-
1. 匿名 2020/01/11(土) 23:54:57
■中島敦『山月記』
「プライドは時に人生をも狂わす。そのことを高校生のうちに知ることができて良かった」(17歳男性・高校3年生)
■夏目漱石『こころ』
「『手紙を読む』形式によって、段々自分が主人公になったかのような錯覚に陥った。書き手の技術によってここまで物語に入り込むことができるのかと感動した」(22歳男性・大学4年生)
高校の国語、私も『こころ』が印象に残ってます!
覚えてるのありますか?+186
-0
-
2. 匿名 2020/01/11(土) 23:55:35
ごんぎつね+265
-4
-
3. 匿名 2020/01/11(土) 23:56:22
スイミー+186
-3
-
4. 匿名 2020/01/11(土) 23:56:33
山月記はBL+7
-38
-
5. 匿名 2020/01/11(土) 23:56:38
手袋をかいに🧤+201
-3
-
6. 匿名 2020/01/11(土) 23:56:43
あすなろ物語+4
-0
-
7. 匿名 2020/01/11(土) 23:57:11
>>1
うわー1位~3位まで全部教科書に載ってた
まだ習ってないのに全部こっそり読んでたなぁ
「こころ」は長いので、教科書にはもちろん一部しか掲載されてなくて、後日全部読んだ思い出+268
-4
-
8. 匿名 2020/01/11(土) 23:57:27
舞姫は胸くそだったことで覚えてる+249
-3
-
9. 匿名 2020/01/11(土) 23:57:33
少年の日の思い出は軽くトラウマになるレベルで心に響いた+93
-0
-
10. 匿名 2020/01/11(土) 23:57:45
「こころ」も記憶に残ってるけど、中学生のときの「凧になったお母さん」って小説が悲し過ぎて衝撃的で忘れられない。「火垂るの墓」の野坂昭如の小説。覚えてる人いる…?+75
-1
-
11. 匿名 2020/01/11(土) 23:57:46
スーホの白い馬+231
-3
-
12. 匿名 2020/01/11(土) 23:58:19
坊っちゃん+34
-1
-
13. 匿名 2020/01/11(土) 23:58:22
こんび太郎+4
-0
-
14. 匿名 2020/01/11(土) 23:58:37
あんな陰鬱な小説を長々と読ませて感想文を提出しろとか読書嫌いを増やすようなもの
かといって学校でやらないと読まない人が多いだろうけど+180
-21
-
15. 匿名 2020/01/11(土) 23:58:40
赤い実はじけた+65
-2
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16. 匿名 2020/01/11(土) 23:58:49
+99
-2
-
17. 匿名 2020/01/11(土) 23:59:00
「握手」ってやつ
ルロイ修道士…+63
-0
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18. 匿名 2020/01/11(土) 23:59:06
李徴やっぱり賢かったんだな、先生無念、豊太郎最低
そんな感じ+27
-0
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19. 匿名 2020/01/11(土) 23:59:36
>>9
エーミールのやつだっけ?+44
-1
-
20. 匿名 2020/01/11(土) 23:59:37
ちいちゃんの影送り+155
-0
-
21. 匿名 2020/01/11(土) 23:59:50
夏の葬列
『ヒロ子さんが、まるでゴムマリのようにはずんで空中に浮くのを見た』
戦時中に主人公が自分の身を守るために隣にいた女の子を押して、その女の子が銃撃されるシーンだったと思うけど、これを授業で習ったときすごく衝撃的だった…+139
-1
-
22. 匿名 2020/01/11(土) 23:59:57
「こころ」の先生は悲劇のヒーロー症候群な気がして同情出来なかったなぁ…。最後まで自己中な男ってイメージ+144
-3
-
23. 匿名 2020/01/12(日) 00:00:27
夏の葬列はかなりトラウマ。
たしか中学の教科書に載ってたけど
何で、これ教科書に載せた、、?て
先生も顔しかめてたなぁ、、+47
-1
-
24. 匿名 2020/01/12(日) 00:00:35
親譲りの無鉄砲で、子供の頃から損ばかりしている+109
-0
-
25. 匿名 2020/01/12(日) 00:00:43
>>10
覚えてる
体中の血がなくなったから体重が軽くなって飛ばされたってことよね…
読んでつらかった+21
-5
-
26. 匿名 2020/01/12(日) 00:01:06
国語の授業のときは何とも思わなくても、その後ふいに思い出して読み返すと感動すること多い+61
-0
-
27. 匿名 2020/01/12(日) 00:01:08
自殺しちゃうほど豆腐メンタルKと結婚しなくてよかったんじゃないのお嬢さん+203
-9
-
28. 匿名 2020/01/12(日) 00:01:46
こういう事が増えれば増えるほど、
行間を読めなくなる成人が、
どんどん量産されていくだけじゃん。。。
今でもかなりヤバいのに、一体日本どうなっちゃうの?+68
-6
-
29. 匿名 2020/01/12(日) 00:02:01
どうしよう、ほとんど覚えてない。授業中何してたんだろう。+155
-2
-
30. 匿名 2020/01/12(日) 00:02:32
私もこころはすごく面白くて、授業のあと文庫本を買った。
当時の国語の先生にそのことを話したら「草枕っていうの読んでみて、私その本の最初読んだ瞬間に国語の先生になろうって思ったから」って言われて本屋さんで冒頭読んだら「かっこいい〜!」ってなって買った。
日本語って本当かっこいいって思ったのを覚えてる。+174
-3
-
31. 匿名 2020/01/12(日) 00:02:36
>>4
「山月記」に同性愛の要素はないよ。あるとすれば「こころ」。+16
-22
-
32. 匿名 2020/01/12(日) 00:02:50
>>9
アゲハチョウの剥製みたいなの出てこなかった?+30
-1
-
33. 匿名 2020/01/12(日) 00:02:54
>>2
最後兵十が火縄銃を落として、「ごん、お前だったのか」で涙が浮かぶようになった
アラサーです+229
-1
-
34. 匿名 2020/01/12(日) 00:03:17
>>28
プログラミングやってる場合じゃないよね
日本人はまずは日本語の世界を極めないと+232
-4
-
35. 匿名 2020/01/12(日) 00:03:43
遠藤周作の沈黙
抜粋しか載ってなかったから図書館で本借りて一気読みした+84
-3
-
36. 匿名 2020/01/12(日) 00:04:25
>>1
高校じゃなかったら「スイミー」なんだけどな。+17
-0
-
37. 匿名 2020/01/12(日) 00:04:52
>>29
夢の国でまどろんでいたに違いない。+19
-1
-
38. 匿名 2020/01/12(日) 00:04:56
>>29
今から読んだら思いのほか心に響くよ+18
-0
-
39. 匿名 2020/01/12(日) 00:06:02
>>23
後味最悪+13
-0
-
40. 匿名 2020/01/12(日) 00:06:03
高瀬舟
流血表現がある話だけど考えさせられた+99
-0
-
41. 匿名 2020/01/12(日) 00:06:16
>>16
こころは先にこれで知ったw+62
-1
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42. 匿名 2020/01/12(日) 00:06:23
この時の作者の気持ちを答えよ→知るかよ+114
-4
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43. 匿名 2020/01/12(日) 00:06:25
スイミーと赤い実はじけたってやつと
屋久島の杉の話しか思い出せない+6
-0
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44. 匿名 2020/01/12(日) 00:06:34
>>32
ヤママユガ+13
-0
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45. 匿名 2020/01/12(日) 00:06:34
>>19
そうそう。「そうか、そうか、つまり君はそんなやつなんだな」ってセリフが印象的なやつ+61
-0
-
46. 匿名 2020/01/12(日) 00:06:54
昔は名作読むとどんな人が書いたんだろうってドキドキしたもんだけど、
今は検索すれば作者すぐ出てくるし、クズエピソードも満載
感動も薄まって読む気なくすわ+9
-8
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47. 匿名 2020/01/12(日) 00:06:58
舞姫のモデルの人、その後ドイツで結婚したみたい。幸せな生活であってほしい。
+98
-0
-
48. 匿名 2020/01/12(日) 00:07:13
走れめろす+31
-1
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49. 匿名 2020/01/12(日) 00:07:29
>>34
そんな中、愛子様が日本語日本文学科に進学されるというのはとても嬉しいニュース!+193
-7
-
50. 匿名 2020/01/12(日) 00:07:29
>>29
今から読もう
アラサーだけど最近こころ読んだら面白かった+23
-1
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51. 匿名 2020/01/12(日) 00:09:59
>>2
兵十をへいじゅうだと思ってたのに、ひょうじゅうだった衝撃+23
-1
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52. 匿名 2020/01/12(日) 00:10:21
実生活で必要なのは文芸なんかじゃなくビジネス文です+0
-28
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53. 匿名 2020/01/12(日) 00:10:23
>>40
読み終わったあとに「あなたが裁判官なら喜助を有罪にしますか?」って課題が出たのを覚えている。
クラスで意見が真っ二つになってた。+52
-0
-
54. 匿名 2020/01/12(日) 00:11:01
『檸檬』好きだったなあ。
+52
-1
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55. 匿名 2020/01/12(日) 00:11:06
>>27
先生も自殺しなかったっけ?+59
-0
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56. 匿名 2020/01/12(日) 00:11:28
羅生門+15
-0
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57. 匿名 2020/01/12(日) 00:12:27
>>16
浅いなぁ…。
+9
-19
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58. 匿名 2020/01/12(日) 00:12:56
>>9
どんなのだっけ?原作がドイツの作品?+2
-0
-
59. 匿名 2020/01/12(日) 00:12:57
>>42
彼岸過迄でその設問あったとき、締切間に合わそうと焦ってたと回答したら怒られた
有名なエピソードなのに釈然としない+6
-0
-
60. 匿名 2020/01/12(日) 00:13:19
檸檬
+6
-0
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61. 匿名 2020/01/12(日) 00:13:39
どれも知らない、記憶にない+5
-4
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62. 匿名 2020/01/12(日) 00:13:54
>>57
おおまかって言ってるしね+23
-0
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63. 匿名 2020/01/12(日) 00:14:18
中学生に読んだけど、若きウェルテルの悩み。
+10
-0
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64. 匿名 2020/01/12(日) 00:14:19
