氷室冴子好きだった人～

[1. 匿名]

中学生の時に友だちにすすめられて
なんとなく読んだらめちゃはまりました！

特にシンデレラ迷宮
続編のシンデレラミステリー
大好きでした！

[2. 匿名]

出典：auctions.c.yimg.jp

[3. 匿名]

金の大地銀の…もう題名もあやふやだけど完結して欲しかった！最後マホと佐保彦どーなるのか未だに気になる！

[4. 匿名]

おー！懐かしい！

[5. 匿名]

なんて素敵にジャパネスク読んでたな
懐かしい

[6. 匿名]

中学生の時、文化祭のクラス劇で
「あたしが出る役名を、氷室冴子にしたい！」って
イキってる女子がいたわ！！

[7. 匿名]

なぎさボーイ
多恵子ガール

[8. 匿名]

>>5
TV化されたよね
富田靖子主演でやってたね

[9. 匿名]

クララ白書とアグネス白書が好き過ぎて私の中では殿堂入りです

[10. 匿名]

クララ白書
アグネス白書
大好きでした✨

[11. 匿名]

なんて素敵にジャパネスク
ざ・ちぇんじ

平安時代が舞台のこの2つが好きだった。特にジャパネスクの方は、瑠璃と高彬に子どもが産まれるまで続けてほしかった

[12. 匿名]

読んでたし、ハマってたー！

[13. 匿名]

なんて素敵にジャパネスクは高彬とくっつくのが正規ルートなんだろうけど
鷹男とくっついてくれないかなーってずっとおもってた
あとざちぇんじ好きで田辺聖子訳のとりかえばや物語の原作読んだら
後半展開がえぐくて泣いたｗ

[14. 匿名]

雑居時代
倉橋さんちの数子さん、好きだったw

[15. 匿名]

初めて夢中になって読んだ小説がジャパネスクだった。高彬は理想の恋人だったよ。

[16. 匿名]

>>3
あのラストは佐保彦が可哀想だった。
小学校の図書室にあってわからない漢字がいっぱい出てきた。
今思ったら小学生には結構過激な内容だったな、と思う。

[17. 匿名]

ジャパネスク
私は吉野の君派だった
読むとどう思うんだろ

[18. 匿名]

>>1
懐かしいー！
私も小学生か中学生の頃
大好きだった。

シンデレラ迷宮に行けますように
って寝る前に願って
朝目覚めてガッカリしてたわ。

同じ頃
新井素子氏の本もよく読んでた。

また読み返してみようかな。

[19. 匿名]

氷室冴子派と藤本ひとみ派がいたよね。私は前者だった。

[20. 匿名]

中高生の頃ハマってました 手に入れられる本を片っぱしから読んでました 懐かしいです 『ざ・ちぇんじ』は卒論まで書きました 娘にも読ませたいです

[21. 匿名]

>>2
懐かしい～！今でも好きな作品です。

[22. 匿名]

アラフォーだけど中学生の時に流行ってた
今読んだら違う感想になるんだろうか
ジャパネスクの続き読みたかったな

[23. 匿名]

銀の海金の大地、まだ持ってる。イラスト集も。
未完で終わってしまったのが本当に残念。
あんなに登場人物が多いのに、全ての人が魅力的に描かれていて素晴らしい作品だと思う。
初めて読んだときは、真秀より年下だったけど、あっという間に40になってしまった…。
でもあの頃と変わらずに今も大好きなお話！

[24. 匿名]

ジャパネスク中学のとき友達に貸すために学校持ってったら先生に没収されて返してくれなかった。

[25. 匿名]

この時代のコバルトはすごい名作揃いだったね
氷室冴子や新井素子、少女小説の枠におさまらない天才だよね
私は久美沙織の丘の家のミッキーも好きだったな

[26. 匿名]

>>13
わかる
私も鷹男が推しだった

[27. 匿名]

