- 1
- 2
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1. 匿名 2019/12/05(木) 21:01:32
【妄想】ジョジョの奇妙な乙女ゲーム…Part3です
Part1、Part2と同様、R18・長文・短文・画像・混部もOKです
ジョジョの奇妙な乙女ゲームPart2girlschannel.netジョジョの奇妙な乙女ゲームPart2ジョジョの乙女ゲームがあったら…Part2です ・こんなセリフを言われたい、このキャラとつきあいたい…など短文も長文もOK ・基本的にPart1と同じくアダルト・長文・画像もOKです みんなで楽しめたらと思います
+34
-1
-
2. 匿名 2019/12/05(木) 21:02:33
ブチャラティ一択+52
-0
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3. 匿名 2019/12/05(木) 21:06:20
アリーヴァデルチ+19
-1
-
4. 匿名 2019/12/05(木) 21:06:52
質問はすでに拷問に変わっているんだゼ+49
-0
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5. 匿名 2019/12/05(木) 21:07:24
命令してくれよぉぉぉ!+26
-1
-
6. 匿名 2019/12/05(木) 21:07:43
ミスタとセックス・ピストルズの8人でご飯食べたい+45
-3
-
7. 匿名 2019/12/05(木) 21:08:09
フーゴの服の穴全部塞ぐ+46
-0
-
8. 匿名 2019/12/05(木) 21:08:38
主人公も選択肢によっては死にそう
+29
-2
-
9. 匿名 2019/12/05(木) 21:09:29
花京院「レロレロレロレロレロレロ」+37
-4
-
10. 匿名 2019/12/05(木) 21:09:52
ブチャラティとイタリアデートしたい+35
-3
-
11. 匿名 2019/12/05(木) 21:10:14
>>9
+24
-3
-
12. 匿名 2019/12/05(木) 21:20:32
>>10
ポルポがお似合い+2
-6
-
13. 匿名 2019/12/05(木) 21:22:12
>>12
横だけどお家デートしかできない…+8
-0
-
14. 匿名 2019/12/05(木) 21:24:22
小躍りしている私をアバッキオが警官に扮し捕える+27
-2
-
15. 匿名 2019/12/05(木) 21:28:56
ゴゴゴゴゴゴ‥‥とか背景がすごい事になりそうww+10
-3
-
16. 匿名 2019/12/05(木) 21:30:51
管理人ジョジョ好きなの?最近多いけど+5
-10
-
17. 匿名 2019/12/05(木) 21:31:31
夜のレロレロ+22
-0
-
18. 匿名 2019/12/05(木) 21:33:05
コウイチ君ルートはユカコとバトル発生+42
-3
-
19. 匿名 2019/12/05(木) 21:34:02
>>18
ルートによっては髪の毛燃やされてENDでしょうか・・・。+18
-3
-
20. 匿名 2019/12/05(木) 21:35:13
>>17
>>11+3
-0
-
21. 匿名 2019/12/05(木) 21:35:50
ジョルノのコロネをつんつん
止めろよからのハグ+21
-3
-
22. 匿名 2019/12/05(木) 21:37:19
待ってたぜこのトピをよお〜
1、2と参加しましたが今回もよろしくお願いします。
今は冬だから杜王町の皆で鍋パとかしてそこから億泰か露伴先生ルートでもいいが、鍋を作ったトニオさんルートでもベネ+41
-3
-
23. 匿名 2019/12/05(木) 21:43:34
想像以上にキモいトピだった
さようならー+1
-25
-
24. 匿名 2019/12/05(木) 21:47:12
ベタだけどバッドエンドはこれで決まりでしょ!+48
-2
-
25. 匿名 2019/12/05(木) 21:53:51
めずらしいかもだけどナランチャがドストライクでタイプ。ボラボラいいながら告白されたい。+32
-2
-
26. 匿名 2019/12/05(木) 22:21:33
>>25
急にドキドキしたらバレちゃうね♡+19
-0
-
27. 匿名 2019/12/05(木) 22:23:22
ジョルノら最初は夢半ばで諦める、死ぬルートがある
他キャラコンプした後、ジョルノをボスにできるトゥルーエンドルートが解放される+14
-2
-
28. 匿名 2019/12/05(木) 22:24:34
>>23
関係ないとこ乗り込んで文句言うのキモいよ?
アリーデヴェルチ+13
-0
-
29. 匿名 2019/12/05(木) 22:25:45
主です
初めて採用されたトピがジョジョトピで嬉しいです
申請してよかった、本当によかった
しつこいが本当に申請してよかったよ
1ヵ月間どうぞよろしくお願いします+51
-0
-
30. 匿名 2019/12/05(木) 22:26:40
>>11
舌使いの天才現わるw+10
-2
-
31. 匿名 2019/12/05(木) 22:34:00
>>26
それ!いいですね。ドキドキしてるのって俺のせい…?みたいなの。言われたい。普段のマヌケキャラが…。ギャップ萌えすぎです!!+38
-2
-
32. 匿名 2019/12/05(木) 22:34:17
アバッキオのスタイリング剤無しの寝起きの髪の毛を触りたい 匂い嗅ぎたい+8
-3
-
33. 匿名 2019/12/05(木) 22:42:02
>>29
トピ主さま、ありがとうございます!
好きトピが終わるまで他のトピは立たないかと思っていたので嬉しいです
どちらにも入り浸ってやるッ!+20
-0
-
34. 匿名 2019/12/05(木) 22:55:09
承太郎ルート日本人で攻略できたら神+29
-1
-
35. 匿名 2019/12/05(木) 23:04:16
クリスマスを過ごしたい!
クリスマスイベントは必須ですよね。+11
-0
-
36. 匿名 2019/12/05(木) 23:05:58
>>3
アリーヴェデルチ
(さよならだ)+9
-0
-
37. 匿名 2019/12/05(木) 23:07:55
>>6
ひとり多くね?+1
-7
-
38. 匿名 2019/12/05(木) 23:09:14
>>11
イエテンも攻略対象かよ+6
-0
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39. 匿名 2019/12/05(木) 23:14:11
>>10
故郷の郊外の家にしけ込もうぜ!+8
-2
-
40. 匿名 2019/12/05(木) 23:17:00
>>22
トニオさん婚約者いるけど。+6
-0
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41. 匿名 2019/12/05(木) 23:21:41
>>31
ナランチャって、少なくともトリッシュよりは恋心に敏感だよね。
ちょっと意外だった。+30
-2
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42. 匿名 2019/12/05(木) 23:32:42
>>40
それはもう私です
+18
-0
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43. 匿名 2019/12/05(木) 23:33:58
川尻浩作の見た目好きだから川尻浩作ルートオナシャス+11
-2
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44. 匿名 2019/12/05(木) 23:53:17
ブチャラティー一択…ジョルノとミスタ護衛でついてきて!+9
-0
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45. 匿名 2019/12/05(木) 23:55:30
ナランチャとフーゴと勉強したい+16
-1
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46. 匿名 2019/12/05(木) 23:56:31
>>37
ミスタ、ピストルズ、6の人(コメントした人)で8人でって事じゃない?
なら、数は合ってるよ+18
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47. 匿名 2019/12/06(金) 00:12:40
三部ジョセフと砂漠ドライブしたい+17
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48. 匿名 2019/12/06(金) 03:56:15
>>45フーゴにフォークでさされないように正解しなきゃ汗
+15
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49. 匿名 2019/12/06(金) 06:19:16
>>29
ありがとう
待ってた!+10
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50. 匿名 2019/12/06(金) 07:41:53
トピ主さん、ありがとうございます♡
私も一昨日に申請したんですよね…(´・ ω ・`)あぁ本当に嬉しい!
前回の続きとか書いても大丈夫でしょうか?+17
-2
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51. 匿名 2019/12/06(金) 07:53:31
やっと…やっと立ったのね!!!!
私何回も申請してたけどずっとダメだったww
トピ主さんありがとうございますッ!!!
朝から興奮状態で仕事できるかなwww
一か月入り浸ります!!
クリスマスの妄想やイベントもみんなで楽しめますね(*´∀`*)+25
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52. 匿名 2019/12/06(金) 08:00:57
>>50
前回の続き…どのキャラだろう?
ぜひお願いしますッ!!(๑>◡<๑)+14
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53. 匿名 2019/12/06(金) 09:34:11
>>50
ぜひ!続きをお待ちしています(´∀`)
+13
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54. 匿名 2019/12/06(金) 09:59:21
>>52
>>53
ありがとうございます!億泰くんとかジョルノのお話を書かせて頂いていた者です。
早速ストーリーを練り始めたいと思います♡+19
-0
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55. 匿名 2019/12/06(金) 10:40:13
そろそろクリスマスよ!!みんなは誰と過ごす??+10
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56. 匿名 2019/12/06(金) 11:15:21
ジョジョの乙女ゲーム風ダイエットアプリがほしい
体重や食べた物を毎日入力して、ノーマルモードだとキャラが応援してくれたり励ましてくれる。
ハードモードは一定の期間に体重が減らなかったり増えたりすると罵られるw
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄」「俺が怒ってんのはな てめーの心の弱さなんだ ガル子!」「オレはお前に……近づかない」「オレのそばに近寄るなああーッ」
辻彩先生が美容、トニオさんが食事のアドバイスをくれる
由花子さんからダイエットに関する3択クイズが出されて正解するとローカロリーのおいしい食事のレシピを教えてもらえるけど間違えると変な物食べさせられる((( ;゚Д゚)))+45
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57. 匿名 2019/12/06(金) 11:33:38
>>55
露伴先生と
あえてインドアでぬくぬく過ごすもよし、取材と称して寒空の中連れ回されるもよし+14
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58. 匿名 2019/12/06(金) 12:30:17
>>54
あなた様のお話大好きです!また読めるなんて嬉しすぎます!楽しみにしていますー!!+19
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59. 匿名 2019/12/06(金) 12:33:19
>>54
えー!えー!もしかして甘ジョルノくんの!?
会いたかったよォォォ!!
億泰くんもキュンキュンで大好きです!
早く読みたくてウズウズしてますッ╰(*´︶`*)╯♡+23
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60. 匿名 2019/12/06(金) 12:35:36
>>56
素晴らしい!勉強とかにも応用出来そう。筋トレやストレッチ、やらなきゃと思いつつサボりがちだから本当に欲しいです!+16
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61. 匿名 2019/12/06(金) 12:36:20
>>56
由花子さん((((;゚Д゚)))))))
トニオさんが食事のアドバイスくれたら、ダイエットだけじゃなくて健康になりそうw
私もクリスマスと年末年始に向けて無駄無駄ァなお肉ちょっとでも減らしたいからそのアプリ欲しいですww+14
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62. 匿名 2019/12/06(金) 12:48:12
>>55
イタリア人は家族はクリスマスは家族で過ごすことが多いらしい…でも彼は家族が居ないから、彼の家族みたいな存在である暗殺チームのみんなとパーティ(と称した飲み会になりそうw)して賑やかに過ごしたいな!…昼は!
夜は彼と二人で過ごしたいなぁと思っているのですが、長文妄想投下してもよろしいでしょうか?(エロとかじゃないのですが、まだ誰も書かれてないのでドキドキ)(〃ω〃)+24
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63. 匿名 2019/12/06(金) 13:12:27
フーゴはお家デートが好きそう。
ミスタはこっちが興味ないスポーツ観戦とか連れていかれそうだな。
こっちが喜ぶデートをしてくれるのは意外?にもプロシュート兄貴かもしれない。
+30
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64. 匿名 2019/12/06(金) 13:52:37
>>62
ここはそういう妄想を投稿するトピなんだぜ
+23
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65. 匿名 2019/12/06(金) 14:08:52
>>63
ブチャラティとリゾットはちょっと天然の部分が出そうかな?
+17
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66. 匿名 2019/12/06(金) 15:51:37
>>64
そうなんだけどよぉ、長文妄想の先陣切ることにブルっちまったってわけだw
でも折角だから思い切って投下するッ!
ちょっと乙女ゲーム風にしたけど選択肢あんまり意味ないです…
全員で持ち寄ったワインもほとんど空け、酔い潰れるメンバーも出てくる頃合いだった。
大好きな彼がガル子に近付き、話しかけてくる。
「よぉガル子。楽しそうだな。でもよぉ、そろそろ…二人で抜け出さねぇか?」
①「うん、そうしよう。」
②「今日はみんなと一緒に楽しみたいな。」
①を選択。
「そろそろ暗くなってくるし…外のイルミネーション見に行きたいな!」
「イルミネーション?外は寒いぜ?」
外は確かに寒かったが、イルミネーションを見にきた人は思いの外多く、広場は賑やかだった。
「わ!綺麗だね!」
「ああ、そうだな。だが…」
彼はおもむろに手鏡を取り出す。
「おい、ちょっとこっち来い。」
「え?なぁに?」
「マン・イン・ザ・ミラー!」
人目のない路地で、彼…イルーゾォが口にした瞬間、イルーゾォとガル子は鏡の中に引き込まれる。
「これで二人きりで見れるだろ?」
したり顔でイルーゾォは笑んだ。
イルミネーションのある場所へ戻り、二人で眺めるが、あまりの寒さにガル子はクシャミが止まらない。
「だから言ったじゃあねぇか、寒いってよ。」
悪態をつきながらも、イルーゾォは大きな体で背後からガル子を包み込む。
普段はしない彼の大胆な行動と、背中に感じる彼の体温で、ガル子の頰は紅潮する。
「…イルーゾォ、普段外でこんなことしないくせに、誰も居ないと大胆なんだね。」
「当たり前だ。他人の目の前でこんなことするかよ。」
「ふふ…そうだね。」
彼の体温の中、美しいイルミネーションを眺めながら、今日という特別な日に、彼の特別な場所に招かれて共に過ごせるということに、ガル子は何より幸せを感じた。
続きますが長いので分けます(>_<)+25
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67. 匿名 2019/12/06(金) 16:03:15
>>66
長文投稿第1作目がイルーゾォ!!(゜▽゜*)
マン・イン・ザ・ミラーってロマンチックな能力だよね。2人きりになれるんだぜ?+21
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68. 匿名 2019/12/06(金) 16:25:52
一部ディオルート
BAD END
・普通にディオに振られる
・ディオにいいように利用された挙げ句、ジョースター卿殺害犯に仕立て上げられ警察に捕まる
・ディオにゾンビにされてディオのために罪を重ね、ジョナサンの波紋で倒される
NORMAL END
・ディオのゾンビとなりジョナサン達を倒すが、ディオからはただの駒としか見てもらえず、ディオが主人公にキスをしながら心の中で『これからもこのディオのために永遠に利用してやるぞ』でエンド
・ディオのジョースター卿殺害や吸血鬼化は阻止するが、ディオは全ての悪事が発覚して刑務所へ行き、ディオをもっと早く止めていればと後悔するエンド
GOOD END
・ディオと共に吸血鬼になり、ジョナサン達を倒してディオに共に永遠の愛と繁栄を分かち合うエンド
TRUE END
・主人公がディオの心を救い改心させる。ディオは何も罪を犯さず吸血鬼にならず、ジョースター家の支援を受けながら弁護士になって社会的成功を収める。主人公はディオと幸せな家庭を築き上げるエンド もちろんディオTRUEENDは難易度がメチャメチャ高い。+18
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69. 匿名 2019/12/06(金) 17:32:11
私も前回終わらなかった話の続き、推敲して投稿しようかな(ό௰ὸ)+17
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70. 匿名 2019/12/06(金) 18:04:39
>>67
ですよね〜!
本人は素直じゃなさそうだし、あんまりロマンチックなこと言わなそうですけどねw
それでも私の可愛い最推し彼です(〃ω〃)+9
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71. 匿名 2019/12/06(金) 18:06:17
>>69
ぜひぜひ読みたいです♡
お願いしますッ(((o(*゚▽゚*)o)))+11
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72. 匿名 2019/12/06(金) 18:37:45
>>66 続きです。
「そろそろ戻るか?」
「そうだね、みんなが心配してるかも。」
「まぁアイツらはアイツらでよろしくやってんだろうけどな。マン・イン・ザ・ミラー!俺とガル子が鏡の外に出ることを許可するッ!」
彼が再び自身の分身に命ずると、ガル子の視界は再度光に包まれる。
目を開けると元の世界だった…が、ガル子は手の中に、小さな箱があることに気づく。
「えっ…これ…」
箱を開けると、中には紅く輝くガーネットの指輪。
「お前これが欲しかったんじゃあねぇのか?店でいつも見てたろ。」
「うん…そうこれ…お店を通りがかるたびに目について。気づいてたんだね。…イルーゾォ…これ…貰っちゃっていいの?」
「ああ、大事にしろよ。」
「ありがとう…。これね、このガーネット、イルーゾォの目の色と一緒だなって。それでずっと気になってたんだよ。」
「…お前…!」
「これ、毎日つけるよ。一生大事にする。」
「…おう。」
指輪を大事そうに指にはめ、はにかみながら言うガル子を見て、イルーゾォは一際彼女を愛しく思う。
ふとイルーゾォの顔がガル子の顔に近付き、指輪の石と同じ色の瞳がガル子を射抜く。
煌めくイルミネーションの光の中、イルーゾォは人目もかまわずガル子に口づけた。
「…他人の前ではこういうことしないんじゃなかった?」
「…そんなこと言ったか?」
イルーゾォはとぼけたように言ってニヤリと笑い、ガル子の手を取って歩き出した。
イルーゾォとクリスマスデートイベント【FINE】
というわけでクリスマスの夜は最推しイルーゾォと二人きりのイルミネーションを楽しんで、指輪をプレゼントされる予定です(〃ω〃)
ほとんど乙女ゲー要素なしの妄想(というか願望?)投稿、失礼いたしましたw+29
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73. 匿名 2019/12/06(金) 18:46:54
>>68
グッドエンドとバッドエンド・ノーマルエンドの分岐点は、ディオがジョースター卿を殺害して吸血鬼になった時に主人公が石仮面で吸血鬼になるかならないかで決まるんですね。トゥルーエンドは原作でのディオが吸血鬼になるフラグやエリナへのキスイベントやダニー殺害などのジョナサンとの対立フラグを全部へし折る必要があるんですね。+7
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74. 匿名 2019/12/06(金) 18:51:18
>>68
BADEND以外だと第2部の時代に人類がBADENDになっちゃうじゃないですか。+2
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75. 匿名 2019/12/06(金) 19:16:03
前トピで億泰くんのその後が途中で終わってしまったんですが、今手直しをしてます。
その前に新しいお話を投下しても大丈夫でしょうか?ちょっと億泰くんとガル子さんがゴタゴタしてしまうストーリーなんですが(´・ ω ・`)+18
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76. 匿名 2019/12/06(金) 19:25:30
>>75
どうぞどうぞー
きっと皆さん楽しみにしてるので遠慮なさらず^_^+15
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77. 匿名 2019/12/06(金) 20:18:15
>>68
>>74
人類ピンチだけどちょっとみてみたいw
でもジョナサン死なないでぇー!(。´Д⊂)
+4
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78. 匿名 2019/12/06(金) 20:20:00
>>72
このイルーゾォ、行動も画像もかわいい…(*´∇`*)+7
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79. 匿名 2019/12/06(金) 21:05:42
主さんトピ立てありがとうございます(*´꒳`*)
私もイタリアは家族で過ごすと聞いてたのでクリスマス前イベントを|*'ω')
『アバッキオとクリスマス』
発生条件:アバッキオルート確定前、好感度が高い状態で買い物デートを選択
クリスマス一色になった街並みの中、走る子供達を見ていたアバッキオに気付いてガル子がどうしたの?と声をかける。
「いや、ガキの頃はこの時期が1番楽しみだったなと思ってよ。イタリアのナターレは家族と過ごすんだが、ここしばらくいい過ごし方はできてねえな」
1.家族で過ごすんだ、素敵だね 好感度±0
2.日本のクリスマスは恋人同士で過ごすことが多いよ 好感度↑ アバッキオルート確定
1を選ぶと好感度が上がらないかわりに小さい頃のクリスマスの思い出話が聞ける。
ここは2を選択。
「恋人同士か…なあガル子、その日本のクリスマスってやつを俺に教えちゃあくれねーか?」
えっと、恋人とデートしてイルミネーション見てちょっと豪華なディナーを食べてプレゼント渡しあってお泊り…かな?と答えるガル子にフッと笑うアバッキオ。
「わりィ、回りくどかったな。一緒に過ごしてくれって言ってんだぜ」
それって…と頬を赤らめて戸惑うガル子。
「どうした?返事はSì, Certo以外ねえだろ?一足先におまえからのプレゼントくれよ」
「…Sì, Certo」
以降恋人ルートに入ります( ・ㅂ・)و+27
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80. 匿名 2019/12/06(金) 21:37:08
>>68
主人公はジョナサンやディオと同年代で、ジョースター家に仕えるメイドって設定が良さそうですね。ジョナサンルートはエリナがライバルになりそうですね。+5
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81. 匿名 2019/12/06(金) 22:14:51
>>79
12月だからクリスマス用の素敵なイベントが読めて嬉しいです(*´ω`*)
アバッキオ、心を許した相手には本当にこう言いそう!+9
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82. 匿名 2019/12/06(金) 22:18:09
最近承太郎やアバッキオやリゾットみたいな美形で高身長でロングコートのキャラが好き+16
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83. 匿名 2019/12/06(金) 23:06:02
>>78
コメントありがとうございます!
私の頭の中のイルーゾォは、カッコいいと可愛いとゲスで構成されてるので、可愛い要素を感じていただけたなら嬉しいです(๑˃̵ᴗ˂̵)
画像、ゲスくない微笑みがこれくらいしか見当たらなかったww+6
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84. 匿名 2019/12/06(金) 23:16:18
>>80
実写版ジョナサンです、イギリス人でラグビーもやってます。出身地はダービーです。+13
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85. 匿名 2019/12/06(金) 23:17:48
>>79
回りくどい誘い方しても、ガル子の反応見てサラッと言い直すというか、ストレートに口説くあたり、流石イタリアーノですね(*´Д`*)ステキ♡
1の選択肢の子供時代の話を聞けるっていうのにもすごく惹かれてしまいますw+11
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86. 匿名 2019/12/07(土) 00:21:53
花京院が好き!
一緒にゲームしたい♡+20
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87. 匿名 2019/12/07(土) 00:50:48
私はミスタとゲームしたい!
よく銃で撃ち合うゲームをするから、ミスタにお前下手だなーとか言われてエイムの特訓してほしい。+10
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88. 匿名 2019/12/07(土) 01:31:58
前に彼氏トピに書いた、学校やパッショーネでの運動会の借り物競争で「好きな人」と書かれた紙を引いてしまったイベント
まずは「好きな人」を選択
「俺が一緒に走るのか?紙には何と書いてあるんだ?」
①正直に答える→運動会後にOKの返事をもらってhappy end
②誤魔化す
ここでは②を選択
「えーっと……『強い人』って書いてたから…」
「そうか。では行こう」
無事運動会を終えて帰ろうとすると彼に呼び止められる
「ガル子、さっきの借り物競争なんだが…この紙には『好きな人』と書いてある。どういうことか説明してくれないか?」
「なんでその紙持ってるの!?」
「お前のケツのポケットから抜いた。『強い人』と言われて一緒にいったが違ったのか?」
「それは……///」
「『好きな人』と書かれているのに俺が行ってよかったのか?」
「……」
「『好きな人』がいないなら友人でもよかったのではないか?それとも同僚として俺を」
「もう勘弁してー!!」
その後の選択肢
①正直に告白
②誤魔化す
①を選ぶとhappy endですが、①の告白を選ぶまで延々と辱しめをうけます
分かっていておもしろがって言ってくるキャラ、早とちりかも…と確認したくて聞いてくるキャラ、鈍感で本当にわかっていないキャラなどいろいろいるのでセリフや口調は適当に脳内変換してくださいm(__)m+18
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89. 匿名 2019/12/07(土) 02:39:07
うおおー!!新しいトピ立ってる!!何回申請しても採用されなかったから諦めてたよ
トピ主さんありがとうございます!!ROM専ですがまたお世話になります!!+11
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90. 匿名 2019/12/07(土) 04:19:50
前トピでコンビニガル子と億泰のお話を書いていた者です。本当にトピが立って嬉しい!1ヶ月よろしくお願いします⸜( ・ᴗ・ )⸝
億泰新ストーリー
「あっ、ガル子さんじゃあないッスか!」
校門の前でキョロキョロしているガル子を見付けた仗助は、手を振りながら近付いて行く。
「仗助くん、おはよう!……あれ、億泰くんは?」
「あぁ、何かさっき誰かに呼び出されたみたいなんスけど……ガル子さんはどうしたんスか?」
「億泰くん、お弁当持って行くの忘れちゃって…届けに来たの」
大きな弁当箱が入っているランチバッグを持ち上げ、微笑むガル子。
「相変わらずラブラブッスね〜!……あ、億泰の奴あんな所に……ん??」
校庭の片隅で女子生徒と話している億泰が視界に入った仗助。ガル子も仗助の視線を辿り億泰の姿を確認する。
「億泰くん……何してるんだろう?」
億泰は頭に手を置き困ったような表情を浮かべているが、女子生徒は何やら必死に訴えかけているようだ。
今度は腕組みをして悩み考える仕草をすると、覚悟を決めたように女子生徒の肩に手を置く。
そして億泰は女子生徒の顔に自身の顔を近付け、そのままキスをした。
「なッ、あいつ……!?」
「えっ、億泰くん……?」
ガル子はたった今見た光景が現実だとは思えず、何度も自分の頬を平手で叩く。何度も、何度も……夢である事を願うように。
「ちょっ、ガル子さんッ!!何してるんスかッ?!」
仗助が慌ててガル子の手を掴み止めさせる。
「……………………仗助くん、これ億泰くんに渡しておいてもらえるかな?」
手にしていたランチバッグを仗助に渡すと、顔を上げる事もなく歩いて行くガル子。
「ガル子さんッ、待って下さい!きっと何か事情が……」
「事情があったら私以外の女の子とキスしてもいいの……?」
「いや、それは……」
「ごめんね、仗助くんに言っても仕方ないのに」
「ガル子さん……」
仗助はそれ以上何も言えず、俯き歩いて行くガル子の後ろ姿をただ見つめていた。
「おっ、仗助ぇ〜!お前なにこんな所で突っ立ってんだァ?」
後ろから肩を叩かれ振り向くと、億泰がニコニコと笑っている。
「……お前こそ何やってんだ?」
「おう!弁当忘れちまってよぉ、ガル子さんから電話があって届けてくれるっつーから校門に……」
嬉しそうに話す億泰にイラつき、思わず声を荒らげる仗助。
「ちげぇよ!今そこで……」
「わりぃけど、話は後にしてくんねぇか?ガル子さんが野郎どもに声かけられちまうからなァ~」
「……ガル子さんから預かったぜ」
弁当を億泰に押し付けるように渡し、睨みつける。
「?何で仗助が……」
「さっきの、全部見ちまったぜ…ガル子さんもな」
「さっきの………?………!!!!」
「億泰……てめぇ、何考えてんだ?」
「……ち、違う、違う、違うんだよォ…あれは……」
真っ青な顔をしている億泰は、震える手でガル子の携帯に電話をかけた。
頭の中が真っ白になりながらも何とか歩いているガル子は、億泰からの着信に気付く。
選択肢
①電話に出る 好感度+1
②電話に出ない 好感度±0
ここでは②を選択、続きます。+13
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91. 匿名 2019/12/07(土) 06:51:30
トピ主です
Part2が終わった翌日から
乙女トピばかり何度も(たぶん15回くらい)申請しては不採用でした
今回採用されて感無量です
さっそく素敵妄想ありがとうございます、ありがとうございますッ!
希望とやる気がムンムンわいてくるじゃあねーかッ!
申請し続けてよかったー+24
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92. 匿名 2019/12/07(土) 08:13:50
>>58
>>59
ありがとうございます!そう言って頂けると本当に嬉しく思いますし、とっても光栄です!(>ω<〃)♡
+7
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93. 匿名 2019/12/07(土) 08:24:14
>>88
私の中ではブチャラティでしか再生されないです♥+20
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94. 匿名 2019/12/07(土) 09:39:17
皆さん、おはようございます!ジョルノです。お久しぶりですが、元気にしていましたか?
僕は相変わらず、ガル子さん中心の生活を送っていますよ。……どれだけ愛しても愛し足りない、もっと愛を注ぎたい。そんな人を見つけ、結ばれる事が出来た僕はなんて幸運なんだと思います。
今朝も僕の為に淹れてくれたカフェラテを飲みながら、隣りに寄り添う愛しい温もりに感謝と愛の言葉を囁きましょう。
……おや?どうやら言葉だけでは物足りないようですね。その艶のある視線が、僕の唇が欲しいと狙っていますよ。あぁ…もっとその視線を僕に下さい、そして僕をもっと貴女の虜にして下さい。
ん………、反則です、ガル子さん……その視線と深いキスを同時にくれるなんて。貴女はいつもそうやって、容易く僕の理性を奪ってしまうんだ。ならば僕もお返しに、貴女の理性を奪うキスをしてみましょうか。
…………フフ、とてもいい顔をしていますね、ガル子さん。さぁ……どうします?
選択肢
①そのままここで愛の行為
②抱きかかえてベッドに移動、愛の行為
③両方
ガル子さん、どれがいいですか?好きなものを選んで下さいね。僕個人的には、③がオススメです。
………愛しています、ガル子さん。+20
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95. 匿名 2019/12/07(土) 10:12:21
>>90
億泰くん!(゜▽゜*)
また読めるなんて嬉しいです!
続きが気になりすぎる……はやく仲直りしてー!+10
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96. 匿名 2019/12/07(土) 10:15:03
>>94
甘ジョルノくんだー!
初めて出てきたときから甘ジョルノくんのファンです(σ*´∀`)ガル子さんへの愛をたくさん聞かせてね+17
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97. 匿名 2019/12/07(土) 10:40:44
>>88
あの時の会話参加してました〜!
イベントにしていただいて嬉しいッ(´∀`)
私の彼は告白するまでひたすら揶揄ってきそうだなぁw+6
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98. 匿名 2019/12/07(土) 10:46:21
>>94
甘ジョルノ君ー!!!
おはよう!会いたかったよー♡
両方…朝からフルコースですね(〃ω〃)
ガル子の体力もつかしらw+13
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99. 匿名 2019/12/07(土) 11:02:44
噴上裕ちゃんから匂いのことで変なこと(生理がどうこう)言われて「なにこの男最低!!」ってなるけどチャラい見た目に反して男らしいところやアケミたちに優しいところを見て惹かれるルートほしい
でもやっぱりアケミたちに遠慮してお互い片思いのまま卒業して、アケミたちが3人とも他の男と結婚したあと20代半ばくらいで再会したい+12
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100. 匿名 2019/12/07(土) 11:08:47
>>90
えー!えー!?億泰くん何でー!?
私がガル子さんでもショックだよォ!
