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1. 匿名 2019/10/31(木) 19:30:01
お話しましょう。
メロンライスにガムライス。
+40
-2
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2. 匿名 2019/10/31(木) 19:30:36
見た目は子供!
中身はジジイ!+3
-17
-
3. 匿名 2019/10/31(木) 19:31:17
ブルギさん+7
-1
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4. 匿名 2019/10/31(木) 19:31:17
ちゃぶ台返す人?+5
-41
-
5. 匿名 2019/10/31(木) 19:31:24
基本エヌ氏+139
-1
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6. 匿名 2019/10/31(木) 19:31:31
なつかしい〜
シュールな世界観
たまに少し怖かったりするよね+100
-0
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7. 匿名 2019/10/31(木) 19:31:52
+83
-0
-
8. 匿名 2019/10/31(木) 19:32:36
ボッコちゃん+60
-1
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9. 匿名 2019/10/31(木) 19:32:37
+75
-1
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10. 匿名 2019/10/31(木) 19:33:21
中学生の頃はまって読んでました
捨てきれず結婚しても持ってきた
+77
-1
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11. 匿名 2019/10/31(木) 19:34:10
世にも奇妙な物語の原作でたまに出てたね+63
-0
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12. 匿名 2019/10/31(木) 19:34:27
ちょちちょい飯テロが入ってくると思うんです
私が好きなのはなんか、舌に電流を流して無味の水とか食べ物をいろいろな味にするやつなんですけど、わかる人います…?
朝起きて水を飲んだらそれがりんごとかハッカとか色んな味に変わるとか、ほんとに飲みたかった……+46
-1
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13. 匿名 2019/10/31(木) 19:34:46
中学生の時に沢山読んだ‼️
長編が苦手な私にとっては読み切りでとても読みやすかった。
ロボットが全部身の回りの世話をしてくれて、ご主人様が亡くなっててもロボットだから気付かずに会社まで送り出してしまうって話。
今振り返ると、当時にこんな話を書けるなんてすごいと思った。+119
-0
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14. 匿名 2019/10/31(木) 19:36:01
おーいでてこーい
が一番印象に残ってる+55
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15. 匿名 2019/10/31(木) 19:36:09
大人になって初めて読んだけど、藤子不二雄以来の衝撃だった。
小学生の子供がこの間、面白い本見つけた!ってこの人の本を借りて来て二人で盛り上がった+46
-0
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16. 匿名 2019/10/31(木) 19:36:40
石原さとみって現場で時間あまると星新一読むらしい+12
-5
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17. 匿名 2019/10/31(木) 19:36:59
「ボッコちゃん」+19
-0
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18. 匿名 2019/10/31(木) 19:37:18
>>12
それのことかわからないけど
私は味ラジオの話が好きだった。
ラジオの放送をかけると無味無臭のガムがいろんな味になるの。+32
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19. 匿名 2019/10/31(木) 19:37:49
子供向けの本とかだと、先日亡くなった和田誠さんがイラスト描いてる本多いよね+61
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20. 匿名 2019/10/31(木) 19:38:41
おーい でてこーい
ラストシーンがゾッとする。最高!+40
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21. 匿名 2019/10/31(木) 19:39:10
短編だから飽きずに読めるからたくさん読んでた笑+13
-1
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22. 匿名 2019/10/31(木) 19:39:32
>>4
これは、星一徹さんです。
SF作家ですよ。+25
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23. 匿名 2019/10/31(木) 19:39:54
独身の大富豪が自宅のプールで女の子を飼ってる話がすごい記憶に残ってる。
言葉を話さず教育もしない代わりにいっぱいの愛情で育てるの。
食事の時間にメロンとかシュークリームを食べさせてた。+61
-1
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24. 匿名 2019/10/31(木) 19:41:20
小学校の教科書に「繁栄の花」が載っていて、それで星新一さんを知った
クリスマスにサンタクロースが人々の願いを聞いて回る話が好きだった+19
-0
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25. 匿名 2019/10/31(木) 19:41:57
「セキストラ」
高校生の時に初めて読んだけど意味が分からなかった。
そして高校1年生の息子も、この前同じことを言ってた。
いつか分かる日が来るよ…。
+20
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26. 匿名 2019/10/31(木) 19:43:15
>>18
味ラジオそれだ〜〜〜〜っ!
