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1. 匿名 2017/01/23(月) 19:46:25
ベルばらを読みフランス革命を勉強しました
あの時代の優雅な貴族と貧しい庶民
絶対王政から立憲王政へ
様々な人々のドラマがあり、まさに激動の変革を語りたいです出典:blog-imgs-83.fc2.com
+206
-8
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2. 匿名 2017/01/23(月) 19:47:17
無茶なことを…+201
-13
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3. 匿名 2017/01/23(月) 19:47:33
頭の悪い私には語れないwwwww
主、ごめん。+255
-40
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4. 匿名 2017/01/23(月) 19:47:46
このトピ間違いなくのびないだろなー(´・ω・`)+27
-53
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5. 匿名 2017/01/23(月) 19:47:53
マニアックだけどいいと思うw+356
-3
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6. 匿名 2017/01/23(月) 19:47:55
フランス革命ね。
あーうん、あのときほんと大変だったわー+508
-27
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7. 匿名 2017/01/23(月) 19:47:56
このトピは伸びない+14
-57
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8. 匿名 2017/01/23(月) 19:48:25
ベルばら+235
-4
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9. 匿名 2017/01/23(月) 19:48:30
おまる!+17
-16
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10. 匿名 2017/01/23(月) 19:48:58
語ろうや+37
-43
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11. 匿名 2017/01/23(月) 19:49:00
革命時のマリーアントワネットと現代のベッキーってどっちが叩かれてたのかな?+63
-52
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12. 匿名 2017/01/23(月) 19:49:13
ベルばらなら語れるけどー+198
-6
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13. 匿名 2017/01/23(月) 19:49:32
レミゼラブル?+28
-35
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14. 匿名 2017/01/23(月) 19:49:34
ルイ16世とマリーアントワネットが処刑された後17世はどうなったのか調べたら吐き気がしました。知らなきゃよかった。なにも罪のない子供をひどい目に合わせるのは時代は違えど許せることじゃない+649
-10
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15. 匿名 2017/01/23(月) 19:49:41
王政を倒しても、政情が安定せず何人ものひとがギロチンに連れて行かれたんだよね
個人が権利を得るという当たり前のことが出来上がる過程は、苦難の道だっだんだなと感じた+402
-4
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16. 匿名 2017/01/23(月) 19:49:54
このトピは伸びない系のコメントいらない。
歴史は詳しくないですが、世界史の授業で唯一聞き入りました+347
-4
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17. 匿名 2017/01/23(月) 19:50:07
2人黒すぎるやろ〜+109
-7
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18. 匿名 2017/01/23(月) 19:50:35
マリーアントワネットは本当に時代に呑まれた悲劇の女王。
知れば知るほど、気高く思いやりに溢れた女性だと感じる。
+438
-41
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19. 匿名 2017/01/23(月) 19:51:06
華やかな印象で語られますが、多くの方がギロチンにかけられ亡くなりました。+307
-7
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20. 匿名 2017/01/23(月) 19:51:36
私もベルばらも世界史も好きだけど、革命後のドロドロのほうが考えさられたな。
その後を知らずにオスカルが希望とともに死んで幸せだったよ。
幼いルイシャルルのその後を図書館で読んだ日は眠れなかった。
+407
-9
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21. 匿名 2017/01/23(月) 19:52:21
ギロチンを承認したルイ16世が初のギロチン処刑者になったってなにかで読んだ気がする。
すごいドラマチックだなと思った。
記憶違いだったらごめんなさいm(__)m+273
-10
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22. 匿名 2017/01/23(月) 19:53:53
パンがなければお菓子を食べればいいのに〜+43
-42
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23. 匿名 2017/01/23(月) 19:54:47
とりあえずロベス・ピエール
+238
-8
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24. 匿名 2017/01/23(月) 19:55:18
+152
-13
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25. 匿名 2017/01/23(月) 19:55:22
>>22
それ本当はマリーアントワネットが言ったんじゃないんだよね。+215
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26. 匿名 2017/01/23(月) 19:55:29
マリー・アントワネットの事いい?
先月六本木の森アーツにアントワネット展を観に行ったよ。
有名な首飾り事件のダイヤのネックレスのレプリカも展示されてて
ちょっと興奮w日曜日、BSーNHKで岡田准一くんがMCやってる歴史
番組でマリア・テレジア特集したの。池田理代子さんがゲストで出てたよ。
+222
-5
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27. 匿名 2017/01/23(月) 19:55:32 ID:e9dHCfhPHQ
フランス革命で混乱したフランスを収拾したのがナポレオンなんだっけ?
そのナポレオンがまた皇帝になるなんて、皮肉だよね
まあ、最後は追放されたけど+263
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28. 匿名 2017/01/23(月) 19:55:41
>>13
そう。+3
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29. 匿名 2017/01/23(月) 19:55:55 ID:rtdtbviAhg
民衆を導く何とやら+15
-3
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30. 匿名 2017/01/23(月) 19:56:03
日本の割腹とギロチン、どちらが痛いのだろうと真剣に考えたことがある。
+193
-10
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31. 匿名 2017/01/23(月) 19:56:18
マリーアントワネット、民衆が食べるものなくて困り暴動起こした時に「何をみんなおこっているのかしら、パンがなければケーキをたべればいいのに」とかなんとか発言したんだったよねー!?
こういうのって革命起こした側が史実捻じ曲げて捏造されてそうだなーって思う。+31
-91
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32. 匿名 2017/01/23(月) 19:56:47
頭の中でレ・ミゼラブルの「群衆の歌」が流れる。+195
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33. 匿名 2017/01/23(月) 19:56:54
ロベスピエールもサンジュストも結局はギロチン送りになったんだよね…私的には優しい性格といわれていたルイ16世が死刑になったのが泣けた+331
-3
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34. 匿名 2017/01/23(月) 19:56:55
主よごめん。
オンディーヌ家の一族の
フランス革命しか語れないや。+30
-5
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35. 匿名 2017/01/23(月) 19:57:25
金持ちだからって図に乗るからぁ
結果、首とんだねwこわすぎw+4
-56
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36. 匿名 2017/01/23(月) 19:57:37
アントワネットを処刑当日にまで救出する作戦があったって説があるけど、本当かな?
コンシュエルジュリーにいる間、救出するために作戦を立てたっていうのはあるけど、失敗したり、残される2人の子供のことを想ってアントワネットが断ったらしい+238
-4
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37. 匿名 2017/01/23(月) 19:58:04
>>31
違う。マリーアントワネットが言ったんじゃないよ
+136
-5
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38. 匿名 2017/01/23(月) 19:58:17
ジャンヌダルクはちがうっけ?+2
-67
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39. 匿名 2017/01/23(月) 19:58:27
革命はいいけど王族は殺さず生かしておいたら良かったのにと思う
>>20
野蛮だよね>ルイシャルルのその後+248
-5
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40. 匿名 2017/01/23(月) 19:58:42
フランス巡ってきました、ヴェルサイユ宮殿、モンサンミッシェル感動以外の何もなかったです
あの無駄な豪勢さやこだわり、部屋ひと続きの設計や屋敷のフランス革命で壊された調度品の生々しさなんか…感動ものでした!!+201
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41. 匿名 2017/01/23(月) 19:58:57
ジャコバン派と山岳派の違いって何ですか?+21
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42. 匿名 2017/01/23(月) 19:58:57
>>24
わからない!
遺体にペンを握らせてる?
気になる!教えて!+178
-5
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43. 匿名 2017/01/23(月) 19:59:26
マリー・アントワネットは贅沢三昧したように言われるけど、
彼女が嫁いできた頃には、フランス財政の屋台骨は揺らいでいたのだし、
彼女が残した文化がその後のフランス文化に与えた影響を考えればお釣りが来るくらいなんだけど。+342
-4
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44. 匿名 2017/01/23(月) 19:59:42
税が重すぎる+138
-4
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45. 匿名 2017/01/23(月) 19:59:45
ドラクロワの民衆を導く自由の女神、本物は圧巻だっよ〜+113
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46. 匿名 2017/01/23(月) 19:59:51
でも私なら、処刑されるならギロチンが良いかも。
確実に、一瞬で死ねそうだし。
実際、その前はノコギリでギコギコしてたけど、処刑される人の断末魔すごいし、やる側の精神的ダメージも大きいから発明されたんじゃなかったっけ?+355
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47. 匿名 2017/01/23(月) 20:00:01
>>31
ほんとに…
捏造っていつの時代もあるんだね。
とりあえずアイツ悪者にしとけばいいかって流れだったのかな…
+162
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48. 匿名 2017/01/23(月) 20:00:07
ランバル公妃がかわいそすぎる
優しくて真摯な人で、最初はアントワネットのお気に入りだったのに、金目当てのデュバリー夫人が来たら、アントワネットから遠ざけられたんだよね
金銭目当てのデュバリーが革命前にすぐ身の安全のためイギリスに逃亡した後も、王妃のそばにいて忠誠を誓ったため、民衆に惨殺されてしまったんだよね・・+250
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49. 匿名 2017/01/23(月) 20:00:28
+90
-0
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50. 匿名 2017/01/23(月) 20:00:37
人はギロチンにかけられて首が飛んでも、まばたき17回する間は生きている。
ギロチンに反対したことを理由にギロチンにかけられて死んだ人が、ギロチンにかけられた後どれだけ生きているか調べるため友達に自分は死ぬ瞬間までまばたきするから回数数えて欲しいと遺言残したらしい。+329
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51. 匿名 2017/01/23(月) 20:01:20
ジャン・ジャック・ルソーもこの時代だっけ
高邁な思想を唱いながら、私生活は酷かったらしいね+93
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52. 匿名 2017/01/23(月) 20:01:32
>>38
時代が違う。+22
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53. 匿名 2017/01/23(月) 20:01:56
>>34
それでいいよ。ぜひ聞きたいです。+27
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54. 匿名 2017/01/23(月) 20:03:05
マリーアントワネットが財政破綻させたんじゃないんだよね、本当は。
自分が王妃になる頃実は既に火の車。
でも貴族がお金を消費しないと、仕立て屋など庶民も仕事がなくなり経済が回らない。だから贅沢と言われる暮らしをせざるを得ない。
今までの皇室のツケがすべてマリーアントワネット達にいった。実は悲劇の女性。+397
-10
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55. 匿名 2017/01/23(月) 20:03:40
>>38
もっと前だよ、ジャンヌダルクは
百年戦争あたりなはず+101
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56. 匿名 2017/01/23(月) 20:05:26
>>48
デュバリー夫人ではなくて、ポリニャック夫人ではないかな?+236
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57. 匿名 2017/01/23(月) 20:05:27
>>46
首切り役人が何度も失敗したりすることがあって
苦痛を和らげるために開発されたのがギロチン方式らしい+198
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58. 匿名 2017/01/23(月) 20:05:35
>>23
苗字がRobespierreね。
名前はマクシミリアン。+61
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59. 匿名 2017/01/23(月) 20:05:48
>>54
他所から来たあいつに全部の罪きせよう的な雰囲気っていうか考えだったのかな…
+164
-3
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60. 匿名 2017/01/23(月) 20:05:59
ルイ17世(享年10歳)の最後は想像を絶するほど悲惨。+298
-2
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61. 匿名 2017/01/23(月) 20:07:25
どの国の歴史も好きだから、こういうトピはうれしいな+139
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62. 匿名 2017/01/23(月) 20:07:49
小さい頃、マリーアントワネットが凄く好きだった。+136
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63. 匿名 2017/01/23(月) 20:08:04
>>50
何たる逸話…痛覚とかあるんかな?
フランスに関わらずヨーロッパの黒歴史は魔女狩りとか拷問から興味本位で見てしまう…
少女の血で美を保とうとするおばさんの話もすごかったな+198
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64. 匿名 2017/01/23(月) 20:08:38
フランスって、自分達が否定した王室が遺したものを今では観光資源にしてるのがなんだかなぁ。
ずっと皇室を残した日本の方が特殊なのか。+346
-3
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65. 匿名 2017/01/23(月) 20:08:48
マリーアントワネットってすごく人気だけど、あと何百年か後には北朝鮮の金正日とかの贅沢な暮らし振りを展示したりするのかな?とか考えちゃう。+5
-47
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66. 匿名 2017/01/23(月) 20:09:36
>>24
マラーの死
+76
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67. 匿名 2017/01/23(月) 20:10:44
国民公会は、恐怖政治で国民後悔と覚えた+7
-1
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68. 匿名 2017/01/23(月) 20:10:48
>>56さん
48です ごめんなさい。そのとおりです
興奮して間違えました デュバリーはルイ15世の愛人ですよね
彼女もギロチンで処刑されてしまうとは、ベルばら読んでるときは思わなかったなー+147
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69. 匿名 2017/01/23(月) 20:11:13
絶対王政を倒したのに自分たちも同じことをして山岳派に処刑されちゃったのがロベスピエール+110
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70. 匿名 2017/01/23(月) 20:11:15
>>65
え、それはちがうよ…
アントワネットの人気はそれなりの理由とドラマがあるからだよ…+81
-3
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71. 匿名 2017/01/23(月) 20:11:37
>>24
マラーの死
+30
-0
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72. 匿名 2017/01/23(月) 20:11:43
とりあえず1789って順上がりナンバーで覚えろって先生が言ったから今でも覚えてる。でナポレオン敗退のチャイコフスキーの序曲が1812年だから、ナポレオンとベートーベンの全盛期の20年間はだいたいヨーロッパ史か分かるようになった。+55
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73. 匿名 2017/01/23(月) 20:12:48
Wikipediaja.wikipedia.orgWikipediaメインページ出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』移動先:案内、検索ウィキペディアへようこそウィキペディアは誰でも編集できるフリー百科事典です1,046,545本の記事をあなたとモバイル版Help for Non-Japanese Speakers選り抜き記事チン...
