家好きな人〜！

だっておwwww

[433. 匿名]

>>424
私も気になって調べた。
あっちは姉妹婚までも盛んだったけど、結婚は表向きで実際は側室愛人当たり前だから、血の繋がりはそんなに重要視してないおかげで遺伝的には問題なかった、という意見が、なるほどと思った。
ハプスブルク家もあくまで統治の面だけで血統とか気にしなければ存続できてたのかな.....でも顎出てない子供できたらバレバレだもんなw

[434. 匿名]

>>89
オーストラリア？

[435. 匿名]

>>299
産まれた時って歯が生えてないから、シャクレかどうかって分からないよね？
それともシャクレの赤ちゃんは最初から分かるの？

[436. 匿名]

>>1
YouTubeでハプスブルク家の解説動画面白かった
近親相姦の末路だよね
血が濃すぎて長生きできない

[437. 匿名]

>>355
三部会を開いたのもルイ16世じゃなかった？
でも、アントワネットにとっては、
平民が政治に参加するのが、理解出来なかったんだよ。

[438. 匿名]

>>332
シャクレーヌ
なんか、お洒落…

[439. 匿名]

アインシュタインの稲ちゃんが都市伝説で言ってたやつや～

[440. 匿名]

>>410
何これ！？w初めて見た！！！みんなしゃくれてるやんwwwこの映画はしゃくれの世界でなぜしゃくれたのかが話なの？？w

[441. 匿名]

>>355
ルイ16世は貴族からも税金徴収しようとしてたんだよね。

[442. 匿名]

>>69
国変わってますがなw

[443. 匿名]

>>111
娘は下顎突き出す癖で反対咬合になったよ。親族にいないからおかしいなと思ってたけど生え変わりで自然と治った。

[444. 匿名]

>>443

実はうちも親族に反対咬合いなくて、随分前の代の覚醒遺伝か変な癖なのかなと考えています。顎の骨自体は出ていなくて、突き出す仕草は多いので生え替わりで治ると良いのですが、だめなら矯正と思うと不安です。

[445. 匿名]

私もハプスブルク家好きです。
主さん同様ベルばらとエリザベート大好きで、そのあたりの歴史はまあまあ知ってたんだけど、実際ウィーンに行ってみるとそれ以前の歴史もちゃんと勉強しなきゃハプスブルク家のことは何もわからないなと思い、いろいろ本を読んで勉強しました。
その上で私が好きな時代は、フランツ・ヨーゼフ〜最後の皇帝カール１世あたりです。
どの国でもそうですが、長く続いた体制が終焉を迎える時代っていろんなドラマがあって面白いなあと思います。
勉強は苦手ですが、ドイツ語と英語をコツコツ勉強して、いつか日本では出版されていないハプスブルク家関連の本を読むのが今の夢です。

[446. 匿名]

>>310
あれでしょ。シャクレーともいうみたいな。

[447. 匿名]

>>428
フィリップ美公の父親のマクシミリアン1世も、かなりの受け口だったからねぇ。イケメンと言われてもそこは受け継がれてしまった、としか。

にしても、ここまでダメンズなフィリップ美公から、あんな優秀で女性に対して一途な息子達(カール5世・フェルディナンド1世)が生まれてきた不思議。

[448. 匿名]

>>444
反対交合は遺伝性もあるけど原因は「不明」だそうです
うちの子も反対交合で、来年保険適応の外科手術を受ける予定です
早い段階から骨格の問題で矯正治療では対処できないと言われ、保険適応で治療開始ができる16歳の誕生日までずっと待っていました
うちの家系にも反対交合の親族はいないので、原因不明だと言われるまでなぜこの子だけが…と悶々していましたよ

[449. 匿名]

>>335ルイ16世は有能なのに、優柔不断で肝心な所で判断を間違える人って印象。
この人が旦那じゃなかったらマリーアントワネットは亡命できてた。妻子を生かしたいよりも離れたくないの方が強かったんだと思う。大事な所でフェルセンを切ったり、周りが反対してるのに逃亡中にピクニック三昧…

[450. 匿名]

>>355ルイ16世は有能なのに、優柔不断で肝心な所で判断を間違える人って印象。
この人が旦那じゃなかったらマリーアントワネットは亡命できてた。妻子を生かしたいよりも離れたくないの方が強かったんだと思う。大事な所でフェルセンを切ったり、周りが反対してるのに逃亡中にピクニック三昧…

[451. 匿名]

YouTubeだと、囁き女官の屋形も面白い。
映像が綺麗でナレーションも聴きやすい。
マリーアントワネットと兄弟姉妹とか、エリザベートとか、肖像画や写真も沢山出て面白いよ。

[452. 匿名]

>>451
屋形じゃなくて館、です。
屋形船かよ。

[453. 匿名]

>>22
ヴィジェ・ルブラン夫人の肖像画では控えめにしゃくれてるから、本当はもっとしゃくれてたんだろなって思ってた

[454. 匿名]