調べてみたら解説サイトが出てきたので読んでみたけど、これは依存症は怖いという話なんですね🤔
味ラジオが電波の関係で流れなくなって、口が寂しいと皆がレストランに押し寄せ、パニックが起こるが、電波が再開されるとフッと元に戻るみたいなオチだったみたいです(覚えてなかった)
味ラジオうまそう…という一心で読んでたけどメッセージ性ある話だったんだな…教えてくれてありがとうございます🙏
+9
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27. 匿名 2019/10/31(木) 19:43:33
星一徹がトピ画になってしまった+11
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28. 匿名 2019/10/31(木) 19:44:05
中学からハマった
和田誠さんが亡くなられて残念です+28
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29. 匿名 2019/10/31(木) 19:46:22
>>27
トピ画変わったっぽい
良かったー!星一徹とかふざけんなー!+23
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30. 匿名 2019/10/31(木) 19:48:10
「はい」という話をおぼえている
ある男性が、指示されながら生きていく話
今から○○へ行け、そこで女と出会う
今夜、妻を抱け、そうすれば子どもが生まれる、と次々指示され、男性はただ「はい」とだけ答え実行する
そこそこの収入、家庭に恵まれ、そこそこ幸せな日々を送り、最後は「では、ここで眠りにつけ」と言われ「はい」と答え、男性の一生は終わる+43
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31. 匿名 2019/10/31(木) 19:49:00
ウチの父親が好きで私も好きになったんだけども、母も姉も旦那も星新一の素晴らしさを理解できないらしい 仲良い友達も意味不明って言ってた。
あの面白さを理解できない事が本気で理解できない+68
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32. 匿名 2019/10/31(木) 19:49:58
若い頃全部揃えました。いまだに本棚に全部とってあります。+17
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33. 匿名 2019/10/31(木) 19:52:28
ショートショートの神様ですね。
初めて読んだときは、その起承転結のうまさに度肝を抜かれました。本当に大好きです。+70
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34. 匿名 2019/10/31(木) 19:53:28
『最後の地球人』が好きです。人口が増えすぎて食べ物も住む場所もなくなって地球もガタが来て「助けてくれ」って人類は嘆いていたんだけど、その後だんだん子供を産む数が減っていってそのまま滅亡してしまう話。まるで予言みたい。
でもその滅亡の仕方が全然怖くも悲しくもないの。むしろみんな発展した科学を大いに堪能して楽しんでお金も親や子供のいない人から相続してみんなが大金持ち。肌の色も色んな人種が混じって色々。こんな平和な滅亡だったら悪くないなって思う。+45
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35. 匿名 2019/10/31(木) 19:56:27
数年前に4話ぐらいが実写ドラマ化されたのみた人いますかね?
壇蜜が主役の話がなかなか良かったです。悪魔と契約して願いを叶えていく話。+16
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36. 匿名 2019/10/31(木) 19:56:33
本好きのおじいちゃんの書斎に沢山あって、子供の頃おじいちゃんち行く度に読んでたなぁ~
なんか不思議な世界の話が多くて好きだった!
おじいちゃんもおばあちゃんも亡くなって、家を取り壊す事になったときに何冊か貰ってきたんだけど、今思えば全部貰えば良かった😭💦
そしてそのことをこのトピ思い出したのでこれから引っ張り出して読もっと(^^)+13
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37. 匿名 2019/10/31(木) 19:56:37
未来はすごく平和、人間同士の争いはない。なぜならランダムに淘汰される世界で、生存の継続を図ることが重要ではないから争う必要はない。人々はある日淘汰される順番がやってくると当然のこととして静かに受け入れる、みたいな話し星さんのでしたかね。この物語が印象的です。記憶違いでしたらすみません。+9
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38. 匿名 2019/10/31(木) 19:57:18
面白かったです+3
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39. 匿名 2019/10/31(木) 19:57:40
中二くらいの時に読みまくってた
現実逃避にちょうど良い+26
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40. 匿名 2019/10/31(木) 19:58:16
>>26
元の食事を扱ったレストランは固いとかの理由で普段人が来ないんですよね。普段ガムとパンしか食べてないから。
26さんの仰る通り、電波再開でパニック終了です。
「あ。もうお昼だ」みたいな感じで散ってく感じ。+6
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41. 匿名 2019/10/31(木) 19:58:42
