ガールズちゃんねる

子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

291コメント2017/12/29(金) 21:59

  • 1. 匿名 2017/12/25(月) 18:23:55 

    主は幼稚園の頃に本棚に置いてあった『しりっぽおばけ』という絵本を読んでなんとも言えない嫌な気分になりました。あれで初めてバッドエンドというものを知り、こんな終わり方嫌だな、と思ったのを覚えています。皆さんはどうですか?
    絵本だけでなく、児童書も可です!
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +144

    -3

  • 2. 匿名 2017/12/25(月) 18:24:31 

    はだしのゲン

    +516

    -12

  • 3. 匿名 2017/12/25(月) 18:24:22 

    バトルロワイアル

    +14

    -37

  • 4. 匿名 2017/12/25(月) 18:24:56 

    ごんぎつね

    やりきれない

    +989

    -2

  • 5. 匿名 2017/12/25(月) 18:25:20 

    はだしのゲン

    +230

    -8

  • 6. 匿名 2017/12/25(月) 18:25:20 

    ちいちゃんのかげおくり

    +559

    -4

  • 7. 匿名 2017/12/25(月) 18:25:41 

    >>1
    しっぽりおばけに見えたw
    卑猥なおばけを想像してしまった。
    ちょうど布団に覆い被さってるように見えるしww

    +546

    -8

  • 8. 匿名 2017/12/25(月) 18:26:25 

    風が吹くとき

    +225

    -3

  • 9. 匿名 2017/12/25(月) 18:26:45 

    子供のとき本を読むのが

    好きだった +
    嫌いだった -

    +1184

    -110

  • 10. 匿名 2017/12/25(月) 18:27:09 

    >>1
    しりっぽおばけは衝撃でした!要は惨殺したんだと子供ながらに理解し血の気がひいた覚えがあります。

    +229

    -6

  • 11. 匿名 2017/12/25(月) 18:27:27 

    浦島太郎
    亀を助けてあげたのに
    あの終わりは納得いかない

    +808

    -4

  • 12. 匿名 2017/12/25(月) 18:27:17 

    タイトル失念

    死神を騙すために、蝋燭に頭を向けて死にそうな人を寝かせるという契約を隙をついて体を反転させるという話。なんか怖かった

    +166

    -7

  • 13. 匿名 2017/12/25(月) 18:27:25 

    モチモチの木は、あんまり内容覚えてないけどなんか暗くて不気味だった

    +602

    -10

  • 14. 匿名 2017/12/25(月) 18:27:39 

    馬頭琴のはなし

    +875

    -0

  • 15. 匿名 2017/12/25(月) 18:27:55 

    中学生のときに読んだ山田悠介のキリン
    何一つ疑問が解決されずに終わった

    +11

    -7

  • 16. 匿名 2017/12/25(月) 18:28:03 

    耳なし芳一かな

    +614

    -2

  • 17. 匿名 2017/12/25(月) 18:27:59 

    すてきな3人組 だったっけな?
    山姥が出てくる話。

    +45

    -38

  • 18. 匿名 2017/12/25(月) 18:28:04 

    注文の多い料理店
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +730

    -11

  • 19. 匿名 2017/12/25(月) 18:28:23 

    縞模様のパジャマの少年

    +15

    -13

  • 20. 匿名 2017/12/25(月) 18:28:52 

    >>3
    これはそもそもR15指定だから
    主の質問の意図と少しズレてる気がする

    +267

    -1

  • 21. 匿名 2017/12/25(月) 18:28:48 

    赤い蝋燭と人魚
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +344

    -6

  • 22. 匿名 2017/12/25(月) 18:29:50 

    注文の多い料理店。
    理解した時「あ、そういう事?」って子供ながらに思った。

    +369

    -9

  • 23. 匿名 2017/12/25(月) 18:29:32 

    おしいれの冒険
    絵が怖かったわ

    +238

    -5

  • 24. 匿名 2017/12/25(月) 18:29:59 

    グリム童話
    【マジで怖い】本当は怖いグリム童話 - NAVER まとめ
    【マジで怖い】本当は怖いグリム童話 - NAVER まとめmatome.naver.jp

    グリム童話マジコワなのでまとめてみました

    +60

    -2

  • 25. 匿名 2017/12/25(月) 18:29:37 

    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +15

    -55

  • 26. 匿名 2017/12/25(月) 18:30:11 

    三枚のおふだ

    +251

    -4

  • 27. 匿名 2017/12/25(月) 18:30:16 

    夕顔の種

    かなりマイナーかな
    調べても出てこない。
    読んだ方いませんか?

    +9

    -4

  • 28. 匿名 2017/12/25(月) 18:30:30 

    赤い靴は怖くて封印しました。足を切られて切られた足が踊りながら森の中に消えていくのがいやでしたよー。あと童話がやばいやつの時代だったので、シンデレラは怖い女だったし。白雪姫もえげつなかったよ。

    +468

    -2

  • 29. 匿名 2017/12/25(月) 18:30:20 

    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +232

    -1

  • 30. 匿名 2017/12/25(月) 18:30:38 

    ひさの星。

    川で子供を助けて流されたのに最初村人がひさを疑ったのが納得いかないにも程があった。

    +100

    -1

  • 31. 匿名 2017/12/25(月) 18:30:54 

    竹取物語
    見つけて貰って、育てて貰って、男達をすげなく振りまくっといて、なぜか泣きながら月に帰る。

    +511

    -11

  • 32. 匿名 2017/12/25(月) 18:31:08 

    「少年の日の思い出」蝶のコレクターの少年が友だちの持ってる激レア蝶を盗んで(?)破損させてしまい、罪悪感を感じて友だちに正直に話し謝罪するが
    友だちは怒らず、淡々とした口調で軽蔑するだけ
    自宅に帰った少年は自分のコレクションの蝶を全部つぶして粉々にして終わり
    すごく変な話

    +498

    -13

  • 33. 匿名 2017/12/25(月) 18:31:46 

    >>17
    ああ、あれ、そもそも3人組って誘拐犯じゃなかった?でも、保育園とかには必ずあるよね、あの本。

    +8

    -4

  • 34. 匿名 2017/12/25(月) 18:32:25 

    羅生門
    小さい子供は読まないと思うけど

    +234

    -2

  • 35. 匿名 2017/12/25(月) 18:32:31 

    耳なし芳一

    +92

    -3

  • 36. 匿名 2017/12/25(月) 18:33:16 

    かわいそうなぞう
    後味悪いっていうか象が可哀想で兄と二人でわんわん泣いた

    +512

    -1

  • 37. 匿名 2017/12/25(月) 18:34:10 

    手袋を買いに
    現実を突きつけられて怖い

    +322

    -6

  • 38. 匿名 2017/12/25(月) 18:34:16 

    赤い靴
    どんなにクタクタになっても強制的に踊り続けた末に、最後は首切り役人のもとに女の子が行ったラストがなかなかしんどかった。

    +366

    -2

  • 39. 匿名 2017/12/25(月) 18:34:04 

    かわいそうなゾウ
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +480

    -3

  • 40. 匿名 2017/12/25(月) 18:34:15 

    人魚姫

    絵本の中に入って助けたのはその姫じゃない!人魚姫なんだよ!!気づいてあげて!
    って王子に教えたくてたまらなかった。

    +616

    -1

  • 41. 匿名 2017/12/25(月) 18:34:43 

    もじゃもじゃペーター
    内容はほとんど記憶してないけど絵が怖かったし、指しゃぶりしてる子供の指を切り落としたり、とにかく怖かった

    +96

    -1

  • 42. 匿名 2017/12/25(月) 18:34:47 

    人魚姫
    最後、泡になって消えてしまう版だったので、すごく悲しかった。ディズニーで救われた。

    +418

    -9

  • 43. 匿名 2017/12/25(月) 18:34:59 

    >>13似たような暗い画風で鹿が崖っぷちをかけ降りるようなシーンのある絵本も怖くて怖くて二度と触れなかった記憶ある

    +6

    -2

  • 44. 匿名 2017/12/25(月) 18:35:05 

    花咲き山
    我慢が美徳としか書いてないよね?

    +35

    -3

  • 45. 匿名 2017/12/25(月) 18:35:36 

    ここに何回か出てる「はだしのげん」は、内容や描写は悲惨でも、後味は爽快じゃないかな?

    +7

    -35

  • 46. 匿名 2017/12/25(月) 18:36:22 

    >>12
    古典落語の「死神」を絵本にしたものだと思う

    +65

    -0

  • 47. 匿名 2017/12/25(月) 18:37:38 

    子供の頃に初めて読んだバッドエンドは人魚姫だったな。
    家族や仲間と離れ、故郷を捨てて声を失い、恋をした王子様に会いに行ったら、王子様は自分を助けた人魚姫を別人と勘違いして、その女性と結婚してしまい、人魚姫は海の泡になりましたって、その理不尽さと報われなさに子供心にショックを受けた。

    +600

    -2

  • 48. 匿名 2017/12/25(月) 18:37:39 

    >>29
    これは号泣するやつだね。
    30年以上前に読んだ本なのにはっきり覚えてるよ。

    +72

    -1

  • 49. 匿名 2017/12/25(月) 18:37:34 

    怖かった
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +86

    -2

  • 50. 匿名 2017/12/25(月) 18:37:40 

    風が吹くとき
    戦争や核の意味はわからなかったけど夫婦の変わりようが恐ろしかった

    物語序盤

    物語後半

    +312

    -4

  • 51. 匿名 2017/12/25(月) 18:38:12 

    あまり内容は覚えてないけど終始不気味な感じだった気がする。
    家にあるけど怖くてずっと触れてない。
    でももう一度読んでみようかなぁ。

    +114

    -28

  • 52. 匿名 2017/12/25(月) 18:38:36 

    しりっぽおばけマイナーなんですかね(^-^;
    だれか読んだ方いませんかー??