+17
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74. 匿名 2017/01/23(月) 20:15:18
モーツァルトの初恋がマリーアントワネットだと偉人漫画で昔読んだ。
なんだか凄い時代。
ワープしてこっそり覗き見したい!+273
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75. 匿名 2017/01/23(月) 20:15:40
>>46
ギロチンの前の処刑は、残酷すぎるから、ルイ16世が承認したみたい。
遠藤周作の本で色々知ることができた。
自業自得な所もあるけど、マリーアントワネット側から見たフランス革命は、辛いしキツイ。感情移入して読んでたら本当にぐったりした。残された子供達の事も悲しすぎだよね。+215
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76. 匿名 2017/01/23(月) 20:16:20
王様としての責任を考えればなかなかできなかっただろうけど、もっと早く他の貴族や王族のように国外に逃亡してたら、命までは奪われなかったんじゃないかと思う・・
ルイ16世は日記に「なにもなし」と書いたり、政治にそこまで関心なかったかと思えば、アメリカ独立戦争への協力などもしてたし、いったいどんな人だったのだろうね
時代が悪かっただけで、立派な王だったって説も最近じゃ増えてるよね+187
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77. 匿名 2017/01/23(月) 20:16:25
>>24
シャルロット・コルデーによる、ジャン・ポール・マラーの暗殺。1793年+48
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78. 匿名 2017/01/23(月) 20:16:36
>>23
ベルばらのロベスピエールは美化しすぎ
令嬢テレジアは逆に悪いところばっかり書いてる
2つを足して2で割ったのがちょうどいい
+83
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79. 匿名 2017/01/23(月) 20:17:46
まぁでも、ジャンヌダルクも悲劇の少女。
フランスに散々利用されて、最期は魔女にされて処刑。+232
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80. 匿名 2017/01/23(月) 20:18:57
>>24
マラーの死ね。ジャコバン派のマラーがジロンド派のシャルロット・コルデーに刺されたってやつ+60
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81. 匿名 2017/01/23(月) 20:18:59
>>21
ルイ16世は初めて処刑された人ではないはず。+64
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82. 匿名 2017/01/23(月) 20:19:29
ヴェルサイユ宮殿行きました。当時の欲にまみれたドロドロの人間関係とは裏腹に豪華絢爛な建物や内装で皮肉なもんだなぁと思いましたよ。
学校の社会ではここまでグダグダな内部事情を習わなかったので、どの時代でも人間って怖いなと思いました。+176
-2
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83. 匿名 2017/01/23(月) 20:20:12
ジャンヌダルクってフランス革命と関係ある??
頭悪くてごめんねぇ+5
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84. 匿名 2017/01/23(月) 20:21:30
シャルルはもちろん凄惨な晩年(あの年で…)を過ごしたけど、姉のマリーも波乱な人生だったよね。+167
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85. 匿名 2017/01/23(月) 20:22:34
ルイ16世は真性包茎よね!?+70
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86. 匿名 2017/01/23(月) 20:23:37
ベルサイユのばらではアルトア伯爵(後のシャルル10世)はオルレアン公爵同様アントワネットの敵キャラにされてるか
実際は男性版ポリニャック夫人のポジションで
アントワネットに賭博 競馬を教えたり つるんで遊びまくりフェルセン以上にアントワネットと噂されてた
革命時もアントワネットとつるんで ルイ16世に平民に屈するなとそそのかしていた
ポリニャック夫人同様 民衆にアントワネットと仲良しで嫌われてたので真っ先に逃亡した
ベルサイユのばらではなんでアントワネットの敵キャラにされてるのかわからない
+61
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87. 匿名 2017/01/23(月) 20:23:53
>>32
タイトルは「民衆の歌」。
そして勘違いしてる人が多いけど、レミゼラブルはフランス革命の時代ではなくて、その後の王政復古後の話だよ。+147
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88. 匿名 2017/01/23(月) 20:23:59
>>83
ジャンヌダルクは百年戦争の頃の時代。+51
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89. 匿名 2017/01/23(月) 20:24:29
う~ん、世界史はセンターで満点、模試で偏差値75超を出していたのに、20年経つとだいぶん忘れちゃってるじゃないか!
用語はけっこう浮かんでくるけど、正確に論述できないなあ。
+12
-39
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90. 匿名 2017/01/23(月) 20:25:19
か+1
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91. 匿名 2017/01/23(月) 20:26:10
私、世界史選択だったわ。でももう忘れてる。+77
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92. 匿名 2017/01/23(月) 20:26:18
ベルサイユのばらは美しい悲劇物語だけど、実際のフランス革命は残虐な人殺しにすぎなかったと思う+226
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93. 匿名 2017/01/23(月) 20:26:52
ポリニャック家の血筋が今のモナコ公国に繋がってるのを知ってびっくりした。
生き残ったマリー・テレーズがずっと笑わなくなった女性になったと聞いて、いたたまれなかった。+208
-2
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94. 匿名 2017/01/23(月) 20:27:00
マリーアントワネット浪費が革命の原因ってのは嘘だろうけど、軽薄で贅沢好きで世間に関心のない人だったのは事実だとおもうよ、むしろそこが好きなとこなんだけどw
これが民衆思いの堅実な王妃だったらここまで人気出ないでしょう。+153
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95. 匿名 2017/01/23(月) 20:28:58
>>48
デュバリーじゃなくてポリニャック伯爵夫人では?
デュバリーはアントワネットが嫁ぐ前から宮廷に入り浸ってたルイ15世の妾だよ。+71
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96. 匿名 2017/01/23(月) 20:30:16
うん。火曜日にジャンヌ・ダルクは処刑されたらしく、フランス人にとって火曜日は特別らしいよ。+28
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97. 匿名 2017/01/23(月) 20:30:50
いっぽう、その頃の日本では松平定信の寛政の改革の真っ最中+204
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98. 匿名 2017/01/23(月) 20:32:16
民主主義のはじまりでもあったけど、それは一緒に命をかけて民主主義の為に戦った同志と言う意味合いでもある。この時代はね。自分の手で勝ち取るという事だからね。双方が命懸けであった+25
-1
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99. 匿名 2017/01/23(月) 20:33:23
フランス革命の前にマグナカルタがあったんだよね。これは王政に不満を抱いた貴族が、王様の権力を奪うために行われた改革。その後にやって来たのがフランス革命
+46
-4
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100. 匿名 2017/01/23(月) 20:35:32
「自由・権利・博愛」
自由→勝ち取った人のもの
権利→勝ち取った人のもの
博愛→同志のもの
+50
-0
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101. 匿名 2017/01/23(月) 20:36:01
ロベスピエールの処刑後、ナポレオンが皇帝になり、彼が失脚し、王政復古へ
あれだけ憎んだ王政なのに!?って学生の時疑問だった
けど20年たてば人も忘れちゃうんだろうなと今思う
んで7月革命が起きてまた王政倒れるっていうw
+146
-0
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102. 匿名 2017/01/23(月) 20:36:23
自由 平等 博愛 だったわ
+26
-1
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103. 匿名 2017/01/23(月) 20:36:31
>>99
マグナカルタは1215年ね+7
-0
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104. 匿名 2017/01/23(月) 20:36:39
フランス国歌のラ・マルセイエーズは、フランス革命のテュイルリー宮襲撃事件の際に市民に流行った革命歌。+80
-2
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105. 匿名 2017/01/23(月) 20:38:53
フランス革命は浅間山の噴火が原因である。
天明3年(1783)の7月8日
小さな噴火が続いていた浅間山はその日は小康状態だった。
午前11時突然、浅間山から火砕流が噴き出した。
それは15キロも離れた村を襲いほぼ全滅させるほどの威力だった。
空に舞い上がった噴煙は上昇気流に乗り広い範囲を暗雲でおおった。
北半球の気温は1度以上下がり、数年にわたる飢饉が発生した。
ヨーロッパにも影響が及び、年間を通して気温が下がり、そのため作物はとれず、
フランスにおいてはフランス革命が起こる原因となった。
+12
-32
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106. 匿名 2017/01/23(月) 20:39:20
セーヌ川は人々の血で3日間真っ赤だったらしい。市民革命+119
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107. 匿名 2017/01/23(月) 20:39:43
一昨日、マリーアントワネット展に行ってきたよ。
本物も多数展示されてて、行って良かった。+98
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108. 匿名 2017/01/23(月) 20:39:50
>>104
雙葉は卒業式の時にこれを歌うの。+3
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109. 匿名 2017/01/23(月) 20:43:11
>>1
民衆を率いる自由の女神のおっぱい丸見えなんですが、いいんでしょうか?+14
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110. 匿名 2017/01/23(月) 20:43:32
自由 平等 博愛
明治時代に日本は民主主義になったけども、この意味合いを肌感覚で理解をするのは大変に難しかったらしい。今もだから、滅多に使うような言葉ではないと思う+6
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111. 匿名 2017/01/23(月) 20:46:37
それからアメリカでイギリスから自由になるための「ボストン ティー パーティ」があって、アメリカはイギリスから独立。そのずっと後にマーティン・ルーサー・キングが出て来て、黒人の市民権運動。その後に中国でも学生たちが立ち上がって共産党と戦う→大量に殺害され失敗に終わる
+28
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112. 匿名 2017/01/23(月) 20:49:13
小学校の時にロベスピエールの伝記の読書感想文を出したら先生に感激されてその学期の国語5貰った事ある。
本当は内容が難しかったのでフィクション含むとわかっていてもベルばらで予習したのは内緒。
+122
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113. 匿名 2017/01/23(月) 20:49:36
六本木ヒルズでやっている
マリーアントワネット展に行ったよ~+97
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114. 匿名 2017/01/23(月) 20:49:38
>>99
マグナカルタはイギリスだよ。
フランスの三部会招集のことを言いたいのかな+21
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115. 匿名 2017/01/23(月) 20:51:00
>>114
歴史のうねり+5
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116. 匿名 2017/01/23(月) 20:52:46
べるばらもいいけど、フランス革命期の死刑執行人を主人公にした「イノサン」が結構面白いよ。+184
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117. 匿名 2017/01/23(月) 20:53:12
レミゼラブルはルイフィリップ王で七月王政。フランス革命後の話。でもその辺りの雰囲気は醸しだしているから興味を持つのにはいい材料かもね^ ^+35
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118. 匿名 2017/01/23(月) 20:54:10
「マリーアントワネットの首飾り」という
ヒラリー・スワンク主演の映画もおすすめ+76
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119. 匿名 2017/01/23(月) 20:55:05
この当時の慣習として、死刑囚はその前の晩にリンチに合わされる。
明日は死んでしまうんだからいいだろう、くらいの感覚で。看守の既得権みたいになっていた。
もちろんそれは、王族であっても変わらない。
ジャンヌ・ダルクもそうだったと言われているね。+136
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120. 匿名 2017/01/23(月) 20:55:07
ヴァレンヌ逃亡のとき、アントワネット達は大きな馬車でのろのろとゆーっくり移動したんだよね。もっと素早く移動してれば逃げられたのに…と思ってしまう。+158
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121. 匿名 2017/01/23(月) 20:56:27
フランスのルーアンという街にある
ジャンヌダルク教会、行きました+13
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122. 匿名 2017/01/23(月) 20:56:47
九月虐殺の内容を知ってショックを受けました。
特に、フランス革命後もマリー・アントワネットを見捨てず忠誠を誓っていた為に、暴徒化とした民衆に殺されたランバル公妃の最期があまりにも惨たらしくて、可哀想だった。+131
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123. 匿名 2017/01/23(月) 20:58:10
>>103
しかも英国+5
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124. 匿名 2017/01/23(月) 20:59:27
>>107
もっと大きい所でやればいいのにね〰+6
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125. 匿名 2017/01/23(月) 20:59:32
>>116これ割とグロいけど面白いよね、ベルばらも良いけどイノサンはまた違う良さ。+62
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126. 匿名 2017/01/23(月) 21:00:03
>>109
その下に死んで横たわる市民兵なんか下半身丸出しですよ+47
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127. 匿名 2017/01/23(月) 21:00:54
なつかしー。
確か調子のってるイギリスを孤立させるため、アメリカ独立戦争(1775~)に滅茶苦茶肩入れして戦ったら、市民が民主主義に影響×戦費が嵩んで借金まみれになって、フランス革命の原因の一つになったんだっけ?
アントワネットは、旦那さんが絶食系で馬の蹄にしか興味ないから、ストレス発散に賭博やお洒落や浮気して、民衆の反感に油を注いだ……ように記憶してる。+53
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128. 匿名 2017/01/23(月) 21:01:24
革命の大きな動き
その① 英国のマグナカルタ 王政から貴族へ
その② フランスのフランス革命 貴族から市民へ
続く・・って感じ。そして今日の価値観があるというワケ+8
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129. 匿名 2017/01/23(月) 21:02:12
+76
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130. 匿名 2017/01/23(月) 21:02:15
>>120
これは、アントワネットの兄のオーストリア皇帝が、
本気で妹一家を救う気がなかったから。
むしろ厄介ごとに巻き込まれたくない、くらいに思っていたのだろう。
実際、本気で救出したら、フランスとの関係は悪化しただろうしね。
兄妹とはいえ、結婚してしまえば冷たいもの、ということがよくわかった。+136
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131. 匿名 2017/01/23(月) 21:03:41
ツヴァイクの本が主流だったけど、最近はその説が見直されてる。
マリーアントワネットは、そこまでバカで悪い女ではなかったんだよ。
安達正勝の著書も参考になった。
+61
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132. 匿名 2017/01/23(月) 21:04:20
民衆の中にはもちろん王党派もいたんだよ
だから多くの貴族が亡命できたし、王政も復活できた+9
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133. 匿名 2017/01/23(月) 21:06:24
フランス革命は三部会召集~ロベスピエールが処刑されるまでとされてますが、ナポレオン台頭~王政復古~7月革命までがひとつの歴史な気がしますね
1789年から1830年の約40年のフランスは本当に激動で知れば知るほど面白いです
だいぶ血生臭いですが+67
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134. 匿名 2017/01/23(月) 21:07:06
マリーアントワネットも逃亡したよね?
