ガールズちゃんねる

小説書いている人、いますか?

116コメント2018/06/20(水) 15:13

  • 1. 匿名 2018/06/15(金) 22:46:24 

    私の趣味は一人カラオケ、パン作り、ショッピング、編み物、フリマサイト出品などいろいろありますが、その中でも小説を書くことが趣味のひとつとなっています。
    どこかに応募することもありますが、思いついたことをどんどん打っていく時間はとても楽しいです。
    同じ人いますか?
    またどんなお話を書いていますか?
    ちなみに私はコメディ系の話が多い、と思います…笑くだらないことが好きなので;

    +43

    -3

  • 2. 匿名 2018/06/15(金) 22:47:12 

    小説書いている人、いますか?

    +2

    -3

  • 3. 匿名 2018/06/15(金) 22:49:00 

    主さんの小説読んでみたい!

    +55

    -3

  • 4. 匿名 2018/06/15(金) 22:49:03 

    ここで発表して

    +11

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  • 5. 匿名 2018/06/15(金) 22:49:18 

    はいはーい書いてます!たまにどっかに応募したりします。かすりもしませんが(笑)

    +26

    -2

  • 6. 匿名 2018/06/15(金) 22:49:30 

    文章力が無いので無理です…
    でも憧れる

    +16

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  • 7. 匿名 2018/06/15(金) 22:52:03 

    トピ主です。
    物語の起承転結を決めてから書く!というのが基本らしいのですが、私は思いつきでどんどん打って後から悩むタイプです苦笑
    文章力もあまりないので、さっき似たような表現しちゃったのに繰り返す!ここ日本語おかしくない?と読み返しています笑

    +45

    -2

  • 8. 匿名 2018/06/15(金) 22:52:36 

    小説書いている人、いますか?

    +5

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  • 9. 匿名 2018/06/15(金) 22:53:12 

    二次創作なら中学生の頃から細々と書いてます
    今は2サイトメインで活動してるけど現実が忙しくて月イチで書いているかも怪しい

    +18

    -2

  • 10. 匿名 2018/06/15(金) 22:54:39 

    たまに書くけど、途中でやめちゃってる。
    だから長いのは書かないようにしてる。
    小説じゃないけどこの前、童話かいて応募したよ。原稿用紙5枚。たった5枚、されど5枚!めちゃくちゃ楽しくてあっという間に時間が過ぎた!また書きたい~

    +38

    -0

  • 11. 匿名 2018/06/15(金) 22:55:00 

    中学生の時、厨二病全開な小説書いてました
    数年前実家で発掘した時はあまりの痛さに悶絶しましたが、キャラクター名だけは我ながらセンスあると思ったので、ハムスターとオカメインコにつけてあげました
    それから毎日ハムとインコの名前を呼ぶうちに、自分が生み出したキャラにも愛着が湧いてきて、10数年振りに続きを書き出したその日のうちに破り捨てたのが8か月くらい前です
    今後よっぽど血迷ったらまた書くかもです

    +44

    -1

  • 12. 匿名 2018/06/15(金) 22:55:57 

    >>7

    思いつきというか、

    登場人物が勝手に動き出す

    って事にしてる(笑)

    +6

    -0

  • 13. 匿名 2018/06/15(金) 22:56:21 

     ───アタシの名前はアイ。心に傷を負った女子高生。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
    アタシがつるんでる友達は援助交際をやってるミキ、学校にナイショで
    キャバクラで働いてるユウカ。訳あって不良グループの一員になってるアキナ。
     友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もミキとちょっとしたことで口喧嘩になった。
    女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で繁華街を歩くことにしている。
    がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
     「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいキャッチを軽くあしらう。
    「カノジョー、ちょっと話聞いてくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
    キャッチの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
     「すいません・・。」・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
    チラっとキャッチの男の顔を見た。
    「・・!!」
     ・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
    駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
    男はホストだった。連れていかれてレイプされた。「キャーやめて!」ドラッグをきめた。
    「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。スイーツ(笑)

    +4

    -28

  • 14. 匿名 2018/06/15(金) 22:56:43 

    ガルちゃん探偵団の憂鬱  と適当にタイトル考えてみた。どんなのだろうw

    +12

    -0

  • 15. 匿名 2018/06/15(金) 22:57:13 

    ベリーズカフェってところでたまに投稿してたけど未完で放置してる 笑
    あんな甘さもりもりサイトなのに掲示板がシビアでやっぱり現実の大人が見てるもんなんだなーとつくづく思う
    あと読者の平均年齢がわかるんだけどほんとに年齢層高いんだねあのサイト

    +8

    -0

  • 16. 匿名 2018/06/15(金) 22:57:58 

    「こういう設定のこういう主人公で、
    話の筋はこんな感じのをだれか書いてくれたらいいな」とは思うことあるよ。

    原案みたいなレベルしか無理。
    文章紡ぐのしんどすぎる。

    +29

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  • 17. 匿名 2018/06/15(金) 22:59:35 

