【ネタバレ注意】洋画・「エスター」について語ろう

[1. 匿名]

先日、ホラー映画のエスターの前日譚が公開されると話題になりましたね。
キャストは変わっていると思いますが、今から楽しみです。

個人的にエスターで好きだったシーンは、
・エスターが意地悪なクラスの女の子を滑り台から突き落とすシーン
・ママにプレゼントがあるのと、大切な白い薔薇を差し出すシーン
・エスターが実弾入りの拳銃を妹に突きつけて、遊びたい？と言うシーン

エスター役の子、妹（マックス？）役の子の演技が冴えていて何度見ても飽きないです。
皆さんはどのシーンが心に残りましたか？
エスターについてならとことん語らいましょう。

[2. 匿名]

[3. 匿名]

>>2
それ札幌

[4. 匿名]

めっちゃ怖かったね

[5. 匿名]

エスターみんな好きねぇ笑
でもやっぱ主演の子の演技あってこそな作品だったね。
あとマックスがいたのがずっと救いだったわ

[6. 匿名]

数日前にもトピあったよね？
当時はすごく衝撃的なストーリーで怖かったけど今はなんでもありなストーリーが多いから続編がヒットするとはおもえない…

[7. 匿名]

この映画にそっくりな実話が前にガルチャンでもトピになってたね
エスターはエロに興味ありすぎて恐い

[8. 匿名]

[9. 匿名]

>>5です
やばい！このままだと上のエスタか私の画像がトピ画になっちゃう！！
管理人さんこれでお願いします笑

[10. 匿名]

やっぱりキャスト代わっちゃうよね…
さすがにあの子はもう大人になってるもんね
あの子の怪演で観たかったな

[11. 匿名]

>>7
心は大人なのに体は子供が故にまともな成人男性から好かれない。
（好かれたとしてもロリコン）
究極の喪女だよね。

[12. 匿名]

本当に怖かった！
人間に対するいろんな恐怖だよね。

[13. 匿名]

ガル民エスター好きすぎ笑
確かに面白いけどそこまで絶賛する程なくない？

[14. 匿名]

随分前に観たから覚えてないんだけど、エスターは義父のこと好きだったの？

[15. 匿名]

高校生の時友達とDVD借りて観たけど、エロシーンはあるし怖いし後悔した
親に子供2人もいて養子取るなよって本気でムカつきながら観てたよw

[16. 匿名]

あちこちでネタバレ見ちゃって、すっかり映画本編見た気になってる。
こわくてきっとこの先も映画は見ないから、みんなの感想や解説きいて楽しむ。

[17. 匿名]

オチには本当びっくりした！続編も楽しみ

[18. 匿名]

>>17
続編ではなく前日譚だよ

[19. 匿名]

妹が可愛かったのだけが救い

[20. 匿名]

この有名な女優さんも凄いよ

[21. 匿名]

>>14
略奪が好きなのかも

[22. 匿名]

>>5
綺麗に成長してるー！

[23. 匿名]

前日譚より続編つくってくれないかな？

[24. 匿名]

ロリコン殺しと不倫旦那と酒乱妻とかいう怪獣大決戦みたいな映画だった

[25. 匿名]

>>23
でもエスター死んだからなぁ

[26. 匿名]

>>25
別キャストでやるなら前日譚より別物として続編やるほうが受け入れられるかも

[27. 匿名]

エスター伊東

[28. 匿名]

海外版赤ん坊少女タマミちゃんだよね

[29. 匿名]

>>5
女だけど二の腕から脇にかけてドキドキする🕉

[30. 匿名]

>>14
好きだったというより執着してた

私の予想ではエスターは子供の頃父親がいなかったか、父親から性的な虐待を受けてたんじゃないかな。
そして自分が大人の女になれないから、大人の男（子持ちの男）に執着して、自分を認めてくれる愛してくれる人を探してたんじゃないかと。

[31. 匿名]

自分がエスターみたいな病気だったらやっぱり相当性格歪むんだと思う。耳聞こえない末っ子の事可愛がったりしてたし、根っからの悪人じゃないのかな？って思わせる演出があるよね。
大人の真似してメイクした自分の顔を鏡で泣きながら睨みつけるところの演技がゾッとした

[32. 匿名]

>>26
そうねー
エスター2として、キャスト一新したほうが見られるかもね

[33. 匿名]

>>8
このシーン1番好き！
職場で上司とすれ違うときにマネする

[34. 匿名]

>>14
成熟した一人の女として認められたかったのかな。
鏡の前で子供の化粧を落とすシーンは、鬼気迫るものがあった。子供じゃない、女なのよ！！って。エスターの悲哀が伝わった。あの場面がなかったら、ただのサイコパス女だったわ。

[35. 匿名]

日本版なら安達祐実がピッタリ

[36. 匿名]

なかなか衝撃的だったわ
旦那さんまともやったのに可哀想だった
しかも実話があると知って
もっと怖さが増した

[37. 匿名]

あの家の妻の服装好き。

[38. 匿名]

>>11
そういう病なのに喪女扱いって...

[39. 匿名]

あの最後ころされちゃうお父さん役のピーター・サースガードは「ボーイズドントクライ」でもヒラリー・スワンクを殺害する男友達の役だよね
クズ役が上手いってことかな
でも両方とも印象違う

[40. 匿名]

奥さんが森口瑤子さんとなんかかぶる
わかる人いるかな？

[41. 匿名]

これ面白い？

[42. 匿名]

DVDに入っていた別のエンディングの方が良かったよな。あれなら続編作れるし。

[43. 匿名]

エスターの吹き替えが前のしんちゃん役だった矢島晶子さんだったな。
しんちゃんと声が違っててゾクゾクした。

[44. 匿名]

主です。
病気なりなんなり、エスターが異常というのは分かるのですが、養子として受け入れた父親であるジョンが幾ら以前アル中だったにせよ奥さんのケイトの「あの子はおかしい」と言う意見を聞き流したりしていて見ていて微妙にイライラします。
普通、妻や子供の意見より養子（まぁ見た目は子供だけど）の子の言葉を鵜呑みにしますか？

あと心理カウンセラーも、たった一回のカウンセリングでエスターに欺かれてオイオイと思いましたね。

因みに何ですが、エスターがロシアの閉鎖病棟にいた当時の本名と年齢ってなんでしたっけ？
確か３０歳はいっていたような…

[45. 匿名]

>>31
でもエスターのことだから、義父と結婚したら自分の子供になるって思ってそう

[46. 匿名]

>>44
本名はリーナ・クラマー。
エストニアの精神病院で生まれアメリカの家族の養子となり、父親を誘惑して失敗すると家族を皆殺しにして放火した。
1年前に施設を脱走して行方不明になる。
これまでに7人を殺している。

[47. 匿名]

>>33
私もこれ真似したら前に鏡あって吹き出しちゃった

[48. 匿名]

日本版だったらねっとりした感じの上白石さんが合いそう

[49. 匿名]

>>8
中川家のお兄ちゃんやんけ！

[50. 匿名]

マックス可愛いー！

[51. 匿名]

みんなが怖い怖い言うからそんなにか？と思ってみたら衝撃だったな
あと確かに男の前では弱い振りして女を貶めようとする女って本当にいるよね

[52. 匿名]

旦那と心理研究家？医者？みたいな女の人にめっちゃイライラした
奥さんを悪いモノ扱いして！

[53. 匿名]

自分の腕折るところ痛そうだった
気に食わない妻追い出すためにあそこまでやる辺りが精神疾患者って感じ

[54. 匿名]

