ガールズちゃんねる

今一度、三島由紀夫を語りたい

362コメント2020/02/11(火) 01:43

  • 1. 匿名 2020/01/12(日) 20:01:07 

    篠山紀信氏の、「三島由紀夫の家」という写真集を久しぶりに開いたら、やっぱり魅力的な作家だったんだなと、改めて感じました。作品、人柄等、語りませんか。

    +172

    -9

  • 2. 匿名 2020/01/12(日) 20:02:20 

    切腹して亡くなったんだよな、愛国心強くて侍って感じ、こういう人が政治家になるべきだった

    +258

    -99

  • 3. 匿名 2020/01/12(日) 20:02:22 

    好きです。ストイックの中に品とえろを感じる

    +143

    -14

  • 4. 匿名 2020/01/12(日) 20:02:29 

    文章はやっぱり天才だなーと思うけど、あの極端な生き方はなんだかなーとも思う

    +345

    -8

  • 5. 匿名 2020/01/12(日) 20:02:33 

    美輪明宏

    +91

    -18

  • 6. 匿名 2020/01/12(日) 20:02:54 

    筋肉男子だよね
    体めちゃくちゃ鍛えていたイメージ

    +141

    -3

  • 7. 匿名 2020/01/12(日) 20:02:57 

    今一度、三島由紀夫を語りたい

    +190

    -2

  • 8. 匿名 2020/01/12(日) 20:02:58 

    文も生き方も好き

    +105

    -22

  • 9. 匿名 2020/01/12(日) 20:02:59 

    今一度、三島由紀夫を語りたい

    +15

    -408

  • 10. 匿名 2020/01/12(日) 20:03:21 

    >>9
    ざけんなこんなかすといっしょにすんな

    +435

    -9

  • 11. 匿名 2020/01/12(日) 20:03:28 

    自害したのは知ってるけど経緯がわからない

    +206

    -1

  • 12. 匿名 2020/01/12(日) 20:03:30 

    美輪明宏を口説き落とせなかった漢のなかの漢

    +9

    -61

  • 13. 匿名 2020/01/12(日) 20:04:03 

    >>5
    黒蜥蜴

    +62

    -2

  • 14. 匿名 2020/01/12(日) 20:04:06 

    日本語が芸術的に美しい。大学浪人時代に「潮騒」をなんとなく手に取って読んだのが始まりで、それ以来三島文学は殆ど読みました。

    +260

    -4

  • 15. 匿名 2020/01/12(日) 20:05:15 

    豊饒の海の結末はびっくりした
    今一度、三島由紀夫を語りたい

    +170

    -1

  • 16. 匿名 2020/01/12(日) 20:05:23 

    こんにちは こんにちは 世界の国から
    こんにちは こんにちは 握手をしよう

    大阪万博の時まだ生まれてませんが
    世界の国からこんにちは は好きです。

    +5

    -21

  • 17. 匿名 2020/01/12(日) 20:05:25 

    >>2
    本当にね。生きていて欲しかった

    +164

    -13

  • 18. 匿名 2020/01/12(日) 20:05:29 

    頭良過ぎたんだろうなと思う

    +377

    -7

  • 19. 匿名 2020/01/12(日) 20:05:33 

    小柄なのが本人はコンプレックスだった

    あと男色

    +204

    -5

  • 20. 匿名 2020/01/12(日) 20:05:34 

    最期の演説聞いてやればよかったのに

    +160

    -1

  • 21. 匿名 2020/01/12(日) 20:05:51 

    >>5
    お二人は、恋愛関係にあったの?

    +4

    -35

  • 22. 匿名 2020/01/12(日) 20:05:55 

    英語も堪能だった。この前YouTubeでインタビュー映像見たらしっかりした内容を英語で話してた。

    +194

    -2

  • 23. 匿名 2020/01/12(日) 20:06:12 

    憂国は小説なのに映画みたいに頭に映像が流れるようですごかった

    +142

    -5

  • 24. 匿名 2020/01/12(日) 20:06:19 

    仮面の告白好き

    +81

    -0

  • 25. 匿名 2020/01/12(日) 20:06:41 

    >>19
    小柄イケメン

    +25

    -5

  • 26. 匿名 2020/01/12(日) 20:07:39 

    もし今の世にいたら保守のヒーローになれただろうか?

    同性愛者だから今の世のほうが生き易かったかもなー

    +235

    -5

  • 27. 匿名 2020/01/12(日) 20:07:44 

    カッコつけて読書をしていた頃(読書というか本を読む自分が好きだった頃)(笑)
    三島由紀夫読んでいました。
    金閣寺、仮面の告白とか有名なやつだけやけど。
    どんな作家だったのかと、三島由紀夫そのものにも興味が沸く魅力的な作家、頭良すぎて故の壮絶な人生でした。

    +167

    -2

  • 28. 匿名 2020/01/12(日) 20:07:54 

    三島由紀夫がツイートしてるよ!
    (っ ' ᵕ ' c)
    もし太宰治がtwitterをやってたらhttps://t.co/eWC4FXcHLq | Twitterで話題の平成を忘れないbotさんのツイート
    もし太宰治がtwitterをやってたらhttps://t.co/eWC4FXcHLq | Twitterで話題の平成を忘れないbotさんのツイートtr.twipple.jp

    もし太宰治がtwitterをやってたら https://t.co/eWC4FXcHLqについての反応をまとめました。

    +57

    -2

  • 29. 匿名 2020/01/12(日) 20:08:00 

    この人の半生、ざっと見たのは高校生の時だったけど、刺激強かった。
    歴史に名を残す人って、ここまでじゃないといけないんだ、みたいな思いを持った。

    +170

    -0

  • 30. 匿名 2020/01/12(日) 20:08:31 

    昭和の大作家といえばこの人
    じゃあ平成の大作家は誰なんだろう?

    +34

    -7

  • 31. 匿名 2020/01/12(日) 20:08:35 

    >>12
    あれホント?死人に口なしで話してないのかな

    +98

    -0

  • 32. 匿名 2020/01/12(日) 20:08:58 

    著書は名作だけど
    チビでナルで009みたいな変な格好で切腹した人が
    これ書いたと思うと半笑いになる
    SNSが無い時代に生まれた人でよかったよ

    +7

    -50

  • 33. 匿名 2020/01/12(日) 20:09:00 

    三島邸は近所です

    +65

    -3

  • 34. 匿名 2020/01/12(日) 20:09:05 

    朝ドラあまちゃんには三島由紀夫作品へのオマージュと思われるシーンがあるよね

    +77

    -3

  • 35. 匿名 2020/01/12(日) 20:09:05 

    この人が小学六年の時に書いた文を見たけど

    当時から頭が良すぎたのね

    +157

    -1

  • 36. 匿名 2020/01/12(日) 20:10:18 

    これ本当なのかな?

    美智子さま「生娘」ではなかった過去 皇太子を「子供扱い」した“奔放”さ – 皇室「是々非々」自録
    美智子さま「生娘」ではなかった過去 皇太子を「子供扱い」した“奔放”さ – 皇室「是々非々」自録koshitsu.info

    美智子さま「生娘」ではなかった過去 皇太子を「子供扱い」した“奔放”さ – 皇室「是々非々」自録 元宮内庁職員のつぶやきsearch美智子さま2020.01.09小内誠一美智子さま「生娘」ではなかった過去 皇太子を「子供扱い」した“奔放”さ ツイートシェア はてブ送...

    +33

    -80

  • 37. 匿名 2020/01/12(日) 20:10:33 

    「私は芸術家志望の女性に会うと、女優か 女声歌手になるのなら格別、女に天才という
    ものが理論的にありえないということに、 どうして気がつかないかと首をひねらざるを
    えない。」
    「大体私は女ぎらいというよりも、古い 頭で、「女子供はとるに足らぬ」と思って
    いるにすぎない。
    女性は劣等であり、私は馬鹿でない女 (もちろん利口馬鹿を含む)にはめったに
    会ったことがない。」
    「こう云うと、いかにも私が、本当に聡明な 女性に会ったことがない不幸な男である、
    という風に曲解して、私に同情を寄せてくる 女性がきっと現れる。
    こればかりは断言して もいい。しかしそういう女性が、つまり一般論 に対する個別的例外の幻想にいつも生きて いる女が、実は馬鹿な女の代表なのである。」
    「構成力の欠如、感受性の 過剰、瑣末主義、無意味な具体性、低次の 現実主義、これらはみな女性的欠陥であり、 芸術において女性的様式は問題なく「悪い」 様式である」
    三島由紀夫 「女性の創る芸術」への批判 | Niiiche
    三島由紀夫 「女性の創る芸術」への批判 | Niiichewww.niiiche.jp

    三島由紀夫の怒り 大体私は女ぎらいというよりも、古い頭で、「女子供はとるに足らぬ」と思っているにすぎない。 女性は劣等であり、私は馬鹿でない女(もちろん利口馬鹿を含む)にはめったに会ったことがない。 事実また私は女性を怖れているが、男でも私がもっとも...

    +11

    -27

  • 38. 匿名 2020/01/12(日) 20:10:35 

    勝手に静岡生まれだと思ってた。ごめん。

    +2

    -12

  • 39. 匿名 2020/01/12(日) 20:11:19 

    近々映画があるじゃん。
    三島由紀夫vs東大全共闘が

    +70

    -0

  • 40. 匿名 2020/01/12(日) 20:12:01 

    >>28
    超ウケたwww

    +28

    -1

  • 41. 匿名 2020/01/12(日) 20:12:02 

    パヨの美輪にさんざん引き合いに出されて気の毒

    +96

    -5

  • 42. 匿名 2020/01/12(日) 20:12:39 

    三島由紀夫のエッセイはまあまあ面白い

    +18

    -1

  • 43. 匿名 2020/01/12(日) 20:12:39 

    間違いなくほぼ完ぺきに時代を読んでいたような気がする

    +127

    -6

  • 44. 匿名 2020/01/12(日) 20:12:42 

    >>6
    虚弱で徴兵検査で落とされたり、低身長だったり、そういうコンプレックスからだったって言われてるね。

    +188

    -0

  • 45. 匿名 2020/01/12(日) 20:13:31 

    結婚してから駄作になっていった感

    +7

    -1

  • 46. 匿名 2020/01/12(日) 20:13:55 

    「冬の夜」
    火鉢のそばで猫が眠ってゐる。電灯が一室をすみからすみまでてらしてゐる。けいおう病院から犬の吠えるのがよくきこえる。おぢいさまが、「けふはどうも寒くてならんわ」とおつしやつた。冬至の空はすみのやうにくろい。今は七時だといふのにこんなにくらい。弟が、「こんなに暗くつちやつまんないや」といつた。

    三島由紀夫 8歳の詩

    +385

    -2

  • 47. 匿名 2020/01/12(日) 20:14:07 

    初心者にお薦めの本ありますか?
    学生時代全く勉強してこなかったのが恥ずかしい

    +100

    -2

  • 48. 匿名 2020/01/12(日) 20:14:40 

    >>16

    +7

    -1

  • 49. 匿名 2020/01/12(日) 20:15:21 

    >>16
    そら三波春夫や 素で間違えてるのか
    三島が自決したのが万博の年だからそれとかけてるのか

    +74

    -1

  • 50. 匿名 2020/01/12(日) 20:15:27 

    >>26
    三島由紀夫は女性軽視だし男色を優れてる男と思ってたから今の時代のが生きにくいよ
    ネットで暴れてそう
    あの時自害せず生きていても今の日本みたら自害してしまいそうや