続きが気になりますッ(・Д・)+8
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101. 匿名 2019/12/07(土) 11:32:48
>>93
口調はブチャラティぽくしてみました
ブチャラティは本当にわかってなさそうww
>>97
「これはどういうことだ?え?」って笑いながら紙を見せつけてくるんですねw誰だろう(゜▽゜)+8
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102. 匿名 2019/12/07(土) 14:28:19
>>101
鏡の彼ですが、まさにそんな感じで揶揄ってきそうですw
「強い人」って誤魔化しで教えた時は「この俺を選ぶなんて、おめー分かってんじゃあねぇか!」って調子こくんだろうな( ˘ω˘ )+6
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103. 匿名 2019/12/07(土) 16:34:51
>>81
時期的に色んなキャラのクリスマスイベント見れそうですよね(つω`*)
アバッキオ言いそうって言ってもらえて嬉しいです!ありがとうございます(*´꒳`*)
>>85
あまり向こうはちゃんとした告白はしないって見たのと、キャラ的にそれってこういうこと?って言い方をしてくる大人感ありそうだなと思って「好き」って言葉を出さず、でもわかってないガル子の為に気持ちが分かるように伝えてくる感じにしてみました(ノ∀`)
選択肢的には外してしまっても、どっちも気になる!直前セーブで両方見よう!にしたくて1でもおまけ話が聞けるようにしちゃいましたw
子供時代のアバッキオのスチルなんて見れたら言うことないです(*´艸`)+11
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104. 匿名 2019/12/07(土) 16:39:51
>>91
ちょwサーレーww
そんなに何度もトピ申請トントンしてくださったんですね!ありがとうございます(人´∀`*)
皆さんとクリスマスや新年を迎えられることを楽しみにしてますヾ(*´∀`*)ノ+17
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105. 匿名 2019/12/07(土) 17:29:30
>>94
甘ジョルノさん、すごく会いたかったです。
妄想&ドキドキできると思うと本当に嬉しいです。+13
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106. 匿名 2019/12/07(土) 18:04:50
私はジョジョの奇妙な乙女ゲーム1のトピ主です。
まさか、私が何気無しに申請したトピがここまで大盛り上がりするシリーズトピになるとは思わなかったw
このシリーズのトピ見てるとプロアマ問わず実際に乙女ゲームを作っていると思われるシナリオライターさんや2Dグラフィッカーが結構いらっしゃるみたいなので、私は基本ROM専にしたいと思いますが、楽しく見させていただきます。
それでは1ヶ月よろしくお願いします。+29
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107. 匿名 2019/12/07(土) 18:32:06
愛の告白 ジョルノ編
「突然ですが……ガル子さん」
「んっ?ジョルノ、どうしたの?」
他のメンバーが任務で居ない為、アジトにはジョルノとガル子の二人きりだった。夕食時に何の前触れもなく切り出された質問。
「君、どんな男性がタイプなんです?」
そう言うとアサリとトマトのパスタを上品に口へ運び、ウンウンと頷きながら味わうジョルノ。
「……………好きになった人がタイプ、かな」
「なるほど。では君の好きな人を聞いた方が早いという事ですね……このパスタ、とても美味しいですよ」
いつもの彼からは想像もつかない、無邪気に顔を綻ばせた表情にガル子はドキッとしてしまう。
「あ…ありがとう…」
「……で、誰なんですか?」
「………恥ずかしくて言えない」
「ではヒントだけでも」
「でも……」
「どうしても駄目ですか……?」
残念そうに俯くジョルノに、覚悟を決めたガル子。
「……プリンとチョコが好きな人」
やっと聞き取れるような小さな声で呟いた。
「…………………他には?」
「ブロンドで、前髪をクルッて巻いてて、三つ編みしてる」
「……もっとお願いします」
「無駄な事が大嫌いで、てんとう虫のモチーフが好きで……今目の前でアサリとトマトのパスタを美味しいって言ってくれた人」
「ガル子さん………」
ジョルノは席を立つとガル子の隣に座り、優しく微笑んだ。
「口元、トマトソースが付いてますね」
「えっ、やだ…ジョルノ、そんなに見な……」
口元のトマトソースを人差し指で拭いペロリと舐めると、ガル子の唇を奪うジョルノ。
「ガル子さん、君の事をずっと想っていたんだ」
「ジョルノ……私も、私もずっと……」
「……待って下さい、ガル子さん。今君に僕の初めてのキスを捧げて、鼓動がまだ早いんだ。その上君からの愛の言葉なんて聞いたら、きっと心臓が壊れてしまう」
ジョルノはそう言うと顔を赤らめ、視線を逸らした。
「ジョルノ……」
選択肢
①それじゃあ……
②え、初めてだったの?
ここでは①を選択します。
「それじゃあ……愛の言葉の代わりに、私からもキスさせて」
ガル子はジョルノの頬を両手で包み込むようにそっと持ち、軽く触れるだけのキスをした。
「……………」
唇が離れるとジョルノは何も言わずガル子を抱き締め、嬉しそうに耳元で囁く。
「僕の愛しいガル子さん……もうひとつの僕の初めては、いつになったら貰ってくれますか?」
+20
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108. 匿名 2019/12/07(土) 20:10:57
>>106
Part1のトピ主さま。Part2のトピ主です(*´∇`*)
私はみなさんと違ってろくな文章も書けないど素人ですが、ちょこちょこ投稿させていただいてます。そもそも乙女ゲームも知らなかったのに今ではすっかりトピの常連ですw
楽しいトピをありがとうございました
Part3のトピ主さまもありがとうございます。いつ立つかと楽しみにしていました
1ヶ月よろしくお願いします!+19
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109. 匿名 2019/12/07(土) 20:35:04
>>29
有り難うございます😊
楽しみに待っていました😊💨+12
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110. 匿名 2019/12/07(土) 20:42:33
拾い画だけどこれって公式がガル子たちにもっと妄想しろと囁いている…?
夜な夜なみんなでキャラの身長を考えてたのが懐かしいw+19
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111. 匿名 2019/12/07(土) 20:56:07
>>110
え!親衛隊のも出てたんだ!
身長明記されてないけど、これは妄想が滾りますね!!+11
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112. 匿名 2019/12/07(土) 21:15:58
>>110
円盤のブックレットに載ってたやつですね
親衛隊の身長がわかって嬉しい(*´ω`*)
せっかくだからサーレーやズッケェロさんも知りたかったな
あとリゾットの身長が185センチに変更されてて残念だった。195センチ説がよかった(・ω・`=)
+15
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113. 匿名 2019/12/07(土) 22:15:23
>>112
リゾット195のがしっくりきますよねー!
暗チで一番大きいイメージ!
あの筋肉で実際よりも大きく見えるのかな?(・ω・`)
それにしてもボスでかいww+10
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114. 匿名 2019/12/07(土) 22:16:12
113です、ごめんなさい横つけるの忘れてました(ノ_<)+3
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115. 匿名 2019/12/07(土) 23:17:27
>>103
なるほど!確かにアバッキオらしいw
でも言葉そのままで捉えて返事しちゃうガル子可愛い(´∀`*)
アバッキオの子供時代!!
クールな美少年かな…ああでも警官時代のあの事件があるまでは、人懐っこい感じだったのかなぁ…見たいッ(*´Д`*)+15
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116. 匿名 2019/12/08(日) 02:47:09
ギアッチョのイベント、投下させていただきますッ!
ギアッチョの髪に触ってみたい(そしてフワフワだといいな)という願望が暴走した結果できたイベです…
ガル子はネアポリス郊外で美容師をしている。
今日はある人物の予約が入っている。
「(今日はギアッチョさんが来る日…!)」
美容師という職業柄、普段から身なりに気を遣ってはいるが、意中の彼が来店する日とあって、服装や髪型のチェックに力が入る。
「よし、どこもおかしくないわね。」
一人気合を入れたところで、店の扉がカランと鳴って開いた。
ギアッチョだ。
「い、いらっしゃいませ!」
緊張で声が上ずってしまったガル子は、少し頰を赤らめつつギアッチョに駆け寄る。
「よぉ。今日もいつもの感じで頼むぜ。」
「ええ、分かりました。ではこちらへ。」
ギアッチョをシャンプー台へ案内する。
ガル子はアシスタントにシャンプーを任せて他の客のカットにうつるが、その間もギアッチョが気になってしょうがない。
「(ギアッチョさんは、お客様。…だけど。)」
ギアッチョのシャンプーが終わり、ガル子は緊張しつつもギアッチョが通された席に向かった。
「では、カットしますね。」
濡れていつもより緩いカールの髪を揺らして、ギアッチョの視線がガル子に向けられる。
「ああ、頼むぜ。」
ニッと笑んだギアッチョと視線が合うと、胸の鼓動が高鳴るが、精一杯平静を装う。
「結構伸びましたね。前いらしたのは一ヶ月前でしたね。」
「そうだったか?短い髪ってのは、メンテナンスが大変だな。頻繁に切らなきゃあ収拾がつかなくなるな。」
(でも、そのおかげで貴方は頻繁にお店に来てくれる)とガル子は心の中で呟きながらも、ギアッチョの話に相槌を打つ。
「おまけにこんな癖毛だしな。厄介なもんだぜ。」
「…素敵じゃあないですか!ギアッチョさんの髪!フワフワだし、すごく綺麗な髪の色で…!」
「お、おう…ありがとな。」
つい思ったことを口にしてしまったことに気づき恥ずかしくなったガル子は、慌てて話題を変える。
①ギアッチョさんはどんなお仕事されてるんですか?
②ギアッチョさんはこの辺りに住んでらっしゃるんですか?
②を選択。
「ん?ああ…すまん、詳しくは言えんのだが…まぁ、この辺りではないな。」
「え?そうなんですか?」
「ああ、ここはちと遠いけどな、まぁ癒されにきてるようなもんだな。」
「癒されに?…あっ、もしかしてシャンプーですか?うちのシャンプー台、日本から取り寄せたもので、ちょっとした自慢なんですよ。リラックスできますでしょう?」
「ん?ああ、それもそうだが…そうじゃあなくてよ…いや、何でもねぇ。」
続きますm(._.)m+21
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117. 匿名 2019/12/08(日) 03:47:29
>>116 続きです。
カットが終わり、ドライヤーで髪を乾かそうとする際、ふと鏡に目をやると、そこに映る自分の荒れた手先に目がいった。
それを彼に見られたくなくて、無意識に手元を隠す仕草をしてしまう。
「どうした?」
「あ…あの…指、汚いなあって。恥ずかしい。この仕事をしてると、どうしても荒れちゃって。」
ガル子が小さな声で答えると、ギアッチョの鋭い視線がガル子に突き刺さる。
「…オイ、オメーよぉ…。」
「え?」
「…なんでそれが恥ずかしいんだよ!一生懸命仕事してるって証拠じゃあねぇのか!?納得いかねぇぜ!クソッ!」
突然強い口調になったギアッチョを前に、ガル子は固まってしまう。
そうしているうちに、ギアッチョは冷静さを取り戻す。
「……わりぃ。感情的になっちまった。あのよォ、さっきオレ、ここに癒されにきてるって言ったよなァ?あんたの仕事してる時の、一生懸命だが楽しそうな顔に癒されるからよ、オレは毎回ここに来てんだ。」
ガル子は目を丸くしながらも、ギアッチョの言葉に耳を傾ける。
「その指、あんたが頑張ってる証なんだからよ、恥ずかしく思う必要なんて一切ねぇ。」
先ほどの様子と打って変わって、ギアッチョは少し照れくさそうに話す。
「…そうですね。ありがとうございます。」
「…分かりゃあいいんだけどよォ。」
ギアッチョの意外な一面を垣間見て驚いたガル子だったが、彼の言葉が何よりも嬉しくて、ガル子の中で彼の存在が益々大きくなっていくのを感じる。
フワフワとした彼の髪に触れる指先に熱が灯る。
「ここへ来てあんたと会話する時間、楽しみにしてんだぜ。また来るからな。」
帰り際の彼の言葉がガル子の頭の中で反芻され、胸に甘い痛みが走る。
「(早く会いたい。次はいつ来てくれるかな…。)」
ギアッチョの好感度・親密度アップ
←To Be Continued??(多分続かないw)
ギアッチョなのにキレ方が生ぬるいぜ…きっと彼も少しはTPOを弁えてる…はず?そしてキレられてトキめくM気味ガル子…何だコレ(・ω・`)
実際のイタリアの美容室事情はよく分からないです…そもそも男性は床屋に行くのかも?+24
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118. 匿名 2019/12/08(日) 08:16:11
>>116
控えめギアッチョかわいい…!(*´ー`*)
あの髪は触ってみたいですね。フワフワなのか~
イタリアの床屋事情は前にイタリアに詳しいガル子さんが書いてくれてた。リクライニングしない椅子でお客さんが自分で頭を傾けてシャンプーするんだったかな?
日本式には驚いただろうな(´∀`)+12
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119. 匿名 2019/12/08(日) 15:21:33
前回の嫉妬深いリゾットの続き(乙ゲーした事ないから分からないけど、乙ゲーにあるまじき?)少し暗めなスタートなんですが大丈夫かな?
暗チに派遣されたガル子がリゾットとの外食の帰りに不意打ちキスされたとこで、間に合わずに終わりましたw+19
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120. 匿名 2019/12/08(日) 15:43:16
>>119
覚えてますよ!♪(´▽`)
続き気になってました。ぜひお願いします+14
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121. 匿名 2019/12/08(日) 15:47:39
>>119
リゾット〜
待ってましたッ!!+15
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122. 匿名 2019/12/08(日) 16:59:08
>>72 なんてロマンチックなんだッ!キュンキュンしてしまう!!!ありがとう!!!
+9
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123. 匿名 2019/12/08(日) 17:01:29
>>119
嫉妬深いシチリア男…ですね!!
前回までを復習しつつ待ってますッ(゚∀゚)+14
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124. 匿名 2019/12/08(日) 17:04:17
>>122
こちらこそ、読んでいただいて、しかもキュンキュンしていただいてありがとうございますッ(*´꒳`*)
イルーゾォにしては甘々すぎるかな?と心配だったのですが、そう言っていただけると書いてよかったです♡+11
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125. 匿名 2019/12/08(日) 17:05:41
>>79 な…なんてイタリア人らしい言い回しなんだッ!ディモールトベネっ!!
+13
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126. 匿名 2019/12/08(日) 17:09:45
>>91 トピ主さんの努力に敬意を表するッ!
+13
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127. 匿名 2019/12/08(日) 17:55:04
日が暮れかけて少し暗くなった空とオレンジ色の夕焼けのグラデーションをみてスクアーロを思い出すんだ(*´ー`*)+8
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128. 匿名 2019/12/08(日) 18:19:45
>>127
ロマンチック〜♡+7
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129. 匿名 2019/12/08(日) 18:20:27
(お言葉に甘えて続けます!)
☆嫉妬深いリゾット・14☆
唇に残る温もりを振り払うように、ガル子は一目散に自室へ向かった。あと数段で自室のある階に着く…そう思った途端、ガル子の足は止まってしまった。外から建物を見上げた時、誰もいないはずの部屋の窓から微かに灯りが漏れていた。それは目線の先にあるドアを開けば【彼】がいる、という事に他ならない。仄暗い部屋の奥から、他の男と唇を重ねる自分を見ていただろう。
①階段を駆け下り、リゾットを追いかける
②諦めて部屋に入る
ここでは①を選択。
初めて知った温かく柔らかな感触に、ガル子は自然と救いを求めた。歩幅の大きな男とはいえ、まだそう遠くへは行っていないはずだ。今ならまだ間に合う…ガル子が身体を翻した瞬間だった。
「おい…帰りが遅せえぞ」
背後から低く不機嫌な声が近付いてくる。ガル子は蛇に睨まれた蛙のように立ちすくみ、俯いたまま深い溜息をついた。
「…来てたの……」
「会いに来てやったってのに…随分な物言いするじゃねえか。新しい男でも出来たか?」
【彼】はガル子の腕を掴むと強引に部屋へ引き摺り込み、力任せに冷たい床に押し倒した。
「嫌…やめて!!お願いだから…やめて…」
必死に手足をバタつかせ、ガル子は初めて【彼】を拒絶した。だが【彼】は構う事なく、欲望のままに荒々しくガル子を穢し続ける。ガル子は温もりの消えた唇を噛みしめ、抜け殻のように心を殺し抵抗をやめた。
+13
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130. 匿名 2019/12/08(日) 18:23:38
>>118
コメントありがとうございます♡
ギアッチョの髪、硬そうに見えて、予想外にフワッフワだったら絶対可愛い!触りたいッ!しかし触らせてくれそうにない…美容師なら触らせてくれるかな!?とか妄想してたらいつの間か書き始めてました(=´∀`)
イタリアの美容院はシャンプー台も含めて、日本ほどサービス良くないらしいですね〜!詳しい実情調べようとして途中で断念ww+8
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131. 匿名 2019/12/08(日) 18:28:15
>>129
ガル子ォォォォ!!!。゚(゚´Д`゚)゚。
リゾット、早くガル子を救ってあげて…!!!
続き気になりすぎますッ!!!+9
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132. 匿名 2019/12/08(日) 18:35:07
>>127
ぜひ!是非ッ!イベント化をッ!(*´Д`*)+7
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133. 匿名 2019/12/08(日) 20:38:36
>>130横から
テルマエロマエの作者ヤマザキマリさんのイタリア生活のマンガによると、客の要望は聞いてもらえず美容師の好きな髪型にされてしまう事が多いそうですw カリスマ美容師の所だと、待ち時間に雑誌のかわりに美容師宛のファンレターを読まされたりもしてましたw+8
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134. 匿名 2019/12/08(日) 22:21:03
>>133
そうなんですねΣ(゚д゚lll)
ファンレターはびっくりしちゃいますねw
でもそんな美容院事情の割には、イタリア人はオシャレですよね…
あっあっ、もしかして美容師さんの好きにされるから逆にオシャレになっちまうのかな?ww+8
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135. 匿名 2019/12/08(日) 23:38:23
>>134
こんな感じですwちなみにタイトルは「イタリア家族風林火山」でした。+5
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136. 匿名 2019/12/08(日) 23:44:40
>>107
前髪クルって巻いてる人なんて、他に居ませんよね!すぐバレるー!!
ジョルノ編って事は他のキャラのも読めるのでしょうか?期待しちゃいますー+8
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137. 匿名 2019/12/08(日) 23:51:49
>>107
ジョルノ初々しいッ♡
ガル子の返しも可愛い♡
ニヤニヤしながら読んじゃいました。
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138. 匿名 2019/12/09(月) 00:01:23
スティールボールランで乙女ゲーム主人公はものすごく過酷になりそうです。何せこのイタリアンコーヒーを実際に作って飲んだ人の評価は普通の生活してたらクソまずいって言ってた。ハードなレースな上にスタンド使いとの戦いの連続でまともな睡眠も取れないメチャクチャ消耗してる状態だからこそ高カフェイン高カロリーなコーヒーがメチャクチャ美味く感じるのだろうと。自衛隊時代に訓練後のポカリスエットが異常に美味く感じたのを思い出しました。あれレベルが日常の乙女ゲームとか主人公がよほどタフでないと務まらない。+10
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139. 匿名 2019/12/09(月) 00:02:16
>>135
大分日本の美容院とわけが違いますねw
5部のジョジョメンみんなオシャレだけど、どうしてるんだろ(°_°)?
長髪組はそうでもないかもだけど、短髪組は結構頻繁に切りに行かないとですよねー!
ブチャラティの髪型とか、メンテ大変そう…w+7
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140. 匿名 2019/12/09(月) 00:13:48
>>128
ありがとうございます
今日の夕暮れがちょうどそんな色だったので(*´ω`*)
>>132
イベント化!!Σ(゜Д゜)なんと嬉しいお言葉
しかし私の頭では別れた後に夕焼けをみて彼を思い出す悲しいENDしか思いつかない……
誰かイベントを…_(._.)_(他力本願)
+7
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141. 匿名 2019/12/09(月) 00:16:03
>>138
これだけ読んだらすごく美味しそうなんですけどねぇ(・ω・`)
ジョジョの世界観に完全に沿ったゲームだと、主人公は結構危険な目や過酷な目に合いそうですよね!
過去のジョジョ乙女ゲームトピでも、結構命がけなルートに突入してる主人公ガル子がいたと記憶してますw
+10
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142. 匿名 2019/12/09(月) 00:18:20
>>134
イタリアの美容院はシャンプーやカットする為じゃなくセットをする為に行くって感じの所なので確かにあまり上手じゃないかも…
男性もひげを剃るだけなのに美容院行ったりするので髪に対しては雑かも
私の父親が通ってたイタリアの美容院は何故かヌードのポスターが貼ってあったよ。しかも無修正の😨+9
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143. 匿名 2019/12/09(月) 00:26:04
>>142
ヒィ…そうなんだ((((;゚Д゚))
あちらはそういう規制も日本より緩いんですかねぇ?w
美容院、カットするための場所じゃあないなら、どこでカットすりゃあいいんだよ!?クソッ!クソッ!!www+8
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144. 匿名 2019/12/09(月) 00:33:54
>>140
悲しいENDもぜひ〜
美しい情景がより切なさを誘いますね+6
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145. 匿名 2019/12/09(月) 00:34:49
>>138 分かります!私も自衛隊にいましたが、真夏の演習場での午前中の訓練が終わった後に出された昼食の生ぬるい牛乳がメチャクチャ甘くて美味しく感じたのを今でも覚えてます。正直あの時の牛乳より美味しいスイーツは未だに覚えがありません。あれはスーパーで普通に売ってる紙パックの牛乳だったのに。だからジョニィが味わうコーヒーの美味さに何となく共感できます。+9
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146. 匿名 2019/12/09(月) 00:37:05
>>140
それ切なすぎィィィィ。゚(゚´Д`゚)゚。
夕暮れの中出会った二人とかどうかな?
その夕暮れの色と同じ髪の色の彼が忘れられないガル子…とか?+6
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147. 匿名 2019/12/09(月) 00:38:34
>>143
細かく注文するとちゃんとしてくれるよ!
でも簡単な説明だと出来上がりを見て、誰がこうしろって言ったよ!クソっ!って感じだよ+8
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148. 匿名 2019/12/09(月) 00:39:56
>>141
ガル子さんたちけっこう危険だよね(・ω・`)
彼がスタンド使いだから巻き込まれるし、ギャングでも巻き込まれるし、康一くんを選ぶと由花子さんがでてくるしw+7
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149. 匿名 2019/12/09(月) 00:43:37
>>147
リアルにギアッチョ化しちゃうんですねw
ジョジョメンも苦労してそうだなぁww+7
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150. 匿名 2019/12/09(月) 00:47:02
>>148
本当にw
由花子さん怖すぎて、私の中で康一くんの妄想は全く進まないwww
康一くんが選択肢として出てくるだけで、由花子さんから目をつけられそうです((((;゚Д゚))+7
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151. 匿名 2019/12/09(月) 07:47:50
4部キャラ攻略中なら、鈴美お姉ちゃんのポッキー占いタイムがあったら楽しいかも。+21
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152. 匿名 2019/12/09(月) 08:47:18
>>90 続きです
鞄の中から着信音が聞こえたガル子は立ち止まり、携帯の画面を確認する。それはいつもなら間髪入れずに出る億泰からの電話だった。
「億泰くん……ごめんね、今は声を聞きたくない」
初めて億泰からの電話を無視したガル子は、再び何も考えずに歩き出す。
「とにかくどういう事か説明しろよ!おい!……おい億泰!聞いてんのかァ?!」
仗助は億泰の襟首を掴み揺さぶるが、億泰は一心不乱にガル子に電話をかけ続けている。
「……ガル子さん、出てくれよォ…頼む、頼む…話をさせてくれ……」
「………億泰、お前大丈夫か?」
その顔色は真っ青を通り越して真っ白になり、大量に汗をかきながらも電話をかけ続ける億泰。そんな姿を見た仗助は思わず携帯を取り上げる。
「な、何すんだ!返せ、返せよ~ッ!!」
「億泰ッ!何があったか俺に話してみろ!!場合によっちゃあ力になってやっから!」
「……仗助〜、お前いい奴だなァ……実はよォ……」
「おめーの話をまとめると……女に好きだと告白されるが彼女がいると断った。じゃあせめてキスだけでもしてくれたら諦めると言われ、それも断ったが……。ガル子さんの働いているコンビニを知っていると脅された……って訳だな」
「おう、それでキス1回で済むなら……なんて考えちまった俺がバカだったんだよォ……」
億泰は大きなため息をつき、ガックリと項垂れた。
「あっ!億泰くん、仗助くん!」
康一が二人を見つけ、駆け寄って来る。
「よォ、康一!お前が授業サボるなんて珍しいな。どうしたんだ?」
「何だよ康一……俺ァ今、ガル子さんの事で忙し……」
「その事なんだ!億泰くんを探してたんだよ。あの……キスしてる所を見ちゃってさぁ……」
「なッ……お前まで見てたのかよォ……」
「あの女子…彼女がいる男子ばかり狙って告白するフリをするんだ。それでどれだけの彼女持ちとキス出来るのか友達と数を競ってるんだよ!」
「なッ、なんだと?!そんなくだらねぇ事…じゃあなんでガル子さんの働いてるコンビニを知って……」
「ガル子さん、億泰くんとの待ち合わせでたまに学校に来てたよね。男子が可愛い女の子が来てるって騒いでコンビニを特定してたから、それを聞きかじったんじゃあないかなぁ……」
「…………あの女、許さねえ!」
憤怒の形相で走って行こうとする億泰を慌てて止める仗助。
「待てよ、億泰ッ!そんなアホな女放っておけって!まずはガル子さんの誤解を解くんだ」
「………そ、そうだな!ガル子さんに話を聞いてもらわねぇと……」
「今日はガル子さんバイトなんだろ。コンビニに行きゃあ話せるんじゃあねぇか?」
「おう。だが…………ガル子さん、俺の事許してくれんのかなァ………」
不安を吐露し大きな背中を小さく丸めた億泰。仗助と康一は顔を見合わせ、その後ろ姿を見つめていた。
その日の夜。ガル子の働くコンビニに着いた三人は品出しをしているガル子を店の外から確認するが、億泰は緊張からか尻込みをしていた。
「ほら、億泰!」
「億泰くん、頑張って!」
「ちょっと待ってくれ~!さっきまで考えてたガル子さんに言う事、全ッ部飛んじまったんだよォ〜!」
何やら店の外が騒がしい事に気付いたガル子が視線をそちらに向けると、瞬時に固まる三人。
「億泰くん………」
億泰はガラス壁に手と顔をピッタリとくっ付け、何か言いたげにガル子を見つめている。
選択肢
①無視をして仕事を続ける 好感度±0
②億泰に話しかける 好感度+3
ここでは②を選択、続きます。+14
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153. 匿名 2019/12/09(月) 08:52:38
>>151
ポッキー占い!やってほしいw
実際の乙女ゲーやったことないんだけど、お助けキャラ?的な感じで出てきたら頼りになりそう(о´∀`о)+8
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154. 匿名 2019/12/09(月) 08:57:51
>>137
そう言って頂けてとても嬉しいです!ありがとうございます(>ω<〃)~♡
>>136
ありがとうございます♥はい、他のキャラもいくつか書きました⸜( ・ᴗ・ )⸝
+5
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155. 匿名 2019/12/09(月) 08:58:55
>>152
あらら億泰くんッ!!
フリじゃなくて本当にしてしまっていたのね(ノ_<)
ガル子さんと仲直りできればいいけど、彼氏が他の子とキスしたこと、中々受け入れるの難しそうですね。゚(゚´ω`゚)゚。+12
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156. 匿名 2019/12/09(月) 09:10:40
>>95
>>100
コメントありがとうございます!億泰くんが好き過ぎて妄想ばかりしていたので、このタイミングでのトピは本当に嬉しい(ˊᵕˋ)♡
私のお話はあまり需要無さそうなんですが、読んで頂けたら光栄です♡+9
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157. 匿名 2019/12/09(月) 09:23:31
>>156
需要がないなんてこと無いですよッ!
億泰くんへの愛が詰まったお話、これからも楽しみにしてます♡+8
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158. 匿名 2019/12/09(月) 11:29:39
>>152
目にゴミが入ったのをみてあげたとかそういうオチかと思ったら本当にキスしたのか!Σ(゜Д゜)
モブ子が許す!その女の髪の毛をガオンしてやりれ!ヽ(`Д´)ノ
+8
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159. 匿名 2019/12/09(月) 11:44:01
>>144
>>146
ありがとうございます
スクアーロとの出会いだけ少し書いてみました(´・ω・`)
友人との会話中
「ガル子は何色が好きなの?」
①黒
②白
③青
④オレンジ
⑤その他 ← 選択
「うーん、一番好きなのは夕暮れの少し暗くなった空の青に夕焼けのオレンジのグラデーションかな」
「…よくわからない」
「要は青とオレンジで…見てもらった方がわかりやすいよ。ほら、あれ」
ガル子が指を指した方には暗くなった青に夕焼けのオレンジの空…その手前には白い服に長髪の男と、空と同じ青い服にオレンジの髪の男がいた
「何だ?お嬢ちゃん俺たちに何か用か?」
①何でもないです
②説明する ← 選択
「ごめんなさい。あなたたちを指さしたわけじゃないんです。好きな色の話をしていたんです」
「好きな色とは?」
「あの空の青とオレンジが好きだって話を…」
男2人も空をみる
「なるほどきれいな色ですね。スクアーロ、きみとよく似た色だ」
スクアーロと呼ばれた男は少し考えたあと、ガル子の方を向いて笑った
「じゃあきみと俺が一緒にいればいつでもその好きな色が見られるな」+13
-1
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160. 匿名 2019/12/09(月) 12:12:05
>>159
ふぁぁぁぁ!!(*´Д`*)
これはスクアーロから口説かれてると捉えてもいいのかな!?w
お昼休み早々悶絶しました…これで午後も頑張れそうww+7
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161. 匿名 2019/12/09(月) 12:37:36
>>129続き
☆嫉妬深いリゾット・15☆
強張った身体と固く閉じられた唇…感情に任せガル子に口づけをした事を、リゾットはひどく後悔した。それは自身が拒まれたからではなく、自分の軽率な行動がガル子を一瞬にして【田舎娘】に戻してしまった事への後悔だ。ガル子の二の腕に刻まれた古いアザがリゾットの脳裏に浮かび、怒りにも似た形容しがたい感情を抱いた。
アジトでは任務に追われているガル子だが、時間があれば甲斐甲斐しくメンバーの世話を焼く気のいい女である。それに加えて愛嬌もある方だし、見た目もそう悪くはない。男を見る目さえあったなら、人並み以上の幸せを掴めただろうとリゾットはつくづく思った。
重い足取りで来た道を戻るリゾットは、ガル子の任務が残り10日を切っている事を思い出した。残りの日数を費やしても、恐らくこれ以上のデータ修復は見込めない。それでも暗殺者チームが仕事をするには十分だが、組織内での建前としてガル子への懲罰は必要になる。
①任務失敗として通常通り始末する
②任務成功とみなし、元のチームに戻す
ここでリゾットには①の行動を取らせます。
元のチームに戻す事はガル子にとって、地獄に堕ちるよりも苦痛だろう。だがいつものような無機質な感情で、ガル子を「始末」することが出来るだろうか?
「逃げられない生活も…もうすぐ終わりそうで…ホッとしてます」
そんな【田舎娘】の言葉をリゾットは何度も何度も頭の中で繰り返し、晴れぬ心でアジトへ戻った。+21
-3
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162. 匿名 2019/12/09(月) 13:38:51
>>161
今回はドキドキしながら読みました。
リゾットの選択とガル子の行く先、今後の二人が気になります!(*´∇`)+8
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163. 匿名 2019/12/09(月) 13:54:57
>>161
リゾットは田舎娘の話もDV野郎のことも気がついてたんですね(。´Д⊂)
続きが気になります!+11
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164. 匿名 2019/12/09(月) 19:19:59
>>131
>>162
>>163
コメありがとうございます。リゾットに頑張ってもらって、今回こそはトピ内で終わらせます!異常に長くて済みません…(;ꏿ︿ꏿ)+7
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165. 匿名 2019/12/09(月) 19:35:03
>>164
長いルートも、長編の連載小説読んでるようでワクワクします♡
今後も楽しみにしてます(*´꒳`*)+6
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166. 匿名 2019/12/09(月) 20:03:57
>160
ありがとうございます
これ、口説かれちゃってますね
イタリアーノだからさらっと甘いこといいそうだなーと思って言わせたんですが、ここから進展するといいねヽ(´▽`)/+7
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167. 匿名 2019/12/09(月) 20:05:34
>>166
すみません
>>160さんへの返信です(・ω・`=)
なんで消えてんだよクソッ!クソッ!