たしか、こころを読んだ時に
「兎に角」という言葉がしきりに出てきて
私は「うさぎにつの」とずっと読んでいた
半分くらい読んだところで
「とにかく」だと気づいたバカな三流高校出身です+62
-0
-
65. 匿名 2020/01/12(日) 00:15:20
泣いた赤鬼なら知ってる
+28
-0
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66. 匿名 2020/01/12(日) 00:15:28
「夏の葬列」はいま思えば、日本の子供に戦争の罪悪感を植え付けるための物だったと思うわ+40
-2
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67. 匿名 2020/01/12(日) 00:16:23
かげぼうしって知ってる?+10
-0
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68. 匿名 2020/01/12(日) 00:17:18
>>15
キャンディキャンディの原作者+3
-0
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69. 匿名 2020/01/12(日) 00:17:28
>>66
戦争文学の大半はそのためのものでしょ
子供にトラウマうえたら称賛されて金もらえる商売って素敵よね+6
-20
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70. 匿名 2020/01/12(日) 00:17:55
あと一つだけ+2
-0
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71. 匿名 2020/01/12(日) 00:19:34
故郷好きだった。ルンタオの、旦那さま!+8
-0
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72. 匿名 2020/01/12(日) 00:20:46
エーミールのやつランクインしてるけど
高校じゃないよね?+10
-0
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73. 匿名 2020/01/12(日) 00:21:15
「こころ」「舞姫」「少年の日の思い出」は後読感最悪の嫌いな作品として心に残り、作者ごと嫌いになった+14
-11
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74. 匿名 2020/01/12(日) 00:22:00
高校の頃に「こころ」を読んでの感想文を書かされた
先生に同情できず、いつまでもウジウジしてて腹立つ的な感想を書いた記憶+62
-0
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75. 匿名 2020/01/12(日) 00:22:09
>>20
その話を読んだ時授業中にガチ泣きしてしまい、先生が私をなだめるのに必死だった記憶が蘇った。+28
-1
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76. 匿名 2020/01/12(日) 00:22:12
こころは、加害者目線が新鮮だった記憶。教科書に載ってる話って、貧しくとも善行を積み重ねると報われる系の話とかが多かったり、絵本とかも逆境に負けず、アニメも性格の良い者同士が最後に結ばれる、みたいなのがまあスタンダードなところ、脇役が主役みたいな話で、すごく良かった。普通なら主役の恋路を邪魔する奴って、ずるくて性格も悪くて、みたいなイメージで深く描かれることがないけど、友達と同じ異性に恋をしてどうしても正攻法では勝てない分かったときの何とも言えない苦しさ、身を引くのが綺麗なのは分かってるけど気持ちは抑えられず、卑怯なことをしてでも自分と結婚まで持ち込んだものこ、その葛藤をずっと引きずるって、現実にもありそう。なかなか切なくて普遍的な話。+83
-1
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77. 匿名 2020/01/12(日) 00:22:43
高校のとき現国の教科書には『こころ』なかったけど、先生がわざわざコピーして皆に配布してくれて授業してくれた
何年かして古本屋で、こころを買ったよ
授業して貰えて良かった+26
-0
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78. 匿名 2020/01/12(日) 00:23:01
>>64
文庫で全文読んでたら「畢竟」って何度も出てきて、調べても次に出てくるころには忘れてるから何度も辞書引いてすっかりおぼえたわ。+3
-0
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79. 匿名 2020/01/12(日) 00:23:19
日本の名作って暗い話が多いね。
こころとか暗すぎた。印象には残っている。Kが出てきた。+49
-0
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80. 匿名 2020/01/12(日) 00:23:32
お嬢さんとKが出てくるやつか。+7
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81. 匿名 2020/01/12(日) 00:24:03
>>69
かわいそうな象やマヤの一生もその類かな
意図は分かるけどトラウマも同時に植え付けられた+12
-1
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82. 匿名 2020/01/12(日) 00:24:50
羅生門て老婆が髪の毛食ってる話だっけ?それしか覚えてないや。+10
-0
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83. 匿名 2020/01/12(日) 00:25:23
>>47
こう見ると森鴎外ってパートナーいるくせに少女に手を出して、孕ませたのに帰国してトンズラしたんだっけ?森鴎外ってクズだよね
モデルの方幸せな人生送れてると良いよね+89
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84. 匿名 2020/01/12(日) 00:27:04
羅生門読んで「かっこいい!」って思った。文章や演出?が。(演出といっていいのかわからないけど映画のように感じた)+8
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85. 匿名 2020/01/12(日) 00:27:12
>>32
クジャクヤマユユ+5
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86. 匿名 2020/01/12(日) 00:28:04
先生とKとお嬢さん。Kは勝手に木村てイメージをつけてたけど、友達は川島ってイメージ。て言ってた。他の子はカズオのイメージ。と。その程度。+21
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87. 匿名 2020/01/12(日) 00:28:11
>>31
「こころ」にも同性愛の要素はない+28
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88. 匿名 2020/01/12(日) 00:28:52
「ピザパイの歌」
児童書も買って大切にしてます+1
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89. 匿名 2020/01/12(日) 00:29:02
>>82
老婆がかつらを作るために、死体から髪の毛を抜いてるんだよ+41
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90. 匿名 2020/01/12(日) 00:29:19
蝶々🦋盗むはなし?+3
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91. 匿名 2020/01/12(日) 00:29:20
クラムボンとは何モノなのか
理解できない自分は頭が悪いんだと真剣に悩んだ時期もありました
+30
-0
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92. 匿名 2020/01/12(日) 00:29:31
>>2
新美南吉ってキツネ好きだよね!
「手袋を買いに」もすき
「ごんぎつね」は兵十が一番可哀想と思ってしまった、小学生の私。+70
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93. 匿名 2020/01/12(日) 00:30:36
「こころ」は、信じていたおじさんに先生は遺産を全て使い込まれ裏切られるんだよ。先生は、おじさんのような人間になるまいと誓ったのに、お嬢さんと出会い、親友だったKに取られたくない一心で、Kを出し抜きお嬢さんと婚約しところ、親友Kは自殺していた話。
+29
-1
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94. 匿名 2020/01/12(日) 00:30:40
>>5
おててがチンチンするよ+38
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95. 匿名 2020/01/12(日) 00:31:19
山月記、授業で朗読CD流されたんだけどめっちゃイケボでやべーって思ってたら江守徹だったw+28
-0
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96. 匿名 2020/01/12(日) 00:32:01
なめとこ山の熊が好きだったよ+2
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97. 匿名 2020/01/12(日) 00:32:03
こころって、Kと先生が出てきて自殺するやつ?+9
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98. 匿名 2020/01/12(日) 00:32:40
>>65
そっちは英語の教科書に出てた+1
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99. 匿名 2020/01/12(日) 00:32:50
「こすもす」
ひまりかも。
戦時のはなしで「もうちょっと」と言う、女の子の話、+12
-0
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100. 匿名 2020/01/12(日) 00:33:16
素顔同盟+4
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101. 匿名 2020/01/12(日) 00:33:37
>>97
略奪したんだよね。お嬢様を+6
-4
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102. 匿名 2020/01/12(日) 00:33:56
森鴎外の舞姫。郷ひろみが主演やってる実写映画も観た気がする。+16
-1
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103. 匿名 2020/01/12(日) 00:34:11
>>60
智恵子抄じゃなくて?+3
-0
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104. 匿名 2020/01/12(日) 00:34:22
春琴抄
なんだかすごく記憶に残ってる+8
-0
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105. 匿名 2020/01/12(日) 00:34:42
>>91
正体は不明
カニだと思うけどね+5
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106. 匿名 2020/01/12(日) 00:35:29
>>90
ヤママユガの標本+1
-0
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107. 匿名 2020/01/12(日) 00:35:30
>>103
?