    >>13
    懐かしいw

    +2

    -0

  • 18. 匿名 2018/06/15(金) 23:00:35 

    書いてますよー!
    まだ7000字だけれど、40000字超えたら文学賞応募しようと思ってます!
    長く書く時1人の視点だとどうしてもきついので複数人からの視点で書いちゃいます

    +33

    -1

  • 19. 匿名 2018/06/15(金) 23:01:00 

    ちょっとで良いのでここに書いて欲しい。
    主人公はガルちゃん中毒のアラサーでよろしく。

    +3

    -0

  • 20. 匿名 2018/06/15(金) 23:01:06 

    小学生の頃に書いてました。この前、物置からいくつかノートが出てきたので読み返しました。
    ストーリーは、ひねくれた性格の女の子がある日突然1匹の妖精と組んで悪者を倒していく話なんですけど、とどめの攻撃で吐き気を催し、悪者にもどして倒したり、トイレをつまらせて悪者が腹痛で悶絶して倒したりと下品かつ意味不明なお話でした、、

    +12

    -2

  • 21. 匿名 2018/06/15(金) 23:02:33 

    >>12
    いいねその表現!!

    +2

    -1

  • 22. 匿名 2018/06/15(金) 23:02:56 

    みなさん、週に一回書くとか決めてるんですか。適当?
    やっぱり目標をたてないと だらだらしますよねえ うーん

    +8

    -0

  • 23. 匿名 2018/06/15(金) 23:03:21 

    >>20
    その小説のタイトルを聞きたい。

    +5

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  • 24. 匿名 2018/06/15(金) 23:04:50 

    小説書いている人、いますか?

    +0

    -12

  • 25. 匿名 2018/06/15(金) 23:05:11 

    主です。
    ガル民はニートが大半なのだから、一日中引きこもってなくて、小説でも書けば?と思っております。

    +0

    -16

  • 26. 匿名 2018/06/15(金) 23:05:25 

    >>22
    主です。
    私は夜の21時〜22時30分まで仕事で疲れていなければ書いています。
    とはいえ、モチベーションがなかなか続かない時もあるのでその日によりけりですね( ̄▽ ̄;)親にはバレている気がしますが、もう開き直ってます笑

    +15

    -0

  • 27. 匿名 2018/06/15(金) 23:06:36 

    >>25
    引きこもってないよー
    それは決めつけなのでは!?

    +6

    -0

  • 28. 匿名 2018/06/15(金) 23:06:48 

    書いてます!
    わたしは子供の頃に愛されなくて愛情に飢えた男が主人公なことが多い
    結構暗め、でも一応前向きでハッピーエンド
    怖いけどガルちゃん民に指摘と校閲してほしい

    +3

    -1

  • 29. 匿名 2018/06/15(金) 23:07:16  ID:rmwc3bDhM2 

    >>25
    主ですが、これは私ではありません。
    初めてなりすましされましたが、いるんですね( ̄▽ ̄;)
    ID表示しておきます。

    +49

    -1

  • 30. 匿名 2018/06/15(金) 23:09:23 

    >>23
    20です。タイトルは「それいけ!パニックエンジェルちゃん」だったと思います…自分で書き込んどいて恥ずかしいww

    +9

    -0

  • 31. 匿名 2018/06/15(金) 23:14:30 

    >>30
    小学生らしさが爆発していて面白いタイトルだと思います。

    妖精を相棒という発想、分かる。そのワクワク感。
    ポケモンとかもそういう感じだよね。
    子供たちのツボではあるよね。

    +5

    -1

  • 32. 匿名 2018/06/15(金) 23:15:46 

    >>28
    異性を主人公にするって難しくない?
    自分と性が違うとある程度想像になりそう。

    +2

    -0

  • 33. 匿名 2018/06/15(金) 23:16:03 

    石田衣良 小説スクール ①をざっと見ただけど面白かったです。タイトルの決め方 著者名とか
    石田衣良さんは潜在意識をつかって書くみたいです。この動画にでてくるかわからないけど
    石田衣良 小説スクール第0回 (1/4) - YouTube
    石田衣良 小説スクール第0回 (1/4) - YouTubeyoutu.be

    石田衣良がエブリスタの作家に対面、他では語られないその創作の秘訣を伝授! 多くの人に本を読んでもらうために大事なのは・・・ ノベリスタ大賞に応募すると、次の指導を受けられるかも?! 詳細はコチラ →http://estar.jp/.pc/_estar_award2_view?key=novelistar_01

    +3

    -0

  • 34. 匿名 2018/06/15(金) 23:17:07 

    小学生の頃書いてたなぁ。
    あれ捨てたかなぁ。

    +2

    -0

  • 35. 匿名 2018/06/15(金) 23:18:16 

    >>34
    どんなの書いたか覚えてる?