    +58

    -2

  • 53. 匿名 2017/12/25(月) 18:38:58 

    にんじん
    可哀想なまんま

    +68

    -3

  • 54. 匿名 2017/12/25(月) 18:39:13 

    ><
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +37

    -4

  • 55. 匿名 2017/12/25(月) 18:39:40 

    人魚姫。リトルマーメイドのハッピーエンドが印象強いから、泡になって消えるのは子供ながらに消化不良だった。

    +93

    -1

  • 56. 匿名 2017/12/25(月) 18:39:51 

    マッチ売りの少女も悲惨すぎる。絵本や児童書って案外暗くてバッドエンドな話って多いよね。

    +381

    -1

  • 57. 匿名 2017/12/25(月) 18:39:56 

    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +224

    -0

  • 58. 匿名 2017/12/25(月) 18:41:06 

    『猫は生きている』
    なんとなく怖いじゃなくて強烈だったけど。
    東京大空襲の話で、絵の迫力が凄かった。
    幼稚園で読んだ風が吹くときは普通に読んだし、後に読んだはだしのゲンよりよっぽど怖かった。

    +64

    -1

  • 59. 匿名 2017/12/25(月) 18:41:58 

    不気味で大好きだった。
    大人になってまた買い直して読んでも、面白かった。
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +75

    -0

  • 60. 匿名 2017/12/25(月) 18:42:14 

    シュール
    でも嫌いじゃないw
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +70

    -0

  • 61. 匿名 2017/12/25(月) 18:42:40 

    からだのふしぎ っていう絵本
    イルカが高度な知能を持って人間を襲ったり、色盲の人が信号がわからず赤信号に突っ込んで死にそうになったり、とにかく設定とイラストが怖すぎる
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +276

    -2

  • 62. 匿名 2017/12/25(月) 18:43:07 

    すてきな3人組み

    ドロボウとみなしごの話です
    ハッピーエンドですよ

    +111

    -1

  • 63. 匿名 2017/12/25(月) 18:42:55 

    >>18
    うそ、逆にすっきりしたでしょ。
    そう思わないって人が居たら
    機会があれば読み直してみたら?

    この二人の紳士、すっごい嫌な奴らだよ。

    +78

    -5

  • 64. 匿名 2017/12/25(月) 18:46:48 

    >>17
    すてきな三人組、久々読んでみたら良い話だった!

    盗み、強奪を繰り返す盗賊3人組、
    ある日親に捨てられた女の子と出会う。
    さてどうしたもんかと思いながらも、女の子の面倒を見る。
    そのうち、この国には、親に捨てられた捨て子が沢山いることを知る。
    盗賊3人は、盗んだ莫大な財産で、子供のための立派な町を作る。
    捨て子もお家に住めて、学校に行けるようになる。
    めでたしめでたし、みたいな話だった。

    +177

    -3

  • 65. 匿名 2017/12/25(月) 18:47:10 

    フランダースの犬

    不気味というか悲しくなってしまう。

    +214

    -0

  • 66. 匿名 2017/12/25(月) 18:48:19 

    『チキタ★GUGU』
    どう後味が悪いかは、タイトルと「後味が悪い」とかで調べると結構出てくる

    一番後味が悪いなと個人的に思ったのは、貴族かなにかの大きな家に子供が沢山いて、その中でとりわけ優秀な跡取り候補がいたんだけど、思春期の頃に女子だとバレて(女児は跡継ぎになれない)、他の跡取りの男子たちに……という話。
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +5

    -53

  • 67. 匿名 2017/12/25(月) 18:48:43 

    白い象の野原

    象さんが、餓死しそうな人間達に、自分を食べて下さいって言って自殺する話

    分類としては良い話というか感動話の方だった思うんだけど、子供ながらに後味が悪かった

    +131

    -1

  • 68. 匿名 2017/12/25(月) 18:48:52 

    >>59さん
    「おとうさんがいっぱい」
    私も大人になってから買い直した!!
    同じ人がいて嬉しい(^^)

    +16

    -1

  • 69. 匿名 2017/12/25(月) 18:48:53 

    幽霊を見た10の話

    その中の『影の檻』って話は今も忘れられない。暮れた公園とかもうトラウマ。

    +10

    -2

  • 70. 匿名 2017/12/25(月) 18:50:33 

    >>57
    なんか妹が虐められてて、最終的には自殺して終わっちゃうやつ?
    なつかしいなー

    +91

    -1

  • 71. 匿名 2017/12/25(月) 18:50:40 

    >>61
    イルカに吹いたww
    すごい面白そう!と思って読みたかったけど、
    プレミア価格になってるんだね…。

    +162

    -1

  • 72. 匿名 2017/12/25(月) 18:51:19 

    ここってネタバレNG?
    しりっぽおばけ、地味にあらすじとラストが気になるんだけどもw

    +290

    -0

  • 73. 匿名 2017/12/25(月) 18:52:37 

    >>11
    絵本によっては「おじいさんになったと思ったら、鶴の姿に変わって飛んで行った」という結末のものもあるんだよね。
    悲愴感はこっちの方が少ないけど、これはこれでシュールだわ。

    +88

    -1

  • 74. 匿名 2017/12/25(月) 18:54:03 

    クロイヌ家具店(1973)

    足の綺麗な子どもは椅子にされる・・・
    挿絵も不気味。
    自分がミステリー好きなのは、
    この本を子どもの頃に読んだからだと思う。

    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +102

    -0

  • 75. 匿名 2017/12/25(月) 18:55:40 

    >>12
    マルチンのろうそく
    かな?

    +8

    -2

  • 76. 匿名 2017/12/25(月) 18:55:54 

    63だけど説明しておくね。
    冒頭で飼ってる猟犬が変死した時に、
    悲しむでも無く
    「○○円の損害だ」とか言い放ってるし、
    命を何とも思ってないんだよ。

    生業で猟をしてるんじゃなく
    ただ獣や鳥を撃ち殺したいだけで山に入ったんだから。

    この話って
    こう言う人らが酷い目に合う話だよ。
    今にして読むと、はあ!?って部分もあるけどね。
    猟犬死んでなかったの?とか。

    +88

    -5

  • 77. 匿名 2017/12/25(月) 18:56:05 

    >>70
    あれ、いもうとが亡くなった原因までは書かれてないんだよね。
    私は食事を拒否したことによる栄養失調で亡くなったと思ってたんだけど、自殺の可能性もありそう。
    最後に遺書らしき手紙が載っているしね。
    あの手紙も悲しい…。

    +114

    -2

  • 78. 匿名 2017/12/25(月) 18:56:16 

    >>52
    しりっぽおばけ、怖すぎてでも好きです!
    何回も読みました。強烈すぎて未だに母や弟と「おれのしりっぽ返せ」のセリフをネタとして使ってます。

    日本にも似た話しがあるようですね。
    内容ほぼ一緒でした。

    +65

    -2

  • 79. 匿名 2017/12/25(月) 18:56:58 

    モモ
    時間泥棒がすごく怖かった

    +48

    -0

  • 80. 匿名 2017/12/25(月) 18:59:14 

    「パパママバイバイ」
    実際にあった、横浜米軍機が民家に落ちた話の絵本。
    母子3人が亡くなったんだよね…。
    全身大火傷して、何度も皮膚移植をして激痛に耐えたけど、
    結局亡くなって可哀想だった。
    救急車が来たとき、
    全然無傷のアメリカ兵を一番に運んでいったって言うのが
    子供心にも理不尽さを感じた。
    事故にあったとき、アメリカ兵はパラシュートで、
    ピースしながら降りてきたみたいだし。

    +283

    -1

  • 81. 匿名 2017/12/25(月) 18:59:40 

    「泣いた赤鬼」
    もう少し何とかならなかったのかな?

    そこで暮らせるようになったかも知れないけど
    友達の青鬼とは永遠に会えなくなるんだったよね?

    +289

    -1

  • 82. 匿名 2017/12/25(月) 19:01:26 

    >>13
    えー!モチモチの木は大人になってから再読してちょっと感動したんだけどなあ。
    自分のためじゃなく、誰かのために振りしぼるものこそ本当の勇気なんだと気づかせてくれた内容だったよ。

    怖がらずに読んでみて。やたら高いけど。

    +175

    -0

  • 83. 匿名 2017/12/25(月) 19:01:58 

    チロヌップのきつね

    幸せに仲睦まじく暮らしていたきつねの家族。
    子ぎつねが人間の罠にかかったところから、家族が崩壊していくのが悲しくていまだに泣いてしまう。
    家族が終わりに向かう中でもお互いを思いやり、自分の身を挺して家族を守ろうとする姿に感動しつつ、悲しくてたまりません。
    反戦の内容も含みますが、押し付けがましくはなくて読みやすいです。

    +102

    -2

  • 84. 匿名 2017/12/25(月) 19:03:32 

    かたあしダチョウのエルフ

    最後、木になってしまったエルフが可哀相で可哀想で。
    トラウマ。
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +143

    -1

  • 85. 匿名 2017/12/25(月) 19:04:56 

    絵本じゃないけど
    夏の葬列

    中学の国語の教科書で読んでやるせなくて震えた

    +100

    -1

  • 86. 匿名 2017/12/25(月) 19:04:59 

    >>82
    モチモチの木、本当に名作という言葉では足りないくらいの作品ですよね。オチも秀逸。

    ただ、滝平二郎さんの切り絵が子供の頃怖かったです。夜の恐怖に打ち勝つ物語ですし、子供さんは結構怖がるみたいです。

    +210

    -1

  • 87. 匿名 2017/12/25(月) 19:05:36 

    3匹のヤギのがらがらどん

    バッドエンドではなかったと思うけど
    イラストが不気味で怖かった

    +138

    -2

  • 88. 匿名 2017/12/25(月) 19:05:38 

    >>84
    同意
    理不尽の極み

    +12

    -1

  • 89. 匿名 2017/12/25(月) 19:06:41 

    「ママにもいえなかった」
    っていう絵本。

    ドラゴンの可愛い女の子が主人公。
    ママが用事で、一晩留守にすることになりました。
    今夜はパパと一緒に寝ようねって言われて、
    ぎゅっとパパから抱きしめられました。
    その晩、パパは、してはいけない、すごく嫌なことをしました。
    それが嫌で家出した主人公、
    森のフクロウのオバサンに相談して、問題を解決するって話。

    親からの性的虐待を受ける話なんだけど、
    図書館で見て衝撃的だった。
    でも、こういうときは、信頼できる大人に相談しようってことを訴えてる
    良い絵本なのかも。

    +288

    -2

  • 90. 匿名 2017/12/25(月) 19:07:17 

    >>32
    今の今まですっかり忘れてたけど、国語の授業でやったの思い出した
    最後ひとつずつ潰していくんだったかな

    +39

    -0

  • 91. 匿名 2017/12/25(月) 19:10:14 

    >>85
    主人公は子供達に声を掛けずにサッサと帰れば、あんな思いをしなくて済んだんだよね
    友達だけでなくて友達の母親も間接的に死に追いやってしまったなんて辛すぎる

    作者はこの結末を通して何を伝えたかったんだろう?