星新一の話が現実になってることも結構あってすごいな、と思う。アップルウォッチ的な話もあった。腕時計に電話機能も辞書もカメラも全部入ってるけど、時計機能だけつけ忘れた、というオチの話とか、未来のロケットの話で、ロケット本体にスポンサーの名前がびっしり印刷されまくる、みたいな過剰なコマーシャルに対する皮肉みたい話も、今まさにそういうのが現実になってるし。読みやすい文体で心に残る話いっぱいで、SF小説への扉を開いてくれた人。+24
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42. 匿名 2019/10/31(木) 19:59:12
>>37
生活維持省?イキガミってのがパクったんじゃないかと数年前に問題になってた話では?+7
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43. 匿名 2019/10/31(木) 19:59:20
タイムリー!今日本買ってきたところです✨味ラジオ大好き+1
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44. 匿名 2019/10/31(木) 20:00:04
何年か前にスペシャルドラマで、佐々木希やマキタスポーツ主演で霧の星とかやってたね。
+6
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45. 匿名 2019/10/31(木) 20:00:36
>>37
生活維持省かな。選ばれた人のところに行ってターゲットを殺す感じ。受け入れない人もいるけど、主人公が慣れた口調でこの制度が間違ってないと論破。
でも生活維持省の職員も淘汰される側に入れられることがあって、主人公がその日の相棒に「じゃ、後は頼むね」と言って美しい自然を焼き付けて・・・というオチ。+28
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46. 匿名 2019/10/31(木) 20:02:29
>>41
腕時計じゃなくてカメラですよ。幻灯機になったり、気圧計になったり、酸素マスクになったり、剃刀がついてたり、宝石が出てきたりするけど撮影機能だけなくて、腕時計型のカメラを上司から借りるんです。+2
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47. 匿名 2019/10/31(木) 20:03:56
>>23
部屋の様子とか文章綺麗ですよね。『月の光』だったかな、タイトル。ボッコちゃん収録。+22
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48. 匿名 2019/10/31(木) 20:05:13
おーい出てこーい+4
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49. 匿名 2019/10/31(木) 20:05:45
>>13
主人公が死んでるって分かるの最後なんですよね。ロボットというか生活用マシンがシャワーに入れたり着替えさせたり食事を用意して、会社に行くための車に押し込む感じ。+20
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50. 匿名 2019/10/31(木) 20:06:21
ショートショート全集1001の3冊セット持ってます。
でも、やっぱり文庫本で読む方が楽しいかも。
私が初めて星新一を読んだのは、実は短編じゃなくて「気まぐれ指数」っていう長編。
中学の図書室で借りた。
それ以来ハマりまくって、図書室の星新一作品を借りまくった記憶。
大人になって文庫本が買えるようになって、また読み漁った。
気まぐれ指数、おススメですよ!+17
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51. 匿名 2019/10/31(木) 20:06:50
手塚治虫のW3(ワンダースリー)に出てくる星真一の名前の由来にもなってる。+2
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52. 匿名 2019/10/31(木) 20:09:44
賞レースに名が載らなかったのは選考委員達の嫉妬ってどこかで聞いた気が
ホント?+2
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53. 匿名 2019/10/31(木) 20:10:34
殺し屋ですのよ+21
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54. 匿名 2019/10/31(木) 20:11:39
>>50
気まぐれ指数!それだ!今「あのショートショートじゃない本なんてタイトルだったっけ…」って考えてたの。
長編には珍しい淡々とした雰囲気で面白かったな〜。+1
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55. 匿名 2019/10/31(木) 20:12:03
処刑が最高傑作
社畜に捧ぐレイクエム+8
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56. 匿名 2019/10/31(木) 20:12:22
あの男この病気
繁栄の花
白い服の男
この3編はガチの神作+3
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57. 匿名 2019/10/31(木) 20:12:30
天国の門でしたっけか。天使が競争して魂集める話。天使の性格で集め方も違うっていう。
力自慢の天使は処刑場にいて、頭いいのは殺し屋と一緒にいて、みたいな。+9
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58. 匿名 2019/10/31(木) 20:13:13
「月の光」って作品が異色だけどなんとも切なくて好き+13
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59. 匿名 2019/10/31(木) 20:13:40
若い頃
長身でハンサムでビックリ!