主です。
実は今、エスター見ながら投稿してます笑。

個人的に一番可哀想なのは息子のダニエルかなぁ。
ダニエルはあの後一命を取り止めたのでしょうか？

また、ＤＶＤには最後ケイトに蹴り飛ばされエスターが池に沈むシーンの他に、特典映像で警察がジョン宅へ押し入った際エスターが鼻歌交じりにお化粧をしておめかしして「こんにちは、私はエスターよ」なんて言いながら階段を降りるシーンがありましたよね？
あのシーン、正直ツボです。

[55. 匿名]

>>1
耳の聞こえない妹役のコは、バイオハザードにも出てましたね。実際に耳が聞こえないらしいですが、演技凄いですよね。可愛いし…！

[56. 匿名]

エスター役の子、ラストほんとにオバサンに見えた
凄いね。

[57. 匿名]

>>44
旦那の母親が一番イラｯとしたわ
あのさらっと毒を吐く母親と異変に気付かない鈍感な旦那
現実にありそうな嫌な雰囲気がリアルだった

[58. 匿名]

>>5
こんな大人になってたんだ！
エスターのあの演技を小さな女の子がやってたのかと思うとゾクゾクするくらい上手いよね
芦田愛菜ちゃんもこういうのやってみてほしい

[59. 匿名]

Orphan

[60. 匿名]

GEOで見つけた時パッケージを見て興味が湧いて速攻借りた

[61. 匿名]

この老け具合、最高！

[62. 匿名]

>>20
あれ？死霊館シリーズの女優さんだったの？

[63. 匿名]

>>1
エスター面白いよね！

私は部屋の絵が暗闇だと性交への憧れに変わるのが衝撃でした。

[64. 匿名]

>>62
そうだよー
このベイツモーテルのドラマにもでてた♥️

[65. 匿名]

マックスは可愛く、愛らしく、、マックスのお兄ちゃんも美形。
ここの旦那、何かと鈍くて(セックスは好き笑)がる民イライラするよね～！！

[66. 匿名]

>>45
そう、だから作中で可愛がってるのは妹としてじゃなくて娘としての感情があるんだと思う。
エスターの実年齢って確か30超えてるからあれくらいの娘がいてもおかしくないわけだし

[67. 匿名]

どこが可愛いがってたのw

[68. 匿名]

I'm not your fuckin mommy‼︎
って顔面に蹴り入れた所気持ち良かったね

[69. 匿名]

ラストの方で
パパにつれなくされて泣きながら
マウスピース？とか外してたシーン
一気に中年女に見える様になって
すごくゾクゾクしたな

[70. 匿名]

>>5
一色紗英かと思った

[71. 匿名]

>>9
間に合わなかったね...

[72. 匿名]

少し前のリアルエスター事件てどうなったの?
あれめちゃくちゃ気になる

[73. 匿名]

楽しみだな。

[74. 匿名]

エスターの可哀想な所は、欲望の為に自分を押さえて理想の子になりきるよう計画したつもりが、欲望の為に自分を押さえ切れずなびいていない義父に迫った事。
完璧なサイコパスは目的のために時間をかける事をいとわない。
生い立ちのせいて歪んだように見えてただの普通の女性だった、というのが個人の感想。

[75. 匿名]

>>2
エスター好きの札幌市民の私、この流れにびっくりww

[76. 匿名]

昨日見たばかりです　　　
　　　　　　　　　　　　
ヴェラファーミガさん好きな女優さんです

マックス役の子がめちゃくちゃ可愛かったな

とにかく、エスター役の子が演技が上手すぎて怖かったです

あと、父親にイライラしました

[77. 匿名]

エスター、好きなシーン沢山あるなぁ。
・弾けないはずのピアノを完璧に弾きこなしたり
・クラスメイトにチョーカー触られて奇声あげたり
・親の情事見て、知ってるわファックでしょ？って言ったり
・鳩を石で殴り殺したり
・万力でわざと腕の骨折ったり
・大事な薔薇を摘んでしまったり
・友達、遊具から突き落としたり
・ツリーハウスに火を放ったり
・シスターを来れなくする為に妹車道に突き飛ばしたり
・カッターで兄を脅したり
・重態の兄に枕被せて窒息させようとしたり
まぁ、演技だろうと子供なのにすごいと思ったけど
一番すごいと思ったところは
最終決戦で温室で妹をエスターが殺そうとした時に母親が天窓からダイブしたシーンと、池から這い上がったエスターが「ママ、助けて」とナイフ片手に言った時に
母親が「私はアンタのママじゃない！」と強烈な足蹴りを喰らわせたシーンかな。
あれ、全部エスター役の子役が演じてるんだよね？
すごい演技力。

[78. 匿名]

>>48
ねっとり、もっさりした感じだよね。

[79. 匿名]

エスター可愛いよ、エスター。
ストーリーもキャラクターも好きだけど、
好きなキャラは、
エスター、マックス、シスター・ビゲール、ケイト
嫌いなキャラは、
カウンセラーのオバさん、ジョンのお母さん

あと何気に公園でジョン（父親ね）を誘惑して来た人妻や、転校初日にエスターをからかって報復された女の子も好きになれない。

[80. 匿名]

エスター、最初の孤児院で出会って絵を描きながらお話ししたり、プレゼントを貰ってはしゃいでいたり、マックスと遊んでいたりしている時は本当に可愛くて普通の９歳の女の子にしか見えなかった。
拳銃を持ち出した時も、鳩を殺した時も、お友達突き落とした時も、シスターを殺した時もやっぱり行動はアレだったけどまだ子供に見えていて…

最終的に母親のドレス着て化粧して父親に迫って、拒絶されて顔をグシャグシャにして泣きじゃくるシーンを見たら居たたまれなくなった。
あぁ、この子はやってはいけない事はして来たけど病気によるどうしようもない葛藤の中で苦しんでいたんだなと。

だって、心は充分年頃で恋だってしたいし結婚だってしたいし、普通の女性として見て欲しいのにそれが叶わずに生き続けなきゃなんて誰だって精神病むよ。

[81. 匿名]

個人的にはダニエルが好きじゃない。
まぁ、養子縁組して急に出来た妹かもしれないけど学校で意地悪したり悪口言ったりとかさ。
しかも、鳩をエスターが天に召してあげた時に、
「お前おかしいよ！」って、
いや、その前にペイント弾だから大丈夫だって鳩を打ったお前はおかしくはないのかと。
妹、マックスだけは天使で良かった。

[82. 匿名]

怖いってどう怖いの？

[83. 匿名]

>>9
時すでにおすし

[84. 匿名]

>>2
対抗して。

[85. 匿名]

エスターを見ていて、フと疑問に思うのが
エスター（リーナ）がロシアの閉鎖病棟から脱走して違法にアメリカ人夫婦との養子縁組をしたらしいけど
エスターみたいに拘束具を付けなければ暴れて手が付けられない人物がそうそう簡単に脱走できるかな？とか
ロシア人なのによくロシア国内じゃなくてアメリカ人夫婦の元へ容易に養子縁組出来たなとか（ロシア国内だと身元がバレるから？）
シスターがリボンを外す時だけ暴れられたと言っていたけど、それは一回だけ？それ以降はエスターの好きにさせていたの？
歯医者さんだって定期健診があるし…とか色々考えてしまう。
まぁ、物語だしそこはあえてスルーなんだけど。

[86. 匿名]