    +1

    -0

  • 36. 匿名 2018/06/15(金) 23:19:10 

    短いものなら書いたことがある。
    語彙力不足だから長くなるとボロがでる。

    こんなものが書きたいという発想がわいても、
    なかなか文章に出来ない。

    +6

    -0

  • 37. 匿名 2018/06/15(金) 23:21:53 

    >>31
    そうなんです
    カードキャプターさくら世代なので、その影響か相棒はクマの妖精にしていました、、(笑)

    +4

    -0

  • 38. 匿名 2018/06/15(金) 23:22:50 

    まだpixivが無くてホームページが全盛期だった頃、二次創作だけどちまちま書いていた事があったなあ

    大型サイトに投稿して、もらえた感想はずっと覚えてる。誉めてもらって嬉しかった

    +9

    -1

  • 39. 匿名 2018/06/15(金) 23:25:41 

    小説と言えば幼い頃にその時点で既にとても古いものの短編集を何かで読んだ記憶があって
    ロボットが宇宙の片隅で、ガー、ザーザザーッブツッ。。。て感じで息絶えて行く描写が凄く物悲しくて今でも悲しくなる。

    +3

    -1

  • 40. 匿名 2018/06/15(金) 23:26:15 

    あらすじ・世界観・登場人物設定なんかを事細かく考えるのが好きで、小説アプリにまとめたりしてる。
    読む小説も、魔法が出てくる系や仲間と旅をしたりっていう、ハリー・ポッターやロード・オブ・ザ・リングみたいなファンタジー系が好きなせいか、自分で考えるのもそっち系になる。

    誰にも見せる予定はないからちまちま書いてみてはいるけど、起承転結の起が書けない笑
    1番書きたいなって思う承や転のシーンは頭の中で文章化出来るんだけど、序章とかはじめの書き出し部分って難しくてなかなか進まない。

    +4

    -0

  • 41. 匿名 2018/06/15(金) 23:26:40 

    しかし、延びないトピだねー

    +2

    -3

  • 42. 匿名 2018/06/15(金) 23:27:35 

    官能小説を考えよう

    +0

    -3

  • 43. 匿名 2018/06/15(金) 23:29:08 

    >>37
    私もCLAMP読んでたよー。
    熊の妖精を相棒にしてたんだね。

    +0

    -0

  • 44. 匿名 2018/06/15(金) 23:33:12 

    >>41
    そりゃ、少数派でしょうよ。

    +4

    -0

  • 45. 匿名 2018/06/15(金) 23:37:27 

    わたしも書いてるよ。でも人に見せる勇気はない。

    +5

    -0

  • 46. 匿名 2018/06/15(金) 23:37:47 

    >>30
    それ、子供らが読むのに良さげじゃない?
    下品なところはちょっと直して応募してみよう!

    登竜門
    ってサイトにいろいろでてるよ!

    +3

    -0

  • 47. 匿名 2018/06/15(金) 23:43:13 

    少数派でも私は楽しい♫

    +4

    -0

  • 48. 匿名 2018/06/15(金) 23:43:50 

    「今日こそトピを採用されたい」

    ガル美はそう強く思った。

    彼女は自分の心の底にある承認欲求を、トピが立つことで満たしているのだ。

    しかし、採用されるのは簡単なことではない。

    ガルちゃん民や管理人が何を求めているのかを考え抜き、
    トピの内容に自分のプライバシーの恥も切り売りしてこそ初めて採用に漕ぎ着けるのだ。

    +6

    -1

  • 49. 匿名 2018/06/15(金) 23:44:44 

    >>45
    一部載せて欲しい

    読んでみたいな

    +1

    -0

  • 50. 匿名 2018/06/15(金) 23:44:55 

    >>41
    このような内容のトピックにしては延びてるように思うよ。

    真剣に色々書いている人が結構いるんですね。

    仮に今のここで、ひとつのテーマを決め、短い物語を作りなさい!
    って言ってた出来そう?

    +6

    -1

  • 51. 匿名 2018/06/15(金) 23:57:26 

    >>50
    出来るで

    +1

    -2

  • 52. 匿名 2018/06/15(金) 23:59:37 

    恋愛小説書いてるけど、恋愛経験がほぼなくて妄想で書くだけだから途中で挫折することが多い…

    「耳をすませば」で、雫が初めて小説を完成させた後「書きたいだけじゃだめなんだ、もっと勉強しなきゃだめだ」って気付く台詞があるけど、本当にそう思う。

    恋愛に限らずもっと人生経験を積んで、たくさん本を読んで、様々な知識を増やさないと…って考えれば考えるほど書くことから遠ざかってしまう(笑)

    +14

    -0

  • 53. 匿名 2018/06/16(土) 00:01:30 

    トピ主何か自分のものを紹介して皆に認められてどこかに応募しようという企み?