    +180

    -5

  • 51. 匿名 2020/01/12(日) 20:15:43 

    >>31
    時代が合うかどうか分からんけど美輪明宏は赤木圭一郎とか交際してたんじゃなかった?あと美輪明宏らが中原淳一の晩年のお世話をしてたってなんかで奥さんが言ってた気がする

    +49

    -1

  • 52. 匿名 2020/01/12(日) 20:16:31 

    >>47
    潮騒でいい

    +48

    -0

  • 53. 匿名 2020/01/12(日) 20:16:47 

    >>50
    もし現代に生きてたら、ツイッターとかで常に他人と言い争ってそうだよね
    政治論争で訴訟とかw

    +140

    -2

  • 54. 匿名 2020/01/12(日) 20:17:25 

    憂国を読んだ時、切腹の場面が生々し過ぎてお腹が痛くなった思い出

    +28

    -0

  • 55. 匿名 2020/01/12(日) 20:17:38 

    >>26
    間違いなくアベちゃん叩きの筆頭やね

    +25

    -5

  • 56. 匿名 2020/01/12(日) 20:17:54 

    >>36
    通報した
    無関係だしトピ違い

    +36

    -15

  • 57. 匿名 2020/01/12(日) 20:19:08 

    卒論が「仮面の告白」だった。終わり方も大好き。三島作品は最後の一文がとても心に残る。

    +28

    -2

  • 58. 匿名 2020/01/12(日) 20:19:56 

    あまり猫をいぢめないでください

    +25

    -0

  • 59. 匿名 2020/01/12(日) 20:20:30 

    男性優位主義者ではあるんだよね

    でも自らの男性性の発露と鬱憤の持って行き場が無くて、女性を忌避してたんじゃないのかな

    +77

    -2

  • 60. 匿名 2020/01/12(日) 20:21:29 

    市川駐屯地だっけ?切腹したの

    時代が遅かったのか早かったのか

    +5

    -6

  • 61. 匿名 2020/01/12(日) 20:21:50 

    >>50
    現代なら政治思想が強めなねらーなってるね

    +48

    -1

  • 62. 匿名 2020/01/12(日) 20:21:55 

    憂国はまあ彼の檄文を理解してあげられる人が
    時間があるときに読めばええで

    普通に「金閣寺」「潮騒」「豊饒の海」
    あたりを読んでおけばいいと思ふ

    +74

    -1

  • 63. 匿名 2020/01/12(日) 20:22:02 

    >>60
    日本には勿体なかった

    +23

    -0

  • 64. 匿名 2020/01/12(日) 20:22:04 

    >>60
    市川じゃなくて市ヶ谷だよ

    +48

    -0

  • 65. 匿名 2020/01/12(日) 20:22:56 

    鳥肌実を調べてたら何となく三島由紀夫を知り、いつのまにかネット検索が止まらなくなり、金閣寺を買って読み終わったとこで、このトピは嬉しい。

    +101

    -0

  • 66. 匿名 2020/01/12(日) 20:23:35 

    高校生のころ三島文学の文章の美しさに感動して全部ノートに書き写してた耽美な思い出

    +135

    -0

  • 67. 匿名 2020/01/12(日) 20:23:49 

    >>30
    火花書いた人じゃない?大きな賞もらったよね?

    +0

    -31

  • 68. 匿名 2020/01/12(日) 20:24:41 

    まああの綺麗な日本語は誰にも書けないね

    +86

    -0

  • 69. 匿名 2020/01/12(日) 20:24:58 

    >>23
    これ
    三島作品は語彙が豊富で映像を
    見ているような鮮明さがいい
    天才としかいいやうがない

    +121

    -2

  • 70. 匿名 2020/01/12(日) 20:25:54 

    女叩きが強いとこあるけどわりと刺さる

    +7

    -2

  • 71. 匿名 2020/01/12(日) 20:26:19 

    大体私は女ぎらいというよりも、古い頭で、「女子供はとるに足らぬ」と思っているにすぎない。女性は劣等であり、私は馬鹿でない女(もちろん利口馬鹿を含む)にはめったに会ったことがない。
    (「女ぎらひの弁」より)

    こんなことを言う人なので好きじゃない

    +67

    -20

  • 72. 匿名 2020/01/12(日) 20:26:33 

    >>39
    これですね
    知らなかった
    見たいです教えて下さってありがとう
    映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』公式サイト
    映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』公式サイトgaga.ne.jp

    禁断のスクープ映像、解禁! 自決1年前に何があったのか? 伝説の討論会を13人の証言者と紐解く衝撃のドキュメンタリー!!

    +37

    -0

  • 73. 匿名 2020/01/12(日) 20:26:37 

    「豊饒の海」の四部作が好き
    「春の雪」、「奔馬」、「暁の寺」、「天人五衰」
    何度読み返したことか

    +61

    -0

  • 74. 匿名 2020/01/12(日) 20:26:40 

    日本がこうなることを解っていて絶望したんだよね

    +86

    -3

  • 75. 匿名 2020/01/12(日) 20:27:20 

    男に生まれて可哀想
    究極の女嫌いで、その裏返しとして女にすごく憧れてたんだろうな

    +8

    -14

  • 76. 匿名 2020/01/12(日) 20:27:46 

    >>67
    又吉さんは大作家というほどの作品数は書いてないと思う

    +83

    -1

  • 77. 匿名 2020/01/12(日) 20:27:52 

    >>5
    美輪明宏ってよく三島由紀夫との関係匂わせてるよねw

    +140

    -3

  • 78. 匿名 2020/01/12(日) 20:28:13 

    >>32
    わかる。
    改めてWikipedia読んだら、思ったよりナルシストというか、子どもっぽい人だよね。
    反面、作家って太宰治とかみたいな無茶苦茶な暮らしかと思ったけど、以外にも学業と両立したり経済的に筆で食べていけるか予測、計画していたり堅実な人。

    ボディビルの他にボクシングに打ち込んだけど、やってる最中のビデオ見たら想像よりカッコ悪く映ってて観戦のみにして二度と競技しなかったとか、ひとまわり下の若い奥さんにメロメロになって「彼女は可愛くてスイートだ」とか手紙出したり。ちょっと痛い感じもする。

    +107

    -6

  • 79. 匿名 2020/01/12(日) 20:28:23 

    >>20
    三島由紀夫「よく聞け警察!😡モゴモゴモゴ!!!」

    警察「なにいってるかわからん🤔」


    こんなんだったんだっけ?

    +85

    -3

  • 80. 匿名 2020/01/12(日) 20:28:28 

    典型的なホモセクシャルだよね
    男らしくて芋っぽい男子が大好きだったって
    世間体のために結婚したけどね

    +70

    -5

  • 81. 匿名 2020/01/12(日) 20:28:47 

    誰か防衛省の見学いきましたか?
    刀の跡があるんですよね?三島さんの刀の跡。

    +44

    -0

  • 82. 匿名 2020/01/12(日) 20:29:00 

    >>2
    愛国心はあっても方向性が間違っているというか、私はこの人の思想に賛同出来ない。

    +183

    -5

  • 83. 匿名 2020/01/12(日) 20:29:57 

    幼少期に病気がちで貧弱な体だったから、筋骨隆々な男らしい男に憧れたんだよね
    それが同性愛者になるきっかけだったって

    +76

    -0

  • 84. 匿名 2020/01/12(日) 20:30:59 

    ためし乗りを断った

    +21

    -1

  • 85. 匿名 2020/01/12(日) 20:31:07 

    >>71
    すべての女嫌いの本体は、馬鹿正直 なロマンチストにすぎないのであるって定義付けてるでしょ。

    +51

    -1

  • 86. 匿名 2020/01/12(日) 20:31:23 

    今の時代なら三島より安部公房を考察するべきでは?

    +13

    -0

  • 87. 匿名 2020/01/12(日) 20:31:27 

    筋トレしたがりは松ちゃんみたいね

    +11

    -8

  • 88. 匿名 2020/01/12(日) 20:31:45 

    >>81
    へえ

    良い情報ありがとう。いつか見にいくわ

    +11

    -0

  • 89. 匿名 2020/01/12(日) 20:33:07 

    そんなに文体がきれいなの?
    私、語彙力とかないから読んでみようかな

    +44

    -1

  • 90. 匿名 2020/01/12(日) 20:34:07 

    >>64
    そうだった!打っててアレ市川だっけ?って違和感あった
    ご指摘ありがとう〜

    +19

    -1

  • 91. 匿名 2020/01/12(日) 20:35:16 

    金閣寺を昨日買ったよ。初めて読みます。

    +30

    -0

  • 92. 匿名 2020/01/12(日) 20:36:14 

    >>75
    男として男が好きなのであって女になりたい願望も憧れもなかったと思うけど

    +63

    -2

  • 93. 匿名 2020/01/12(日) 20:39:31 

    >>28
    面白いもっとこーゆーの見たい

    +17

    -3

  • 94. 匿名 2020/01/12(日) 20:40:37 

    >>4
    本当に美しい文章だよね。
    初めて読んだのは春の雪で高校の時だったけど、読み進めながら本当に取り憑かれたように読んだ。
    父に三島由紀夫が好きと話したら少し引かれたけどw

    +89

    -1

  • 95. 匿名 2020/01/12(日) 20:40:58 

    幼少期、夏子おばあちゃんの方針で歳上の女の子が遊び相手で三島由紀夫少年にも女言葉を話させていたとか

    +29

    -1

  • 96. 匿名 2020/01/12(日) 20:41:21 

    >>2
    現代にいたら、危険人物になってそう。
    思想が強すぎて、一歩間違えるととことん
    間違った道に行ってしまいそう。
    軌道修正が上手くできるタイプじゃないように見える。

    +219

    -0

  • 97. 匿名 2020/01/12(日) 20:42:33 

    今一度、三島由紀夫を語りたい

    +20

    -4

  • 98. 匿名 2020/01/12(日) 20:43:11 

    自衛隊に体験入隊

    民兵組織「楯の会」を結成
    昭和45年11月25日、楯の会隊員4名と共に自衛隊市ヶ谷駐屯地(現・防衛省本省)を訪れ
    東部方面総監を監禁

    バルコニーでクーデターを促す演説

    割腹自殺

    いい意味で頭おかしい

    +87

    -4

  • 99. 匿名 2020/01/12(日) 20:43:22 

    >>37
    拗らせすぎ
    頭良いのにどうしてこんな風に考えるようになっちゃったのか

    +77

    -2

  • 100. 匿名 2020/01/12(日) 20:44:20 

    金閣寺大好きです!

    +23

    -1

  • 101. 匿名 2020/01/12(日) 20:44:32 

    真剣の日本刀持って自衛隊駐屯地行ったらフツー銃刀法違反で捕まるわな

    +62

    -0

  • 102. 匿名 2020/01/12(日) 20:44:35 

    >>92
    ホモセクスのときは三島はネコだったそうな

    +7

    -7

  • 103. 匿名 2020/01/12(日) 20:44:42 

    >>20
    やり方が悪かったもの、、、

    +24

    -0

  • 104. 匿名 2020/01/12(日) 20:45:25 

    小学生の時の日記読んだけどその時から人を惹き込む文章で凄かった
    お祖父さんのお見舞いにいったら外に雪がちらつくのが見えたみたいななんて事ない内容なのに

    +75

    -1

  • 105. 匿名 2020/01/12(日) 20:47:23 

    駐屯地に乗り込んで演説したのが昼休みじゃなかったらもうちょっと聞き込んでくれる人も居たんじゃないかて意見見た事あるけどどうなんだろう
    腹減ってる時に邪魔されたらそりゃムカついて聞く訳ないて意見だったけど

    +40

    -0

  • 106. 匿名 2020/01/12(日) 20:47:38 

    >>92
    自分の中にある加護されたい願望(女性性)男性とのセックスで気づいて、より男性らしさを求めたってはじめて論じてたのなんの本だったかな?
    覚えている方いますか?