でもフェルゼンが道間違えたりして援軍との待ち合わせ時間に遅れた上にどこかの村で身元がバレて失敗
ベルばらじゃこの時の恐怖でマリーアントワネットが白髪になったって描写があった
+127
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135. 匿名 2017/01/23(月) 21:07:38
アサシンクリード ユニティっていうゲームをやるといいよ
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+7
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136. 匿名 2017/01/23(月) 21:08:16
ジュール・ミシュレの「フランス革命史」がお勧め。歴史書とは思えない面白さ。
悲劇の女王に特化するならシュテファン・ツヴァイクの「マリー・アントワネット」。
+46
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137. 匿名 2017/01/23(月) 21:09:02
フランス革命中よりピエールの恐怖政治で革命後の方が大変だったフランス国民。
+73
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138. 匿名 2017/01/23(月) 21:09:12
とりあえず、世史も面白いなぁと思えた。+47
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139. 匿名 2017/01/23(月) 21:09:35
>>86
それを言ったらデュバリー夫人だって政治には口出ししないし誰にでも気さくに振る舞う害のない人だって貴族の人気者だったのにベルバラじゃあんなキャラだし。
元アントワネット派の貴族が失脚しても優しく接したなんて話もある普通にいい人だったんだよデュバリー夫人。+96
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140. 匿名 2017/01/23(月) 21:11:20
多くの民衆を死刑にしてたピエールが最後のギロチンの処刑者に
なったと聞いたことがあります。+24
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141. 匿名 2017/01/23(月) 21:13:11
伊野尾革命についても語りませんか?+1
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142. 匿名 2017/01/23(月) 21:13:19
>>24
マラーの死
指導者の一人で暗殺されました。+13
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143. 匿名 2017/01/23(月) 21:13:18
王家が逃げなきゃまだ救いもあったのに。
子供ふたりがかわいくて、助かって欲しかった。
とくに、9歳の息子が悲惨な死に方していて。+126
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144. 匿名 2017/01/23(月) 21:13:30
ベルばらで得た知識しかないので、マリーアントワネット亡き後の史実にはめっぽう弱いわ。勉強しよー。+85
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145. 匿名 2017/01/23(月) 21:13:42
>>99
マグナカルタはイギリスの話だし、フランス革命とは600年も時代が違うよ+11
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146. 匿名 2017/01/23(月) 21:14:37
そのギロチン発明した医者のギロタン?もギロチンで処刑されたんだっけ+5
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147. 匿名 2017/01/23(月) 21:15:07
ベルばらネタになってしまうんだけど、
アントワネットの母のマリア・テレジアが、送られてきた娘の肖像画を見て、
「こんな女優のようにごてごて着飾って!」
と怒るシーンがあった。
ベルばら連載当時は「女優のよう」というのは褒め言葉ではなく
けなし言葉だったのだなあ、と思った。
+126
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148. 匿名 2017/01/23(月) 21:16:03
フランス革命を批判した。イギリスのエドマンドバーク+22
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149. 匿名 2017/01/23(月) 21:16:13
みんなマリーアントワネットの髪を白くさせたがるなあ+54
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150. 匿名 2017/01/23(月) 21:16:24
アントワネットの逃亡、着替えなんかの他にワイン8樽に調理用暖炉2台に銀食器山ほど。
そりゃ重すぎてノロノロ走行ですぐ捕まりますねー。
内装もアントワネット希望で豪華に作っちゃって予定より1ヶ月も遅れたと言うし。+130
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151. 匿名 2017/01/23(月) 21:18:09
>>147
そりゃ当時の女優なんて権力者の愛人やらないとまともな舞台に立てない存在だし。+83
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152. 匿名 2017/01/23(月) 21:20:55
ルイ16世は悪い王ではなかったと思う
この人もひどい扱いうけたんだよね+72
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153. 匿名 2017/01/23(月) 21:21:05
ベルサイユに行ってタンスにしか見えない王妃の宝石箱や絢爛豪華な各部屋を見て革命をおこした民衆の気持ちがちょっぴりわかった。
アントワネットの寝室まで民衆が来たので国王の寝室につながる隠し扉で逃げたそうです。
確かアントワネットの寝室の裏側に国王の寝室がある構図になってました。
+88
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154. 匿名 2017/01/23(月) 21:24:36
>>150
この時代の王族には、着の身着のままで逃げるという発想はなかったんだろうね。
とにかく国境まで逃げれば、オーストリア皇帝の援軍が待機していてくれたのに。+128
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155. 匿名 2017/01/23(月) 21:24:42
この時代って特にどちら側でもないって人はいなかったのかな?+9
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156. 匿名 2017/01/23(月) 21:25:17
マリーアントワネットって本当に一晩で白髪になったのかな⁉️(・Д・)+40
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157. 匿名 2017/01/23(月) 21:25:50
>>156
実際になるらしいけどね
+18
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158. 匿名 2017/01/23(月) 21:25:57
令嬢テレジアも面白い
他の漫画より生活感があるとこがよい
テレジアが革命末期にギロチンに狙われた貴族を愛人タリアンと逃がしてあげていたのは目からウロコ+44
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159. 匿名 2017/01/23(月) 21:27:10
アントワネットは、日本の漆器の愛好家だったそうです。
当時、日本の陶磁器もヨーロッパの王侯貴族に愛好されていましたが、
輸送の途中に傷みやすい漆器はさらに高価な貴重品だったそうです。+107
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160. 匿名 2017/01/23(月) 21:27:40
性格が悪かったとかそういうわけではないし、後世に良い物も残したから決して悪い人ではなかったんだろうけれども、ちょっと無神経過ぎるよね。しかも市民がピリピリとしている時代だからね。でも初の市民革命だから想像もしていなかったのかもね+77
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161. 匿名 2017/01/23(月) 21:28:54
戦争で一時的に国が豊かになるんだけど、結局は管理しきれなくて失脚していくんだよね
ルイ16世もナポレオンも+39
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162. 匿名 2017/01/23(月) 21:29:28
>>99
それフランス革命と全然関係ない+2
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163. 匿名 2017/01/23(月) 21:30:24
>>155
民の多く(特に田舎のほう)は生活が楽になるならどっちでも良いだったんじゃないかな+35
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164. 匿名 2017/01/23(月) 21:31:30
>>156
以前に佐野さんや稲垣さんが出ていたリサーチ200Xで否定された。
当のフランス人は全く知らないし、医学的に黒髪が白髪なるのは不可能らしい。
ストレスで髪が抜けて新しい髪が全部白髪で生え揃うには時間はかかるから一日では無理。
+100
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165. 匿名 2017/01/23(月) 21:31:32
>>99
マグナ・カルタ - Wikipediaja.wikipedia.orgマグナ・カルタ - Wikipediaマグナ・カルタ出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』移動先:案内、検索「マグナ・カルタ」のその他の用法については「マグナ・カルタ (曖昧さ回避)」をご覧ください。マグナ・カルタまたは大憲章(だいけんしょう)(羅: ...
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166. 匿名 2017/01/23(月) 21:31:42
フランス革命「1789年」の覚え方。
中学時代の塾講師が
「昔稲葉と言う大嫌いな教師がいたから、
◆い(1)な(7)ば(8)く(9)たばれ、フランス革命◆
って俺は覚えた」
って話していた。
25年経った今もこの年号は忘れていない。
+36
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167. 匿名 2017/01/23(月) 21:33:01
ハンカチを四角にしたのはアントワネット。+89
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168. 匿名 2017/01/23(月) 21:33:36
>>162
マグナカルタは画期的だったのよ
絶対的な王政から貴族制にしたからね
その流れでフランス革命と言う動きがあったんじゃない?
今度は貴族制から民主主義だから。当時の民主主義はあくまで同志って意味だけどね。博愛主義もそう言う事
+8
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169. 匿名 2017/01/23(月) 21:34:00
ロベスピエールって途中からなかなか議会にも顔出してなかったみたいだし、彼自身は次々と人をギロチンに送り込むのを非難してたみたいな説も読んだ
時代の勢いで必要以上に悪者にされてしまい、独裁者扱いされてしまってるけど本当はそうじゃないらしく、ルイ16世もだけど近年では評価あがってるよね
実際はどんな人だったんだろう+63
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170. 匿名 2017/01/23(月) 21:34:55
王はたいてい、公式寵姫と呼ばれる公認の愛人が居たの。それは宮廷の注目を一身に浴びて目立つ代わりに、いざ政変が起きればのその憎しみや咎を引き受けなければいけないスケープゴートみたいな役回りね。ポンパドゥール夫人とかデュバリー夫人はこの公式寵姫だった。
でもアントワネットの場合、夫のルイ16世は女性への関心が薄く、錠前作りと狩猟という趣味にばかり没頭。当然公式寵姫はいなかった。そのためアントワネットはすべての憎しみを引き受けなければならなかった、非常に損な立場。
ちなみに意外とルイ16世は勤勉で、イギリス史も研究し約150年も前に起きていた清教徒革命もよく知っていたが、熟考しすぎる性格と決断力がなかった。そして生まれた時は跡継ぎの立場ではなく、きちんとした帝王学も受けていなかった。それらもフランス革命を押さえきれなかったひとつの原因。+151
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171. 匿名 2017/01/23(月) 21:34:57
1789年7月14日の日記に
「なにもなし」と書いたルイ16世。
これは「今日は猟で何も獲物がなかった」という意味で書かれたもの。
そう書いて、眠りについた。
そして夜中に起こされ、革命が起きたことを知った。
政治に無関心なわけじゃなかったはずなんだけど…
マリー・アントワネットもルイ16世も、
生まれた時代が悪かったと思う。+147
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172. 匿名 2017/01/23(月) 21:35:29
>>154
捕まっても自分たちは王族だからまさか王族が殺されなんてって命の危険までは考えていなかったらしい。
その後のフランス革命で各国が、革命は王族でも殺されるかもしれないから小さくて換金しやすい宝石類メインに持って荷物は少なくしてとにかく早く逃げろ!となったのでナポレオン3世夫妻なんかは逃亡助けた人に宝石あげながらイギリス亡命に成功した。+124
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173. 匿名 2017/01/23(月) 21:36:55
本来フランスへ嫁ぐはずのアントワネットのお姉さんが、その通りに嫁いで入れば、どうなっていただろうね。
その方は、夭折したすぐ上の姉の代わりにナポリへ嫁いだ。
妹の悲劇をどのように見ていただろうか?+122
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174. 匿名 2017/01/23(月) 21:41:11
>>170
マリーアントワネットは敵だったオーストリアの皇女だったから良い感情が持たれなかった説もある。+84
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175. 匿名 2017/01/23(月) 21:41:21
民衆を救ってくれる救世主だと思っていたナポレオンのために曲を書いたベートーベンが、ナポレオンが皇帝になったと知り、怒りでその曲の表紙を破り捨ててしまった という話が好きだ
+79
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176. 匿名 2017/01/23(月) 21:42:18
>>173
ナポリに嫁いだ姫は彼女が予定通りフランスに嫁いでいれば革命は起きなかったかもしれないと言われたほど聡明な女性だしアントワネット処刑までは革命派に同情的だったというから悲しみつつも革命起こすほど事態悪化させた妹も妹よねって感じだったかもね。+93
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177. 匿名 2017/01/23(月) 21:42:25
スケールは大分小さくなって、違う話だけども、大阪城がおちた時はすごかったらしいね。あれは市民巻き込んでいるからね。貴族同士の戦いと、庶民を巻き込んだ戦いはまたルールが違うんだろうね
+8
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178. 匿名 2017/01/23(月) 21:42:42
フランス人でさえベルサイユの薔薇でフランス革命を詳しく知った人がいるとか。
作者がそう言っていた。+124
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179. 匿名 2017/01/23(月) 21:43:33
>>1
民衆を率いる自由の女神の絵で、
右端にいる緑っぽい服装をした女性(?)は誰ですか?+7
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180. 匿名 2017/01/23(月) 21:44:29
フランス国歌のラ・マルセイエーズは革命軍の歌
った。+19
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181. 匿名 2017/01/23(月) 21:46:06
>>176
横ですがあのテレジアの娘だし母に似たらさぞ聡明な人だろうね。
+63
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182. 匿名 2017/01/23(月) 21:49:32
ルイ16世、本当は優しいし、頭の良い人だったんだよね。暗くて頼りない人だったけど…。
本当に悪いのは、何にもしないで贅沢しまくってた、ルイ14世とかの前の世代なのに。+169
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183. 匿名 2017/01/23(月) 21:49:45
挙げてる人もいたけど第三のギデオンって漫画、おすすめ。
作者が描きたいのはフランス革命という歴史自体より、親子愛のあり方かなと思うけど、今のところ王族が有能で面白い。青年漫画なんで裸体やモロな描写出てくるので苦手な人は注意。
今は電子書籍で2巻までは無料のはず。+15
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184. 匿名 2017/01/23(月) 21:52:45
>>166
私は「火縄くすぶる(ひなわく=1789)フランス革命」だった。+24
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185. 匿名 2017/01/23(月) 21:54:04
ロベスピエールは元々弁護士で死刑廃止論者
それがいつしか独裁者ということになっているけど、近年はまた改まっていて、確かに裏切り者は粛清したんだけど誰彼かまわずというのは間違いみたいよ
最後はクーデター起こされて負けてるしね
歴史はいつも勝者が作る+65
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186. 匿名 2017/01/23(月) 21:55:23
歴代国王の浪費に困窮していたフランス国庫にとどめをさしたのがマリーアントワネットの浪費。
彼女だけが原因ではないが彼女にも原因はある。
質素倹約していたら暗殺されるまでではなかったかも。
+30
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187. 匿名 2017/01/23(月) 21:56:34
>>174
元々フランスとオーストリアは仲悪いし。
マリアテレジアが即位した時も若い女がトップになったからオーストリアの領土獲っちゃえーと攻撃しかけた中にフランスがいるしその前から色々あったし。
アントワネットとルイの結婚はその和平の一環だったけどルイのせいで嫁いで10年くらい子が出来なかったから何のためにオーストリアから嫁貰ったんだよ、何か贅沢ばっかりしているだけみたいだしあの女、国王様が他の女性にうつつ抜かしているわけでもないのにいつ妊娠すんだよとなっていた。+108
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188. 匿名 2017/01/23(月) 21:57:10
がるちゃんでフランス革命についてこんなに語れる人いるんだ!と驚き!+132
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189. 匿名 2017/01/23(月) 21:57:16
アントワネットも、持参金を持って修道院に行っていた方が良かったかも。
+25
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190. 匿名 2017/01/23(月) 21:58:49
フランスってこの後、第一共和政→第一帝政→復古王政→七月王政→第二共和政→第二帝政→第三共和政とめまぐるしく変わるし、当然革命や暗殺・事件やらが挟まるので、かなり物騒な国になりそうなところを、なぜか文化はそれなりに保全して観光立国。+76
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191. 匿名 2017/01/23(月) 22:00:01
>>180
フランス語がわからないけど血生臭い歌詞だと五輪で流れた時に聞いた事がある。
+40
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192. 匿名 2017/01/23(月) 22:00:02
ヴァレンヌ事件だっけ?wikiみてて、フェルゼンが一生懸命成功させようとしたのをマリー達がワガママ言って結局失敗したのが、何だかなあって思った。+51
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193. 匿名 2017/01/23(月) 22:01:03
>>179
主さんじゃないけど、あれは擬人化された「自由」
西洋絵画ではよく見られる表現で割と何でも擬人化してる
ルーベンスによる連作「マリー・ド・メディシスの生涯」にも、様々な擬人化像が出てくる
↑右で青いマントを着て両手を広げているのは、擬人化された「フランス」+46
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194. 匿名 2017/01/23(月) 22:02:31
>>182
そうそう!