    +1

    -3

  • 54. 匿名 2018/06/16(土) 00:26:08 

    小説じゃないけど、童話や絵本原作を書いてコンクールに応募してます。
    受賞、入選は数回。落選は星の数ほど・・・
    授賞式で審査員の先生から言われて印象的だったのが
    「物語を書こうとしてはいけません。人間を書いてください。人間の心の動きがドラマになり、それが物語となるのです」
    このアドバイス、小説の場合でも当てはまるかもしれませんね。

    +20

    -0

  • 55. 匿名 2018/06/16(土) 00:29:28 

    >>53
    ごめんなさい m(_ _)m
    マイナスさわっちゃいました…

    +3

    -1

  • 56. 匿名 2018/06/16(土) 00:35:53 

    >>51
    みなさんは、どんなジャンルが得意なのかな?

    ファンタジー? SF? 恋愛? ミステリー?

    舞台は異世界? 現実世界? 現在、過去、未來?

    +3

    -0

  • 57. 匿名 2018/06/16(土) 00:38:22  ID:rmwc3bDhM2 

    主です。
    企みとかは一切ございません。
    そのようなことを感じたのなら失礼しました。
    小説を書くことの楽しさや面白さを皆さんと語りたいと思い、トピックを立てました。

    +15

    -0

  • 58. 匿名 2018/06/16(土) 00:41:53 

    私も某投稿サイトで書いてたけど、7万字超えた所で未完放置。たまーに読み返すけど、ヘタすぎて書く気にならない。

    +3

    -0

  • 59. 匿名 2018/06/16(土) 00:50:21 

    某投稿サイト、掲示板で書いてた
    いじめ系の小説書いてたけど、自分では下手だと思ってる奴が
    なぜか賞をとってた……

    +3

    -0

  • 60. 匿名 2018/06/16(土) 00:58:34 

    書いてるけどいつも中途半端にやめてしまう

    +2

    -0

  • 61. 匿名 2018/06/16(土) 01:24:39 

    おすすめですよ 編集者から 文章がくどい 1割削れとアドバイスされたとか 

    +2

    -0

  • 62. 匿名 2018/06/16(土) 01:26:25 

    書いてた時期あったよ。
    タイトルは「隣のおっさん料理事件簿」

    +3

    -0

  • 63. 匿名 2018/06/16(土) 01:27:18 

    読書自体あまりしないのに、
    何で本を書きたいとか思っちゃってるんだろう自分。

    +2

    -0

  • 64. 匿名 2018/06/16(土) 01:48:00 

    今日は不思議トピックで出会った数名とオフ会をする日だ。

    主催者は30代の主婦。なぜか縁を感じて是非会って話がしたいの言うのだ。集合場所に3名以上集まれば開催され、集まらなければスルーされる会。名前は互いにペンネームを使い、アジェンダは日頃の悩みを話すことと、大好きな不思議の話をするという2テーマだ。

    美咲も30代の主婦、実はほんの少しだけスピリチュアルな能力を持っていると自負している。数名が集まれば案外楽しく話ができるだろうと予想はできている。しかし、しかしだ。やはり皆初対面、ネット上のガルちゃんのように実際の現場で荒れたらどうしようと、それだけが心配なのだ。

    +4

    -0

  • 65. 匿名 2018/06/16(土) 01:53:55 

    二次書いてまーす。
    そこそこファンもついて、自費で薄くない薄い本作って通販でとりあえず完売はしてます。
    でもやっぱり二次なので、オリジナル作れる人はすごいと思います。

    +12

    -1

  • 66. 匿名 2018/06/16(土) 01:54:54 

    >>63
    本が書きたいというか、創作がしたいんじゃね?

    +2

    -0

  • 67. 匿名 2018/06/16(土) 01:56:40 

    >>56
    わたしはSFですけと、ほんとのSFだとアタマが追いつかないので、美味しいところだけSFチョイスしてます。

    +1

    -0

  • 68. 匿名 2018/06/16(土) 02:29:01 

    たまに書いては放置して…の繰り返しです。

    +4

    -0

  • 69. 匿名 2018/06/16(土) 02:32:49 


    小説家になろうという
    サイトで執筆してます
    グロい話と
    官能小説書いてる

    +5

    -0

  • 70. 匿名 2018/06/16(土) 03:35:06 

    基本ファンタジーで設定だけ作って途中で面倒になる。想像するのは楽しいけど文才がないので悲しい。

    でも今までで唯一書き上げたのは現代物のホラー。書いてる最中に心霊現象みたいなのが起きたので完成してすぐ捨てました。

    +7

    -0

  • 71. 匿名 2018/06/16(土) 05:20:39 

    小説出したことありますよ。
    全く売れなかったけどね笑
    勢いで書いて行くタイプなので、日数かけることが逆に無理です。
    寝食を捨てて五日間で書きました。
    まーしかし校閲の厳しかったこと。
    出していい固有名詞と出さない方がいい固有名詞があったりとか。
    専門的な勉強をしてきたわけではない私にはその辺りの知識が足りなかったので苦労しました。
    今現在、また次の作品書いてます。
    小説ではなくて脚本のようなものですが。