    +26

    -1

  • 107. 匿名 2020/01/12(日) 20:48:00 

    >>2
    ナルシストで極端すぎて最も政治家には向かないタイプ。

    +145

    -2

  • 108. 匿名 2020/01/12(日) 20:48:21 

    >>62
    私も高校の時に豊穣の海から入った。
    好きな人が春の海の試写会に誘ってくれたから、必死で読んだわw
    彼とは上手くいかなかったけど、馬鹿で読書嫌いだった私はこんな事でも無ければ三島由紀夫は読まなかっただろうなw
    それ以来純文学に目覚めて、いろいろ読み漁った。

    +61

    -1

  • 109. 匿名 2020/01/12(日) 20:48:32 

    娘のこと可愛いがってたみたいだけど、本心はどうだったんだろ。

    +25

    -0

  • 110. 匿名 2020/01/12(日) 20:49:11 

    誰でも男の子なら覚えのあることだが、子供の時分に、女の子の意地の悪さとずるさと我儘に悩まされ、女ほどイヤな動物はないと承知してゐるのに、色気づくころからすつかり性慾で目をくらまされ、あとで結婚してみて、又女の意地の悪さとずるさと我儘を発見するときは、前の記憶はすつかり忘れてゐるから、それを生れてはじめての大発見のやうに錯覚するのは、むだな苦労だと思はれる

    女は一貫して変わらないが
    男は都合のいい脳内してるから…

    +75

    -0

  • 111. 匿名 2020/01/12(日) 20:49:34 

    演説の当時の動画みたけど、本当に何言ってるか分からなかった
    自衛隊員?が手を耳の後ろに当ててどうにかして三島由紀夫の声を聞こうとしてるシーンがあったから、本当に聞き取りづらかったんだと思う

    +49

    -2

  • 112. 匿名 2020/01/12(日) 20:49:44 

    >>106
    まあそうだろうな
    歪んだ感情はなにかしら心に秘めてんだよ

    +17

    -1

  • 113. 匿名 2020/01/12(日) 20:50:18 

    金閣寺、憂国、春の雪、午後の曳航、潮騒今でもたまに読む。

    +13

    -0

  • 114. 匿名 2020/01/12(日) 20:51:28 

    猫かわいい三島由紀夫の笑顔もかわいい

    上皇后さまとお見合いもした、ええとこのボンだったんだよね

    +99

    -2

  • 115. 匿名 2020/01/12(日) 20:51:29 

    >>108
    春の雪だよ。

    +8

    -0

  • 116. 匿名 2020/01/12(日) 20:52:43 

    作品は素晴らしいけど身近にいるのはしんどいタイプな感じ

    +41

    -0

  • 117. 匿名 2020/01/12(日) 20:53:44 

    発音は良くもないが、通訳なしで英語で自分の言葉で意見を言えるのってすごいなと昔の映像みて思った。Fラン成蹊大学の安倍晋三よ、見習えww勉強しろ。

    +8

    -23

  • 118. 匿名 2020/01/12(日) 20:55:06 

    >>6
    祖母から溺愛されて女の子みたいに育てられたんだっけ

    +54

    -1

  • 119. 匿名 2020/01/12(日) 20:55:17 

    まー、ヤバイ人ではある
    太宰も芥川もそうだけど自殺する作家がマトモなわけがないんだけど

    +66

    -0

  • 120. 匿名 2020/01/12(日) 20:55:55 

    >>114
    美智子さまも独自の世界観すごいから、ある意味似た者同士だったかもねー

    確かにこの写真はかわいい。

    +61

    -0

  • 121. 匿名 2020/01/12(日) 20:55:57 

    >>118
    そうそう。いい家柄のおうちだったとか

    +33

    -2

  • 122. 匿名 2020/01/12(日) 20:56:23 

    女の事滅茶苦茶貶した文章書いてたけど
    母親と妹凄い大切にしてたって聞いた

    +60

    -0

  • 123. 匿名 2020/01/12(日) 20:56:32 

    >>108
    ごめん、書き間違い😅

    +4

    -1

  • 124. 匿名 2020/01/12(日) 20:56:34 

    上皇后とお見合いしたんだよね?そして……

    +36

    -0

  • 125. 匿名 2020/01/12(日) 20:56:55 

    昔、三島由紀夫文学館行ったよ。三島由紀夫は缶ピース吸ってたんだね。そこでしか見られない映像が見られて良かったよ。ただ、私を含めておじいさん1人しか客がいなかったけど。

    +61

    -2

  • 126. 匿名 2020/01/12(日) 20:57:08 

    ひさびさに読みたくなったわ

    前に読んだのだいぶ前だけど…

    +20

    -0

  • 127. 匿名 2020/01/12(日) 20:57:17 

    >>119
    太宰が心中未遂をしまくった(女性だけ亡くなった)のは知ってたけど、
    大人になってから、芥川と石川啄木のクズさを知ってびっくりしたよ…。

    +64

    -1

  • 128. 匿名 2020/01/12(日) 20:57:22 

    たぶん女好きですよ

    +18

    -0

  • 129. 匿名 2020/01/12(日) 20:58:36 

    結局は自分の凝り固まった思想で自爆した感じに思える。
    太宰治と同じくナルシストで、何冊か読んだけど描写に具合が悪くなってやめた。
    時代にもてはやされた人、という印象。

    +14

    -5

  • 130. 匿名 2020/01/12(日) 20:59:20 

    彼の理想はデカいタッパのある逞しい男だったんだろうか…?そういう外見にはどうあってもなれないから鍛えるだけ鍛えたような

    +10

    -0

  • 131. 匿名 2020/01/12(日) 20:59:22 

    小説は読んだことないけど、お正月のNHKで三島由紀夫が脚本を書いた歌舞伎を見た
    鰯売恋曳網っていうタイトルで、イワシ売りとお姫様が恋に落ちる物語
    いい意味で頭おかしいハッピーエンドで、三島由紀夫のイメージに合わないというか何でこんな甘ったるい砂糖菓子みたいなお話を書いたのか不思議になってしまった

    +34

    -0

  • 132. 匿名 2020/01/12(日) 21:00:20 

    >>127
    あのへんの界隈クズが多いですよね…

    +37

    -2

  • 133. 匿名 2020/01/12(日) 21:01:36 

    >>105
    そもそも自衛官はこの当時の時代でも自身を軍人じゃなくて公務員と認識している人の方が多いから、三島の演説になんてあんまり興味がないかも。

    +22

    -2

  • 134. 匿名 2020/01/12(日) 21:03:41 

    >>106
    現代社会のゲイは多様化してるけど三島由紀夫の時代はガチムチのマッチョなゲイが王道だったのかね…?江戸時代の衆道における色子は女の代用品だったかもしれんけど

    +32

    -0

  • 135. 匿名 2020/01/12(日) 21:05:25 

    文章は本当に華麗。
    教養の髄を感じる。
    ただコンプレックスは強かったんだろうね。

    +74

    -0

  • 136. 匿名 2020/01/12(日) 21:05:47 

    市ヶ谷での演説
    拡声器一個じゃ、後ろには聞こえなかっただろうなー
    アンプとスピーカー用意してとかやるほどの余裕は無かったか

    +28

    -0

  • 137. 匿名 2020/01/12(日) 21:06:37 

    >>94
    私は友達のお父さんと気が合って、お互い難しめの話をするのが好きなんだけど、三島由紀夫に関しては同意を得られなかった。
    65歳位のお父さんなんだけど、仮面の告白とか昔の男には受け入れ難いらしい。

    +49

    -1

  • 138. 匿名 2020/01/12(日) 21:06:48 

    >>134
    恋人(男)にボロクソ言われたら鍛えるしかないやろ

    +12

    -0

  • 139. 匿名 2020/01/12(日) 21:11:32 

    色々映像見たりはしたんんだけど、小説は肌に合わなくて読めなかった。
    自分のイメージでは、徹底した耽美主義?だと思った。
    人生にも様式美を持ち込んであの最後になったのかなと(もちろんそれだけじゃないけど)

    +8

    -0

  • 140. 匿名 2020/01/12(日) 21:12:52 

    >>127
    啄木クズエピソード

    カンニングを奨学生の級友に無理強い結局その級友も連座で奨学生の資格を剥奪

    北原白秋に女遊びを教える
    金田一京助に返す気もないのに莫大な借金する
    世話になった与謝野鉄幹や京助の文句を「ローマ字日記」で書く

    友人の金田一京助は家財や夫人の持ち物を売り払ってまで彼に援助

    金がなくてじっと手を見るのは自業自得やw

    +75

    -0

  • 141. 匿名 2020/01/12(日) 21:14:29 

    まあデカダンスの香りはするよね。
    ミケランジェロのダビデ像とか好きな感じ。

    +15

    -0

  • 142. 匿名 2020/01/12(日) 21:15:12 

    コンプレックスの塊だよね。
    だからこそのナルシスト。
    ボディビルの肉体美への渇望、楯の会の美しい軍服…など、先ずは形から。

    でも作家としては本当に凄い。
    美しい文体で、ジャンル問わず書く事が出来る人。

    +61

    -0

  • 143. 匿名 2020/01/12(日) 21:18:50 

    >>2
    その後、森田必勝が刀で首を切り落とした。

    +33

    -2

  • 144. 匿名 2020/01/12(日) 21:19:12 

    >>140
    俺に頭下げさせた奴ら全員死ねって俳句詠んでたのはコイツやべぇなと思ったw

    +40

    -0

  • 145. 匿名 2020/01/12(日) 21:20:15 

    >>138
    えっ
    好きな人のために鍛えてたの?
    乙女だわー

    +19

    -0

  • 146. 匿名 2020/01/12(日) 21:23:16 

    井浦新が三島由紀夫役をした映画が面白かった
    ちょっと色々美化しすぎだろと思ったけど

    +18

    -1

  • 147. 匿名 2020/01/12(日) 21:23:19 

    >>2
    愛国心という名の自分のコンプを打ち消すための感情の暴発に国民が付き合ってたら国がいくつあっても足りないよ
    冷静に動ける人間じゃないと政治家は務まらない

    +85

    -0

  • 148. 匿名 2020/01/12(日) 21:23:27 

    >>145
    美輪明宏か福島次郎に身体のことバカにされてから鍛え始めたらしい
    やーいデブと男に言われてダイエット頑張ってる乙女と一緒よ

    +26

    -0

  • 149. 匿名 2020/01/12(日) 21:23:34 

    >>34

    正確には三島由紀夫作品を映画化したもののパロディな気がする。

    +18

    -1

  • 150. 匿名 2020/01/12(日) 21:23:55 

    上っ面の愛国心とかで祭り上げてる人は苦手、三島のダークサイドを否定してるから。

    三島の歪んだナルシズム全開の写真集
    細江英公の「薔薇刑」とか

    三島と寝てた福島次郎の「剣と寒紅」も読んでて、

    それでもまだ好きっていうなら筋金入りの三島ファンだなあって思う

    +25

    -1

  • 151. 匿名 2020/01/12(日) 21:24:22 

    >>19
    一見してタチっぽいのに実はネコの方だと知った時は驚いた

    +48

    -4

  • 152. 匿名 2020/01/12(日) 21:26:24 

    >>79
    マイクだか拡声器だか雄叫びの肉声で聞かせたいから要らんって使わなかったから警察とか周りは全く聞こえなかったんだって
    ちなみにうちの祖父はその場にいたんだけど、私が三島由紀夫読んでてその話になったら苦笑いしてた

    +68

    -0

  • 153. 匿名 2020/01/12(日) 21:26:31 

    美しい日本語を堪能できる
    三島氏の小説を読む度に日本人に生まれて良かったと心から思う

    +24

    -0

  • 154. 匿名 2020/01/12(日) 21:26:36 

    >>122

    奥様も大事にしてたそうよ。

    +33

    -0

  • 155. 匿名 2020/01/12(日) 21:28:11 

    >>115

    春の雪のモデルは華族の北白川家のお嬢様?