ルイ16世が即位した時はもう財政は傾いてたんだよね
まあ金ないのにアメリカ独立戦争支援したり悪いとこがまったくないわけではないんだけど
色々改革したかったんだけど足引っ張られて失敗しちゃった感じ
貴族や王族も一枚岩じゃないからね~+72
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195. 匿名 2017/01/23(月) 22:03:44
ラ・マルセイエーズを無理矢理歌わされてたシャルルが不憫すぎて、未だにそれが国歌だと思うと複雑な気分になる。+61
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196. 匿名 2017/01/23(月) 22:05:38
>>171
日記に「特記事項なし」と書くのは、自分が断頭台に向かう前夜にも・・・。+5
-4
-
197. 匿名 2017/01/23(月) 22:07:12
>>193
丁寧な解説、ありがとうございます。
ガルちゃんの知的レベルの高さには感服させられます。+51
-2
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198. 匿名 2017/01/23(月) 22:08:09
>>175
投稿者が書いておられないので補足すると、これが有名な「英雄」交響曲です。+35
-0
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199. 匿名 2017/01/23(月) 22:09:21
>>192
アントワネットは子供生まれてからプチトリアノンって農家風の可愛い家に引っ込んで農家ごっこしたりして貴族ともお気に入りとしか会わなかったりしたから情報不足で何故革命が起こっているのもイマイチ理解していなかったのかもね。
一応フランス国内で飢饉起きたらアントワネットは子供の分の宮廷費削ってそれを寄付に回したり貴族からも募金集めたりしていたから「こっちだってあなた方が苦しい時にちゃんと助けてあげたのに何を騒いでいるの?」って想いもあったのでは。+107
-0
-
200. 匿名 2017/01/23(月) 22:09:26
フランス革命と少し脱線しますが志田未来のドラマ・小公女セーラで「マリーアントワネットが大好き!彼女を生んだフランスは素晴らしい」みたいな台詞があってフランス語の先生役が絶賛してた。
フランス語が上手いからもあるだろうけどマリーアントワネットはオーストリア人だし革命で処刑したのがフランス国民なんだけと思わず突っ込んだ。
その台詞はドラマの原作にのアニメにもあるの?+10
-7
-
201. 匿名 2017/01/23(月) 22:11:30
>>24
マラーだね。そういえば森美術館でアントワネット展やってるねー+5
-3
-
202. 匿名 2017/01/23(月) 22:11:33
祖国の子どもたちよ、栄光の日がやってきた!
我らに向かって、暴君の血塗られた軍旗がかかげられた
血塗られた軍旗がかかげられた
どう猛な兵士たちが、野原でうごめいているのが聞こえるか?
子どもや妻たちの首をかっ切るために、
やつらは我々の元へやってきているのだ!
武器をとれ、市民たちよ
自らの軍を組織せよ
前進しよう、前進しよう!
我らの田畑に、汚れた血を飲み込ませてやるために!
フランス革命の血生臭さを感じる歌だね+89
-3
-
203. 匿名 2017/01/23(月) 22:13:54
>>192
フェルセンは、この逃亡計画のためにかなりの資産を投げ出しているね。
不倫相手の一家のために、ここまでの献身はなかなかできることじゃないよ、不倫を肯定するつもりはないけどね。
フェルセンの末路はベルばらの最後に書かれた通り。実際には、溝に投げ込まれて生き絶えたという。(ベルばらでは路上で撲殺だった)+106
-3
-
204. 匿名 2017/01/23(月) 22:15:07
>>6
そうね、ペストの大流行やら、大変だったわよね。
+30
-0
-
205. 匿名 2017/01/23(月) 22:16:22
>>157
実際にはならない。
科学的にも証明されてる。
+21
-1
-
206. 匿名 2017/01/23(月) 22:17:56
フランス革命やマリーアントワネットについてわかりやすいオススメの本があったら教えて下さい。
映画は全部見たはず!
ベルバラ、マリーアントワネットオタクだけど ここを見るとまだまだ知識が足りない( ´^`° )+78
-2
-
207. 匿名 2017/01/23(月) 22:18:19
>>59
豪華な首飾りを注文した事件も
罠だったのかな+38
-0
-
208. 匿名 2017/01/23(月) 22:18:39
>>204
世界史でペスト大流行で欧州は地獄を見たけど生き残った者は人口が減って住みよくなって天国だったと聞いた。
+65
-0
-
209. 匿名 2017/01/23(月) 22:19:07
>>24
ダヴィッド(ナポレオンの絵描いた人ね)による「マラーの死」
革命を率いてその後恐怖政治をしたマラー
彼が皮膚病の薬湯治療の最中に女に暗殺されたシーン
彼の恐怖政治はそれはそれはえげつなかったらしい+28
-0
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210. 匿名 2017/01/23(月) 22:20:47
マリーアントワネットは14歳で嫁いだんだっけ?+58
-0
-
211. 匿名 2017/01/23(月) 22:21:42
フランスの歴史を勉強し始めたら、フランスへの崇拝心が消えた。
フランス人て…あんまり好きじゃない。+130
-6
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212. 匿名 2017/01/23(月) 22:24:05
>>203
日本円で120億以上だってねフェルセンがアントワネット逃亡のために用立てたお金。
足りなくて自分の愛人にも貸してもらったと言うけどまあ足りなくなるよなあ。+106
-2
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213. 匿名 2017/01/23(月) 22:24:19
>>204
自分の知識をひけらかすコメント満載の中でのこの二人の投稿、好き。うちもあの頃は食料が買えなくて
大変だったんです。+11
-37
-
214. 匿名 2017/01/23(月) 22:30:58
>>24
シャルロット・コルデーがマラーを暗殺した場面を絵にしたものじゃないかな?+12
-0
-
215. 匿名 2017/01/23(月) 22:34:08
マリーアントワネットの自画像見るとそんなに美人じゃないよね
でも愛嬌はある+81
-0
-
216. 匿名 2017/01/23(月) 22:34:49
たまたま遊びに行ったフランスでフランス革命○○年(忘れたけどキリが良い)の祭典をやっていてエッフル塔に登れなくて嘆いていたけどフランス革命の祭典やってる時に行って逆に羨ましかった。
花火もあってかなり盛大だったらしい。
たぶんエッフル塔の前の広場で祭典をやったんだろうな。
+6
-3
-
217. 匿名 2017/01/23(月) 22:37:56
>>216
すいませんフランスに行ってエッフル塔に登れないと嘆いてたのは私の母。
ある日の夏休みに中学生と高校生の子供を置いてフランスに一人旅に行かれました。
+4
-6
-
218. 匿名 2017/01/23(月) 22:38:03
ルイ16世の妹、エリザベート。
他の肉親が皆亡命したのに、彼女は唯一国王夫妻と共にしたらしい。
マリーアントワネットが最後に手紙を書いたのが、彼女宛てだった。
しかし、エリザベートに手紙が渡されることはなかったらしい。
エリザベートもまたギロチンで処刑された。+115
-0
-
219. 匿名 2017/01/23(月) 22:38:13
>>213
やっぱり、、いつの時代も家計のやりくり大変よね。
頑張りましょ。冬はクズ野菜の味噌汁が栄養満点安上がりよ!+13
-15
-
220. 匿名 2017/01/23(月) 22:38:45
「自由」「平等」「博愛」って言うけど
自由と平等は相反するものだと思う
博愛は今そのせいでフランスは移民難民でとんでもないコトになってる
現実は理想とは違うってコトがよくわかる+66
-1
-
221. 匿名 2017/01/23(月) 22:41:05
>>217
1989年の200年祭? 随分盛大にやってた(のをニュースで見た)記憶がある~。+5
-1
-
222. 匿名 2017/01/23(月) 22:42:05
>>202
自由博愛平等のイメージからかけ離れた歌詞には驚く。
だけど、長い間平民は圧政に苦しめられてきた末の革命によって、自由博愛平等を勝ち取ることが出来たという国民にとってはとても重要で大事な出来事だったんだろうね。
今度フランス国歌を聞くチャンスがあったらこの歌詞を思い出そう。
+22
-2
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223. 匿名 2017/01/23(月) 22:42:33
オスカル!+20
-3
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224. 匿名 2017/01/23(月) 22:46:15
>>212
いくらフェルセンがスウエーデンの名門貴族だとしても大金だったと思う。
また、当時すでに完全に落ち目だったアントワネット一家のために
自らの命も顧みなかった男気は立派だと思うよ。+143
-3
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225. 匿名 2017/01/23(月) 22:46:27
≫213
フランス革命なんて世間話で出来ないから、ココで盛り上がってるのにぃ。
楽しませてくださいよ。
『ひけらかす』なんて。
嫌味ねぇ。下がるわ…+109
-4
-
226. 匿名 2017/01/23(月) 22:47:15
>>218
この王妹エリザベートといい、ルイ15世の王女の三人のおばさまといい、当時のフランス王室にオールドミスが多いのは、なんでだろう。+46
-0
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227. 匿名 2017/01/23(月) 22:47:45
>>25
あ、そーなんだ+4
-1
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228. 匿名 2017/01/23(月) 22:50:29
ルイ十六世幽囚記。古本しかないけど、読んで損なし!
目次
国王の従僕クレリーの日記
ルイ十六世の最期
マリー=テレーズ王女の回想録
ルイ十六世幽囚記/クレリー/ジャック・ブロス - 本:honto本の通販ストアhonto.jpルイ十六世幽囚記/クレリー/ジャック・ブロス/吉田 春美(エッセイ・自伝・ノンフィクション)の最新情報・紙の本の購入はhontoで。あらすじ、レビュー(感想)、書評、発売日情報など充実。書店で使えるhontoポイントも貯まる。国内送料無料で、最速24時間以内出荷。
+12
-1
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229. 匿名 2017/01/23(月) 22:50:38
アントワネットが母親のマリアテレジアやエカテリーナ2世くらいに頭が切れたらフランス革命は起こってもギロチンまではかけられなかったんじゃないかなと思う。
子供が生まれた後は、遊ぶのやめて良いお母さんになってたんだよね。普通の女の子だったからこその悲劇。+121
-1
-
230. 匿名 2017/01/23(月) 22:52:03
>>225
やはり勉強はしておくものですね。
高校生の時に受験のためにやってた世界史だけど、
こんなところで役に立つとは。
これが教養ってものかな。+50
-4
-
231. 匿名 2017/01/23(月) 22:52:24
佐藤賢一の小説 フランス革命を是非読んでほしい!!
読んだらロベスピエールが好きになった。+9
-2
-
232. 匿名 2017/01/23(月) 22:52:57
結婚指輪に
臆病ものよ、彼女を見捨てるものは
と
いっさいが御身がもとへ導く
って入れようか、今本気で迷ってる+13
-19
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233. 匿名 2017/01/23(月) 22:53:06
マリーアントワネットが刑場へ向かう姿を書いたスケッチ+76
-0
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234. 匿名 2017/01/23(月) 22:53:31
>>221
ありがとうございます。
たぶんその年です。
+0
-1
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235. 匿名 2017/01/23(月) 22:54:36
>>202
ラ.マルセエーズ でしたっけ?+3
-1
-
236. 匿名 2017/01/23(月) 22:55:00
>>39
王は王であることがすでに罪なのだ。
+32
-3
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237. 匿名 2017/01/23(月) 22:55:38
226
どこかで当時フランスがあまりにも強すぎたせいで、同等クラスの嫁ぎ先がなかったからっていうのを読んだよ。+34
-1
-
238. 匿名 2017/01/23(月) 22:56:31
>>151
今もたいがいそうだったりして+3
-1
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239. 匿名 2017/01/23(月) 22:56:50
>>108
えーっあの歌詞を歌うの?
歌詞の意味を分かっているんだよね。
すごい学校だね、雙葉。
+1
-1
-
240. 匿名 2017/01/23(月) 22:57:02
みなさん凄く詳しいですね。
なんでフランス革命になんでこんなに詳しいのですか?
ほかの革命、イギリス革命とかロシア革命や辛亥革命などにも詳しいのですか?+28
-3
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241. 匿名 2017/01/23(月) 22:57:50
アントワネットって確かしゃくれてるんだよね?
肖像画やベルばらのイメージだったから驚いた+62
-0
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242. 匿名 2017/01/23(月) 22:59:06
ジョゼフ・フーシェをモデルに、フランス革命からナポレオン時代を描いた、倉多江美の「静粛に、天才只今勉強中!」が復刊されます。
タイトルはなんか変だけど、中身は素晴らしいです。「静粛に、天才只今勉強中!」新装版が刊行、倉多江美が描くフランス革命 - コミックナタリーwww.google.co.jp倉多江美「静粛に、天才只今勉強中!」の新装版全8巻が、2月から9月にかけて復刊ドットコムより刊行される。
+4
-3
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243. 匿名 2017/01/23(月) 23:01:08
誰かヌーベルエロイーズ知ってますか?