+7
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168. 匿名 2019/12/09(月) 20:25:06
>>166
やだ、ちょっと早とちりだったかしら(//∇//)
チョロいモブ子はあの言葉だけで完落ちですwww+7
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169. 匿名 2019/12/09(月) 20:30:13
>>164
長くて大丈夫ですよ~!それだけ沢山読めると思ったらとても楽しみですから♪+7
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170. 匿名 2019/12/09(月) 20:41:18
リゾットイベントがかぶってごめんなさいm(__)m
>>159色繋がりでリゾット版
「ガル子、お前は何色が好きなんだ?」
①黒
②白 ← 選択
③赤
「一番好きな色は白かな」
「お前によく似合っている。無垢で純粋で……ギャングになった黒い俺とは正反対だ」
「わたし黒も好きだよ。強そうでかっこよくてリゾットにぴったり。でもリゾットが白い服着たところもみてみたいな」
「俺に白は似合わない」
①1番似合うのは黒だね
②1度でいいから着てみてほしい ← 選択
「そんなことないよ。白い髪がきれいだから白い服も似合うと思うの。1度だけでいいから着てみてほしいな」
「1度だけか…」
「そう、1度だけ!」
「ならばお前は白いドレスを着ろ。そうすればお前の隣で白いタキシードを着てやる」
「え?え?それって結婚…」
「2度言わせるな」
「ちょっと待ってもう1回言って!」
「しつこいぞ」
彼トピでリゾットとガル子さんの結婚話が出たときに「リゾットは白いタキシードも似合いそう」って話題がでたときに思いついたお話です( ´∀`)+21
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171. 匿名 2019/12/09(月) 21:35:03
>>170
なにそれ…最高!!!+10
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172. 匿名 2019/12/09(月) 21:39:04
>>152 続きです
ガル子は仕事の途中で手を止め、店外にいる億泰の元へと近付いて行く。
「ガ、ガル子さんッ、あの…俺……話を聞いて欲しくて……えーっと、何て言ったら……」
一生懸命説明しようとする億泰だが、伝えたい事があり過ぎて上手く言葉がまとまらない。
「……私も話を聞きたいから、バイトが終わるまで待っててくれる?」
「……は、はいッ!分かりましたッ」
ガル子はそれだけ言うと仕事に戻り、三人は店内のイートインで待つ事にした。
「……………………………」
億泰は下を向き、ずっと押し黙っている。
「どーしたんだよ、億泰?ガル子さん話を聞いてくれるって言ってたじゃあねぇか」
「……初めてなんだ」
「?何がだよ」
「あんなに悲しそうな顔をしたガル子さん、初めてだ……なんで俺はこんなにバカな事しちまったんだよォ……」
「億泰くん、そんなに落ち込まないで!ちゃんと説明すれば、きっとガル子さんも分かってくれるよ」
「そうだぜ、億泰!ウジウジしやがってお前らしくもねぇ!」
「……………あぁ」
康一と仗助の励ましも効果は無く、億泰は虚ろな瞳で仕事中のガル子を見つめていた。
「……お待たせ」
仕事を終えたガル子が着替えを済ませ三人の待つイートインへ来ると、億泰が開口一番
「ガル子さんッ、本ッ当にすんませんでした!」
店内にいる客が振り向く程大きな声で謝罪をする。
「億泰くん……」
「言い訳はしねぇが、話だけは聞いてくれ!朝、いきなり呼び止められて………………………」
億泰なりに懸命に説明し、言葉足らずな所は仗助や康一がフォローしながらガル子に真実を伝えた。
「そう、そういう事だったんだ………」
安堵と共に押し寄せる複雑な感情に、それ以上の言葉が出ないガル子。
「ガル子さん……俺、どうかしてたっす。あんな脅しにまんまと引っ掛かるなんざ……ただガル子さんを守りたくて……」
「……私を守ろうとしてくれたのは分かるよ。でも、安易にキスなんてしてほしくなかった。バレなければ大丈夫と思ったって事だよね?」
「……!違うッ!……あん時はそんな事まで頭が回ってねぇし……」
「……ごめん、億泰くん。まだいつも通りに出来る自信が無いの」
「ガル子さん、あのッ…俺はどうしたら……」
「私の心が落ち着くまで、待っててほしい」
「!!そ……それはどれくらい?」
億泰はこの世の終わりだと言わんばかりの顔をしながら聞いてくる。
選択肢
①大丈夫、必ず連絡するから待ってて 好感度+3
②そんなのわからないよ… 好感度-1
ここでは①を選択して、続きます。
+12
-2
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173. 匿名 2019/12/09(月) 21:53:13
>>172
ガル子、大人の対応ですねぇ。
えらいです。
自分だったらわーわー責めるか、無視してしまいそう。
早くなかなおりできるといいな❤️
+8
-0
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174. 匿名 2019/12/09(月) 22:44:50
好きです+0
-6
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175. 匿名 2019/12/10(火) 09:15:14
冬はクリスマスや正月やバレンタインがあるから楽しいね
寒いから彼と密着したり手を繋いで暖めあえる(*´ω`*)ん?今日の最高気温16度…?+10
-0
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176. 匿名 2019/12/10(火) 09:31:16
おはようございます、ジョルノです。
ガル子さんに行ってらっしゃいのハグとキスをしてから2時間が経ちました。
今日は嬉しそうに新しいスーツを着て行ったガル子さん。今迄のものよりボディラインが強調されているような気がするのは、僕だけではない筈です。
会社の男達にいやらしい目で見られていなければいいんですが……。あぁ、貴女はどうしてそんなに魅力的なん…………えっ、ガル子さん?!
どうしたんです、こんな時間に帰って来るなんて……忘れ物?連絡をくれれば僕が届けるのに。
……あの一件をまだ気にしているんですね?フフ、嫉妬しているガル子さん可愛かったな。
で、その忘れ物はどこに……あ、テーブルの下に書類袋が落ちてますよ…………おや?
ガル子さん、そのタイトスカートで這いつくばる体勢はよくありませんね。そんな姿を見せられたら……反応してしまうじゃあないですか。
さぁ、忘れ物はバッグにしまって。僕は貴女という宝物が今すぐ欲しくなったんだ。
時間?そんなもの何とでも理由は作れるでしょう。………ほら、キスだけで腰に力が入らなくなってる……貴女も僕が欲しくなった証拠です。
ん?僕には敵わないですって?その言葉、そっくりそのままお返ししますよ。
……愛しています、ガル子さん。
+19
-2
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177. 匿名 2019/12/10(火) 09:40:47
>>96
>>98
>>105
ガル子さん達、おはようございます。僕の愛の垂れ流しを楽しみにしていてくれたなんて、嬉しいですよ……ありがとう!
貴女達は本当にいい人だ。+20
-2
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178. 匿名 2019/12/10(火) 11:15:48
>>177
ジョルノのこのイタズラっこみたいな顔好き
流し目がセクシー(*´∇`*)
+9
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179. 匿名 2019/12/10(火) 12:33:13
>>177
ジョルノさんのおかげで午後からの仕事が頑張れそうです。
甘ジョルノさんのストーリーを読んでいる時、甘すぎてつい両手を両頬の横に置いて目を閉じてしまうんですが、その仕草が可愛いと言われました。+9
-0
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180. 匿名 2019/12/10(火) 14:19:30
>>173
>>155
>>157
>>158
読んで頂きありがとうございます(ˊᵕˋ )♡
ありがちなストーリーになってしまってますが、最後までお付き合い頂けたら嬉しいです!+7
-0
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181. 匿名 2019/12/10(火) 14:34:38
>>172 続きです
「………億泰くん、ずっとあんな感じなの?」
康一は仗助に問いかけながら、心配そうに億泰を見つめている。
「あぁ、ずーっとだぜ。携帯を離しゃあしねぇ。
トイレにまで持ち込んでやがる始末だ」
頬杖をつき呆れたように返事をする仗助だが、やはりその眼差しは心配の色を隠せない。
「ガル子さん……俺、待ってますから。でも早くあんたの声を聞きてぇ、逢って抱き締めてぇんだよォ………」
あの日から一週間が経ったが、ガル子からの連絡はまだ来ない。億泰は四六時中携帯を握り締め、最愛の人からの着信を待ち焦がれていた。
「…………はぁ」
携帯の発信ボタンを押す直前、その指を止める。数日前からこの動作を何度繰り返しただろうか、と振り返るガル子。
「億泰くん、逢いたいよ……だけど」
逢えば感情に任せ怒りをぶつけてしまわないだろうか、何故どうしてと質問攻めにしてしまわないだろうか……そんな不安に襲われる。
「ガル子、どうしたの?」
背後から突然友人に声をかけられ、驚きながらも返事をする。
「ん、何でもな……」
「何でもなくないでしょ?最近元気無いし、顔色悪いよ」
「……ちょっと、彼とケンカ……というか、逢えてなくて」
「何で逢わないの?」
「逢ったらすごく怒って、たくさん文句を言っちゃいそうで……怖いの」
それを聞いた友人は、不思議そうな顔をしながら言う。
「怒ればいいし、文句も言えばいいよ。付き合ってるんだから」
「え?でも彼はまだ高校生で……」
「そんなの関係ない。自分が年上だからって遠慮するのは良くないと思うな。言いたい事言ってスッキリしなよ……それに、逢いたいんでしょ?」
その言葉を聞いたガル子は、心の中の霧が晴れていくような感覚を覚えた。
「…………ありがとう!私、彼の学校に行ってくる」
「ちょっと、残りの講義はー?!」
「それどころじゃないの!」
ガル子は愛しい彼の元へと走り出す。
選択肢
①校門で億泰を待ち伏せする 好感度+5
②電話をしてから待ち合わせをする 好感度+3
ここでは①を選択肢して、続きます。+13
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182. 匿名 2019/12/10(火) 16:06:45
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183. 匿名 2019/12/10(火) 16:54:06
>>171
ありがとうございます
結婚式は普段と正反対の白を着てほしいです(*´ω`*)+9
-0
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184. 匿名 2019/12/10(火) 16:56:29
>>181
友人さんいいこと言った!(゜▽゜*)
言いたいこと言い合って仲直りしてほしいです+9
-0
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185. 匿名 2019/12/10(火) 16:58:51
>>170
リゾットが白って新鮮だけど、似合うかも♡
かっこよすぎて発光してそうw+13
-2
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186. 匿名 2019/12/10(火) 17:40:09
>>185
美しさで発光するリゾットとスーツ姿で参列するパッショーネメンバー
鼻血出過ぎで貧血です(´□`;)+13
-0
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187. 匿名 2019/12/10(火) 18:04:56
>>186
それね…もう想像しただけで鼻から口からメタリカされるんですよね(*´Д`*)
推し彼とともに参列したガル子さん達が次々と倒れていくビジョンがエピタフで予見できましたww+15
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188. 匿名 2019/12/10(火) 22:56:06
>>187
チョコ先生にヘリコで上空に待機しててもらいましょうね(゚∀゚)
あっ、チョコ先生、当日は白は新郎新婦の色なんで、違う色の服でお願いしますねw+8
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189. 匿名 2019/12/10(火) 23:10:07
>>188
鼻血まみれの式場にわくわくで現れそうw
+16
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190. 匿名 2019/12/10(火) 23:17:57
>>189
間違いないww
そして鼻血まみれのガル子達、しっかり撮られているッ!!!
セッコたんの正装姿、何気に楽しみww
あのマスクの下のお顔が見たい♡+9
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191. 匿名 2019/12/11(水) 10:26:12
おしりたんていっていう子供番組にでてくる主人公のライバルキャラはう◯この被り物してるくせに声が露伴先生だからかっこよく見えてしまう+8
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192. 匿名 2019/12/11(水) 11:50:49
>>191
怪盗Uだよねwわかるよw
他のアニメでジョジョの声優さんが出てたら見ちゃうね!
私今サイコパス3見てるんだけど、主要人物に康一くん、ブチャラティ、アバッキオ、露伴先生が居て興奮してるw+9
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193. 匿名 2019/12/11(水) 12:06:46
>>192
私は吹き替え版のハリーポッター観て「棒読みのハリーが立派なジョルノになって…」と感動した( ;∀;)
+13
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194. 匿名 2019/12/11(水) 12:14:49
>>193
ホントホント!w
最初発表された時に、ええ〜!?って思ったけど、終わってみたら彼で良かったって思ったよ(´∀`)
無駄無駄ラッシュ良かった!!+11
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195. 匿名 2019/12/11(水) 12:55:59
推しキャラの妄想が行き詰まってるから、息抜きにセッコたんの妄想してみよう!と思ったんだけど、色々疑問なことが…
好きトピの方に、セッコたんは一般人からどのように見えてるかって話あったんだけど、どうなんだろう…?
あの全身スーツがスタンドだよね?
ということはあれは一般人には見えない?
あの下は服着てるの?ならガル子には普通の服装で見えるのかな?とかww
あと年齢は何才くらいなんだろうなー(°_°)?+8
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196. 匿名 2019/12/11(水) 15:55:21
ジョジョにハマるまで、声優さんの事は全然知らなかったんだけど、ハマってからはジョジョに出てた声優さんを調べては色々な作品を観てる。
今は歌舞伎町シャーロックを観てるんだけど、ボスとブチャラティとドッピオ君とアバッキオの声優さんが出てるので、こんな演技もするんだぁ~何てジョジョを通して楽しんでます。あのアバッキオがこんな事を……とか(^-^)
あと、ナランチャの声優さんの演技を観たくて見始めた、鬼滅の刃にハマったりとジョジョを通して新たな楽しみ見つけて嬉しいです。
あッ全然トピずれのコメントだった!すいませんッ!
何かイベント発生したら投稿しますね(^-^)/
クリスマスで好感度を上げておくと、初詣とか初日の出を一緒に見るイベント発生するとか良いかも。
海外勢は初日の出とか見るのかしら?
+11
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197. 匿名 2019/12/11(水) 17:19:36
>>196
ジョジョの声優さん、チェックしちゃいますよね〜!
そういうのも楽しい(´∀`)
イタリアでは新年は、割と静かに過ごす日本と違って、花火が上がったりすることもあるそうで、盛大にお祝いするみたいです!
ナポリでは年越すと、窓から古いものを外に投げる習慣があるとかで、ネアポリスも年明けは大変なことになってるのかな?w
彼に日本に来てもらってる設定で、日本式の新年を迎えるイベントもいいなぁ♡+8
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198. 匿名 2019/12/11(水) 17:43:05
>>161続き
☆嫉妬深いリゾット・16☆
ガル子は冷たい床の上で動けずにいた。窓から見える太陽は空高く輝き、既に一日の半分が過ぎているのが分かる。床に転がったバッグの中で、携帯電話がひっきりなしに鳴っている。
(きっとリーダーだろう…)
そう思ったが、ガル子はただぼんやりと聞いているだけだった。このままではいけない…ガル子は鉛のように重たい身体を起こし、這うようにリビングへ向かった。薄暗いリビングは酒臭く、ソファーの上で【彼】が眠りこけている。ガル子はその無防備な姿をじっと見つめたが、不思議なほど何の感情も湧かなかった。愛していたはずの男の寝顔。それは古ぼけた写真のように色褪せ、ガル子はこの歪な恋の終わりを悟った。
「ホント、今更…」
ガル子は沈痛な面持ちのまま【彼】の額に口づけをして、静かにその場を離れた。
①寝室で休む
②シャワーを浴びて出掛ける
ここは②を選択。
シャワールームの鏡に映る自分の姿に、ガル子は思わず笑ってしまった。泣きはらした目元、赤く腫れた頬、そして額のアザ。力一杯の抵抗をした結果がこれだ。
さすがのガル子も、このままの状態で暗殺者チームのアジトに顔を出すのは気が引ける。しかしいっそのこと、この無様な姿を彼らに笑ってもらった方がスッキリするような気がしないでもない。しかしガル子は腫れた頬を誤魔化すように化粧を施し、額の傷を隠す為に長い髪をバッサリと切って前髪を作った。傷が見えぬよう露出の少ない服を選び、人目を避けるようにサングラスをかけ、眠る【彼】を置いて部屋を出た。+19
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199. 匿名 2019/12/11(水) 17:52:02
>>198自レス
手直しミスした…(´ཀ`)
後半の「しかしいっそのこと」を「だがいっそのこと」にするつもりだったのにッ!たいした違いはありませんが、そのように変換して頂けるとありがたいです(´;Д;`)+6
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200. 匿名 2019/12/11(水) 20:02:56
>>198
うわぁぁぁぁ・゜・(つД`)・゜・
リゾットー!ガル子さんを助けてあげてー!+5
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201. 匿名 2019/12/11(水) 21:27:50
私はおそ松さんを視聴していたので、6人兄弟中4人がジョジョの声優さんとかぶってるのが少し面白かったです。
最初、ブチャラティの声がカラ松にしか聞こえなくてちょっと困ったw逆に承太郎と十四松が同じとは思えなくて驚いたなぁ。
露伴先生好きだから、おしり探偵気になりますwうんこのかぶり物って…w+14
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202. 匿名 2019/12/11(水) 21:32:41
>>197
イタリアは盛大にお祝いするんですね!古いものを窓から投げるなんて、何か楽しそうだなぁ(^-^)
イタリアの彼らを日本のお正月に招待するのも楽しそうですね。コタツとか「おいガル子、このテーブルは何で布団被ってるんだ?」とか真顔で聞かれたい(*^^*)+9
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203. 匿名 2019/12/11(水) 22:05:46
>>202
窓から古いものを捨てるのはナポリだよ。
最近はマシになったけど昔は家電とか爆竹投げたりよくニュースになってたよ。
新年の過ごし方はイタリアも日本もそんなに変わらないと思うよ、家族や恋人や友達とご飯食べてお酒飲んでみたいな😄
変わってるのは何故か赤い下着をつけて年越しするといいって言われてて友達同士で見せあったりしたよ!
+7
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204. 匿名 2019/12/11(水) 22:22:20
※R18的な表現が含まれます
こんばんは、ジョルノです。シャワーを浴びてサッパリしました。ガル子さんは先にシャワーを済ませワインを飲んでいましたが、今日は大分ペースが早かったような………。
リビングの電気は消えていますね。ガル子さん、寝てしまったんでしょうか?寝室は……あっ、ベッドのサイドテーブルにまでワインを持ち込んで!
ガル子さん飲み過ぎですよ。ほら、もう寝た方が……どうしたんです?そんなにジッと僕を見て。
あ、タオル1枚なのはどうせこの後すぐ脱ぐだろうと思ってたので。ん?本当にどうしたんですか、ガル子さ…………ッ!あ……あッ、急に何を……!
……愛しい貴女の唇が、僕自身をいやらしく口に含んで……………。
………ん、ガル子さん、もっと僕を見て。その艶かしい視線を僕に向けながら……貪るように激しく愛してほしいんだ。……そして僕の愛を残らず飲み干してくれますか?
あぁ……いつもの恥じらう姿や駆け引きを楽しむ君も素敵ですが、淫らな姿も最高だ……例えお酒の力だとしても。
あ……ッも…う、出………あ……あッ、ガル……子さ……もっと、もっと……お願いだ、僕を見て…………。そう、見ながら、舌を這わせ……あ……ぁッ!
……………さぁ、今度は僕の番ですよ。
?何故そんな顔をするんです?僕が一度イッた位で終わらないのはガル子さんが1番良く分かっているでしょう。
その愛らしい口の中に注ぎ込むのも興奮しますが、やはり貴女の中で…その体温を感じながらイクのがたまらなく気持ちイイんです。
ねぇ、ガル子さん……もっと僕を狂わせて下さい。僕の知らない貴女がまだいるのなら、今夜は刺激的な夜になりそうだ。
愛しています、ガル子さん……。
+19
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205. 匿名 2019/12/11(水) 22:39:44
甘ジョルノくん刺激的だよぉ(*ノ▽ノ)
一回じゃ終わらない若さがステキ+13
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206. 匿名 2019/12/11(水) 22:53:34
>>198
ガル子が恋の終わりを自覚したのは良かったですが…DV野郎は諦め悪そうで怖い(ノ_<)
あと、ガル子の懲罰…どうなるんだろう…!
続きお待ちしてます!+14
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207. 匿名 2019/12/11(水) 22:56:27
>>204
キャー(〃ω〃)ジョルノ君、エロすぎて読んでる私も狂ってしまいそうです…!!+14
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208. 匿名 2019/12/11(水) 23:01:03
>>202
彼とお部屋デートでコタツ、いいですね!
まったりほっこりしそう(´∀`*)
向かい合って座るんじゃあなくて、わざと隣りに座るッ!!
…あれ?ほっこりするはずがイチャイチャムードに…?ていうのもベネ♡+14
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209. 匿名 2019/12/11(水) 23:49:52
>>204
寝る前に読んでしまい、ドキドキしました。
ヒャーーーーー!!ってなっちゃいました。
ガル子さんが羨ましいです。
+11
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210. 匿名 2019/12/12(木) 00:45:04
コラボウォッチとか発売してたんですね。ナランチャの人も画像上げてた(^ ^)+15
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211. 匿名 2019/12/12(木) 01:09:22
>>210
アバッキオモデルかっこいい!
うしろのぬいぐるみも気になる…w+14
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212. 匿名 2019/12/12(木) 01:54:57
>>203
年越しに赤い下着…これは夜の乙女ゲームに使えそうな豆知識(゜▽゜)+13
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213. 匿名 2019/12/12(木) 03:31:19
純愛メローネ
任務では変態味あふれる振る舞いのメローネ。
だがガル子に対しては純愛そのもの。
1 プラトニックな恋愛も良いかも
2 クリスマスデートに誘う(←2を選択)
「今年のクリスマス…
メローネと一緒にイルミネーション見に行きたいな」
「日本だとクリスマスは恋人と一緒に過ごすらしいな。
なかなかロマンチックじゃあないか。
よし!今すぐ行くぞッ!」
メローネはアジトの扉を勢いよく開けると、イルミネーションで彩られた街をずんずんと歩いて行ってしまった。
ガル子は慌ててメローネを追いかけた。
メローネに追いつき横に並ぶと、そっと手を伸ばしメローネの手に触れた。
メローネは差し出されたガル子の手を優しく握り返す。
ガル子がたまらなく好きな瞬間だ。
イルミネーションの光にぼんやりと照らされた
整った横顔に見惚れながら
ガル子は幸せを噛みしめた。
「イルミネーションきれいだね」
「ガル子の方がきれいだ…君は最高にディ・モールト良い女だなあああ」
メローネはガル子に対しては変態味を微塵にも感じさせない。
時々イタリアーノらしくガル子を喜ばせるような言葉を掛けてはくれるが、振る舞いはどこまでも紳士だ。
紳士なメローネはもちろん素敵だったが
先に進まないもどかしさも感じていた。
1 今日はありがとう。そろそろ帰るね
2 もっとメローネと一緒にいたいな…(←2を選択)
「いつもそうやって口ばっかり…」
少しの沈黙の後、ガル子は口を開いた。
「メローネ…日本のクリスマスデートはこの後…何というか…お泊まりとかしたりするんだけど…
今夜メローネのお部屋にいっても良いかな」
意を決して誘ったガル子だが
「ガル子の事は愛してるッ…でもまだダメだッ!
そういう事は本物のベイビィを迎えられるようになるまではダメなんだッ!」
R18ルートお預けの肉食ガル子(T_T)
話が膨らまなくてすみません…
表現が被っていたらすみません…+22
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214. 匿名 2019/12/12(木) 07:56:42
>>213
意外にもガル子の貞操を大事にするメローネ!!
R18ルートじゃあなくてがっかりガル子かもしれないですが、本物のベイビィを迎えれるようになるまで…ってことは、メローネとのそういう未来を期待してしまいそうです(〃ω〃)+11
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215. 匿名 2019/12/12(木) 11:50:19
>>214
ありがとうございますッ!!
正直、メローネに期待するのは変態味なのですがw
既に変態味あふれた素敵メローネが書かれていたので
純愛メローネにしてみました。
Part1とPart2を熟読してから出直しますッ!+9
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216. 匿名 2019/12/12(木) 16:01:45
>>215
本命にだけ態度が違うのって素敵〜!あれだけ女性を殺害していたのにしのぶの事は守ろうとした吉良も良かった…しかも本人も自分自身に困惑していた所がまた…
ところで、メローネ がベィビィを迎えられるようになるのっていつなんだろう?一応定職には就いている…よね?もっと稼げる職に転職するのかな?w+10
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217. 匿名 2019/12/12(木) 17:03:52
>>198
リゾットー!!DV彼氏からガル子を守って~!
いや、もう奪って欲しい!
続きを待ってます!+13
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218. 匿名 2019/12/12(木) 22:34:36
好感度70%以上でまだ付き合ってないときのイベント
夜道を歩く2人
(2人きりは緊張しちゃう…何か会話しないと)
①好きな食べ物は?
②月がきれいね
ここで②を選択
「今日は月がきれいね」
「月?あぁ、今日は満月か」
「そういえば昔日本の小説家に夏目漱石って人がいてね。『I love you』を『月がきれいですね』って訳したんだって。実際に言ったかどうかわからない都市伝説みたいなものだけど」
「あ?なんで愛してるがそんな言葉になるんだ?」
「昔は『日本人は直接愛を伝えない』って考えだったみたいね」
「そんなんじゃあ伝わんねぇだろ。日本人てのはよくわかんねえな………今日は月がきれいだな」
「ね!明日も晴れそうね」
(伝わってねぇじゃあねえか!!)
ちなみに①を選ぶと好きな食べ物の話から一緒に食事する流れになると思います(*´ー`*)+18
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219. 匿名 2019/12/12(木) 23:07:04
>>218
サーレーで再生された+14
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220. 匿名 2019/12/12(木) 23:22:28
>>218
ちょwガル子ッ!気づいてあげてwww
早速その言い回し使っちゃう彼可愛い♡
推しの彼で再生させていただきました(´∀`*)
イタリアーノの情熱的な口説き文句もいいけど、日本語の遠回しな表現もベネですね♡+14
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221. 匿名 2019/12/13(金) 04:54:54
>>198続き
☆嫉妬深いリゾット・17☆
まだ日は高いというのに、暗殺者チームのアジトはいつでも暗く、重苦しい独特の雰囲気だ。入り口の扉に鍵がかかっていないことから、誰かしらアジトに残っていることが分かる。ガル子は警戒しながら中を覗き込み、近くに人影が無い事を確認した。このタイミングを逃すまいと、ガル子は息を殺して薄暗い作業部屋に滑り込んだ。
「あぁ…良かった…」
この腫れた顔を笑って欲しいと強がってはみたが、やはりガル子も妙齢の女だ。少しでも美しくありたいし、傷の付いた顔を見られたくないと思うのは当然だろう。
①パソコンを立ち上げ作業を始める
②気分が乗らず身体を休める
ここでは②を選択。
ガル子は安堵の溜息をつきながらサングラスを外し、部屋の隅に置かれた小さなソファーに身を投げ出した。そして腫れた瞼を閉じ、漠然と「この顔を見られた時の言い訳」を考えてみる。これといって良い案が浮かぶわけでもなく、疲れ切っていたガル子はいつの間にかウトウトしてしまったーー
ーー突然首筋に違和感を覚え、夢うつつだったガル子は我に返った。
「……!!」
目の前にはガル子を見つめるリゾットの真っ直ぐな眼差しと、首筋を撫でる大きな手。昨夜の口づけを思い出し、ガル子の身体は反射的に強張ってしまう。その反応にリゾットは怯み、ガル子を撫でる手を止めた。だがそれもほんの一瞬で、リゾットはガル子の存在を確かめるようにその首筋や頬を何度も愛撫した。+19
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222. 匿名 2019/12/13(金) 08:49:49
>>219
ありがとうございます
私も自分で書いていて『サーレーっぽいなぁ』と思いました(´∀`)
>>220
ありがとうございます
口調を変えて好きなキャラで脳内再生してくださいませ(*´ω`*)+7
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223. 匿名 2019/12/13(金) 10:22:52
>>221
首を撫でる…なんかエロい(*´艸`*)
リゾット好きなので続きが楽しみです+14
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224. 匿名 2019/12/13(金) 11:50:24
>>181 続きです
ガル子は億泰の学校に着くと校門横の壁に寄りかかり、色々な想いを巡らせながら彼を待つ。
(億泰くん、私………)
少しずつ生徒が下校を始める中、聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「おい億泰、おめー携帯見てねぇでちゃんと前見て歩けよ!危ねーだろうが」
「だってよォ仗助……ガル子さんから電話があったらどーすんだ?すぐに!いつでも!!通話ボタンを押せるようにしとかねぇと……」
(億泰くんだ………!!)
ガル子は自身の高鳴る鼓動を静めるように深呼吸すると、校門から顔を出し億泰と仗助の姿を確認する。
「………あっ!」
先にガル子に気付いた仗助が立ち止まり、億泰はその背中に思い切りぶつかった。
「何だよ仗助ェ、急に止まるんじゃ………」
携帯からようやく視線を外した億泰を肘でつつきながら、校門をチラチラと見る仗助。億泰はガル子の存在に気付くと、驚き目を見開く。
「………ガ、ガル子さん…ガル子さーん!!!」
大事そうに持っていた携帯を放り投げ(仗助がちゃんとキャッチした)、一目散にガル子の元へと走って行った。
「……億泰くん、あのね……」
「す、んませんッ!すぐに話は聞くんで……今は……だ、抱き…締めて……もいいっすか……?」
泣きじゃくりながらそう言う億泰の姿に、そんなに辛い思いをさせてしまっていたのかと胸が痛くなるガル子。
「……億泰くん、逢いたかったよ……!!」
ガル子はその逞しい胸に飛び込み、億泰はそれをしっかりと受け止める。
「ガル子さん、俺を……許してくれますか……?」
選択肢
①うん…… 好感度+5
②キスで返事をする 好感度+10
ここでは②を選択肢して、続きます。+18
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225. 匿名 2019/12/13(金) 13:17:05
>>221
アジトにいたのはリゾットだったのですね💡
リゾットはどんな思いでガル子を撫でてるんだろう…ドキドキ(’-’*)+13
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226. 匿名 2019/12/13(金) 19:09:53
>>221
リゾットに首を撫でられるとか…されてみたい(ゴクリ)
ガル子このままリゾットと幸せになっちまえよー!!。゚(゚´Д`゚)゚。+13
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227. 匿名 2019/12/13(金) 19:58:24
>>224
携帯に張り付いてたり、ガル子の前で泣いちゃう億泰かわいいッ!
このまま仲直りできる…のかな?
続きお待ちしておりますッ!+9
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228. 匿名 2019/12/13(金) 20:48:08
>>218
素敵ーッ♡
4部の男子高校生と文学少女ガル子の組み合わせもいいな(*´꒳`*)+8
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229. 匿名 2019/12/13(金) 22:24:10
>>228
いいなぁ(*´∇`*)
学生組は「へ~」って真剣に聞いてくれそう!
で、照れながら言ってくれそう+4
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230. 匿名 2019/12/14(土) 08:30:00
おはようございます、ジョルノです。
ガル子さんが急に腹筋運動を始めると言い出しました。うっすらと筋肉が付いて少し割れているお腹を目指すそうです。
僕はその細く柔らかな腰が魅力的だと思い……分かりました、お手伝いしますから。
それでは足首を押さえて固定しますね。さぁ、始めて下さい。…………………ガル子さん、まだ3回しか出来てませんよ。ほら、頑張って!!
……よし、よく出来ました。ん……、このキスはご褒美です。1回出来る毎に僕のキスが待っていますよ……どうです、いいアイデアでしょう?