    +17

    -0

  • 156. 匿名 2020/01/12(日) 21:28:36 

    >>151

    それはゲイあるある

    +36

    -2

  • 157. 匿名 2020/01/12(日) 21:28:47 

    クーデターを起こして
    割腹自殺って、日本で起こったとは思えない事件ですよね、、。
    日本人でここまで行動起こすのはある意味、凄いですが、未だに自衛隊についての明記は出来ず、敗戦してから何も変わってない。
    やる事は極端すぎてるとは思うけど、
    国を思い、アメリカから独立するという悲願は敬意を感じます。

    +57

    -0

  • 158. 匿名 2020/01/12(日) 21:29:09 

    歪んだ部分は置いといて、純粋に文学が好きです。

    +26

    -0

  • 159. 匿名 2020/01/12(日) 21:29:25 

    >>20
    お昼頃だから、時間帯も悪かったみたいよ。

    +20

    -0

  • 160. 匿名 2020/01/12(日) 21:30:45 

    ここまで振り切れると魅惑的

    +10

    -0

  • 161. 匿名 2020/01/12(日) 21:31:19 

    なぜ太宰治のこと嫌っていたのですか?

    +4

    -0

  • 162. 匿名 2020/01/12(日) 21:31:42 

    民兵組織を作ろうなんて、まず普通の人には考えられないよね

    +18

    -0

  • 163. 匿名 2020/01/12(日) 21:32:12 

    >>161
    女を大切にしない自己中で女々しいおっさんだったから

    +14

    -7

  • 164. 匿名 2020/01/12(日) 21:33:40 

    デイヴィッド・シルヴィアンのForbidden Coloursを聴くと
    三島氏の作品で一番好きな『禁色』の登場人物たちが脳裏に浮かびます

    私の師匠(日本人だけど海外生活が長くて英語の方が達者)がよく
    「フーコーと三島は英訳の方が読みやすい」と口にしていました
    フーコーはともかく三島氏については賛同できないなあと内心思ったものです

    +28

    -0

  • 165. 匿名 2020/01/12(日) 21:34:09 

    付き合うなら太宰治がいいなー

    美食家の谷崎潤一郎もいいか…

    +4

    -13

  • 166. 匿名 2020/01/12(日) 21:39:33 

    本当の天才だから女に天才が存在しないことが分かるんだろうね

    +11

    -11

  • 167. 匿名 2020/01/12(日) 21:46:45 

    >>117
    安倍総理が決してレベルが高いとは言えない大学に行った経緯を知っているの?調べてください

    貴方の言葉は難病を抱えた人を侮辱してるのと同じやで!!!!!!!!!!

    安倍総理だって難病を患っていなければもっともっといい大学に進学していたと思うよ

    +3

    -23

  • 168. 匿名 2020/01/12(日) 21:48:54 

    >>145
    乙女だから、男らしく振る舞おうと頑張ったんだよね。

    +17

    -0

  • 169. 匿名 2020/01/12(日) 21:49:01 

    市ヶ谷駐屯地割腹のリハーサルともいわれた
    映画「人斬り」の三島初登場シーンは、すごいオーラが漂っていたというか迫力があった。主演の勝新太郎がかすんでみえたよ。

    +30

    -1

  • 170. 匿名 2020/01/12(日) 21:51:17 

    なにかひとつ飛び抜けた才覚があれば、どんなにその他の部分がアレでも後世には評価して貰えるという例

    +38

    -3

  • 171. 匿名 2020/01/12(日) 21:52:40 

    >>165
    でも谷崎潤一郎は、同業者と奥さんの交換をしたりした変態性にはドン引きですわw

    +49

    -0

  • 172. 匿名 2020/01/12(日) 21:55:23 

    >>127
    文豪って早死が多いね
    意外と早死にしていた「国語の教科書の有名人」たち - NAVER まとめ
    意外と早死にしていた「国語の教科書の有名人」たち - NAVER まとめmatome.naver.jp

    国語の教科書に作品が載っている有名な作家や詩人たちの中には、意外と20代、30代で亡くなっている人が多かったのでまとめてみました(青空文庫へのリンクつき)。これ...

    +21

    -0

  • 173. 匿名 2020/01/12(日) 21:55:52 

    あの時代に憲法改正唱えてたのすごすぎるよ 仮面の告白も自分自身をモデルにした性的少数者の話やし…生まれた時代が早すぎた。切腹っていうのもまた古風なやり方やよね…居合(切腹と同時に首落として苦しい思いさせないようにする)が下手で一瞬じゃ死ねなかったらしい(TT) 怖すぎる

    +44

    -2

  • 174. 匿名 2020/01/12(日) 21:56:01 

    今一度、三島由紀夫を語りたい

    +26

    -1

  • 175. 匿名 2020/01/12(日) 21:57:54 

    >>88
    三島さんが演説したバルコニーも中から見れるはずですよ。

    +19

    -0

  • 176. 匿名 2020/01/12(日) 22:01:51 

    辛坊がこの人の事、糞味噌に言ってたの覚えてるわ。何か個人的に恨みでもあるかのような口ぶりで、ひいてしまった。

    +36

    -0

  • 177. 匿名 2020/01/12(日) 22:02:28 

    >>165
    谷崎潤一郎は作風が耽美で被虐心ある男ばかり書くから線が細くてなよなよっとした人だと思ってたら
    がっしりした精悍な人でびっくりした
    こんな人があんな作品を…?て混乱して人って見た目じゃ分かんないなって

    +32

    -0

  • 178. 匿名 2020/01/12(日) 22:05:04 

    >>177
    谷崎、でっぷりしてますよね
    うまいもんばっか食ってたらしい

    泉鏡花はヒョロっとしててガチの潔癖でグラグラに煮たような豆腐が好物だったとか…

    +36

    -0

  • 179. 匿名 2020/01/12(日) 22:06:29 

    >>174
    ハンバーガーパクついていいんかーいw

    +18

    -1

  • 180. 匿名 2020/01/12(日) 22:08:53 

    >>173
    切腹の介錯で首を切り落とすのって容易じゃないみたいってなんかで読んだ
    首の骨が太いから。

    時代劇はフィクションだから下に掘られた穴にスパッと首が落ちてるけど

    +29

    -2

  • 181. 匿名 2020/01/12(日) 22:12:24 

    天皇も割腹自殺も全部この人の変態プレイの為の道具でしか無い

    +4

    -9

  • 182. 匿名 2020/01/12(日) 22:13:05 

    >>180
    だから昔、介錯人は腕の立つ人が選ばれていたらしいですね

    でも三島さんの時代はもう現代ですし
    ためらいもあるから一太刀では無理だったようですね

    +34

    -2

  • 183. 匿名 2020/01/12(日) 22:13:23 

    >>170
    三島由紀夫は学習院の高等部首席で卒業からの東大法学部、からの官僚コースだよ。在学中からずっと小説書いてて賞金とかも貰ってた。普通に二足のわらじのエリート。

    最終的に作家一本に絞ったけど、けして何も出来ない一芸の人ではない。

    +90

    -2

  • 184. 匿名 2020/01/12(日) 22:14:46 

    三島由紀夫は女性軽視だったみたいだけど森茉莉のことを評価してたよね
    まあ森茉莉は普通の女性とはだいぶん違うけど

    +30

    -0

  • 185. 匿名 2020/01/12(日) 22:15:24 

    >>162

    楯の会の制服の機能性ゼロで見た目だけカッコよくしましたみたいなのが
    物凄く幼稚で、あんなに頭のいい人なのにコンプレックスの塊だったんだろうなと思う

    +17

    -1

  • 186. 匿名 2020/01/12(日) 22:17:38 

    >>175
    ありがとう!
    東京に遊びに行く時に予定に組み込みます

    +14

    -0

  • 187. 匿名 2020/01/12(日) 22:19:37 

    >>174
    これ今の保守の若者そのものと言うイメージだわ

    +13

    -0

  • 188. 匿名 2020/01/12(日) 22:22:25 

    >>185
    軍服だよねアレ

    +7

    -0

  • 189. 匿名 2020/01/12(日) 22:25:20 

    セクシュアリティについては諸説あるみたいだね。
    (ガチで交際してた女性が複数いるのでバイだって説とか、そもそもファッションゲイなんじゃないかって説もあるらしい)
    女性差別的な発言は虚弱で女の子のように育てられたコンプレックスや、お母さんと引き離され祖母のヒステリーに悩まされたのに、その祖母が後の作品に影響を与える深い教養を彼に授けた人でもあるっていう矛盾が影響してるんじゃないかな。
    あとお母さん以外では1番の理解者だったらしい妹の夭折も。自分のコンプレックスと大切な人の死の悲しみから終生逃れられなくて、色々拗らせた果てにせめて死だけは自分の納得する形で迎えたかったのかなと思う。

    +47

    -1

  • 190. 匿名 2020/01/12(日) 22:29:18 

    仮面の告白は自伝だと思ってた

    バイかもしれんけど三島由紀夫が男性とも交際してたのは有名じゃない?

    +22

    -0

  • 191. 匿名 2020/01/12(日) 22:30:53 

    >>182
    すごいよねえ…ハラキリ、からの首を落とすって。
    刃こぼれしただろうな

    数人斬れば刀はもう斬れなくなるっていうし

    +21

    -0

  • 192. 匿名 2020/01/12(日) 22:32:50 

    人間らしいし境遇がまあまああれだからあんなすごい文章書けたんだな

    +12

    -0

  • 193. 匿名 2020/01/12(日) 22:35:03 

    長年、大ファンですが、料亭のお嬢さんとの濃厚な交際についてはちっとも知らなかったので、「見出された恋」「ヒタメン」にはビックリしました。

    +20

    -0

  • 194. 匿名 2020/01/12(日) 22:35:49 

    >>97
    《命売ります》や《美しい星》は軽妙なタッチで読みやすかった。三島由紀夫はこんな文章も書くんだなあと驚きました。

    +28

    -1

  • 195. 匿名 2020/01/12(日) 22:36:50 

    >>189
    三島由紀夫が赤ちゃんの時に母親が母乳あげてるのを、祖母(姑)が時間はかってたんだっけ。

    +15

    -0

  • 196. 匿名 2020/01/12(日) 22:37:57 

    坂本龍一の父 坂本一亀が編集者として三島由紀夫らを世に送り出した

    +31

    -1

  • 197. 匿名 2020/01/12(日) 22:39:58 

    >>181

    この言い方をする人は、おしなべて、三島由紀夫のことをたいして深く知りません。
    三島由紀夫について深く研究し、楯の会がどんな活動をしていたかを詳しく知れば知るほど、こんな簡単なくくり方は絶対に出来ないことがわかるからです。

    +20

    -3

  • 198. 匿名 2020/01/12(日) 22:43:35 

    カレーライス・遠藤賢二?