>>409
お兄さんのパスタザール・カルロスは17歳まで生きてるよ
肖像画見る限り、シャクレ感もないし普通な感じ

お父さんが、その遺された婚約者（自分の姪）と再婚して生まれたのがカルロス2世
同い年くらいの婚約者が亡くなって、その父親に嫁ぐとか絶望するよね

[455. 匿名]

ハプスブルク家がカトリック・プロテスタント宗派関係なく婚姻してたら違ってただろうな。
カトリックはカトリックとしか結婚しないってなったら、当然のごとく限られた身内ばかりになり近親婚だらけになるのは必然

[456. 匿名]

>>1
中条あやみに見える

[457. 匿名]

>>437
>>441アメリカの独立戦争に手を出して全然お金が無くなってしまい、貴族からも税金もらう案出したけど当然猛反発に遭って押しきられて断念。
その後反王党派貴族から三部会の要求をされて、弱りきっていた国王が押しきられて仕方なく承認したのが三部会ってだけだよ。国王、弱～…

[458. 匿名]

>>444
今は透明な歯型カバーみたいなので
矯正できるから、そんなに不安にならなくても。

[459. 匿名]

>>159
私も本を読むようにガルチャンを読むのは初めてです
とても勉強になりますね、どれが真実なのかは分かりませんが

[460. 匿名]

ハプスブルク家最後の皇女はエリザーベト。
フランツヨーゼフ1世の孫でマイヤーリンク事件で有名なルドルフの娘。
この人について書かれた分厚い本読みました。
波乱万丈な人生だったようです。
社会民主党の人と再婚したので赤い皇女とも呼ばれました。写真見る限り長身でとても綺麗な方でした。

[461. 匿名]

>>352
お姉さんのエレオノーレはモデルで先月結婚したんだけど、お相手はこれまたレーサー

出会いは旅行のフライトが一緒だったってことらしいけど

[462. 匿名]

私こそは前世マリーアントワネットだったって人✋

[463. 匿名]

>>421
逆に「よく初めて会った人(お見合い)や身元や性格が確かでない他人なんかと結婚できるな。同じ秀でた家系、親がよく知ってる相手との結婚が確かなのに！」と思ってたんじゃない？

家柄もあるし恋愛って概念なんて持たないという前提で育てられて来てるから近親者だから気持ち悪いとか無いんじゃない？

[464. 匿名]

>>455
何かそんな話で結果やたら近親婚になってしまう国あったよな〜とググってたら全然違う事情だったんだけどw
アイスランドはルーツを遡るとほとんどの人がバイキングに行き着く為、街ですれ違う人何かしら血縁者同士である可能性が大きいらしい。
昔から近親婚に当たらないよう(離れた血縁であるか確かめるため)役所で確認する習慣があるんだそうな

トピずれでしたが、家系図などは昔からつけられていたものの1700年代〜国勢調査が行われたり役所で記録されたりしたみたいなのでハプスブルク家の影響もあったのかも？

世界一の家系図先進国アイスランド。家系の巨大なデータベースとは？ | 家系図作成の家樹-Kaju-

アイスランドという国をご存知でしょうか。サッカー好きはピンとくるでしょう。2018年のワールドカップロシア大会に初めて出場することで注目を集めています。実はこの国、家系図と深い関わりがあるのです。国をあげて国民の家系情報を管理しているという家系図の先...

[465. 匿名]

>>454
17歳まで生きてたのはブルボン家出身の最初の王妃との間に生まれた
バルタザール・カルロス（「パ」じゃなくて「バ」）王子ね。

幼児の時に早世した同母兄はフェリペ・プロスペロ王子。
肖像画がスカート履いてるのでよく女の子と間違えられるｗ

[466. 匿名]

ナポレオンとハプスブルクの皇女との間に生まれたライヒシュタット公は､青年期の肖像画を見る限りちょっぴりシャクレだけど気になるほどじゃないかな
両親の良いとこどりの長身イケメン 長生き出来たら 表舞台に出ることが出来たら…もったいなさすぎる

[467. 匿名]

ベルバラの影響でマリーアントワネットは絶世の美女だと思っていた。
中学生の頃初めてフランスに行って肖像画を目にした時のがっかり感は半端なかった。
池田理代子の功罪は大きすぎる。

そしてネットの普及により夢を見ていた日本女性が目を覚ました。
ハプスブルク家といえばシャクレ。
数人の美女を輩出したけどメインはシャクレ。

[468. 匿名]

>>462
深田恭子ー
呼ばれてるよー

[469. 匿名]

>>311
仲良し家族

[470. 匿名]

>>84

コルト一家の近親相姦、総勢40名がゴミ屋敷で...恐怖の実態に世界が震撼 (2013年12月15日) - エキサイトニュース

2012年7月、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州。ある田舎町で、「学校に行かない子どもたちが、丘の上に住んでいる」という通報が州警察に対して寄せられる。この通報がきっかけとなり、誰にも気付かれ...