5回、ん………6回、ん………………え?キスがどんどん濃くなってる?バレましたか。
…………次で10回。あぁ、ガル子さん……なんていやらしい顔をしてるんだ。頬は紅潮しその唇は僕のご褒美を待っているかのように半開きで…………………ん、頑張りましたね。
とりあえず今はこの辺にして……。そろそろ僕の手伝いもお願いしていいですか?貴女のせいで硬くなってしまった部分を、ベッドでほぐす行為をしなければいけませんので。
………おや、疲れたフリをして僕を焦らしているつもりですか?イイですね、その駆け引き……とても愉しそうだ。付き合いましょう。
………愛しています、ガル子さん。+20
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231. 匿名 2019/12/14(土) 10:35:47
>>230
甘ジョルノくん、爽やかな顔してなんてことを(*´ω`*)+8
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232. 匿名 2019/12/14(土) 11:05:37
>>221続き
☆嫉妬深いリゾット・18☆
「いや……やめて…ください…」
リゾットを遠ざけようとガル子は思いっきり彼を手で押したが、筋肉質で重たい身体は微動だにしない。薄明かりを背にしたリゾットの表情は読み取れず、ガル子は緊張と不安でそれ以上は動けなかった。
「無断で仲間と連絡を断つ事は許されない。この時間まで何をしていた?」
①徹底的に嘘をつく
②正直に話す
昨夜の事は知られたくないので①を選択。
「その…寝坊を…昨夜はお店でワインを飲み過ぎたみたいで…済みません」
「お前に何度も電話をした」
「あ…えっと…音を消してたので…」
リゾットはいつも通りの低い声で質問を続けながら、大きな手をガル子のうなじに滑り込ませた。
「ところで…その髪はどうした?」
「酔った勢いでイメチェンというか…似合ってない…ですか?」
「………お前、左の頬が…腫れているな」
「あの…部屋に戻る途中に階段で転んじゃって…」
「では、この傷は何だ?」
リゾットは遠慮なくガル子の前髪をたくし上げ、隠していた生え際の傷を暴く。
「だから階段で…」
「首や手首のアザも、そうだと言うのか?」
その質問にガル子は咄嗟に両手を隠し、思わず顔を背けた。
「男に…やられたな?」
幾度も修羅場をくぐってきた男に拙い嘘など通じるはずもなく、ガル子はただただ口をつぐんだ。リゾットはガル子の強張った身体を引き寄せると、もう片方の手でブラウスのボタンを上から2つだけ外した。露わになった傷付いた胸元に、リゾットは静かに唇を這わせた。
+21
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233. 匿名 2019/12/14(土) 14:29:14
>>224 続きです
ガル子は億泰を見つめそっと頬を撫でると、人目も憚らずその唇に深く長いキスを送った。“ 赦します”という想いを込めて。
「……言いたい事がいっぱいあった筈なのに、億泰くんの顔を見たら全部吹っ飛んじゃった……」
「ガル子さん……俺、本当にどうかしてたっす!あんな馬鹿げた脅し真に受けちまって。脅しが嘘でも本当でも……俺がガル子さんを守る、それだけでよかったんだ。それで済む話だったんだよォ……」
億泰は涙を拭いながら鼻水をすすり、再びガル子を愛おしそうに抱き締めた。
「それを分かってくれたならもういいよ。……ね、これから時間ある?よかったら私の部屋に来……」
「行きますッ、行きま〜すッッ!!ガル子さんッ、俺………そのォ、えーっと…なんつぅか………」
食い気味に返事をした億泰だが、何やら言葉尻を濁し歯切れが悪い。顔を赤くしモジモジとしているその姿を見たガル子はすぐに察し、自身も頬を赤らめながら耳打ちをする。
「億泰くん、大好き。早くひとつになりたい……」
「………!!!!!ガ、ガル子さんッ♡♡♡♡♡」
「コラ億泰、いーかげん離れろ。………すんげぇ注目浴びてんぞ」
仗助はキャッチした携帯を億泰のポケットに突っ込み、ガル子から引き離した。
「ん?注目って…………おわあぁぁッ!?何だよこりゃあ!」
「そりゃあお前……億泰みてーな奴がよぉ、ガル子さんのような可愛い人と抱き合ったりキスなんかしてたら野次馬は興味津々だろ……」
気付けば周りには下校途中の生徒が集まり、ちょっとした騒ぎになっている。
「あわわ………ガル子さん、すんませんッ!なんか恥ずかしい思いをさせちまって……」
「フフッ、確かにこの状況は恥ずかしいけど……億泰くんは私の彼氏です!って自慢したい気分」
「ガル子さん〜♡♡♡何でそんなに可愛………」
「ヤベッ……億泰、先公がこっちに来るぞ!」
億泰の選択肢
①ガル子をお姫様抱っこして走る
ガル子好感度+10
②ガル子の手を取り走り出す
ガル子好感度+5
ここでは①を選択して、続きます。
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234. 匿名 2019/12/14(土) 16:51:56
>>232
誤魔化すガル子を見透かすように淡々と尋ねながら追いつめるリゾットにゾクッ♡としました!
続きが楽しみです(*´ー`*)+19
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235. 匿名 2019/12/14(土) 17:56:40
>>232
なんでもお見通しのリゾットかっこいい(*´ー`*)
ガル子さんとリゾットで幸せになってほしいです
+18
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236. 匿名 2019/12/14(土) 17:58:38
>>233
仲直りできてよかった!
モブ子になって2人のラブラブ仲直りを拝見したいわヽ(´▽`)/+7
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237. 匿名 2019/12/14(土) 20:44:56
>>233
仲直りできてよかったです(*´꒳`*)
この後のラブラブは…燃え上がりますねッ!w
なんていうか…その…下品なんですが…フフ…期待してしまいますねwww+12
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238. 匿名 2019/12/15(日) 10:35:36
高身長にロングコートの組み合わせが好きになったのはジョジョの影響
細身でタレ目のイケメンが好みになったのもジョジョの影響
苦手だった長髪の男キャラをかっこよく思えるようになったのもジョジョの影響
私の人生ジョジョの影響力がすごい+10
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239. 匿名 2019/12/15(日) 11:25:19
ジョジョ乙女ゲームにログインすると、1日1回メローネに占ってもらえる。
「今日のガル子の運勢はディ・モールトいいぞッ!」って言われたら1日幸せ(^-^)
課金すると、お気に入りの彼との相性も占ってくれるよ!
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240. 匿名 2019/12/15(日) 12:08:08
>>239
課金待った無しw
エピタフを使わずとも未来が見えるw+10
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241. 匿名 2019/12/15(日) 12:37:25
>>239
裏ワザ入力でカーマスートラ占いも
「今日のラッキー体位はこれだよ☆」+17
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242. 匿名 2019/12/15(日) 13:24:34
>>241
ジョジョピタのこの可愛いキャラでさえ変態みが溢れ出ているメローネ、素敵♡
+8
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243. 匿名 2019/12/15(日) 16:05:24
愛の告白 ミスタ編
「珍しいな、こんな時間から酒かよ?」
ミスタは「俺にもくれ」というジェスチャーと共にグラスを置き、ガル子の隣に座る。
「………飲まずにはいられない事があってね」
ワインを注いだガル子はため息をつきながら、そのグラスをミスタに差し出した。
「何か知らねぇが元気だせよなー!……で、何があったんだ?」
「好きな人がいるんだけど……昨日の夜、その人が女の人と一緒に歩いてるのを見ちゃって……」
「……!!おいッ、お前好きな奴なんていたのかよ?!」
ミスタはグラスのワインを一気に飲み干すと、ガル子に詰め寄る。
「……………もうずっと、ずっとその人の事が好きでね。その人の好きなトリッパを作って、それで気持ちを伝えようと思ってたの。材料を買いに行ったらその時に………」
「…………ん?トリッパ……?」
「そう、トリッパ!!しかも女の人の肩を抱きながら知らないアパートに二人で入って行っちゃって……ッ!」
ガル子もワインを飲み干しおかわりをしようとするが、その手をミスタが止める。
「…………その女、赤いワンピースを着てたか?」
「フフッ………気付いた?私、ミスタの事大好きだけど……奪うなんて出来ない。大丈夫!ミスタへの気持ち、少しずつ面積を小さくしていくから」
そう言うと力なく笑い、ミスタの手を退けようとするガル子。
「………待て、お前何か誤解してねーか?俺はただ、気分が悪くなって一人で歩けなくなってた女を送ってやっただけだぜ?……しかもありゃあ、50は超えてると思うが」
ミスタはガル子の手を優しく握り、頬にキスをする。
「……えっ?!あっ、そういえば顔は見えなかった……」
「ったくよぉー、勘弁してくれよな!ところでトリッパは作ったのか?」
「………材料を買う前に見ちゃったから、そのまま帰って来たの」
「おしッ!じゃあ今から買い物に行くか?愛する俺のガル子ちゃん♡♡」
選択肢
①ミスタ、今何て……?
②うーん、明日にしよう?
①を選択。
「ミスタ、今何て……?」
「ん…?後で何度でも、たっぷり聞かせてやるから早く行こうぜ!トリッパ食った後はよォ……ガル子を食いてぇなー♡♡♡」
ガル子をギュッと抱き締め唇を奪うとその手を取り、急かすように走り出す。
「ちょっと待って、ミスタ……!」
「待てねぇ!今日は最高の日だぜー!!」
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244. 匿名 2019/12/15(日) 17:00:51
>>243
ミスタだー!!ヽ(´▽`)/
勘違いしてやけ酒しちゃうガル子かわいいしミスタのノリもミスタらしくて脳内再生できました( ´∀`)
+13
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245. 匿名 2019/12/15(日) 18:03:41
>>243
ミスタ ミ~スタァー♡(No.5風に)
嬉しくてなんかテンション上がって言ってみたくなっただけww
+13
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246. 匿名 2019/12/15(日) 23:33:36
>>232続き
☆嫉妬深いリゾット・19☆
昨夜の口づけ同様、リゾットの唇は柔らかく温かい。その厚みのある唇はガル子の身体をゆっくりと這い、若い肌に刻まれた傷の一つ一つに優しく丁寧に口づけをしていく。
「ん……ッ……」
リゾットの強引な行為に、ガル子は思わず声を漏らし、小さく身体を仰け反らせた。ガル子は慌てて口を押さえ、目を固く閉じて必死に堪える。リゾットはその様子を横目で見ながら、自身の唇をガル子の胸元から鎖骨、首筋、そして耳元へとゆっくりと這わせた。柔らかな唇は執拗にガル子の耳元を愛撫していたが、再び重く低い声を発した。
「お前の男は…今どこにいる?」
①素直に教える
②教えない
嫌な予感がするので②を選択。
「知りません…」
狭く薄暗い部屋には、二人の息遣いだけが響く。ガル子の耳元に顔を近付けたまま、リゾットは動かない。だがその呼吸が次第に荒くなっていくのが、ガル子には痛いほど分かった。
「こんな酷い姿にされても…お前はそいつを庇うのか」
昨夜と同じように、ガル子の心は今もリゾットに助けを求めていた。しかしこの任務が終わるまで、あと一週間ほど…任務完遂はほぼ不可能であり、懲罰は必至だ。仮に軽い懲罰で元の生活に戻るにしても、逆に重い懲罰で命を落とすにしても、リゾットに手を伸ばしてしまっては「心残り」が生じてしまう。
「リーダーには…関係の無いことですから」
今のガル子には、こう答えるしか術がなかった。
+17
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247. 匿名 2019/12/16(月) 01:40:56
>>246
リゾットの愛撫エロい…エロすぎます(*∩ω∩)
助けてほしいけど関係ないことってリゾットを突き放すガル子切ない゚(゚´ω`゚)゚。+12
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248. 匿名 2019/12/16(月) 06:41:41
ジョジョ乙女ゲーム、攻略を順調に進めていき課金もある程度すると、アラーム機能が出現!自分が設定した時間に推しキャラがボイス付きで声かけてくれる。
朝なら「おはようガル子さん、そろそろ起きる時間ですよッ!貴女なら起きれる!」
昼なら「こんにちはガル子さん、何か美味しいものでも食べに行きませんか?僕はガル子さんにスパゲッティを食べさせたいのですが、かまいませんねッ!」
夜なら「もうこんな時間ですね、ガル子さんはこれから何がしたい?眠るのはまだ早いですよね?」
深夜なら「おやすみなさいガル子さん、僕がずっと側に居るから安心して寝てください。」←今回はフーゴver
なんて感じで、セリフ言ってくれる。推しのキャラで個々にセリフもボイスも違うから、課金がますむす進みますね。
+21
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249. 匿名 2019/12/16(月) 08:03:11
>>248
ディモールトいい機能だッ!!
夜と深夜のバージョンに悶絶しました(*´Д`*)
今日みたいな憂鬱な朝も、推しキャラの声で起こされたらすっきり起きれそうw+14
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250. 匿名 2019/12/16(月) 08:19:36
>>248
スヌーズ機能はありますか!?+10
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251. 匿名 2019/12/16(月) 10:52:20
>>248
スヌーズ機能も付いていそうですが、フーゴverの場合、いい加減しつこく起きないとキレちゃって大変そうですねwww
「いい加減起きねぇか!俺をなめてんのかッ!ふざけてんじゃあねぇぞッ!このクサレ脳ミソがぁぁぁ」ってなりますきっと。+20
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252. 匿名 2019/12/16(月) 12:08:05
>>241
ラッキー体位ってw
ちなみにウチのメローネにプレゼントあげたら、舌を出してベロベロ回して喜んでくれましたw
ピタキャラってあんなにシンプルな二頭身なのに、ちゃんとキャラのポーズとかを上手く再現してくれてて本当にすごいと思います…ナランチャ達がギャングダンスやってるのも好きw+21
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253. 匿名 2019/12/16(月) 12:10:39
>>251横
私フーゴ推しなので目覚まし最高って思いましたが…寝起き悪いからキレられるな。鳩時計みたいに時計からフォーク飛び出して来そう!+13
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254. 匿名 2019/12/16(月) 13:13:32
>>250
>>251
そのキレるところまで聞きたくてわざと寝坊してしまいそう…
ジョルノの場合は「二度同じ事を言わせないでくださいよ」「何度も言わせるって事は無駄なんだ」「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」とジョジョにキレていく感じで(゜▽゜*)
+14
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255. 匿名 2019/12/16(月) 13:49:02
ボスverのスヌーズ機能、起きないガル子にイライラしたボス、キンクリ発動させそうww+8
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256. 匿名 2019/12/16(月) 14:32:57
>>255
5分間隔のスヌーズがキンクリのせいで1分ごとにw
+12
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257. 匿名 2019/12/16(月) 16:25:37
>>256
ボスキンクリ使いすぎィ!
時々「何かわからんがくらえッ!」もされたりw
そしてガル子が観念して起きたら、「しつこいが本当に諦めなくてよかったよ」ってなるんですねww+17
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258. 匿名 2019/12/16(月) 16:34:50
>>252 横
ピタパタ可愛すぎて毎日推しキャラに貢ぎ物してますw
可愛いけど特徴とらえてるから、推しにはちょっとドキドキしちゃったり(*´꒳`*)+17
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259. 匿名 2019/12/16(月) 18:54:29
サーレー&ズッケェロに取り合われるイベント
乙ゲーpart2 252、377続き
カプリ島デートでズッケェロとサーレー、どちらを選ぶのかと聞かれたガル子。
1. 2人とも一緒がいい 2人の好感度↓
2. サーレーと一緒にいたい サーレールート
3. ズッケェロと一緒にいたい ズッケェロルート
ここで3を選択
「おまえ…それマジに言ってんのか?」
「フヘヘッ、男は余裕がねーとなァ。ガル子は見る目があるぜ」
「…チッ…勝手にしろ」
サーレーが去るとズッケェロはガル子の肩を抱き寄せた。
「邪魔者はいなくなったことだしよォ、ガル子に見せてーとこがあるから行こうぜ」
ズッケェロに連れられて高台へ上ったガル子は、ウミネコの羽ばたく空と港を彩る建物が映える海の青さに釘付けになった。
「すごい綺麗」
思わず見惚れるガル子の手を取ると、ズッケェロはリボンの付いた小さな箱を手渡した。
「え…これは?」
「ガル子にプレゼントだぜェ。開けてつけてみてくれよ」
つけるということはアクセサリーだろうかと考えながらガル子が箱を開けると、そこにはシンプルな瓶の香水が入っていた。
「カルトゥージアって言ってよ、カプリ島で作られた香水なんだぜ。ちょっと前まではここでしか手に入れられなかった代物だ」
シュッと手首にひと吹きすると爽やかなレモンやグリーンティーの香りがガル子を包み込んだ。
「いい香り…ありがとう。ズッケェロの中で私はこういう爽やかなのが似合う印象なの?」
そんな立ち居振る舞いをしたことがあっただろうかとズッケェロに対しての言動を振り返ってみたガル子だったが全く身に覚えがない。
「つけたてはフレッシュな感じだけどよォ、コイツはミドルでジャスミンの香りに変化すんだ。ジャスミンの花言葉は愛らしいとか官能的なんてのがあるんだぜ。ガル子にぴったりだろォ?」
愛らしいなんて思ってくれていたと知って思わず頬が赤くなるガル子だったが、官能的というもう一つの花言葉に思わず俯いた。
「…私、色気なんて無いよ」
「オメーは自分の魅力ってヤツをなんもわかってねーなあ」
その言葉にチラリと覗いてきたガル子の上目遣いにズッケェロの心はいとも容易く掴まれ、ただでさえタレた目尻を一層下げた。
「純情そうなのによォ、たまに無意識にエロい仕草をすんのがたまんねェんだよなァ。オメーが自覚するぐれェもっと色気引き出してやるからよォ、オレのアモーレになってくれよガル子」
そう言ってガル子の顎を指で捉えて顔を上げさせ、キスをしようとするズッケェロにガル子は…
1. ちょっと待って 好感度↑
2. 絶対嫌 好感度↓
ここは1を選択。
「ちょっと待ってズッケェロ…あのッ…」
制止も聞かず近づくズッケェロ。
「その…待ってってば…ッ!」
構わず迫るズッケェロの頰を、ガル子は思わず引っ叩いていた。
「痛ェよガル子ォッ!」
「ご、ごめん、いきなりだったからちょっとビックリしちゃって…でもあの、ズッケェロの気持ちは嬉しいよ、ありがと」
ガル子はズッケェロの首に手を回して引き寄せると背伸びをし、徐々に赤く腫れていく頰をなだめるようにキスをした。
「…フヘヘ、ガル子の唇は柔らけーなァ」
引っ叩かれた痛みが一瞬でかき消されたその頰をさすりながらズッケェロは陽気な笑みを浮かべた。
続く
+17
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260. 匿名 2019/12/16(月) 19:16:59
>>259
わぁぁぁぁ!!てっきりサーレー続きかと思いきや、ズッケェロルート!?
不覚にも(?)トゥンクしてしまったよー!!
続き楽しみに待ってます♡
(あっ、連行仲間です、先日は返信できなくてごめんなさいッ!!)+11
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261. 匿名 2019/12/16(月) 20:59:27
>>259
サーレーじゃなくてズッケェロさんだったッ!(゜▽゜*)
甘いズッケェロさん斬新で素敵かも(*´ω`*)
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262. 匿名 2019/12/16(月) 22:36:02
>>259
香水をプレゼントっていいなぁ(*´ー`*)
ズッケェロって「宇宙の果てを知らねえように~」って言い回しからして意外とロマンチスト!?+12
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263. 匿名 2019/12/17(火) 01:44:08
ここに飛び込んで暖まりたい季節ですね+14
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264. 匿名 2019/12/17(火) 01:59:52
>>260
ほんとだ!めっちゃ続きって書いてました!w
分岐とか書けばよかった(ノ∀`)
これ萌えとかよりネタ感がwwと思ってたからトゥンクとかありがたすぎますww
あっあっ連行仲間さん!お気になさらずですよーヾ(*´∀`*)ノ
>>261
part2で書けなかったので今回はと思いましてw
ズッケェロにも幸せになってほしい(*´ρ`*)
>>262
そのセリフロマンチックですよねw
ロマンチストで名前の通り甘いのかなぁと思ってます(ノω`*)+10
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265. 匿名 2019/12/17(火) 02:06:21
>>263
矢印!wあったまりたいですね(灬ºωº灬)
何となくだけとサーレーは気持ち体温高めそうなイメージですw
アバッキオとか程よく温かいくらいでサーレーよりは低そう( 'ω' 三 'ω' )
1番体温高そうなのはナランチャかな(ノ∀`)+12
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266. 匿名 2019/12/17(火) 09:39:59
>>263
あったかそう(*´ω`*)+13
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267. 匿名 2019/12/17(火) 12:51:47
>>266 横
なんか本当にガル子さんが触ってるみたいでドキドキしてしまったw
スゴクいい胸板…(*´Д`*)
今日特に寒いから推しの彼の体温が恋しくなりますね…
こんなときは妄想妄想…まだ勤務中だけどw(仕事しろ)+9
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268. 匿名 2019/12/17(火) 15:53:25
>>233 続きです ※R18的な表現があります
「ガル子さんッ、しっかり俺に掴まってて下さいよォ~!!」
億泰はガル子をヒョイと抱き上げると、嬉しそうに走り出した。
「キャッ!億泰くん……?!待って、危な……」
突然の事に驚きながらも腕を億泰の首に回し、必死にしがみつくガル子。
「すんませんッ、あの先公うるせぇ上に話がクッソ長ぇもんで……とっとと逃げんのが一番なんすよ!」
「……………億泰くんの匂い、すごく安心する」
億泰の首筋に顔を擦り付けたガル子は、回した腕に力を込め更に体を密着させる。
「ガル子さん……ッ!ヤベぇっす……んな事されちまったら、俺……」
「だって……億泰くんが好きなんだもん」
「…………俺も!!俺もガル子さんが大好きだァ~〜~ッ♡♡♡」
億泰は大声で叫び、道行く人の視線を釘付けにしながらスピードを上げ走り出した。
「億泰くん、どうぞ入っ………」
「…………………ッ!」
部屋に着きドアを閉めるなり、ガル子をやや強引に抱き寄せキスをする億泰。
「ん………ッ、ん………」
その激しく深いキスはとても情熱的で、飢えた獣のようにガル子の唇と口内をこれでもかと貪る。
「……ハァ…ッ、ガル子さん…大好きです、愛してます、俺にはガル子さんしかいませんッ……!」
「億泰くん……」
「俺……ッ、あんたを失うかもしれねぇって……愛想尽かされちまったんじゃあねぇかって……怖かった、すっげぇ怖かったんだよォ……」
再び涙ぐむ億泰の姿に胸が締め付けられたガル子は、年下の泣き虫な恋人に優しく囁いた。
「愛してるよ……億泰くん。どんな事があっても絶対嫌いになんてなれない、離れないからね」
「ガル子さん………ッ!」
億泰はガル子の首筋に舌を這わせながらキスをすると、服の中にスルリと手を入れブラジャーのホックを外す。
「あッ…待って、億泰くん…シャワーを……」
ガル子の声が聞こえていないのか、手を止める様子が無い億泰。胸の突起を親指の腹で転がしながらスカートを捲りあげ、下着越しにガル子の中心へ自身の下半身を押し付ける。
「ん………、あ……億泰くん、お願い…ちょっと待っ…こんな所で…あ…ッ…」
「ガル子さん、早く挿れてぇよ……俺、我慢出来ねぇ……」
服の上からでもハッキリ分かる程硬く大きくなっているソレは、更に強くガル子の中心をグイグイと刺激した。
選択肢
①お願い、ちょっと落ち着いて…? 好感度+1
②いつもと違う億泰に胸が高鳴り、されるがままにする 好感度+5
ここでは②を選択して、続きます。
+16
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269. 匿名 2019/12/17(火) 15:59:07
>>227
>>236
>>237
私の拙いストーリーを読んで頂き、本当に幸せです!あと少しで億泰くん編は終わりますが、最後までお付き合いして下さると嬉しいです(灬ºωº灬)♡+8
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270. 匿名 2019/12/17(火) 16:11:08
>>268
はわわわわ!!R18きたぁぁぁぁッ!!!
ってワクテカで読んでたら、興奮のあまり間違ってマイナス押しちゃいました…!本当にごめんなさい(ノ_<)
エロい展開…だけど可愛くて微笑ましい二人♡
続きを更にテッカテカになりながらお待ちしてます(*´ω`*)
+11
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271. 匿名 2019/12/17(火) 17:47:18
>>267
お仕事頑張ってください(妄想用つめあわせをどうぞ)
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272. 匿名 2019/12/17(火) 18:04:11
>>271
ムハァ(*´◒`*)胸板祭りィィィィ!!♡
ありがとうございますッ!
先ほど無事任務を終えて帰宅するところです!!
ハァ〜、どれもこれも捨てがたいッ!!
ので全部ちょっとずつつまんで、また明日からの英気を養いますw(いやしんぼw)
+8
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273. 匿名 2019/12/17(火) 18:54:03
>>271
横ですが紫の編み紐までッ(*∩ω∩)
胸板祭りありがとうございます(*´ρ`*)+7
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274. 匿名 2019/12/17(火) 19:49:35
>>271
ひゃーっ 最高ッ(///∇///)
わぁ、どうしよう。
正気で居られませんッ。
ブチャラティのインナーかタトゥーか問題は置いといて(コミックスではインナーでしたよね?確か)
その胸に飛び込みたいッ。
+14
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275. 匿名 2019/12/17(火) 20:46:53
>>271
皆さん、いい匂いがしそう。
抱き締めて貰いたいです。+7
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276. 匿名 2019/12/17(火) 21:32:49
>>274 横ッ
インナー気になりますよねッ(゚∀゚)
是非胸に飛び込んだ際に確認を…!!w
ブチャラティ「覚悟はいいか?オレはできてる」+16
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277. 匿名 2019/12/17(火) 23:06:47
>>259 ズッケェロルート続き
あれから2ヶ月後
「おいズッケェロ、何でオレがオメーらのデートに同行しねえといけねーんだ?ええ?」
後部座席に向かって不機嫌そうな声を投げながらハンドルを握りるサーレー。
「仕方ねーだろォ?ガル子がまだ2人っきりじゃあ恥ずかしいって言うんだからよォ。でもそんなとこもまた可愛いだろォ?」
見なくてもわかるほどベタ惚れな声で惚気るズッケェロに苛立ち、邪魔をしてやろうと窓を開けるとサーレーは外の女に視線を向けた。
「おいあそこ、日本人じゃあねーか?そういやおまえ日本やモナコに女囲うって言ってたよなァ?」
「知らねェ」
「おいおい、しらばっくれてんじゃあねーよ。金があったら囲うって言」
「そんなこと言った覚えはねェ」
あくまでシラを切るつもりのズッケェロに、ガル子がおずおずと不安そうな声をあげた。
「…そうなの?お金があったら、私以外の日本人とも付き合うの…?」
慌てるズッケェロの声が聞けるかと思ったサーレーだったが、予想に反して車内に響いたのは狼狽えたようなものではなくいつも通りの調子のいい声だった。
「そんなワケねーだろォ?オメーに夢中で他の女のことなんか考えてる暇ねーってのによォ。オレのガッティーナは心配性のヤキモチ妬きかァ?そんなとこも可愛いぜガル子」
「あッ…ズッケェロ、あんまりくっつかれると恥ずかしいし服痛いから…ねえ、サーレーに見られちゃ…ふふ、首くすぐったいからやめてッ」
サーレーがルームミラーでチラリと後部座席に目をやると、ズッケェロに抱きつかれて首にキスをされているガル子と目が合い数日前たまたまバールで会った時のことを思い出した。
「おまえまだズッケェロとヤッてねーんだってな」
「ズッケェロそんなことまでサーレーに話してるんだ…恥ずかしい…」
「キスもまだだって聞いてるぜ。毎回かわされちまうってな。なあ、おまえアイツのこと遊んでんのか?」
「遊んでるなんて…私はズッケェロのこと本気だよ。優しいし行動力があるし、真っ直ぐ愛を伝えてきてくれるし情熱的にスキンシップを取ろうとしてくれて…」
「だったらよォ、それにちゃんと応えてやったらどう」
「それをお預けされた時のズッケェロがとにかく可愛いの。その時の表情と声が堪らなく好きッ。だからついもっと見たくなっちゃって…あと少し、もうちょっとだけって思ってたらどんどん引き延ばしちゃって…それでも私のこと責めたりしないし、ポジティブに何度もキスしようとしたり押し倒したりしてくるズッケェロが本当に大好きッ♡」
ミラー越しに目が合ったガル子は、ジッと様子を伺っているサーレーに小さな舌をペロリと出すと可愛く艶のある笑みを見せた。
(ズッケェロ…おまえまだ当分ガル子とヤれそうにねーぜ…)
終わり+16
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278. 匿名 2019/12/17(火) 23:14:44
>>277
恥ずかしがり屋のガル子さん…かと思いきや小悪魔だったー!!
でもズッケェロさん幸せそうでなによりです(*´∇`*)+9
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279. 匿名 2019/12/17(火) 23:22:28
>>277
えっ…ちょっ……!ズッケェロかわいい(*´Д`*)
前回うっかり(?)トゥンクしちゃって、日本の女囲いたいって言うズッケェロの思うがままだぜ…って思ってたら!!
ガル子に夢中(゚∀゚)!他の女が入る隙間なしッ!!
ガル子に踊らされちゃっててそれもまたかわいいですw+9
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280. 匿名 2019/12/17(火) 23:46:15
ガル子が暗チに加入→
親密度90パーセント以上で発生のホルマジオのイベント
今日は任務実行の日。
ガル子は後方支援ではあるが、独特の緊張感と少しの高揚感に包まれていた。
今日の任務はガル子の意中のホルマジオと同行するからだ。
普段より一層気合いを入れてアジトの扉を開く。
玄関に入るとリビングのドアが開いているのが見え、中に人の気配がした。
「イテテテテ…。こっちの腕、上げると痛ぇ。」
「ホルマジオ、オメーそんな状態で任務に行けんのかよ?元々くっだらねぇ能力なのによォ、ざまぁねぇな!」
そっと入り口から覗くと、どうやらホルマジオとイルーゾォらしい。
「うるせぇよ。昨日ガッティーナを腕枕してて痛めただけだ。問題ねぇ…ああそうか、お前羨ましいのかァ?しょうがねぇなぁ!」
「んなわけあるかよ。だいたいオメーはよぉ…」
そこまで言って、リビングの入り口にガル子が居ることに気づいたイルーゾォは一瞬ニヤリと口元を歪め、さらに煽るような口調を強める。
「毎晩毎晩連れ込んで、お盛んだよなぁ、ああ?色男さんよォ。まあせいぜいチームに迷惑かけないようになぁ!」
下卑た笑みを零しながら、イルーゾォはすぅっと鏡の中へ消えて行った。
ガル子はホルマジオには声をかけることはできずに、アジトの自室へ逃げこんだ。
任務へ向かうガル子だが、今朝の出来事が頭から離れずホルマジオが話しかけても上の空だ。
見かねて、ホルマジオが声をかけた。
「どうしたガル子、元気ねぇな?」
「あっ…えっと…。」
【選択肢】
①「そんなことないよ。いつも通りだよ。」
②「久々の任務でちょっと緊張してて。」
①を選択。
「そんなことなくねぇよなぁ?俺にそんな嘘が通じると思ってんのか?お前のこといつも見てるんだからよ、普段と様子が違うってことくらい分かるぜ?」
いつも自分を見てくれているというホルマジオの言葉に胸が高鳴りつつも、今朝のイルーゾォの言葉を思い出す。
「………もぉ、そういう言葉、何人の女の子に言ってるの?私もその中の一人にすぎないの?貴方と仲良くなれて、ちょっと期待しちゃってた私が馬鹿だったのかな…。」
「はぁ?お前何言ってんだ?…おいまさか今朝の話聞いてたのか?…ったくイルーゾォのやつ、やたら嬉しそうに揶揄ってくると思ったら、そういうことかよ。」
ホルマジオは呆れたようにため息を吐いた。
「ガル子、腕枕して寝てたってのは…ありゃあ猫のことだ。」
「………猫?」
「そうだぜ、言ったろ?『ガッティーナ(子猫)』ってよぉ。」
「あっ…!」
自分の勘違いに気づき赤面したガル子を見て、ホルマジオはニヤッと笑った。
「まああれだ、お前が元気が無かった理由は、ガッティーナに妬いてくれたってことでいいんだよなぁ?」
「えっと……。」
俯いて恥ずかしがるガル子の顔を覗き込むように見つめてホルマジオは言った。
「今日任務上がった後の時間、俺にくれねぇか?Gattina mia.(俺の子猫ちゃん)こっちの腕は痛めてるが、反対の腕は平気だぜ?」
「…こっちまで痛めちゃうかもしれないよ?」
「しょうがねぇなぁ〜!」
【ホルマジオと恋人END】
今朝、腕枕されたわけでもしたわけでもないのに寝違えって腕が上がらなくなったことで突如思いついたイベントw
277のガル子さん、ガッティーナのフレーズがかぶってしまってすみませんッ(ノ_<)+17
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281. 匿名 2019/12/18(水) 05:08:15
>>268
よかったよかった♡
続きがとっても楽しみです。
ラブラブっぷりがうらやましい。
暴走気味の億泰くんに萌えます♡+7
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282. 匿名 2019/12/18(水) 09:00:42
>>280
ホルマジオイベント少なかったから嬉しい♪ヽ(´▽`)/
ホルマジオと猫を絡ませたくなる気持ちわかります+7
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283. 匿名 2019/12/18(水) 13:16:34
>>282
コメントありがとうございますッ!