恋する女たちとか好きで映画も見に行った
雑居時代を読書感想文にしたけど、まったくまとまらなかった

[28. 匿名]

>>17
瑠璃姫、あなたは私を見忘れている
忘却は悲しい罪です

[29. 匿名]

銀金は主人公達が転生していく話になるはずだったんだよね？ヤマトタケルに転生するのかなぁって漠然と想像してた。氷室先生はどんな物語にしたかったんだろうね。

[30. 匿名]

雑居時代
主人公が美人の優等生で完璧なんだけど実は裏表すごいっていう
当時子供だった私には完璧美人も楽してなってるわけじゃないって目からウロコだった

[31. 匿名]

作風が全く違うヤマトタケルを読んでボロボロ泣いた
何を書いても上手い人だったと思う

[32. 匿名]

守弥もなかなか面白キャラだったよね

[33. 匿名]

>>5
高彬と瑠璃さんが大好きだった
吉野の君は切なかったなぁ

[34. 匿名]

高彬が吉野君の正体を見破るところはゾクゾクするくらい面白い。

[35. 匿名]

金銀の続き私も読みたかったー！真澄が亡くなってから土蜘蛛編？佐保姫佐保彦編？が始まるまでそれぞれすごく間が空いた気がする。どうして書かなくなったのだろう。体調崩されてたのかな

[36. 匿名]

結構若くして亡くなったんだよね。すごく驚いた。

[37. 匿名]

私は関東在住だから、佐保とか野洲って地名が実際に残っている事にすごい感動したよ。地図見て一人でここに佐保彦がいたのか～って妄想してた(笑)

[38. 匿名]

嫉妬にかられる高彬がすきだった

[39. 匿名]

>>7
槇修子だっけ、多恵子のライバルの女の子
嫌いじゃなかったな

野枝と北里くんがなかなか好きなキャラだった

[40. 匿名]

>>37
すごく分かる。私は関西住みだけど瑠璃姫と吉野君で吉野の里にすごく憧れた！

[41. 匿名]

>>31
ヤマトタケルよかったですよね
壮大で詩を読んでるように美しく哀しい物語だった

[42. 匿名]

今で言うライトノベルのはしりかな？
なんて素敵にジャパネスク、面白かったなー

[43. 匿名]

私は鷹男派だけど、娘は高彬派です
瑠璃みたいな娘に育ってしまったよ・・・

[44. 匿名]

亡くなってるって知らなかった
まだお若かったのに残念

[45. 匿名]

>>35
あれ？真秀の章(全11巻)で絶筆じゃなかったっけ？ゴメンうろ覚えだけど。

[46. 匿名]

>>19
藤本ひとみ好きだったけど、可愛くないヒロインが何人ものイケメンに好きになられてチヤホヤされるのがなんか納得いかなかった笑
バイオリンの出てくる話だったけど、なんだったかな

[47. 匿名]

懐かしいなあ〜！氷室冴子さんの作品が大好きだった
実家に帰ったら探してみようかな
きっとまだどこかにあるはず…！

[48. 匿名]

>>33
私いつまでも、「いつ出て来るんだ」と待っていました！漫画が終わっても小説を買い続け、「瑠璃が信じてるんだから、いつか出て来るんでしょ？」と待っていました…

[49. 匿名]

>>1
すごく引き込まれるお話で夢中になって読んだ
挿絵も可愛かった

[50. 匿名]

タイムリー！
ちょうどこの間、ざ・ちぇんじの漫画版を読み返したところだった。綺羅姫（もと中将の方）は結局「いろは」が何なのか理解してないんだろうなと思う。

[51. 匿名]

>>27
私も恋する女たちが好きで映画も観ました。
あの頃の斉藤由貴、可愛かったですよね。

[52. 匿名]

>>28
ぎゃー懐かしい！
一気にあの頃のときめきを思い出したよ！
ありがとう！
人を思う目は青く人を憎む目は赤い
みたいなのもあったよね

[53. 匿名]