物語の主人公は勿論エスターなんだけど、私はどちらかと言うと母親のケイに感情移入してしまう。
ジェシカって名前まで付けていた待望の我が子が死産してしまったから、その子に注ぐ筈だった愛情を与えたいとエスターを迎え入れたのに。
そのエスターは今まで仲睦まじかった家族に悪雲を齎して、夫のジョンにはお前の考え過ぎた、君に構って欲しいだけだなんて妻がおかしい発言、ジョンの母親もテンプレなイヤミ姑だし、カウンセラーに至っては９歳（中身は３０歳オーバーだけど）にまんまと丸め込まれて、やっぱりあなたがおかしい発言。
確かにケイトは過去アルコール依存性で娘のマックスが池に落ちて大変な時に酔い潰れてしまっていたと言う過去があるけれど今現在改心しているのに、
周りはつい最近やって来た素性もよく分からない女の子の味方ばかりで自分は変人扱い…
そりゃ、荒れるし情緒不安定にもなるよ。
終いには息子は殺され（殺されかけた？）、夫のジョンは自分が殺されるまでエスターを信じて疑わなかったし。
あの騒動の後、ケイトてマックスが幸せに暮らしていける事を願ってしまった。

[87. 匿名]

前日譚って言うからには、
エスター（リーナ）がどういう境遇で生まれ育ち、どういった経緯で閉鎖病棟に入り、何故そこを脱走して自らを偽りエスターとしてアメリカ人夫婦の元へ養子縁組をしたのかが事細かく描かれてる事を期待。

元ある映画の描写では、
ジョン、ケイト夫妻の元に来る前の家では火事に遭いエスターのみが生き残っている（エスターが放火した？）
エスターの書いた絵ではブラックライトを当てないと分からないが人をいたぶる残虐な描かれている（エスターが犯した記憶を描いた？）
またケイトが問い合わせたロシアの病院施設の看護師か医師？の話によるとエスターは過去に取り入った家庭でその家の夫に好意を持ち、それが叶わないと殺害していた
分かっているだけで７人は殺害している
…これだけを踏まえると、エスター（リーナ）はどんな壮絶な人生を歩んでジョン、ケイト夫妻に出会ったのか。
とても気になります。
元の子役達はもう成長してしまっているので、配役などは新しくなっているでしょうが楽しみです。

[88. 匿名]

ここの皆さんの感想とか面白いっす👍✨

映画と無関係。うろ覚えだが子供向けの心霊モノ本に、エスターという少女の部屋の壁に〝 エスター お前を殺す〟と刻まれて、果てにはエスターの体だか家だかが発火してしまう・・・って話があって印象深かった。それで少女と同じ名前のこの映画が気になった。

[89. 匿名]

友達に「幽霊が出ない、怖い映画があるよ！」と言われて見たのがエスターだった。
確かに現実、こんな女の子が家庭内に入って来たら怖いと思う。だって見た目は９歳の少女そのものだし、父親や父親の母、カウンセラーには礼儀正しい。
容姿も悪くないし、ピアノも弾ければ絵も得意。
…なのに、いざおかしいと調べてみたら閉鎖病棟育ちで要注意人物。過去放火を犯してまで７人もの人を殺害。
取り入った一家で邪魔者とみなされた人物はありとあらゆる手段で排除する。その為にはまだ幼い義妹までも利用する。
エスター本人の中では９歳の少女エスターではなく、３０歳のリーナとして義父から愛されたかった故の行動だったのだろうけど、それにしたって行動が怖すぎる。
なぜ、あの夫妻は孤児院でパーティーではしゃいでる子達からではなく、たったひとり別室で絵を描いていた彼女を養子に迎え入れたのか…。
もうダニエルとマックス２人も子供がいるのならば養子もいらなかったんじゃないかと思ってしまう。

[90. 匿名]

>>29
私は出せないw

[91. 匿名]

怖いというより、イライラする&ちょいグロ

[92. 匿名]

エスターのように、子供のままの姿で歳を取る病気はもう一生治らないのかな？
エスターが化粧をして母親のドレスを着て、父親の為にワインとおつまみ片手に「貴方は良い父親よ」とか
「私に任せて」って精一杯の愛情表現をするけど当の父親には「何を考えてるんだ、部屋へ戻れ」と言われて、
エスターが「愛してるって言ったじゃない！」と憤慨するシーンはなんだか切なかった。
だって中身は成熟した女性だから。
だから、愛されたくて母親であるケイトを貶めようとしたし、自分を疑うシスターや義兄を手にかけたし、自らの腕を折ってまで迫ったのに。
エスターは確かにやってはいけない手段で愛情を手に入れようとしていたけど、
最終的に愛情も何も手に入れられず、義母に蹴り殺されて池に沈んでいくシーンは悲しい。

[93. 匿名]

まぁ、この作品でエスターが異常なのは置いといて笑
作中、義母であるケイトが昔アルコール依存症で、そのせいで酔い潰れてる時に義妹のマックスが池に落ちて死にかけた事を義父のジョンやジョンの母親が責め立てるシーンが多々見受けられるけど、
ジョンだってかつて不倫してたらしいし、公園で会ったナイスバディな人妻の胸元ガン見しながら話し込んだりしていて、
ジョンもジョンで人の事言えなくない？後ろめたい事してるよね？って思った。
そんでエスター絡みでなんかあっても「君の考え過ぎた」「あの子は悪くない」みたいな発言が目立ってて
お前はどっちの味方なんだよ、と。
最終的にはエスターにやられちゃったけど、可哀想以前に妻を信じなかった自業自得に思えた。

[94. 匿名]

この作品見て、母親役のケイトが可哀想過ぎて辛かった。
待望の第三子は名前まで決めて楽しみにしていたのに死産、アル中で娘を亡くしかけた、ピアノが好きで大学で教えてたけど諸々あり退職、義母とはうまくいってない、ピアノを教えたいけど息子は無関心、娘は耳が聴こえない、養子を迎えるが自分には懐かない、養子がおかしいと訴えてもスルーされる、息子を危ない目に合わされる、亡き娘の薔薇は無残に刈り取られる、養子を骨折させたと疑われる、アル中が再発したと疑いをかけられる、息子を殺されかける、夫を殺される、娘を殺されかける…
数え上げてもキリがない。
この母親と生き残った妹がこの先もう一度幸せな人生を歩めることを願ってやまない。

[95. 匿名]

最初の流産のシーン怖すぎ

[96. 匿名]

>>20
ベイツモーテルのだよね？
めちゃくちゃエロいよね雰囲気が

[97. 匿名]

何の前情報も無く見たんだけど、
「この少女、なんか変だ」って言うのは、エスターがただの９歳の孤児の女の子じゃなくて、３３歳の遺伝子異常の病気の女性だったからだったのか。

だから、拘束具で傷付いた身体を見せたくなくて学校で叫んだり、お風呂入る時に鍵掛けたり。
歯医者さんを嫌がったり、やけに大人っぽい言動したり「知ってる、ファックでしょ」とか。
金庫の銃を扱う手付きが手馴れていたりしたんだ。

父親の方は終盤までノーテンキだったけど、常に家にいたり一緒に過ごしてる母親や兄妹からしてみたら異常に見えるし怖いよなぁ…。

[98. 匿名]

この映画を見て、じゃ無いけど（あ、それもあるかもだけど）うちも熱帯夜飼い始めた笑
大きい水槽１つと小さい水槽２つ。
んで、友人にブラックライトで浮かび上がる絵も描いて貰った。
勿論裸体の男女がまぐわう絵じゃなくて、もっと幻想的なやつ。これを夜中眺めながら晩酌するのが好き。
旦那には勿論エスターに影響されたとは言ってない。
多分、言ったらドン引きされるから笑

[99. 匿名]

>>14
違うよ！って意味で、ついマイナス押しちゃった。
すみません。

[100. 匿名]

>>1
私は、エスターのヘアーリボンが似合いすぎてて髪型ばかり目が行ってしまった。チョーカーも似合ってて。アダムスファミリーのウェンズデー並みにキャラが好き。

[101. 匿名]