ホルマジオといえば猫ですよね、ガル子最初から気づけよッ!と思いつつも書いてみましたw
今更ですが、スチル用画像つけようと思ってたのに忘れてた…
ホルマジオごめん…(´ε` )+8
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284. 匿名 2019/12/18(水) 13:43:47
>>278
読んでくださってありがとうございます!
ズッケェロのことが大好きな小悪魔ガル子にしてみました(ノ∀`)あの後ももちろん途中でストップかかるんだと思いますw
ズッケェロはとにかくポジティブそうなイメージなので、ガル子の計算は見抜けなくても大好きって気持ちだけは感じててイタリアーノらしく褒めちぎってきたりプレゼント過多だったりかなと思ってますw
>>279
うっかりトゥンクさん!w可愛いって言ってくださってありがとうございます(つω`*)
ズッケェロ意外と一途で情熱的だったらいいなぁとベタ惚れな感じにしてみましたw
>>280
ホルマジオォォッ!(*゚∀゚*)
イルーゾォとのやり取りも普段からいつもこんな感じなんだろうなぁってニヤニヤしちゃいましたし、勘違いしちゃって落ち込むガル子可愛いし痛めてない方の腕がガル子専用感あっていいッ♡
つい「しょうがねぇなぁ〜!」 にテンション上がりましたww
ガッティーナ呼び全然ッ!むしろ女の子と見せかけて実はほんとに子猫だったってお話の前座になれて圧倒的歓喜です(*´ρ`*)
お気遣いありがとうございます(*´꒳`*)+8
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285. 匿名 2019/12/18(水) 14:29:12
>>284
ホルマジオとイルーゾォ、普段もあんな風にじゃれ合って(?)そうだなーと妄想しながら書きました♪(´ε` )
何だかんだであの二人は仲良しなんじゃあないかなw
もう片方の腕はガル子専用…痛めてる腕が治ったらどちらもガル子専用に♡
マジオ兄さん包容力ありそうだから、彼氏にしたらすごく安心感ありそう(´∀`=)
いやいや、前座なんてそんな!可愛いズッケェロに本当にキュンキュンしましたッ!!♡
サーレーが言ってるとおりまだまだ時間かかりそうだけどw、ズッケェロと小悪魔ガル子の初夜も…その…読んでみたいところです(゚∀゚)w+4
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286. 匿名 2019/12/18(水) 20:50:41
ホルマジオいいよねー。
チンピラ風だけど頭が良いし、スタンドの使い方も上手いし、ナランチャとの一対一のバトルが凄く見ごたえがあって……。
散り際の「しょおおがねーなあああ~…………これからはもっとしんどくなるぜ……てめーらは…」も凄くかっこよかった!!
イルーゾォとの関係も好きだなぁ~。
もし、ホルマジオが護チにいたら、ミスタと気が合いそうな気がする。どうかな?+11
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287. 匿名 2019/12/18(水) 22:45:21
>>286
ホルマジオイベント書いたものです。
ホルマジオ、カッコよかったですね!あの回はナランチャもホルマジオも二人とも主役だったと思います。
ホルマジオ、あれだけ頭良くて洞察力に優れてるから、女子の気持ち察するのもうまくてスゴクモテそう(*´꒳`*)
ミスタと気が合いそうですね!任務上がりに毎日飲みに行きそうなw
戦った相手ではあるけどナランチャのことは弟みたいに可愛がりそう(´∀`)
イルーゾォとの関係ベネですよね!憎まれ口叩きながらもお互い信頼してる感じ。書いたイベントで、イルーゾォにちょっとやらかせ過ぎたか?と思ったけど、何だかんだアイツならうまくやるだろう的な思いがあった…はずw+8
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288. 匿名 2019/12/19(木) 08:39:06
寝坊して遅刻確定です……乁( ˙ ω˙乁)+21
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289. 匿名 2019/12/19(木) 08:48:35
>>288
ちょw
寝坊されてるのになんて素敵なコラ作っちゃってるんですか〜www
5分と言わずに…ずっとお膝お貸ししますよ?(*´Д`*)+15
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290. 匿名 2019/12/19(木) 09:58:33
>>289
以前寝坊した時に作った物を再利用しましたw
「あ、もう駄目だな!」って分かると何故か冷静になりますよね(´・ ω ・`)+14
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291. 匿名 2019/12/19(木) 09:58:36
>>288
寝坊したにもかかわらずコラをつくるその余裕!私は敬意を表するッ!
5分と言わず24時間空いてますので(UωU*)+12
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292. 匿名 2019/12/19(木) 14:09:30
>>290
分かります分かりますw
もう急いでも無駄無駄ァ!!って時はそうなりますね!
そういう時は冷静に、大人しく上司にどやされる覚悟を決める方が得策ですよね(´・ω・`)
でもお説教も、脳内でリゾットボイスに変換したらやり過ごせそう!w
便利な妄想脳ww+9
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293. 匿名 2019/12/19(木) 16:09:34
前回の乙女ゲームトピ「年下の君に」ジョルノ攻略編
その後のお話です
「ジョルノ……」
ガル子は愛しい人の名前を呟き、ぼんやりと窓の外の景色を眺めた。その愛しい人の温もりを忘れかけ、欲している自分に戸惑いながら。
「よォ、ガル子!朝っぱらから元気ねぇな……どーした?」
リビングに入って来たミスタはガル子の顔を見るなりそう声をかけると、ソファに寝転んだ。
「………私、自分の事が嫌になりそう」
「おいおい、本当にどーしたんだ?………ジョルノと上手くいってねぇとか?」
冗談のつもりで言ったミスタだったが、突然涙を流すガル子に慌てふためく。
「うぉッ?!えっ、ちょ、ちょっと待てって!何なんだよ、俺が泣かしたみてぇじゃあねーか!」
「…………ッ、…ち、違う…!上手くいってない訳じゃ……でも、ジョルノが……」
涙を手で拭いながら何かを言いかけたガル子は、途中で言葉を飲み込むように黙り込んだ。
「……お前よ、そうやって1人で悩んだり抱え込むのやめた方がいーぜ?俺に話してみろって!」
「………茶化さない?」
「おう!」
「………笑わない?」
「当たり前だろ!」
「…………やっぱりいい」
プイッと横を向くガル子に、ガクッと大袈裟にコケるフリをしたミスタ。
「お前……俺を信じてねーな?こう見えてもよォ、ジョルノの事は結構分かってるつもりだぜ?ほら、言ってみろ!!」
「……………してくれないの」
俯いたままポツリとそう言ったガル子に、ミスタは首を傾げる。
「…………は?何をしてくんねーの?」
「……………何って、その……セ、セ……ッ」
「あぁ、セックスか!って………何ッ?!あのジョルノがヤッてねーっていうのか?!」
「……もう2ヶ月位してない」
「おい、マジかよ……何か思い当たる節はねーのか?!」
「私も色々考えてたんだけど、特には………」
「………他に好きな女が出来たとか?」
「………やっぱりそう思う?」
「…………………」
「…………………」
二人の間に重い沈黙が流れる中、ジョルノがリビングに姿を現した。心做しか少し元気が無いようにも見える。
選択肢
①ジョルノ、おはよう !
②……ジョルノ、どうしたの?
ここでは②を選択。
続きます。+14
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294. 匿名 2019/12/19(木) 16:16:46
>>291
>>292
お局に怒られましたけど、御二人に簡易コラを褒めて頂いたので心穏やかに過ごせました!ありがとうございます_(┐「ε:)_❤+16
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295. 匿名 2019/12/19(木) 17:40:40
>>294横
不意打ちぃぃ_:(´ཀ`」 ∠):
何もついてなくとも常に見惚れちゃってまともに生活できないやつです(*∩ω∩)
寝坊からのお局さんに怒られ…
災難でしたね( ;´꒳`;)
私は時計確認した瞬間ゾワッとして、遅刻確定してても焦りまくってバタバタ準備するので化粧終わった!と思ったら眉毛書き忘れたまま出て行こうとしたりでだいぶパニクるチキンヤローですw
無駄に足掻いても間に合わないものは間に合わないから294さんのように大きく構えていたいw+7
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296. 匿名 2019/12/19(木) 18:11:31
>>293
何故?何故なのだッ。
すごく理由を知りたいです!!
ガル子への愛は変わらぬはず。
続きが楽しみです♡
+8
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297. 匿名 2019/12/19(木) 18:11:38
>>285
ホルマジオよくイルーゾォにからかわれそうですねwやっぱり主に女性関係かな(*´艸`)
どっちもガル子専用腕枕(*´ρ`*)
ホルマジオのたくましい腕だとガル子安心して頭預けられますね!細いと痺れちゃうんじゃないかとちょっと頭浮かしたりして疲れちゃったりw
付き合ったら大抵のことはあの「しょうがねーなァ」で許してくれそうですよねw
キュンキュンとかありがとうございます(*∩ω∩)
ホルマジオ読ませてもらってて最後ほんとにそゆことかぁぁ!ってなったので、もしかしてガッティーナ繋がりでよりミスリードすること出来たりしてる?むしろ1番私が騙された自信ある!とか思ってましたw
ガル子まだしばらくかわし続けながらズッケェロの反応にキュンとしてそうですね(ノ∀`)
ズッケェロとの初夜!難易度がすごいッ!ww+11
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298. 匿名 2019/12/19(木) 18:56:59
>>293
続きが読めるなんて嬉しすぎますー!!
しかし2ヶ月とは…それは気になるぞッ!+8
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299. 匿名 2019/12/19(木) 19:32:59
>>288
288様の素敵なコラのおかげで今日は楽しく過ごせました。
寝坊されたのにもかかわらず短時間で作れるなんてすごいと思います。
お局さまのペンを爆弾に変えておきました。
また素敵画像を楽しみにしております。+12
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300. 匿名 2019/12/19(木) 19:38:04
>>294
やっぱり怒られちゃったんですね(´・ω・`)
お説教タイムはキンクリしてもらえるようにボスに頼んでおけばよかったですね!
いつも思うんですが、貴女様の乙女ゲー風コラ、画像とセリフの合わせ方が秀逸で毎回トキメキます(〃ω〃)
私ももっと色んなキャラのが見たいー!+9
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301. 匿名 2019/12/19(木) 20:18:03
>>299
横だけどペンを爆弾に……ヒイィィ!Σ(゚ロ゚;)
せめて蝿か蛙に!!+5
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302. 匿名 2019/12/19(木) 20:48:05
>>297
マジオ兄さんの逞しい腕ベネですね♡包容力たっぷり(о´∀`о)
本当に両方痛めちゃったら、またイルーゾォに揶揄われそうですねw
ズッケェロのR18は流石に難易度高いかなw
イタリアーノだし意外と情熱的で濃厚な夜を過ごせそう?と思ったのですが、どうですかね(゚∀゚)w+7
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303. 匿名 2019/12/20(金) 00:05:31
>>302
ズッケェロさんのR18…!?(゚A゚;)+13
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304. 匿名 2019/12/20(金) 00:14:21
>>303
露伴先生もそう思われますか!www
一途なズッケェロにキュンした流れで見てみたい気持ちと、好奇心から見てみたい気持ちどちらもありです(゚ω゚)w+9
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305. 匿名 2019/12/20(金) 09:20:24
>>302
あぁぁいいですね!ホルマジオとガル子のその後の恋人らしいやりとりとか、その都度からかってくるイルーゾォとのやりとり見たいです(*´ρ`*)
ズッケェロの夜は甘くて情熱的な感じしますよね(*´艸`)
>>303 露伴先生まで好奇心がツンツン!w
ちょっと考えてみますwまずはキスからww
今トピ間に合うか怪しいのでpart4が立つ頃にはガル子との夜を迎えさせてあげたい(ノ∀`)+7
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306. 匿名 2019/12/20(金) 10:55:17
>>295
もしやアバッキオガル子さんですか?!コメありがとうございます♥そんなチキンな貴女がとても可愛くて大好きです(灬ºωº灬)
>>299
コラ画像褒めて頂きありがとうございます!ペンを爆弾にはめっちゃウケましたw……本当にそうなってしまえばいいのに……(ボソッ)
>>300
ありがとうございます!前回のトピから画像を見て頂いているようで、すごく嬉しいです♥本当に簡易なものしか作れませんが、ちょこちょこお邪魔させて頂きます乁( ˙ ω˙乁)
+12
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307. 匿名 2019/12/20(金) 11:10:56
>>293続き
「………ジョルノ、どうしたの?」
具合でも悪いのか、覇気のないジョルノに駆け寄り声をかけるガル子。
「ガル子さん、おはようございます。僕は別にいつも通りですが……?」
ガル子の頬にチュッとキスをすると、ジョルノはキッチンに向かい紅茶を淹れる準備を始めた。
「ガル子さんも飲みますか?」
「……うん、ありがとう」
その表情は優しくいつもの彼のように見えるが、夜の行為はおろか以前の過度とも言えるようなスキンシップもしなくなっている。
「おーいジョルノ!ガル子がよォ、お前がセッ…………ムググッ!」
ガル子はダッシュでソファに行き、寝転がったままのミスタに跨ると口を力の限り押さえつけた。
「ミスタ、それ以上言ったら………!」
苦しそうに顔を歪ませガル子の手をペシペシ叩いたミスタは、涙目で頷く。
「ガル子さん、砂糖は…………って何してるんですかッ!!!」
「だってジョルノ、ミスタが…………!」
「とにかく早く離れて下さいッ!!!!」
ガル子を後ろから抱き締めるように抱えると、急いでミスタから引き離したジョルノ。久しぶりに感じた愛しい人の温もりに、ガル子の胸の鼓動は早くなる。
「まったく……僕以外の男に跨るなんて、君は何を考えてるんだ!!」
「でも、ミスタが………」
珍しく語気を荒げ怒りを露にするジョルノに、ガル子は言葉が出て来ない。
「ガル子の太もも柔らけーな♡危うく勃っちまうとこだったぜぇ!」
「………ミスタ、口を慎んでください。ガル子さんは僕のものです」
「なーにが僕のものだよ……」
「何です?言いたい事があるなら言って下さい」
「チッ………べーつにぃー」
頭の後ろで手を組み視線を逸らしたミスタは、軽く舌打ちをした。
「その態度……とても不愉快だ」
「……俺もだぜ?」
何故か不穏な空気が漂ってしまった二人の間に、ガル子は慌てて仲裁に入ろうとする。
「2人共、落ち着い………」
「ガル子さんは黙っていて下さい!僕がどんな思いで…………!!」
再び声を荒げたジョルノはガル子を制止しようと腕を出すが、思いのほか力が入ってしまい突き飛ばすような形になってしまった。
「……………ッ」
尻もちをついたガル子は、呆然としながらもジョルノを見つめる。
「あっ!す、すみません……ガル子さん!!あの………」
「………何やってんだか」
オロオロするジョルノを冷めた目で一瞥したミスタは、ボソッと呟いた。
選択肢
①黙って立ち上がり、自分の部屋に行く。
②全然大丈夫!と言いながら立ち上がる。
ここでは②を選択。
続きます。+16
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308. 匿名 2019/12/20(金) 11:14:05
>>296
>>298
前回のトピから読んで頂き、本当に光栄の極み……ありがとうございます♥
大したものは書けないと思いますが、最後まで読んで頂けると嬉しいです*(ˊᗜˋ*)و♪+6
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309. 匿名 2019/12/20(金) 12:06:29
>>306
300ですが前回トピから拝見させていただいてました♡
普段暗チ派だけど護チメンにドキドキが止まりませんでした…ブチャラティについて行きてぇッ!!ってなりましたw
ジョルノぉぉぉぉッ!!(大出血)この真剣な眼差しで愛を囁かれたらガル子腰砕け(*´Д`*)+7
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310. 匿名 2019/12/20(金) 12:13:26
>>307
うーん、ジョルノにも事情というか、思うところがありそうですね…!何だろう…!?
続きをお待ちしていますッ!!+7
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311. 匿名 2019/12/20(金) 15:25:36
>>306
295です!
あっあっそうです私ですお久しぶりです(*ノω゚)ノ
あぁぁ可愛いとかとんでもない!変なとこチキンで変なとこでギャング化する危ないやつですw
イベントスチルのジョルノ15歳感のある眼差しで素敵ですね(*´꒳`*)
ときめきそうになるのを必死に堪えないとお仕置きまっしぐらになってしまう我慢(´ཀ` )+11
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312. 匿名 2019/12/20(金) 22:54:41
クリスマス直前ですが、皆様は好きなキャラに何をプレゼントしたいですか?私はベタに身に付けるもの系しか思い付かない…アクセや時計、マフラーとかかな?
でもフーゴとかあの服だと寒そうだから、コート買ってあげたいかもwお互いにプレゼント選びつつデートとかいいな!+13
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313. 匿名 2019/12/20(金) 23:21:57
>>312
冬だからマフラーやコートいいですね!
自分と色違いのマフラーとか(*´ω`*)
手袋はもうしてるしなぁ
+7
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314. 匿名 2019/12/20(金) 23:22:52
>>246続き
☆嫉妬深いリゾット・20☆
「リーダーには関係の無いこと」
その言葉を聞いた今、リゾットはこれ以上ガル子を求める事が出来なかった。ガル子の潤んだ瞳が、重なった肌の温もりを拒んでいる。リゾットは自身が乱したガル子のブラウスと髪を丁寧に整えてやり、複雑な表情を浮かべて口を開いた。
「田舎娘は…幸せになるのか?」
唐突なリゾットの問いに、ガル子は少し戸惑った。そんなことを聞いて、どうするのだろう。どの方向に転んでも、田舎娘の末路など分かりきっているというのに。ガル子はソファーの上で膝を抱え、しばらく考えを巡らせた。
①なる
②ならない
ここは②を選択。
「なれるわけ…ないじゃないですか」
ガル子はゆっくりと顔を上げて、伏し目がちに小さく笑う。ガル子が時折見せるこの寂しげな笑顔が、リゾットはどうしても好きになれなかった。
「作り話の中ぐらい、幸せにしてやったらどうだ?それなら昨夜お前に言われた通り、100冊でも1000冊でも買ってやる」
「そうですね…でも…」
ガル子は出かかった言葉を飲み込みながら、腫れて痛む頬をさする。
「…でも?」
「そんな夢を見るには…もう…」
ガル子は再び寂しげな笑顔を見せると、不意にリゾットの首筋に顔を埋めた。
「残り香さえ愛せるような恋…田舎娘にもさせてあげたかったな…」
どちらからともなく、二人は更に身体を近付けた。
「お前にまだ…田舎娘に夢を見せてやりたい気持ちが僅かにでも残っているのなら、白紙の1ページ…いや1行でもいい。俺に落書きをさせてくれ」
「言っている意味が…」
リゾットはしっかりとガル子の肩を抱くと、いつも以上に低く怒りを帯びた声を出した。
「俺はあの田舎娘が幸せになる話が読みたい。もう一度だけ聞く……男はどこだ?」
「……」
ガル子は無言で首を横に振る。
「お前は本当に頑固な女だな…」
リゾットは優しくガル子の髪を撫でながら、男への怒りを増幅させていく。
「ここで待っていろ」
リゾットはガル子の身体をそっと引き離し、そのまま部屋を出て行った。
(もう何も考えたくない…)
ガル子は瞳を閉じ、もう一度ソファーに身を沈めた。
+19
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315. 匿名 2019/12/20(金) 23:28:38
>>314
リゾットとの距離が少し近づいた!?胸が苦しい……
頼むからリゾット、ガル子を幸せにしてあげてー!・゜・(つД`)・゜・
+12
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316. 匿名 2019/12/20(金) 23:36:40
Part2で書いた、メンバーを選択して食事に行くイベントの暗殺チームバージョン
メンバーを選択してガル子から食事に誘うが1度断られるので、
①もう1度誘う
②諦める
で①を選択
ホルマジオ
「しょうがねえなぁ~そんなに俺と行きたいってんならよォとことん付き合ってやるぜ」
食事だけでなくお酒もどんどん進めてくるが、いざガル子が酔うと「しょうがねえなぁ~」といいつつ介抱してくれる。
酔いが覚めるまで手は出さないけど覚めたら「わかってンだろうな?」と迫ってくる。
イルーゾォ
「オレが飯に付き合わなかったらどうするんだ?」
「他の人を誘うよ。ホルマジオとか…」
「許可しないィィィィーッ他の男と行くことは許可しないィィィィ~ッ!!このイルーゾォと飯に行くことを許可するッ!」
上から目線だけど意外と嫉妬深い
ペッシ
「お…オレと飯?でもよぉ…オレ女と2人で出掛けたことねぇんだ。いつもプロシュート兄貴と一緒だからさ…エスコートなんかできねえよ」
「そんなむずかしいこと考えないで。食事に行くだけだから」
「でも女をエスコートできねぇなんて兄貴にマンモーニって叱られちまうぜ」
結局テイクアウトのピザをアジトで食べた。勤務外だからミルクも。
ニコニコ食べる姿がかわいい
プロシュート
「仕方ねえな。飯の前に服買いにいくぞ。ついてこい」
「えっ、この服じゃあダメ?」
「ドレスコードってもんがあるだろうが」
「そんな高級なお店じゃなくても…」
「男に気ィ使うんじゃあねえ。オメーは俺の隣で堂々としてりゃあいいんだよ」
強引だけどいい女扱いしてエスコートもしてくれる
メローネ
「まぁ食事くらいいいだろう。何か食べたい物は?」
「シーフードが食べたいな」
「ディ・モールト!さすがきみとオレの相性は最高だッ!食べたい物まで同じとは!」
テンションの上下が激しいけど基本的に何でも喜んでくれるし褒めてくれる
ギアッチョ
「飯なんか行ってられっか。報告書がまだできねえんだよ」
「そっかー頑張ってね」
「……おい、どこ行くんだよ」
「どこって…もう帰」
「てめーはいつまでたっても警戒心ねぇな!こんな治安悪ぃとこ夜に女1人で歩くんじゃあねぇ!××されてぇのかコラァ!!」
「おかっ…わたしだってギャングなんだからチンピラの1人や2人大丈夫よ」
「うるせぇ!あと15分で終わらせるから待ちやがれッ!」
食事は行ってくれないけど心配して送ってくれる
リゾット
「食事か…まぁいいだろう」
「リゾットはなにが食べたい?」
「お前が前に言っていた卵と米の…」
「えっオムライス?イタリア人の口には合わないと思うけど」
「かまわん」
「それにこの辺りにオムライスを出すお店なんて…」
「……」
「…わたしが作ろうか?」
「ああ」
さりげなくガル子の部屋に行くよう仕向ける策士リゾット+22
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317. 匿名 2019/12/21(土) 00:00:17
何だかんだでメローネ好き(*^^*) メローネと食事したいなぁ。+15
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318. 匿名 2019/12/21(土) 00:38:37
>>316
プロシュートみたいなハイレベルの男と普通にご飯食べたり一緒に過ごしてるペッシが最強ww私なら緊張して挙動不審になるw+15
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319. 匿名 2019/12/21(土) 00:40:59
>>312
はっ!プレゼントもらう妄想ばかりで彼にあげる妄想してなかった私…このイヤしんぼめッ!!
マフラーや手袋、コートは冬のプレゼントにベネですね!しかしセンスない私はオシャレなイタリアーノが喜びそうな物を選べる自信がないw
他に彼が喜びそうな物…長い黒髪が自慢だろうからヘアケアグッズとか?いやこれもこだわりありそうだな…うーん(´・ω・`)
(以下妄想失礼します)
「イルーゾォ、私からもプレゼント…これ、欲しがってたって、ホルマジオから聞いたの。」
「…!これは…」
「任務の時にも使えるよね?私がプレゼントしたものが、任務で貴方の役に立ったら嬉しいなって。」
「…おう。俺の能力と一緒だ、ここぞという時に使うぜ。…グラッツェ。」
こんな感じで、彼がずっと欲しがっていた(という設定の)アンティークの手鏡でもプレゼントしようかなw
きっと経費で落としてもらえなくて、買い渋ってるはずww+9
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320. 匿名 2019/12/21(土) 00:52:27
>>314
ああー!!もどかしい…ッ!!
ガル子ッ!リゾットに縋っちゃっていいんだよー!!
と言いたいけど、ガル子の気持ちも分かるから切ない(ノ_<)
続きが…気になりすぎますッ!!+12
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321. 匿名 2019/12/21(土) 00:54:52
>>314
2度目の「男はどこだ?」に切なキュンしました…( ;´꒳`;)リゾット落書き頼むぅぅッ!+13
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322. 匿名 2019/12/21(土) 00:56:51
>>316
策士wリゾット、天然に見せかけて結構やりよるww
ギアッチョのツンデレ(?)が可愛い♡
何だかんだで心配してくれてるんだね(๑˃̵ᴗ˂̵)+10
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323. 匿名 2019/12/21(土) 01:07:37
>>312
ボスが安眠できるように日本の職人が作ったパジャマと抱き枕をプレゼントする予定!
あの人いつも寝不足なんだから(`・ω・´)+8
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324. 匿名 2019/12/21(土) 01:08:00
>>319
手鏡があればいつでもどこでもマンミラできますね!任務中使ってもらえるっていいなぁ♡
いつでもどこでもガル子さんを思い出すイルーゾォ(*´꒳`*)
私もコートあげたいけど本人が選ぶのが一番いいだろうし…センス的に(´ཀ` ) なので、ちょっと早いクリスマスプレゼントに腕時計を貰ったから私も腕時計を返そうかなと考え中です( 'ω' 三 'ω' )黒で文字盤にAマーク入りのお揃いのやつをw+8
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325. 匿名 2019/12/21(土) 01:27:42
>>324
いつでもどこでもマンミラ!常に彼のご機嫌如何で鏡の中に閉じ込められちゃうかも♡ってことですね!(閉じ込めてほしいらしい)これは嬉しい誤算ッ(〃ω〃)w
おっ!Aマークの腕時計プレゼントされちゃいましたか!♡そしてお揃いをプレゼントするんですね!オシャレなアバッキオも納得の一品ですよね(゚∀゚)
いいなーいいなーお揃いのもの身につけるの憧れるゥ!!
手鏡、自分の分もお揃いで購入だこりゃw
+8
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326. 匿名 2019/12/21(土) 01:39:48
>>323 横失礼しますッ
パジャマを着て抱き枕抱えたボスとか可愛すぎるんですがw
是非ガル子さんも隣で添い寝で、ボスに安眠を(´∀`)+10
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327. 匿名 2019/12/21(土) 01:55:53
>>325
任務以外でもマンミラ!いつでもどこでも2人きりですね(灬ºωº灬)
あの腕時計のぱっと見わからない普通にかっこいい感じ好きです♡
手鏡もお揃いいいですね!入手後いつでもイルーゾォが会いにきてくれるイベント発生(*´ρ`*)
他にもそのキャラにちなんだお揃いとかできそうですねw+9
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328. 匿名 2019/12/21(土) 02:11:32
乙ゲーpart2 440さんの一般人参加可の健全パッショーネパーティーに参加したガル子
サーレーver続き NO.466 あらすじ
パーティー会場で人とぶつかり咄嗟に前にいたサーレーのスーツの背中を掴むがヒールが折れてしまったガル子。そんなガル子を抱きかかえるとサーレーは会場を後にした。
ガル子を助手席に乗せたまま、赤い車はしばらく走ると落ち着いたバーに着いた。
人の話も聞かず攫うように連れてきた男の思い通りになどなる気がせず、何より折れたヒールで歩くなんてみっともないことをしたくなくて、車のドアを開けて待つ男と目も合わせずガル子は助手席に座ったまま俯いていた。
「何だよ、ご機嫌ナナメか?パーティーに目当ての男でもいたか?ええ?」
「違ッ…」
からかうような無遠慮な言葉に思わずガル子が顔を上げると、その声色通りの笑みを浮かべた男の自信に満ちた目に映る小さな自分に再び目を伏せた。
何もない平凡な自分を変えたい。目立った変化のない繰り返しの日々から抜け出したい。
そんな時見つけた、普段なら決して近寄らない世界。たった一晩開放されたその禁断の世界を盗み見たくて、弱くて小さな自分と決別する為思い切って履いたハイヒール。しかしそのガル子の覚悟はいとも簡単に折れてしまった。
不釣り合いだと自分自身が一番よく分かっているこの日の為に奮発したハイヒールの足先を、ガル子はただ黙って見つめていた。そんなガル子に男は跪き、その取れかけたヒールに手を伸ばした。
「そんな顔するんじゃあねーよ、いい女が台無しだ」
ヒールを元の位置に直すと手を離してそのままスッと立ち上がる。
「ほらよお姫様、手ェ貸してやる」
「…でも…」
当てがっただけのヒールでは立とうとした瞬間すぐによろけてしまうに決まってる。そう思い差し出された手を取ることを躊躇うガル子。
1. 手を取る 好感度↑
2. 手を取らない 好感度↓
当然1を選択。
しばしの間つかなかった決心を固め、脚を揃えて地面に下ろし、思い切って自分を待つその手を取る。
脚を上げた瞬間プラプラと虚しく揺れるだけだと思っていたヒールは予想に反してしっかりと踵についており、恐る恐る立ったガル子の身体をしっかりと支えていた。
「これ、どうやって…」
「ちょっとした魔法さ。…だが気をつけろよ。オレから離れた瞬間その魔法はとけちまう。アンタがお姫様のままでいてえならオレから離れねーことだ」
露出した肩に回された慣れた手つきにガル子は一瞬ピクリと肌を震わせたが、それに構う様子もないエスコートにおずおずと脚を踏み出すと、元に戻ったヒールを遠慮がちに鳴らし、男が開けた重厚なバーのドアに吸い込まれていった。
続く+18
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329. 匿名 2019/12/21(土) 09:00:52
>>328
エスコートしてくれる優しいサーレー!