>>48
出てきてほしかったね
どこかでひっそりと幸せに暮らしてほしかったな

[54. 匿名]

>>9
私もー
多分一生本棚にあると思う

しーのちゃんみたいな同級生いたら
楽しかっただろうなー

[55. 匿名]

>>46
ヴァイオリンは響谷薫だね。懐かしい
マリナは3頭身か4頭身しかないのにモテまくるｗ少女小説とはいえ理不尽

[56. 匿名]

全て読んだと思う。少女小説家は死なない、だったかな？あれも好きだったな。

[57. 匿名]

古事記を読むと、佐保彦の反乱てあるから、そのあたりを銀金の世界で読みたかった…！

[58. 匿名]

クララ白書　アグネス白書

わたしは共学だったけどあんな女子校生活に憧れました

[59. 匿名]

氷室冴子好きだったけど
高校生の頃にはなんだか
世界観が幼稚な気がしてきて
読まなくなったな。

[60. 匿名]

雑誌コバルトの巻頭特集で、氷室さんとイラストの飯田さんが銀金の舞台を旅してるのあったなぁ。
あー、コバルト取っておけば良かったよ。季刊誌だから、次の出るまで長く感じたな。懐かしい。

[61. 匿名]

なぎさボーイ
多恵子ガール
北里マドンナ
三部作新書で購入した青春時代

[62. 匿名]

なんて素敵にジャパネスクにどハマりしその後銀金にもどハマり
他にはクララ白書アグネス白書となぎさボーイ多恵子ガール、冬のディーン夏のナタリーを集めました

[63. 匿名]

>>29

かろうじで転生したっぽいのが真澄だよね。
真秀が念じて美知主の生まれたばかりの子に転生したのかなって感じ。日触、って名前の。確か。

[64. 匿名]

小説じゃなくて漫画で読んでたけど、雑居時代が好きでした
確かおじさんを好きなゲイの男の子がいましたよね

[65. 匿名]

金の海、銀の大地かな。
まさかの未完ということを最近知りました。
文庫家にあるかなぁ？古代日本が舞台というところが新鮮で好きでした。古事記を題材にした佐保の一族の話も面白い。

[66. 匿名]

ジャパネスクの「瑠璃さん髪は!?」のシーンのとこ何十年経っても大好き

[67. 匿名]

雑居時代が好きだった
猫被り優等生の数子さんに夢に向かって邁進する漫画家志望の家弓ちゃんしたたかな清香さん
女性陣が魅力的だったなあ

[68. 匿名]

これだけ女性のキャラクターが多彩で魅力的に書ける人は、少女小説家や少女漫画家でもあまりいないと思う。

[69. 匿名]

いもうと物語、切なくて好きだった。
冬に読みたくなる本。

[70. 匿名]

>>27
私も映画も好きだった。小林聡美が個性的な役で上手いと思ったけど女優さん達はみんなよかったな。
柳葉敏郎の高校生はちょっと厳しかったけど。

[71. 匿名]

碧の迷宮の続きが読みたかったなー。
残念でならない...

[72. 匿名]

なんて素敵にジャパネスク！だいすきでした！

早くに亡くなってしまって、とても残念だった。
今でも勿体無いと思う。
だいすきです。

[73. 匿名]

懐かしい！大好きでした。
多恵子シリーズや、さようならアルルカン（だったかな？）は、なんか、私の陰キャラ的な部分に響くものがあって、影響受けまくってました。

でも、やっぱり、なんて素敵にジャパネスク。
瑠璃姫、大好き。憧れた！

[74. 匿名]

>>71
あの宮崎事件を思い出す内容だからと未完で終わってるんですよね。シンデレラシリーズ好きなので読みたかったです

[75. 匿名]

金の海、銀の大地は50巻くらいの作者の集大成になるはずだったと作品だと聞きました。病気で書けなくなって嘆きのコメント読みました。大好きな作者さんです

[76. 匿名]