    +9

    -0

  • 72. 匿名 2018/06/16(土) 06:32:54 

    自サイトで二次創作の夢小説書いてます…
    サーチエンジンのランキングで一位になりました

    +6

    -1

  • 73. 匿名 2018/06/16(土) 07:23:16 

    小説を書いて、最初はガルちゃんのトピにアップしていました。
    感想を書いてくれたり続きを楽しみにしてくれる人がいるのが嬉しくてすっかりハマり、今は「小説家になろう」というサイトに投稿しています。

    +5

    -0

  • 74. 匿名 2018/06/16(土) 07:35:54 

    >>64
    でも会場に着き、それも杞憂だった事に気付く。

    会場には既に数名が集まっていた。一つのテーブルに着き、一人の女性を中心に会話が弾んでいるらしい。

    その主催者らしい女性を一目見たとき、私は思わずつぶやいた。

    「似ている・・」
    私に、そっくりだ!?

    主催者の女性は、立ち尽くす私に気付くと、ゆらりと席を立ち、私を迎えてくれた。

    「貴女も参加者ね。来て頂けて嬉しいわ!」

    改めて彼女を見て、先ほどの私の感想の滑稽さに頬が熱くなる。
    目も鼻も違う。そもそもどちらかと言うと小柄な私に対し、彼女は長身のモデル体型。
    しかも彼女は街を歩くと必ず数人は振り返るような美しい方だった。

    思わず口ごもる私に、彼女はひらりと近づくと、私の耳にそっと呟いた。

    「やっぱり、貴女だったのね・・・」

    +3

    -0

  • 75. 匿名 2018/06/16(土) 07:36:56 

    >>74 と >>64  は別人です

    +3

    -0

  • 76. 匿名 2018/06/16(土) 07:58:23 

    リレー小説?

    +2

    -0

  • 77. 匿名 2018/06/16(土) 08:37:10 

    書いてる。電子書籍だけど出版もしてます。
    楽しいとおもえるのが、羨ましいです。
    苦しいけど、脱稿した時の達成感が最高で、それでどうにか書き続けてます。

    +6

    -0

  • 78. 匿名 2018/06/16(土) 09:19:22 

    書いてみたいなと思ってるけど短い話から始めたほうがいいよね?
    背景の描写とかうまくできない

    +3

    -0

  • 79. 匿名 2018/06/16(土) 09:33:18 

    >>69
    >>73
    私も最近「小説家になろう」に登録しました。
    でもまだここの使い方を理解していないので、
    短編を一つ投稿したまま放置していますが、
    まだ誰にも読まれていないようです?

    +2

    -0

  • 80. 匿名 2018/06/16(土) 09:45:20 

    祖母の戦時中の話とかを聞き出して書いた小説があります。若い人に読んでほしいです。
    長いから敬遠されるかな。

    +2

    -0

  • 81. 匿名 2018/06/16(土) 10:02:30 

    >>80
    貴重な資料ですから、
    発表の場所さえ選べば歓迎されると思いますよ。

    +4

    -0

  • 82. 匿名 2018/06/16(土) 10:18:01 

    >>79

    >>73
    ムーンライトノベルズ
    ミッドナイトノベルズ
    ノクターンノベルズ
    上記のどれかに掲載しないと、人の目につく方法が私もわかりません。
    上記のだと新着のところに表示されるので、どんな小説でもアクセスはあるのですか、上記のどれにも該当しない内容だとどうしたらいいんでしょうね。

    +2

    -0

  • 83. 匿名 2018/06/16(土) 10:36:42 

    >>77
    村上春樹的に言うと「文化的雪かき」ですね?

    やはり本当は、自分でも書いてて楽しい、
    と思える作品を書きたいと思いますか?

    +1

    -0

  • 84. 匿名 2018/06/16(土) 11:00:12 

    >>81
    80です。返信ありがとうございます。
    祖母はエロエロエロティックな人生を歩んできた人なので、貴重な資料って感じではないです(笑)

    +3

    -0

  • 85. 匿名 2018/06/16(土) 11:09:12 

    きちんとしたものではないけれど完全に趣味で誰にも見られない鍵付きのブログにUPしてます
    昔付き合ってて凄く好きだったけど結局上手く行かなくて別れてしまった彼を題材にして
    ドラマチックにいろいろ脚色しながら、もし二人が上手くいっていたらって理想のお話を
    もう1年くらいダラダラと書いてます
    悔いが残ってることも小説なら自分の思うがままに書き直せるし、せめて小説の中の私には
    幸せになって欲しいという願望かな

    +4

    -0

  • 86. 匿名 2018/06/16(土) 12:22:02 

    誰か短編ここに書いてみて~。10行ぐらいなら読むよ。
    …って過疎っててもういないかな。

    +2

    -1

  • 87. 匿名 2018/06/16(土) 12:50:39 

    >>74
    読みました!
    続きお願いします

    +0

    -0

  • 88. 匿名 2018/06/16(土) 13:07:41 

    うちの小学2年生の娘が小説書いてる。唐突にパンダがでてきたり、誘拐されたり、最後はパンダが助けてくれたり。私は読む専門で、書こうって思った事も無かったから、変わった子だって思ってたけど。
    書いている方が結構多いのにびっくり。