+1
-0
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108. 匿名 2020/01/12(日) 00:35:51
>>45
ん?学会員?て思ったwガルしすぎて情けない。寝る+8
-0
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109. 匿名 2020/01/12(日) 00:36:50
>>85
クジャクヤママユ+4
-0
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110. 匿名 2020/01/12(日) 00:36:53
粉引き小屋 の話はなんていうタイトル?+0
-0
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111. 匿名 2020/01/12(日) 00:37:01
>>65
小学生2年に載ってた。
青鬼の優しさと本当の友達とは。
号泣した。+15
-1
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112. 匿名 2020/01/12(日) 00:37:23
「こころ」は記憶には残ってるけど、心には残ってない。重苦しくて後味の悪い作品。+19
-3
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113. 匿名 2020/01/12(日) 00:38:47
>>104
自分の性癖がはっきりわかった作品だわ
春琴と佐助の関係にゾクゾクしたわ
痴人の愛はそれほどでもなかった
+8
-1
-
114. 匿名 2020/01/12(日) 00:38:54
大道だけど、源氏物語。
+5
-1
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115. 匿名 2020/01/12(日) 00:39:11
こころは実写化するなら誰がいい??て友達と盛り上がって終わった。内容覚えてない+0
-0
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116. 匿名 2020/01/12(日) 00:39:22
私が衝撃的だったのは、高2の頃の時教科書に載ってた、
安部公房の「鞄」。
なんか色々と自分ってものがあやふやで、
楽な方、楽な方に流されそうになってた時に、
あれを読めたことは一生の財産になってる。+7
-0
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117. 匿名 2020/01/12(日) 00:39:55
>>107
あー、
精神を病んだ千恵子が大好きなレモンをガリリとかじって一瞬正気になるシーンがあるからじゃない?
原作誰だっけ?実話だよね+13
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118. 匿名 2020/01/12(日) 00:40:28
>>52
ビジネス文というか、論理的な表現技法は、たしかに身につける必要があると思う
一方で、文芸作品は生きる指針を立てたり、教養を身につける上で必要があると思う
「人はパンのみにて生きるにあらず」っていう言葉もあるしね+19
-0
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119. 匿名 2020/01/12(日) 00:40:29
たしかに、今思い出せるの、こころくらいしかない!
羅生門はやった覚えがあるけど内容を全く覚えていない。。この差はなんなんだろう+1
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120. 匿名 2020/01/12(日) 00:40:54
>>16
これくらい教科書に載ってたこころもあっさりしてたらよかったのに+14
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121. 匿名 2020/01/12(日) 00:41:00
サラダで元気+6
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122. 匿名 2020/01/12(日) 00:41:27
>>118
本を読んでる人っぽいアドバイスで素敵だわ!本読もっ!+12
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123. 匿名 2020/01/12(日) 00:42:58 ID:8KwZ8fwRpA
>>28
そのプログラミングも、先生方はきちんと研修を受けておらず…付け焼き刃な授業になるのは分かってる。
小説を読んで教養を身に付けないと。
知力を養うだけでなく、人の気持ちがわかる人間が育たない。
最近凄惨な事件が多いのも、こうゆう事が一因ではと感じる。
本当に日本の将来が心配。+45
-3
-
124. 匿名 2020/01/12(日) 00:43:07
>>99
おにぎりちょうだいってやつ?+5
-0
-
125. 匿名 2020/01/12(日) 00:44:03
>>123
こうゆう❌
こういう⭕️
本当に心配+50
-0
-
126. 匿名 2020/01/12(日) 00:44:09
大造じいさんとガン+10
-1
-
127. 匿名 2020/01/12(日) 00:44:45
>>94
男子が騒いでたわw+8
-0
-
128. 匿名 2020/01/12(日) 00:45:09
>>117
檸檬は、梶井基次郎の小説だけど?
+11
-0
-
129. 匿名 2020/01/12(日) 00:46:02
>>119
主人公へのムカつき度と嫌悪感、読んだ後の後味の悪さがこころはずば抜けていたってことだろうね
羅生門の主人公は悪人だけど、こころは終始暗いうえ、主人公がぶん殴りたくなるようなクズだったから+14
-4
-
130. 匿名 2020/01/12(日) 00:46:15
>>105
カニなのかなあ
何故ヤられたのかがミステリーだ
+1
-0
-
131. 匿名 2020/01/12(日) 00:46:24
檸檬は、高校生に読んでほしい小説だよね。
+0
-0
-
132. 匿名 2020/01/12(日) 00:46:56
そのときはなんとも思わなかったけど紙とペンでこんなに沢山の人の心を動かすってすごいことなんだと改めて思うわ+15
-0
-
133. 匿名 2020/01/12(日) 00:47:29
>>91
わたしはクリオネみたいな妖精のことかと勝手に解釈してた+7
-0
-
134. 匿名 2020/01/12(日) 00:47:54
>>123
学校の先生が日本語不自由だと困るよね?笑笑
+8
-0
-
135. 匿名 2020/01/12(日) 00:48:04
>>128
高村光太郎の智恵子抄とごっちゃになってるんだと思う+22
-0
-
136. 匿名 2020/01/12(日) 00:48:15
>>99
「一つだけちょうだい」の話かな?
題名は【一つの花】
戦争に行くお父さんが最後に幼い娘に渡したのはコスモス。+32
-0
-
137. 匿名 2020/01/12(日) 00:48:48
>>117
檸檬爆弾を丸善に置いてくる話やで
+18
-1
-
138. 匿名 2020/01/12(日) 00:49:22
国文科って今は全然ないんでしょう?残念なことだわ+8
-0
-
139. 匿名 2020/01/12(日) 00:49:28
>>124
それ。
戦時中の残酷さが深く胸に刺さった。
お父さんは帰ってこなかったし。
最近は載ってないのかなぁ。戦時中のもの。+14
-0
-
140. 匿名 2020/01/12(日) 00:51:22
>>135
有名な小説なのに、本を読む習慣がないと大変ね。笑
+1
-8
-
141. 匿名 2020/01/12(日) 00:51:46
>>121
りっちゃん+2
-0
-
142. 匿名 2020/01/12(日) 00:52:21
>>135
わ(゜ロ゜)
コメしたものです!