あの世代の人にしてはかなりの長身の紳士だよね。
お金持ちの(星製薬)のぼっちゃまだったからすくすく育ったんだろーな。
+21
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60. 匿名 2019/10/31(木) 20:14:02
>>55
優しいオチだよね。爆発したとも取れるけど。
+1
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61. 匿名 2019/10/31(木) 20:14:27
難読症で長文が苦手だったので
短編が嬉しかった。感謝。+11
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62. 匿名 2019/10/31(木) 20:16:46
わたしはウォルサム+1
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63. 匿名 2019/10/31(木) 20:18:10
違う星出身の宇宙人二人がそれぞれの宇宙船に乗って「あの星(地球)」に行く話好き。二人とももう年寄りなんだけど、昔話に花を咲かせたりするの何か和む。+9
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64. 匿名 2019/10/31(木) 20:20:18
>>12
誰も食べたことがないぐらい素晴らしい味の料理を作るコックが、
能力の代償で自分の料理を食べることができないって話が好き。
あの淡々とした文章で「すげー食べたい!」と思わせるのはすごい。+11
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65. 匿名 2019/10/31(木) 20:24:37
午後の恐竜
地球が死ぬ間際に視ている走馬灯!
不思議な雰囲気で好きでした。+17
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66. 匿名 2019/10/31(木) 20:25:18
小学生の時に、町にある図書館の星新一さんの本は全て読みました。
周りに読んでいた友達は1人もいなかったけど、今思うと我ながら良いチョイスだなーと思います。
難読な言葉を並べて気取る作家さんも多い中、星新一さんの分かりやすい言葉、でも奇抜なアイデアが夢中にさせてくれました。
久々に読み返したいです!+25
-1
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67. 匿名 2019/10/31(木) 20:26:07
ジプシーに入れてもらったキャベツの入れ墨がだんだん女に変化してくるやつ好きだった!
ブスだったから洗濯ばさみで鼻をつまんだりしたけどブスで〜みたいな所で笑った(笑)
発想が天才。+13
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68. 匿名 2019/10/31(木) 20:27:50
>>63
えー面白そう!まだ読んでないかも!
タイトル分かる方いますか?+1
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69. 匿名 2019/10/31(木) 20:29:23
長編の声の網ってものすごーく怖い話ですよね
でもそろそろ現実になりそう+6
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70. 匿名 2019/10/31(木) 20:34:34
ノックの音がした+10
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71. 匿名 2019/10/31(木) 20:35:18
オチがすぐわかるからつまらなかった+1
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72. 匿名 2019/10/31(木) 20:40:01
ノックの音が 好きだった
読みやすいし飽きない
悪魔のいる天国も好きだったなぁ+12
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73. 匿名 2019/10/31(木) 20:42:35
>>68
まんま「あの星」だったと思います。新潮文庫「ありふれた手法」収録。+2
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74. 匿名 2019/10/31(木) 20:44:02
>>12
『マイ国家』に載ってたどっかの星の肥料と果物と肉料理おいしそうだった。「安全な味」って話。+6
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75. 匿名 2019/10/31(木) 20:46:36
>>73
有難うございます!
実家にその文庫本あるはずだから読んだのに忘れてるみたい 読んでみます!+1
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76. 匿名 2019/10/31(木) 20:47:33
この人の話だったと思う。
0時に鏡を向かい合わせにすると、鏡の迷宮から悪魔がピョッコ、ピョッコと飛んでくる。
その悪魔を捕まえた夫婦の話。
短い話だったけど、何か怖くてずっと覚えいた。
合わせ鏡は怖い!
本当に鏡の奥から何か出てきそう!
母親の鏡台の三面鏡で合わせ鏡をしていたけど、怖くてできなくなった。
+7
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77. 匿名 2019/10/31(木) 20:51:22
大昔、ラジオで『頭の大きなロボット』を朗読していて衝撃を受けた+5
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78. 匿名 2019/10/31(木) 20:51:27
>>76
13日の金曜日にやると悪魔が来るって話はあるけどね。まあ試さないのが無難だね。+5
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79. 匿名 2019/10/31(木) 20:51:29
星さんがサインの時によく描いてたホシヅルのマグカップあるんだよ+16
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80. 匿名 2019/10/31(木) 20:55:01
なつかしい
新潮社文庫のやつは全て揃えたんだけど大人になるにつれ引っ越し何回かするうちに半減してしまった
たぶん40冊くらいあったと思う
また買いなおそうかなぁ+9
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81. 匿名 2019/10/31(木) 20:55:58
ミドンさん+3
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82. 匿名 2019/10/31(木) 20:57:28
>>53
小学生の頃に読んでこんな方法で大金が手に入るんだ!ってワクワクしちゃったの思い出しました(笑)
看護師にならないといけないんですけどね(笑)+9
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83. 匿名 2019/10/31(木) 20:58:13
>>74
マイ国家好きだった!