    +8

    -1

  • 92. 匿名 2017/12/25(月) 19:10:14 

    >>32
    覚えてる!
    エミールとかいう名前の子が出て来て、中学の時なぜかエミールと呼び会うのが流行った

    +68

    -1

  • 93. 匿名 2017/12/25(月) 19:11:00 

    >>32
    一度失った信用は、二度とは取り戻せない、
    怒られるより、軽蔑されるほうが辛いって話じゃないの?
    ヘッセらしくて、私は好きな話だなぁ。

    +194

    -1

  • 94. 匿名 2017/12/25(月) 19:11:43 

    しりっぽおばけネタバレ早く言いたい~

    +86

    -0

  • 95. 匿名 2017/12/25(月) 19:12:35 

    >>32
    レア蝶、ヤママユガですよね。懐かしい!

    そうかそうか、君はそういうやつなんだな
    いいさ、おかげで君がどんなやつか知ることができたさ
    このセリフが胸にグサリときたわ。

    +209

    -0

  • 96. 匿名 2017/12/25(月) 19:12:56 

    >>47
    誰にも悪気がないところがまたね…なんとも…

    +9

    -1

  • 97. 匿名 2017/12/25(月) 19:14:01 

    グリム童話全般
    とくに屠殺ごっこの話はマジ恐怖

    +54

    -1

  • 98. 匿名 2017/12/25(月) 19:14:21 

    絵の中のぼくの村

    大人になってから読んだけどすごい
    幸せな雰囲気の物語なのにラスト1ページで絶句
    後味の悪さとこれが現実なんだっていうことに絶望

    +13

    -1

  • 99. 匿名 2017/12/25(月) 19:14:34 

    「犬の学校」

    知っている方いますか?
    ストーリーもだけど、絵もとにかく不気味で、
    とても怖かった記憶があります。
    学校の図書室で借りて読んだのですが、
    しばらくは、その本が置いてある本棚の前を通るのも嫌でした。
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +19

    -0

  • 100. 匿名 2017/12/25(月) 19:15:42 

    >>91
    そう、なんでちょっと解放された気分になったんだろうね。結局もっと重たい十字架を背負ったという‥

    +12

    -0

  • 101. 匿名 2017/12/25(月) 19:15:52 

    ブックオフで何気なく買った絵本で『バスをおりたら』って絵本。
    子どもに読んであげてて思わず閉じた。

    +11

    -1

  • 102. 匿名 2017/12/25(月) 19:16:05 

    これに勝るものなかなかない…
    少女が可哀相で可哀相でやりきれない
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +83

    -2

  • 103. 匿名 2017/12/25(月) 19:17:15 

    「小さな花物語」 立原えりか

    花にまつわる短編集なんだけど、他の話は忘れたのに「夾竹桃」のお話だけはずっと覚えてる。話の始まりは楽しげだったのに、あのラスト!小学生だった私には強烈すぎた。

    +21

    -1

  • 104. 匿名 2017/12/25(月) 19:19:12 

    人魚姫は幼少期に読んでから、私自身も何となく幸せになれないんじゃないかと思ってしまった。

    +29

    -1

  • 105. 匿名 2017/12/25(月) 19:19:51 

    >>102
    子供の頃に読んだんですか?
    この作者はヤバいですよね

    +69

    -0

  • 106. 匿名 2017/12/25(月) 19:20:54 

    >>102
    ゴーリーは一応大人向けになるのかな?
    子供が読むにはエグすぎない?w

    +108

    -0

  • 107. 匿名 2017/12/25(月) 19:22:10 

    よだかの星
    よだか何も悪くないのに鷹にいじめられて最後は星になったって結局は亡くなった。

    +141

    -0

  • 108. 匿名 2017/12/25(月) 19:22:22 

    >>84

    私もこれトラウマ。

    他にどうにかならんかったのかと
    子ども心に悩んだ記憶がある。

    +12

    -0

  • 109. 匿名 2017/12/25(月) 19:24:17 

    「ひろしまのピカ」
    戦争の絵本は全部怖いけど、
    これは原爆の話で本当恐怖だった。

    爆撃で穴だらけになったお父さん、
    穴は塞がったけど、ある日、髪の毛がごっそり抜けて、血を吐いて死にました。
    命拾いしたと喜んでいた人たちも、
    親戚を探しに来た人たちも、
    髪の毛がごっそり抜けて、血を吐いて死にました。

    みたいな内容で、子どものころ衝撃を受けた。

    「二度と戦争が起こりませんように!」
    「原爆なんて世界からなくなりますように!」
    と何度も神様に祈ったよ…。

    でも今、いつ戦争が起こってもおかしくないような感じで怖い。
    原爆より核のほうが、もっと威力が強いし…。
    平和って本当ありがたいことだね。

    +306

    -0

  • 110. 匿名 2017/12/25(月) 19:26:39 

    子どもたちが屠殺ごっこをした話
    屠殺って…?

    +11

    -4

  • 111. 匿名 2017/12/25(月) 19:28:03 

    >>84
    これ良い話し風にされてるけど怖いよね
    戦ってボロボロになってる絵も怖かったし
    みんながエルフを頼ってたのに、ケガしたらないがしろにして、最後都合よく頼る感じが胸糞
    表紙見るのも嫌いだった
    幼稚園で見るたびひっくり返してたけど、裏表紙のハイエナも気持ち悪いし…
    今も見てビクッとなる

    +84

    -1

  • 112. 匿名 2017/12/25(月) 19:28:03 

    火垂るの墓で有名な野坂昭如さんの戦争童話集より凧になったお母さん

    火に囲まれて子供が焼けないように自分の血を全部子供にかけたお母さんはぺらぺらのタコみたいになってしまうって言う話
    かわいそうでかわいそうで本当に戦争なんかなければいいのに

    +210

    -1

  • 113. 匿名 2017/12/25(月) 19:29:30 

    題名忘れたけど、
    虎が木のまわりをグルグル回ってバターになるっていうの。
    そんな馬鹿な!って子供心に思った。

    +141

    -4

  • 114. 匿名 2017/12/25(月) 19:30:26 

    >>110
    子供達がごっこ遊びをしているんだけど、その時に屠殺ごっこを始めて豚役の子を惨殺してしまう。

    その子たちは裁判で裁かれるんだけど裁判でリンゴと金貨どちらかを選ばせられた子供達は皆リンゴを選んだため無罪放免って話

    +126

    -0

  • 115. 匿名 2017/12/25(月) 19:30:09 

    「ぼくの・ミステリーなあいつ」
    主人公の友だちがUFOに連れ去られて、帰ってくる訳でもなくそのまま物語が終わって、これで終わりなの?!って思った。
    怖くはなかったけど何となくモヤッとした作品だった記憶。

    +9

    -3

  • 116. 匿名 2017/12/25(月) 19:30:15 

    >>109
    これは本当に全部のページが恐怖
    主人公の女の子がピカのあと背が伸びないのが、当時背低くて悩んでたので妙にリアルで怖かった

    +96

    -0

  • 117. 匿名 2017/12/25(月) 19:31:18 

    >>113
    ちびくろサンボ

    +102

    -1

  • 118. 匿名 2017/12/25(月) 19:33:37 

    教室〜6年1組がこわれた日

    小学生のいじめ問題や友達付き合いの難しさを書いた児童書。
    主人公の親友がクラスで孤立していく経緯や描写がすごく生々しくて、読んでいて辛かった。
    最終的にいじめっ子とは仲直りするんだけど、本当にその後もいじめがなかったのか心配。

    +45

    -0

  • 119. 匿名 2017/12/25(月) 19:33:51 

    なおみでしょー。
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +58

    -4

  • 120. 匿名 2017/12/25(月) 19:34:58 

    思えば戦争なんて後味の悪さしかないんだから戦争の話は後味悪いのしかなくて当然だよなぁ…
    どっちも自分の国が正しいと思ってるし

    +123

    -2

  • 121. 匿名 2017/12/25(月) 19:35:04 

    パンを踏んだ娘

    +74

    -0

  • 122. 匿名 2017/12/25(月) 19:37:57 

    押し入れの冒険だっけ?真っ白い部屋に入ったり最後は絵の中に閉じ込められたよね?

    +57

    -6

  • 123. 匿名 2017/12/25(月) 19:38:09 

    >>63
    私は猟犬が可哀想で、健気に助けにこず
    あいつら、食べられてしまえ!って思ったわ

    +10

    -0

  • 124. 匿名 2017/12/25(月) 19:40:28 

    マザーグースが全体的に気持ち悪くてえげつない

    ハンプティダンプティなんて
    高い塀から落ちて頭かち割れて中身出てそのまま死亡だしね
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +113

    -0

  • 125. 匿名 2017/12/25(月) 19:45:06 

    >>32
    「少年の日の思い出」ってヘッセの短編だよね?
    あれ読んで、すごく変な話って感想しか持たなかったの?
    欲しかったものを盗んで手に入れた結果どうなったかって
    教訓とか、友達の冷淡な対応の描写とか、お母さんの
    優しさとかそういうのに何か感銘受けなかったの?
    ヘッセはノーベル文学賞受賞してる文豪なんだけどな…
    とかも知らないんだろうな。
    しかも+が40以上ついてる。アホの集団。感性ゼロ。
    本読む資格ないわw

    +33

    -98

  • 126. 匿名 2017/12/25(月) 19:45:30 

    >>117
    最近は題名が「バターになった虎」に変わりました。
    題名からネタバレ。

    +192

    -1

  • 127. 匿名 2017/12/25(月) 19:45:34 

    チビクロサンボの最後トラかチーターかがぐるぐる回ってバターになったっていうのが不気味というか強烈だった

    +90

    -0

  • 128. 匿名 2017/12/25(月) 19:45:49 

    中学か高校の英語の教科書に載ってたイギリスジョークで飛び降り自殺しようとしてる人を必死に止めてるイングランド人の警官が、自殺しようとしてる人がアイルランド人だと分かった途端態度が豹変、「死ね!飛び降りて死ね!」と言うヤツ ジョークとはいえこんなの教科書に載せていいの?と思った 誰か覚えてる人いないかな