そうです!宝村光太郎の「智恵子抄」でした。
知ったかぶってお騒がせしてスミマセン(;_;)+6
-3
-
143. 匿名 2020/01/12(日) 00:52:46
>>141
さっちゃん+1
-0
-
144. 匿名 2020/01/12(日) 00:52:55
>>117
「檸檬」読みなさい
+2
-2
-
145. 匿名 2020/01/12(日) 00:55:40
>>93
そうそう
親友のKは信じていた友人(先生)に裏切られた孤独感と自分自身への絶望から自殺
さらに先生自身も、自分が利己的な人間だったと認めざるを得なくなり、お嬢さんを含めて誰にも心を打ち明けられないまま、孤独感と自分自身への絶望から自殺+21
-0
-
146. 匿名 2020/01/12(日) 00:56:22
舞姫とかこころとか主人公が変な男ばっかりなイメージ+9
-0
-
147. 匿名 2020/01/12(日) 00:56:38
>>117
智恵子抄は高村光太郎+8
-0
-
148. 匿名 2020/01/12(日) 00:57:33
走れメロス入ってないんだね+8
-0
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149. 匿名 2020/01/12(日) 00:59:41
>>145
つまり、夏目漱石のこころと芥川龍之介の羅生門は、人間の醜さにスポットライトを当てた小説だということ。高校生くらいまでには読んでほしい小説だよね。
+37
-0
-
150. 匿名 2020/01/12(日) 00:59:52
>>21
ラスト驚愕ですよね…
思い出して鳥肌が+18
-0
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151. 匿名 2020/01/12(日) 01:00:15
高校の教科書で心に残る作品ってトピタイに書いてあるのに、最初の方にずーっとごんぎつねだの、スイミーだのって書いてるのは何。
とうとう、トピ文どころかトピタイまで読めなくなったガル民多発か(笑)+34
-1
-
152. 匿名 2020/01/12(日) 01:00:47
>>151
絵本…
+0
-1
-
153. 匿名 2020/01/12(日) 01:04:07
>>87
解釈は読んだ人次第だけど橋本治は語り手の先生への思いはゲイ丸出しと言ってたな。+10
-3
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154. 匿名 2020/01/12(日) 01:04:11
>>142
落ち着け。
宝村じゃなく高村光太郎。+17
-0
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155. 匿名 2020/01/12(日) 01:04:37
あまんきみこの『白い帽子』
サラッと授業で読まされただけだったけど、何か情景が脳裏に焼き付いてる。+11
-0
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156. 匿名 2020/01/12(日) 01:05:11
山月記って高校生だっけ?中3のとき読んだかと思ってたけど記憶違いか。
臆病な自尊心と尊大な羞恥心って言葉忘れられなくて今でも覚えてる。読んだとき自分も虎になってしまうかと思った笑+23
-0
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157. 匿名 2020/01/12(日) 01:07:58
>>149
そうだね
>>1のリンクにもあったけど、こころ・羅生門・舞姫・山月記は、普遍的な人間の弱さや醜さに焦点を当ててると思う
そういうことを考えるきっかけになったし、今の高校生にも読んでほしいな+19
-0
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158. 匿名 2020/01/12(日) 01:10:31
>>140
嫌みだなー
覚え間違いぐらい誰でもあるでしょうに+18
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159. 匿名 2020/01/12(日) 01:13:00
>>34
本当にそう思う。国語力は全ての学問の基礎だから。
+41
-0
-
160. 匿名 2020/01/12(日) 01:17:47
>>91
私は自分が小学生のときはカニと思ってたけど、子どもが家で音読の練習するのを聞いてたら水に沈んでる頭骸骨が目に浮かんできた。カプカプ笑ったよ、て。オノマトペの使い手、宮沢賢治すごいと思った。ドクロと思う人は居ないみたいだから私が変なのかも。+5
-0
-
161. 匿名 2020/01/12(日) 01:17:51
漱石の「こころ」がどうしても「寺田こころくん」のこころの発音で脳内再生されちゃう。+0
-13
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162. 匿名 2020/01/12(日) 01:21:50
「こころ」のお嬢さんは、Kじゃなくて先生のことが好きだったんだよね?お嬢さんの母親が先生との結婚をすぐに快諾したんだから。+15
-1
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163. 匿名 2020/01/12(日) 01:23:53
>>146
こころの主人公って「わたし」だと思ってた+2
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164. 匿名 2020/01/12(日) 01:24:55
井伏鱒二の黒い雨も印象的だった+8
-0
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165. 匿名 2020/01/12(日) 01:30:25
年取りすぎると、高校で読んだか、
中学で読んだか曖昧になってる小説が出てくる。。。
吉行淳之介の「童謡」って中学だっけ?高校だっけ?
とりあえず、なんか思春期に読んで色々考えさせられたなぁって記憶だけ残ってる。+2
-1
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166. 匿名 2020/01/12(日) 01:45:29
>>40
「安楽死」という概念が、江戸時代にはまだなかったってことに衝撃を受けた。
近代日本はこういった概念すら輸入で取り入れて今がある、ということを知らなかったのよね。
+10
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167. 匿名 2020/01/12(日) 01:52:11
>>9
そうかそうか、
つまり君はそんな奴なんだな
(´;ω;`)+35
-0
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168. 匿名 2020/01/12(日) 01:55:41
>>24
坊っちゃん大好き❤️+6
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169. 匿名 2020/01/12(日) 01:59:28
>>145
先生が次世代を生きる「わたし」に宛てた遺書は、結局、漱石から次世代を生きる読者へのメッセージとも取れるね+8
-0
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170. 匿名 2020/01/12(日) 02:01:23
>>151
まあ、今に始まったことでもないけどね…+2
-0
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171. 匿名 2020/01/12(日) 02:02:30
>>27
教科書だと抜粋され過ぎて全く意味解らなくて失恋のショックで死んだみたいな感じになっていたけど実際は天皇崩御やら当時の時代背景によるところが大きく占めているとか何とか
そんなん、教科書に載ってる短い内容だけじゃ解らんし、自分から告白すらせず諦めて当て付けに死んだようにしか見えなかったわw
うわ、女々しい嫌な男…って当時はめっちゃ引いた記憶
+57
-4
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172. 匿名 2020/01/12(日) 02:04:15
>>36
小学生なら くじら雲+2
-0
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173. 匿名 2020/01/12(日) 02:06:53
高校の教科書の話なのに、コメントになぜか小学校の教科書のコメントする人いるな+5
-1
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174. 匿名 2020/01/12(日) 02:09:05
「こころ」の漫画版…+9
-0
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175. 匿名 2020/01/12(日) 02:12:10
>>171
今のゆとり教育世代では、この文学は難解だろうからね。教養が低すぎて話にならない。
+7
-17
-
176. 匿名 2020/01/12(日) 02:13:41
>>175
ゆとり世代は学力もないからね。
+6
-12
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177. 匿名 2020/01/12(日) 02:17:04
>>174
石碑おかしいwww+64
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178. 匿名 2020/01/12(日) 02:17:33
>>14
>>1
去年まで高校生だったけど、「こころ」の小説が一人一冊ずつ配られて、感想文を書いた。
しかもそのあとこころにでてくる日付とか日付を示唆する内容を考察してカレンダーに書いていくっていう授業をした。
文学部ってこういうことするのかなあって漠然と思った授業だったし、こんなに細かい設定があるなんて夏目漱石はすごい人なんだなって思った+27
-0
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179. 匿名 2020/01/12(日) 02:28:08
>>171
そうだよね、抜粋だったっか?