エスターの個人的に印象的なシーンを挙げていく。
・第三子の出産でケイトが車椅子で運ばれている時に血がダラダラ流れてるのに看護師が無反応なところ
・死産の手術でケイトは赤ん坊は生きてると言っているのにそのまま堕胎手術（麻酔無し？）
・その姿をビデオカメラで撮影する夫、ジョン
・にも関わらず血塗れ包帯巻きの赤ん坊を見せられる（夢オチ）
・マックスを迎えに行った帰り車と衝突しそうになった時
・夜、マックスが寝る前の絵本に亡き妹の絵本を読んでとせがむ
・それに答え、読み聞かせる母ケイト
・孤児院でひとりパーティに参加せず歌いながら絵を描くエスター
・エスターの描いた眠るライオンの物語
・車中で手話を覚えるエスター
・エスター（新しいお姉さん）に会って喜ぶマックス
・エスターに「何あの格好」と言うダニエル←貴様ぁ
・グランドピアノや自室に感動し喜ぶエスター
・皆からプレゼントをもらってはしゃぐエスター
・エスターがチヤホヤされるのが気に喰わないダニエル
・↑にほくそ笑むエスター（パパにぎゅーっ）
・パーティー後にマックスと仲良く遊ぶエスター
・雷の鳴る夜ちちくり合う夫妻
・と、そこへ雷が怖いのと（絶対嘘）情事を邪魔するエスター
・雷鳴の中、無言でマックスの枕元に立つエスター怖い
・ちゃっかりパパの隣を占拠するエスター
・お姫様みたいな格好で通学しようとするエスター
・ケイトが咎めると、人と違ってもいいって言ったと反論するエスター
（可愛いけどね）
・転校先で意地悪な子に睨みを利かせるエスター
（おみゃーよりエスターのが断然可愛いわ）
・禁止されてる池の上でソリ遊びする（確信犯？）
・ペイントボールで鳩を撃っちゃうダニエル
・それを見たエスターが楽にしてあげろとダニエルに詰め寄る
・それを可哀想だからと石で殴ってトドメを刺すエスター
・「もう大丈夫、天国に行ったから」

[102. 匿名]

（続き↑）
・お風呂に入る時、何故か内鍵を閉めるエスター
・覗かれるのが嫌、らしい
・ケイトが咎めると、歌ってるから歌が聞こえていれば安心だと
・ケイトがエスターの部屋から古びた聖書と写真を見つける
・が、それにしっかり気付いてるエスター
・エスターに体当りするダニエル←貴様ぁ
・エスターをキリストオタクと馬鹿にする意地悪女
・散らばる聖書をかき集める可哀想なエスター
・チョーカーに触れられて絶叫するエスター
・ピアノを弾けないフリをするエスター
・エスターに日記を勧めるケイト
・ジェシカの存在と白い薔薇の花の存在をエスターに教えるケイト
・ジェシカを想い涙を流すエスター
・ほんの少し？心を開いた？エスター
・大胆にもキッチンで乳繰り合う夫妻
・ガッツリ乳繰り現場をエスターに目撃される
・イラつくジョン（やるなら寝室でせーよ）
・昨夜の事を話すケイト
・エスター面倒そうに「知ってる、ファックでしょ？」
・たかだかそれだけで分析医に見せると言い出すケイト
・ジョンは事なかれ主義
・公園で意地悪女と遭遇するエスター
・エスターはその女の子をガン見
・警戒しながらも遊具で遊ぶ女の子
・その好きに人妻に声を掛けられてまんざらでもないジョン
・エスター、ジョンをめっちゃ睨んでる
・エスターがいなくなってほっとして遊ぶ女の子
・だがしかし、エスターに滑り台から突き落とされる
・女の子、転落して脚を骨折
・家でジョンやケイトに問いただされてもエスターは遊んでただけ
・マックスも女の子が足を滑らせただけと証言
・エスターの食事は独特
・食べる前に祈り？を捧げる（マックスも真似）
・お肉を一口大に切ってから食べるエスター
・マックスの手話をダニエルより早く理解するエスター
・それに難癖つけるダニエル（トランシルバニア発言）
・ダニエルの余りの態度にジョンが起こる
（お前は不気味、くそったれ、妹じゃない発言）
・罰としてエスターに謝るまでツリーハウスの鍵は没収
・買い物中シスターから電話、エスターは拒否
・マックスを使ってケイトが何を話しているのか詮索
・ブレンダの事件がシスターにバレる

[103. 匿名]

（続き２↑）
・ピアノが弾けない筈のエスターが曲を完璧に弾きこなす
・エスター曰く、貴女が教えたそうにしていたから、
息子はピアノに興味が無いし、娘は耳がきこえないんでしょ？
寂しかったんでしょ？と
・この頃からエスターはケイトに対して塩対応
・ジョンは、君に構って欲しかったんだと能天気発言
・ケイトは、エスターはジョンの前では猫被ってると言う
・今までのエスターの奇行で夫婦の意見が食い違う
・過去のお互いの過ちを蒸し返して夫婦喧嘩に発展
・それを部屋で聞きながらほくそ笑むエスター
・公園での出来事を絵に描くマックス
・休日の来訪者にエスターが出たら相手は孤児院のシスター
・明らかに不服そうなエスター
・エスターを養子に出した事を間違いだと言うシスター
・エスターが問題を引き寄せると
（喧嘩の時も泥棒騒ぎの時も側にはエスターがいた）
・男の子が鋏で顎を貫通した騒ぎの時もエスターが側にいた
・だがしかし偶然だと信じないジョン呆
・コールマン家に来る前にエスターがいたサリヴァン家の火事は
放火であり犯人は未だに捕まっていない
・その話し合いの様子を盗み聞きするエスター
・マックスに「意地の悪い女の人が来て自分を連れ去ろうとして
いるから助けて欲しい」と騙す
・シスターはエスターを危険因子として忠告してるのに全く
耳を貸そうとしない（アホ旦那）ジョン
・その隙にエスターとマックスはツリーハウスの鍵を探し出す
・エスター、武器になりそうな金槌発見
・ツリーハウスの鍵と共に金庫の鍵も発見
・金庫の中には拳銃が（ほくそ笑むエスター）
・その拳銃から実弾を一発だけ入れてマックスに突き付ける
・引き金を引いて「遊びたい？」マックスは静かに首を振る
・タイミングよくシスターが帰るので「後でね」と難を逃れる
・シスターが帰る道にマックスと先回りするエスター
・マックスに「シスターがもう二度と来れないように脅かすの」
と、マックスをシスターの運転する車の前に突き飛ばす
・間一髪避けて、マックスに駆け寄るシスター

[104. 匿名]

（続き３↑）
・その背後から金槌でシスターに殴り掛かるエスター
・マックスを引っ張り起こして「いつまで泣いてんの」
ってそりゃ泣くだろ
・二人掛かりで間一髪シスターの体を隠す
・けど、まだ息のあったシスターを何度も殴って今度こそ殺害
・マックスに証拠隠滅を強要
・ツリーハウスの床下に凶器、血の付いた服などを隠し返り血を拭く
・騙したと言うマックスに、貴女も死体を隠すのを手伝ったのだから
共犯だと脅す
・また、自分のした事を言いつけるか？（暗に言い付けたら
同じ目に的な）
・エスターは「心配しないで、貴女は可愛い妹だから貴女を
傷付けたりはしない」と飴と鞭の飴で口止めする
・だがしかし、ツリーハウスから２人が出てくるのを運悪く
ダニエルに見つかる
・エスターは気配に気付いた？気付かなかった…？
・その夜、眠っているダニエルの枕元にエスターが
・カッターを首に突き付けられるダニエル
（やっぱり気付かれてた）
・「何を見たの？」と問い詰められるダニエル
・更に「誰かに言った？」とドスの効いた声で問われる
・そしてもしその発言が嘘なら大事な部分を本当の使い方を知る前
にちょん切ると脅される
・ダニエル半べそでチビってしまう（哀れ）
・エスター怖（強）えぇ…