    +29

    -2

  • 129. 匿名 2017/12/25(月) 19:48:21 

    せなけいこさんの、
    「ねないこだれだ」
    「あーんあーん」
    「ふうせんねこ」
    幼児期に読んで、ものすごく怖かった。
    夜更かしすると、オバケに連れて行かれるんだ!
    ワガママばかり言って膨れっ面になってると、
    風船になって飛んでいくんだ!と…。
    最近読み返したけど、切り絵がよくできてるな~と思う。
    大人が見ても面白いよ。

    +127

    -0

  • 130. 匿名 2017/12/25(月) 19:50:13 

    泣いた赤鬼

    切ないっていう感情を初めて覚えた絵本でしたけど

    +127

    -1

  • 131. 匿名 2017/12/25(月) 19:50:19 

    そうか、そうか、つまりきみはそんなやつなんだな。

    +99

    -1

  • 132. 匿名 2017/12/25(月) 19:50:24 

    >>125
    本を読んできても、こんな空気読めない、意地悪な性格の人になるんだね(^_^;)

    +174

    -5

  • 133. 匿名 2017/12/25(月) 19:50:23 

    >>129
    本を読んだ息子がせな先生にお手紙を書いたら返事がきました~>^_^<

    +80

    -1

  • 134. 匿名 2017/12/25(月) 19:51:40 

    >>11
    原作では鶴になり、夫婦の神様にまでなるよ

    +13

    -1

  • 135. 匿名 2017/12/25(月) 19:51:32 

    >>125
    自分はプラスつけていませんが、人のものを盗んだり、醜い感情とは無縁な方には意味不明なんじゃないですかね?高尚様。
    プロの本読みの方がここで何をされているんですか?
    草生やすとか古いですよ。

    +86

    -8

  • 136. 匿名 2017/12/25(月) 19:52:07 

    >>133
    いいなぁ~!
    せなけいこさんのファンなので、羨ましいです(^^)

    +64

    -0

  • 137. 匿名 2017/12/25(月) 19:53:24 

    >>124
    ところどころ覚えてる…

    泣け泣け赤ちゃん、目玉にお指を突っ込みな
    タッフィが髄骨一本ぬぅすんだ
    ひとりの男が死んだのさ、とてもだらしのない男
    頭はゴロンとベッドの下に
    手足はばらばら部屋中に

    家族が娘を食べてたり、子供の教育にしてはこわすぎる。

    +59

    -0

  • 138. 匿名 2017/12/25(月) 19:54:16  ID:eA6VxrdUuG 

    大人になってからも読んだけど、これ児童書で大丈夫か?ってほど中身がダーク
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +9

    -0

  • 139. 匿名 2017/12/25(月) 19:55:25 

    人がニンジンに見えるやつ

    +7

    -11

  • 140. 匿名 2017/12/25(月) 19:58:59 

    >>135
    +つけてないとかわざわざ申請しなくていいよwww
    アホなのは文章みたら分かります。

    +3

    -51

  • 141. 匿名 2017/12/25(月) 19:59:49 

    よく覚えてないけど、これ真面目すぎる先生がぶっ壊れた話だよね?
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +43

    -0

  • 142. 匿名 2017/12/25(月) 20:01:35 

    カチカチ山
    最近のカチカチ山はマイルドに改編されてるけど、私の知ってるお話のお婆さんはタヌキに殺される。最後タヌキは泥舟に乗ってそのまま助けてもらえず溺れ死ぬ。
    子供ながらに何とも言えない気持ちになったよ。

    +133

    -0

  • 143. 匿名 2017/12/25(月) 20:03:02 

    『ぼくは くまのままで いたかったのに…』

    何故かこのクマ見てると泣けてきちゃう。
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +43

    -1

  • 144. 匿名 2017/12/25(月) 20:05:58 

    >>132
    まあ最後のほうは蛇足かなと思うけど、言ってることは概ね同意だなーわたしは。

    +13

    -13

  • 145. 匿名 2017/12/25(月) 20:07:32 

    ランドセルは魔女

    意思を持ったランドセルが不気味だった。
    ラストも何かまだ終わってないんじゃないかって思った。

    +6

    -1

  • 146. 匿名 2017/12/25(月) 20:10:05 

    >>132自演乙

    +3

    -23

  • 147. 匿名 2017/12/25(月) 20:11:29 

    >>140
    アホばっかりのところになんでずっといるの?

    +79

    -2

  • 148. 匿名 2017/12/25(月) 20:16:03 

    バッドエンドてほどでもないし、ラストはすごく考えさせられるよう意図してるんだろうけど、ものすごく後味悪いのは、宮沢賢治の「猫の事務所」。
    きじ猫のいじめられ方がひどすぎて猫好きな自分には胸が締め付けられて苦しいほどだった・・・(まあ猫社会の話だから猫同士のいじめなんだけどね)ちょうど家にちょっと汚い模様の猫とかいたから余計に・・・。
    あしがぱんぱんにはれてちょっと動かすだけで涙がぽろぽろ・・・とかいう描写とそして翌日職場にいったときのみんなの冷たい態度・・・とかかわいそうすぎた・・・

    +85

    -1

  • 149. 匿名 2017/12/25(月) 20:18:37 

    題名とか忘れちゃったんですが…

    とある商人が悪魔と取り引きをする話。
    商人は自分の商売が上手くいくように悪魔と契約するんだけど、悪魔はお前の家の裏庭にあるものを報酬にいただくって言うんだけど、商人は裏庭に生えてる木だと思ってた。
    でも実は、毎朝、商人の娘が裏庭の掃除をしてて、悪魔が笑いながら娘を攫っていく。

    こういうお話しって子どもには想像出来なかったオチだし、短くて読みやすく、挿絵が凄く怖くて秀逸だったなー。小学校の図書館で夢中で読んだ。

    +74

    -2

  • 150. 匿名 2017/12/25(月) 20:20:35 

    >>142
    太宰治の御伽草子を読むと余計にこのうさぎの残酷さとたぬきの哀れさを感じた。

    うさぎはおすましで気取りやの真っ白な女のうさぎで、たぬきは無骨な男のたぬきでこのうさぎにほれてるけどうさぎは汚い狸を完全に見下してて、うざさもあって最後狸をやっけるとかいう話。

    +22

    -1

  • 151. 匿名 2017/12/25(月) 20:21:11 

    ハーメルンの笛吹き
    子供に罪はないのに

    +69

    -1

  • 152. 匿名 2017/12/25(月) 20:23:54 

    はだしのげんは私はラストなかなか良かったと思うけどな。後足悪いとかはなかった。

    「自立」と道路にかいてさるシーンは印象深い。

    +27

    -3

  • 153. 匿名 2017/12/25(月) 20:24:26 

    >>151
    あれ、オチって子供達は笛吹き男について行って楽しい国に行ったとかじゃなかったっけ?(´・_・`)
    で親達は子供のいない寂しい生活〜みたいな

    +46

    -1

  • 154. 匿名 2017/12/25(月) 20:29:03 

    >>109
    核と原爆って同じじゃないの?(´・_・`)

    +17

    -4

  • 155. 匿名 2017/12/25(月) 20:29:26 

    トラがバターになるのは衝撃的だったなあ。
    バターになる途中で止めたら、トラはどうなるんだろうとか想像すると怖い。

    +67

    -0

  • 156. 匿名 2017/12/25(月) 20:31:02 

    ムーミンは不気味な感じがした

    +60

    -1

  • 157. 匿名 2017/12/25(月) 20:31:56 

    >>119
    知ってる!子供の頃に偶然家の中で見つけて、怖すぎて意味がわからなかった。



    +3

    -0

  • 158. 匿名 2017/12/25(月) 20:32:01 

    >>142
    最近の絵本は自分が子供の頃読んだ内容と違ってモヤッとするよね。おむすびころりんは意地悪ジジイは最後はもぐらになってしまうのですが、最近のは正直じいちゃんと仲直り。その前に正直じいちゃんは3つあるおむすびの1つを回りにいる10匹以上の野性動物にお前たちにも分けてやるぞと言って、残り二つを自分から穴に落としてる。
    そのほうが教育にいいの?

    +72

    -0

  • 159. 匿名 2017/12/25(月) 20:34:12 

    押入れの冒険
    絵が怖かったのを覚えてる。。

    +9

    -1

  • 160. 匿名 2017/12/25(月) 20:39:31 

    >>93
    93さんの言うとおりですね。この話を変な話で切り捨てる人はあんまり国語得意じゃない。

    +54

    -6

  • 161. 匿名 2017/12/25(月) 20:40:31 

    >>153
    確か山を割ってその切れ目に子供の列を入れてから山を元に戻したんじゃなかったかな。
    改変されたやつとかは知らないけど、確かそんなような終わり方だったよ。

    +23

    -0

  • 162. 匿名 2017/12/25(月) 20:47:13 

    アンデルセンの、「ある母親の物語」と「パンを踏んだ娘」

    +25

    -1

  • 163. 匿名 2017/12/25(月) 20:51:40 

    本当は怖いヘンゼルとグレーテル

    ヘンゼルとグレーテルが根っからのひねくれた子で両親が森に捨てる。途中で優しいおばあさんが助けてくれるのに焼き殺してしまう。
    そしてヘンゼルとグレーテルは家に帰り両親は驚く。
    終始不気味でモヤモヤしました。

    +113

    -2

  • 164. 匿名 2017/12/25(月) 20:57:54 

    >>56
    昔の童話って教訓めいた話が多かった。こんなんじゃ
    子供に読み聞かせられないということで、バッドな鬱展開は削除され、
    今のハッピーエンドの童話になる。