星さんの作品は切れ味鋭いショートショートとちょっと長めでおとぼけな展開が続くのがあるよね。
うすのろ葬礼も同じタイプで超好きだった。+4
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84. 匿名 2019/10/31(木) 20:59:46
>>76
その悪魔を瓶に閉じ込めて、仕事でむしゃくしゃしたら悪魔を針で刺したり憂さ晴らしてたら心に余裕が出来て夫婦関係が良くなったみたいなやつだよね。
でもある時うっかり合わせ鏡にしてしまい、悪魔が逃げて行っちゃったから夫婦で殺し合い?みたいになったんじゃなかった?+17
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85. 匿名 2019/10/31(木) 21:01:24
午後の恐竜凄くないですか?
本当に天才だと思った
初めて読んだときは呆然としたし切なくて辛かった
あんな短いのに長編小説みたいな読後感だった+7
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86. 匿名 2019/10/31(木) 21:03:56
白い服の男
「セ」が禁止されている世界
セックスのことかしらと思ったら違った笑
+4
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87. 匿名 2019/10/31(木) 21:06:09
>>79
なにー!可愛すぎるじゃないか!+6
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88. 匿名 2019/10/31(木) 21:06:28
>>79
可愛い…ほしい!+4
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89. 匿名 2019/10/31(木) 21:06:33
同じ話を何度読んでも面白い。
中学とかの朝読書の時間に読んでて、続きが気になって仕方ないから授業終わって10分とかの空き時間にちょこちょこ読んでたなー。
今読んでも古く感じない。+8
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90. 匿名 2019/10/31(木) 21:09:49
>>9
これ星新一さん?
初めてお顔拝見しますが、男前ー!+13
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91. 匿名 2019/10/31(木) 21:17:49
>>52
直木賞が大衆小説に与えられるやつだよね、星さんに直木賞の一つや二つくれなきゃおかしい!
ショートショートだから原稿料少なかったんじゃないかと僭越ながら心配してしまう…
若い頃から人気作家だったのかな?
+3
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92. 匿名 2019/10/31(木) 21:18:21
星新一は奥さま候補の2人のうち1人は髪が長かったからその人を選んだと何かで読みました。
それを知って、私だって髪が長いんだから星新一に選ばれる可能性があったのに 悔しい、とか思ったアホな中学時代(笑)
そのぐらい星新一のお話が大好きで読み漁ってました+9
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93. 匿名 2019/10/31(木) 21:21:39
初めて星新一を知ったのは、小学生の時の教科書にあった「おーい、でてこい」だった。
その時からファンになった。+10
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94. 匿名 2019/10/31(木) 21:24:03
妖精配給会社とか生活維持省とか、ああいう不思議な仕事の話に近未来を感じて好きだった
最後は皮肉的というか世知辛い感じでそれもまた良かった+8
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95. 匿名 2019/10/31(木) 21:30:57
>>87
>>88
新潮社公式オンラインショップでピンクと緑が売っていました!
あと、五年くらい前に世田谷文学館で星さんに関する展示があったそうで、そこでもホシヅルマグカップやホシヅルストラップが売られていたそうです
私は東京住まいなのに知ったのがだいぶあとで行けず…、また展示やってほしいです+2
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96. 匿名 2019/10/31(木) 21:31:42
おーいでてこいって、中学校の英語の教科書に載ってましたよね?
私34歳ですが、同じくらいの年齢の方〜
旦那37歳で違う中学だったから教科書が違ったらしく、知らないと言われました。+5
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97. 匿名 2019/10/31(木) 22:01:39
>>23
老人が死んで女の子は何も食べなくなって亡くなるんだよね+14
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98. 匿名 2019/10/31(木) 22:08:15
>>96
今年29ですがやりました!東京書籍のニューホライズン。イラストまでうっすらおぼえてます。+2
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99. 匿名 2019/10/31(木) 22:22:33
>>51
知ってる人いた!私、星新一も手塚治虫も大ファンだからこのキャラは嬉しかった!