    +1

    -0

  • 89. 匿名 2018/06/16(土) 13:33:40 

    小説は無理なので川柳を一句
    一万円 あると小躍り したくなる
    切実な想いを五 七 五のリズムに乗っけてみました。 かしこ

    +0

    -1

  • 90. 匿名 2018/06/16(土) 14:29:52 

    みんな何で書いてる?
    わたしはword

    +1

    -0

  • 91. 匿名 2018/06/16(土) 15:57:14 

    妄想だけは膨らむけど、なかなか一つのまとまったストーリーを作ろうと思うと難しい。

    +1

    -0

  • 92. 匿名 2018/06/16(土) 16:18:01 

    好きなアイドルと自分の恋愛小説書いてました。出会うきっかけとか妄想してけっこう楽しかった。
    けど、家族に見られて恥ずかしかった…

    +2

    -0

  • 93. 匿名 2018/06/16(土) 16:51:56 

    >>90
    スマホでメールの下書きに書いてる

    +1

    -0

  • 94. 匿名 2018/06/16(土) 16:54:13 

    >>79
    あらすじの書き方がかなり重要だと最近わかりました。

    +1

    -0

  • 95. 匿名 2018/06/16(土) 17:12:53 

    書きだしって大事ですよね。雪国の書きだしがなんやかんや好きだわ。
    「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」

    +4

    -0

  • 96. 匿名 2018/06/16(土) 17:59:03 

    私はやっぱり恥の多い人生を送ってきましただなあ
    太宰治は書き出しに力いれてただけあると思う

    +2

    -0

  • 97. 匿名 2018/06/16(土) 18:12:05 

    夫が書いてる。いまだにデビューを夢みてるらしい。現在50歳、フリーター。
    まぁ私も働いてるしうちは子供いないから好きにしたらと思ってますが...。

    +2

    -0

  • 98. 匿名 2018/06/16(土) 18:15:23 

    >>96
    その男の写真を三葉見たことがある

    +0

    -0

  • 99. 匿名 2018/06/16(土) 18:22:27 

    BLの小説家です。
    二十年ほど前はBLの、それも小説がバブルで、
    編集さんも発行点数を稼がないといけないので
    ちょっと書ける人を紹介すると即デビューできるような
    時期がありました。
    今からすると嘘みたい。
    あの頃荒稼ぎしてた人たち、みんないなくなっちゃったなあ。

    +5

    -0

  • 100. 匿名 2018/06/16(土) 19:09:12 

    >>97
    旦那さん、新人賞に出したりしてるんですか?

    +1

    -0

  • 101. 匿名 2018/06/16(土) 19:13:17 

    >>64
    >>74
    小説リレーは、続かないのかな? (^^ゞ

    これだけ創作好きの人がいるから、色んなパターンで枝分かれして、「かまいたちの夜」のようなサウンドノベルのように様々な結末に展開することを少しだけ期待していた。
    ((*´▽`*;)

    +2

    -0

  • 102. 匿名 2018/06/16(土) 19:16:34 

    デビューすることよりもプロであり続けることの方が何倍も大変ですよね。

    +2

    -0

  • 103. 匿名 2018/06/16(土) 19:38:07 

    >>64 です。下手だけど妄想のみでもう1回続けてみます。

    >>74
    美咲は少し驚いたが、主催者は何事もなかったかのようにスマートに席まで案内してくれた。
    「では、そろそろ始めましょうか。まずは飲み物から決めません?」主催者がメニューを開く。

    美咲は着席すると、集まったメンバーひとりひとりに目を配り、軽く会釈をした。すると一番端の席に若い男性が座っていた。
    「えっ、ガル男?」美咲は心の中でつぶやく。やや不安気な表情に気づいたのか、主催者が説明してくれた。
    「あっ、この方ね。私もまさか男性が来てるなんてびっくりしたの。でも確認したら54番のコメントをしてる男性だったの。ほらプラスが一番多いコメント!それにアコーディオン奏者なんですって。今日はお店が空いてきて許可が出れば披露してくれるそうよ」美咲は少しばかり混乱していた。プラスが多いコメントだからガル男でもいいの?アコーディオン奏者だからオフ会参加もOK?
    しかし彼を見つめると、どこか懐かしい感じがしたのだ。遠い昔どこかで会ったようなそんな感覚を覚えた。

    「ガル男が参加してしまってすみません。不思議な話が好きでついトピックを覗いてしまいました。僕だけはみなさんに名刺を配って実名を明かしますね。でも、ペンネームはガル男でかまいません。」
    一瞬、場に小さな笑いが広がった。微笑む彼には清潔感と誠実さが感じられ、美咲も少し気持ちが落ち着いたのだった。

    +5

    -1

  • 104. 匿名 2018/06/16(土) 22:42:56 

    小説でご飯食べられる人は本当にごくわずかなんだろうなー(遠い目

    +2

    -0

  • 105. 匿名 2018/06/16(土) 23:27:44 

    >>103
    面白いです!