    +26

    -1

  • 165. 匿名 2017/12/25(月) 20:59:04 

    小学校の図書館にあったから児童書なはず。
    お母さんが家を出てっちゃって、小学生の兄弟が自分たちでご飯を作ったり、何とか生きていこうとする話。お父さんは最初からいなかったかな。
    他人に助けを求めるのは、恥ずかしい、あるいは周りの大人を信用してなかったのかも。
    でも最後は食べるものも無くなって、気力もなくなり大人に助けを請う…。みたいな話。
    映画になった「だれもしらない」のような話。30年前に読んだけど、子供心にいつかお母さんがちゃんと帰ってくるんだろう、てか帰ってきて!と祈るような気持ちで読んでて、そんなラストで愕然とした記憶がある。
    知ってる人いないかな。

    +54

    -1

  • 166. 匿名 2017/12/25(月) 20:58:54 

    幸せの王子

    金や宝石を身にまとった銅像の王子が、ツバメを使って貧しいお家に自分の宝石を持って行かせる。

    王子がぼろぼろになり、ツバメは旅立たないといけないのに、王子のお願いを断りきれず最期は王子の銅像の前で死んでしまう。

    ツバメに王子の宝石で出来た目玉をくり抜かせたり、ツバメが可哀想でならなかったし、王子怖いって思った。

    +153

    -3

  • 167. 匿名 2017/12/25(月) 20:59:09 

    >>99
    最後主人公が宇宙を彷徨う事になっちゃうんですよね・・・

    +2

    -0

  • 168. 匿名 2017/12/25(月) 20:59:51 

    母子家庭なんだけど、母親が駆け落ちしてしまうやつ。
    子どもの頃だったから理解できなかった。
    モヤモヤが何年も残ったな。
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +61

    -1

  • 169. 匿名 2017/12/25(月) 21:04:11 

    たぶん雨月物語の中の話。無理やり結婚を強行させられた優しい女の人が最後夫と浮気相手の女をた怨霊となって祟り殺す話が怖すぎてドキドキしたけど、好きな話でもある。

    +27

    -0

  • 170. 匿名 2017/12/25(月) 21:09:40 

    しりっぽおばけ、あんまり気になったので調べて見ました!!長くなりますが。。

    あらすじ
    昔、アメリカの片田舎、深い森の丸太小屋にじっさまが一人で暮らしていました。
    ある日、じっさまは3匹の犬を連れ狩りに出かけました。うさぎ1匹しか捕れませんでしたが、雲行きが怪しくなり、小屋に引き返しました。うさぎを料理し、食べましたが、物足りない思いでうとうとした時、奇妙な動物が丸太小屋に忍び込んできました。じっさまは素早く斧をつかみ、その奇妙な動物のしっぽを切り落としました。そいつは丸太の隙間から逃げて行きました。
    じっさまはそのしっぽを料理し、食べました。
    寝床についたじっさまは丸太をひっかく音と、「しりっぽ、しりっぽ、おれのしりっぽ」という声で目が覚めました。怖くなったじっさまは、犬たちにあいつを追わせました。
    犬たちがあいつを退治したと思いましたが、あいつはまたもじっさまを襲いに来ました。犬たちを呼びましたが姿は現れず、あいつは「おれのほしいものはほかでもねえ、おれのしりっぽだあ」と叫ぶと、じっさまをやつざきにしてしまいました。
    丸太小屋は、今では跡形もありませんが、月夜の晩、この谷を通ると「しりっぽ!しりっぽ!とうとうおれのしりっぽ、とりかえしたぞ」という声がきこえてくるそうです。

    +133

    -2

  • 171. 匿名 2017/12/25(月) 21:13:33 

    >>61
    これでも
    某環境保護団体は
    喜びながら●んでいくんじゃないかな
    イルカは自分達が思ってる以上に
    賢かったってねえー

    +6

    -1

  • 172. 匿名 2017/12/25(月) 21:15:21 

    タイトル忘れたけど、
    両親をライオンに食べさせて
    「お兄ちゃん、私達って悪い子ね」っていう兄妹の物語。

    +15

    -1

  • 173. 匿名 2017/12/25(月) 21:15:35 

    不思議なお人形ミラベル

    長靴下のピッピやロッタちゃんシリーズのリンドグレーンの作品。人形が土から生えてくるというなんともシュールな設定。土から顔を出したイラストに娘が怖がり大失敗。
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +14

    -1

  • 174. 匿名 2017/12/25(月) 21:15:37 

    >>142
    おばあさん殺しておじいさんにたべさせて嘲笑うんだよね…たぬき…

    +108

    -2

  • 175. 匿名 2017/12/25(月) 21:20:01 

    ごんぎつね

    泣いた赤鬼

    切ないです

    +69

    -1

  • 176. 匿名 2017/12/25(月) 21:20:56 

    昔のライトノベル、「ラストレター」(妖精作戦シリーズの最終章):作者は笹本祐一

    ヒロインで超能力者の女子高校生小牧ノブがいろんな事から逃れるために宇宙探査機に逃げ込みます
    恋人のこともいろんな事も諦めて、超能力で探査機を発進させます
    超能力が凄すぎて、あっという間にレーダーから消える(光速を越える)探査器
    光速を越えて停止した時間の中、探査機は宇宙の果てまで飛び続けるタウゼロの旅に出ます
    残された主人公(恋人)の苦悩を思うとやるせなさが半端なかったです

    +5

    -3

  • 177. 匿名 2017/12/25(月) 21:21:16 

    >>57
    怖いけどこう言うの必要だと思う
    いじめの悲惨さを子供達に理解させていかないと

    +48

    -0

  • 178. 匿名 2017/12/25(月) 21:23:59 

    ピーターラビットは、
    ちらほら怖い話あったよね。

    +66

    -0

  • 179. 匿名 2017/12/25(月) 21:24:48 

    おむすびころりん。私の読んだ本は、絵巻物のようなような渋いタッチの絵柄。ラストで意地悪なおじいさんは地面のしたのネズミの国に埋まってしまう。一面砂色のなかに、目が見えず手探りでもがく意地悪なじいさん………怖すぎた。

    +13

    -0

  • 180. 匿名 2017/12/25(月) 21:25:48 

    >>59
    私も小学生の頃読んだ「お父さんがいっぱい」怖くて…
    団地の話が強烈すぎて今でも夢に見ます。
    この本もアンソロジーなんですが、かなり怖い&切ない感じでした。
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +19

    -0

  • 181. 匿名 2017/12/25(月) 21:30:36 

    >>178
    ピーターのお父さんは人間に捕まって肉のパイにされてしまったんだよね
    公式の家系図でもお父さんは遺影ではなくパイの絵…

    +121

    -0

  • 182. 匿名 2017/12/25(月) 21:38:18 

    昔話が詰まってる本なんだけど、なんともぶっきらぼうな語り。残酷だし意味不明だしで結構トラウマ。
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +36

    -0

  • 183. 匿名 2017/12/25(月) 21:40:00 

    >>113
    チビくろサンボ

    +4

    -0

  • 184. 匿名 2017/12/25(月) 21:42:51 

    マッチ売りの少女
    幸せな幻覚を見た後に少女は・・・

    +47

    -0

  • 185. 匿名 2017/12/25(月) 21:49:19 

    タイトルも作者も失念したんだけど
    絵本で多分外国のだったやつ
    ライオンが主人公でうさぎとかくまとか色んな動物が出て来て
    ライオンが自分が食べるために用意した食事を
    他の動物が「わ~おいしそう!!」とか言ってバクバク食べちゃって
    またライオンが一から食事の用意してできたらまた食べられて
    悩んだライオンが「そうだ!こうすればもう邪魔されないんだ!」って言って
    用意した食事を食べに来たうさぎやくまやリスを全部ライオンが食べる話
    で、最後に満面の笑みでライオンがニコニコ食事を始める・・・
    今考えると絵本だったのに子供が読んでトラウマにならないのかな~

    +49

    -1

  • 186. 匿名 2017/12/25(月) 21:53:51 

    蜘蛛の糸 (芥川龍之介)
    ナイチンゲールと紅いバラ(オスカーワイルド )
    アンジュール(ガブリエルバンサン)
    青髭(グリム)

    +32

    -0

  • 187. 匿名 2017/12/25(月) 22:00:23 

    タイトル忘れたけど、女の子がお母さんが大事にしてた綺麗な赤い手袋を勝手に借りて友達と遊びに行く→手袋の片方を落とす→偶然同じ手袋を街のよくわからないお店で見つける→売り物じゃないけど渋々お店の人に売ってもらう。ただし、お店の人からここで手袋を買ったことを誰にも言ってはいけないよ!と突然大声でキツく口止めされて女の子は驚きながらも絶対に言わないって約束する→お母さんの部屋に手袋をこっそり返しておく→数日後母親から「この手袋はどこで買ったの?」と問い詰められる。初めはとぼけていたが、「じゃあなんで片方が白い手袋なのよ!」と叱られ、どこで手に入れた手袋なのか問い詰められる。→母親の気迫に負けて話してしまう→その日の夜ものすごく恐ろしいことが起きた!!
    みたいな話。15分くらいのアニメなんだけど、世界名作劇場だったかな。いつもは可愛らしい話ばかりなのにこの回は完全にバッドエンドでものすごく怖かった。

    +55

    -5

  • 188. 匿名 2017/12/25(月) 22:01:01 

    ディズニーのピノキオ。ハッピーエンドに見せかけて悪が絶対に裁かれない怖い世界。

    +45

    -0

  • 189. 匿名 2017/12/25(月) 22:01:57 

    米倉斉加年著

    多毛留(たける)

    関東の田舎町に育った子供には衝撃的だった

    +9

    -0

  • 190. 匿名 2017/12/25(月) 22:02:21 

    かさをささないシランさん
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +5

    -0

  • 191. 匿名 2017/12/25(月) 22:04:54 

    犬木加奈子先生の叶えられた願い
    このシリーズすごく好きだった。悪魔がお茶目でハッピーエンドになる話も数話あるけど大抵がバッドエンドだったり後味悪かったり。子供のとき読んだけどかなり印象に残ってるからまた読みたい。
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +22

    -2

  • 192. 匿名 2017/12/25(月) 22:08:48 

    「力太郎 」もしくは「あかたろう」でも出版されてる物語。
    おじいさんとおばあさんが貧乏でお互いの垢をこすって 人形作ったら
    その人形がご飯たらふくたべだして
    強い男の子に育ったっていう話。
    汚ない…って幼ながら思った。
    知ってるかな?
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +136

    -1

  • 193. 匿名 2017/12/25(月) 22:12:20 

    >>154
    原爆は核兵器の一種です。
    今の科学力では、広島型原爆の
    数千倍の威力のあるツァーリ・ボンバってのがある。

    …何でこんな物を作るのよ?
    使われたら地球規模での大災害になる。

    +64

    -0

  • 194. 匿名 2017/12/25(月) 22:13:24 

    >>192
    知ってるけど、2枚めきったないなーwww

    +87

    -0

  • 195. 匿名 2017/12/25(月) 22:15:12 

    ここでみんなのコメント見てるだけでゾッとしてしまった…;
    怖い、悲しい童話ってすごく多いんですね。幸せいっぱいな物語だけ見せるのは駄目ってことなのかな。

    +49

    -1

  • 196. 匿名 2017/12/25(月) 22:19:41 

    >>187
    エミリーの赤い手袋じゃないかな?