+1
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100. 匿名 2019/10/31(木) 22:25:27
すてきなものが入ってる、困ったことから自分を救い出してくれる、ただし効果は1回だけという箱を貰った男
人生の数々の節目で今じゃない、今じゃないと我慢し続けて最後に年老いてもう治らない病にかかり死の淵でせめて中身を見て死にたいと開ける
それは天国に行ける箱(=開けたら死ぬ)だったってオチ
我慢強い人でよかったなと思った。+5
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101. 匿名 2019/10/31(木) 22:50:12
>>7
ほとんど買ったと思ってたけど、まだ知らないタイトルがチラホラ…+1
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102. 匿名 2019/10/31(木) 23:05:02
くしゃみをするたび「風邪には〇〇製薬の薬だよな」って言う人や、頭を撫でられるとコマーシャルソングを歌う子供の話があったけど、今でいうYouTuberっぽくないですか?
企業と契約して個人が広告塔になる話。
タイトルは忘れましたが初期の短編集に入っていたと思います。+7
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103. 匿名 2019/10/31(木) 23:24:21
「肩の上の秘書」が好きです。
オウム型ロボットで、自分がボソッと喋った事を、盛り盛りで話してくれる。
そして、相手の肩のオウムが喋った事を、要約して教えてくれる。
話下手な自分にとっては憧れのロボットです。+4
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104. 匿名 2019/11/01(金) 00:53:37
星新一は東大卒
そりゃ頭良くなきゃこんな凄い話をこんなにたくさん書けないよねぇ納得+7
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105. 匿名 2019/11/01(金) 01:38:04
事件や厄介事に遭遇するのが嫌で避ける生活をしていたら、いつの間にか事件の方が主人公を避けていた
みたいな話が好きだった+4
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106. 匿名 2019/11/01(金) 06:50:42
東大卒だったっけ+1
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107. 匿名 2019/11/01(金) 11:19:10
>>7
ほとんど読みました。
ショートショートの世界観が当時すごく新しいものに感じて、どハマリしました。
特に、私が星新一の出会いのきっかけとなった「おーい、でてこい」は、とても風刺が効いていて、身震いしたと同時に、色んな意味で精神的な影響を受けました。
今考えてみるとその内容は当たってるような……。。。
+4
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108. 匿名 2019/11/01(金) 12:42:21
>>106
そう。でも文学部じゃなくて農学部農芸化学科。小説家になろうなんてちーっとも考えてなかったらしい。お父さんの会社もあったしね。ただその会社はほぼ潰れてて、大学出たての若造にどうこうできる状態じゃなかったらしく人に渡すまでの数年間どえらい苦労したらしい。
で、病床でブラッドベリ読んでSFに入ったという。
何がきっかけになるか分からんね。+5
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109. 匿名 2019/11/01(金) 12:44:48
焼夷弾に関するちょっと変わった逸話面白かった。+0
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110. 匿名 2019/11/01(金) 12:46:14
>>94
妖精は飼い主が言ってほしいようなこと言うんだよね。主人公は耳が聞こえないから「こいつ本当に要請なのか?都合のいい存在なのか?人類滅ぼすのが目的なんじゃないか?」みたいな疑惑を持つんだけど、聞こえないから嫉妬してると思われるの嫌で大人しく仕事する。+1
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111. 匿名 2019/11/01(金) 15:04:35
声の網っていう長編の話が印象深い。
今のSNS社会や人工知能の存在を暗示するような話なんだけど、50年も前にここまで想像できるのがすごいと思ったよ。
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112. 匿名 2019/11/01(金) 17:09:11
>>103
オウムの要約技術スンバラシイよね。どんな長々言っても「いらないそうだ」「帰れとさ」だもんな。+3
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113. 匿名 2019/11/01(金) 17:52:53
ワイフって単語がよく出てきたイメージ。
小学生の頃ワイフの意味が分からなくて辞書ひいた。+5
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114. 匿名 2019/11/01(金) 20:33:41
>>113
ベターハーフのコンピュータの奥さん。じゃなかったワイフ。でかいコンピュータなのか、モニターだけなのか・・・。+0
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115. 匿名 2019/11/01(金) 22:26:16
過渡期って言葉も星新一で覚えた
「過渡期の混乱」ってタイトルのお話があって
子供には難しい言葉や事柄が結構さらっと書いてあるから子供向けに意識されて創作されたわけではない
でもわかりやすくて面白くて夢中になって読んだ+2
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116. 匿名 2019/11/02(土) 14:06:45
>>115
キャンディ売りのロボットの話ね。
政治家が「ロボットに選挙権あげたらどうだ」と言い出して却下されるんだけど「この法案通したいなあ、ロボットの票独占できるもんなあ」とか黒くてリアル。
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117. 匿名 2019/11/08(金) 15:07:34
全集持ってる人いる?+0
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