とても読んでみたいんですが、どこに売ってるのかわからなくて…(>人<;)+8
-2
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244. 匿名 2017/01/23(月) 23:01:35
遠藤周作『王妃マリー・アントワネット』がオススメです+34
-5
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245. 匿名 2017/01/23(月) 23:02:08
>>14
私大学生のときフランス留学中に授業でルイ17世のこと習って怖すぎてエグすぎてしばらく寝られなくなりました。。+31
-4
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246. 匿名 2017/01/23(月) 23:02:43
マリーアントワネットを描いた風刺画が余りにも卑猥でハレンチなんだよね。
今でいうマスコミや週刊誌みたいなものだけど。
何も知らない国民はそれを見て、憎悪を膨らませたと思う。+77
-0
-
247. 匿名 2017/01/23(月) 23:04:06
>>240
ベルサイユのばらのおかげに決まってるじゃーん。偉大なマンガです。+52
-4
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248. 匿名 2017/01/23(月) 23:04:14
オスカルさま。+14
-3
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249. 匿名 2017/01/23(月) 23:04:40
>>241
マリーアントワネット出身のハプスブルグ家は皆受け口だったんだそうな。+104
-0
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250. 匿名 2017/01/23(月) 23:06:09
ちょっとスレ違いかもしれないけど、この対談動画の3分過ぎからフランス革命の大元の思想について語ってる。時間があったら全編みてほしい。続きの対談で『保守主義』の動画もおすすめ。どちらも20年前の映像だけど今の日本を予言的中してる。
+9
-2
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251. 匿名 2017/01/23(月) 23:06:45
歴史上で起こった出来事は大抵残酷。+51
-0
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252. 匿名 2017/01/23(月) 23:07:39
>>226
エリザベート王女は幼児のうちに両親亡くして養育してくれた女性の影響で縁談来ても全部断って独身通したんだってさ。
叔母さんたちには縁談来てももっといい相手がって断っているうちに婚期逃した人もいた。
当時は結婚する時に女が持参金用意しないと駄目だから政略結婚の必要性がないなら王女でも無理に結婚させない場合もあったんだってさ。
男の身分が高くなればなる程持参金も高くなるし。+45
-2
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253. 匿名 2017/01/23(月) 23:08:09
>>243
今は廃刊だから古本屋を巡るか大きい図書館にはあるかも
かなり読みにくいよ
恥ずかしながら私は挫折してしまいました
実家にあるはずだからまた挑戦してみようかなあ+2
-2
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254. 匿名 2017/01/23(月) 23:08:36
でもフランスの貴族らも反省が無いと言うか、学ばないと言うか…
暗いフランス革命の後、ナポレオン時代を経て
王政復古のチャンスが与えられたのに
懲りずに反動的な政治して、7月革命や2月革命で
結局、王室なくなり共和制で現在にいたる、と
+49
-1
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255. 匿名 2017/01/23(月) 23:09:08
>>243
その質問前にもフランス革命かベルばらのトピで見たな。
その時もレスしたんだけど、ルソーの「新エロイーズ」(ヌーベルは新しいという意味)のことなら岩波文庫に入ってるよ。
+4
-3
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256. 匿名 2017/01/23(月) 23:11:03
>>236
サンジュストの演説ですね。
+9
-1
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257. 匿名 2017/01/23(月) 23:12:25
>>241
アントワネットは自分でもしゃくれ気にしていたからしゃくれにせず描いてくれる画家がお気に入りでその人に何枚も描かせたからしゃくれじゃない絵が多いんだよ。+86
-2
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258. 匿名 2017/01/23(月) 23:15:30
マリーアントワネットは贅沢が好きとかじゃなくて末っ子だったのもあって世間知らずだったんだろうね。
お母さんになって息子が王位を継承する頃には立派なお方になっていたし。
+62
-4
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259. 匿名 2017/01/23(月) 23:15:32
今のフランス人は自分のところに王室がないってどう思ってるんだろ。
あの時、権力だけ剥奪して、そのままにしておけば〜ってなってるのかな。
革命時、革命反対派のブルジョワもいたのかどうかも気になる。+21
-0
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260. 匿名 2017/01/23(月) 23:25:04
宝塚を見て、アッサンブレナシオナル(国民議会)を覚えました…+5
-3
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261. 匿名 2017/01/23(月) 23:28:11
>>259
オーストリアも王室は無くなったけど
あった頃のノスタルジーは国民あるみたいね
かつては神聖ローマ帝国で広大な領土もった国だったワケだし
ハプスブルグ家が生み出した伝統や人物は今でもね、エリザベートとか+43
-0
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262. 匿名 2017/01/23(月) 23:30:01
ミラボーはあんなに自由と平等を説いていたのに、うらでは国王と手を組んでてサイテー+28
-2
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263. 匿名 2017/01/23(月) 23:32:41
>>182
私もそう思う。もっと王になるべく教育なり適性を身に付けさせるべきだったと。
こう言っちゃ悪いけど社交性もない政治素人のオタクに(人格否定ではなく)
よその国からきた何も知らないアントワネットじゃダブルパンチだよ。
二人もある意味被害者。+107
-0
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264. 匿名 2017/01/23(月) 23:35:20
ラファイエットは最初はバスティーユ占領への指揮を取ったり、人権宣言を出したりすごかったのに、徐々に沈んでいった感じ
でも有名な人物の中、彼は長生きできただけでも良かったのかな+10
-0
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265. 匿名 2017/01/23(月) 23:40:28
>>246
今だとネットかな。+7
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266. 匿名 2017/01/23(月) 23:40:41
>>263
しかしルイの叔母か誰かが先に逃亡して捕まって、殺す殺さないで揉めて結局彼女の亡命は認めた時に革命派は「国王が亡命したら強制的に退位させる」って宣言していたのに亡命企てちゃったんだから危機感が少しね。+24
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267. 匿名 2017/01/23(月) 23:42:22
>>211
そんな事言っちゃだめだよ。
日本だって今の世になるまでたくさん残酷なこともあったし今のフランス人が悪いわけではないと思う。
歴史は歴史として今とは切り離して未来思考で楽しんだほうがいい。+99
-3
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268. 匿名 2017/01/23(月) 23:43:32
でも国を治めきれなかったとはいえ、「私が死んでも決して復讐などしないように」って子供に言うルイ16世がすごい
+140
-0
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269. 匿名 2017/01/23(月) 23:47:53
「私は罪なくして死んでいく
しかし私に死をもたらす者を許そう
私の血がフランスの幸福になることを望む」
ルイ16世が処刑されるとき最期に言った言葉で、昔は「は?あなたたちが贅沢したせいで国民は苦しんで、革命も起こったのに何が罪なくしてだよ」って思ってたけど、今思うと本当にこの人は巻き込まれた悲劇の国王なんだよね
死ぬ直前にこんなこと言えるだろうか
+170
-1
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270. 匿名 2017/01/23(月) 23:51:39
>>254
ルイ18世はルイ16世の弟でいい人だったんだよ
でも甥を民に暗殺されて変わってしまい、息子を殺された末弟のシャルル10世は更に厳しく民を締め付けた
でもこのシャルルは亡命して79まで生きてる
色々と曲者な男なんだけど(兄嫁のマリーアントワネットと浮き名を流したり)、こういうのが長生きすんだよね~+56
-2
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271. 匿名 2017/01/23(月) 23:54:53
当然彼らがどう亡くなったかを知ってるから、上の方で出てきてた「本人達も王族が殺されるとまでは思っていなかったのでは」ってコメントにはハッとした。
+71
-0
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272. 匿名 2017/01/23(月) 23:57:40
来月マリーアントワネット展いきます!
マリーアントワネットよりおかん(マリアテレジア)のが綺麗だと思うの私だけ?
ハプスブルクさん家は女の子はなぜか美人な気がする
盛ってるだけかな+51
-5
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273. 匿名 2017/01/24(火) 00:00:08
フランスは薔薇のイメージがあるが王室のマークはユリの花。+57
-2
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274. 匿名 2017/01/24(火) 00:03:17
のちに皇帝になるかのナポレオンも、ロベスピエールの弟と仲が良かったため、投獄されクビになった
ナポレオンの妻だったジョゼフィーヌは夫が処刑され、自身も投獄され処刑されるところだったのをロベスピエールが処刑されたため、解放された
のちのフランス史に出てくる人たちも大変だったんだね+32
-0
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275. 匿名 2017/01/24(火) 00:04:11
>>270
それが「星」って事だよね。
私はその逸話は知らなかったけどそのシャルル10世が王位についてアントワネットのお姉さんが妃だったら…
全く違う時代がうまれていたのかな。でも何らかの運命が「星」の違うアントワネットとルイ16世をくっつけたのかと思うと切ない。
オカルトチックですみません。
+9
-1
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276. 匿名 2017/01/24(火) 00:06:43
大河ドラマみたいな感じでこの時代のフランスを時間をかけて映像で見たい+100
-5
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277. 匿名 2017/01/24(火) 00:11:56
フランス革命の世界どっぷり浸かった後にほぼ同時代の「高慢と偏見」とか読むと、これが海峡隔てただけの隣の国か、と笑いたくなっちゃう。+27
-3
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278. 匿名 2017/01/24(火) 00:12:05
すごい、レベル高い。西洋史学科のゼミくらいの内容もあるよ。+39
-6
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279. 匿名 2017/01/24(火) 00:14:09
名前は出てこないけどマリーアントワネットが処刑された後、隠れてミサを挙げた牧師さんの件は泣けた+69
-2
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280. 匿名 2017/01/24(火) 00:14:14
>>48
デュバリーじゃなくてポリニャック婦人じゃない?
デュバリーはマリーアントワネットの義父の愛人だよ。+1
-3
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281. 匿名 2017/01/24(火) 00:15:52
+27
-7
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282. 匿名 2017/01/24(火) 00:16:14
金だけは持ってるけど身分と名誉と権力が無いブルジョワジーの民衆操作による成り上がり奮戦記。
トランプみたいね
+23
-3
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283. 匿名 2017/01/24(火) 00:21:38
突然、どうした。ベルばらって……
ヒルズでやってるマリーアントワネット展みたから、だったら、まだ納得できるが。
あの展覧会はなかなか面白かった。
手持ちのマリーアントワネットの資料を読み直してるとこ。+8
-12
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284. 匿名 2017/01/24(火) 00:24:39
ルイ14世→子→子→ルイ15世→子→その3男がルイ16世です+16
-0
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285. 匿名 2017/01/24(火) 00:25:04
アントワネット展行ったけど、タンプル塔で書かれたルイシャルルの習字が見ていて辛かったな。
国民に愛される国民に愛されるって延々と書かれてるの。
+99
-5
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286. 匿名 2017/01/24(火) 00:25:56
ルイ16世からプレゼントされた、ベルサイユ宮殿内のプチトリアノンに、王妃マリーアントワネットはしきたり等から逃れるために、よく訪れてたみたい。でも、極親しい貴族の方々しか中に入ることを許されず、入ることが出来なかった貴族達が怒って、パリで王妃の悪口を言ったり、噂を流したりして市民の怒りを利用したとも言われてるよね。王妃の身近にいないと分からない内容のビラが、パリでばらまかれていたから。+54
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287. 匿名 2017/01/24(火) 00:26:25
>>48
ハプスブルク家のお姫様であるマリーアントワネットは、娼婦の出の、卑しいデュバリー夫人が大嫌いで、ことごとく意地悪してた。ルイ15世の寵姫だというのに。
それが例の首飾り事件につながっていく。
ランバル公妃はマリーアントワネットの親友であり、そのために首を槍に突き刺されて練り歩かれる、という非業の最期を遂げます。+59
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288. 匿名 2017/01/24(火) 00:28:06
なんだ、世界史で習うレベルの会話じゃない、、+2
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289. 匿名 2017/01/24(火) 00:29:52
>>286
プチトリアノンは、アントワネットが作ったのよね。自然回帰したくて。
三年ほど前、ベルサイユ宮殿を訪れた時に寄りました。ベルサイユ宮殿の豪奢とは全く雰囲気の違う、可愛らしい佇まいでした。予定があってゆっくりみられなかったのが残念。+42
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290. 匿名 2017/01/24(火) 00:30:17
革命中アントワネットは民衆の怨嗟の的になるようさんざんネガキャンされたけど、王政復古してからは民衆の暴挙に高貴な命を散らせた悲劇のシンボルとして持ち上げられる。
現代に通じますね。+49
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291. 匿名 2017/01/24(火) 00:30:32
>>288
それが主の知りたいことなんじゃないの?+8
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292. 匿名 2017/01/24(火) 00:37:53
プチトリアノンってお金持ちが歳とってガーデニングしたり、家庭菜園したりするのと一緒だよね。
サンルームで手作りのケーキにマイセンのティーカップでアフタヌーンティーみたいな笑
本当の田舎暮らしをしてるわけじゃないのに田舎暮らししてる気分になって楽しんでるだけなんだよね+83
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293. 匿名 2017/01/24(火) 00:39:57
主さん、イノサンという漫画もおすすめ。
ムッシュードパリと言われる歴代続く死刑執行人の話。4代目のシャルルアンリサンソンは実はルイ16世、マリーアントワネット、ロベスピエールなどの処刑に関わった人。それまではフランスの処刑には刀での処刑や車裂き、火あぶりなど決まりがあり、処刑人や処刑される罪人双方にかなり負担があったのを問題視してギロチンを導入したそうな。+10
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294. 匿名 2017/01/24(火) 00:41:10
惣領冬実が描いた漫画。
左の人、フェルセンじゃなくて旦那ですよ。最近ルイ16世の人物像が研究によって見直されてきてるらしいです。
ヴェルサイユ宮殿監修らしくて描写も細密で美しいです。
惜しむらくは話しが途中で切れてる・・+57