    +20

    -0

  • 197. 匿名 2017/12/25(月) 22:20:44 

    >>109
    この作品で生き残ったお母さんの言葉を
    いまだに覚えてる。

    「原爆は人が落とさにゃ落ちてこん!」

    +102

    -0

  • 198. 匿名 2017/12/25(月) 22:21:29 

    >>195
    その辺りは本当に難しい問題ですよね。
    個人的には、あまりにも猟奇的なのはダメにしても切ない作品を通して、世の中の理不尽さを子供たちに伝えるのも大事なことだと思います。
    生きていくのは楽しいことばかりではありませんものね。

    +28

    -1

  • 199. 匿名 2017/12/25(月) 22:22:13 

    >>80
    大人になった今、もう読めない。悲しすぎる。
    当時兄弟が運ばれた病院近くに住んでいたことがあります。
    今マダム達に人気の田園都市線沿線、江田での出来事です。運ばれた病院は青葉台。
    思い出しても本当に胸がつまる。

    幼い兄弟がジュース飲みたい、パパママバイバイ、て言って亡くなるんだよね。
    治療中のお母さんには子供が亡くなったことを黙ってて、子供に会いたい一心で治療してきたお母さんは、事実を知り遺骨を抱いて大泣きするんだよね。

    私は読むことが難しいけど、読んでほしい本でもあります。
    早乙女さんが文章を書かれているので、言い方は変だけど読みやすいです。

    +65

    -0

  • 200. 匿名 2017/12/25(月) 22:31:05 

    プンクマインチャ、っていうこどものともの絵本

    絵も内容も怖くて

    でも、印象にのこる絵本だったってことは、すごい本なんですよね

    +6

    -0

  • 201. 匿名 2017/12/25(月) 22:32:11 

    >>153
    ハーメルンの笛吹きは、子供が突然何十人も行方不明になったという、実際の事件をモデルとしてるらしいよ。
    本によってラストは色々変えてあるのかも。
    ショッキングな内容だもんね。

    +56

    -3

  • 202. 匿名 2017/12/25(月) 22:33:45 



    科学の本でこう言うのは怖かったな

    +75

    -1

  • 203. 匿名 2017/12/25(月) 22:35:15 

    「少年の日の思い出」って、どことなく萩尾望都だったり竹宮恵子的な耽美な世界観があって好きだった。友人に冷ややかに軽蔑されるシーンも切なくて印象的。

    私も「猫は生きている」が絵本で一番怖い。火に囲まれて絶体絶命のシーンで建物のドアを叩きながら「赤ん坊だけでも中に入れて!助けて!」って懇願するけど拒絶された後、母親は最後の力をふりしぼって土を掘り、赤ちゃんをその窪みに入れて守ろうとするんだけど二人とも焼死。建物も結局は爆弾が落ちて中にいた人全員死亡。もうこれ以上救いの無い話がこの世にあるのかと思う。絵本自体は創作だと思うけど、お母さんと赤ちゃんの話は実話だよね。

    +49

    -1

  • 204. 匿名 2017/12/25(月) 22:35:51 

    赤いくつ
    だっけ?女の子が赤いくつを気に入っていつも履いてたら脱げなくなって、お婆さんのお葬式でも赤いくつを履いてて、最後はお爺さんかなんかに斧で両足切られちゃうの。で、くつは女の子の足が入ってるまま、どこかに歩いて行って、女の子は木の義足みたいのになってた。でも、女の子はあの靴が脱げてよかった!みたいな。

    +69

    -1

  • 205. 匿名 2017/12/25(月) 22:38:39 

    マッチ売りの少女

    +16

    -0

  • 206. 匿名 2017/12/25(月) 22:39:22 

    >>149さん 指が当たってマイナスになってしまいました。すみません。

    +4

    -2

  • 207. 匿名 2017/12/25(月) 22:42:38 

    >>39
    象や他の動物だけじゃなく、生後約半年のヒョウの赤ちゃんも殺されてるんだよね。殺す必要が本当にあったのかっていう。

    +27

    -2

  • 208. 匿名 2017/12/25(月) 22:43:33 

    >>203
    建物にいた人たちが死んだのは、その人たちが単にクズだっただけなのか、中に入れてあげたくても入れられない状況だったのかによって受け止め方が変わりそう。
    今度、読んでみようかな。

    +29

    -1

  • 209. 匿名 2017/12/25(月) 22:43:40 

    手塚治虫さんのザ・クレーターとかは理不尽で救いのない話のオンパレード
    内容うろ覚え。
    金持ちイケメンと付き合っている女の子が道端の乞食に惚れてイケメン殺害して金持って駆け落ちしようとするんだけど乞食の正体は二重生活を楽しんでいた金持ちイケメン。
    女の子が乞食さんを迎えに行く後ろ姿で終わり。とか
    奇跡の生還を果たした特攻隊の少年だが死んだ事にされ軍神になっていたため上官から撃たれて飛行機に乗せられてまた飛ばされる。その飛行機は上官のいる建物に突っ込んで爆発してエンド。

    生贄の少女が神様に助けてって祈ると知らない場所で目を覚まし素敵な人と出会い子供も産まれるけど幸せの絶頂で祭壇に戻り首ちょん切られてエンド。
    全て幻でした。みたいなww

    鬱展開すぎて病むんだけどショートショート読んでるみたいでハマった。

    +71

    -1

  • 210. 匿名 2017/12/25(月) 22:47:06 

    >>199
    このコメ読んだだけで泣いてしまった

    +43

    -2

  • 211. 匿名 2017/12/25(月) 22:47:38 

    >>61
    ごめん画像シュールすぎて笑ったwwww

    +16

    -1

  • 212. 匿名 2017/12/25(月) 22:48:45 

    >>208
    書き方が悪くてごめんなさい、「もう中はいっぱいだから入れることが出来ない」って言われてたと思います。クズでは全然ないです。

    あとお母さんと赤ちゃんの話は「花があったら」っていう短編の実話がネットで読めるので、もし興味があれば検索して読んでみて欲しいです。

    +36

    -0

  • 213. 匿名 2017/12/25(月) 22:50:47 

    いけうち誠一の漫画、小さくなあれ。知ってる人は知っているが、かなり古い。年がバレてしまう。

    +6

    -1

  • 214. 匿名 2017/12/25(月) 22:52:18 

    >>32
    変な話と一言で片付けてしまうにはもったいない!
    必死に集めてきたコレクションの蝶を自ら潰していくシーンには考えさせられる。少年の心情を思うとあまりにもやるせなくて。

    +71

    -0

  • 215. 匿名 2017/12/25(月) 22:54:41 

    最初の方で小川未明の「赤い蝋燭と人魚」が出てたけど、同じ作者の「金の輪」も昔読んで怖かった。ほんの数ページの掌編なんだけど、淡々とした語り口で進むお話の着地点が予想外だった。

    +22

    -0

  • 216. 匿名 2017/12/25(月) 22:56:08 

    >>212
    208です。
    私も勝手な推測を書いちゃって、すみません。
    誰も悪くないのなら、なおさらやりきれないですね…誰も救われないなんて。

    実話バージョンのタイトルも教えてくれて、ありがとうございます。

    +22

    -0

  • 217. 匿名 2017/12/25(月) 22:58:15 

    小さい頃じゃなく最近見かけたんだけど、宮部みゆきとか京極夏彦の絵本が怖すぎ。
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +27

    -1

  • 218. 匿名 2017/12/25(月) 22:58:37 

    十二支の物語
    ジャポニカ学習帳の裏表紙に書いてあるのを読んで知ったんだけど、猫がかわいそうだと思った。神様それでいいの?って。

    +30

    -0

  • 219. 匿名 2017/12/25(月) 23:02:03 

    泣いた赤鬼
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +37

    -0

  • 220. 匿名 2017/12/25(月) 23:05:17 

    知ってる人いないかなぁ?
    小学生の男の子が主人公。外に遊びに行くと友達が1人減り2人減りする。何やらその子を呼ぶ「声」を聞くと、皆外へ出て行きたくなり、そのまま行方不明になるそう。最後は、その主人公も自分を呼ぶ声を聞いてしまう。〜は靴を履いた。で文章が終わるのが怖かった思い出。児童書だと思う。確か、呼び声、呼ぶ声、とかいう題だったと、色々検索したけどヒットせず。どうしてももう一度読みたい。

    +28

    -1

  • 221. 匿名 2017/12/25(月) 23:08:39 

    タイトルも覚えてないんだけど、あまり仲良くなかったお姉ちゃんがある日洗剤(?)を飲んで自殺をはかる話。
    確か弟目線だったはず
    誰か知らないかな~?