一冊買って感想文の課題出たから全文読んだよ。+2
-1
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180. 匿名 2020/01/12(日) 02:31:58
あらしのよるに
+2
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181. 匿名 2020/01/12(日) 02:32:51
>>47
一度は鴎外を追って日本に来たみたいよ
舞姫はなかなかの衝撃作品+28
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182. 匿名 2020/01/12(日) 02:33:14
うちの高校ではこころはサラッと授業して、同じ漱石の「それから」を読まされ、それから論を書かされたわ。
高等遊民の不倫ものとか、好きじゃなかったあ。+2
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183. 匿名 2020/01/12(日) 02:35:17
>>181
舞姫のヒロインは、主人公に捨てられて発狂したんだっけ?今で言う重い精神疾患。+22
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184. 匿名 2020/01/12(日) 02:41:15
数学者の方のエッセイ
「氷山の一角」に例えたのが印象的だった+0
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185. 匿名 2020/01/12(日) 02:54:50
>>174
墓碑銘Kって、笑かしに来てるとしか+56
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186. 匿名 2020/01/12(日) 02:56:35
鼻
誰もが持っているであろう、人に見せたくない自尊心や承認欲求と、ひねくれた気持ちや自分に自信が持てない卑下した心のアンバランスさ…
それをこの時代の人が、現代の高校生である私にこんなにも分かりやすく書いているという事に衝撃をうけた。+22
-0
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187. 匿名 2020/01/12(日) 02:59:20
>>163
「わたし」は狂言回しで先生の告白を引き出す役目。主人公は先生だと思う。+15
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188. 匿名 2020/01/12(日) 02:59:44
エーミールのは私は習った記憶がないんだけど、中学生の子供がつい最近習ったので私も読んでみた。
罵倒された方がよっぽどラクだったのにね。
+6
-0
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189. 匿名 2020/01/12(日) 03:02:42
こころは高校で一部分習ったけど、その時は全く面白さを感じなかった。
それが数年前、「青い文学」というアニメを観てこんな話だったんだ!とびっくりした。+0
-0
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190. 匿名 2020/01/12(日) 03:05:13
夏目漱石の作品は何を読んでも私は受け止め方が周りの人とちがうみたいで、高校の先生に「あなたは文学をバカにしてる」とまで言われた。
でも同じ文章を読んでも受け止め方は人それぞれでいいのでは?と私は今も思うんだけど、やっぱり皆と似たり寄ったりの感想でなければ点がとれないのでそっちに合わせてた記憶があるわ。+25
-1
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191. 匿名 2020/01/12(日) 03:05:14
あんこう?を吊るしてさばく詩みたいなのが妙に印象に残ってる。+2
-0
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192. 匿名 2020/01/12(日) 03:36:58
文学作品より評論文のような論理的な文章をもっと扱うべき
社会ではそちらの方が重要だよ
あと相手に読んでもられるメール文のや資料を作成ノウハウをもっと教えるべき+1
-9
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193. 匿名 2020/01/12(日) 03:53:28
走れメロス
中学生の時、国語で習ったわ
+4
-0
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194. 匿名 2020/01/12(日) 04:04:39
走れメロス+0
-0
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195. 匿名 2020/01/12(日) 04:05:40
>>176
残念ですが、ゆとり世代は学力が上がったというデータがあります。
そうでなくとも、理不尽に実験台にされた世代を馬鹿にするのはとても愚かではないでしょうか。
ゆとり世代ではない方たちは、そういう教養がないのでしょうか?+19
-1
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196. 匿名 2020/01/12(日) 04:09:37
女々しい男の話が多くてうっとおしい
そんな話を読まされる女の身にもなってほしい+19
-3
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197. 匿名 2020/01/12(日) 04:10:12
>>178
日文専攻で漱石のゼミがあったけど、漱石の文章には至る所に布石があって、何度読んでも発見がある。ひとつの作品を読めば読むほど面白い。+28
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198. 匿名 2020/01/12(日) 04:20:43
>>1
こころは教科書じゃなく文庫で出逢った方がいい本だからなァ+8
-0
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199. 匿名 2020/01/12(日) 04:23:14
>>175
171ですが突然disられて困惑w
因みに私はゆとりじゃないです
怒涛のゆとりdisにドン引き…
+12
-0
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200. 匿名 2020/01/12(日) 04:52:20
横ですが>>175さんは元々のレス>>27さんをディスっていて>>171さんには同意を求めているのだと思います。まあ誰であれあんまり人をディスらない方がいいですが。+5
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201. 匿名 2020/01/12(日) 04:57:16
>>192
と言ってもビジネス文書と評論文の文章はまた違うからなぁ。
メール文や資料の書き方を教えないのは日本人なら誰でも日本語の読み書きができると考えられているからだと思うよ。実際テンプレに則って書けばよほど能力の劣った人でなければ誰でも書けるからね。+5
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202. 匿名 2020/01/12(日) 05:01:02
>>192
型通りのメールや報告書なのに無神経な言い回しが入っていてムッとすることない?ああいうのは言語感覚が鈍いから書いちゃうんだよね。言語感覚を磨くにはどうすればいいかと言えば、やっぱり文学作品を読むしかないんだよ。+15
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203. 匿名 2020/01/12(日) 05:03:01
こころは最初から読むとミステリー調の書き方してて面白い。あと日常パートにユーモアがある。全文読むべき。+3
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204. 匿名 2020/01/12(日) 05:11:53
>>200
そうなんですか?
私も似たような感想だったから一緒かと思ってました(焦り)
解説有り難うございます
急にダメ出し増えて何か余程おかしなこと書いたかと気になってしまいまして…
因みに私が教科書で見た当時はkの自殺について天皇崩御について注釈で軽く一行しか触れていなかったので、後に個人的に調べた時に当時の時代背景や価値観知らないとそれは解らないだろう!といった衝撃が凄かったです…
現代の価値観で心境を理解するのはかなり難しいでしょうね…+11
-2
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205. 匿名 2020/01/12(日) 05:54:00
橋の無い川+2
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206. 匿名 2020/01/12(日) 05:58:46
「向上心のない者はバカだ」というパワーワードが忘れられないし檸檬が爆発した店の場所は近所だし、エリスはそりゃ発狂するわと思った思い出+21
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207. 匿名 2020/01/12(日) 06:20:15
読解力は全ての学問の礎+18
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208. 匿名 2020/01/12(日) 06:21:00
>>162
うろ覚えだけど、先生の方がいいうちの息子かなんかで大家さんはそこも考えてじゃなかった?
お嬢さんは昔の人のせいか、どっちが好きなのかちょっとわかりにくい感じだった気が。+9
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209. 匿名 2020/01/12(日) 06:33:52
永訣の朝
悲しくて美しい。+7
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210. 匿名 2020/01/12(日) 06:34:50
>>4
腐はどこにでも湧いてくるな
本当目障り+6
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211. 匿名 2020/01/12(日) 06:38:20
>>17
プレーンオムレツ+10
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212. 匿名 2020/01/12(日) 06:38:26
>>20
あったね〜。晴れた日に校庭で友達といろんなポーズで影送りしたの思い出した。+13
-0
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213. 匿名 2020/01/12(日) 06:47:50
ずうっとずっとだいすきだよ
確か飼ってた犬が他界する話だったような+6
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214. 匿名 2020/01/12(日) 07:05:41
>>186
丁度高校生の頃だから、思春期爆発で鼻にでかいニキビ1つあったから自分の事かと恥ずかしくなった思い出…。+2
-0
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215. 匿名 2020/01/12(日) 07:11:49
杜子春。+2
-0
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216. 匿名 2020/01/12(日) 07:18:25
森鴎外は人としてクズ
夏目漱石は反日文化人の元祖
中島敦は真の天才+1
-9
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217. 匿名 2020/01/12(日) 07:19:20
>>160
おもしろい解釈だね!
ドクロのイメージでもう一度読んでみようかな。+1
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218. 匿名 2020/01/12(日) 07:23:00
>>162
奥さんは「あの子自身が不承知のところへ私があの子を嫁にやる筈がない」と言いながら先生の申し出を即快諾したんだよね。
あと、わたしとお嬢さん(その時点では先生の妻)との会話の中にも、お嬢さんの思いを示唆する言葉があったはず。+13
-0
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219. 匿名 2020/01/12(日) 07:24:23
夏の葬列がえらいトラウマで覚えてる
すっごい美しい文章からの着地がやばい
ラストにかけて、え!!ってなった
でも文章が美しすぎて今は朗読劇の動画をよく聞きます。+9
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220. 匿名 2020/01/12(日) 07:28:08
高校の時は
断崖
中学の時のは
あんず林のどろぼう
+1
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221. 匿名 2020/01/12(日) 07:33:43
向田邦子の字のないはがき
短い話だから道徳の教科書だったかも
今でも泣いてしまう+4
-0
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222. 匿名 2020/01/12(日) 07:44:54
国語キライだったから何一つ覚えてない・・+2
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223. 匿名 2020/01/12(日) 07:46:03
>>21
私もこれが真っ先に浮かんだ
ラストの絶望感といったらないよね+12
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224. 匿名 2020/01/12(日) 07:54:56
>>21
最後に分かった真実を聞いて気持が落ち込んだの覚えてる
悲しいよね+19
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225. 匿名 2020/01/12(日) 07:56:04
>>57
国語科の高校教員です。
前後知らないけど、たぶんこの人は「下宿」「未亡人」「三角関係」「恋敵の死」あたりの部分に過剰に反応しちゃってるんだと思うw めぞん一刻だよね?
まあ普通、実習生にこころは担当させないかなあ。+13
-1
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226. 匿名 2020/01/12(日) 07:56:55
>>42
国文学畑の人間だけど、その質問する教師はクソだと思っていいです。
文章読解というのは作者の気持ちを慮るものではない、その作品世界を解析する科学的な作業が求められるもの。
傍線部の意味を説明しなさい、なら良いですが、作者の意図なんて出すのは論外。
センター試験の国語は良くできていて、絶対に作者の意図など訊かない。
たまに、センター試験や受験に出題された作者が自分で解いたら解けなかった、この試験はおかしい!みたいな主張が出るけど、作家っていうのは作品を作り上げるだけであって、解析する人ではない。
解けなかった、と言うのは「私には読解力がありません」もしくは「自分の考えを正確に本文におとしこめませんでした」と自白しているようなもの。
自らの価値を下げていることにも気付かず浅はかに言い立てるのは情けないの一語に尽きます。
国語の授業はもっと科学的に行うべきなのに…それだから国語を軽視する人が多いんだよ…。+27
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227. 匿名 2020/01/12(日) 08:03:23
>>171>>204
ごっちゃになってるね。
天皇崩御→乃木大将殉死からの流れで死んだのは「先生」ですよ。
Kの死はそれよりずっと前です。+16
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228. 匿名 2020/01/12(日) 08:07:56
都内の私立女子校だけど、国語にかなり力を入れていたわ
教科書は配られるけど使わず、教科書に出てくる作品は抜粋ではなく文庫本なりを購入させられて全文が試験範囲だった。
『こゝろ』も例外ではなく、高校一年の時に学期丸々使って通読→ディスカッションだったよ
お嬢さんが一番不気味だったな。結局、最後にはお嬢さんだけが残ったんでしょう?