    +2

    -0

  • 199. 匿名 2020/01/12(日) 22:43:51 

    >>190

    仮面の告白は、長男として一家の大黒柱の任を負った平岡公威が、若手作家のデビューを得意とした編集者の手腕を借りて、多分に戦略的に自分をキャラクター化し、売り出しに成功した小説です。

    +11

    -1

  • 200. 匿名 2020/01/12(日) 22:44:06 

    「あの憂鬱な獣が好きでしゃうがないのです。芸をおぼえないのだっておぼえられないのではなく、そんなことはばからしいと思っているので、あの小ざかしいすねた顔つき、きれいな歯並、冷たい媚び、なんともいへず私は好きです。」

    三島由紀夫全集 25巻「評論Ⅰ」『猫「ツウレの王」映画』

    今一度、三島由紀夫を語りたい

    +43

    -0

  • 201. 匿名 2020/01/12(日) 22:45:10 

    三島由紀夫は晩年筋トレに励んでいたけど、元々は病弱で貧相な身体だった。
    筋トレに目覚めるキッカケになったのは、美輪明宏と初めてダンスをした時に『あら肩パッド詰め過ぎね笑』と貧相な身体を馬鹿にされたのが悔しくて、見返す為に頑張ったとか。
    おそらく三輪さんの事が好きだったんだと思う。
    今一度、三島由紀夫を語りたい

    +44

    -6

  • 202. 匿名 2020/01/12(日) 22:47:16 

    >>23

    んー…でもこれ、文体が三島由紀夫の文体じゃないですよね。
    私はずっとそう思ってたのですが、後に、三島由紀夫のお父さんが書かれた「倅 三島由紀夫」の中で、自分の意思とは関係なしに手が勝手に動くんだと父親に訴えていたと読んで、ああやっぱり、と合点した覚えがあります。

    +18

    -0

  • 203. 匿名 2020/01/12(日) 22:48:31 

    >>1
    M I
    イニシャルのフォントが、気に入らなかった…の巻。

    +2

    -1

  • 204. 匿名 2020/01/12(日) 22:50:27 

    「サーカス」面白かった。
    自己愛の塊みたいな団長の話。

    +9

    -0

  • 205. 匿名 2020/01/12(日) 22:51:13 

    >>173
    軍人上がりの人は唱えてた人多かったよ
    士官学校出の戦後の文集とか見ると普通に戦後間もない時から憲法について語ってる
    三島はコンプレックスあったからそういう軍人に憧れたんだろうなと思うけど

    +14

    -0

  • 206. 匿名 2020/01/12(日) 22:53:35 

    >>143
    切腹で死ねなかったんだよね
    相当痛かったと思う

    ノブ姉が森田必勝の許嫁だったという衝撃…

    +34

    -0

  • 207. 匿名 2020/01/12(日) 22:53:53 

    >>182
    首の皮1枚残すように介錯するんでしょ?
    ズバッと切っちゃうと首吹っ飛んでっちゃうんだって。

    +18

    -0

  • 208. 匿名 2020/01/12(日) 22:56:27 

    >>43

    いやもう、この天才には日本の何がどこまで見えてたのか、知れば知るほど、ゾッとしちゃう。三島事件の裁判資料で、楯の会の会員が言ってますよね、三島由紀夫は「われわれは今生きている日本人だけに訴えるのではない。真意は50年後にわかるだろう。」って言ってたって。

    +79

    -1

  • 209. 匿名 2020/01/12(日) 22:56:46 

    太宰とあんまり反りが合わなかったけど
    田舎の地主の大金持ちだけど末の子で拗らせて左翼運動して帝大入っても講義ついてけないで中退したのと
    都会の官僚の息子でエリート家系の長男で本人もエリートまっしぐらの経歴積んでいったのじゃそりゃまぁ合わないよなって感じ

    +60

    -1

  • 210. 匿名 2020/01/12(日) 22:59:24 

    >>37
    多田智満子は別格。ハドリアヌス帝の回想のフランス語翻訳が完璧で、男なんじゃないか…と言わしめた。

    +26

    -0

  • 211. 匿名 2020/01/12(日) 23:00:15 

    >>199
    ん?結局のところあの作品は、自分を投影させた小説だよね?
    太宰の人間失格的な

    +6

    -0

  • 212. 匿名 2020/01/12(日) 23:01:06 

    >>152

    ヘリコプターがね。。
    私、この時のカセットテープを持っているのですけど、本当にヘリコプターの爆音がうるさいんですよ。ヤジも凄いけど、聞こえなかったのはヘリコプターの爆音のせいだと思います。
    三島由紀夫本人も、演説を切り上げて中に入った時、「あれでは聞こえなかったな」とつぶやいたそうですね。


    +45

    -2

  • 213. 匿名 2020/01/12(日) 23:02:29 

    そのエリート家系の息子がクーデターを呼びかけたあげく割腹自殺とか
    残された家族は針のむしろだっただろうな

    +23

    -0

  • 214. 匿名 2020/01/12(日) 23:03:52 

    割腹事件の時、もみあって背中を激しく切りつけられた自衛隊員が、後に、三島由紀夫が何をしようとしていたのかを知って、今ではその語り部になっているというのが凄いなと思う。やっぱりそこには、命をかけて国を憂いた人間の真実というものがあるからだと思う。

    +43

    -1

  • 215. 匿名 2020/01/12(日) 23:04:02 

    奥さんは猫嫌いだから、結婚後は猫飼えなかったんだっけ。

    +12

    -0

  • 216. 匿名 2020/01/12(日) 23:04:05 

    耽美という言葉が似合う文章だよね

    +33

    -0

  • 217. 匿名 2020/01/12(日) 23:04:24 

    >>200
    ヘミングウェイの飼ってた猫と同じくこの猫の子孫もいるのかな?

    +13

    -0

  • 218. 匿名 2020/01/12(日) 23:06:02 

    >>47
    このエッセイ読みやすいしおもしろかったよ
    今一度、三島由紀夫を語りたい

    +60

    -0

  • 219. 匿名 2020/01/12(日) 23:07:13 

    >>200
    漱石然り内田百間然り、三島然り…文豪と猫は相性がいいのかしら?

    +44

    -0

  • 220. 匿名 2020/01/12(日) 23:07:53 

    文章の書き方的な本もあったね

    +8

    -0

  • 221. 匿名 2020/01/12(日) 23:08:54 

    >>211

    それが100%ではないということです。
    そういう形で売れることを狙った、戦略的な部分もあったということ。
    「ヒタメン」に詳しいです。

    +2

    -0

  • 222. 匿名 2020/01/12(日) 23:09:21 

    三島由紀夫は本質を見抜いてたね。


    「戦後の日本にとっては、真の民族問題はありえず、在日朝鮮人問題は、国際問題であり、リフュジー(難民)の問題であっても、日本国内の問題ではありえない。
    これを内部の問題であるかの如く扱う一部の扱いには、明らかに政治的意図があって、先進工業国における革命主体としての異民族の利用価値を認めたものに他ならない」

    アメリカ韓国と中国北朝鮮ソ連が争って生まれたのが、在日だもの。
    この人たちが責任とるべき。
    日本人の「差別」問題ではない。

    +73

    -3

  • 223. 匿名 2020/01/12(日) 23:10:32 

    >>200

    この写真の猫ちゃん、チルちゃんですね!

    +9

    -0

  • 224. 匿名 2020/01/12(日) 23:13:41 

    三島由紀夫の文章の美しさは素晴らしいと思う
    醜女(ブス)に対する表現力というか語彙は容赦ないw
    天人五衰の絹江は強烈だった

    +41

    -0

  • 225. 匿名 2020/01/12(日) 23:14:32 

    >>212
    今の文化放送の社長が木によじ登り枝に付けたマイクで唯一すべて?録音に成功したんだっけ。
    当時は入社数ヶ月の新人だったらしいけど。
    だから出世したんだろうかw

    +50

    -0

  • 226. 匿名 2020/01/12(日) 23:15:05 

    >>204
    お気に入りの作品で、朗読してたよね。
    図書館で借りて聴いた。

    +5

    -0

  • 227. 匿名 2020/01/12(日) 23:18:53 

    >>109

    そりゃ心の底から可愛かったでしょう。
    割腹しに行く車が学習院の近くを通ったとき「今あそこで子供が授業を受けているんだ…」と呟いたと読んだとき、胸が痛くなりました。死後何年も、デパートからプレゼントが届くように手配もしていたんですよね。

    「死後、自分が馬鹿にされるのはいいが家族が馬鹿にされるのだけは耐えられない」と、川端康成に、家族のことをよろしくと懇願する手紙も書いていました。

    それだけの思いを持っても憲法改正を訴えに死にに行くなんて、常人には計り知れない憂国の志だと思います。

    +85

    -2

  • 228. 匿名 2020/01/12(日) 23:22:47 

    >>39
    昔この討論の本読んだけど、途中から言ってる意味が全然分からなかった…

    +16

    -0

  • 229. 匿名 2020/01/12(日) 23:22:53 

    >>225

    そうなんですか!
    若い頃、お友達のお父さんからダビングさせてもらったのですけど、録音時の状況は知りませんでした。今となっては貴重なものなのかどうかさえも、よくわからず。。あ、考えてみたら、今もちゃんと音が出るかなあ。実家に置いてきちゃっているので、ダメになっているかも。

    +17

    -1

  • 230. 匿名 2020/01/12(日) 23:25:15 

    昭和45年かあ…もしヘリコプターも飛んでなくて声もちゃんと届いてても
    聴く人を動かせたかは疑問

    作家なんだから
    刀よりペンで、まずは賛同者を増やすとか出来なかったんだろうか

    +10

    -1

  • 231. 匿名 2020/01/12(日) 23:26:02 

    朝日新聞が「三島由紀夫が自衛隊駐屯地に乱入」と見出しをつけたせいか、今だにこう報道されがちですが、実際は、乱入ではなく、総監に面会予約を取って、きちんと車で入って行ったんですよね。

    +56

    -2

  • 232. 匿名 2020/01/12(日) 23:27:48 

    >>206
    ノブって千鳥の?