    +1

    -0

  • 106. 匿名 2018/06/17(日) 11:38:08 

    私は小説で生活しようとは思っていません。

    小説は私の楽しみの一つです。
    でも、一生のうちに一作品くらいは、
    世間に受け入れられる作品を書いてみたいとは思いますけどね。
    (*^▽^*)

    +4

    -0

  • 107. 匿名 2018/06/17(日) 13:02:10 

    >>64
    >>74
    >>103
    【 現時点までの、まとめ 】

    〇あらすじ
    女性専用サイト(ガルちゃん?)の不思議トピックのメンバー達が、
    主催者の「縁を感じたから」という趣旨に賛同し、オフ会を開いた。

    主催者女性を初めて見た美咲(主人公)は、自分に似ている”何か”を感じた。
    そして主催者女性も・・?

    美咲は、参加者に男性のアコーディオン奏者が混じっているのに気付き、
    少し不快に感じるが、同時に、過去に彼に逢ったかのような懐かしい感覚を覚える。

    〇登場人物
    ・美咲(主人公)
     30代の主婦、自称スピリチュアル能力者、やや小柄な体形
     主催者女性を初めて見たとき(何かが)自分とそっくりだと感じた        
          
    ・主催者
     30代の主婦(自称)、モデル体型の美人、社交的で優雅なイメージ
     不思議トピックのメンバーに縁を感じオフ会を企画
     美咲に何か(縁?)を強く感じている様子?

    ・ガル男
     唯一の男性メンバー、アコーディオン奏者、清潔感と誠実さが感じられる
    「不思議」現象に造詣が深いのか彼のコメントは秀逸だったらしい。
     年齢、容姿その他は現時点では不明   

    ・その他のメンバー(数名)
     不思議トピックのメンバーの女性ということ以外、現時点では人数及び特徴すべて不明

    〇場 所
    ある程度広い空間のある店らしい。
    「まずは飲み物から決めません?」という台詞から、
    食事も出るのかも知れない。

    「今日はお店が空いてきて許可が出れば披露してくれるそうよ」
    という台詞から、おそらく主催者女性は常連なのだろうか?
    ある程度融通を聞いてくれるようだ。

    その他は一切不明・・

    殆ど常連客だけなのか、それとも完全予約制の
    郊外のお洒落なフランス料理店ってイメージなのだろうか???

    +2

    -0

  • 108. 匿名 2018/06/17(日) 20:15:47 

    すっかり過疎ってるけど、本当に書いてます!って人の小説、ワンフレーズでもいいから読んでみたい。

    +1

    -0

  • 109. 匿名 2018/06/18(月) 12:54:22 

    >>103
    人数が増えたので、彼は隣のテーブルに移動した。

    足下に置かれていた大きなケースを隣の椅子に置き、
    中のものを取り出す。

    繊細な象嵌細工が施されたレトロな感じのアコーディオンだ。
    通常より、やや小振りだろうか?

    その装飾に興味を引かれ、美咲は、彼の前の席に移った。

    「私は詳しくないのでわかりませんが、きっと凄い名器なんでしょうね。」

    「いえ、無名です。」

    彼は、続けた。
    「この手風琴(アコーディオン)は、日本製です。
    大正の始めに無名の職人によって造られたものだそうです。
    その職人の作品は、精巧なからくり人形が数点残されているだけで、楽器はこれ一台しかありません。
    ですから音楽業界でもこの存在は全く知られていません。

    でも、この手風琴の繊細な音色と広い音域は、名器と言われる他の楽器に比べても遜色有りません。」

    「そして、それでしか表現できない曲もあるのよね?」

    いつの間にか主催者さんが、美咲の肩越しから、
    そっとのぞき込んでいる。

    そして少し俯き、さらりと垂れる前髪をそっとかき分けながら、美咲を見つめ言った。

    「彼の54番のコメントの内容、覚えてる?」

    54番・・もっとも評価の高かったコメントだ。
    それは都市伝説のようなものだった。

    四楽章に分かれたその曲のすべてを聴くと、前世の記憶が蘇るという・・

    「そう、”禁断の調(しらべ)”ね・・」

    美咲の心の動きを見透かすように、
    彼女は、そっと呟き、いたずらな童女のように微笑んだ。

    +3

    -1

  • 110. 匿名 2018/06/18(月) 17:51:07 

    >>108
    「本当に」というか趣味で書いてるけど下ネタ系なので残念ながらここには書けないんです(^_^;)
    下ネダメじゃなければ是非読んでもらいたいけど…

    +0

    -0

  • 111. 匿名 2018/06/18(月) 22:14:14 

    頭の中で色々想像はしますけど、一作丸々とまではいかず・・・スマホで書くのも大変ですしね。
    みなさんの見てみたいですね!