ドSのイメージついちゃってるから優しいとドキドキします(*´艸`*)
時期的にパッショーネのクリスマス会とかよさそうですね+6
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330. 匿名 2019/12/21(土) 09:02:33
>>307続き
「……全然大丈夫!」
ガル子は立ち上がり笑顔を見せようとするが、どうしても笑う事が出来ず顔を上げられない。
「ガル子さん………?」
焦りと心配を湛えた表情でガル子の顔を覗き込んだジョルノは、頬を伝う涙に気付くと驚き固まる。
「ご、ごめ…んなさ……泣くつもりは……」
「ガル子さん、本当にすみません!どこか痛い所が………?」
「…………心が痛い」
「…………え?」
「私、もうジョルノがよく分からない……!」
「あっ…!ガル子さん、待って下さい!!」
リビングを飛び出したガル子はそのまま自室に入ると、鍵を閉め閉じこもってしまった。
「ガル子さん………………」
ジョルノはリビングのソファに座り、時折頭を抱えながら愛しい人の名を呟く。
あれから何度もドア越しに声をかけたがガル子は反応せず、部屋の中から出る気配は無い。リビングとガル子の部屋を何往復もしているジョルノに、ミスタはやれやれといった顔で声をかける。
「辛気臭ぇ顔しやがって……お前、何でガル子とヤらねーんだ?」
「……………今、何て言いました?」
「ガル子、かなり悩んでたぜ?お前がしてくんねーってよ」
「………!!!ミスタ、元はと言えばあんたが…!」
「あぁッ?!何で俺のせいになるんだよ?」
「………覚えてないんですか?」
「何の話だかサッパリ分からねぇ」
「ハァ……ミスタの言う事なんて間に受けなければ、こんな事にはならなかったんだ……」
ジョルノは2ヶ月前に交わしたミスタとの会話を鮮明に記憶していた。
長くなってしまったので分けます。+15
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331. 匿名 2019/12/21(土) 09:19:24
>>330続き
2ヶ月前の回想↓
「なぁジョルノ、お前ら週にどんくれーヤッてんの?」
「そんな事言う訳ないでしょう!まったく、バカバカしい……」
「お?そんな事言っちゃっていいのか?お前がガル子の写真にキスしてんの、皆にバラしちゃおーかな♡」
「!!何故それを知って……」
狼狽えるジョルノに、ミスタがケケッと笑いながら追い討ちをかける。
「お前、部屋のドア開けたままの時あったぞ?そん時見ちまった♪…ってかよォ、ガル子にキスすりゃあいいじゃあねーか。何で今更写真に……」
「あのガル子さんの写真は僕のお気に入りなんだ!ついキスしたくなっ………何を言わせるんです!」
「………で、どんくらい?」
「………ほぼ毎日」
「どっちから誘ってんの?」
「僕ですが?」
「ガル子から誘われた事は?」
「………言われてみれば、無いですね」
「ジョルノ、それってヤバくねぇ?」
「何がです?」
「毎日だぜ?!ガル子はよォ、お前から誘われたら気分が乗らねー時でも断れねぇだろ?逆に考えて、お前とヤりたかったら自分から誘ってる筈だ」
「そんな……!ガル子さんはいつも僕の腕の中で、とても…………」
「ジョルノ……物は試しに、ガル子が誘ってくるまでお前から誘うのはやめてみたらどーだ?そうすれば答えが出るってモンだ!」
「……………………………」
(ガル子さん、もしかして僕は貴女に無理をさせてしまっていたのか………?)
↑回想ここまで
その頃ガル子は閉じこもる事では何も解決しないと考え、ジョルノの待つリビングへと向かっていた。
選択肢
①ジョルノ……さっきはごめんなさい
②ジョルノ……他に好きな人が出来たの?
ここでは①を選択。
続きます。+15
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332. 匿名 2019/12/21(土) 10:38:04
>>331
コラーッ!ミスターッ(# ̄З ̄)やれやれだぜッ。真に受けるジョルノもなんだか可愛いですね!
でも、すぐ仲直りできそうで安心しました。
そして、もうすぐ2ヶ月ぶりの……(///∇///)
楽しみ~♡
(※ミスタに馬乗りしてみたいです。グハッ)
+12
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333. 匿名 2019/12/21(土) 11:26:33
>>328
紳士なサーレー!!
これは惚れちゃうわ…こんな風に助けてくれてエスコートされたら、王子様に見えちゃうもん(*´Д`*)
あれ?でもR18ルートでしたっけ?
これからクズみありサーレーに豹変するの!?
続きをお待ちしてますッ!!+11
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334. 匿名 2019/12/21(土) 14:12:35
パッショーネでクリスマス会するつもりだったのにみんなアモーレと過ごすって
まったく今の若者は
クリスマス会は22日にするからガル子たちも来てね
>>328さんみたいな素敵な出会いがあるよ+16
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335. 匿名 2019/12/21(土) 14:13:00
パッショーネでクリスマス会するつもりだったのにみんなアモーレと過ごすって
まったく今の若者は
クリスマス会は22日にするからガル子たちも来てね
>>328さんみたいな素敵な出会いがあるよ+10
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336. 匿名 2019/12/21(土) 14:22:25
二重になった・・
すまねぇ+12
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337. 匿名 2019/12/21(土) 14:25:50
>>336
キンクリサンタ二連発に熱意が伝わるから絶対行くよ!
パッショーネじゃないけどジェノバ出身の男性と出会いたいわ+14
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338. 匿名 2019/12/21(土) 14:31:15
仕事で入力ミスしちゃった……(´・ ω ・`)+17
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339. 匿名 2019/12/21(土) 14:44:37
>>338
ヘソ見えねぇ( ゚д゚)!
仕事ミスしても画像作る余裕さすがです!+10
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340. 匿名 2019/12/21(土) 15:19:24
>>334
キンクリサンタw可愛いwww
パッショーネクリスマス会参加したい♡
ドレスアップしたジョジョキャラ達…(*´Д`*)スタンド達はサンタコスで集合してたら可愛いな♡+8
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341. 匿名 2019/12/21(土) 15:20:31
>>338
ヘソ!!!♡
ミスタ…もちょっと下を…(〃ω〃)♡+9
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342. 匿名 2019/12/21(土) 15:29:18
>>337 横ですッ
ジェノバ出身の男性(゚∀゚)
彼ならテキーラ娘ちゃんと一緒に来て盛り上げてくれそうですね♡+7
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343. 匿名 2019/12/21(土) 17:56:25
>>334
パーティードレス買いに行かなきゃ!ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
+7
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344. 匿名 2019/12/21(土) 18:49:40
>>343
ガル子さん達の華やかなドレス姿も楽しみね♡
やっぱり推しキャラのイメージカラーとかに合わせたドレスかな?(゚∀゚)+6
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345. 匿名 2019/12/21(土) 19:22:09
>>344
うはっ。乙女心が騒ぎます♡
ブチャラティ推しなので、スティッキーフィンガーズみたいな色味のブルー系のドレスにしてみようかな。
おたまじゃくし柄は彼にしか着こなせないッww
+8
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346. 匿名 2019/12/21(土) 19:26:05
>>338
逆に落ち着けなくなるよッ。
ミスタの筋肉、全身隅々までじーっと見ちゃう♡
+8
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347. 匿名 2019/12/21(土) 19:51:59
>>342
きっと盛り上がりますね(´∀`*)
テキーラ娘ちゃん華やかだからに負けないようにドレスアップして行きますww+13
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348. 匿名 2019/12/21(土) 20:21:49
>>347
この画像みるたびに「服はどこで手にいれたんだ」と思うw+13
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349. 匿名 2019/12/21(土) 21:40:54
>>329
ドキドキしていただけたとか嬉しすぎますッ!
ギャップ私も好きですw
パッショーネのクリスマス会いいですね!ドレスの色で攻略キャラの好感度が上がったりすごいキュンイベな予感♡
>>333
スーツ姿でエスコートされると非日常感すごそうですよね(*´꒳`*) part2でのざっくりあらすじ後はR18ルートへって書き殴ったので大人な時間に繋げる予定でいます(ノω`*)
>>334
キンクリサンタ!w
素敵な出会いとかありがとうございます(*ノω゚)ノ
ジョジョメンとのクリスマスの出会いも素敵だけどキンクリサンタ会いたすぎるwきっとガル子たちに豪華なプレゼントをくれるはずですよねボス!w
大事なことは2回言わないとですから!パッショーネのクリスマス会、最重要案件です( ・ㅂ・)و+7
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350. 匿名 2019/12/21(土) 23:09:34
>>345
確かにおたまじゃくし柄は難易度高いw
ブルーのドレス、鮮やかで素敵ですね( ´∀`)
当日の彼のファッションとワンポイントで合わせるのとかもいいですよね!タイやチーフの色とか!
私の推しキャラ、普段の服装もスタンドの色も地味カラーだから色選びに困ってしまうw+7
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351. 匿名 2019/12/22(日) 01:02:38
>>318
確かに!(゜▽゜*)
仕事とはいえプロシュート兄貴と平気で(?)話してるあたりペッシ大物ですね
至近距離で目合わせたりナデナデされたりしたら立っていられないw
>>322
私がリゾットを書くといつも天然だったり不思議な感じになってしまうので策士リゾットを書いてみたんですが単にガル子の家に上がり込みたいムッツリになってしまいました(´・_・`)+9
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352. 匿名 2019/12/22(日) 20:08:20
クリスマスまでもう少し!
みなさんパーティーやデートの準備はできましたか?(*´∀`)+8
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353. 匿名 2019/12/22(日) 20:54:41
>>328
サーレーッ!!(歓喜)
これからドSになるのでしょうか!?
あなた様の書くガル子、本当に魅力的ですッ!
続きを楽しみにしています(*´∇`*)+10
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354. 匿名 2019/12/22(日) 22:40:14
>>352
パーティに向けて土日に色々買い込んできました(๑˃̵ᴗ˂̵)b
パーティ用の衣装考えるの楽しかった♡
そういえば、前の彼氏トピであった、クリスマスにウナギを実践される方いないかな?w+7
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355. 匿名 2019/12/22(日) 22:47:34
>>352
雪の降るなか、イルミネーションの街を一緒に歩きたいんだけど、推し彼を含み皆さん薄着でしょーっ。
コートやマフラー、手袋なんかは身につけるのかな?みんなこだわりがありそうだから拒否しそうな気もしてww
でもコート姿、きっとカッコいいんだろうな♡+6
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356. 匿名 2019/12/22(日) 23:10:52
わたしは兄貴に、チェスターとか細身でラインが
綺麗なコートを着てもらいたい(*ฅ́˘ฅ̀*)♡やっぱり胸元は開けてるけど、そこは兄貴の美学ってことで!
ベタだけど、繋いだ手を無言でコートのポケットに入れてくれる♡+15
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357. 匿名 2019/12/22(日) 23:13:06
>>355 横ですッ
5部の皆さんなんか特にどこかしら露出してますよね、あれ寒そうww
でもみんな美形だから、サラッとロングコートとか着て街を歩いてたら絶対目立つ…!
私なら絶対ガン見してしまう(*´Д`*)
デート中も周りの女性の視線感じてきっと気が気でないw+9
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358. 匿名 2019/12/22(日) 23:20:44
>>356
兄貴スタイル良いから絶対似合う〜本当モデルさんのようだわ(*´Д`*)
胸元の開きディモールトよし!!!♡
5部のキャラのどこかしらの露出、きっと彼らのポリシーですねw
真冬でも露出は欠かさないッ!!ww
手をポケットに入れてくれるさりげない優しさが素敵すぎるッ(*´꒳`*)
+14
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359. 匿名 2019/12/22(日) 23:42:14
>>354
クリスマスにウナギ、ありましたねw
イタリアのウナギ料理……おしゃれなんだろうけど見当もつかないのでうな重で!!
あとは当日風邪をひかないようにしないと
(風邪をひいたらそれはそれでお見舞いイベント発生?)+11
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360. 匿名 2019/12/23(月) 00:01:56
>>359
お見舞いイベント!
準備張り切りすぎて夜更かししたら確定するイベントとか?w
当日風邪ひいてガッカリガル子だったところに彼のお見舞い&看病…ベネかも!♡
直前でセーブして、通常のクリスマスイベントとどっちも楽しみたいところ(゚∀゚)
イタリアンなウナギじゃあなくてやっぱりうな重w
いやでも美味しいのは間違いないし、ガル子の生まれた国の料理って言ったら、彼は喜んで食べてくれるはず♡
+11
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361. 匿名 2019/12/23(月) 07:08:31
おはようございます+20
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362. 匿名 2019/12/23(月) 07:15:39
>>361
はい!私で良ければ母体にならせていただきます!
+8
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363. 匿名 2019/12/23(月) 07:43:06
>>361
おはようございます!!
貴方のご尊顔を拝見して鼻血ふきそうになった以外はベリッシモ良好ですッ!!
お酒もタバコもドラッグもやらないですが、いかがでしょうか?(´・ω・)+8
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364. 匿名 2019/12/23(月) 08:23:46
メローネ 好きだけど推しは他に居るし母体になりたいとは思わないんだけど…自分からどんな子が出来るかちょっと興味あるかもw+8
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365. 匿名 2019/12/23(月) 11:56:34
>>361さん
メローネ好きですッ!
ちょっと最近体調悪くて、今日検査結果出たんだけど、気になると言われていた腫瘍が良性だったので良かったですッ!メローネ、健康状態は良好ですよ~!結果聞く前にメローネのコラ画像見れて嬉しかったです(^-^)結果も良くて今日はいい日だ~。
+17
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366. 匿名 2019/12/23(月) 13:30:28
>>365
横ですが検査結果良性でよかった!!
メローネからの愛ですね(о´ω`о)+12
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367. 匿名 2019/12/23(月) 23:09:49
>>316の親衛隊バージョン
メンバーを選択してガル子から食事に誘うが1度断られるので、
①もう1度誘う
②あきらめる
ここでは②を選択
「わかった。じゃあね」
とドアに向かうガル子
スクアーロ
「おいガル子、怒ったのか?悪かったよ。きみの食いたい物食いにいこうぜ。機嫌直してくれよ、な?」
自信家だけどガル子が機嫌を損ねたと思うと焦って機嫌をとってくる
ティッツァーノ
「すみませんガル子。あなたの誘いを断るつもりではなかったのです。ただ初めてのデートは私から誘いたかった。私と一緒に食事にいってくれますか?」
跪いてガル子の手をとり誘い直してくれる。まじ王子様
カルネ
トントン
肩を叩かれ振り返るガル子
カルネが手に紙袋を持って立っていた
「それ!私が前に食べたいって言ったお店のテイクアウト?買ってきてくれてたの?」
「……」
「もらっていいの?」
うなずくカルネ
「ありがとう!一緒に食べよう」
うなずくカルネ
意外とガル子の話はちゃんと聞いてて好きな物も把握してる
チョコラータ
「待ちなさいガル子。いいだろう。一緒に食事に行こうじゃあないか。少し外で待っていなさい」
言われたとおり外で待っているとチョコ先生ヘリコで登場
無理矢理乗せられ、どこへ連れていかれるのかと怖がるガル子だが着いたのは意外にもちゃんとしたリストランテ
食事もおいしい
ガル子の怖がる顔が見られたのでご満悦のチョコ先生
ところでセッコって食事するのかな(´・_・`)
おまけ
サーレー
「待てよガル子。いいぜ、一緒にメシに行きゃあいいんだろ?もちろんそのあとはお前を食っていいんだよなぁ?」
ストレートに夜のお誘いをしてくる
絶対ドS
ズッケェロ
「ウヘヘ酒も飲もうぜ。酔ったらそのへんのホテルでも行ってよォ~オレが介抱してやるよォ~」
スケベ心丸出しだけどガル子より先に酔いつぶれそう+13
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368. 匿名 2019/12/24(火) 00:30:59
>>367
えっチョコ先生意外に紳士?(*´Д`*)
医者の嫁、悪くないかもとか思いそうになったけど、よく考えたら無理矢理乗せられてる時点で紳士じゃあなかったw
危ない危ないw
セッコも食事するんだろうとは思うんですけど、角砂糖以外食べるイメージないですねw+5
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369. 匿名 2019/12/24(火) 00:52:46
>>353
読んでくださってありがとうございます(*´꒳`*)
これからドSになるのかならないのかッ( 'ω' 三 'ω' )
気弱照れガル子を魅力的だなんてもったいないお言葉ありがとうございます!ちまちまイベント投下させていただきガル子さん達に感謝です|´-`)+7
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370. 匿名 2019/12/24(火) 01:00:25
>>367
カルネ!カルネ可愛いッ!(*゚∀゚*)
前トピでカルネイベント読んでから可愛くて仕方ないのでミニイベントでも見れるとすごい嬉しいです(*´꒳`*)
サーレーのストレートさイイッ!♡
いや、それはちょっと、あの…とか赤くなってるガル子にグイグイ来てほしいし、ズッケェロwwそんな丸出しの下心も先に酔いつぶれちゃうとこも可愛いと思ってるあれ?w+7
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371. 匿名 2019/12/24(火) 01:07:38
>>367
ティッツァーノ素敵すぎはしませんかッ!?ありがとうございます!私には素晴らしいクリスマスプレゼントです!しかし、ティッツァの後にズッケエロを読むと落差がすさまじいw+8
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372. 匿名 2019/12/24(火) 01:51:58
>>328 サーレーとパーティーを抜け出したガル子 続き
カウンターを照らす優しい明かりの中、男に任せた飲み物を待つ間ガル子はシェーカーを振るバーテンダーの所作に目を奪われていた。
「オレがいるってのに他の男に夢中か?いい度胸だなアンタ。それとも妬かせる為の計算か?」
「あ…ごめんなさい、そんなんじゃ…」
自分の意思に反して強引に連れてこられただけなのに、何故謝らなければならないのかわからずも咄嗟に謝罪を口にする自分の性格が嫌になるガル子。
「構わねえさ。アンタのその目をこっちに惹きつけりゃあいい、それだけの話だ」
色気を帯びたその挑発的な笑みを見ていられず視線を逸らすと、ガル子の目の前にスッと赤いカクテルグラスが置かれた。
「今のアンタと同じ色だろ?『偶然の出会い』ってヤツに乾杯しようぜ」
火照る頰をからかわれ、ますます上がる自身の体温を感じながらこちらに掲げられた琥珀色のロックグラスに合わせ、ガル子は自分のグラスを控えめに持ち上げた。そのままそっと口をつけると甘いカシスが爽やかな柑橘の酸味と共に口内に満ちていく。
「…おいしい」
少し高めな度数の割に飲みやすいそれを気に入り、もう2口ほど含んだところでバーテンダーの優しい声が響く。
「オーロラ…『偶然の出会い』という言葉を持つカクテルですよ」
先程の言葉の意味を知り思わず隣を見ると、ガル子に視線を向けずに口元に笑みを浮かべた男がいた。
「バラすんじゃあねーよ」
ガル子がそれを知らず、気付かなければわざわざ説明するつもりはなかったのだろう。
言葉と共に男から送られたカクテルを見つめながら、ガル子は指の背で頰を冷やすように触れた。
「あの、いつもこういうことしてるの…?」
きっと女を口説き落とすためのこの男の常套手段。そうに決まってると、浮き立ちそうになる心に必死に言い聞かせる。
「まさか。そんなわけねーだろ?そのカクテルは日本のバーテンが考えたモンだ。オレがこの一杯を選んだのはアンタにだけだってわかるだろ?」
火照る頰を指で隠したのも虚しく、自分だけに選んでくれたというその言葉に一気に染まったガル子の耳。そんなガル子に手を伸ばした男はその艶やかな髪をすくって小さな耳にかけた。
「おいおい、こんなモンで照れちまうのか?可愛い女だなアンタ」
そのまま首筋まで下りる指先。
「…ッ…」
追い討ちをかけてくる男の指を優しく払うと、ガル子は再び髪で熱を隠した。
あからさまに口説かれることに慣れていないガル子は、居心地の悪さと胸の高鳴りを誤魔化すべくグラスに口をつけ、それを一気に飲み干した。
それに続いてグラスを空けた男は自身に同じものを頼むと次の一杯をガル子に視線で問うてきた。
1. 飲み慣れたものを自分で頼む 好感度↓
2. 次も任せる 好感度 ↑
ここは2を選択。
「またお任せしてもいい…?」
「いいぜ、お姫様。何なりと申し付けてくれよ」
恭しくそう言った男がバーテンダーにした注文を聞くとガル子の胸は大きく鳴った。
「なあ、アンタどれだけ赤くなりゃあ気が済むんだ?カクテルの名前ってだけだぜ?」
カウンターにそっと置いていた指を一本、人差し指ですくい取られたかと思うと先端から根元、根元から先端へと親指でゆっくり撫でられ、余計にそれを想像してしまう。
「私、会場でも言ったけどそういうつもりはないので…ッ」
パッと引っ込めようとしたガル子の指は男に捕らえられたまま、逃げることは叶わなかった。
「そういうつもりってのはどういうつもりだ?」
「だから、その…」
思わず口ごもると、その様子をジッと赤い瞳で見つめていた男の指がしばらくして離れていった。
「いじめすぎちまったか?アンタいい反応するからついな。そりゃあアンタと夜を過ごせたら嬉しいが、無理強いはしたくねえ。楽しく飲もうぜ」
ちょうどガル子の前に置かれた淡い黄色のカクテル、ビトウィーン・ザ・シーツをくっと顎で指した。
ガル子は少し渋った後グラスのステムに指を添え、男の視線を感じながらそっと口をつけるとコアントローの味に舌鼓を打った。
続く+15
-3
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373. 匿名 2019/12/24(火) 02:16:26
>>372
カクテルで遠回しに伝えるサーレー、案外ロマンチスト(๑´∀`)σコアントロー美味しいよね♡+11
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374. 匿名 2019/12/24(火) 08:56:13
>>372
カクテルで口説くなんて大人っぽくて素敵(*´艸`*)
ドSサーレーも好きだけど紳士なサーレーもかっこいいですね
あなた様のイベントでサーレー好きになったのでウキウキで続きをお待ちしてます(*´ー`*)+10
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375. 匿名 2019/12/24(火) 09:32:03
ありがとうございます
>>368
さすがのチョコ先生もガル子には毒を盛ったりしないので本人は紳士的に接してるつもり、のはずです(・ω・`)
セッコは角砂糖か流動食のイメージですが和三盆とか黒糖とかも食べるかも
>>370
そのカルネイベも私が投稿しました(゜▽゜*)
前回のイベでは結局死んじゃったけど今回は食事する仲になりました
サーレーに口説かれたら戸惑いながらもついていっちゃいそうです
>>371
私自身の推しはスクアーロなんですがこの食事イベで最初に思いついたのはティッツァーノです(*´ω`*)お姫様みたいな扱いしてくれそうだなって+7
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376. 匿名 2019/12/24(火) 14:52:20
当たり前だけどこの2年前のリゾットって26歳なんだよなぁ…
ゴクリ+15
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377. 匿名 2019/12/24(火) 16:20:10
>>376
そう考えると若者だよね…!
26歳であの威圧感出ないよね普通w
ジョジョを読み始めた頃の感覚で、年上の男性ってイメージのままなんだけど、いつのまにか自分のが年上になっちゃったんだよなぁw
登場人物ほぼ年下になっちまった( ゚д゚)+12
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378. 匿名 2019/12/24(火) 19:46:39
>>376
このリゾットの指と自分の指をE・Tみたいにこっつんこさせたい。見つめ合いながらッ♡
生活に支障が出るレベルでリゾットが好きでたまりません。頭の中は彼の事でいっぱいでいつも顔がニヤついています(;・∀・)
+15
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379. 匿名 2019/12/24(火) 21:45:52
>>378
横ッ
わかりますぅ~。
私も生活に支障が出るレベルでジョジョや推しキャラの事を考えている💦
ニヤニヤと顔に出ちゃうので主に通勤の車の中が妄想タイムです。(安全運転はしているよ)
+8
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380. 匿名 2019/12/24(火) 22:53:21
>>378 横です
私も同じですw
暇があればスマホに保存してる彼の画像を見ます(〃ω〃)
もう穴が開くんじゃあないかってほど見つめてるw
こんなにたくさんのガル子さん達を魅了するジョジョキャラ達は本当に罪な男達だわッ!+9
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381. 匿名 2019/12/24(火) 23:16:41
>>378
>>379
>>380
妄想、どんどんここに投稿して下さい〜!お待ちしてますー!!
+8
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382. 匿名 2019/12/24(火) 23:29:37
>>378です!ああッお仲間が他にも...生活に支障をきたしてるのは私だけではないようですねッ!安心(?)しました。
わかります、私も車の中で自分の意思とは無関係に顔が綻んできます...
そして推しの画像を見つめるのもあるあるッ!
私の画像フォルダは同じ画像が何枚もありますwカオス。
保存!せずにはいられないッ!
推しの雄姿なら同じ画像でもまた違って見えてくるし(*´ー`*)
妄想しまくりたいですね。ただ語彙力が破壊的に劣ってるため日本語がおかしくてうまく表現できないのが泣けます( ;∀;)
露伴先生に文章力上がるように書き込んでもらおうかしらッ!
+8
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383. 匿名 2019/12/24(火) 23:51:05
>>382
すみませんマイナス押してしまいました
・゜・(つД`)・゜・
気持ちはプラスでいっぱいです!!!+9
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384. 匿名 2019/12/25(水) 00:04:02
よかった。推しのこと考えてニヤニヤしてるのは私だけじゃあなかった……フフ……+14
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385. 匿名 2019/12/25(水) 00:12:29
>>382
画像フォルダがカオス、分かりますw
これ人に見られたらヤバい感じですww
妄想を文に起こすのってなかなか難しいですよね!
語彙力無いから小学生みたいな文になっちゃうし、書いてる途中に変な方向に行っちゃって、あれ?こんなこと書きたいんじゃなかったのにってなること多々あります(ㆀ˘・з・˘)
露伴先生に本当にお願いしたい…!即「だが断る」されそう…w+9
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386. 匿名 2019/12/25(水) 00:15:36
>>384
このトピにはお仲間がたくさん居そうで私も安心しました…w
こんな思いを吐き出せるのはここだけなので、ジョジョ妄想トピ様様ですww+8
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387. 匿名 2019/12/25(水) 00:30:41
>>382です。
マイナスは気にしないで結構ですよ~私もたまにやっちゃいます(^^;)))
画像フォルダカオス...誰もが通る道ですねッ!
本当に語彙力カモン。露伴先生にだが断るされても、クリスマスプレゼントに書き込んで下さいッ!て粘ればワンチャンあるかも!?+7
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388. 匿名 2019/12/25(水) 01:36:58
妄想出来る方々羨ましいですー!私は全く出来無くて。ここ見てニヤニヤさせていただいてます。妄想力クリスマスプレゼントに欲しいー!+8
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389. 匿名 2019/12/25(水) 14:27:49
🎄⛄Merry X'mas🎅💫⛄🎄+20
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390. 匿名 2019/12/25(水) 14:37:31
>>373
パーティーのかわりにちょっとした非日常感をくれるサーレー、にできてるかどうか( 'ω' 三 'ω' )
コアントロー美味しいですよね!手軽にトニックウォーターで適当に割って飲んだりw
>>374
出された瞬間気付ける大人ガル子だったらかっこいいなと思いつつ、私はイベント中絶対ピンと来ないからバーテンダーさんのアシスト必須です(ノ∀`)
あぁぁ嬉しすぎるお言葉ありがとうございます!
何とか着地できるように頑張ります( ・ㅂ・)و+9
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391. 匿名 2019/12/25(水) 14:48:47
>>389
ジョルノ(*´Д`*)サンタ帽可愛いわ♡
チキンかケーキかでどんな風にルートが変化するのだろうか…!?+11
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392. 匿名 2019/12/25(水) 15:28:12
暗殺チームのMMD動画を見るのが日課になっている。推しが踊ってる姿が美しすぎてよからぬ妄想が捗る...R18妄想するのがやめられないッ♡+11
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393. 匿名 2019/12/25(水) 15:43:56
>>392
私も見てますw
二次創作と分かってても、かっこよすぎてため息が出る…!
カメラ目線でウインクとかされたらもう…_:(´ཀ`」 ∠):
暗殺チームじゃなくて悩殺チームってコメントを見たことあって、確かにwって妙に納得した覚えがw+9
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394. 匿名 2019/12/25(水) 16:38:48
>>393
お仲間!そうなんですよ、ウィンクとか切なげな表情とか、表現も豊かすぎて...。
悩殺チーム♡座布団100枚あげたいぐらい的確な表現ッ!暗殺じゃなくてモデルとかやったほうが彼らは稼げたのでは?顔もスタイルもグンバツ集団ですし!リゾットの脚の長さ20センチ分けてほしいw
MMD動画の名作を作ってきた方の動画が非公開になってしまい、本気で落ち込んでます...私の生きる糧が...( ;∀;)
+10
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395. 匿名 2019/12/25(水) 19:26:25
>>394
ど、同士!多分私も同じ方の毎日見てました!
いつかまた公開してくれるんじゃないかと未練たらたらちょこちょこ覗いてます(^-^;+4
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396. 匿名 2019/12/25(水) 20:05:31
>>395
たぶん同じ方ですねッ!再公開される日はくるのだろうか。いや、きっと来ますよね!