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295. 匿名 2017/01/24(火) 00:42:16
>>289
元々は、ルイ15世がデュバリー婦人にプレゼントするために建設してたけど、ルイ15世が天然痘で倒れて亡くなるので、デュバリー婦人が失脚してプレゼントにならず、16世の物になったんですよね。貰った後、マリーアントワネットが子供達に自然の大切さを学んでほしくて、敷地内に田舎風の建物や畑、池など造らせたんですよ。わざわざ農民まで雇って、スケール大きいですよね。工事費用が税金ですから、市民から見れば贅沢ですよね。+64
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296. 匿名 2017/01/24(火) 00:49:56
フランス革命で成功したなーと思うのはやっぱ現在も続くスウェーデンのベルナドッテ王家の始祖、フランスの平民出身軍人ジャン=バティスト
+8
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297. 匿名 2017/01/24(火) 00:53:24
>>272
ウィーンのシェーンブル宮殿にハプスブルク家のマリアテレジアの娘達の肖像画がほぼあったんだけど、そりゃあみんな美人だった。特に名前の残っているお姉さんじゃないんだけとひときわ綺麗な女性もいた。でも1番綺麗なのは若い頃のマリアテレジア。盛るにしてもみんな綺麗だったわ。+48
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298. 匿名 2017/01/24(火) 00:55:26
>>50
命がけの正義だ。
それが正しいのか正しくないのか、よく分からないが。
後世の人に17回の瞬きの意味を知らしめることはできたんだね。
+6
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299. 匿名 2017/01/24(火) 01:04:44
>>272
展覧会、いいなぁ。いってらっしゃい。
ハプスブルクはロートリンゲン家が入ってから
美形になっていったのかも?と勝手に思ってる。+15
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300. 匿名 2017/01/24(火) 01:05:44
フランス革命でもヨーロッパから貴族社会がなくなりはしなかった
なぜならよくよく見てみるとルイ16世と政治的に対立した貴族たちは革命後も生き延びている
ずる賢い貴族たちは新たな武器を手に入れて有効に使用したにすぎない
その新しい武器の名は「民衆」+24
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301. 匿名 2017/01/24(火) 01:17:34
+29
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302. 匿名 2017/01/24(火) 01:22:11
>>99
1215年 マグナカルタ(英)
ーーーーーーーーーーーー
1641年 清教徒革命(英)
1688年 名誉革命(英)
ーーーーーーーーーーーー
1776年 アメリカ独立革命(米)
1789年 フランス革命(仏)+21
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303. 匿名 2017/01/24(火) 01:23:18
>>300
真面目な話すると
今のEUって枠組み自体
革命や自由民主主義で統治者から追い出された王族貴族が
自分たちの支配権を取り戻す為のシステムだ
なんて説もあるEU(欧州統合)の狙いは民主制から貴族制を取り戻す為だった!?ナチスを恐れた本当の理由 | テレビじゃ流さないニュースbrief-comment.com今週の文春に素晴らしい記事があるので紹介したい。英国の有名作家フォーサイスのEU離脱評。欧州統合を主導したフランスのジャン・モネは、「戦争をなくす」という崇高なビジョンを掲げたが、二つの大きな計算間違いがあった、というお話。 pic.twi
+26
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304. 匿名 2017/01/24(火) 01:34:35
>>303
そうなんですよね~。EU万歳のリベラルは「リムジン・リベラル」なんて皮肉られてますし
フォーサイス、慧眼ですね。驚きました+12
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305. 匿名 2017/01/24(火) 01:38:56
牢獄の人間全部解放したときはびっくりしたよ…+7
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306. 匿名 2017/01/24(火) 01:42:59
本当のマリーアントワネット好きとしてはキルスティンダンストのDVDはポップにかわいく描かれてて、これじゃない感がすごかった。
やっぱりこっちじゃないと。キルスティンダンストは大好きなんだけどね。
こっちの女優さんもすごく美人で、引き込まれる演技だった。+37
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307. 匿名 2017/01/24(火) 01:49:32
ルイ16世の命日はおとといだね。+21
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308. 匿名 2017/01/24(火) 01:50:31
フランスの国歌は、フランス革命の時の革命歌が頭も歌われてて、全然今の時代にあってない野蛮な歌詞でフランス人も考えさせられてる。一昨年のテロ以来毎日の様にニュースで流れて人々も歌う事が多くなって、ユーロやオリンピックも重なったから聞く機会がかなり多くて覚えてしまった。+21
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309. 匿名 2017/01/24(火) 01:54:21
ギロチンて日本の刃物のようにすぱっと切れなくて死んでいく人が簡単に死にきれず大変だったという話をどこかで聞いた記憶があるんだけど、気のせいだろうか。簡単に死なないことも見せしめの一つとか聞いたような。嘘情報だったら、すみません。+31
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310. 匿名 2017/01/24(火) 01:54:45
>>259 フランス人は、自由と平等と博愛の下、唯一フランス史の中で戦争に勝った(同じ国籍のものに対する反乱だけど)フランス革命はフランス人にとっての誇りだから、王政とかに憧れや後悔はないよ。+6
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311. 匿名 2017/01/24(火) 02:05:36
バスティーユに白旗がーー!!
フランス・ ・・・ 万歳+23
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312. 匿名 2017/01/24(火) 02:06:32
フランス革命と聞くと、マリーアントワネットを思い浮かべる。今まで新宿や上野で行われていた展示場に行ったことあるから、六本木のも来月終わるまでには行ってみたい。
小麦粉が豊作だったら、少しは歴史も変わったかな。空腹ってイライラするし、それが何日も続いたら、暴動が起こるのもわかる気がする。
パリ市民が行進してベルサイユ宮殿まで来た時、豪華な宮殿に驚き、そして怒りが更に増しただろう。 王妃の寝室まで、斧や鍬など武装した市民が押し寄せ、衛兵が命を落としたりしてるから恐怖だったはず。そうなる前に、何か策が有れば良かったのにと思ってしまう。+57
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313. 匿名 2017/01/24(火) 02:14:24
>>310
王族の血筋の人の男性が、フランスの古城で王子のように振る舞いをした行事をテレビ番組でみたことがあるよ。世が世ならフランスの王子とか言われ、王子様のように過ごしてたけど。
普段はスペインとかに住んでいるとかというのをテレビでやっていた。古城に集まってベランダに出て民衆に手を振るみたいなことをしてフランスの人がそれなりに喜んでたし興奮してたな。
フランス国民も王室があっても良かったかもしれないと感じる人がそれなりに現代でもいたのかという感想を受けるようなフランス国民の言葉もあった。ただ深くは考えていない感じでIfを懐かしむという感じが大きい気がしたけど。もちろん王政復古とかないマジで語る人はいなかったし、そういう感じでは全くなかった。
ちなみに末裔は、それなりのステイタスを持ってフランスの社交界にも通じている感じだった。
うろ覚えでごめんだけど、一応。
ルイ20世に双子誕生 | 世界の王室yaplog.jpこの下の写真夫婦のところに双子が生まれたという記事があって、「どっかで見たことある、どっかで見たことある、このオトコの人」と思ったらば、アンジュー公、ルイス・アルフォンソ・デ・ブルボン氏でした。大昔に…
私が見たのは、このサイト↑にある末裔の弟だったと思うが。参考に。+26
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314. 匿名 2017/01/24(火) 02:18:15
フランス革命かっけー
と思ってたのは過去の話。
王政は、腐らなければ良いものだと思う。
腐らなければ。+59
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315. 匿名 2017/01/24(火) 02:24:19
歴史系の話をみると
当時の衛生面がとにかく気になる
ベルサイユにはトイレはないし
ベッドにはノミがとんでるのがデフォだったらしいし
あんなに装飾的なのに汚いのが凄まじいな、と+97
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316. 匿名 2017/01/24(火) 02:37:45
マリーアントワネットの、「ケーキを食べればいいじゃない」って、中国の故事を元ネタにパクった捏造でしょ。
三国時代を統一した晋の正史『晋書』の恵帝紀に、
及天下荒亂、百姓餓死、帝曰「何不食肉糜?」
(当時天下は荒乱しており、民衆は餓死したが、晋の恵帝は「なぜ肉粥を食べないのだ?」と答えた)+11
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317. 匿名 2017/01/24(火) 02:40:18
コメの伸びの割にはプラマイがどっちも少ない。
少数が連投してるな。+21
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318. 匿名 2017/01/24(火) 02:47:17
民主主義の原点+4
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319. 匿名 2017/01/24(火) 04:14:50
以前読んだ本に、フランス革命の精神である「平等」と「博愛」は、「新大陸」に入ってネイティブアメリカンたちの生き方を知ったヨーロッパ人たちが持ち帰ったものだということが書かれていた
つまり、平等とか博愛っていう概念が、ネイティブアメリカンに接するまで、ヨーロッパ人(白人?)の中になかったっていうことだって書いてあった
これがほんとか自分は歴史にそんなに詳しくないから分からないけど、ちょっと納得したんだよな。。
+28
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320. 匿名 2017/01/24(火) 04:43:48
>>319
構造人類学では未開の地は、欧米の人が思っているようなものではなく繊細で知的な文化で理性的であると レヴィー=ストロースがインディオの調査等で証明している。ネイティブアメリカンの平等と博愛の精神とフランス革命の平等と博愛の精神はまたスタイルの違いがありそうだね。その変換の差がその国が持つスタイルの差と言うか形なんだろうなと思った。
+17
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321. 匿名 2017/01/24(火) 05:06:58
無いだろうけど、フランスが王政復古したら
どうなるんだろうなあと思うことはある。
本土がブルボン朝で、ナポレオン朝は
コルシカ統治で我慢して下さい、とか。
+17
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322. 匿名 2017/01/24(火) 05:09:30
マリーアントワネットが言ったとされるセリフは正確には「パンがなければブリオッシュを食べればいいのに」
半年前世界史の先生が言ってた!+29
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323. 匿名 2017/01/24(火) 05:52:02
>>317
面白い。ガルちゃん評論家。+8
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324. 匿名 2017/01/24(火) 06:06:40
かなり前ですがNHKのBSの番組でやっていましたが
「ベルサイユのバラ」は ベルサイユ宮殿の売店に置いてあるらしい
全三巻の分厚いヤツ 勿論フランス語に訳されている
此を読んでフランス革命に興味を持ったという
フランス女性がその売店で働いていた
+60
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325. 匿名 2017/01/24(火) 06:07:04
フランス王位継承権は男系男子限定のサリカ法というのが適用されてたので、今の日本の皇室と同様、女系にも女子にも継承権はない。
おおもとのカペー王家の分家のブルボン家にお鉢が回ってきたので、ブルボン朝。
ルイ16世が、「ルイ・カペー」とされたのもブルボンが家名だから。
現在のところ、ブルボン家はルイ14世の系統でスペインに行ったスペイン・ブルボン家と、ルイ13世の系統でフランスにいるオルレアン家の2系統があり、血の近さで言ったらスペイン・ブルボン家、ずっとフランスにいる点ではオルレアン家。
両方とも今のところ男系が続いている。+20
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326. 匿名 2017/01/24(火) 07:17:09
惣領冬美さんのアントワネットの漫画読んだ方いますか?ルイ16世は再評価の兆しみたいですね。関係ないけどロシア革命で殺されたニコライ二世も。+24
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327. 匿名 2017/01/24(火) 08:46:52
そういえばプチトリアノン引きこもりの他に王妃王太子妃に1枚1枚貴族女性が身分順に服を着せてく朝のお着替えタイムも王妃になったアントワネットが廃止させたら貴族反発したんだよね。
やりたい人だけ出いいとはいえ、同性に肌着1枚着せるためだけに毎朝早起きして王宮に集まるとか何が良かったんだろう。
ワタクシは王妃様のお着替えのお手伝いをするほど王妃様と近しい間柄なのよってステイタス?+55
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328. 匿名 2017/01/24(火) 09:37:05
>>50
スピ系の本出してる人で、はづき虹映って人がいるんだけど、前世日本人で町民を代表してお代官様みたいな人に苦情を言いに行ったら、いきなり首をはねられたそうで、首をはねられたとき、自分の首がコロンコロンと転がりながら、そのお代官が「ハッハッハーッ」と笑ってるのが見えたって言ってた。+4
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329. 匿名 2017/01/24(火) 09:48:39
フランス革命当時、
ギロチンのお陰で、処刑が流れ作業のように行われて、
大勢の人が殺害された。+17
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330. 匿名 2017/01/24(火) 09:58:32
東宝ミュージカル1789
ロベスピエール(中の人 古川雄大)+23
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331. 匿名 2017/01/24(火) 10:07:50
>>18
あの時代のフランス王妃になる適性がなかっただけなんだよね。
姉ちゃんだか妹だかみたいに大公妃くらいでおさまっとけばあんなことにならずに済んだと思う。
てかまあ、フランスも別に16世1代でああなったわけでもなく、
気の毒な話だよね。+44
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332. 匿名 2017/01/24(火) 10:12:23
>>20
うん。オスカルがその後の世界を知ったら自分を責めて狂いそう。
王家がなくなろうが結局人間社会からヒエラルキーがなくなることはないし、
搾取される層がなくなることもない。
それにシャルルの死に様なんか知ったら、オスカルの性格からしてのうのうと生きてなんていられないよね。
ま、オスカルは漫画キャラだからこう語るのもおかしな話だけどさ。
+57
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333. 匿名 2017/01/24(火) 10:14:38
>>39
最初はその方向でいくつもりだったらしい。
けと、ヴァレンヌ事件で流れが変わってしまったんだよね。+6
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334. 匿名 2017/01/24(火) 10:31:22
今この現在にフランス王室が残っていたら、華やかで素敵だったろうな。
移民だらけのフランスをご先祖様はどう思っているんだろう。+13
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335. 匿名 2017/01/24(火) 10:33:48
私の誕生日だよ^^*
バスチーユ監獄の襲撃+6
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336. 匿名 2017/01/24(火) 10:55:17
>>279
それは多分神父さん。+4
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337. 匿名 2017/01/24(火) 10:57:02
>>281
そのアニメのポスターだかビデオだこ、宮崎勤の部屋にあったの思い出した。ワイドショーにうつってた
>>301
童貞喪失してからヤリチンになるんだよね(笑)
親子丼したりして(笑)
+1
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338. 匿名 2017/01/24(火) 11:09:57
革命前は数パーセントしかなかった王族や貴族のために、市民達は生活苦に長年苦しんできた。
そういった事もあるのか、共和国になって現在でも王族がいないのは、こう言った経験もあるのかなぁと感じる。
+16
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339. 匿名 2017/01/24(火) 11:20:22
悲惨な時代としか認識が無かったのですごく勉強になります!