>>66
瑠璃姫が尼寺に行った時のセリフだっけ？
内容忘れてると思ったけど意外と覚えてるものだね笑

[77. 匿名]

クララ白書、アグネス白書、雑居時代が好きだった
今も実家にある
たまに読み返しても楽しい
クララ白書アグネス白書は少女隊主演で映画化されなかった？

[78. 匿名]

断捨離しまくってるけど、氷室冴子さんのコバルトシリーズは全部捨てないでとってある。
私も「ジャパネスク」シリーズが特に好き。
吉野の君が参内して瑠璃姫を殺そうとする場面で、帝が
「高彬出でよ！抜刀を許す！」
と言うところでドキドキするし、この後畳み掛けるような展開もハラハラする。

[79. 匿名]

雑居時代が好きでしたね。

性格悪い美人の優等生という設定の数子ちゃん！

実の叔父さんに恋し結婚する気まんまんなのが怖かったけど…………

したたかな叔父さんのお嫁さんに、こてんぱん（死語かな？）にやられるのがおかしかった。

この頃の電子版では
実の叔父でなく、義理叔父となっていたけど（数子ちゃんのお祖父さんが世話になった人の息子を引き取って育てたというややこしい設定に）だから、血が繋がってないかならOK！って事に。

家弓ちゃんに勉くん…………
叔父さん狙いで共謀していたゲイの男友達とか、キャラクターたちもとても濃くて面白かった！

[80. 匿名]

>>30
私も好きだった😊。
倉橋さん家の数子さんでしたっけ⁉️
一見完璧な優等生なんだけど、実は抜けてるところもあって、人間味も結構あるという。

[81. 匿名]

>>78
すごい物持ちいいなぁ
進学して引っ越す時捨ててしまった
なぎさボーイってなかった？

[82. 匿名]

アグネス白書から現れた
朝衣ちゃん好きだったなあ
しーのもこの子と上手くいかなくて泣くんだよね
(でも仲良くなる)

あと文化祭における
横暴生徒会との戦いとか

いい子過ぎないキャラクター達が本当に好きだった
学年のヒーローとかマドンナとか
素敵な先輩達もいっぱいいるんだよね

[83. 匿名]

>>39
あなたの記憶力すごい！

[84. 匿名]

凄く好きだった 夢中で読みました！同い年かな？
内容忘れたけど

[85. 匿名]

>>55
>>46
覚えてる どこがそんなに魅力的なのかわからなかったわ！

[86. 匿名]

>>46
懐かしい シャルル好きだった

[87. 匿名]

調べたら まだ小説書かれてるんですね！すごい才能に溢れてる

[88. 匿名]

>>78
でも最後吉野君を見逃してあげるんだよね。自分が泥を被って。高彬のいい男振りには泣ける。

[89. 匿名]

しーの「寮ではなくて寄宿舎です！」

[90. 匿名]

>>79
当時の小説では、「ホントに我が父と血が繋がっているのか？と思えるほどの素敵な叔父」という文があったと思うけれど、現代の基準ではアウトなんでしょうね。
昭和57年当時、高校時代に読んでいてもかなり気持悪いなと思っていたけれど、まぁ、いにしえでは、天武天皇と持統天皇だって叔父と姪の関係で夫婦だったしと、自分に納得させながら読んだ記憶ありましたね。

[91. 匿名]

>>19
藤本ひとみ名義は好きじゃなかったけど、王領寺静名義の黄金拍車は好きだったわ。

[92. 匿名]

キャラクターたち、特に女の子の名前がセンスあるなーと思っていた

・紺野蒔子
・高木濃子
・及川朝衣
・相沢虹子
・加藤白路

等々
いわゆるキラキラネームではない、それでいてキャラの性格等をさりげなく表している
でもヒロインは割と地味めな名前だったりするんだよねｗ（桂木しのぶ、吉岡多佳子、倉橋数子）
そのバランスが素晴らしいです

[93. 匿名]