あの方の暗殺チームMMDは永久保存したいぐらい傑作でした...+6
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397. 匿名 2019/12/25(水) 20:12:58
>>389
可愛い 可愛い 可愛い♡
しつこいが本当に可愛い♡
好きなものなんでも作ってあげたい♡(……と言ってますが料理に自信はないよ~ん)
ジョルノが美味しいもの食べている顔をただただ眺めていたいなぁ。+8
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398. 匿名 2019/12/25(水) 21:04:23
>>389
ジョルノさんに会いたかったです。
サンタのお帽子がとっても可愛いですね。
チキンもケーキもどちらも選びたいけどどうなるのか気になります。+5
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399. 匿名 2019/12/25(水) 21:35:15
試しに画像編集してみたらリゾットが乙女ちっくになったwかわいいのも似合うとか流石リーダー...+10
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400. 匿名 2019/12/25(水) 22:25:30
前回の乙ゲートピで書いたプロシュート兄貴と幼馴染みの続き。駆け込みで書いたちょっとしたクリスマスの話です(ό௰ὸ)
・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚
【1】
幼馴染みであり、恋人でもある●●にせがまれて、プロシュートは仕方なしにサングレゴリオアルメーノ通りにやって来た。ここは通称プレゼーペ通りと呼ばれ、イタリアのナターレに必要不可欠なプレゼーペの飾りを買い求める人々で賑わう場所だ。
「オメーも好きだな…狭い部屋にあれ以上、飾りを増やす必要はねえだろ」
「別に飾りを大きくするつもりはないんだけど…」
①出来栄えに納得がいかない
②いいことを思い付いた
②を選択。
「ちょっと思い付いたことがあって」
●●は少女のような、いたずらな笑顔を見せた。その様子を見て、幼い頃に家族のプレゼーペとは別に2人だけの飾りを手作りしたこと、そしてそれが未完成に終わったことをプロシュートはふと思い出した。思えばこの世界に足を踏み入れて以来、ナターレなど祝ったことがない。プロシュートは子供時代を思い出しながら、飾りを懸命に選ぶ●●に付き合った。たっぷり時間を掛けて全ての店を巡ったが、●●が買ったのは「可愛らしい家と2体の人形」だけだった。
「うちに帰ったら、一緒に飾りつ…」
●●の言葉を遮るように、プロシュートの携帯電話が小さく鳴る。その表情で、彼が仲間に呼び出されたことを●●は察した。
「野暮用が出来ちまった。家までは送ってやる……済まねえな」
「ううん…でも24日の夜には必ず来てね。日付けが変わる前に、約束ね」
「あぁ。ただし、期待し過ぎるんじゃあねえぞ」
言った通りに●●を家まで送ると、プロシュートは足早に去って行った。
※プレゼーペはキリストの誕生を表現した、ジオラマみたいな飾りです。+15
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401. 匿名 2019/12/25(水) 22:31:19
>>400続き
【2】
あれから一週間。約束の24日になった。この一週間、プロシュートから連絡は無い。彼は来れないかもしれないが、それでも●●は時間を掛けて料理を作りナターレの準備をした。その間も●●は窓の外や携帯電話を確認しては溜息をつく。
ひたすら待ち続けるが、ただ時間だけが過ぎていく。すっかり日も暮れ、さすがに空腹も感じてきてしまった。
①もう少し待つ
②諦めて一人で食事する
①を選択。
せっかく作った料理を一人で食べる気にもなれず、テーブルに置かれたパネットーネをほんの少し口にした。口の中に広がるオレンジピールの爽やか香りが、僅かに●●の心を慰めた。
「●●…起きろ」
「……ん…」
待ちくたびれてウトウトしていた●●は、遠くで名を呼ばれた気がしてゆっくり目を開けた。夢うつつの●●を、プロシュートが心配そうに覗いていた。
「遅くなっちまったが、約束通りの日付けが変わる前だ」
壁の時計に目をやると時刻は23:50、ギリギリで約束通りの24日だ。プロシュートはパッと見て分かるほど肩で息をしており、かなり急いで来たようだった。
「まだ大事な飾り付けが一つ…日付けが変わる瞬間に、馬小屋の籠に赤ん坊の人形を置かないといけねえからな」
「うん…来てくれて、ありがとう」
日付けが変わると同時に、2人はプレゼーペを完成させた。
+17
-3
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402. 匿名 2019/12/25(水) 22:36:35
>>401
【3】オマケ
翌25日。●●は昨夜食べ損ねたディナーに少し手を加えて、今日のランチに作り変えた。この国では、25日は家族や親族でランチを食べながら楽しく過ごすのが普通だ。もちろん2人も、今日はそんなナターレの食事と会話を楽しんでいる。
「ねえ、この人形を見て!プロシュートにそっくりだったから、この前衝動買いしちゃったの」
●●は満面の笑みを浮かべ、先日買った家の飾りの中から2体ある人形のうちの1つを取り出した。
「確かに髪と目の色は同じだが…それ以外は別に似てねえだろ」
「そうかなぁ…この不機嫌そうな険しい表情が、あなたにそっくりなのに」
プロシュートは人形を手に取ると色々な角度から眺め、納得のいかない様子で自分の顔を何度も撫でた。
「……オメーの前で、こんな顔してるか?」
「うん。だいたいいつも、そんな顔してる。癖になってるのよ、きっと」
●●は笑いながら、シワの寄ったプロシュートの眉間を人差し指で軽く擦った。
「こんな風に他愛のない話をしたり、一緒に食事をしたり、たまにケンカしたり。この先も、平凡だけど幸せだって思える時間を過ごせる2人でいたい…私はそう思ってる。だから家で寛ぐ私達を、このプレゼーペの中に加えてみたの。毎年一緒に飾って、一緒に新しい一年を迎えて…」
「だがその平凡ってのが、一番難しいんだぜ…」
「知ってる。でも今、私達は平凡で平和なナターレを過ごしてる。でしょ?」
「そうだな…。まあ、ケンカするほど会話する相手ってのは、オメーぐらいしかいねえから安心しな」
プロシュートは自分に似ているという不機嫌な人形を家の中に戻し、再び【平凡で幸せなナターレ】を味わった。+21
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403. 匿名 2019/12/25(水) 22:55:13
>>402
兄貴と過ごすナターレとか最高か♡
永遠に時間が止まってしまえばいいのに+9
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404. 匿名 2019/12/25(水) 23:34:23
>>402
大切な人と穏やかに過ごすナターレ…素敵です♡
兄貴が眉間のシワを笑いながら指摘されても不機嫌にならないのは、●●さんだけな気がする!
心を許した特別な存在というのが伝わってきます〜羨ましいッ(*´꒳`*)+12
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405. 匿名 2019/12/26(木) 00:25:15
>>400
プロシュート兄貴と幼なじみガル子さんがまた読めるなんて感激です!一緒に出かけるようになったんですね(*´ω`*)
プレゼーペもちょうどナターレについて調べて知ったところだったので嬉しいです+11
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406. 匿名 2019/12/26(木) 09:46:36
メローネが追いかけると何だかちょっと、いや大分と話が変わってくる気がするッ!
+14
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407. 匿名 2019/12/26(木) 11:11:43
クリスマス終わっちまった…
露伴先生イベント
好感度が70%以上で発生
「露伴先生もしよかったら24日一緒に食事に行きませんか?」
「24日?ああクリスマスイブか。あいにく僕はキリスト教徒ではないしクリスマスも興味なくてね。それに24日はどこへ行っても混んでいるだろうな。取材でもないのに人混みへ行くのは面倒だ」
「そうですか…」
「クリスマスといえばガル子さん、なぜ25日ではなく24日に祝うか知っているかい? 『教会暦』というものがあってね(以下うんちくを語る) 」
①「へ~そうなんですか(よくわかんない)」好感度-10
②「さすが先生は何でも知っていますね。勉強になります」好感度+10←選択
「きみのそういう素直なところは好感が持てるな。ところでクリスマスとは関係ないんだが24日が空いているなら付き合ってくれよ。新しくできたホテルのレストランに招待されて席も確保してあるんだが親友の康一くんは彼女と過ごすらしくてね。たまたま24日なだけでクリスマスとは無関係なんだがね」
「ぜひ!行きたいです!」
あくまでクリスマスは無関係と言い張る露伴先生かわいいと思います+17
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408. 匿名 2019/12/26(木) 14:19:47
>>407
露伴ちゃんの天邪鬼というか、ツンデレな感じが可愛い(о´∀`о)♡こういう性格の上手な操縦術をマスターすれば、露伴ちゃんって可愛い恋人に変身する気がするッ!+9
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409. 匿名 2019/12/26(木) 14:54:59
>>406
なんかのプレイの一貫にしかwww+9
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410. 匿名 2019/12/26(木) 15:24:28
暗殺チームが好きで、好きでたまらなくて5部の結末を書き換えたい衝動にかられる...
そんなことはできないのは百も承知なので、せめて妄想の中だけでも彼らを幸せにしてあげたい。+9
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411. 匿名 2019/12/26(木) 16:39:53
>>410
5部は敵味方関係なく大勢死んじゃうからつらいですね(。´Д⊂)
私の推しも死んじゃったけど妄想の中では元気にご飯食べたり出かけたりしてる+9
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412. 匿名 2019/12/26(木) 17:21:09
>>407
露伴先生のイベント!めちゃくちゃ嬉しいですー!!私にはちょっと遅れたクリスマスプレゼントです。ありがとうございます!!
ガル子さんには素直な所が好感が持てるとか言っておきながら、自分は素直じゃない先生がかわいいですね。「私は康一くんの代わりなんですね…」とかって拗ねたら慌てて否定してくれたりするのかな?親密度80%以上ないとバッドエンドになりそうw
+7
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413. 匿名 2019/12/26(木) 17:22:12
>>410
その妄想…ここに投稿してください…+11
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414. 匿名 2019/12/26(木) 18:43:38
>>411
5部は生存者のほうが少ないぐらいですからね。
4部の平和さとのギャップが( ;∀;)
実は他のファンからはお叱りを受けそうですが、5部はほぼページから目を逸らして読んでました。
推しの活躍を見たい反面、死は避けられないのでとても直視できなくて。
登場前の場面も、この時彼らは覚悟と決意を固めていたんだろうかなどど考えてしまい...退場後は、もう彼らはいないんだという事実が受け入れられなくて。
こんなんで読んだと言ってよいのか疑問ですね(^^;)))だけども思いれが強い反面、5部は読み返す気になれないです。不思議ですよね。好きな作品ほど読み込みたいのに。+9
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415. 匿名 2019/12/26(木) 18:55:48
>>413
私に文章力があれば思いのままに投下していたのでしょうが、小学生並みの語彙力なので文字に起こすのが困難なのです(泣)ポンコツな自分が腹正しい(T_T)
年明けすぐに誕生日なので、暗殺チームに祝ってもらう妄想は頭の中にあるのですがw
以下リゾットとの会話妄想
「怒濤の1年だったが、もう年末を迎えるとは早いものだな。年明けて数日したらお前の誕生日だろう。その日は傍にいさせてほしい。」
「誕生日、覚えててくれたんだ?リゾットってあまりそういうの気にしないのかな、なんて思ってたから意外。でも...ありがとう。嬉しい。」
「この世で何より大切な奴の生まれた日を忘れるわけがないだろう。当然のことだ。お前が生まれてきて、お前と出会えて俺は自分でも制御できないぐらいに思慕の念を抱いている。愛してる、ガル子。」
キモい妄想すみません!
+10
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416. 匿名 2019/12/26(木) 19:02:42
>>415 横ッ
どこが小学生ですか~😆
とっても素敵です!
「その日は傍にいさせてほしい」ってグッときますね。
また、投稿してくれるとホントに嬉しいな♪
+9
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417. 匿名 2019/12/26(木) 19:12:32
>>416
ありがとうございます。小説ですらない会話文なのに恐縮ですー!
書きながら、彼は果たしてこんな事言うだろうか?と自問自答してましたw
リゾット推しなのですが彼の口調って何気に難しいんですよね。原作でも口調安定してないので(^^;
厳かな口調かと思いきや「スッ転ぶ」とかくだけた表現も使ってますし。一人称も一ヶ所だけ「私」と言ってたりなど(^^;)))
妄想するときはいつも会話の内容と口調との兼ね合いで頭をフル回転させてます(^^;)))
リーダーは脳トレにもなりますね!(笑)
またいい表現が浮かんだら投下するかもですー(*´∇`*)
+8
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418. 匿名 2019/12/26(木) 19:56:40
酒もタバコもドラッグもやらないが自分がメローネのベィビィフェイスの母体になったら、どんな息子が生まれてくるのかものすごく気になるw
メローネ、私の健康状態は良好ですがいかが?+9
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419. 匿名 2019/12/26(木) 20:32:17
>>415
CV:藤真秀で再生されて私の脳内が大変です!
確かに原作リゾットは口調も見た目も結構変わるから難しいですね(;゜∀゜)
アニメの方が出番も増えてわかりやすくなってるかな?+6
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420. 匿名 2019/12/26(木) 20:32:41
>>414
横ですッ!
なんか分かります〜!
漫画でもアニメでも、彼が退場するシーンは直視できないし、退場シーンじゃなくても、この時の彼は覚悟は決めてて…でもまさか本当に死ぬとは思ってなかったのかな、とか推察すると、見るのが辛くなります。
たまにふと思い出してしまうのですが、暗い顔してると彼に心配されそうなので(それはそれでオイシイ気もしますがw)、そういう時は努めて前向きな妄想に頭を切り替えるようにしてます( ´∀`;)
昨日のナターレは彼と過ごせて幸せだったので、次は年越しの幸せ妄想するぞー!w+5
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421. 匿名 2019/12/26(木) 20:58:41
>>414
わかっていただけて何よりです!こんな邪道な行いをしているのは私だけだろうかと気を揉んでいましたので(^^;今まで好きになった二次元キャラが死ぬ時は普通に悲しいという気持ちでしたが、まるで実在する人物の如く悲しみに暮れる思いをしたのは彼らが初めてで。
ものすごく感情移入してしまったんですよね。
ボスのバカ!!二次元トリップできたら彼らを絶対に救って幸せにするッ!という決意まで固める始末(^^;)))
そうですね、彼らの状況を想像すると決して有利とは言えないものでしたがそれでも僅かな希望を捨てず、勝つと思っていたんじゃないかなぁと。
だからこそあの悲劇的な結末が、無数の針のように胸に突き刺さります。
確かに彼に心配されちゃいますね(^^;暗い顔は見たくないはずなので元気に過ごしたいですよね。
ナターレは彼らと朗らかに過ごせたので、年末年始も笑って迎えましょう!+10
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422. 匿名 2019/12/26(木) 21:04:46
>>419
喜んでいただけて嬉しいです!
アニメのリゾットの声はハマリ役でしたよね。
あの声で堕ちた人もきっといるはず。
そうそう、口調だけでなく見た目も変わってますよね。個人的にはあのアバッキオを彷彿とさせる写真が未だに謎です(^^;)))
初登場シーンの次の話からは前髪も変わってますし。どっちで妄想するかも迷ったり。
彼のアニメのシーンを見返して低音エロボイスを堪能したいのですが、悲しい結末を見たくない気持ちが勝り未だに見返せません。
見たら泣いてしまう( ;∀;)+9
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423. 匿名 2019/12/26(木) 21:27:11
>>314続き(この流れで申し訳ないです)
☆嫉妬深いリゾット・21☆
男は自分の女に会う為に、遠方からこのネアポリスに来たのだ。特別な事情が無ければ、男が女の部屋に滞在することは容易に想像がつく。ガル子は男の居場所を「知らない」と答えた。それは自分と男を対峙させない為、更に言えば男を守る為だろう。あんなに酷い男でも、ガル子には情が残っている…その事実がリゾットを打ちのめしていた。
アジトを出たリゾットの足は、迷うことなくガル子の部屋に向っていた。リゾットは自分の性格を十分に理解しているし、男に会うというこの行為が招く結果も知っている。それはガル子を傷付け、彼女は自分を軽蔑するだろう。だがこれは、許し難い男に対する罰だ。それと同時に、任務を完遂出来ないガル子への罰の一つだ。ほどなく迎える別れの日に思いを巡らせながら、リゾットはガル子のアパートの前にやって来た。
①外からガル子の部屋の窓を見張る
②直接ガル子の部屋に行く
ここは②を選択。
リゾットはゆっくりと建物の階段を昇り、ガル子の部屋の前に立つ。中の男を警戒しつつ、リゾットは何度か部屋の呼び鈴を鳴らした。が、中からは全く反応がない。
(遅かったか…)
そう思いながら再び呼び鈴に指を伸ばした瞬間、ガチャリと重い音がした。
「ガル子ォ〜どこ行ってやがった?」
開いたドアの隙間から、気怠そうに男が顔を出した。そこにはガル子ではなく、見慣れぬ人物が立っている。男はとても驚いた様子を見せたが、すぐに何かを思い出したようだった。
「……あれ?アンタ……」
リゾットは何も答えず、男の目を鋭く睨みつけた。+19
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424. 匿名 2019/12/26(木) 21:37:31
>>423
>>410です。自由に語り合い書き込む場なので全然大丈夫ですよ(*´∇`*)むしろ待ってましたッ!リゾット大好きなので続きを喉から手が出るほど欲していました...。
リゾット、ガル子を幸せにしてー!!
+7
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425. 匿名 2019/12/26(木) 21:53:15
>>420
ごめんなさいッ!
手当たりマイナス押しちゃいました。
+4
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426. 匿名 2019/12/26(木) 21:53:35
>>420
ごめんなさいッ!
手が当たりマイナス押しちゃいました。
+4
-3
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427. 匿名 2019/12/26(木) 22:55:17
>>418
あれって対ブチャラティだから酒とタバコやってる気の強い女性が選ばれたけど、場合によってはガル子さんたちのような淑女が選ばれたりするの…?((( ;゚Д゚)))
+6
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428. 匿名 2019/12/26(木) 23:18:00
>>408
ありがとうございます
露伴先生って好感度を上げるのはなかなか難しそうだけど、ある程度上がったらかわいいツンデレになりそうですね(*´ω`*)
ヘブンズ・ドアーで露伴先生の扱いが上手くなるようにしてほしい…
>>412
喜んでもらえてうれしいです
そのルートいいですね!親密度が低いと「煩わしい女だなきみは」と言われるバッドエンド!( ;゚Д゚)親密度が高いと言い訳してるうちに康一くんを理由に最初からガル子を誘うつもりだったことをうっかりばらしちゃうハッピーエンドで+5
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429. 匿名 2019/12/27(金) 00:14:59
>>426
いえいえ、お気になさらず( ´∀`)
わざわざありがとうございますッ!+5
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430. 匿名 2019/12/27(金) 00:21:14
拙いナターレの話にコメント頂き、ありがとうございます(*∩ω∩)
>>403
本当に時間が止まって欲しいぐらいなんですけど、楽しい時間ほど足早に過ぎていきますよね(*꒦ິ⌓꒦ີ)
>>404
兄貴は作中で笑顔がほぼ皆無なので、2人きりの時も難しい顔してることが多い…けど、時折フッと優しい表情をしてくれる気がします(о´∀`о)もう眉間のシワも愛おしいです♡
>>405
兄貴と幼馴染みの彼女は少しずつ日常を取り戻しながら、恋人としての関係を温めてます(๑• •๑)
プレゼーペの習慣も興味深いですよね。ちょっとオリジナリティ溢れるものを作ってみたいです。
+9
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431. 匿名 2019/12/27(金) 00:32:34
>>423
遂にリゾットとDV男が対峙したッ!!
どうなるんだ…続きが気になりすぎます…!!
任務を完遂できないガル子への罰…というところに、嫉妬っぽい感じが出ててスゴクいい…(*´Д`*)+11
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432. 匿名 2019/12/27(金) 01:20:50
>>427
対ブチャラティだから気の強い女性が選ばれた説は盲点でした!なるほど、そういう見解もアリですね!標的が草食系ならば母親も控えめな女性が選ばれるのだろうか。気になる...その場合の息子の性能もどうなるのか未知数。+4
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433. 匿名 2019/12/27(金) 02:29:58
>>432
書き方が悪くてすみません(´Д`;)
対ブチャラティじゃなくてブチャラティと相性が悪いってことでした
女性が気が強くて口も悪かったから学習が早くて戦闘向きのベビーになったなら、おとなしい女性が母体だとどうなるんでしょう?
確かにいろんな性格の組み合わせのベビーは気になりますo(*゚∀゚*)o
+4
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434. 匿名 2019/12/27(金) 02:49:33
>>433
いえいえ、むしろこちらの読解力が至らなかったばかりにすみません(^^;)))
なるほど、戦闘向きに育てたい場合は相性が悪いほうが最適みたいな感じですかね。(意図が違ったらすみません)
大人しい女性が母体だと、他のメンバーの任務のサポート要因とかあるいは回復要因とかでしょうか?
ジョルノの回復能力はメローネのスタンドがヒントになった結果ですし。飛躍しすぎですかね(^^;)))+4
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435. 匿名 2019/12/27(金) 09:40:50
このトピは4日までかな?
クリスマスも新年もここでイベント読めるから嬉しい(*´∀`)+13
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436. 匿名 2019/12/27(金) 15:06:28
ブチャラティーとリゾットはパッショーネのリーダー会で顔見知りになっており、ちょっとは挨拶したりしてると思う♪+7
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437. 匿名 2019/12/27(金) 15:13:58
>>436
それすごく萌えます♡リーダーとしての苦悩を慰めあってたらいいですね。両チームとも問題児ばかりですし(笑)+7
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438. 匿名 2019/12/27(金) 21:14:04
ブチャラティの話だと暗殺チームの上にも幹部がいるんだよね?
そいつが報酬を多く懐に入れてたせいで暗殺チームの報酬が少なかったんじゃ?と勝手に妄想して勝手にムキーヽ( `皿´ )ノとなってる+10
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439. 匿名 2019/12/27(金) 22:01:00
バイト疲れの体に夢が染み渡る....!
ここの夢読んでてほんとに生きててよかったなぁ...て思います、ありがとうッ+8
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440. 匿名 2019/12/27(金) 22:52:17
>>438
その暗殺チームの幹部はね…+10
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441. 匿名 2019/12/27(金) 23:20:41
>>440
横ですッ。
ずっと疑問だったんだけど、この「チーム(護衛)」っていうのは、誰の護衛のチームなんだろうね?
この話の時点では、ブチャラティ達はまだ護衛してないもんね…(・ω・`)?+7
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442. 匿名 2019/12/27(金) 23:24:51
>>423続き
☆嫉妬深いリゾット・22☆
「アンタ、昨夜の…」
「……」
「まあ、入りなよ。ここじゃあ、声が響く」
男は周囲を気にしたのか、扉の外に立つリゾットを部屋に招き入れた。カーテンを閉め切った部屋は薄暗く、酒臭い澱んだ空気が漂っている。
「アンタはそこに座んなよ」
男はクイっと顎を上げてソファーを指し、リゾットに着席を促した。リゾットは男に指示された通りに座り、男と部屋をじっくりと観察する。
男は酒の抜けきらない疲れた表情だが、それでも端正な顔立ちだと分かる。身長は自分よりやや低く細身、いわゆる伊達男といった風貌だ。ガル子は随分と面食いだな、とリゾットは思った。次にリゾットは目だけを動かし、部屋の様子を伺ってみる。部屋はこの任務の為に用意されたもので、必要最低限の家具とガル子のスーツケースがあるのみだ。安ホテルよりも殺風景なこの部屋の隅に、リゾットは意外なものを見付けた。
①ぬいぐるみ
②写真立て
②を選択。
シンプルな写真立ての中には、幼い少女とその母親と思しき人物が写った写真が入っている。リゾットにはその2人の背景に見覚えがあった。2人が立っているのは自身の故郷シチリアにあるギリシャ劇場で、その後ろにはエトナ火山が見える。昨夜ガル子は、親族を訪ねて何度かシチリアに行ったと話していた。のどかな母娘の写真を見て、リゾットは昨夜の田舎娘の話が【細部まで真実】だと確信した。
「これさァ、ガル子が後生大事に持ち歩いてんだよ。このすぐ後、お袋さん死んじまったんだとよ」
リゾットの目の動きに気付いた男は写真立てを手に取り、リゾットの目の前のテーブルに置いた。
「で、何の用?これから最終の特急列車に乗りたいんだよ。だから早く済ませてくれない?」
男は腕時計をチラリと見ながら、リゾットを急かした。
「……女を殴って、楽しいか?」
「はぁ…?」
「女を殴って楽しいのか、と聞いている」
「そりゃ時と場合による、ってやつ。あ〜昨夜?アレはアイツが生意気に暴れるもんで、ついカッとなっちまった。けどよォ〜普段はアイツだって満更でもないんだぜ?」
「……」
男は悪びれる様子もなく、薄ら笑いを浮かべながらリゾットの反応を伺う。湧き上がる怒りを抑えるように、リゾットは黙って目の前に置かれた写真を見つめた。
+17
-2
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443. 匿名 2019/12/27(金) 23:56:20
>>440
お前さんかッ!Σ(`Д´ )+14
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444. 匿名 2019/12/28(土) 01:31:13
>>435
嬉しいけど、このトピ終了したら次は中々無さそうで寂しい…皆さまのイベントもっと読みたいなぁ。読める場が欲しいー+13
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445. 匿名 2019/12/28(土) 11:09:48
>>442
脳内再生余裕でした!ついにDV男との対決の予感...リゾットとガル子幸せになってほしい。+8
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446. 匿名 2019/12/28(土) 12:55:33
>>331 続き
「………そういう訳で、ミスタ。あんたにも責任があるんですからねッ!!」
「あー、そういえば……そんなような事言ったような、言ってねーような……〜〜♪」
明らかに焦りの色を隠せず誤魔化しの口笛を吹くミスタに、ジョルノは諦めたような苦笑いを浮かべた。
「………僕も悪いんですが、もうガル子さんとの事で余計な事言わないで下さいよ?」
「余計なんて酷ぇなー、俺はお前らの事を思ってよォ」
「だからそれが余計なん………………ん?」
そんな会話の最中ドアの開く音が聞こえ、リビングの入口に視線を向けたジョルノ。ガル子の姿を確認するや否や慌てて駆け寄り、強く抱き締める。
「…………!ガル子さん!!!」
「…………ジョルノ、さっきはごめんなさい」
「ガル子さんが謝る事なんて何も無い!悪いのは僕だ……僕が愚かだった」
キスをしようとガル子に顔を近付けたジョルノだったが、好奇な視線を送るミスタに気付き囁くような耳打ちをした。
「ここでは邪魔者がいますので、僕の部屋に……」
「………ッ、うん……」
「……………………………」
耳にかかった吐息混じりの甘い声に、思わず身体が反応してしまうガル子。目ざとくそれを見逃さなかったジョルノは、耳たぶをそっと甘噛みしもう一度囁く。
「……………早く君が欲しい」
「ジョルノ………」
仲睦まじくリビングを出て行く二人の後ろ姿を見送り、ミスタはニカッと笑う。
「仲良くすんだぞー♡」
ジョルノの部屋に入ると、二人は寄り添うようにベッドに並んで腰掛けた。ガル子の肩を抱き時折キスを交えながら事情を説明したジョルノは、申し訳なさそうに俯く。
「ミスタったら、そんな事を……」
「あの時の僕は本当にどうかしてたんです。でも、君の方から誘ってくれるとしたら……。どんな言葉で、どんな表情で僕をその気にさせてくれるのか楽しみになってしまって……」
「…………………」
「今日は……今日こそは………そう思い待ち続けました。でも君はそんな素振りすら見せてくれない……もしかしたらミスタの言う通りだったんではないかと不安に苛まれ、僕から誘ってはいけないと意地になってしまったんです」
選択肢
①「ジョルノ、私ね………」
②「気付いてくれてなかったの……?」
ここでは①を選択。
続きます。
+14
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447. 匿名 2019/12/28(土) 13:02:56
>>268 続きです ※R18表現あります(こんな時間にすみません)
「億泰く………ッ」
億泰の強引な行為に心も身体も抗えないガル子は、自らの指を噛むように咥え声を必死に抑えていた。
「…………!!」
それを見た億泰は慌ててガル子を抱きかかえると、ベッドまで運び優しく降ろす。
「ガル子さん、すんませんッ!!俺……馬鹿みてぇに盛っちまって!」
「なんだか、億泰くんじゃないみたいで………」
「ほ、ホントにすんませ………」
「すっごくドキドキした」
「……え?」
「いつもの優しく抱いてくれる億泰くんも好きだけど…………強引な億泰くんも好き」
そう言いながら服を脱ぐガル子に視線と理性を奪われた億泰は、自身もベッドに乗り残されていた最後の一枚に手をかける。
「ガル子さん……あんたはいっつもそうやって俺を甘やかすんだよなァ」
「そんな、そういうつもりじゃ……んッ…」
下着を足首まで下ろしそっと脱がせると、先程のキスよりも更に激しくガル子の唇を貪る億泰。
「…………ッ…だけどよォ、それが最っ高に心地良いんだ」
「あ…ッ、億泰くん…………」
服を脱いだ億泰はガル子の首筋に顔を埋め、啄むようなキスを何度も繰り返す。胸から下半身へなぞるように指を滑らせ中心に辿り着くと、既に蕩けているそこへゆっくりと指を入れた。
「ガル子さん、俺のガル子さん………」
内壁を優しく刺激するように骨太な指を動かし、耳元で愛しい人の名前をそっと呟く。その唇は胸元に移動しピンク色の突起を口に含むと、舌を絡ませるように舐め上げながらガル子を熱っぽい視線で見つめ続けた。
「あッ……!あ、あ………ッ……」
「………………ッ!」
突然動きを止めた億泰は、歯を食いしばりながら股間を手で押さえている。ガル子はすぐに異変に気付き身体を起こすと、心配そうに億泰の顔を覗き込んだ。
選択肢
①億泰くん、どうしたの? 好感度+1
②………?黙って億泰を見つめる 好感度+3
ここでは②を選択して、続きます。+14
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448. 匿名 2019/12/28(土) 15:42:22
>>446
>>447
待ってましたぁ~♡
ジョルノも億泰くんも両ガル子さんもいいッ。
凄くいいッ!
会えない時間やもどかしさがますます愛を深めて……
ドキドキです。
続きを楽しみにしています。
+8
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449. 匿名 2019/12/28(土) 20:16:43
>>442
ドキドキの展開ですね。
続きが気になります!
あなた様のリゾット素敵過ぎます(*´∇`*)
ガル子を幸せにしてあげて〜+9
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450. 匿名 2019/12/28(土) 22:26:06
>>442
DV男が何の同情もできないほどの人間性だからこそ余計にリゾット応援したくなるし続きが気になりすぎます!