トピとズレるけど、オリンピックか何かでフランス国歌の字幕見た時は「おおぅ…」ってなりました。やるときゃやるって感じなんでしょうか。+6
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340. 匿名 2017/01/24(火) 11:24:32
フランス革命が生み出した言論の自由を引き合いに出して、人を傷付けるシャルリーエブドも、あれはジョークで僕達には言論の自由があるから〜なんたらかんたらって言ってる人達も許せない。
2,3世紀前も今も考えが変わらないから、いつまでたってもフランスの国民は特権階級以外は貧乏、デモばかりやってる。上がいけないって何百年も言い続けて、王政を潰したところで生活は変わらず自分達は仕事すらまともにしていない。
この繰り返し。自分達が都合悪くなると、敵に掌返して寝返るのも得意。+29
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341. 匿名 2017/01/24(火) 11:25:52
庶民が食べるものに困っているのに王侯貴族の間では髪に小麦粉はたいて白くするのが流行りだったから宮廷のファッションリーダーとして髪型コロコロ変えまくっていたアントワネットが小麦粉無駄遣いの筆頭として槍玉にあげられたのもあるよね。
食べるのに使うならともかく髪に毎日パタパタはね。+55
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342. 匿名 2017/01/24(火) 11:44:39
ベルサイユのバラに出てきた建物も無くなってるのあって寂しい
サン・クルー城→ のちの普仏戦争で崩壊
テュイルリー宮殿→ のちのパリ・コミューンの暴動で焼失
テュイルリーの方は再建話あるみたいだけど
革命時、歴代のフランス王家の墓も暴かれて
中身空っぽの棺だらけなんだよね?
まだ墓の 飾り厨子が残ってるだけラッキーだった
それだけは美術的に破壊するのは止めてと
進言する人物がいたんだよね+24
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343. 匿名 2017/01/24(火) 11:47:18
>>212
フェルセンが偉いのは、アントワネットを自分のものにするためではなく、
彼女一家を無事にオーストリアの実家へ亡命させるため尽力したところだと思う。
もしこの亡命が成功していたら、フェルセンとアントワネットは2度と会えなくなる運命だったわけだから。
実際には、亡命に失敗しても2度と会えませんでしたけどね。+54
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344. 匿名 2017/01/24(火) 11:51:21
なんだかんだで300コメ越えてるね。
+11
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345. 匿名 2017/01/24(火) 11:55:45
ベルばらのフワフワドレスに憧れてた私は、なんで次に流行るのがこのスタイルなのかとガッカリした。
画像はナポレオンの再婚相手マリールイーズ+13
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346. 匿名 2017/01/24(火) 12:04:28
>>187
夫婦に子供がなかなか出来なかったのは、ルイ16世が真性包茎だったからと言われてるよね。
さすがに子供を作らないとまずい状況になって、当時の包茎の手術みたいのして克服したんだろうね。+39
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347. 匿名 2017/01/24(火) 12:14:38
>>345
まああの広がったドレスはものすごく重くて、コルセットやパニエなど大変だったから。
健康を害することもあったらしい。
それに比べれば345のドレスは動きやすく健康的で女らしさも兼ね備えて、いい感じだと思うんだけどね。+46
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348. 匿名 2017/01/24(火) 12:24:19
>>150
身一つで、なんてこの時代のこの立場では思いつきもしなかったんだろうけど…
コルフ夫人、になりすましたんだっけ?
なりすましの立場に相応の支度だったのかな?
もう少し身軽にできたのなら成功したんだろうか。+16
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349. 匿名 2017/01/24(火) 12:25:03
>>345
後にまた膨らみドレスが流行る、クリノリンスタイル。皇妃エリザベートで有名ですね。+31
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350. 匿名 2017/01/24(火) 12:26:10
>>345
ナポレオンは国王になってと言われて国王より皇帝の方がいいなと皇帝選んだくらいローマ好きだからファッションもローマ風にしたんだよ。
衣装は地味だけどローマ回帰のおかげでティアラやカメオが大流行したから宝石はこの時代の結構好き。
ファッションがガラリと変わると新しい時代感がするしアントワネット時代ほど贅沢してなさそうって庶民にも思われたのでは?+21
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351. 匿名 2017/01/24(火) 12:51:04
フランスは、最後のブルボン王朝までは国王だよね。
でもナポレオンは皇帝なのはなぜ?
「一族の長的意味合いなのが国王、
他国侵略を目指すのが皇帝(帝国主義)」
という分別も聞いたことがあるけど、
国王が他国侵略を目指した例もあるよね。
名乗ったもの勝ちですか?+8
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352. 匿名 2017/01/24(火) 12:53:47
>>303
クーデンホーフ光子の息子がEUの父と言われてるよね。
+18
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353. 匿名 2017/01/24(火) 13:15:50
>>351
ナポレオンはローマ好き。
そして初代ローマ皇帝は国民投票で選ばれた。
だから自分もただ世襲で選ばれただけの国王と違い国民に選ばれた権力者だから国王じゃなくて皇帝になるんだよって意味もあった。
だから周辺国の国王が王族でもない新参が自分達の権威否定したって怒って同盟結んでフランスに攻撃した。+25
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354. 匿名 2017/01/24(火) 13:19:46
ベルバラといえば、パチもんと語られる事もあるラ・セーヌの星。
モデルはチェゲバラなんだって。
あの☆のベレー帽はゲバラを少女にして活躍させたらという企画から始まったそうよ。
でも、脚本に左翼が入り込み悪ノリしたか、セリフのあちこちにゲバラの著作からの引用や、あの当時翻訳もされてなかった、マリゲーラの都市ゲリラ教程からの引用があって、それに気づいた大学教授が産経新聞の投書欄に極左思想を子供に吹き込む陰謀だという投書をしたのよ。それで、制作が慌てて脚本陣を入れ替えたって話よ。
あの当時はベルバラも偽装した極左思想じゃないか?とか批判されていたんだってね。+16
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355. 匿名 2017/01/24(火) 13:25:04
>>285
ベルバラではprideという字を書いていたわね。なんでそこで英語なのよと子供心にも思ったわ。+6
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356. 匿名 2017/01/24(火) 13:26:02
>>100
>>168
>>220
なるほど
2015年のパリ同時多発テロが起きた時、翌日の朝日新聞に
「これでイスラム教徒が憎まれたり移民受け入れが拒否されるのが心配だ、フランス市民は今こそ国旗に掲げる博愛の精神を発揮してイスラムと仲良くして」
と繰り返し書かれてたんだけど(たまたまその日に朝日新聞読んだので覚えてる)
それって見当違いって事みたいだね
フランスにおける「博愛」の意味を勘違いしてるのか
+22
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357. 匿名 2017/01/24(火) 13:59:00
マリーアントワネットは本当に処刑されたのか?実は身代わりが処刑されたのでは?なんていうのも言われてるよね。1晩で白髪になったなんておかしいと言われてる。ただの比喩かもれないけど。どう思う?+16
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358. 匿名 2017/01/24(火) 14:03:39
ごめんちょっと調べちゃって、ルイ17世が可哀想すぎて泣きそう。次はいい時代に生まれてママと幸せに暮らしてね。+72
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359. 匿名 2017/01/24(火) 14:06:30
ちょうどマリーアントワネットのDVD借りてきたとこです。
ロベスピエールの一派が怖い。ギロチンだらけ。こういう歴史があるから、フランスは死刑制度がないんだね。+17
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360. 匿名 2017/01/24(火) 14:06:48
NHKで数年前、吹き替え版を放送してたんだけど、凄く良かったドラマ。
+7
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361. 匿名 2017/01/24(火) 14:08:02
処刑されたのがアントワネットじゃなくて身代りだったらそれはそれで凄腕身代りだな。
最期の言葉がギロチンに向かう時に近くの兵士の足踏んじゃって「ごめんあそばせムッシュー、わざと踏んだわけじゃありませんのよ」って元の育ち良くないと出てこないよ。+62
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362. 匿名 2017/01/24(火) 14:11:06
ツヴァイクの小説のイメージ強いけど、ルイ16世は太っちょで小さくなくて、筋肉質の体みたいね。
それにマリーアントワネットと4人も子ども作ってるし、仲は良かったと思う。ベルばらでは愛のない夫婦みたいに書かれてるけど。フェルゼンはお気に入りの愛人てとこかな?+30
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363. 匿名 2017/01/24(火) 14:12:20
>>320
その頃の欧州からしたら日本も「未開の地」だったんかなー+6
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364. 匿名 2017/01/24(火) 14:22:30
>>362
その子どもが、ルイ16世の子とは限りませんわな。+4
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365. 匿名 2017/01/24(火) 14:28:01
>>272
マリア・テレジアはハプスプルグ系ではなく母親の実家(ドイツだったかな)の系統の顔だったから、若い頃は美人だったらしい。
老いてからはでっぷり太って、しかも暑がりで、真冬でも窓を空けて会議をし、側近が風邪を引いてしまったら「あらあら、私と会議をしていただけなのに風邪を引いてしまったの?お大事にね~」等と言ってたらしい。+33
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366. 匿名 2017/01/24(火) 14:32:33
>>357
一晩で白髪になったのはベルばらの描写が日本に広まっただけで実際にはそんな話はなかった。
収監されてから処刑まで割りと長い牢獄生活だったその間に白髪になった可能性はあるけど一晩で白髪は本国のフランス人も聞いた事がないらしい。
+38
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367. 匿名 2017/01/24(火) 14:32:57
>>347
>>345
うん、血行とかにはとても良くなったんだけど、このシュミーズ風ドレスは古代ギリシャ・ローマ回帰の影響。地中海のギリシャ・ローマならまだしも、薄い素材で作られててフランスで着るには寒すぎた。
なのでみんな風邪ひきつつなんとか毛皮のショールとかを使ったり、生地を暖かいのにしたりしてたけど、やっぱり体壊して死ぬ人も多かった。
でも実はこの服が流行った頃は、前に革命でバタバタ人が死んでいった影響か、普段のメイクを死に化粧のように血色悪くしてるのも流行した。
そして当時のもっとも『ロマンチックな』死に方は結核。
なよやかにやせ細り、顔は発熱でほのかな赤みが差して、それが美しいとされた。
バイロン卿も「ご婦人方に注目してもらえるから、結核で死にたい』と述べるほど。
↑当時のファッションリーダー・皇后ジョゼフィーヌの肖像画
革命前のロココ時代と違って、顔色悪いでしょ。これはワザと。+38
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368. 匿名 2017/01/24(火) 14:33:31
フランス革命後を描いた『スカーレット・ピンパーネル』も面白いよね!
罪のない貴族たちをギロチンから救って亡命を助けるイギリス貴族のはなし+14
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369. 匿名 2017/01/24(火) 14:41:35
ギロチンは現代人の私達から見たら残酷な処刑方法だけど発明された時は処刑される人があまり苦しまなくて楽に処刑できる方法だった。
それだけ残酷な処刑方法がたくさんあったのもあるけど斧で人の首を切るのは大変。
切れ味最高を誇る日本刀ですら腕がないと一撃では難しい。
腕が良い執行人ならまだ楽だけど腕が悪いと亡くなるまで何度もかかり処刑される人はかなりの苦痛。
そこでギロチンが発明された。
そのために高貴な方の処刑に使われた。
首を切られても人間はすぐには死なないので首が落ちていくのが数秒は見れるだって。
+24
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370. 匿名 2017/01/24(火) 14:43:36
ポリニャック夫人は革命が始まると真っ先に亡命して生き延びたと思いきや、何の因果かアントワネットと同年に病死している。+26
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371. 匿名 2017/01/24(火) 14:46:35
>>307
私、そのルイ16世の命日にアントワネット展見に行ってて、見てる人が言ってるのを聞いて気がついた。
何かちょっとヒヤッとした(;o;)+3
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372. 匿名 2017/01/24(火) 14:49:57
>>367
しかもこのシュミーズ風ドレス、細くて若い女しか似合わないので、ほんの何十年かの命だったらしい。
その後またすぐスカートが膨らんだドレスが復帰。+31
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373. 匿名 2017/01/24(火) 14:54:22
>>371
ていうか、命日期間に合わせてアントワネット展が開催されたんじゃ?
365日開催されてるのにたまたま私が行った日が命日だった!ってんならまだ分かるけどさ+1
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374. 匿名 2017/01/24(火) 15:27:32
>>139
それも母親のマリア・テレジアが娼婦を嫌い娘にもそういう教育をさせてたから。
同じルイ15世の愛人であるポンパドール夫人は曲がりなりにもブルジョワ出身のインテリだけど
デュ・バリー夫人は下層の出身で教養もなかったから卑しいと嫌っていたとか。
しかし国王であるルイ15世から注意が入り、テレジアも国交を円滑に進めるべく仕方なく
「デュ・バリー夫人に挨拶するように」と娘に進言するしかなかったそうな。+17
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375. 匿名 2017/01/24(火) 15:30:29
>>362
その4人の子供の1人目は結婚から8年目、待望の王子誕生はそこから更に3年後とアントワネットは片身の狭い思いを長い事したんだよ。
マリアテレジアが私は15人も産めたのに私の娘が7年も妊娠さえもしないのはおかしいって調査させてルイ手術でようやく妊娠出来たけど。
その片身の狭いしていた時期に若いイケメンが現れたらそっちに多少気持ちも行くものよ。+34
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376. 匿名 2017/01/24(火) 16:17:16
2ちゃんのベルばらスレで、テュイルリー宮はウンコで溢れかえったて、書いてる人がいたんですが、本当なのかな?+20
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377. 匿名 2017/01/24(火) 16:22:03
>>370
ポリニャック夫人だったか解らないけど、マリーアントワネットの寵愛を受けてた貴族の夫人が、フランス革命で市民に殺されて、その生首を槍の先にくっつけて、マリーアントワネットのいる部屋の窓の外からマリーアントワネットに見せつけて、それを見たマリーアントワネットが卒倒した、みたいな文を読んだ事ある。
結構生々しいよね、フランス革命って。+48
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378. 匿名 2017/01/24(火) 16:56:09
詩人ランボーもこの時代の人ですね?+0
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379. 匿名 2017/01/24(火) 16:57:45
「イノサン」っていう漫画を読んで、フランス革命に興味が湧きました。死刑執行人のサンサン家と、王室、貴族の関係とか、民衆の様子が分かって面白い!絵が美しい分、当時の死刑の様子は目を覆いたくなるほど怖くて、現代の死刑の在り方についても色々考えたりします。
これからサンサンがギロチンを発明するみたい!