    小学校高学年くらいの時に毒母が買ってきてウツになった。

    +27

    -1

  • 222. 匿名 2017/12/25(月) 23:13:30 

    きゅうりさんあぶないよ
    きゅうりが色々な動物に食べられない様に、どんどんぶっとんだ格好して最終的にグラサンバイクのりのヤバい奴になって、皆がきゅうりを見ると口々にあぶないっ!と言う存在になった

    絵も話も子供ながらに強烈な絵本だった

    +21

    -0

  • 223. 匿名 2017/12/25(月) 23:17:45 

    「大きな木」

    りんごの木と男の子のお話。
    たぶん無償の愛とかそういうのを表してるんだろうけど、とにかく男の子の依頼心にイライラするし、木は本当にこれでよかったのかな。と考えてしまう。
    名作だとは思うけど。

    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +54

    -0

  • 224. 匿名 2017/12/25(月) 23:43:15 

    >>221 
    微妙にあらすじが違うけど、姉か死ぬ・弟目線・洗剤のキーワードで「ぼくが弟だったとき」という本が浮かんだ
    作者の体験を本にしたもので、姉は自殺じゃなくて病気で死ぬ話
    姉が死ぬ前、風呂の湯に洗剤を入れたエピソードがなんとなく衝撃的だった
    小学生の頃に読んだとき淡々とした語り口と物悲しさが好きで、最近ついに買った

    +9

    -0

  • 225. 匿名 2017/12/25(月) 23:47:57 

    165さんの話は赤木由子さんの「ふたりぼっちの朝」だと思います。
    まず最初に父親が蒸発し、残された母親はネグレクトに。小学5年生くらいの兄は泣いてばかりの妹(1,2年生)の気持ちを少しでも盛り立てようと努力するも母親も子供達を捨てて蒸発。
    母親が帰ってくると信じたいお兄ちゃんは1人で必死にがんばって妹と暮らそうとするものの、すぐに食べ物は底をつく。お金はわずかなこづかいだけ。おまけにこの妹が(小さい子だから仕方ないものの)お母さんを恋しがって泣いてばかり、お兄ちゃん苦心の食事も「こんなまずいのいやだ。」
    と口をつけず、わがままばかり。お兄ちゃんがかわいそうすぎて泣けた。
    結局妹が脱水症状になった時点でお兄ちゃんは自分にはなにもできない、と判断。
    妹をおぶってさまよい出た時に、クラスで鼻つまみ者の施設の子の同級生に助けてもらう。
    (この子の背景も切なかった。万引きを何度もやってる問題児だけど、それは「自分がいっぱい悪いことをして新聞に書きたてられたら、赤ん坊の時自分を捨てた親が気がついて迎えに来てくれる、と考えてたらしい。)
    病院に運ばれた妹はなんとか命をとりとめ、主人公兄妹は施設に収容されることを暗示させて終了
    作者の赤木さんは養護施設の子供の話を何冊も書いていて、小3の時読んだ「夕焼けなんか大嫌い。」という作品で、はじめて養護施設という存在を知った。

    +60

    -0

  • 226. 匿名 2017/12/25(月) 23:57:58 

    >>62
    でもあのお金は強盗しまくって貯めたものだから「すてきな三人組」ってタイトルに違和感。

    +28

    -0

  • 227. 匿名 2017/12/26(火) 00:08:18 

    >>209ホームレスと女の子の話なら先日世にも奇妙な物語でやってたような。
    原作手塚治虫だってトピも盛り上がってた。
    最後モヤモヤして終わったけど。

    +36

    -1

  • 228. 匿名 2017/12/26(火) 00:11:03 

    >>187
    世界名作劇場は結構バッドエンドで残酷なお話多いよ。
    それゆえに私は結構やみつきになったひねくれた子供だった(笑)
    「カルメン」とかもあり、まじめな兵隊さんが故郷に可愛いい恋人がいるのに、ジプシーのカルメンの気まぐれな誘惑に惑わされて破滅する話には恋の危険さなどまだ知らない小学生ながらもすごいどきどきした思い出がある。これが子供番組として夏休みの「子供映画祭り」で流れてたことがすごい。そして同じく「かぼちゃワイン」まであるんだから驚く。

    あと「さまよえるオランダ人」とかいう話もすごい怖くて一緒にみた妹はあまりの怖さに途中で泣いて部屋をでていった。
    なんか幽霊船から手紙が届く話だった。

    +20

    -0

  • 229. 匿名 2017/12/26(火) 00:12:13 

    >>227
    この漫画に魅了されたかつての小学生です。

    微妙にかえててそれが致命的でかなりがっかりした。

    +3

    -0

  • 230. 匿名 2017/12/26(火) 00:14:54 

    itそれと呼ばれた子。
    あまりの残虐さに泣きじゃくり…

    ノンフィクションだったと思います。
    ネタバレ読む時は本当に要注意して下さい。

    +59

    -1

  • 231. 匿名 2017/12/26(火) 00:17:58 

    >>109
    ひろしまのピカは、知るのは必要な事なんだろうけど、絵とか怖過ぎるんだよ。
    私は二度と開くどころか触る事さえ怖くなってしまって、その本があるだけで部屋で一人で寝ることが出来なくなってしまったトラウマ本。

    +38

    -1

  • 232. 匿名 2017/12/26(火) 00:26:31 

    これが生まれて初めての怖い絵本になる人が多そう

    +53

    -0

  • 233. 匿名 2017/12/26(火) 00:33:05 

    >>227
    やってたんですね!
    知らなかった…見たかった〜

    +4

    -0

  • 234. 匿名 2017/12/26(火) 00:36:32 

    かかし ロバートウェストール
    ふたりのイーダ 松谷みよこ
    弟を地に埋めて ロバートスウィンデルズ


    +4

    -0

  • 235. 匿名 2017/12/26(火) 00:41:31 

    ももちゃんとあかねちゃん

    親の離婚が衝撃だった
    後に現実化

    +28

    -0

  • 236. 匿名 2017/12/26(火) 00:46:04 

    星の王子さま

    なんで自分の星に帰るのに
    毒蛇に噛まれなきゃならないのか
    憮然とした

    +18

    -1

  • 237. 匿名 2017/12/26(火) 01:06:57 

    誰にも話したことないんだけど
    「窓の外のそのまたむこう」
    という絵本が小学校の時図書館にあった。

    白人の赤ちゃんが、顔中毛まみれの小さいオバケ(?)たちに連れて行かれて花嫁にさせられるっていう内容。

    +9

    -0

  • 238. 匿名 2017/12/26(火) 01:13:59 

    沼の怪物ボドニック
    知ってる人いるかな?
    絵も話も、不気味だったなぁ…でも好きで、何度も何度も読んだ

    +2

    -1

  • 239. 匿名 2017/12/26(火) 01:18:17 

    おこりじぞう
    恐怖でしかなかった

    +16

    -0

  • 240. 匿名 2017/12/26(火) 02:25:20 

    こぶとりじいさん

    こぶを取るとかきもいって。
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +22

    -2

  • 241. 匿名 2017/12/26(火) 02:30:41 

    ちょっと前にトピになってた「にんげん」という道徳の教科書もやりきれない話ばかりでした
    でも人間について深く考えさせられる、良い本だったと思います

    +8

    -0

  • 242. 匿名 2017/12/26(火) 02:53:05 

    青ひげ。ラストは一応ハッピーエンドだったかな?でも怖い話だった。

    +9

    -1

  • 243. 匿名 2017/12/26(火) 03:22:51 

    村上春樹訳の「大きな木」がどうしてもしっくりこない
    でも本田さんのは絶版だし。。

    +5

    -0

  • 244. 匿名 2017/12/26(火) 03:28:31 

    ゴーリー、好きで集めてたんだけど(大人になってからね)
    姪っ子に、薄くてすぐ読み終わるから都合よくてよく読み聴かせてたら、ゾンビとかホラーが大好きな小学生になってしまって、ちょっと心配してる。

    +27

    -1

  • 245. 匿名 2017/12/26(火) 04:59:15 

    モチモチの木
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +13

    -0

  • 246. 匿名 2017/12/26(火) 07:10:36 

    >>139
    なかよしの別冊ふろくにあった松本洋子先生が描いた漫画ですね。
    タイトルは「にんじん大好き」
    嫌いなにんじんが大好きになって食べられるようになったんだけど、ある日現れた大きなにんじんが実は母親だったって話。子どもが母を食べ殺したってオチ
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +34

    -0

  • 247. 匿名 2017/12/26(火) 08:07:05 

    エドワードゴーリーの絵本。
    「ギャシュリークラムのちびっ子たち」は名前のアルファベット順に怪我をしたり、死んだりする。
    マザーグースの歌のように淡々と書かれていて、ちょっと怖かった。

    +16

    -0

  • 248. 匿名 2017/12/26(火) 08:19:38 

    めめめんたま

    なんでラスト修正したかなー

    +3

    -0

  • 249. 匿名 2017/12/26(火) 08:32:12 

    ピノキオの完訳を読むと嫌な気分になる
    人形時代のピノキオがやなヤツでなんどもこらしめられてもなかなか改心しないクズ

    +9

    -0

  • 250. 匿名 2017/12/26(火) 08:40:42 

    「だれかを好きになった日に読む本」に収録されてる『電話がなっている』

    読んだ人みんながトラウマって言う。
    人間がランク付けされて、下位になると食用にされるとかだったかな?

    何で「だれかを好きになった日に読む本」に入れたのか、それが謎。

    +12

    -0

  • 251. 匿名 2017/12/26(火) 08:56:13 

    >>250
    その本の最後に収録されている、
    The End of the World もトラウマだった。
    核戦争がおきて、シェルターに家族で避難する。
    放射能が想像以上に多くて、時間がかなり経っても、外に出られない。
    外は草一本生えないくらいの状況。
    そのうち水が汚染されて?父親と母親が血を吐いて死んだ。
    ある日、偶然無線が繋がって、どこかで女の子が泣いていることがわかる。
    どうせここにいても死ぬだけだから、
    放射能まみれになるのは覚悟して、車を運転して女の子を探しに行く…、
    みたいな話。
    だれかを好きになった日に、こんなヘビーな話を読まされても…。

    +38

    -0

  • 252. 匿名 2017/12/26(火) 09:39:11 

    >>102 小公女のパロディ、って解説で読んだ気がする。

    +2

    -0

  • 253. 匿名 2017/12/26(火) 09:59:34 

    津山30人殺しの犯人も童話作家だった
    異常者が童話を描いてるんだから、童話を嫌がる子供は正常だよ

    +25

    -0

  • 254. 匿名 2017/12/26(火) 10:56:52 

    瓜子姫。うりこひめに化けるためにあまのじゃくがうりこひめを殺して皮を剥いで、生皮をかぶってうりこひめになりすます…
    バレたあまのじゃくは罰として棘の野原を引き摺り回される。
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +26

    -0

  • 255. 匿名 2017/12/26(火) 11:02:46 

    >>164
    今のは生ぬるいのばっかりなんだ…
    昔の残酷めいた話のほうが私は好きなんだけど。

    +20

    -0

  • 256. 匿名 2017/12/26(火) 11:19:26 

    子供が幼稚園で何気なく借りてきた本です。ラストが衝撃的でした。
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +14

    -0

  • 257. 匿名 2017/12/26(火) 11:37:57 

    >>251
    わたしも読みました!
    作者がズッコケ三人組と同じ人というのも衝撃的だった。

    「〇〇をした日に読む本」シリーズは結構作品の選び方が謎な気がする…。

    +12

    -0

  • 258. 匿名 2017/12/26(火) 12:00:51 

    せかいいち うつくしい ぼくの村

    小4の時の国語の教科書に載ってた物語 。 夏、アフガニスタンの小さな村は、たくさんの果物がたわわに実る豊かな村。
    小さな少年とお父さんは、さくらんぼを収穫してバザールで売る。
    売れるかどうか心配だったが、無事に売れいつもより少し贅沢な食事をとる。
    戦争に従軍したお兄ちゃんも春には村に帰って来るだろう。
    そして季節は巡り冬が来て…。

    +7

    -0

  • 259. 匿名 2017/12/26(火) 12:27:13 

    とうもろこしおばあさん。
    未だにトラウマ。。
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +9

    -0

  • 260. 匿名 2017/12/26(火) 12:58:20 

    >>27
    日本の昔話かな?
    なんとなく覚えてる気がする!
    夕顔の種を食べる話じゃなかった?