ガル子面食いとφ(*'д'* )
+7
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451. 匿名 2019/12/29(日) 00:46:11
>>372サーレー 続き ※R18
肌への刺激と甘い声で目が覚めたガル子は、ぼやけた意識に飛び込んでくる周囲の情報を1つずつゆっくりと飲み込んだ。
薄暗い部屋の見慣れた天井、素肌の背中を包む柔らかなシーツの感触、薄手のカーテンからもれた月明かりに浮かぶジャケットを脱いだ男の姿。
次第に晴れてきた頭で状況を把握し始めたガル子は、耳に届いていた声が自らの口から発せられたものだということに気が付いた。
「やっとお目覚めか?待ちくたびれたぜお姫様よォ」
曖昧な記憶を辿るガル子だったが、バーで男と2杯目を飲んだあたりからそれはぷつりと途切れ、抜け落ちていた。
「…どうしてここに…ッ」
「送ってくっつったらアンタ自分で住所言ってたじゃあねーか。そんなことも覚えてねえくらい酔っちまったのかァ?」
大きく開いたワイシャツからたくましい胸板を覗かせ、ガル子の柔らかな膨らみを指先でくるりと撫でながら下卑た笑みを浮かべた男は、その赤い瞳できめ細かく柔らかな肌を見下ろしていた。
その指に、ドレスを着ていないどころか胸も露わにした状態であることを気付かされたガル子。
「んんッ…無理強いしないって…ッ」
「おいおい、苦しいからドレス脱がせてくれって誘ったのはアンタだろ?合意の上だ」
覚えのない言葉を否定する為に開いた唇は蠢く指先に奏でられた自身の艶声にすぐさま支配されてしまった。先端には触れないようにガル子の胸をなぞりながらもう片方の胸をゆっくりと揉みしだいてきた男の大きな手に、奥底にある快楽を揺り起こされ意思に反してねだるような声を出すガル子。抵抗しなくてはと思いながらも、その気持ちよさからシーツを掴んだまま離さない自身の手に戸惑いを隠せなかった。
「そそるイイ声出すじゃあねえか。まだ触ってねーのによォ、硬くなっちまってるぜ?アンタのココ」
先端を一瞬かすめた指先に大きく反応してしまった声が恥ずかしく、ガル子は思わず顔を逸らした。すぐにまた膨らみへと戻っていった指への名残惜しさがガル子の声をより一層甘くさせ、男を誘う。近づいては遠ざかる指にガル子が堪らず視線で乞うた瞬間、硬くなった突起をピンとはね上げられた。
「んッ!」
ゆっくりと硬さを堪能するように先端を撫で、摘みながら軽くひねるように2本の指を交互に小さく動かされると、その刺激一つ一つにガル子の身体は跳ね、乱れた息で胸を上下させた。
「…汚しがいのありそうな肌だな」
男はその胸の膨らみに口づけると、強く吸い上げ綺麗な肌を赤く染めた。
甘い痛みにゾクリと震え、思わず閉じようとする脚を男は許さず、ガル子によく似合う淡い色の下着に目を落とした。
「アンタの下着、すげーことになってるぜ?早く脱いじまった方がいいんじゃあねーのか?」
胸だけで下着を濡らすほど感じてしまった恥ずかしさで消え入りそうになりながら、ガル子は首を小さく横に振る。
「オレはかまわねえが、脱がせてほしくなったらいつでも言ってくれよ。アンタの望み通りにしてやるからよ」
男は胸に触れていた指でガル子の肌を焦らすように辿ると、濡れたレースの中で遠慮がちに主張している敏感な芽を軽く撫であげた。
「あッ…そこやめ…ッ」
「ああ?ここがいいんだろ?ちゃんとよくしてやるから心配すんじゃあねーよ」
男はニヤリと笑い、指先で何度もそこを往復してガル子の背を反らさせる。
胸への愛撫で高まった熱を更に大きな快楽で押し上げられ、敏感になったガル子の身体があっという間に達してしまいそうになると、ベルトを外しジッパーを下げる音が部屋に響いた。
「アンタは下着、このままでよかったんだよなァ?」
男はガル子の内腿に手を置き、上から押さえつけるように脚を開かせ下着の上から自身のものを当てがうと、浅く突き入れるように動きながら敏感な部分を親指で撫でてやる。途端に甘く蕩けた声が次々と漏れ、突かれるたびに食い込む下着越しに硬い熱を欲してもどかしそうに揺れ始めたガル子の腰に男はからかいの笑みを浮かべた。
「なあ、腰動いちまってるけどよォ、アンタ自分で気付いてんのか?」
意思とは関係なく反応する身体が徐々にガル子の理性を奪い、自らと男のものを隔てるこの下着さえなければという疼きと微かに残る羞恥心が混じり合いレースに染みていく。
1. 脱がせてほしい 好感度↑↑
2. 我慢する 好感度↑
ここは1を選択。
「…これ、脱がせてほし…ッ」
「おいおい、ねだるの早すぎるんじゃあねーか?まあアンタがそう言うならちゃんと脱がせてやるけどよォ」
そう言って下着に手をかけた男は加虐心を隠しもしない赤い瞳でガル子を凌辱しながらゆっくり脱がせ、片脚だけ抜くとそこを露わにさせた。
続く+17
-1
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452. 匿名 2019/12/29(日) 00:53:20
>>451 サーレー 続き ※R18
ヒクつくそこを親指で開き、自身のものを当てがった男はガル子の期待に反してそれきり奥へと進もうとはしなかった。
「あ…あの…ッ」
「あ?なんだよ、どうかしたか?」
「ん…続き…を…ッ」
「続き?続きって何だよ。はっきり言ってくれねえとわかんねーだろ?」
口元を歪めた男の意図をガル子は察した。
1. 言えない 好感度↓
2. 濁して言う 好感度 ↑
ここは2を選択。
自分でもはっきり分かるほど下着を濡らしたことも、それを脱がせてほしいと言ったこともガル子にとっては初めてのことだった。もちろん男のものが欲しいなどと懇願したことも無いが、それが欲しいとねだりたくて仕方ないのは酔いのせいなのか、それとも押し当てられている男の熱のせいなのか、はたまたその両方なのか…そう考えたガル子は既に理由などどうでもいいと思い始めていた。
「……欲しいの…ッ」
「欲しい?何をだよ」
「…アナタのが…中に欲しい…ッ」
いざ口に出してみるとそれは想像以上の恥ずかしさで、思わず手の甲で口を押さえ男のものを待ったが、ガル子の望んでいる快楽はまだ訪れてはくれなかった。
「オレの、何だ?アンタのその口から聞きてえんだよ、エロい言葉をよォ」
男が求める言葉に躊躇いつつも、どこまでいっても消えてくれない羞恥心を隅に追いやるとガル子は小さく唇を動かした。
「…ッ…」
「ああ?聞こえねーなァ?」
中心を開かれたままなぞられて響く水音と重なりながらもガル子のその声は男に届いていたが、羞恥心をなおも煽ろうと片手をついて視線の距離を詰めてやる。
そんな男の首にガル子は手を回してゆっくり引き寄せると、恥ずかしさから消え入りそうな声でその耳に囁いた。
「…アンタみたいな女が言うと余計にクるな」
その瞬間狭いガル子の中を押し広げ、いきなり入ってきた熱に一瞬呼吸を奪われる。
男は回されていた手をほどくと片手でガル子の頭上に縫い付け、そのまま奥まで激しく突き上げた。
「あッ…やぁ…ッ!」
「これが欲しかったんだろ?なあ…ッ」
弱々しく抵抗するフリをした手首を強く押さえつけられ、咥え込んだ男のものを何度も締めつけるガル子。
「すげー締めつけだな…ッ…心配しなくても抜いたりしねえから安心してよがれよッ……おい、聞こえてんのかァ?」
苦しいほどの大きな律動から急速に広がっていく熱が、先程までの愛撫の余韻と合わさりガル子の身体をあっという間に高みへと押し上げる。
「…だめッ、すぐイッちゃ…ッ」
「もうイッちまうのか…ッ?いいぜ、何度でもイけよ」
追い詰めるように奥まで突き上げてくる硬い熱に、シーツまで蜜を滴らせたガル子が一際大きく身体を跳ねさせ果てると、不規則に痙攣しながら酸素を欲して胸が揺れた。
「まだまだこっからだからよォ、ちゃんとオレが出すまで付き合ってもらうぜ?」
達したばかりのガル子の身体を、構わず打ち付ける腰が容赦なく責め立てる。
「だめッ…イくの止まらな…ッ…んんッ!」
乱れたままの息で身体を震わせ男のそれを締め付け続けていたガル子の身体が徐々に落ち着いてきたかと思うと、突然その口から声が聞こえなくなった。
「あ?なんだよ、飛んじまったか?」
紅潮したガル子の頰を軽くはたくが反応はなく、代わりに聞こえてきたのは小さな寝息だった。
「クスリの量間違えやがったなあのクソ野郎ッ!反応のねえ女をヤる趣味はねえってのによッ!」
チップを渡し、意味ありげにガル子の指を撫でて気を引いている間に作らせた媚薬入りのカクテル。
計画を狂わされ思わずバーテンダーに悪態をつくと、ふと目に入ったガル子の胸元に自身がつけた鮮明な赤に男は舌打ちをした。
「…らしくねえことするもんじゃあねーな」
自分の所有物だと主張するそれが男は好きではなく、まして今日初めて会った女につけるなど尚更あり得ないことだった。
だが何故かその肌には口をつけずにいられず、しかしそれは支配欲のようなものではなく綺麗なものを汚してしまいたい衝動に駆られたが故の行動で…と、まるで言い訳をしているかのような思考に陥っていることに男は気付き途中で考えるのをやめた。
しかし一度意識してしまうとそれは嫌が応にも目につき、突然お預けをくらったこちらを嘲笑うかのようなその存在感に苛立ちを覚えたが、何かを思いついた男はガル子の中から自身のものを引き抜くとその無防備な胸に跨った。
「オレが出すまで付き合ってもらうって言ったよなァ?アンタの胸、使わせてもらうぜ」
男はニヤリと笑うとガル子の胸に手をやり、自身のものをその柔らかな膨らみで挟み込んだ。
続く+17
-1
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453. 匿名 2019/12/29(日) 01:48:39
>>452
やっぱりサーレーはドSだった!!紳士に見せかけたサーレーも好きだけどこっちのサーレーも大好きです(*´艸`*)
刺激が強すぎて鼻からメタリカが…+13
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454. 匿名 2019/12/29(日) 02:12:06
>>452
ドSサーレー待ってましたーッ!!
続きをッ、続きをーッ!!(落ち着けw)
続きが楽しみ過ぎます(*´∇`*)+13
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455. 匿名 2019/12/29(日) 08:05:31
>>446
ミスタに煽られて不安になっちゃうジョルノかわいい(*´∀`)頭がよくて落ち着いてるから忘れがちだけどまだ15歳なんだよね……しっかり仲直り(?)してね+9
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456. 匿名 2019/12/29(日) 08:18:36
>>447
普段そういうイメージがない分、億泰の恋愛ルートやR18を読むとキュンキュンします
すれ違いの後だから余計に(*´ー`*)+10
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457. 匿名 2019/12/29(日) 09:24:15
このトピのおかげ?で、どのキャラクターも素敵に思えてきて、今まで意識しなかったキャラクターも意識してしまいそうです。
今日は5部の一挙放送があるとの事ですのでドキドキしながら観ようと思います。+12
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458. 匿名 2019/12/29(日) 10:47:27
>>457
本当にそうですね。
どのキャラも魅力的ッ!
このトピのおかげ?で、なんていうか……その…下品なんですが…フフ……脳内でイケナイ変換してしまいましてね……
恥ずかしくて家族と一緒に観ていられないィィィ+13
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459. 匿名 2019/12/29(日) 11:09:42
>>457
>>458
横から
元々みんなかっこいいんだけどあくまで漫画のキャラとして魅力的だったのが、ガル子さんたちの妄想で男として魅力的にみえてきました(///ω///)+15
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460. 匿名 2019/12/29(日) 15:00:29
今年は色々嫌な事がありましたが、このトピに出会えたことが幸せです。
アニメは普通に観れていたのに、トピをパート1から全部見た事に観ると、男性として意識してしまいます。
大好きだったのはデパコス売り場のガル子さん、こんなにロマンティックで素敵なお話を書けるなんて!と感動していました。
他にもたくさんたくさんの萌えが見られる事が幸せです。+11
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461. 匿名 2019/12/29(日) 16:00:02
>>442続き
☆嫉妬深いリゾット・23☆
男は相変わらずニヤけた顔をしていたが、沈黙を続けるリゾットに苛立ちを覚え始めていた。
「何か喋れよ…気持ち悪ィな。そんなんじゃ、ガル子から相手にされねえぞ?ま、アンタみたいなイカつい男はガル子のタイプじゃねえな」
男はリゾットを挑発するように笑った。目の前に置かれた写真の中の少女は、無垢な笑顔をこちらに向けている。それがリゾットには苦しかった。
「…お前はガル子を何だと思っている?」
「何って…俺の女。ちょっと地味な女だけどさ、アッチの具合が最高なんだよ…アンタはどう思った?」
「……は?」
「とぼけんなよ…と思ったけど、やっぱガル子にフラれちまったんだ?けどアンタのそのデカい図体なら、なんとでもなっただろ。まさかキスだけで満足しちゃったわけ?」
一見ふざけているように見える男だが、リゾットが僅かに動かす眉の動きまで見逃してはいない。相手がどういう性格なのか、どんな時にどういった感情の動きを見せるのか…そういったことを確認しながら、男はリゾットとの会話を続けている。女好きのする派手な容姿に反し、洞察力が鋭く賢い男だ。
「生憎だが…俺はお前のように、力尽くで女を抱いて喜ぶ性分ではない」
「おいおい、人聞きの悪いこと言わないでくれよ〜。俺達のは【行為の一環】っての?ガル子も可愛い反応するんだよ、こんなふうにさ」
そう言うと男はポケットから携帯電話を取り出し、その画面をリゾットの眼前に差し出した。そこには頬を紅潮させ、顔を歪めるガル子の姿があった。リゾットは思わず目を背け、勢いよく立ち上がった。
①男の胸ぐらを掴む
②スタンドを発動する
この場では①を選択。
「貴様、どういうつもりだ…」
リゾットは男の胸ぐらを掴み、そのまま床に強く叩きつけた。怒りで震えているリゾットの腕の下で、やはり男は笑っていた。
+15
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462. 匿名 2019/12/29(日) 16:03:47
>>461
ごめんなさい、画像が上手く載せられなかった…+14
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463. 匿名 2019/12/29(日) 16:51:19
>>461
胸倉を掴むリゾット、ゾクッとしました。
スタンドに頼らなくても十分強そうですよね。
リゾット...ガル子と結ばれてほしい...+9
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464. 匿名 2019/12/29(日) 19:55:37
>>461
リゾット圧勝か!?と思っていたけど
DV彼氏も一筋縄ではいかない感じ!?
スタンド使わないところがイイですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
続きが気になります(*´∇`*)+9
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465. 匿名 2019/12/29(日) 21:33:47
>>460
みなさん凄いですよね!
表現力もさることながら、人物の特徴とかよく捉えられていて、余裕で声優さんの声で脳内再生させてもらえて幸せです!
どれも素敵でしたがバーテンダーイルーゾォのファンだったので、続き気になってます!下の階?に住むホルマジオとの関係も好きでした!チョコ先生も現れて…
長々すいません💦とにかく気になってます!+8
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466. 匿名 2019/12/29(日) 21:56:05
>>460
>>465
妄想を投稿してくださるガル子さんに感謝ですよね~。
私はひたすらチャチャを入れたり、喜んでいるだけですが、すごーーーーく楽しみにしていて、しょっちゅうこのトピを覗いています。
前トピのものでよく読み返しているのは、「2人の任務シリーズ(特にブチャラティ♡)」「ガル子と不思議な鏡(イルーゾォ)」「年下の君に(ジョルノ)」
が多いかなぁ。
他のお話も大好きです。みんなジョジョが大好きなガル子さんが書いているからそのキャラらしい魅力満載なんですよね。新発見も嬉しかったり……。
前トピよりコメント数は少なくなっているけど、どうかジョジョのトピが定期的にたちますように!!
+10
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467. 匿名 2019/12/29(日) 22:29:28
乙女ゲートピpart3の存在にたった今気づいて絶望・・・・゜・(つД`)・゜・+14
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468. 匿名 2019/12/29(日) 22:43:23
>>467
大丈夫!
まだ日はある!(`・ω・´)+12
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469. 匿名 2019/12/29(日) 23:04:04
>>468
ありがとう…(´;ω;`)ホロリ
くだらねーコラを投稿してただけの者なんだけど、皆さまと盛り上がりたかったー!
とりあえず、以前に作った乙女ゲーというには選択肢少なくなっちゃって未投稿だったズッケェロさんルート(巻き込まれるサーレー)を置かせてください…('、3_ヽ)_
バカップルなガル子とズッケェロさん美味しくてつい…+19
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470. 匿名 2019/12/29(日) 23:11:42
>>469
ガ、ガル子顔ッww
かなり御立腹だね。
サーレーとばっちりなのかww?
+15
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471. 匿名 2019/12/29(日) 23:12:04
>>466
うんうん!私もしょっちゅうここ覗いてます!
ここはときめきの場所なので、トピ立ち続けて、神(お話書いてくれる方)も降臨し続けてくれることを願わずにはいられないッ!
あっあっ 懐かしいタイトル達!またpart1から読み返したくなってきた!いや、読んでこよう!+13
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472. 匿名 2019/12/29(日) 23:41:58
>>469
職人さまが来てくれた!(゜▽゜*)
どうやったらこんなうまいコラが作れるんですか?羨ましい(*´Д`*)
サーレーとばっちりwww+9
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473. 匿名 2019/12/30(月) 00:10:15
>>460
デパコス売り場のガル子さんは確かアバッキオのお話でしたよね?
私もpart1から読ませてもらってて今でも色んなキャラやガル子さん達のお話読み返してるほど好きだし、皆さんの発想力と表現力凄いですよね!
本当にバンダイさんここのガル子さん達のシナリオで乙女ゲーム作ってくれないだろうか…
+11
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474. 匿名 2019/12/30(月) 00:33:21
>>473
そうです。アバッキオのお話でした。
ロマンティックでアバッキオが素敵でキュンキュンしました。
「俺じゃダメか?」のプロシュート兄貴も素敵過ぎて、幸せな気持ちになれましたよ。
今までプレイした乙女ゲームでもこんなにキュンキュンした事はそんなに無かったから販売して欲しいです。+11
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475. 匿名 2019/12/30(月) 11:41:23
ガルちゃんを知る前は推し一筋だったのにここを知って浮気心が芽生えてきた(・ω・`=)
みんな魅力的すぎるよ+9
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476. 匿名 2019/12/30(月) 12:28:40
>>461続き
☆嫉妬深いリゾット・24☆
「この部屋で俺をヤらないってのは、賢明な判断だな。恋人の暴力に耐えかねて…なんて、ガル子は動機も十分だもんなァ」
リゾットの怒りを楽しむように、男は構わず好き勝手に話し続ける。
「あ、どういうつもりかって質問だったっけ?アンタにさ、ガル子の喜ばせ方でも教えてやろうかと思ってよ〜。あと一週間もありゃ、ワンチャンあんだろ」
「…ふざけるな……」
リゾットは男を抑える手に力を入れた。
「ふざけちゃいねえよ。そうだ、特別にサービスでコレも見せてやるよ」
リゾットの拘束をすり抜けた男の手が、器用に携帯電話を操作する。蹂躙されるガル子の姿を再び目に入れぬようにリゾットが視線を少し逸らした瞬間、男は笑いながらスイッチを押した。
『……ぁ…んッ…ぅ……』
突如、大音量で流れるガル子の喘ぎ声。リゾットはひどく狼狽し、思わず男の髪を鷲掴みにした。
「貴様……!」
「痛ッえなぁ……それよりガル子の動いてる可愛い姿も見てやってくれよォ〜。バックの時はさ、時々ケツ叩いてやると締まるし、アイツの反応も良くなるぜ、ホラ」
「……やめろ」
「イヤだね。こっからが見応えあるんだよ。このイク直前からイッた時の表情と声が堪らねえだろ?」
画面の中のガル子は小刻みに痙攣し、吐息のような嬌声を上げた。
①男を殴る
②携帯電話を取り上げる
②を選択。
リゾットは携帯電話を取り上げようと男の手を掴んだが、男は素早く遠くへ放り投げてしまった。薄暗い部屋の奥から、ガル子の喘ぐ声だけが小さく漏れ聞こえている。
「これ以上、ガル子を辱めることは許さない。俺にあんなものを見せて、何になる?」
「何になる…だって?アンタ、自分を分かってねえな」
「…どういう意味だ」
男はニヤリと笑ったかと思うと急に真顔になり、リゾットの上着の襟元を掴んで自分の近くに引き寄せた。
「俺はなァ…自分の女を、他の男にタダでやるようなことは…死んでもしねえよ…」
男はリゾットを鋭く睨みつけながら、不敵な笑みを口元に浮かべた。+20
-3
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477. 匿名 2019/12/30(月) 12:46:04
>>476
うわあああDV野郎!!(#`皿´)
ボコボコにしたいけどガル子が容疑者になっちゃうのか…(。´Д⊂)
ハッピーエンドを願わずにはいられないッ!+9
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478. 匿名 2019/12/30(月) 13:24:29
>>446続き 少しR18表現あり
「ジョルノ……私ね、アピールしてたつもりだったんだよ」
「!!………本当ですか?それはいつ…………ん……」
頬を赤らめジョルノを見つめたガル子は、その首筋にゆっくり手を伸ばす。襟をそっとずらすと、愛おしそうに星型のアザにキスをした。
「ジョルノとしなくなって、2週間位経ってたかな……私がこのアザを見せてってお願いしてたの、覚えてる?」
「あぁ、そういえば………」
部屋で寛いでいる時、読書をしている時、歯磨きをしている時、着替えている時………幾度かそんな事を言われたのは覚えていたが、あれがその"サイン"だとは全く気付かなかったジョルノ。
「ジョルノが『フフ、どうぞ』って見せてくれて、私が指で撫でて………」
「ガル子さん、それは流石に僕でも分かりませんよ……」
「ごめんなさい………私、その………えっと、何て言ったらいいのかな……」
更に顔を赤くしモジモジとするガル子は何かを伝えようとするが、恥ずかしさから言葉が続かない。
「………??…………あっ……!!」
その姿を見たジョルノは、ある事を鮮明に思い出す。ガル子を押し倒すと素早く覆い被さり、溢れ出る喜びを抑えきれないといった様子で呟いた。
「そうだ、君は………いつも僕のこのアザに触れながら………」
「ジョルノ!恥ずかしいからもうそれ以上言わないで………」
「嫌です。僕に貫かれいやらしくヒクつきながらイッた君は、必ず僕のアザに触れていた」
ガル子の手を取り自身の膨張しているモノに当てがうと、小首を傾げ悪戯っぽく笑う。
「コレ、欲しいですか……?」
「……………………」
黙って頷くガル子にジョルノは優しく微笑むが、何故か動こうとしない。
「ガル子さんの口から直接聞きたいんだ。君というものがありながら、自分で処理をしなければいけなかったあの惨めさを………その言葉で忘れさせて下さい」
唇と唇が僅かに触れ合う程美しい顔を近付け、瞳を潤ませながら懇願するように囁いたジョルノ。
選択肢
①「ジョルノ…………」
②「今すぐ欲しい………」
ここでは①を選択して、続きます。+14
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479. 匿名 2019/12/30(月) 13:31:01
>>448
>>455
コメありがとうございます(つω`*)
どうしても私の書くジョルノは可愛くなってしまいがちでストーリー起伏も少ないですが、そんな私の妄想を読んで頂ける事に心から感謝しています♡
0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_嬉死+7
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480. 匿名 2019/12/30(月) 13:54:56
>>476
DV野郎が想像を遥かに超えたクソ野郎だった…!
私がリゾットなら即メタリカだよ…奴の煽りによく耐えてるなリゾット…!!
この期に及んでまだ良からぬことを考えてそうだし、どうなるんだろうか…続きが気になってしょうがないッo(`ω´ )o+8
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481. 匿名 2019/12/30(月) 14:09:25
>>478
あ~もぅ鼻血でそう(///∇///)
あなた様のジョルノは言葉で責めたりするくせに目を潤ませたりしてホントにずるいッ!
ガル子いいなぁ~。私も星形のアザ触りたい(意味深)
+7
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482. 匿名 2019/12/30(月) 14:20:23
このトピも日にちが残り少なくなってきました(TT)
前トピでナランチャのDT卒業イベントを書いて下さっていた方、続きを楽しみに待っております(*^^*)
初々しいナランチャとガル子のドキドキが好き過ぎて♡
だがしかしッ、年末年始でお忙しいだろうなぁ~。+10
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483. 匿名 2019/12/30(月) 16:32:04
>>478
このジョルノさんが素敵過ぎて、言葉責めもセクシーでドキドキしてしまいます。
ガル子さんになりたいです。+9
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484. 匿名 2019/12/30(月) 16:37:36
>>476
DV男が想像以上に策士で曲者...百戦錬磨のリゾットと互角に渡り合うとは。そしてリゾットの煽り耐性が半端ない!即メタリカしたい衝動にかられるけど、そうかそしたらガル子が疑われてしまうのか...リゾット頑張って!この窮地を脱してー!!+8
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485. 匿名 2019/12/30(月) 18:19:26
>>476
DV彼氏只者ではない!?
ハラハラドキドキの展開ですね。
続きが気になります:(;゙゚'ω゚'):+6
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486. 匿名 2019/12/30(月) 23:14:58
>>453
ドSサーレーでしたw大体何か企んでる時は紳士にしてしまいます(ノ∀`)両方好きって言っていただけて嬉しいですー( ;´꒳`;)
鼻からメタリカとか泣いて喜びます!私も日々ここでメタリカされてるので乱獲してあった備蓄蛙の消費がマッハ( 'ω' 三 'ω' )
>>454
読んでくださってありがとうございます(*´꒳`*)
トピ閉じまでにはゆとりあるなぁと思ってたら何だかんだ時間無いですよね…!
頑張って終わらせます( *˙ω˙*)و+5
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487. 匿名 2019/12/31(火) 00:39:25
>>482
アーッ!ナランチャァァッ!覚えててくださって嬉しいです゚(゚´ω`゚)゚。
part2の終わりにpart3で書けたらいいなとか言いつつトピ閉じまでに怪しそうで年末年始クソッ!クソッ!状態です(つд⊂)
ここのガル子さん達にはやはり攻略キャラとの大晦日のチェノーネや赤い下着イベントが起こるんでしょうね(*´ρ`*)+6
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488. 匿名 2019/12/31(火) 02:14:38
R指定じゃないけど会話が下品なので苦手な人は読み飛ばしてください
「おいガル子。お前31日はどうするんだ?」
①友達と過ごす
②あなたと過ごしたい
②を選択
「そうだよなぁ。そう言うと思ったぜ。ホレこれお前にやるよ」
「ありがとう。何?あけていい?」
手渡された包みをあけるガル子
「……なにこれ下着?」
「何だよ知らねえのか。イタリアでは赤い下着を身につけて新年を祝うんだよ」
「でもこれ私には際どすぎる…」
「俺がわざわざお前に似合いそうなやつを探してやったんだぜ?もちろん着てくれるよなぁ?」
「う~ん…わかったよ…」
「そうそう、知らねえだろうから教えといてやるよ。恋人同士は下着姿で奉仕しあいながら年を越す。お前がいつもベッドでやってることだ。できるだろ?」
「奉仕!?嘘でしょ!?」
「嘘じゃあねえよ(嘘)。お前とは初めての年越しだからな。どんな奉仕してくれるのか楽しみだぜ」
>>203さんのイタリア豆知識を読んだときおもいついたイベント
>>487さんのコメントで思い出した(´・ω・`)+13
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489. 匿名 2019/12/31(火) 02:15:24
>>487
お返事ありがとうございます!!
今part2を見てきたのですが、貴女さまは「雨の日のアバッキオとガル子」や「サーレーとの取り合い」なども書いてくださった方ですねッ!!
(上2つも超絶好きッ!!もう天才だと思う!)
また、時間が出来た時にでも、ナランチャや貴女の作品をお待ちしています(//∇//)
+11
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490. 匿名 2019/12/31(火) 10:51:46
おはようございます、ジョルノです。
………無事、任務から戻りました。いつもガル子さん最優先でギャングらしくないと思われていそうですが、ちゃんとやるべき事はやっているんですよ。
命の危険を伴うような任務に向かわなければいけない時……僕は必ず貴女が眠っている早朝を選んでいます。僕に抱かれて美しく乱れている姿、そして女神のように穏やかな寝顔を脳裏に焼き付けておきたいから。
でもきっと、勘のいい貴女は気付いているんでしょう?毎回眠っているフリをしてくれているガル子さん、その悲しい覚悟と僕への最大級の愛に心から感服します。
テーブルに一輪の薔薇と愛の言葉を記したカードを置いたなら、一度も振り向かず部屋を出て行くんだ。………もし君の元に物言わぬ姿で帰って来たら、その薔薇を僕の棺に入れてほしいという想いを込めて。
「頑張ったね」という労いの言葉と熱い抱擁、「愛していた」という別れの言葉と深いキス。叶うならこの二つもお願いしたい。
…………ですが、今回も無事愛する貴女の元にこうして生きて戻る事が出来ました。普段は神の存在などこれっぽっちも信じていませんが、この瞬間だけは………神に感謝します。
あぁ……ドアを開けますよ。三日ぶりに逢うガル子さん、今日は僕をどんな風に出迎えてくれるんですか?
おっと!!フフ……待って、落ち着いて下さい。裸で胸に飛び込んで来てくれるのはとても嬉しいですが、貴女ビショ濡れな上に髪に泡が付いてるじゃあないですか!
さぁ、バスルームに戻りましょう。僕が身体の隅々まで丁寧に洗ってあげますから。
僕だけの美しい女神よ、しっかり掴まって下さいね。ほら、もっと密着して……服が濡れる位どうって事はない。
愛しています、ガル子さん………早く君と深く繋がりたい。+13
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491. 匿名 2019/12/31(火) 11:10:36
>>490
「頑張ったね」~のくだり辺りでうっかり泣きそうになりました。(ToT)こんな変化球ジョルノ、反則ですわ~ッ!+5
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492. 匿名 2019/12/31(火) 11:46:45
>>490
ジョルノのいろいろな一面が見られて嬉しい。
甘いだけじゃない。ギャングだもんね。
+7
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493. 匿名 2019/12/31(火) 11:59:36
ジョルノとフーゴは親があんな感じだから幼少期にクリスマスとか新年のお祝いとかしたことなさそう
ギャングになってからはブチャラティたちと、今はそれぞれのガル子さんと一緒に過ごせてるはず( ;∀;)+7
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494. 匿名 2019/12/31(火) 17:42:04
最近ときめきが足りないせいか、ズッケェロさんとかルカさんしか浮かばぬ…
需要は無さそうだけど、ルカさんとガル子のDQNカップル設定がお気に入りw
以前のトピで、ルカさんのスコップをガル子がデコってそう、と言って下さった方がいらしたのでルカ&ガル子年末ver
乙女ゲートピの皆さま、良いお年を・・・+17
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495. 匿名 2019/12/31(火) 17:57:32
>>494
ガル子のセリフがイチイチ面白い!
確かにトキメキはないけど、なんだかんだで幸せそうなルカとガル子ww
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496. 匿名 2019/12/31(火) 18:11:57
>>490
年末最後の日に甘いジョルノさんに会えて嬉しいです。
貴女様の甘いジョルノさんに何度ときめきを与えられた事か…。
+9
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497. 匿名 2019/12/31(火) 18:55:04
>>494
需要アリアリですよーッ!!
セリフが面白いッ(๑˃̵ᴗ˂̵)
改めて見るとルカさんイケメンだなぁ+11
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498. 匿名 2019/12/31(火) 19:33:53
>>497横ッ
イケメンなのにときめかないのは、私らが性格の悪さを知っているからなのか?ww
ナランチャが、「オレ嫌いだよ あいつ!」って言ってブチャラティにたしなめられて、ぶーたれてたの可愛かったなぁ♡(こちらにはトキメクw)+9
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499. 匿名 2019/12/31(火) 23:38:22
>>476続き
(年内に暗めなパート終わらせます(¯―¯٥)…皆さん、良いお年を!)
☆嫉妬深いリゾット・25☆
2人の男は睨み合ったまま、暫く動かずにいた。怒りに満ちたリゾットの目を、男は瞬きもせずにじっと見ている。
「アンタさ、誰に怒ってんの?俺?ガル子?それとも自分自身?」
「お前に…決まっているだろう」
「今はそうだろうな、今は。けどアンタみたいなヤツは、そのうち自分自身が許せなくなる。次にガル子と顔を合わせりゃ、嫌でもそれを思い知る」
「……」
「こんな俺でもガル子の恥ずかしい姿、アンタ以外に見せたことはないぜ。これは神に誓ってもいい。アレは会えない時の、俺のお楽しみってやつだからな」
「…何故、俺に見せた?」
「そりゃアンタがこの先、死ぬほど苦しむからだよ。一方的に好いてる女の為に、わざわざ俺に会いに来るアンタの一途さが仇になるっつうかさァ。自分のモノになる保証も無いってのにな」
「…俺はガル子を自分の女にする為に、お前に会いに来たわけでは…ない…」
リゾットは男の挑発に努めて平静を装っていたが、それも徐々に出来なくなってきていた。
「ちょっ…そんなに殺気立つなって!シチリア男が嫉妬深いって、マジなんだな…アンタ、さっき見たガル子が脳裏から離れねえだろ?ガル子の顔、まともに見れねえかもなァ」
「……」
「あ〜そうだ、ガル子は俺しか男を知らねえんだ。俺好みに仕込んであるから、アンタが抱いて気に入るかは、保証は出来ねえな」
男はリゾットに口を挟む隙を与えず、ひたすら話を続けた。
「あ〜ぁ…任務でガル子が始末されるか、俺がアンタに始末されるか…どっちにしろ俺がアイツを抱くことは二度と無いってのによォ…その最後の夜に、アンタが俺のガル子を汚しやがったのは、死んでも許さねえ…」
男は掴んでいたリゾットの襟元から手を離し、深呼吸をしてゆっくりと目を閉じた。
「なぁ…暗殺者チームのアンタも、何だったか…変な能力持ちだろ?組織の中に何人もいるって聞いたことあんだよ」
先ほどまでの挑発的な態度と違い、男は落ち着いた口調で話し始めた。
「お前に教える必要はない」
「まぁ暗殺なんか請け負うヤツに勝てるワケがねえし、知ったところで俺にはどうにもならないしな」
男は再び笑い、チラリと腕時計を見た。
「…アンタに俺を中央駅まで送らせてやるよ。これ以上、この部屋にいる必要はねえ」
①送る
②送らない
ここで①を選択。
「…いいだろう……」
リゾットが言い終わる前に男は立ち上がり、身なりを整え、狭い部屋を見渡した。
「おっと…こいつを忘れたら、ガル子が気を揉んじまうな…」
男はテーブルの下に落ちていた列車のチケットをポケットにねじ込み、リゾットに外に出るよう目配せをした。男は最後まで、その端正な顔から笑みを消すことはなかった。+16
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500. 匿名 2020/01/01(水) 00:47:33
>>499
あけましておめでとうございます。
もうリゾットの動向から目が離せない...彼はとても情が深くて一途そうですよね。愛する人ができたら、海よりも深く愛して大切にしてくれそうだなぁ...+5
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