[105. 匿名]

（続き４↑）
・日は変わり、夫妻とエスターとでカウンセリングへ
・すんなりとカウンセリングを終えるエスター
・カウンセラーはエスターには過去について特にトラウマは
無いと伝える
・そして問題なのはエスターを取り巻く環境、特にケイトに
ついて
・何というかカウンセラーはエスターの思惑通りエスターの味方
・ケイトは反発するも、ジョンもカウンセラーの意見に同意
・その頃エスターは病院のトイレで感情を爆発させて大暴れ
・ジョン「カウンセラーの言っていた事に一々納得がいったよ」
カウンセラー共々お前らの目は節穴かと
・シスターが殺害された事を知ったケイト
・まさかエスターが？と疑いを隠し切れないケイト
・自室で暗闇の中、ブラックライトを点滅させ不気味な絵を
眺めるエスター（絵は火事で死んでゆく人達）
・あらゆる人格障害の子供の症例を調べるケイト
・その資料を元に夫に相談する「カウンセラーまで欺いた」と
・ただ夫ジョンはあまり真剣ではない様子
・それにブチ切れたケイトはもうカウンセリングにはかよわない、
どうして他の人の言うことを信じて自分だけを疑うのかと
（そりゃそうだ、一番信じて欲しい人なのに）
・夫は妻が育児ストレスだと思っているらしい（お門違い）
・ケイトは兎に角エスターがどこで生まれてどんな素性なのかが
知りたい（それはダニエルとマックスを守る為でもある）
・ロシアの施設に問い合わせたところ、エスターのいた記録は
存在しなかった

[106. 匿名]

（続き５↑）
・ある朝、ジョンがエスターを歯医者に連れて行こうとするが
エスターはこれを断固拒否
・ジョンは深く考えず、じゃあ別の日にして今日はパパと一緒に
過ごそうか←呑気か
・てか、ジョンって実の息子のダニエルには厳しくて養女の
エスターには甘過ぎないか？
・その間、ケイトはダニエルとマックスにエスターと仲良く
やってるか探りを入れる
（悪い事をしていないか、嫌な事をされていないか）
・当然、２人は脅されているから「何もない、普通だ」と答える
・「こういうパパが欲しかった」「けどママは私の事は好きじゃ
ないみたいだから」と漏らすエスター
・「貰って来た子より実の子の方が可愛いのは仕方がない」
と、同情を誘うエスター
・ジョン、うっかり「ママが喜ぶような事を何かやってみたら？」
と言ってしまう
・何か思い付いたのか不敵に微笑むエスター
・その晩、エスターがケイトにプレゼントがあるのと言った
・驚きつつも喜ぶケイト
・しかし「お花を摘んできたの、ママの為に」と差し出されたのは
ケイトが亡きジェシカの位牌と共に大切に育てていた
白い薔薇だった
・半狂乱になってエスターに掴み掛かるケイト
・エスターは大袈裟に悲鳴をあげて、腕を怪我したフリをする
・ケイトは、エスターはこの薔薇がどんなに大切なものか
知っているから絶対にワザとだと泣き崩れる
・ジョンは、自分がエスターにママが喜ぶ事をしてあけなさいと
言ったからだとエスターを庇う
・温室で一人、無残にも根こそぎ刈り取られた鉢植えを眺めて
悲しみにくれるケイト

[107. 匿名]

（続き６↑）
・その夜、作業部屋へ行ったエスター
・棒にタオルを巻き付け口に咥え、ケイトに掴まれた腕を
万力に固定して自ら腕の骨を折る
・（タオルを咥えたのは恐らく悲鳴をあげないようにする為）
・で、その夜ジョンを呼び泣きながら掴まれた腕がまだ痛むと訴える
・ジョンが見ると確かに腕が鬱血？変色？していて病院へ
・病院から帰ると骨折と診断
・ケイトは軽く掴んだだけだと主張するが、ションはまたしても
エスターの味方をしてケイトを階下へ追いやった
・寝付けず車中からワインショップを眺めるケイト
・お客様用と思わずワインを買ってしまう
・ワインを目の前に葛藤するが、マックスの事故を思い出して
開封済みのワインは捨てて未開封のワインは隠した
・翌日、ケイトが子供達を学校に送り届けるとダニエルの
リュックに細工がしてあり中身が周囲に散乱

[108. 匿名]

（続き７↑）
・それに気付いたケイトが教科書を拾う
・その隙にエスターがサイドブレーキを解除する
（後部座席にマックスが乗ったまま）
・エスター、何食わぬ顔で登校
・車が動いてるのにダニエルが気づいて、ケイトが死に物狂いで
止めに走るけど車は雪道＆坂道で止まらない
・間一髪車にもぶつからず雪壁に乗り上げてマックスは無傷
・ケイトはサイドブレーキも引いてた自分に落ち度は無いと言うが
カウンセラーもジョンも、ケイトが自分のミスをエスターに
擦りつけていると言って聞かない
・ケイトは、マックスはきっとなんらかの事情でエスターを
庇っていると言うが信じてもらえない
・遂にケイトはダニエルやマックスの安全を考えるのならばエスターには出て行ってもらうと宣言
・更にそこへ追い討ちをかける様に以前買ったワインを突きつけ
られ、リハビリ施設に半強制的に通うよう勧められる
（最早四面楚歌状態）
・夫もカウンセラーもケイトを嘘吐き呼ばわり（全てはエスターの
思惑通り）
・ジョンがあんまりにもケイトの気持ちを理解してないし、
信用しようとしていなくて胸糞自分は不倫で１０年経ったから
時効でしょ？とか言っちゃう癖に
・個人的主観確かにアル中だったのは確かだけど、不倫した
てめーが離婚だの親権は俺が持つだの脳味噌下半身が
何ほざいてやがる
・その様子を覗き見して泣いていたマックスを、エスターは
容赦無く耳元で「喋ったらママを撃つからね」と囁いた
・エスターが入浴中、ダニエルはマックスの部屋へ行きマックスに
エスターにされた事をパパとママに言って守ってもらおうと
説得する。
・しかし、マックスの答えは「守ってもらえない」

[109. 匿名]