期末試験は全文が範囲で、テスト用紙に載ってない部分からもナチュラルに出題されてて「国語教師が鬼すぎる…!」と思ったけど、お陰様で理系の学校にも関わらず、みんな半端なく国語できてたよ。
それでもやはり国語力低下の波には逆らえなくて、ある年に国語が0点でも合格あげなきゃならないくらい国語の出来が壊滅的な年があって、そこからかなり子どもたちの国語力低下を感じたって卒業後に先生から伺ったわ。
政府は国語力向上に本気で取り組んでほしい。
あと、国語教員にはもっとまともな作文指導をお願いしたい。
諸外国で最重要視される作文技術が日本だと「感想文」なんていう非科学的なそれに落着させられてしまっている。
文章の書き方を知らない子が多すぎる。+20
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229. 匿名 2020/01/12(日) 08:10:21
森鴎外の舞姫だけは教科書に載せる意味分からんわ…+8
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230. 匿名 2020/01/12(日) 08:11:24
>>171
ええ?
それで死んだのKじゃなくて先生じゃないの?+4
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231. 匿名 2020/01/12(日) 08:18:10
>>160
私もクラムボンは人間だったと思っています
クラムボンマーダーケースと呼んでいます
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232. 匿名 2020/01/12(日) 08:23:07
高校で習った国語で一番インパクトが強かったのは「破戒」
部落なんて存在を知らなくて、いろいろ調べて衝撃を受けたわ
一億総中流・みんな平等☆だと思っていた頃。お花畑もいいとこだわ+9
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233. 匿名 2020/01/12(日) 08:25:19
源氏物語はAVアニメみたいなのを見せられて気持ち悪かった。次の週からその担当男性教師来なくなったけれど、やっぱり、って思った。+0
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234. 匿名 2020/01/12(日) 08:36:55
谷崎潤一郎の陰翳礼讃
その後谷崎潤一郎に興味を持って他の小説読んでみたけど当時高校生の私には少し刺激が強かったw+7
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235. 匿名 2020/01/12(日) 08:39:07
>>226
現文のテストがからきしダメで「本の読み方なんて人それぞれだし」と言ったら、国語が常に学年トップだった友人に「現文のテストは何を問われているかを理解して問いに対して解答するものだから。論理的に考えるものだから」と言われ、なるほどなと思ったことがある。+24
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236. 匿名 2020/01/12(日) 08:43:50
源氏物語を教科書で読んで、その後頑張って図書館でかりてきて読んでみたものの、光源氏にたいして「マザコンのロリコン」としか思えなかった。
太宰治の「人間失格」もなんちゅう女々しい男…ひっぱたきたいと思った。
自分の性格がわかるよね。
元記事読むと文学作品が教科書を卒業するかもって書いてあるけど、もったいないね+16
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237. 匿名 2020/01/12(日) 08:47:19
>>136
お父さんが「一つだけの花、大事にするんだよ」って言って渡すのよね
一つだけの花=一つだけの命
よく覚えている
+15
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238. 匿名 2020/01/12(日) 08:56:05
クラスでは舞姫に非難轟々だったけど人間はこんなものだろうと思っていたし、批難している生徒の中にも将来こんなことをする人がいるだろうと思っていた。私生児だったからかな。色んなことを考えて同調したので、すごく好きな小説。文もリズミカルで綺麗で好き。+12
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239. 匿名 2020/01/12(日) 09:03:05
>>2
ごんぎつね悲しくて泣き過ぎて授業中に保健室に連れていかれたなぁ+13
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240. 匿名 2020/01/12(日) 09:16:04
私も、山川方夫さんの
夏の葬列です。
大人になってからも、頭から離れず
文庫本ものちに買いました。
主人公の自己中さが 随所に表れていて
うわあ、うわあ…と思い、ラストのインパクトたるや…
短編ながらも
起承転結がすごくて
あれは忘れられません。
教科書に 子供にはキツイですが
戦争の怖さを伝えるために
入れたのだと思うので
私は、あの短編が入った事、
すごく良かったと思っています。
+5
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241. 匿名 2020/01/12(日) 09:16:26
とんかつ
+1
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242. 匿名 2020/01/12(日) 09:25:45
>>66
読んだあと、有頂天から
ダブルで落とされるあの絶望感。
持って行き場のない気持ち…
誰も悪くないんですよね…。+5
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243. 匿名 2020/01/12(日) 09:54:27
>>229
文語体の短編小説ならば樋口一葉の作品の方がいいかもね+3
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244. 匿名 2020/01/12(日) 09:58:50
>>154
おはようございます!
何度も失態を…。
優しい指摘ありがとうございます!
やっぱり夜中に布団で打つのは良くないですね 汗+2
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245. 匿名 2020/01/12(日) 10:23:06
「トビウオの坊やは病気です」
あれは、教科書だったのか夏休みのドリルだったのか…原爆のはなしで、訳もわからないまま死にゆく病気になるトビウオがかわいそうだった+5
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246. 匿名 2020/01/12(日) 10:42:29
泣いた赤おに。
自分の子供に読み聞かせしながら泣いてしまった。+0
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247. 匿名 2020/01/12(日) 11:07:38
>>22
太宰と一緒で究極のnarcissist(о´∀`о)+4
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248. 匿名 2020/01/12(日) 11:30:17
模試に「夏目漱石の三部作を答えよ」とあり、進学校に通いながらもろくに小説を読まなかった私は、模試後に「あんなの分かる訳ない」と言ったら、皆に「あれは常識」「サービス問題」だと詰られた。
一応大学受験後にちゃんと読み、純文学が大好きになったけど。+3
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249. 匿名 2020/01/12(日) 11:40:23
舞姫は郷ひろみの映画を先に半分だけ見てからの授業スタートだった+1
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250. 匿名 2020/01/12(日) 11:44:38
幻の錦とさまよえる湖は中学だったかな+2
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251. 匿名 2020/01/12(日) 11:54:25
>>1
夏目漱石は、当時の超売れっ子人気作家だけあって、小説は面白い。太宰治より好き。
高校の教科書から消えるの?名作なのに。
+10
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252. 匿名 2020/01/12(日) 12:06:57
>>176
私はゆとり世代でしたが、『こころ』は高校で丸々一冊授業でやりましたし、きちんと読解できていました。
そもそも好きでゆとり教育を受けていたわけではないし、なんでもかんでもそこに結びつけるのは浅はかだと思います。とても不快です。
現にゆとり世代ではない人にも常識がなかったり仕事の効率が悪い人はいると思います。馬鹿の一つ覚えみたいにゆとり世代を蔑まないでください。+12
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253. 匿名 2020/01/12(日) 12:09:11
>>252
そうだね 結局は個人の問題だよね
あなたのような人がいると心強いよ+8
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254. 匿名 2020/01/12(日) 12:18:00
カレーライス+0
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255. 匿名 2020/01/12(日) 12:41:43
盆土産
主人公が出稼ぎのお父さんがお土産に買ってくれたエビフライを初めて食べる話
冷凍のエビフライなんだけど食べる時の描写が美味しそうで美味しそうでお腹空いたら国語の時間こっそりいつも読んでた+9
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256. 匿名 2020/01/12(日) 12:43:09
>>255
すみません 中学でした
高校は羅生門かな+3
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257. 匿名 2020/01/12(日) 12:43:55
>>9
中学の教科書にも載ってる
いまでも+7
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258. 匿名 2020/01/12(日) 12:56:56
>>16
よござんすw
さすが高橋留美子+38
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259. 匿名 2020/01/12(日) 13:11:31
>>17
痛いですよ+1
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260. 匿名 2020/01/12(日) 13:13:17
>>227
ありゃ、恥ずかしい!笑
ご指摘有り難うございます!そうでした!