    +2

    -12

  • 233. 匿名 2020/01/12(日) 23:30:27 

    >>230

    あれは、正確には、クーデターを起こそうとしたのではなくて、クーデターを起こさない自衛隊に対して業を煮やして絶望し、それならばと、派手な死に方をして憲法改正を訴えに行ったのですよ。

    盾の会の会員には、こんな趣旨の言葉を残しています。
    「我々がこんなことをしても、自衛隊が立ち上がろうはずがない」
    「 我々の入れる亀裂は小さい。それでも、今、亀裂を入れておかなければ。50年後、100年後の日本人にわかるだろう」

    +56

    -2

  • 234. 匿名 2020/01/12(日) 23:31:20 

    >>231
    最初は手続きをふんで入ったけど、後で総監を監禁してるから結果的に乱入と言われても仕方ないような…人質を取ったようなもんだかんね

    三島由紀夫、自衛隊に体験入隊

    民兵組織「楯の会」を結成

    昭和45年11月25日、楯の会隊員4名と共に自衛隊市ヶ谷駐屯地(現・防衛省本省)を訪れる

    東部方面総監を監禁

    バルコニーでクーデターを促す演説

    割腹自殺

    +13

    -1

  • 235. 匿名 2020/01/12(日) 23:32:56 

    >>56
    トピ違いとも限らんよ。
    美智子さまとのお見合いを何故三島由紀夫が断ったのか?
    って内容だもん。

    +46

    -2

  • 236. 匿名 2020/01/12(日) 23:35:07 

    >>151
    遺体の肛門から精液が出たんだよね
    切腹する直前にそういう行為したってことだよね
    まさに「憂国」

    +1

    -44

  • 237. 匿名 2020/01/12(日) 23:35:08 

    >>234

    横だけど、やっぱ新聞の見出しとしては不正確だよね。乱入っつったら、大勢の者がその場になだれ込む様子を表す言葉だよ?人質とって立てこもりはしたけど、乱入はしてねーよとあの世で笑ってそう。

    +13

    -2

  • 238. 匿名 2020/01/12(日) 23:35:36 

    ふつーに考えて国から給料もらってる自衛隊員がクーデター起こすわけないのに
    それでも訴えたかったんだろうか?自衛隊員よ、立て!って。

    昭和45年なんて、もう226事件みたいな時代でもなかったのに

    +5

    -0

  • 239. 匿名 2020/01/12(日) 23:36:40 

    >>236

    私は三島裁判の資料を詳細に読み込んでいますが、そんな記述はありません。

    +56

    -0

  • 240. 匿名 2020/01/12(日) 23:36:48 

    >>232
    調べたら井脇ノブ子さんだった!!

    +27

    -0

  • 241. 匿名 2020/01/12(日) 23:38:02 

    >>79
    三島由紀夫が、市ヶ谷駐屯地に行く際に自ら手紙を託した徳岡孝夫という人が『五衰の人 三島由紀夫私記』という本を書いてるけど、例の演説について「声は、張りも抑揚もある大音声で、実に良く聞こえた」と書いている。他の同業者が、申し合わせたようにほとんど聞き取れなかったと言うのが不思議だって。

    事件当日について詳しく書いてあるし、面白いです。

    +37

    -2

  • 242. 匿名 2020/01/12(日) 23:39:48 

    >>232

    んなわけあるかーい!
    そう、政治家の人だよ。

    +15

    -0

  • 243. 匿名 2020/01/12(日) 23:41:13 

    >>237
    あー、まあそうだけど
    4人と1人じゃあ、よっぽどの武力じゃないと乱入は不可能だよね

    メディアが表現を盛るのは昔からってことかな
    センセーショナルな見出しと、実際の事件は乖離してないようには思うけども。

    限られた文字数の中で
    『三島由紀夫ら、約束した上で訪問した後に総監を監禁』じゃ、長いじゃん…

    +9

    -0

  • 244. 匿名 2020/01/12(日) 23:41:22 

    >>206
    ワロタwww

    +13

    -1

  • 245. 匿名 2020/01/12(日) 23:42:47 

    >>30
    東野圭吾あたりかな
    読んだことないけど

    +2

    -25

  • 246. 匿名 2020/01/12(日) 23:48:03 

    文体美しすぎて、金閣寺燃えてやむ無し!って思った高校時代。30代になった今、また読み返してみようかな。

    +21

    -0

  • 247. 匿名 2020/01/12(日) 23:54:27 

    >>2
    アホか
    切腹すれば愛国心なのか
    じゃあやってみれば
    気持ち悪い

    +23

    -5

  • 248. 匿名 2020/01/12(日) 23:55:58 

    大学生ときに仮面の告白を読んで、自分とそう年の変わらない年齢でこれを書いたのだと知って衝撃を受けて、謎の焦りを感じて三島由紀夫を読み漁った思い出。

    +27

    -0

  • 249. 匿名 2020/01/12(日) 23:56:03 

    三島由紀夫がきっかけで澁澤龍彦にはまった。

    +16

    -0

  • 250. 匿名 2020/01/12(日) 23:58:22 

    >>23
    読んでて体が痛くなった

    +8

    -1

  • 251. 匿名 2020/01/12(日) 23:59:26 

    >>5
    確か、三島由紀夫も霊感がかなり強かったって、美輪明宏が何かで言ってたよ。
    その繋がりじゃないかな?

    +15

    -2

  • 252. 匿名 2020/01/13(月) 00:00:21 

    >>86
    確かに今ならガルちゃんで盛り上がるだろうねぇ
    若手女優に有名作家の親父が不倫&赤ちゃんプレイ(笑)
    今一度、三島由紀夫を語りたい

    +26

    -1

  • 253. 匿名 2020/01/13(月) 00:01:17 

    >>245
    今って大作家というより流行作家がメインだよね。
    娯楽が増えすぎて文学の有り難みが薄くなって来てる。

    +33

    -1

  • 254. 匿名 2020/01/13(月) 00:05:42 

    >>243

    〉『三島由紀夫ら、約束した上で訪問した後に総監を監禁』じゃ、長いじゃん…

    すみません、元のコメント書いた者ですー。
    確かに長い😆 
    しかも、なんか迫力ない…

    +9

    -1

  • 255. 匿名 2020/01/13(月) 00:05:45 

    >>15国文科卒です。「豊饒の海」をテーマに卒論を書きました。本当に美しくて奇妙な作品です。

    +39

    -0

  • 256. 匿名 2020/01/13(月) 00:09:38 

    >>30島田雅彦

    +3

    -9

  • 257. 匿名 2020/01/13(月) 00:14:58 

    幼いときにお祖母さんっ子で、とっても大事に育てられて
    女性たちに囲まれた幼少期の影響から生涯逃れられなかったのかも。

    +14

    -0

  • 258. 匿名 2020/01/13(月) 00:15:54 

    >>37
    私は賛同できる
    だって女同士で意見を交わしてもグチ大会になってスッキリして帰るけど…何の結果も得られないから
    でも確かこの後の文章に女性の能力に関して少しフォローする内容が書かれていたような…

    +36

    -6

  • 259. 匿名 2020/01/13(月) 00:22:15 

    >>1
    昔、緒形拳が主演で三島由紀夫の半生を実写化した映画が作られたんだけど、残念な事に日本ではお蔵入りになっちゃったんだよね。一説には、同性愛の描写があるとかで三島由紀夫氏の奥様が公開を許可しなかったって話しだよ。(子供が居るから配慮したたのかもね)
    緒形拳も良い役者だから、ちょっと残念だよね。
    海外では公開されたみたいだけど。

    余談だけど、私の同僚の大学時代の恩師が、生前の本人に会った事があるんだって。印象としては、メチャクチャ頭の良い人で、あの当時に英語がペラペラだったんだって。

    私が知ってるのはそのくらいかな?違ってたらゴメン!

    +39

    -0

  • 260. 匿名 2020/01/13(月) 00:22:57 

    >>5
    美輪の話は殆ど嘘らしい
    遺族も激怒してて偲ぶ会にも呼ばなかったそうだし

    +63

    -0

  • 261. 匿名 2020/01/13(月) 00:24:17 

    >>34
    潮騒とか?

    +14

    -0

  • 262. 匿名 2020/01/13(月) 00:27:59 

    >>259

    フランシスコッポラ&ジョージルーカスが製作という、物凄い映画ですよね?!

    +20

    -0

  • 263. 匿名 2020/01/13(月) 00:35:19 

    >>30

    大作家とまではいかないけど、文学というものなら平野啓一郎とかかなと。

    +10

    -9

  • 264. 匿名 2020/01/13(月) 00:38:42 

    >>262
    そうです!
    知っててくれた人が居てくれて嬉しい(^o^)
    私が、死ぬまでに観たい映画の一つです!

    +17

    -0

  • 265. 匿名 2020/01/13(月) 00:47:59 

    豊穣の海は夢中で読みました
    耽美的でアブノーマルで引き込まれた
    天人が五衰して行く説明のくだりは忘れられない

    +17

    -0

  • 266. 匿名 2020/01/13(月) 01:15:53 

    近代能楽集も好き

    +6

    -0

  • 267. 匿名 2020/01/13(月) 01:18:39 

    ギリこの方の事件を知っていますが、子供ながら
    何で名のある作家さんが⁇でした。
    息子は、
    「自衛隊の昼休憩時に騒ぎ起こして自衛官の中には、あくびしていた方もいたらしい」と先生から聴いて
    さらにガッカリ

    +8

    -1

  • 268. 匿名 2020/01/13(月) 01:21:58  ID:hC7Zwx8WiZ 

    >>71
    本心はそんなことないと思う。三島は女性性を圧倒的に尊敬して憧れているよ。
    三島は身体的に劣っていて男らしくもなく、女にもモテず、色々こじらせてる奴なんだよ。

    +24

    -2

  • 269. 匿名 2020/01/13(月) 01:25:08  ID:hC7Zwx8WiZ 

    >>106
    あなたの投稿で理解したよ。
    ネコだったりタチだったりどっちなんだと不思議に思っていたから。だからなのか。ありがとう。

    +2

    -0

  • 270. 匿名 2020/01/13(月) 01:27:21  ID:hC7Zwx8WiZ 

    >>74
    そうかな、今のLGBTの厚かましさを知ったら卒倒しそうw

    +31

    -3

  • 271. 匿名 2020/01/13(月) 01:32:57 

    >>71
    うん私も

    たとえどんなに才能があっても
    この一点においては庇いきれない。

    才能は素晴らしいと言うのは構わないが、
    才能があれば何もかも許されるわけではない。

    +13

    -10

  • 272. 匿名 2020/01/13(月) 01:45:46 

    >>47
    三島由紀夫レター教室

    +16

    -0

  • 273. 匿名 2020/01/13(月) 01:52:58 

    >>256
    おおさか維新の会の石井苗子とも色々あったよねぇ(笑)
    今一度、三島由紀夫を語りたい

    +8

    -2

  • 274. 匿名 2020/01/13(月) 01:56:28 

    >>1
    ご本人はあまり…だったようですが公威という本名も素敵ですよね。

    文学的才能は当然のこと、博識で切れ者で。アンチもファンも兎に角熱狂的なのが三島の特徴かな?この人の作品ではじめて手にしたのが「美徳のよろめき」なのですが、あまりにドはまりしてどこに行くにも携えてました。だからぼろぼろになり、同じ文庫なのに4回も買い替え(笑)

    愛人の男と、つきのものが来ているのに拒めず性交したあと、男の体に自分の血がひとはけついているのを見たヒロインの気持ちの機微描写とか…どんだけ唯一無二だよ‼

    最後にわかれを決意して、長い決別の手紙をしたためるんだけど敢えて「それを破り捨てて終わる」美学。バイブルすぎて…

    +21

    -0

  • 275. 匿名 2020/01/13(月) 01:59:04 

    >>263
    盗作で芥川賞受賞した反日左翼の三流作家(笑)

    +7

    -6

  • 276. 匿名 2020/01/13(月) 02:13:57 

    >>125
    なかなかのホラーな話である

    +4

    -0

  • 277. 匿名 2020/01/13(月) 02:15:45 

    >>271
    それは彼の女性論が間違っているから?
    それとも正しいけど言うべきことではないから?
    あるいは間違っているしそもそも言うべきことでもないから?