（続き８↑）
・不思議がるダニエルにマックスは数枚の絵を差し出した
・その絵には今までエスターが犯した罪が絵として記録
されていた
シスターを殺した事もツリーハウスでの事も
・当然、ダニエルは俺のツリーハウスで何をしたのか問う
・マックスは、悪いものを隠していてそれはまだそこにある
と答えた
・ダニエルはマックスに、俺がその証拠を掴んでアイツを
捕まえてもらうと息巻いていたが、そんな会話をエスターは
扉越しにしっかりと聞いていたのだった
・その夜更け、家族が寝静まった頃ケイトは軽い荷造りをしてマックスの部屋へ向かった
・せめて子供達だけでもと
・しかしマックスの部屋で待っていたのは、椅子に悠々と
座るエスターだった
「こんな夜中にお出掛け？」と
・ケイトが「何してるの？」「部屋へ戻って」と言っても
エスターは何処吹く風
・それどころか「今更親子ごっこもないでしょ？」と挑発的
ケイトも「全て貴女の仕業なのね、子供達に手出しは
させない」と
・しかしエスターは、マックスが池で溺れかけたのは貴女が
酔い潰れていたせい
ジョンが助けなかったらマックスは死んでいた
貴女は今も刑務所の中よ、と
・まるで見ていたかの様な口振りで話すエスター
・それもその筈、エスターはケイトの付けていた日記の
在りかを知っており、それを読んでいた上での発言だった
・エスターは饒舌に、日記の内容、ジェシカの事、ジョンの
浮気の事、ワインの隠し場所も語った
・本気で怒ると声を荒げるケイト
・エスターはそれすらも面白がるように日記を読む
・「あの子はまだお腹を蹴っていた。でも医師が言うにはあれは
錯覚だったらしい。１６日間このお腹に死んだ子を
抱えていた。これほど残酷で酷い拷問があるだろうか」
・怒りに震えるケイトに、エスターは尚も言う。
・「ケイト、もう遅いわ。自分が悪いのよ。
家族を大事にしなかったから」
・カッとなりエスターを食って掛かるケイト
・けれどエスターは、どうする気？殴る？と挑発的な言葉を吐いて
そのまま部屋を後にした
・翌日、ケイトが孤児院にエスターについて問い合わせをすると
なんとエスターに関してのまともな記録が存在していないと言う
・どうやら違法な養子縁組があったそう
・その頃ダニエルはこっそりと家を抜け出していた
・電話を一度掛け直すと言ったケイトは、エスターの部屋へ入り
唯一の手掛かりとなり得る古びた聖書を探した
・見つかった聖書には複数枚の成人男性の写真が挟まっていた
・そしてその聖書には「サールン・インスティチュート」
の文字が
・調べてみると、そこはロシアの施設だった
・英語の話せる看護師にアメリカに貰われていった女の子は
いないか聞いてみると、そういった子はいないと言う
・ケイトが名前も言っていないと告げると、看護師はこの施設には
孤児はいないと言う
・なんとそこは、心を病んだ人専門の病院だったからだ
・所変わって、ダニエルは金槌片手にツリーハウスへ向かった

[110. 匿名]

こんだけ長文書くエネルギーのあるファンのいる映画なんだね

[111. 匿名]

（続き９↑）
・ケイトがロシアの病院と連絡を取っている最中、ダニエルは
１人ツリーハウスへ
・エスターの隠した証拠を掴みに行ったのだ
・ツリーハウスには誰もいない、床下にも証拠らしき物は
どこにも無かった
・すると背後の扉からゆっくりと入ってくるエスター
「探してるのはこれ？」と、
血塗れの金槌や衣服を床にぶちまける
・そうしてダニエルにシスター殺しをあっけらかんと告白し、
１人じゃ上手く出来なかった、手伝ったマックスも
同罪よ、と
・怯えながらもダニエルは「お前が無理矢理手伝わせたんだろ！」
と喰って掛かる
・しかしエスターは怯むこともなく、マックスも共犯だから
マックスが描いた証拠の絵の事も全て知っていた
・そしておもむろに油を取り出すと、「証拠はやっぱり燃やすに
限るわね」と油をまき散らした
・呆然とするダニエルを前にエスターは淡々と「もし警察に
見つかったら捕まるのは私だけじゃない。マックスも
刑務所行きよ。妹をそんな目に合わせたい？」
・そしてマッチを擦り、ダニエルの懇願も無視しツリーハウスに
容赦なく火を放った
・そして更にツリーハウス全体に油を撒く
・ツリーハウス全体に火が燃え広がったら、エスターは
何食わぬ顔でダニエルをそこへ閉じ込めたまま脱出し
入り口に鍵を掛けた
・炎から逃げ惑い、母を呼ぶがその声はケイトには聞こえない
・ケイトはシスターに、エスターがかつていた場所は
サールン・インスティチュート、エストニアの病院と告げる
・だがしかし、エスターに関する書類は全てロシアから来ている
と言われる。
・ならばと、ケイトは写真を送って見てもらうと。もしかしたら
エスターの生みの親が入院していて、そこで生まれたのかも
しれないからと
・そんな中ツリーハウスは大炎上しており、ダニエルは窓から屋根へ
逃れるが火の勢いが強過ぎて今にも足場が崩れそうに
なっている
・ママを呼び泣き叫ぶダニエル、それを楽しそうに笑いながら
下から眺めているエスター。阿鼻叫喚

[112. 匿名]

（続き１０↑）
・ダニエル絶体絶命
・と、思ったら足を滑らせて近くの柱にしがみつく
・炎は免れたが、その柱もウンと高い場所にある
・ママを必死に呼ぶも叶わずツリーハウスは燃えて崩れ落ち、
ダニエルも手を滑らせて柱から落ちてしまう
・そんな状況でもエスターはその光景を眺めているだけ
（おそらく確実に死んだ様子を見届ける為）
・そこでようやくツリーハウスが燃えている事に気付いた
ケイト（遅っ）は義母であるバーバラにレスキューを頼み
ツリーハウスへ
・ダニエルにまだ息があると分かったエスターが、近場にあった
石で「平気よ、天国へ行くんだから」とトドメを刺そうとする
・が、間一髪のところでマックスがエスターに体当たりを
かまして事なきを得る
・エスターが恨みがましくマックスを睨み付けたところへ
ケイトが半狂乱でダニエルの元へ
・取り敢えずエスターとマックスを火の手から遠ざけて、
家族でそのまま病院へ緊急搬送
・待ち合い室で待つ事暫し、医師の話では腹部の出血は無事
とまった、けれど首に大きな損傷があると
・ただ一先ず安定していて、今回は運が良かったらしい
・取り敢えずＩＣＵにいて会う事も出来る
・何があったかは話せると思うが、どこまで覚えているのかは
何とも言えない状態
・場所を変えて、ケイトはジョンにエスターが本来いた病院の事を
告げるが（心を病んだ人が入院する病院）
それでも夫は信じようとしない
・ジョンはきっと何かの間違いだ言って聞かない
・エスターがいた施設にはエスターの記録は無かった、
ケイトは何もかもが嘘だと主張する
・しかし、ジョンはパスポート、出生証明書、学校の記録もある
と言い張る
・ケイトは、そんな紙切れいくらでも偽造出来ると言うが
ジョンもまたケイトの集めた資料だってただの紙切れだと
譲らない
・だから、ケイトは火事が起きた時にジョンの母親もいた。
ツリーハウスに火を点けられたのはダニエルがエスターしか
いない、貴方はどっちだと思うの？

[113. 匿名]

（続き１１↑）
・ツリーハウスに火を点けたのはどっち？と、ケイト
・しかし、ジョンは煮え切らない態度で「分からないよ…」
もう駄目だこの旦那、情けなさ過ぎる
・ケイトの「呆れた、貴方にもう何を言っても無駄」
その通りだと思う
・ケイトは見切りを付けたのか、自分の事はどう思ってもいい
今夜出て行くと宣言、それが貴方の望みだろうと
・ただし、条件としてその時はエスターも追い出せ、と
・エスターは何かを感じ取ったのか、お婆ちゃんの
バーバラにジュースを買いに行きたいとおねだり
・エスターに甘いバーバラはこっそりお金を渡してエスターに
ジュースを買いに向かわせてしまう
・最初こそにこやかだったが、人の目が届かなくなると
一気に鬼気迫る顔に（エスターがね）
・その様子をマックスだけが不安そうに見つめていた
・エスターはそのまま自販機へは向かわず、一直線に
ダニエルのいる病室へ向かった
・誰もいない事を確認し、カーテンを閉めるエスター
・そんな中エスターが気掛かりなマックスは自販機まで
エスターを迎えに行く
・一方、エスターはダニエルの脈拍計を自分の手に付け替え
呼吸器を外すと微かに意識を取り戻しつつあったダニエルの
顔に思い切り枕を押し付けた
・マックスの方はと言うと、自販機の場所にエスターがいない
事を確認
・病室ではダニエルが息をしようと踠き苦しむが、エスターは
力を緩める事なく渾身の力で枕を押し付け続ける
・段々と力を失って行くダニエル、そしてマックスはエスターが
自販機にいない事を報告しようと急ぐ
・ようやくマックスはケイトの元へ辿り着き、エスターの事を
伝えようとするが時すでに遅し
・ダニエルの呼吸と脈拍は止まっており、それを満足そうに
確認したエスターは呼吸器を戻し脈拍計をダニエルに
付け直し病室を出た