    +1

    -0

  • 112. 匿名 2018/06/18(月) 23:12:57 

    わたしも欲求不満だった時、エロ小説書いてた笑
    自分で書いて自分で興奮するっていう、誰も傷つけない変態笑
    世の性犯罪者見習え!

    +2

    -0

  • 113. 匿名 2018/06/20(水) 11:57:07 

    書いてます。
    ポメラで、長編がなかなか書けないので短編か中編になってます。

    +1

    -0

  • 114. 匿名 2018/06/20(水) 14:22:15 

    短編、読みたい~。

    +1

    -0

  • 115. 匿名 2018/06/20(水) 15:09:39 

    文体は無視して妄想のみで続きを…

    >>109
    「今日ここで”禁断の調べ”を演奏するとでもいうの? 荒れそう…」美咲は少し心配症なのだろうか。心の中でそうつぶやいていたが、本当は聴いてみたいと思う自分もいたのだ。

    ここはフレンチ風の小皿料理のお店だった。もちろん小皿料理だけでなく、メインを楽しむこともできる。店内の床には色の濃いチーク材が使われ、シックでありながらも照明やチェアなどはどこかカジュアルで、女性が落ち着いて気兼ねせず食事が楽しめる雰囲気であった。主催者はこの店の常連である。

    ある程度お酒も入り、食事も進んできた頃、自己紹介を始めようと主催者が促した。
    「では自己紹介を始めてもいいですか?ペンネームと年代、もしも悩みや相談ごとがあれば軽くおっしゃっていただいてかまいません。のちに不思議な話を盛り込みつつ、それぞれの悩みについて一緒に考えましょう。そのあとはガル男さんの演奏タイムですよ。」

    自己紹介のスタートは美咲からだった。
    「私のペンネームですが、今ちょうどシードルを飲んでいるので、りんごでお願いします。年代は30代半ばで、結婚はしていますが子供はまだいません。正直言いますと、主人との関係はあまり良好とは言えません。」お酒もいい感じに回ってきて、つい本音で話してしまっていた。
    そしてテーブルは二つに分かれているものの、座席の時計回りに自己紹介が続いた。
    「私は20代のリリィです。派遣として働いていて、彼とは同棲中です。悩みというか希望ですが、なるべく早く彼と結婚したいです。」リリィはストレートな黒髪が印象的な女性だった。

    「アタシは40代後半のミネラルです。最近ミネラルが足りてないって感じてるので…
    え~と、仕事はしていて独身。悩みは、親も年老いてきているので、結婚して安心させてあげたいと思ってます。でもなかなか出会いが…」
    ミネラルはどことなくアンニュイで、ヒッピーをおしゃれにしたような個性的なファッションだった。ややとっつきにくい印象もありながらも、悩みを相談すれば自分のいろいろな引き出しから答えを導いてくれそうなそんな雰囲気を持っていた。

    →つづく

    +1

    -0

  • 116. 匿名 2018/06/20(水) 15:13:37 

    そして更に、特に悩みのない40代の幸せな子持ち専業主婦のヒカリ、そののち20代後半のガル男の自己紹介が続いた。ガル男には悩みがあった。
    「僕はいずれ、実家の家業を継ぐ予定になっています。その時にはアコーディオン奏者は辞めるつもりです。今は正直、実家に帰るまでのこの時間がそれなりに充実していて、このままでいたいと思ってしまっている自分がいるのです。」

    「大丈夫よ」美咲は心の中で答えていた。
    美咲が映像として浮かんだことは、実家へ帰省する列車に乗るガル男は、パートナーと未来を語りながら楽しげに話している様子だったのだ。ただ少し不可思議な気持ちになっていた。ガル男が一緒に列車に乗っているパートナーが、美咲とよく似た女性だったのだ。自分のスピリチュアル能力はわずかなものだ、年上の女性と結婚する可能性があるのかもしれないし。美咲は自分の気持ちを少しばかり落ち着かせた。

    最後に主催者の紹介が始まった。
    「私は30代のアニスです。バツ1で子供は1人です。今パートナーはいますが現段階で結婚は考えていません。悩みとしては、やはり子供をしっかり成人まで育てたいので、そのためになんとか仕事を続けていかなくては、と思っています。」そして今日のアジェンダを説明した。
    「今日は計6人で集まれたことにとても感謝しています。今日の課題は、自己紹介とお悩み相談、そして不思議の話を語り合うということです。みなさんの悩みは聞けましたので、もっと悩みを聞いて欲しい方は語っていただいてかまいません。そしてみなさんの大好きな不思議な話も進めていきましょう。」
    リリィとミネラルが早速、UMAや都市伝説などの話を始めていた。酔いが回って暖かい空気に包まれたテーブルには、いくつもの笑いが広がっていた。

    →話のメインは主催者と美咲のつながりが何なのか、そして美咲とガル男がどうにかなってしまうのか?ってところです。ではでは。

    +1

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