    +4

    -0

  • 278. 匿名 2020/01/13(月) 02:53:13 

    >>2
    名前失念して申し訳ないけど、三島切腹後介錯した部下が失敗、動揺して何度かチャレンジするも上手くいかず結局別の部下に変わってやってもらったんだよね。
    なんかもう凄まじくて、形式美を追求してた三島の最後がこれかと色々考えさせられたわ。

    +53

    -0

  • 279. 匿名 2020/01/13(月) 02:54:58 

    >>206
    そもそも切腹ではなかなか死ねないと言われているよね。
    介錯あっての切腹かな。

    +20

    -0

  • 280. 匿名 2020/01/13(月) 03:04:41 

    最近『盗賊』を読んだのですが凄くかっこよくてびっくりしました。この最後のためのその他の全文という形式も、しっかりした論性を持って死生観が語られてるところも。これは最初の長編小説なんですね。ずっと死について考えていたんだなと思いました。

    +4

    -0

  • 281. 匿名 2020/01/13(月) 03:21:11 

    >>10
    でも三島由紀夫が生きていたらこの役者さんのこと好きな人物ではあると思う。
    恋愛対象としてはもっとぽっちゃりして体育会系でごはんをよく食べそうな人がすきだと思うけど。

    +3

    -14

  • 282. 匿名 2020/01/13(月) 03:25:50 

    >>279
    昔雑誌に載った写真と記事をみてしまったことがあるけど、
    舌を斜めにぐっと噛んだまま、切り口は深くあちこちにあって後の関係者のコメントからも壮絶な最期だったと思われる。

    +7

    -0

  • 283. 匿名 2020/01/13(月) 03:29:36 

    中古屋で働いてる時に「薔薇刑」が入ってきた。ギャルの同僚が検品しながら「よくわからない」と言っていて、私も後ろから覗き見しつつ「わからないねえ」と言ってはドキドキしていた。本当によくわからない写真集だっけど安部公房や寺山修司を思い出した。そういう時代だったんだろうか。三島由紀夫はいくつか読んだけどあまりシュルレアリスムを感じたことがなかったので不思議な感じがした。

    +10

    -0

  • 284. 匿名 2020/01/13(月) 03:32:45 

    ロマンチストだよね

    +6

    -0

  • 285. 匿名 2020/01/13(月) 03:32:54 

    >>26
    同性愛者と言われるけれど、奥様を愛していた節もある。そんな奥様は、三島由紀夫さんの死後も彼のために注力した。
    私は三島さんについてあまり詳しくないですが、ミステリアスというか、謎なことが多い印象です。

    +44

    -0

  • 286. 匿名 2020/01/13(月) 03:40:54 

    >>9
    誰?

    +3

    -2

  • 287. 匿名 2020/01/13(月) 03:42:22 

    金閣寺好き

    +3

    -1

  • 288. 匿名 2020/01/13(月) 03:53:12 

    >>259
    Mishima: A Life In Four Chapters ってYoutubeにいくつかあった…
    あとでみてきちゃおうかな…
    にこにこにあった演説切腹シーンは観たことあるんだけど、
    恍惚としているところがのちの証言どおりで緒形拳はやっぱりすごい、と思いました。

    +10

    -0

  • 289. 匿名 2020/01/13(月) 05:41:12 

    確かこの人って大蔵省だかの元官僚だったよね?

    国家公務員1種の試験成績が歴代トップという話を耳にした事があるな(次点が鳩山兄弟のどちらか)

    行動が割とぶっ飛んでいたのも、頭が良過ぎた故なのか...

    +31

    -0

  • 290. 匿名 2020/01/13(月) 06:26:15 

    年取ってまた好きになった
    理知的な構成に惚れ惚れする

    +11

    -0

  • 291. 匿名 2020/01/13(月) 07:34:44 

    >>30
    話題といえば村上春樹じゃない?

    +4

    -10

  • 292. 匿名 2020/01/13(月) 07:48:20 

    三島由紀夫は育ちというか学習院→東大法学部→元官僚だからこそ書ける雅な美文
    哲学や芸術や宗教や海外神話がわからないとこういうものは書けないなと思う

    +30

    -0

  • 293. 匿名 2020/01/13(月) 08:00:12 

    >>263
    学が無い
    知も足らない

    +8

    -1

  • 294. 匿名 2020/01/13(月) 08:05:13 

    >>2
    こんなん愛国心ではないよ。思想が偏りすぎて政治家とかになると危険。今の議員とか腐ってるやつ多いけどさ。
    昔とはいえ切腹するなんて狂ってる。
    やたら持ち上げたりする人いるけど不思議。
    この人普通に狂ってるだけでしょ。

    +39

    -6

  • 295. 匿名 2020/01/13(月) 08:46:17 

    デビューの頃から既に死にたがっていたようにしか思えない。とても孤独だっただろう。

    +2

    -0

  • 296. 匿名 2020/01/13(月) 08:56:38 

    ナルシストの切腹マニアで、最期があんなんじゃ無ければ、ふつーの文豪として名を残せたのでは無いかと惜しい人だ。

    いま三島由紀夫で語られることって、
    割腹自殺とゲイと美輪明宏と楯の会あたりでしょ?
    作品について紹介されること少ないもんね。

    +2

    -13

  • 297. 匿名 2020/01/13(月) 09:55:58 

    川端康成との愛憎渦巻く師弟関係 ノーベル賞絡みで云々・・・

    三島自殺後 川端は「おや三島君 こんばんは」とかいって
    周りの人をドン引きさせてた んで自分も自殺
    睡眠薬中毒で頭やられて晩年の作品は編集がゴーストしてたとか
    死んだ時借金まみれだったとか 芸術家ってこういう人多いよね

    +13

    -0

  • 298. 匿名 2020/01/13(月) 10:27:43 

    寺山が力石徹の葬儀やったのは有名だけど
    三島もあしたのジョー好きだったのは意外

    +3

    -0

  • 299. 匿名 2020/01/13(月) 10:58:21 

    >>140
    啄木一番のクズエピソードが抜けてるよ!

    いいトコの娘さん(後の嫁)を騙くらかすよう婚約して、自身のボロ屋へ連れて来て
    結核の母親の看病させ、本人は東京へ遊学(身を立てる為と言い訳して)
    妹と母親の生活面や経済面の面倒をみさせ、本人は自身の家から逃げ出し
    他者にも嫁にも文句ばっかり言ってたんだよ、文書が残ってる。
    借金を嫁実家から用立てて貰う時だけ家に手紙を書き「もう少しで身が立てられる」と
    いい事ばっかり語り(全部嘘)「私も辛いが、我慢しておくれ」と……

    挙句の果て、嫁は姑から結核を移され弱り切って死亡!クズ男の極みが啄木

    +35

    -0

  • 300. 匿名 2020/01/13(月) 11:16:00 

    今年でちょうど50年なんだよね
    青空文庫で読めるようになるね

    +9

    -1

  • 301. 匿名 2020/01/13(月) 11:29:54 

    「日本に未来はない」「日本は緑色の蛇が噛み付いていて、けっして逃れることはできない」発言からも、自害した理由はすぐ解った。
    平和ボケした人らは、単に「頭が良すぎて苦悩していた」としか言わんけど

    +6

    -5

  • 302. 匿名 2020/01/13(月) 11:32:47 

    >>249
    同じく。
    サドだとかエロスだとか黒魔術だとか…。
    その後でフランス文学をかじった。

    +4

    -0

  • 303. 匿名 2020/01/13(月) 11:54:54 

    >>30
    石田衣良
    平成時代のフワフワ感が似合ってる

    +1

    -15

  • 304. 匿名 2020/01/13(月) 12:00:00 

    >>298
    少年マガジンを買い損なった時、講談社にやって来て「あしたのジョー」の続きが読みたいからマガジンを売ってくれとやって来たと言う都市伝説めいた話があるよね。
    今以上に一般には漫画なんて低俗なものとみなされていた時代だろうに

    +4

    -0

  • 305. 匿名 2020/01/13(月) 12:02:44 

    なぜか「午後の曳航」が印象に残っている
    エロくて美しい小説だった

    +9

    -0

  • 306. 匿名 2020/01/13(月) 12:14:00 

    恥ずかしながら長編に怖気付き豊饒の海を未読です。
    このトピを開いて読んでみようと思いました。トピ主さん皆さんありがとう。

    +20

    -0

  • 307. 匿名 2020/01/13(月) 12:15:58 

    >>64
    市川に住んでて市ヶ谷の学校に通ってたから何かビックリしたw

    +5

    -0

  • 308. 匿名 2020/01/13(月) 12:16:28 

    >>255
    同じく国文科卒。
    卒論は太宰治でした。三島由紀夫と迷った。

    +5

    -0

  • 309. 匿名 2020/01/13(月) 12:24:34 

    六本木で超キメキメな格好をして歩いていて、格好つけてガードレールを乗り越えようとしたら足が届かなくてぶっ倒れた話すき

    +27

    -0

  • 310. 匿名 2020/01/13(月) 12:38:24 

    テロリスト三文文士(・∀・)よく死んでくれた\(^o^)/

    +2

    -10

  • 311. 匿名 2020/01/13(月) 12:49:24 

    >>298
    あしたのジョーは知らなかったけど、ボクシングをかじっていたのは知ってる。
    当時はボクシングは凄く視聴率が高かったらしいし。
    三島好きなので、私自身がボクシングを始めた時は感慨深いものがあった。

    +2

    -0

  • 312. 匿名 2020/01/13(月) 13:15:56 

    自分は映画好きなので三島が映画「博奕打ち総長賭博」を雑誌「映画批評」で
    絶賛した事で公開当時大コケしたこの作品が今では名作扱いになってる事実!
    まずヤクザ映画に強い偏見があった当時は女優さんはヤクザ映画に出る事が
    決まっただけで泣いたと言う時代に称賛してその批評が話題になるくらいで
    その影響力も凄い!ちなみにこの映画の脚本を書いた笠原和夫はその後名作
    「仁義なき戦い」の脚本を書く事になるわけでまだ無名の脚本家の才能を
    いち早く見抜く審美眼!笠原さん自身も三島さんのこの批評でヤクザ映画が
    初めて市民権を得たと言っています。

    +4

    -1

  • 313. 匿名 2020/01/13(月) 13:27:45 

    このトピ読んでたら本が読みたくなって本屋さんに行って来ました。
    花ざかりの森・憂国を買ってきました。読む方もある程度頭が良くないと理解できないという事なので少し心配ですがこれから読んで見ます。

    +8

    -0

  • 314. 匿名 2020/01/13(月) 13:28:28 

    >>279
    一緒にいた友人が介錯することになってたんだけど、うまくできなくて何度も切りつけ苦しんだ。
    見かねた森田が申し出て楽にしてあげた。

    +5

    -1

  • 315. 匿名 2020/01/13(月) 13:30:48 

    >>303
    せめて村上春樹とかにして下さい
    村上苦手だけど石田はないわ。

    +14

    -3

  • 316. 匿名 2020/01/13(月) 13:33:55 

    >>301
    正直、本人もそのつもりだろうけどそんなに高尚な理由じゃないと思うよ
    あんなにプライド高い人は老いなど受け入れられるはずもなくいずれ死んでた。ガスや投身で自殺とかはプライドが許さなかっただけだと思う。