>>61

私も買いました！
マジで雨城なぎさに恋してました。
多恵子とのもどかしい感じも、
マキさんとなぎさ君のキスシーンを見てしまったときの多恵子の気持ちとか。
もう全部が記憶に残ってます。
また読み直したくなりました❗️

[94. 匿名]

ファンの勝手な思い込みとは重々知りつつ、氷室さんの少女小説（新作）をまた読みたいと思ってしまう
ご存命の時、コバルトを卒業して大人向けの作品に着手されたのを知った時は、どこか寂しいというか複雑な気持ちになった
もちろんその才能は素晴らしかったし、大人の視点にも充分耐えうるものだと知ってはいたけど
それでもやっぱり、コバルト時代の氷室作品が一番好きだ

[95. 匿名]

ジャパネスクの漫画から入り、原作に移行して、クララ白書など色々読みましたが、特に銀金が好きでした。自分の子供の名前は、真秀、佐保、御影にしようと思ってたな。
数年前、がるちゃんで続きが読めないことを知った時に、かなり取り乱した。

[96. 匿名]

>>18
うわ！同じ事夜寝るとき考えてた！
思い出させてくれてありがとう！

[97. 匿名]

>>2
これってジブリのですか？

[98. 匿名]

>>25
そうそう、藤本ひとみとか。激甘な内容だったけどw

[99. 匿名]

>>97
ですよ。
Ⅱは、佐藤仁美、武田真治で単発ドラマ化されてる。

[100. 匿名]

>>94
大人向けの「ターン~３番目に好き」は私は凄く好きです。
友人に恋人を取られ、その二人は結婚するも後に姑の病気の介護で苦労し離婚とか、その元恋人と再会しまた体の関係をもってしまうとか、大人なりの面白い内容でしたね。

[101. 匿名]

氷室作品に出てくるヒロインたちって、普段はワガママだったりもするけど、最後の最後…つまり好きな人の前ではその人の気持ちを汲んで自分を押さえてしまうんだよね
マッキーも普段はあれだけ変人なのに、初恋の人に恋人がいるって分かった途端告白するのやめちゃうし
数子さんも家弓たちの前では傍若無人に振る舞っても、叔父さんのためとなるとぐっと我慢しちゃう
利根はそのために迷宮にまで飛んでしまった
肝心な時になったら相手の気持ちを思いやれる子ばかりだったな
だから今読んでも読後感が悪くないんだと思う

[102. 匿名]

>>97
そうそう。ジブリの若手たちが作ったんだけど、
宮崎駿先生は気に入らなくて、「耳をすませば」を作ったと言われてる。

[103. 匿名]

クララ白書・しーのちゃんの愛読者
吉屋信子の「花物語」「紅雀」を
図書館で見つけて読んだ時は嬉しかったです笑

[104. 匿名]

コバルト文庫ドンピシャ世代のアラフィフです。小学校高学年～中学くらいにハマりにハマって買い集めました。今でも読み返して面白いのは氷室冴子と新井素子！文章が破綻してないんですよね。藤本ひとみとかは破綻してるところがかなりあって 笑
でも少女時代にキュンキュンさせてもらった思い出は色褪せてはいません。

[105. 匿名]

>>39
これ大好きだったので何度も読んだ
が、しかし全く覚えてないw

[106. 匿名]

なんて素敵にジャパネスクだったと思うのですが、主人公の姫が馬に乗って暴走するシーンで終わって？その後が気になっています
姫は結局、幸せになったのでしょうか

[107. 匿名]

>>1
懐かしすぎる❗
はじめ読んだときは自分が子どもだったからか、意味のわからないところもあったんだけど何度も読むうちにすごいいい作品だと気づいた。
かめばかむほど味の出る、スルメみたいな作品。

[108. 匿名]

>>81さん
>>78です。
これが我が家にある氷室冴子さんの本全部。
「なぎさボーイ」ももちろんありますよ。
写真には一冊、去年氷室冴子さんご逝去十年で出た他の作家さんの書いたトリビュート集も写ってますが。