深夜だからか完全に間違ってますねすみません!+2
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261. 匿名 2020/01/12(日) 13:14:21
>>16
自殺するくらい好きなら何で何の行動も起こさなかったんだろう…+11
-3
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262. 匿名 2020/01/12(日) 13:27:47
>>8
舞姫で初めてビデの存在を知った。
膣というものの構造が自分の身体に置き換えて理解してなかったので衝撃だった。
男はクソだけど舞姫のエリスもなあ、と思った。+13
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263. 匿名 2020/01/12(日) 13:29:11
>>261
Kが好きなのはお嬢さんではなく「私」だったから+4
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264. 匿名 2020/01/12(日) 13:33:56
>>251
漱石はまさに文才溢れるって感じだよね。
文章にリズムがあって重いテーマも楽しい話も作者の意図通りの流れでスイスイ読める。
読むのが面倒くさくなるような文体の文豪は、難しい漢字や言い回しに終始してるだけで本当に上手いとは思わない。+9
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265. 匿名 2020/01/12(日) 13:39:49
>>263
違うでしょ?身寄りのないKの心配をして、親切に呼びよせて信じていた「私」に裏切られたから。
+15
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266. 匿名 2020/01/12(日) 13:52:44
>>263
Kは自らを厳しく律し、恋愛は罪悪だと考えていたからだよ
お嬢さんに告白するのは、自分自身の弱さを認めることになり、だから迷っていた
そんな中で、お嬢さんへの恋心を相談してきたKに先手を打つため、先生はKに向かって「精神的向上心の無い者は馬鹿だ」と言い放ったので、Kは身動きが取れなくなった
無理やりBLに結びつけないでほしい+24
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267. 匿名 2020/01/12(日) 13:53:59
>>100
学園ものとして映画化されそうな話だよね+0
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268. 匿名 2020/01/12(日) 14:00:35
>>263
おいおい、時系列がずれてる
Kと先生が同世代で、「私」が登場した時にはKはもう自殺したあと
そして「私」は男性だから、Kじゃなくてゲイになっちゃうよ
うろ覚えにも程があるw+3
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269. 匿名 2020/01/12(日) 14:46:02
こころの感想、この大学生目の付け所がいいね+2
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270. 匿名 2020/01/12(日) 14:48:16
>>22
そのまでして結婚した美しい妻を残して自殺するところまで+14
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271. 匿名 2020/01/12(日) 14:49:39
太田豊太郎は東洋の猿+0
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272. 匿名 2020/01/12(日) 14:51:40
>>269
私は高校生の子の山月記の感想も好き
プライドは人生をも狂わす、なるほどなあって(泣)+7
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273. 匿名 2020/01/12(日) 15:00:10
盛り上がってるところ悪いけど、ちぃちゃんのかげおくりもスイミーもごんぎつねも高校の教科書の内容ではないです+7
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274. 匿名 2020/01/12(日) 15:05:20
>>240
ヒロ子さんの墓参りにも行かずに引き返して何てヤツなんだと思った記憶が…+2
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275. 匿名 2020/01/12(日) 15:16:29
>>178
>>252
私の高校でも、現代文の授業でこころを一冊授業でやったよ。
ちょっと変わった先生だったから単に先生の趣味かと思ってたけど、全国的に行われていたとは。
こんな小説珍しい気がする。
当時は嫌々読んだけど今となっては良かったと思っています。+4
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276. 匿名 2020/01/12(日) 15:23:44
山月記と更級日記!
山月記意外と仲間が多い!+5
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277. 匿名 2020/01/12(日) 15:54:16
こころは実はBL小説と気づいていればもっと楽しめたかも+2
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278. 匿名 2020/01/12(日) 16:43:15
結婚する当人に断りも無く、母親と男の間で結婚話が決まり事後承諾という物のような扱い
自分の知らない所で男たちが恋のさや当てに明け暮れうじうじ悩み足の引っ張り合いをした挙句片方は自殺、もう片方の夫も可哀想な俺に酔いしれながら勝手に死亡
こころの男共はどうでもいいが、お嬢さんは不憫だった+17
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279. 匿名 2020/01/12(日) 16:49:16
>>258
たしか本当にお嬢さんの母がそう言ってたような気がする(記憶が曖昧だけど)
随分簡単に結婚にok出すのねと当時思ったw+19
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280. 匿名 2020/01/12(日) 17:09:55
>>95
ぐっすり眠ってしまいそう。+2
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281. 匿名 2020/01/12(日) 17:48:11
何でもかんでもBLにすんなよ…+8
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282. 匿名 2020/01/12(日) 17:49:48
よござんす、差し上げましょう
父親のいない可哀想な子です
ってお母さんが言うの+13
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283. 匿名 2020/01/12(日) 17:50:52
>>263
好きというか、ホモソーシャルという女性を無視した男性同士の強い繋がりを描いた作品、という見方もありますよね。
「私」が、結婚の打診を当人のお嬢さんでなく母親にしかしないのも現代ではありえないですし+6
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284. 匿名 2020/01/12(日) 18:05:17
>>240
ホント嫌な奴ですよね。
逃げたくせに、罪悪感は消えず
久しぶりに戻ってきた時に
偶然 葬列に出くわして、
写真をみて、え!?と思い
ホッとしたので
この人、なんで死んだの?と聞く無神経さ。
たぶん 嬉しくて
笑ってたんだと思います。
フィクションでしょうけども…
で、突き落とされる、と。
+6
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285. 匿名 2020/01/12(日) 18:10:06
国木田独歩の『忘れえぬ人』
小林秀雄の評論なんかも印象に残っている。
国語の教科書はふだん自分ではチョイスしない本を読むことで、なんか視界が開ける感じする。+4
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286. 匿名 2020/01/12(日) 18:10:34
漱石って三角関係と不倫が好きだよね…+4
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287. 匿名 2020/01/12(日) 18:35:30
みんなすごいな。
題名は何となく覚えてるけど内容全く覚えてない…
+4
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288. 匿名 2020/01/12(日) 18:40:59
>>277
漱石自身の「こころ」の宣伝文読むと
ますますBLものなんじゃないか?と
いう疑惑が。
それで全て納得してしまう自分がいる。細部の
言いまわしとか疑問とか。+3
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289. 匿名 2020/01/12(日) 19:23:13
>>30
山路を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。
私もこの冒頭大好きです。
暗唱できるくらい何度も繰り返し読みました。+15
-0
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290. 匿名 2020/01/12(日) 19:29:39
『山月記』って、李陵がトラに食われる、漢文みたいなヤツ?漢文調なら青木正児の『陶然亭』とかの方が好き。『こころ』は文庫本買って授業で読まされたなぁ。もうざっと40年前か(・∀・)+1
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291. 匿名 2020/01/12(日) 19:31:52
>>285
あと、団鬼六とか宇能鴻一郎とか富島健夫とか泉大八とか。(;゚∀゚)=3ハァハァ+1
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292. 匿名 2020/01/12(日) 19:33:56
>>274
ヒロ子?扇?それなら健在で歌手活動してますよ。+0
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293. 匿名 2020/01/12(日) 19:37:50
>>251
JOBKのハガキ職人さんに『ダサイ治』っていますね。あと、『マドンナたちの腹ばい』とか『素振りをする素振り』さんとか。+0
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294. 匿名 2020/01/12(日) 19:39:24
>>258
チャットモンチー?(それ高橋久美子)+1
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295. 匿名 2020/01/12(日) 19:48:50
こころは1番(どぎつくて)盛り上がるところだけ教科書に載ってる+3
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296. 匿名 2020/01/12(日) 20:00:05
ヤマナシは?
クラムボンがわらったよ。わらったわらった
ってやつ
結局クラムボンは何だったんだろう。+1
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297. 匿名 2020/01/12(日) 20:01:30
夏の葬列は覚えてる。鬱エンド
ちいちゃんの影送りの内容忘れちゃった。+2
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298. 匿名 2020/01/12(日) 20:02:44
ああ、高校教科書か。なら羅生門かな。鼻は中学かな?+3
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299. 匿名 2020/01/12(日) 20:14:56
>>295
考えて見たら一番教材には向かない部分
だよね。日本の文部省すごいなあと
思ってた。
そーか。もう教科書で扱わないのかあ。+3
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300. 匿名 2020/01/12(日) 20:15:16
私の高校もこころは教科書に一部だけ載ってたわ
全文やる高校があるんだね
+2
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301. 匿名 2020/01/12(日) 20:15:57
>>299
何で?