    +4

    -0

  • 317. 匿名 2020/01/13(月) 13:35:47 

    >>6
    ゲイ

    +3

    -0

  • 318. 匿名 2020/01/13(月) 13:39:54 

    >>241
    そりゃ友人は立派だったって言うわ
    マイクも拡声器もなしにあんなところから声張ったってあんまり聞こえないよ、声大きい人でも演説は無理。

    +3

    -1

  • 319. 匿名 2020/01/13(月) 13:54:00 

    10年くらい前に、NHKオンデマンドで観たのですが、いろんな著名人にインタビューする昔の白黒の番組。
    三島由紀夫の回では、三島が「死」について語っているんだけど、それを観た私は、ガーンと圧倒されてしまった。
    「死」について、こんなに的確に言葉にできるなんて。
    終戦を迎えた瞬間の話は、まるで自分も追体験できたかのように情景がありありと浮かぶよう。
    本当に天才なんだ。この映像に出会えて良かったと思った。
     ここで短いのが観られるけれど、けっこうカットされてると思う)

    ただ当時の私はおバカだったので、「仮面の告白」は挫折、「金閣寺」はあまり理解できず、
    「不道徳教養講座」というエッセイだけは声を出して何度も笑い転げました。
    小説読み返してみようと思う。

    +8

    -0

  • 320. 匿名 2020/01/13(月) 14:16:36 

    友人だったドナルド・キーンさんのエッセイを読んでいたら三島由紀夫の話が出てた

    『三島はいかにも彼らしい熱心さでボディービルに取り組み、みごとな肉体をつくり上げた。そして、自分の肉体に自信を持つと、しきりにその肉体を(特にプールサイドで)誇示するようになった。水泳パンツをはき、サングラスをかけて、ビーチチェアにすわっている彼の姿をよく見かけたが、実際に水に入るところは見たことがなかった。』

    三島さん…😅

    +20

    -0

  • 321. 匿名 2020/01/13(月) 15:12:07 

    今の女の乱れっぷり見せたい。旦那に尽くさない、処女は旦那以外の男で捨てる、でも旦那はもっと稼げ
    女は最低な生き物だから

    +8

    -14

  • 322. 匿名 2020/01/13(月) 15:17:04 

    こういう文豪トピシリーズもっとつくってほしい。

    +21

    -0

  • 323. 匿名 2020/01/13(月) 15:24:47 

    三島由紀夫が亡くなった後に自宅?に貼り出された取材お断りの紙の筆跡がすごく綺麗だったのが印象的で、探しても出てこない、、。厳格な家柄が滲み出てた

    +19

    -0

  • 324. 匿名 2020/01/13(月) 15:40:58 

    >>303
    勘弁してほしい
    あんなの作家ですらない

    +1

    -2

  • 325. 匿名 2020/01/13(月) 15:51:20 

    令和だし、いい加減kindle版出して欲しい
    いつ調べても紙ばかりでガッカリしてる

    +8

    -0

  • 326. 匿名 2020/01/13(月) 15:51:27 

    >>320
    ワロタwww
    自慢の肉体美を見せびらかしたかったんだろうね

    +16

    -0

  • 327. 匿名 2020/01/13(月) 16:05:25 

    >>15
    結末っておばあさん聡子のこと?

    +4

    -0

  • 328. 匿名 2020/01/13(月) 16:10:09 

    レター教室とかエッセイ読むと明るくてユーモアある人立ったのかなとも思う

    +8

    -0

  • 329. 匿名 2020/01/13(月) 16:13:09 

    >>315
    平成は短いから母数少ないのもあるけと、まだノーベル賞候補になってる春樹のが妥当

    +5

    -0

  • 330. 匿名 2020/01/13(月) 16:36:33 

    昔の文豪って自ら亡くなっているよね。この人もそんな人達を近く感じて急いだ感がある。80年代くらいから生きていたら生きやすかったような気がする。

    +7

    -0

  • 331. 匿名 2020/01/13(月) 17:16:25  ID:hC7Zwx8WiZ 

    三島が「現代の定家」と絶賛した春日井建の『未青年』もすごくよいですよ。

    +4

    -0

  • 332. 匿名 2020/01/13(月) 17:24:10  ID:hC7Zwx8WiZ 

    江頭2:50が自衛隊基地内での余興で、絶対に危険なことをしないようにと前もって注意されながらも、「こんにちは、三島由紀夫です!」とやったら自衛隊員が大爆笑したっていう話が好き。

    ただ、本当の話かはわからない。えがちゃん自身は「金正日です」と言ったと話している動画はあるが、「三島由紀夫」とは言っていない。

    +8

    -0

  • 333. 匿名 2020/01/13(月) 17:31:51 

    三島由紀夫は、インドのガンジス河のベナレス火葬場&沐浴場でカルチャーショックを受けた。私がインドへ行ったのでは無く、インドが私を呼んだ!

    +6

    -1

  • 334. 匿名 2020/01/13(月) 17:33:44 

    >>47
    命売ります
    ストーリーが普通に面白いし読みやすいと思います

    +2

    -0

  • 335. 匿名 2020/01/13(月) 17:34:48 

    天才なんでしょうね 同時期の石原慎太郎なんて足元にも及ばないくらい
    軍服で切腹自殺して介錯もやらせたんだよね
    紙一重だね…

    +5

    -0

  • 336. 匿名 2020/01/13(月) 17:40:05 

    >>302
    あらー私はオカルト方面に進んだわ
    錬金術や秘密結社が大好き

    +2

    -0

  • 337. 匿名 2020/01/13(月) 17:40:42 

    >>320
    本当に、あれだけ鍛えるには眠れない夜もあったろう、と思うわ。

    食事も気を付けていて週に何度かはステーキ食べてたらしいし。

    +4

    -0

  • 338. 匿名 2020/01/13(月) 18:36:28 

    切腹の介錯失敗されたんだよね?首に入れないと駄目なのに素人だし弟子だから躊躇して目幅を誤って頬を突き刺したって読んでめちゃくちゃ怖かった。

    +5

    -0

  • 339. 匿名 2020/01/13(月) 18:39:27 

    >>6
    文芸誌のインタビュー前にカメラマンに「脱がないでくださいね」と釘をさされた三島先生

    +9

    -0

  • 340. 匿名 2020/01/13(月) 18:39:49 

    >>335
    慎太郎は天才じゃないけどその時代の等身大の若者で、今は等身大の恵まれたおっさんで弟が死んでも、同年代作家が死んでも、ピンピンして生命力があるのはそれはそれで魅力の一つだとは思う

    +5

    -0

  • 341. 匿名 2020/01/13(月) 19:27:20 

    >>1


    劇場型自殺者

    今一度、三島由紀夫を語りたい

    +1

    -0

  • 342. 匿名 2020/01/13(月) 19:46:13 

    >>30
    浅田次郎かなと思う。三島に影響受けてるけど、歴代の直木賞受賞作品並べたら、やはり浅田次郎って上がると思う。

    +4

    -0

  • 343. 匿名 2020/01/13(月) 19:47:20 

    >>278
    介錯を失敗したと言われてるけど、
    切腹は、腹の表面を軽くなぞるか、
    刺した格好をするだけで、本気で腹をかっさばいては
    いけないらしいよ。

    三島は、知識がなくて、腹に深く差し込んでしまって、
    体の筋肉の痙攣で?のけ反ってしまって、
    介錯がうまくできる状況になかったって、
    専門の先生がいってたよ!

    +2

    -0

  • 344. 匿名 2020/01/13(月) 19:50:35 

    ノーベル文学賞を受賞した、川端康成と親交があったんだよね。
    ノーベル文学賞は、三島も取りたかったらしい。

    三島の自殺を知って、
    川端康成は相当ショックを受けたとか。

    その後、川端も自殺するんだよね。

    +8

    -0

  • 345. 匿名 2020/01/13(月) 20:01:30 

    >>80

    この説、古いんだけど。
    ヒタメン読んでないの?

    +0

    -0

  • 346. 匿名 2020/01/13(月) 20:03:40 

    >>114

    ほんとだー。この写真、いい笑顔だね!
    チルちゃんも可愛い。

    +6

    -0

  • 347. 匿名 2020/01/13(月) 20:07:48 

    >>143

    違います。森田必勝は切りきれなくて、斬られながら三島由紀夫が「コガ!」と指名して、コガさんが斬り落としたんです。
    古賀さんと小賀さんといらして、すみません、どちらの事だかちょっと分からないのでカタカナで失礼しました。

    +1

    -0

  • 348. 匿名 2020/01/13(月) 20:10:26 

    >>147

    檄や、祖国防衛論を読んだことある?
    感情の暴発だけでは、あそこまで先を見据えて具体的な対策まで提示することは出来ないと思うけど。

    +4

    -0

  • 349. 匿名 2020/01/13(月) 20:17:00 

    個人的に東大全共闘と討論会やったときの、三島の妙に穏やかな表情がすき。

    もうこのとき自決の覚悟はあったようだけど、それ故か大学に立てこもってバカやってる後輩たちの元気さを
    率直に楽しんでいたように思える。

    +8

    -0

  • 350. 匿名 2020/01/13(月) 20:20:57 

    >>271

    わっかんないかなあ?この文章の諧謔が。
    わっかんねえんだろうなあ。

    +2

    -0

  • 351. 匿名 2020/01/13(月) 20:29:10 

    >>294

    そういうことは、一度でも檄文を読んでから言わないと。まがりなりにも、一人の人間が命を賭したことなんだからさ。

    +8

    -0

  • 352. 匿名 2020/01/13(月) 20:34:56 

    >>314

    違います。
    森田必勝が解釈しきれず、古賀浩靖が刀を受け取り斬り落としたんです。
    誰ですか一緒にいた友人て。

    +6

    -0

  • 353. 匿名 2020/01/13(月) 20:48:04 

    >>349

    私も同じこと思ってました!!

    +3

    -0

  • 354. 匿名 2020/01/13(月) 20:50:34 

    47さんへ

    初心者とかは関係なく、優れた作品を読めばいいと思います。

    私の好きな小説は憂国と春の雪です。

    三島自身もたった一つ選ぶなら、憂国だと言っています。

    +2

    -0

  • 355. 匿名 2020/01/13(月) 22:24:31 

    金閣寺って面白いですか?
    棚に眠ってあります…

    +3

    -0

  • 356. 匿名 2020/01/13(月) 22:39:48 

    >>36
    本当なんじゃない。

    +3

    -0

  • 357. 匿名 2020/01/14(火) 03:07:00 

    >>355
    物語の展開が最初はゆったりとしていて最後になるにつれてスピードアップしていくジェットコースターみたいな作品で読んでいて面白いですよ!

    +3

    -0

  • 358. 匿名 2020/01/14(火) 08:04:24 

    >>357
    ジェットコースター!!
    それは読みがいありそうですね。
    手つけてみます!
    ありがとうございます。

    +2

    -0

  • 359. 匿名 2020/01/14(火) 11:35:02 

    >>9
    ハラキリはよ

    +0

    -0

  • 360. 匿名 2020/01/14(火) 12:15:26 

    このトピを申請した者です。今日は三島由紀夫の誕生日ですね。95年前でしょうか。世紀を超え、元号も時代も変われど、三島作品は変わらず美しいです。

    +16

    -0

  • 361. 匿名 2020/01/17(金) 22:49:38 

    >>348
    だからわりと他の人間も(特に旧軍上がり)は同じようなこととっくに唱えてるんだって
    でもそれはもう右にならえの日本では何言ったって今は無駄だし時間がかかるってのもわかってたから騒ぎにしない人が多かったんだよ
    机上の空論では人は動かんよ
    言ってることは今だから理解出来ても当時の人を動かせられなかったらそれはただの独りよがり

    +1

    -0

  • 362. 匿名 2020/02/11(火) 01:43:35 

    >>96
    不世出の天才だからねぇ。

    +1

    -0

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