[114. 匿名]

（続き１２↑）
・当然ダニエルは心肺停止状態に陥り、医師もケイト達も
大パニック、すぐ様蘇生処置に
・だがしかし奇跡的に心拍は回復
・これもエスターの仕業だとブチ切れたケイトはジョンの
制止を振り切ってジュースを飲んでいるエスターに、
「私の息子に何したのよ！」と
公衆の面前で強烈ビンタを喰らわせる
・息子を殺そうとしたと半狂乱になるケイトを数人の医師が
取り押さえて鎮静剤を打たれる羽目に
・エスターは通常運転で、「パパー」と泣き縋る
・その間、携帯に着信が入るも誰も気付かず
・ケイトが目を覚ますと、ジョンはダニエルなら詳しい事は
明日になるがもう心配無いと告げる
・そして、数日で帰れる、ケイトは今夜は病院で休むように
言われる
・ジョンは娘達を連れて家に帰ると言うが、ケイトは朦朧と
しながらもエスターをマックスに近付けないでと懇願する
・そのまま帰宅したジョン達、ジョンはマックスを寝かしつけた。
エスターもさり気なくマックスのベッドサイドに近付いて
・いい夢を、と優しい言葉を囁きながら気付かれないように
ベッドサイドに置いたマックスの補聴器を奪った
・マックスは心なしかエスターに怯えている様だった
・そしてそのまま、２人はマックスの部屋を出た
・ジョンは今までの疲れが溜まったのか、リビングでワインを
飲む事に
・一方、エスターはケイトのパーティードレスを持ち出して
それを自分が切れるサイズに手直しを始めた

[115. 匿名]

（続き１３↑）
・真っ黒のドレスを容赦なくジャキジャキ切ってる
（義母とはいえ、人のなのに）
・リビングではタバコをふかし、ヤケ酒するジョン
多分諸々色んな事が起き過ぎて混乱していると思われる
・そんな中、
先ほど引き裂いたドレスを身に纏い、果物ナイフ片手に
忍び寄るエスター
・酔い潰れたジョンを刺し殺すのか？
・と、思いきやおつまみ盛り合わせを持って来ただけだった
・エスターの格好に驚くジョン
・髪型も変え、濃い化粧をして、黒いドレスに、黒いハイヒール
を履いてジョンにしなだれ掛かるエスター
・ジョンが酒に酔ってる事を良いことに、「1人にしないで」
「愛してる」「本当に好きなの」と甘い言葉を囁くエスター
・でもジョンは家族として、娘としてその言葉を返す
・そこで、エスターはジョンの耳元で「私に任せて」と囁く
・しかし、ジョンは飛び退いて「何を言ってる、おかしいぞ」と
エスターをなじる
・エスターは悲しそうに俯き、天を仰いだ後「愛してる」
って言ったじゃないと呟いた
・だからジョンは、そう言う意味では愛してはいないと告げる、その愛してるはパパとママの間にあるものだと
・エスターは頑としてジョンを一番大事に思っているのは
自分だけだと言い張る
・エスター曰く「この家では誰も貴方（ジョン）の気持ちを
考えようとしない。私は本当に貴方が好き」と
・そこへジョンは、「分かってはいる、ただもう疲れたのだ」と
・どうしていいか分からない、家族はみんなバラバラだ、
ダニエルの事が心配で、どうしてこんな事に…
って目の前で貴方を誘惑しているエスターさんのせいですがね
・更に弱ったジョンに直接的色仕掛けをするエスター
・ギリ理性を保ってエスターに部屋へ戻るよう叱りつけたジョン
・しかしエスターは「子供扱いしないで！」とブチ切れ
・そしてジョンは遂に言ってはならないワードを

[116. 匿名]

（続き１４↑）
・ジョン「明日シスターに電話して君の今後について話す。
もうたくさんだ、これ以上君を置いておけない！」
・いいわ…それだけ呟くとエスターはリビングを出て行った
・自室で泣き崩れるエスター
・そんな頃、病室のケイトの元に一本の着信が
・電話の主はサール・インスティチュートの医師で、エスターが
電話の声が届く場所にいないか確認
・ケイトがエスターは旦那と一緒に自宅へ帰ったと告げると、
医師は今すぐ旦那に連絡して家族を避難させる様に指示
・それから警察を呼ぶ事
・ケイトは、自分が言ってたところで聞いてもらえないと告げる
・すると医師は、彼女（エスター）は子供ではなく大人の
女性だと言う
・エスターは珍しいホルモン障害で下垂体機能不全で発育不全
の為見た目は子供であること
・記録では本名リーナ・クラーマ、生まれたのは１９７６年
現在３３歳であるという事
・その証拠に身体に傷痕が残っている
・リーナは最も凶暴な患者の１人で、施設ではスタッフを
守る為に拘束衣を着せていた
・それでもずっと暴れていたから、拘束具が食い込み、両手首と
首にその痕が残っているはずだから目に入らない筈がない
・この病院にリーナがいたのは、彼女が危険人物で分かっている
だけで７名を殺害しているから
・リーナはその人生をほとんど子供として過ごし、最初は
エストニアの家庭で養子になり父親を誘惑して失敗すると
殺害した、家族も皆殺し
・それで家を放火した
・一年前に姿を消し、その後は行方不明
・もし本当にリーナならば急がないと大変な事になる

[117. 匿名]

（続き１５↑）
・その話を聞き大急ぎで自宅へと向かうケイト
・一方、ジョンにフラれたエスターは自暴自棄になり部屋を
滅茶苦茶に破壊
・上階の物音に反応するジョン
・エスターはドレスを脱ぎ、サラシを解いて着替えている様子
（動きやすくする為かと、後々の為に）
・その頃マックスは起きていて、部屋の前を誰かが通るのを
確認
・怪しんで、補聴器を探すがいつもの場所に見当たらない
・少ししてジョンがエスターを心配してエスターの部屋に行くが
そこにエスターはおらず、部屋は荒れ放題
・電気を消してふと壁を見るとブラックライトで照らされた
塗料が
・不審に思って部屋全体を照らしてみると、エスターの描いた
絵に不気味な絵や残酷な絵が浮かび上がる
・更に壁に貼られた絵を剥がして行くと、そこには男女の
まぐわう絵が壁一面に描かれていた
・呆然とするジョン、そこへ一本の電話が
・相手はケイトで自宅まで車をかっ飛ばしながら電話していた
・一階に降りて電話に出ようとしたジョン、しかし突如
ブレーカーが落ちる
・電話が通じないので、警察に自宅に侵入者がいると通報を
するケイト
・一方ジョンは懐中電灯片手に家中を歩き回る
・そうしたら暗闇で背後からエスターに刺され倒れ込むジョン
・ジョンの携帯にケイトから着信が入るが、刺されている為
出る事が出来ずに留守番電話状態
・エスター、倒れたジョンをナイフでメッタ刺し
・ケイトはカーチェイスばりに吹雪の中家路へ急ぐ
・ジョンが生き絶えても刺しまくってる時、フとエスターが
階段の方を見やるとそこには自分達を見下ろして固まる
マックスが
・パパが殺された、と慌てて逃げるマックスと逃すまいと
追い掛けるエスター