これかね？

[471. 匿名]

>>465
フェリペ・プロスペロ王子の肖像画見つけたので貼っときます。
体の周りについてるのはやっぱり虚弱だったので魔よけのお守りだそうです。

[472. 匿名]

>>467
わかる

フェルゼンもガッカリ通り越して怒りすら覚えた
逆にルイ16世はもっといい男だったんでしょ？実は

[473. 匿名]

第1次世界大戦の引き金になったサラエボ事件で暗殺されたフランツ・フェルディナンド皇太子夫妻の娘ゾフィー・ホーエンベルク。美少女ですね

[474. 匿名]

>>322
遠眼鏡事件

[475. 匿名]

>>1
こんな美人だったのに、子供産みすぎて肥満が酷くて
最後はクレーンを使って動きを補助してもらわなければならなくなったって・・・
神様って万物を与えずなんだね

[476. 匿名]

>>474
あれ巻物の中を確認してただけって話もあるし。
そもそもトピずれ。

何か大正帝ってフランツ・ヨーゼフ1世伯父のフェルディナント1世（虚弱なのに即位）と
父のフランツ・カール大公（男子4人の父、長男は長く在位）のを足して二で割ったみたい。

[477. 匿名]

>>22
シャクレは度合いに個体差がかなりあったらしいが
下唇がツンと出ちゃってるのは一族共通だったみたい
アントワネットも下唇だけはごまかしようないほどだった
みたいで描かれてるのがけっこうある

[478. 匿名]

>>446

やめて、笑い止まらないから！

[479. 匿名]

>>461
エレオノーレってハプスブルク鼻よね、時々アントワネットぽい写真がある

[480. 匿名]

ロイヤルクッキングパパ

[481. 匿名]

>>111
学生の頃、歯並びでからかわれてる子はいなかったけど、しゃくれは笑われたな…

[482. 匿名]

>>236
ふくよかなことは豊かさの象徴でもあるし、
これこそが美しいとされてたんだろうね

[483. 匿名]

>>52
私も中野京子さんの本読みまくってます。
創造力をかき立ててくれるようなドラマチックな文章が好きです。

[484. 匿名]

>>380
皇太子時代の大正天皇が犬連れて勝手に民家に入ってきて、「お前んち猫いる？」って聞いた話好きww

[485. 匿名]

>>466
ナポレオン二世。ライヒシュタット公幼少期の肖像。お父さんにそっくりな眼差し

[486. 匿名]

>>451

アクアさんのナレーションクセになるよねw

[487. 匿名]

>>460
私もその本読みました。
元夫を銃で撃ったり、かなり激昂しやすい人だったみたいですね。
父親のルドルフ皇太子も生前に、狩りの最中にフランツ・ヨーゼフに向かって発砲する事件を起こしているので（事故とも故意とも言われている）、父親に似た性格だったのかな？

ルドルフ皇太子繋がりでひとつ。
愛人マリー・ヴェッツェラと心中した「マイヤーリンク事件」は後年映画化や舞台化もされて、いかにも純愛だったみたいに言われていますが、実はルドルフには本命の愛人が他にいて、その人に心中を断られたから、彼に片想いをしていたマリーを誘ったのだという説があります。
この説が本当ならかなりクズな性格ですね。。。

[488. 匿名]

>>456
私は趣里さんに似てるって思いました

[489. 匿名]

幼くして亡くなった子、たくさんいるはず。
血が濃すぎるってほんと怖いね。

[490. 匿名]

>>481
そう？シャクレは言われてなかったけど出っ歯こそ言われてたけどなぁ

[491. 匿名]

>>233
マダム　タッソー作です。

[492. 匿名]

>>472いい男って程ではないけど身長が高かったくらい…おじいちゃんは太陽王って言われた程カリスマ性あって、お父ちゃんは超美形だったのに自分には何も無いからとにかく豪華な服に金かけてたらしいよ。

[493. 匿名]

しゃくれ一族
近親婚ばかりしてきたからなんだってね

[494. 匿名]

>>274
ルイ・シャルルなんじゃないかな

[495. 匿名]

スペインとオーストリアを一緒に語るのは無理があるよね顎の話とか

[496. 匿名]

[497. 匿名]

>>496
ルイ15世てハンサムだよね
奥さんは異常に女好きな夫で嫌だったかもしれないけど、40歳位まで子供産んでるから公妾もいつつ
夫婦関係もあったわけで、まあまあ仲良かったのかなって思う

[498. 匿名]

>>353
藤原紀香の両親もいとこ婚だよ

[499. 匿名]

エリザベートのいとこルートヴィヒ２世。美形な狂王。間違いなく近親婚の代償だよね。
メルヘンなお城作ったりして最後は不審死。
宝塚のルートヴィヒ２世好きだったな。

[500. 匿名]

近親婚って最終的にそんなことになるんだ…いとことの結婚とか大丈夫なのかな？