    +3

    -0

  • 261. 匿名 2017/12/26(火) 13:04:04 

    せかいいちうつくしいぼくの村

    最後のこのページで衝撃を受けた
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +34

    -0

  • 262. 匿名 2017/12/26(火) 13:25:13 

    >>244
    子供にゴーリー読み聞かせんなwwww

    でも妙に語呂がいいんだよねーまさかりグサリとかw

    +21

    -0

  • 263. 匿名 2017/12/26(火) 13:27:48 

    中学生の頃読んだ悪魔の辞典で有名なビアス短編集は後味悪いのばっかりだった。面白いんだけどね。

    チカモーガの戦場でって話があるんだけどとにかく後味悪い。
    ビアス好きな人いますか?

    +4

    -0

  • 264. 匿名 2017/12/26(火) 13:38:24 

    >>55
    えー
    理不尽だけど、愛のために身を捧げた深いラブストーリーだと思うけど。
    子供の頃海に行くと泡を見て人魚姫・・・。て思ってた。
    リトルマーメイドはハッピーエンドなんでしょ?
    なんかご都合主義の能天気な感じがして観てない。

    +24

    -0

  • 265. 匿名 2017/12/26(火) 13:45:11 

    水木しげるの世界の妖怪百科みたいなのに載ってた、インドネシアだかマレーシアだかの妖怪「アイダガギオギオ」

    手足の無い青年が、悪さをするアイダガギオギオの手足を奪って自分につけてメデタシメデタシ~のような話で
    それはそれでひどくないかとか気持ち悪いとか思ってしまって忘れられない

    +3

    -1

  • 266. 匿名 2017/12/26(火) 13:45:18 

    なおみ

    これ幼稚園で配布されたんだけど
    写真で綴っていく絵本で
    ホラーだったわ
    怖いから画像貼れない
    ググったら出てくるから見て

    +4

    -0

  • 267. 匿名 2017/12/26(火) 13:45:20 

    ぼうぼうあたま
    爪と髪を切るのが嫌な男の子の話なんだけど
    衝撃だった。

    +2

    -0

  • 268. 匿名 2017/12/26(火) 14:52:52 

    >>250
    その話、覚えてる~。

    15歳で、全国一斉にテストをして、
    将来の職業が決まるって話。
    成績良かったら、一生エリートコース、
    頭の悪い人は、給料が安く、危険な仕事しか就けない。
    さらに、障害がある人は、食肉用として処分される。

    幼馴染の彼女は成績優秀で美人。
    でも試験直前に事故にあって片足がなくなったので、
    クリスマス用のご馳走の肉になる…、て話。

    性行為の部分も生々しかったし、
    小学校の図書室で見て衝撃受けたよ。

    +10

    -1

  • 269. 匿名 2017/12/26(火) 15:20:06 

    >>102
    これ大人になってから読んだけど子供の頃に読まなくてよかったと思ってしまった…

    +3

    -0

  • 270. 匿名 2017/12/26(火) 15:50:40 

    赤いろうそくと人魚

    +3

    -0

  • 271. 匿名 2017/12/26(火) 16:46:10 

    >>74
    クロイヌ家具店大好きでした。
    インス、懐かしいです。
    クロイヌ家具店と同じ位に
    「トムチットット」が好きで
    この本でスズキコージさんを知って
    ファンになりました。


    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +4

    -0

  • 272. 匿名 2017/12/26(火) 16:59:42 

    長谷川くんきらいや

    +3

    -0

  • 273. 匿名 2017/12/26(火) 17:13:42 

    虎かなにかが木の周りを回ってバターになるやつ。
    意味不明だった。

    +3

    -2

  • 274. 匿名 2017/12/26(火) 17:42:39 

    よだかの星
    授業であてられて音読したんだけど、最後は涙声になっちゃった

    +6

    -1

  • 275. 匿名 2017/12/26(火) 17:43:40 

    ねないこだれだってやつ
    最後おばけに連れてかれて、え?ってなった記憶wこわかったw

    +3

    -0

  • 276. 匿名 2017/12/26(火) 17:50:13 

    時々 ホラー漫画を挙げてる人がいるけど
    トピずれでは?

    ホラー漫画が後味悪いのは当たり前だからなぁ…

    +7

    -0

  • 277. 匿名 2017/12/26(火) 18:21:35 

    子鹿物語。人間の勝手で動物の命を左右する所が、子供心にも納得いかなかった気が。

    +2

    -1

  • 278. 匿名 2017/12/26(火) 18:59:17 

    注文の多い料理店

    +2

    -0

  • 279. 匿名 2017/12/26(火) 19:00:02 

    >>273
    ちびくろさんぼですね。

    +2

    -0

  • 280. 匿名 2017/12/26(火) 19:00:43 

    >>271
    私もスズキコージさん大好きです!
    独特の世界観に引き込まれる。

    +4

    -0

  • 281. 匿名 2017/12/26(火) 19:02:30 

    >>169
    「吉備津の釜」ですね。吉備津神社の吉凶を占う釜が凶を告げたのに、強引に結婚を進めてしまった結果不幸になる話。
    最後、怨霊にとり殺された男の髷だけが、軒先に引っかかっていたというのがまた怖い!

    +4

    -0

  • 282. 匿名 2017/12/26(火) 19:11:05 

    この本の中の、「おおきくなったら、なにになる?」が忘れられないトラウマになってる。
    決して許されない過ちというものがあるんだな、と小学生ながらに思ったお話。

    気になって調べたら、中古なら売ってたからついついポチッてしまった…。
    子供の頃に読んでなんとも言えない後味の悪さ・不気味さを感じた本

    +6

    -0

  • 283. 匿名 2017/12/26(火) 22:15:23 

    >>217
    悪い本持ってるけどとにかく不気味ですよね。
    最初バカだから理解出来なかった。

    京極夏彦さんの「いるのいないの」の方は普通に怖い。あれは分かりやすいホラーですよね。時々ココでも貼られてるけど、本当にビックリする。

    +5

    -0

  • 284. 匿名 2017/12/26(火) 22:18:10 

    ウィリアム・ビーの絵本「だから?」

    作者は自分の作品をブラック呼ばわりされることを嫌ってるみたいだけど、あの結末はあまりにもブラックだった

    +2

    -0

  • 285. 匿名 2017/12/26(火) 22:26:09 

    昔話を改変して綺麗な話にしすぎるのには違和感あるんだけど、狼が出てくる昔話で最後に死んだ狼を見て「狼が死んだ!狼が死んだ!」ってみんなで喜んで終わりって絵本があって、さすがに子供に見せられないな…と思ってしまった。

    でも、楽しい話ばかりよりは、色んな話を読んで色々と考える事は大切だと思う。

    +4

    -0

  • 286. 匿名 2017/12/26(火) 22:43:27 

    282さん、私も「大きくなったら何になる?。」はトラウマ童話。
    小学校の花壇にカンナの花が植えてあるのを見るのもいやになった。
    あと「不思議な人形ミラベル」のお母さん、よかったら岩波書店から出ているリンドグレーンの
    「おやゆび小僧ニルス・カールソン」という児童書を図書館で探してみてみてください。
    この本に「ミラベル」というタイトルで収録されているのが同じ話です。絵はイロン・ヴィークランドさんというリンドグレーンの作品の挿絵を沢山描かれた人でとても美しい絵です。
    (ミラベルが腰まで生えてきてからの絵だから怖くないし大塚勇三さんの訳も素晴らしい。)
    私は個人的にこの話がとても好きなので娘さんにいやな記憶になってもらいたくないので。

    +3

    -0

  • 287. 匿名 2017/12/26(火) 23:40:26 

    こそあどの森 シリーズの
    『ユメミザクラの木下で』

    という話。

    決してバッドエンドではないんですが、なんか怖かった…

    +1

    -0

  • 288. 匿名 2017/12/27(水) 03:07:07 

    どこかの国へようこそ

    救いがなくて不気味だった

    +2

    -0

  • 289. 匿名 2017/12/27(水) 12:33:35 

    >>286さん、>>282です。
    知っている方がいてうれしい!
    従兄弟の家で読んだ本だけれどずっと忘れられなくて、「カンナ」や「校庭」、「お医者さん」などのワードで検索をかけて、やっと題名をつきとめた本。
    今日Amazonから届くので、読書の日にする♪

    +4

    -0

  • 290. 匿名 2017/12/28(木) 20:46:12 

    ペロー版シンデレラ、白雪姫とか。
    特に白雪姫の魔女が白雪姫の結婚式で焼けた鉄のスリッパ履かされて死ぬまで踊るところがなんか……うん…

    +2

    -0

  • 291. 匿名 2017/12/29(金) 21:59:20 

    どこいったん?

    関西弁の訳がめずらしいし、表紙のクマの絵がかわいいと思ったから買ってみた絵本。

    ラストが衝撃的だった。

    +3

    -0

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