[118. 匿名]

まとめてくれてる笑
読んでたら思い出してきた。

エスター本当に面白い映画
三回みた
イライラするけど。

[119. 匿名]

もしかしてエスタンなのかな…？

[120. 匿名]

（続き１６↑）
・取り敢えず自室のクローゼットに隠れてみるマックス
・その時、ようやく自宅へと辿り着いたケイト
（車ごと家に突っ込んだけど）
・家に乗り込んだケイト、金庫から拳銃を奪ったエスター
・リビングに入ると血を流して絶滅しているジョンの姿が
・その場で泣き崩れるケイト
・取り敢えずマックスだけでもと家中探し回るケイト
・けどどこを探してもいない、物音がしたのでそちらへ
行ってみると
・エスターに腕を打たれて負傷するケイト
・マックスは実は衣装カゴの中に隠れていた
・ゆっくりと階段を登り、ケイトの血の跡を辿っていく
・なんでか途中の部屋に火の灯った蝋燭が立てられてる
・音を立ててエスターに見つからないように腕を止血する
ケイト
・銃を構えて家中ケイトを探し回るエスター
・エスターに見つからないように隠れ場所を探すマックス
・見つかりそうになりながらもケイトは屋外？に身を
潜めていた
・マックスは温室に逃げ込んだはいいけど、うっかり植木鉢を
割ってしまってエスターに悟られてしまう
・大急ぎで温室の天窓から、中の様子を伺うケイト
・窓越しに手話でマックスに「そこを動かないで」と伝える
・そんなマックスに忍び寄るエスター
・マックスを逃がすために自分はここにいると叫び注意を
引き付けるケイト
・それに応じて銃を撃ちまくるエスター
・逃げ惑うマックス
・最終的にケイトが天窓突き破ってエスターの上にダイブ
・真下にいてダイブをもろに受けるエスター

[121. 匿名]

（続き１７↑）
・暫く膠着状態の２人
・そこへ母親を心配したマックスが近付いて揺すり起こす
・ケイトは朦朧としながらも、エスターから拳銃を取り上げマックスを抱き抱えて外に
・下敷きになったエスターはこの時、ピクリとも動かない
・遠くでパトカーのサイレンを聞きながら、兎に角離れた場所
へと逃げる２人
・パトカーが見えて安心した、と思ったケイト
・警察官が家の中をくまなく捜索する
・が、ジョンの遺体はあるが温室で下敷きになったエスターの
姿が無い
・もう大丈夫よ、とマックスを宥めているケイトの背後から
鬼の形相のエスターがナイフを持って突進してくる
・間一髪避けるが、そのまま雪の中ケイトとエスターで
揉み合いに
・ケイトは途中、拳銃を落としてしまい素手ＶＳナイフ状態に
・そして揉み合って揉み合って気が付けばそこは凍った池の上
・マックスは咄嗟に落ちた拳銃を拾いエスターに向かって
発砲する
・しかし弾はエスターには当たらず池の氷に穴を空けてしまう
・そのヒビの入った氷の上で乱闘するもんだから、二人共
氷が割れて池に落ちる
・なんとか這い上がろうとするも氷が厚くて出られないケイト
・やっと這い上がれそうになったら、今度はエスターが
水中にも関わらず襲い掛かってくる
・水中でなんとかエスターに一撃かましてケイト、何とか浮上
・やっと陸に上がれた、と思ったらエスターケイトの脚に
しがみ付いて一緒に浮上（しぶと過ぎる）
・その手を必死に振り解こうとするケイト
・意地でも離すまいと、引きずり込もうとするエスター
・エスター、最後の悪足搔きに
「お願い、私を助けて…ママ…」勿論右手には隠したナイフ
・ケイト、最後の力を振り絞って
「私は、アンタなんかのママじゃないわ！」と渾身の
キックをエスターの顔面にお見舞い
・全力キックをモロに受けたエスターの首は変な方向に
折れ曲がり、そのまま池に沈んでいった
・池から這い上がったケイトは満身創痍ながらも、マックスを
抱き締め「もう大丈夫よ」と、そのままレスキュー隊の
元へ向かった
※エスター（リーナ）はケイトの蹴りで首の骨を折ったかして
そのまま死体となって池に沈んだかと思われます。

おわり。

[122. 匿名]

エスター並に怖い人がいてトピが止まってしまった

[123. 匿名]

>>44
リーナって言ってました
年齢は33歳になるって！

[124. 匿名]

>>122
執念深さがエスター並だった！

[125. 匿名]

>>121
お疲れ様でした。あなたのエスター愛をとても感じました。

[126. 匿名]

最初に出てきたナースはエスターよりサイコパスだよ（夢だったけど）
血だらけの赤ん坊を出して可愛い女の子ですよ〜なんて言ってなかったけ？

[127. 匿名]

↑↑
印象的なシーンてより、思いっきりネタバレあらすじですやん！

[128. 匿名]

微妙に服が時代遅れでクラスメイトからいじめにあう描写があるけど、結末知ってるとそりゃそうだよなぁと思うw
エスターと同世代のアラサーだけど、もし若返ってエンジェルブルーとメゾピアノの服着て行ったら今時の子に絶対いじめられるわw

[129. 匿名]

ゴーン・ガールがよく男女で感想分かれる映画に上がるけど、エスターはその逆版って気がする。
女の方が一方的に加害者に仕立て上げられる恐怖を味わわされるというか。

[130. 匿名]

>>74
何人も殺してる時点で普通とは言いがたいのでは
モンスター的キャラクターに私は感じたな

[131. 匿名]

>>2
うわあああ札幌エスタだぁ。
9年前まで札幌に住んでいたので懐かしです。
地下ですよね？においまで蘇ってくるｗ　ビアードパパまだあるのかなぁ。

[132. 匿名]

>>41
いまいちだった。飽きた。

[133. 匿名]

個人的にはこういう人間の怖い話が好き。
だって誰も孤児院で楽しく歌いながら優しいライオンの親子の絵を描いたりしている子が、遺伝子異常の精神疾患持ちの殺人鬼の３０歳の女性だなんて思わないでしょ？
聖書に入れてた男性の写真は今までの養子元のパパだったのかな？最終的に殺しちゃったけど好きだから写真は残していたのかな？
部屋に男女の性的な絵を描いたのだって、ケイトとジョンがセックスするのを邪魔したのだって、エスターがケイトにやたら冷たく当たったのだって
病気のどうにもならない所為で今までほとんどの人生を子供として過ごしてきた中で、同年代が結婚、出産していく中自分は永遠にこのまま大人としてみてももらえずに恋愛も家庭も持てずに生きていかなきゃならないとなったら…
精神は止むだろうなぁ、だって普通の女の子としての可愛さや魅力はきっと充分にあるんだもん。
ジョンがあそこまでメッタメタに殺されたのは、今までいい感じに自分の思うままに靡いてきてやっと落とせると思ったらやっぱりダメだったからなのかな？
関係ないけど、もし池に落ちて死んだとされているエスターがまだ実は生きていたら…という続編も観てみたいかも。

[134. 匿名]

エスターって、映画も子役の子も何も賞を受賞してないんですか？Wikipedia見たけど書いてなくて。

[135. 匿名]

>>11
でもロリコンから浮気されず永遠に愛されるよ
成長しないもん