+0
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302. 匿名 2020/01/12(日) 20:39:52
夏目漱石学生時代そんな好きじゃなくて。
近親憎悪って言うとおこがましいけど、なんか神経質さが自分とかぶる気がして、読んでて窮屈な気持ちになって。太宰治も大嫌いで。
何故か志賀直哉が一番好きだった。+5
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303. 匿名 2020/01/12(日) 21:13:31
>>277
何でも蚊でも、畢竟同性愛だろうと決めつけるのは、私としては兎に角納得がいきません+6
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304. 匿名 2020/01/12(日) 21:29:21
>>288
『自己の心を捕へんと欲する人々に、人間の心を捕へ得たる此作物を奨む。』
(自分の「こころ」を捕らえたいと求めるみなさんに、人間の「こころ」を捕まえた、この作品をおすすめします。)
夏目漱石「こころ」広告文より
広告文を読む限り特にBLっぽさは感じないな+6
-0
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305. 匿名 2020/01/12(日) 21:36:59
こころ、懐かしい。
教科書では一部分しか掲載されてなかったけど、インパクト強くてとても印象に残ってる。
卑怯な手で親友を出し抜いてしまった負い目に一生苦しんでいた先生、って話だけど、
自分の妄想では、先生はKが自分に無い純粋さを持っている事から理想というか憧れの存在だったと思った。
お嬢さんに懸想するなんて堕落して許せない、という思いから、本当は好きでもないお嬢さんに告白して、自分の理想のKに戻ってもらいたかったというか。
でも自殺により一生Kに囚われる事になってしまった。。。
というBLっぽいイメージを持ってました。
三島由紀夫「午後の曳航」での、母の愛人に対する失望からの殺人に近い?
+3
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306. 匿名 2020/01/12(日) 21:40:54
生れいづる悩み+1
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307. 匿名 2020/01/12(日) 22:13:26
>>87
Kは本当は先生が好きだったのでは?みたいな解釈見たことあります
先生と娘さんの結婚決まったから踏ん切りついて自殺したっていう…+1
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308. 匿名 2020/01/12(日) 22:15:06
>>34
プログラミング言語って、機械やシステム相手に「正しい順番で、適切に処理をさせる」ための言語だから実は論理力とか構成力みたいなゴリゴリの国語力が求められるんだよね。+4
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309. 匿名 2020/01/12(日) 23:04:24
>>270
しかも、子供欲しいけど先生が協力的でないみたいな感じだったよね。お嬢さん不憫だ。+7
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310. 匿名 2020/01/12(日) 23:06:06
>>136
大事にするん「だよう」っていう部分がすごく印象深くて、調べたらやっぱり「だよ」ではなくて「だよう」だった。
胸が切なくなった話だった。
戦争の話だけど、戦争戦争してないというか、でもこういうお別れの場面も多々日本全国であったのだろうなと思った。
その父からもらった一輪のこすもすが家の前の一面コスモスが咲いている、みたいな話だったかな。
個人的に好きな話です。+1
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311. 匿名 2020/01/12(日) 23:12:48
「こころ」を読んだあと、しばらく若気の至りで作品書いてみたいなと思ったこともあった。
応募できる文学賞とか調べたりして。
才能ないから書かなくてよかった。+2
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312. 匿名 2020/01/12(日) 23:13:57
>>64
(*´꒳`*)
そういう子、嫌いじゃない…。
和むわ〜。+2
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313. 匿名 2020/01/12(日) 23:16:17
夏目漱石のこころは十代特に高校生の頃、複雑に色々苦悩したり、苦しかった自分には、先生の苦悩する姿に共感を持ったりした。
教科書で読んで、文庫本あとで買って。
こころ好きだったなぁ。
高校生の頃、読めて良かったです。+4
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314. 匿名 2020/01/12(日) 23:19:38
「こころ」読んだ人で「それから」も読まれた方いますか?好きな女性を譲ったバージョン(と私が勝手に思っている)譲ったら譲ったで…だし、なんだかなぁ。+2
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315. 匿名 2020/01/12(日) 23:20:38
「こころ」で夏目漱石にはまって新潮文庫の漱石本読破したなあ。あと小説ではないけど三木清の「人生論ノート」もすごく好きで文庫本買った。去年大学生の息子に薦めたらそのまま持って行ったんだけど、また読みたくなって買いました。+1
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316. 匿名 2020/01/12(日) 23:21:57
>>75
優しいお子さんだったんですね。私は子どもが三年生の時に宿題で音読してるのを聞いていたら、泣けて泣けてしょうがなかったです。大人になってから読んでもまた涙…+3
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317. 匿名 2020/01/12(日) 23:25:43
クラムボンもだけど、タイトルでもある「やまなし」もなんだろう。梨?+1
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318. 匿名 2020/01/12(日) 23:28:31
ひよこの目
教科書では珍しいラブストーリーみたいな話だなーと思ってたら最後に心にゴーンってきた+1
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319. 匿名 2020/01/12(日) 23:29:01
>>258
>>279
今調べたら、原文がそうなってたのね!
高橋留美子独特の台詞回しかと思ってた
>男のように判然(はきはき)した所のある奥さんは、普通の女と違ってこんな場合には大変心持よく話の出来る人でした。「宜(よ)ござんす、差し上げましょう」といいました。「差し上げるなんて威張(いば)った口の利ける境遇ではありません。どうぞ貰って下さい。御存じの通り父親のない憐(あわ)れな子です」と後(あと)では向うから頼みました。+5
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320. 匿名 2020/01/12(日) 23:35:05
>>58ヘルマンヘッセ著です。翻訳も素晴らしく美しい文章。情景描写が素晴らしく主人公の秘密の話を打ち明けられた気分になります。
+2
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321. 匿名 2020/01/12(日) 23:36:46
>>4
女子校だったから山月記が国語の授業の時盛り上がったよ!李朝が受けなのか攻めなのかとかな・・・+2
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322. 匿名 2020/01/12(日) 23:37:01
>>87
Kはどちらのことも好きだったのかなと思ってた
どういう意味でかは複雑だけど+2
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323. 匿名 2020/01/12(日) 23:38:12
高校生の時読んで60代になって読んでます。
高校の時は先生の家でのトビ色にコーティングされた
チョコレートカステラが
ひたすら美味しそうで惹かれました。
+3
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324. 匿名 2020/01/12(日) 23:38:19
>>136
戦争に向かうお父さんのおにぎり、食べ尽くしちゃったんですよね。自分が困るだろうに、別れの前に娘にできるだけのことをしてあげたいお父さんの優しさに涙が出そうだった。
女の子も常にお腹すいてたんだろうね。お父さんはいないけど、最後肉も魚も食べれる生活ができててホッとした。+6
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325. 匿名 2020/01/12(日) 23:43:40
>>322
横だけど先生がほんとに好きだったのは
お嬢さんじゃなくてKだったんじゃ
ないかと読むと細部がすっきりするのよ。
キーワードは血潮ね。
+4
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326. 匿名 2020/01/12(日) 23:43:43
>>324
あかん、思い出して涙出てきた。
いい作品やぁ。+3
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327. 匿名 2020/01/12(日) 23:48:14
うろ覚えだけど、「こころ」の「私」は図々しいなと思っていた。他人なのに懐いて勝手に「先生」と呼び、度々ご馳走になり、お金まで借りに来る。奥さんにも「子供は?」みたいな質問するし、「私」がちょっかい出さなければ先生生きてたのでは?とさえ思ってしまう。+5
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328. 匿名 2020/01/13(月) 00:03:57
詩だけど、朝のリレーが今でも心に残ってるなー。+6
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329. 匿名 2020/01/13(月) 00:11:11
>>326
出征する時に、もうこれが娘にしてやれる最後の事かもしれないって思ったんだろうなとか、一輪のこすもす渡すときもほほえんで行っちゃうんだよね。
家族の前では微笑んで出征したけど、電車の中ではお父さん泣いていたんじゃないかとか思い巡らせて、今私、めっちゃ泣いてます。
切ないけどいい話です。
+5
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330. 匿名 2020/01/13(月) 00:13:48
>>30
やばい、すごく読みたくなってきた+3
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331. 匿名 2020/01/13(月) 00:14:59
>>328
朝のリレー好きでした。
リズムが好きで、さすが詩人だなと思った。
谷川俊太郎は詩だけではないけど。+4
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332. 匿名 2020/01/13(月) 00:21:46
Kは先生に裏切られたから自殺したのではなく、知らなかったとはいえ婚約者への恋心を友人本人に語ってしまった後悔と、それを二人の間で話題にするかもしれない恐怖と、そんな状況でも友人に頼り続けなければいけない逃げ場のない身の上に悲観したからなのかなと思ってた。+4
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333. 匿名 2020/01/13(月) 00:37:14
>>115
1時間ドラマで、イッセー尾形が先生役だった気がする(30年ほど前)+2
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334. 匿名 2020/01/13(月) 04:46:44
>>308
やっぱりコミュ障多いよね。
論理的に話すとは言わないでしょ。
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335. 匿名 2020/01/14(火) 02:41:50
>>174
仮の名前でもつければよかったのにw+0
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