[109. 匿名]

近江「お殿さん、大変どすえ～～！！」

[110. 匿名]

ずっとずっと新刊でるのを待ってた。
碧の迷宮、真相が知りたかった。
訃報を新聞で知ったとき、あ、私の青春時代が終わった、と思った。

コバルトとか、集英社の編集部が当時氷室先生はじめ作家さんへの対応が酷く、繊細な先生が精神的にダウンして書けなくなった、という風に記憶してるよ。何かで読んだ気がするんだけど、違っていたらすみません。そしてそのまま亡くなってしまった。本当に悲しかった。

[111. 匿名]

女の子向けの小説だからか、食べ物の描写が割と多かった記憶
当時はネットもないし、北海道銘菓の名前を見ては「美味しそうだな、どんな味なんだろう？」って想像していた
カルメル修道会製のバタークッキー、くるみ屋のシフォンケーキ、わかさいも、天狗饅頭等々

[112. 匿名]

>>34
「吉野は今雪が深いね。
こちらに、縁の方だね？」

これがもう。。
あとたかおって、瑠璃と吉野の君が幼なじみだって最後まで知らないのかな？ちょっと気になる。

[113. 匿名]

マッキーの実家である「男道酒造」のモデルが旭川に存在すると知った時は笑い転げた
本当は「男山」って言うらしいけど
ゴールデンカムイも好きだし、いつか旭川に行ってみたい

[114. 匿名]

白い少女たちが印象深い。
女の子が失踪するという暗い内容だけど好きな作品です。

[115. 匿名]

吉野君があれ以来結局登場せず、生死も不明なところにこの人の作家としてのプロ意識を感じる。

これが自分の作ったキャラに溺れやすい中途半端な作家(残念ながら少女小説家や少女漫画家には多い…)だったら、絶対また登場させてかっこいいシーンとか入れてくるもの。

吉野君には生きていてほしい。でも作品としてはあれで良かったと思う。

[116. 匿名]

吉野君は本当に瑠璃姫の永遠になっちゃったんだよね
高彬はそれを分かって、なおも瑠璃姫に寄り添うのかと思うと辛い
でも高彬は精神的にタフだから、いつかきっと乗り越えてくれるだろうなとも思う

[117. 匿名]

>>90
年齢の若い叔父さんと姪の婚姻は昭和初期まで田舎ではあったらしいけど（島崎藤村も姪と出来てきた）

叔父さんといっても、実父の異母弟だったりするし。いうほど禁忌ではなかったそうです。

多分…………
あの話では清香さんが指摘した通り
「身内の素敵な男性に憧れる」うぶな数子ちゃんて事で叔父さんへの感情は単なる憧れの域でしかないのだと思います。

[118. 匿名]

ジャパネスクで平安時代の生活を知ったよ
古典の授業にとても役立った記憶

[119. 匿名]

>>112
知ってたんじゃないかと思う
私の妄想かもしれないけど
すべて知ることのできる立場の人だもんね

[120. 匿名]

瑠璃さん、僕にしておきなよ

[121. 匿名]

最近のラノベは、異世界・転生・悪役令嬢・チート能力・ハーレムなど、ある程度カテゴライズが固定されてて、物足りない。

この頃の少女小説は、多岐にジャンルがあって本当に楽しかったな。

未だ、氷室冴子先生より好きになれる作家さんに出会えない。
何軒も本屋さんまわって、やっと「ジャパネスク・リスペクト！」入手しました。
集英社公式のジャパネスクアンソロジーみたいなものですが、どの作家さんの話もジャパネスク愛に溢れていて面白かったです。
二次創作に抵抗ない方は、pixivもお薦めです。
ジャパネスクの二次書いている人、皆さん、文章上手くて、作品への愛情が伝わってきて読みやすいです。

長々、失礼しました。

[122. 匿名]

>>3
「銀の海 金の大地」ですね。あとがきで氷室先生も銀金と略してたので自分はそれで覚えた。

佐保彦の最後は古事記の佐保彦王の反乱に繋がっていくはずなんだけど、古事記にいない真秀はあの後どうなるのかなぁと貧弱な想像力で考えてみたけど納得出来る物は出来なかった…w
古事記のほうを読むとあの話から銀金シリーズを書いた氷室先生の想像力と文章力に脱帽です。
ジャパネスクもだけど、昔の少女小説としてこのまま時代に埋もれてのはもったいない！

[123. 匿名]

>>29
季刊コバルトに載ってたインタビューによると用明天皇(聖徳太子[※厩戸皇子]の父)の時代まで続く構想があったみたいですよ。

[124. 匿名]

>>18
新井素子さん久しぶりに読みたくなって星へ行く船シリーズ図書館で借りて一気読みしたけどやっぱり面白かった！

[125. 匿名]

まだ居ったとしたら、どんな小説が読めたのかなと、おもう。続きが読みたい小説あったなあ。

[126. 匿名]

>>86
シャルル派ですか～
私は美女丸が好きでした

このシリーズに出会って甲府に行きたくなりました

[127. 匿名]

>>19
両方好きだけど、氷室冴子さんのほうが落ち着いてて好きだったかな。
藤本ひとみさんのあっぷる伝説など読んでました。
幼かったですね。笑

[128. 匿名]

>>120
高彬、いいよね

[129. 匿名]

>>112
全てを聞かないところがね。高彬の優しさだよね。

[130. 匿名]

>>125
ジャパネスクは先生ご自身がもういいかなって感じでしたよね。銀金は読みたかったなぁ。

[131. 匿名]

>>91
覚えてる。マノンが可哀想で読むのをやめました

[132. 匿名]

銀の海金の大地、電子書籍化してくれないだろうか。あれほどの名作がこのまま消えていってほしくない。

[133. 匿名]

>>9


私も札幌在住なのもあって大好きです！！
古き良き女子校のお話って感じで。

娘がモデルとなった藤女子中を受験するので、受かったら夢のようです。

私が通いたかったけど親にダメと言われて行けなかったので。

[134. 匿名]

ジャパネスクの鷹男の帝は好きだが、ざ・ちぇんじの帝（主上）は好きじゃない。女々しいし何かといえば「私はそれを許される身だから」と言ってたような気がする

[135. 匿名]

まさに私です。
亡くなった時は泣きました。

[136. 匿名]

氷室冴子さんの小説の記憶とともに眠っていた懐かしい記憶も呼び戻された感じ
多感な時期に素敵な少女小説をたくさん読めて幸せだったなあ
もちろん氷室さんの描くお話は大人になった今読んでも絶対に楽しめると思う
長生きされてほしかったなあ…

[137. 匿名]

>>61
最初は「槇さんは女の敵！」と思ってたけど、なぎさ、三四郎、松宮、北里まで…みんな多恵子を好きになるのが納得いかなくて、後半はむしろ槇を応援してた笑

野枝メインのストーリーも読みたかったな

[138. 匿名]

>>2
私も海が聞こえる好きだったー
ドラマ化したとき、ヒロインが新人の佐藤仁美だったよね

[139. 匿名]

>>131
マノンひどすぎる。あんなの、海賊にとらわれたとしても本当に可哀想
ジャネットとくっつかなかったの今でも納得がいかない
おバカでやりたがりだけど、実は正規の姫ヒロインより頭良くて作戦も考えられるなんて最高だと思う

氷室さんのジャパネスクは吉野の君派です
瑠璃さんが高彬に「僕で我慢しなよ」と言われたとき、どうしようもなくて涙しかでてこなかった
高彬に申し訳なくって…………

[140. 匿名]

まだ出てきてないので
「レディ・アンをさがして」も好きだった。氷室版ローマの休日。泣けたな〜。