ベルばらも読んでみたくなりました!イノサン - 週刊ヤングジャンプ公式サイトyoungjump.jp『孤高の人』坂本眞一、完全新作始動!!! フランス革命に生きた「処刑人」一族の数奇な運命を描く、歴史大河開幕――!!! 理想を求め、現代社会の出発点となった革命。その闇に生きた、もう一人の主人公「サンソン一族」とは……!? 悲運に苛まれながら、「自由」と「平等...
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380. 匿名 2017/01/24(火) 17:00:24
取り敢えずオスカルとアンドレは実際は存在しなかった。+29
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381. 匿名 2017/01/24(火) 17:11:31
ルイ17世(マリーアントワネットの息子)が両親囚われた後、養育先で、マリーアントワネットはとんでもなく酷い女だったと吹き込まれて(洗脳)「あの女は今日も処刑されないのですか?早く処刑されれば良いのにな」と宣うまでになっていた、という逸話も読んだ事あって、マリーアントワネットにとってはギロチン処刑よりもむしろこっちの方が残酷だなと思った。
フランス革命って実際結構エゲツ無いよね。+55
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382. 匿名 2017/01/24(火) 17:35:44
まぁ、あれだ・・
ヨーロッパの殆どの国には王室があるけど、フランスにそれがないのは
マリーアントワネットのせいだよね。
現代のフランス国民は王室がなくて困ってもいないし。+1
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383. 匿名 2017/01/24(火) 17:47:25
キャサリン・ネヴィル「8(エイト)」って歴史ファンタジーorSF小説なんだけど
フランス革命前後と1970年代が舞台で面白い
フランス革命あたりの場面ではフィクション混じりとはいえ主に民衆と革命後の政治家目線で描写されてる
自分はベルばらに加えてこれと、あとは遠藤周作の「王妃マリー・アントワネット」でイメージ作っちゃったなあ
ドラマチックにお話作りやすいんだろうね+6
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384. 匿名 2017/01/24(火) 17:51:40
ロべズピエールとサン.ジュストのギロチンで首を落としまくる恐怖政治を終わらせたタリアン夫人が奔放なテレーズ・カバリュスっのが面白い。
彼女はファッションリーダーで胸元ががっつり開いてしかも薄い生地で乳首が透けて見えないといけないってドレス流行らせた。
でも、恐怖政治を終わらせたから聖女と呼ばれた。
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385. 匿名 2017/01/24(火) 17:58:08
私もフランス行って好きになった!+1
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386. 匿名 2017/01/24(火) 18:00:45
トピ画の「民衆を導く自由の女神」はフランス革命の絵ではないのよ
これはフランス革命のあと、ナポレオンが倒れて王政復古して、その王政復古を倒した七月革命を描いたもの
フランス近代史なら個人的には佐藤賢一の小説がオススメ
「小説フランス革命」は巻数多いから大変だけど、「黒い悪魔」からはじまるデュマ三部作とか面白いよ
もともとフランス史の研究者を目指していた人だからすごく勉強になる
まあちょっと下ネタ多いけどね+15
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387. 匿名 2017/01/24(火) 18:01:29
>>17
2人とは誰ですか?+0
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388. 匿名 2017/01/24(火) 18:05:00
マリーアントワネットは普通のフランスの王族と同等ぐらいの贅沢しかしてない。帳簿をみると食事もロウソクも夥しく浪費してるけど、マリーアントワネットが嫁ぐ前からの慣習で係りの人に払い下げしてるだって。
マリーアントワネットは景気が悪くなったときに改革しなくて以前と同じ生活を続けてしまった。本当はフランス王族にいく不満が外国から嫁いで外国女と言われてたマリーアントワネットに行った感じ。
外国女って言われたのはフランス貴族と馴染めず仲良い貴族のお友だちだけ別邸に引きこもったから。王妃に会えない貴族が悪評をばらまいた。+31
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389. 匿名 2017/01/24(火) 18:05:08
知識がみんなすごいね!
高校時代、世界史の偏差値どのくらいだったの?これだけ詳しければ、フランス革命の問題が出れば東大の二次でも高得点とれるよ。+11
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390. 匿名 2017/01/24(火) 18:05:35
>>377
それがランバル公妃。
アントワネットの取り巻きの一人で、唯一最後までアントワネットの側にいたひと。+31
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391. 匿名 2017/01/24(火) 18:10:11
>>108
嘘書かないでー!雙葉出身だけどこんな歌歌いませんよ。確かにカトリックだしフラ語選択あるし、フランスに所縁のある学校ですが。+2
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392. 匿名 2017/01/24(火) 18:11:52
ここでは不評だけどフランス革命後のエンパイアドレス好きよ
ギリシャ、ローマ風ドレスで、ナチュラルで可愛いと思う
国は違うけど「高慢と偏見」とか「エマ」とか
エンパイアドレスが出てくるドラマや映画を見てうっとりするわ+29
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393. 匿名 2017/01/24(火) 18:13:26
ルイ16世は愛人を持たなかった為に、民衆の怒りが全てアントワネットに向けられたそうです。
今までの国王は愛人が居た為、王妃では無く、愛人が国民から嫌われていたそうです。+33
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394. 匿名 2017/01/24(火) 18:19:07
>>354
偽物ニュースしか作れないのですね。
あなたこそ妄想で、フランス革命に、
時代や生きる環境が明らかに違うのに、
チェゲバラはいわば改革派で、、
って、知らなすぎる事ばかりで、私も説明出来ないし、説明するのがバカらしくなる
意味不明すぎて。
調べて事実を知る人間性ではないのですかね?
あれ、!?●物中●なんですか?
フランスが嫌いなようなのは、かなり伝わりますが、話したいような内容が伴っていませんよ。
教程って、なんですか?
意味がわからないです。
初めて聞きました。
文字打ち、間違いてやっちゃいましたかね???
ベルバラは私的には、極左では確実にないと
思ってしまいます。
あの、,,
Exucuseme,HowOldareU???+1
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395. 匿名 2017/01/24(火) 18:30:07
佐藤賢一の小説フランス革命、オススメです。
ベルばらではフェルセンがすごーく有能な男性に描かれてますが、ヴァレンヌ逃亡の際に地図は読めないは道間違うわ…「駄目だこいつ顔だけの無能野郎だ、逃げるのに邪魔だ」とルイ16世に思われてるシーン面白すぎます。+24
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396. 匿名 2017/01/24(火) 18:31:57
>>287
叔母にそそのかされて口をきかない時期はあったけど意地悪なんかしてませんよ?
確かに彼女にも原因あったけど、アントワネットをとことん悪者にしたい人がこの手のトピ(スレ)が立つと一定数いて悲しいです+7
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397. 匿名 2017/01/24(火) 18:34:29
悪いのはフランスに幼い娘を送り込んだマリアテレジア!+5
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398. 匿名 2017/01/24(火) 18:36:47
>>322
そういったことも言ってませんよ+7
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399. 匿名 2017/01/24(火) 18:39:56
>>24
あなたの、知った説明を頂けますか?+0
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400. 匿名 2017/01/24(火) 18:43:18
ナポレオン三世の皇后ウジェニーはアントワネットに憧れ自らもファッションリーダーになった。奇しくも革命の時、アントワネットがオーストリア女と呼ばれたように彼女もスペイン女と呼ばれていた+7
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401. 匿名 2017/01/24(火) 18:53:14
>>396
まあ当時ルイ15世の王妃は亡くなっていたからデュバリー夫人は内縁の奥さんみたいなもので、いくら自分よりは身分は下と言ってもそういう立場の人を他の貴族の前で長期間無視して恥をかかせたのは苛めレベルでは済まない大問題で輿入れ早々アントワネットの評判落ちちゃったのよ。
先代公式寵姫のポンパドゥール夫人は頭良すぎて政治介入結構してアントワネットとルイの縁組にも関わった人だから次の公式寵姫のデュバリー夫人は政治に口出ししてこないって貴族から人気あった人だったし。
+26
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402. 匿名 2017/01/24(火) 18:53:54
>>397
でも仕方がなかったんだよ、この時代王皇室に生まれたら政略結婚の具にさせられるのは半ば運命。
でも、マリア・テレジア自身はこの時代には珍しく恋愛結婚だったんだけどね。幼い頃から決められた婚約者と最初から意気投合、というパターンでしたが。+29
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403. 匿名 2017/01/24(火) 19:02:11
>>376
だってトイレが圧倒的に足りないし・・・
ベルサイユ宮殿が出来たのだってそれまで使っていたルーブル宮殿が汚物溜まり過ぎで酷くなったからだしそのベルサイユ宮殿だって召使だけで4000人はいるのに椅子式便座が200ちょいしかないから自分の召使にオマル常備させて外でして中身も召使がそこらにポイだった。
テュィルリーも似たような状態でしょ。+23
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404. 匿名 2017/01/24(火) 19:02:15
アントワネットとデユ・バリー夫人の相性がよくなかったということはよく分かる。+8
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405. 匿名 2017/01/24(火) 19:02:26
>>143
王室一家が国外逃亡に失敗した事によって、その後の一家の扱いがみるみる悪くなったそうだね。
それまでは民衆はルイ16世の事は王として尊敬していたんだけど、王が国を捨てて国外に逃げたと言うことを知って、途端に民衆の信頼が地に堕ちてしまった。
ルイ16世は本当は国外逃亡はしたくなかったらしく、アントワネットやフェルゼンに随分説得されてやっと賛成したらしい。
もし、最後まで国を離れなかったら、逃亡に成功していたら歴史は変わっていたと思う。+35
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406. 匿名 2017/01/24(火) 19:03:45
あの頃の時代って王族貴族はほとんど処刑されて殺されてるよね。晩年穏やかに暮らせる上流貴族なんてほんのわずか。そう考えると一般庶民で少し裕福くらいの人の方がずっと幸せだった時代かも。+24
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407. 匿名 2017/01/24(火) 19:26:20
ギロチンもスパッと切れなかったと聞いた事あるけど。+14
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408. 匿名 2017/01/24(火) 19:34:07
>>406
一般庶民でもお金持ちは嫉妬されて殺された。+18
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409. 匿名 2017/01/24(火) 19:41:31
>>407
日本刀だって人斬ると血糊つくから骨までスパンと斬れるのは2人まででその後は細長い鉄板でバコバコ殴っている状態だったらしいからギロチンも1人殺してからちゃんと刃についた血をふき取ってたまには研いであげなきゃ上手く切れなかっただろうね。
フランス革命は最終的に4万人もギロチンで殺したというから手入れの悪いギロチンに当たった人は悲惨だったでしょう。+34
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410. 匿名 2017/01/24(火) 19:46:19
フランスは知らないけどイギリスは処刑人にネックレスやブローチなどの宝飾品を渡したらしいね。苦しまないで一回で終わるように。+7
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411. 匿名 2017/01/24(火) 19:54:35
ところで高島屋とベルサイユのバラがコラボしてバレンタインフェアやってる
この冊子、一人一冊もらえるよ
漫画も載ってた+18
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412. 匿名 2017/01/24(火) 20:08:00
>>405
そうそう。国王一家が国外逃亡しようとするまでフランスの父と言われてマリーアントワネットの夫は尊敬されてた。ベルサイユの薔薇とはちょっと違う。マリーアントワネットは凄く嫌われてたけど。
もともとは、ずっーと戦争してきた国から和平の象徴で嫁いで来たので熱烈に歓迎されてたのに。フランス貴族の仕来たりに馴染めず特定の仲の良いお友だちを優遇して外国人とまで言われるようになっちゃった。マリーアントワネットをモデルにした酷い小説も流行ったみたいだね。18才で王妃になったから遊びたい盛りってのも解るけど時代が悪かった。+14
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413. 匿名 2017/01/24(火) 21:08:57
>>400
ウージェニーはマリーアントワネットのコレクションも随分していて本当に憧れすぎて、アントワネットの事を考えると胸が苦しくなるって言ってたんだって。
立場が同じだったし、自分に色々重なる部分があったんだろうね。
でも、彼女はイギリスで天寿を全うしています。+8
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414. 匿名 2017/01/24(火) 21:38:11
>>395
いやいや、フェルセンは名門貴族の生まれなのに、アントワネットのために御者をかって出てくれたんだよ。
御者なんて平民のする仕事だったのに。
そりゃ慣れないことだから間違えもするよ。+4
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415. 匿名 2017/01/24(火) 22:39:32
>>363
そうだね、江戸時代に欧米が日本に訪れて未開の地だと思っていた日本が、自分たちが思っているよりも文化水準が高く衛生的(排泄物の処理等や路面にゴミがないこと)で国民のほとんどが読み書きができる。識字率が90%以上あることに驚いている。+27
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416. 匿名 2017/01/24(火) 22:44:27
>>409
人の脂が付いた刃物は錆びるから手入れが必要で、手入れがされていない刃物は錆びて切れないと言うね。日本には日本刀専用の研ぎ師がいて専用に研いでいたから刃物の切れ味がいいとか。
祭事用で先祖の日本刀を飾っている家の人が保管方法を間違えて、立てて収納しただけで錆びてしまったなんてこともある。こんな繊細なものなのだと考えるとフランスの当時のギロチンはどうだったのかと考えると、なかなか恐ろしい。+16
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417. 匿名 2017/01/24(火) 22:52:40
実は憲法の根幹的な部分はフランス革命の経験が大きい。日本は革命の経験ないけど歴史に学ぶ必要はあるよね。+5
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418. 匿名 2017/01/24(火) 22:59:57
それこそルイ16世の処刑はギロチンの刃が途中で止まって上に人が乗って体重かけてようやく切り落としに成功したなんて話も・・・
+9
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419. 匿名 2017/01/24(火) 23:11:57
マリーアントワネットって美人なの?
お母ちゃんのほうが遥かに美人だよね+6
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420. 匿名 2017/01/25(水) 08:53:44
他人貶すの大好きな癖に自分が貶されるのはびびって削除しちゃうバカ
ヘタレ管理人の謝罪↓↓↓
【謝罪】ガールズちゃんねる管理人です。今回の削除騒動についてお詫びと説明をいたします
1. 匿名 2013/05/21(火) 15:33:42
ガールズちゃんねる管理人です。
このたび、管理人の軽率なトピック削除、コメント削除等により、
ユーザーの皆さまにご不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ございません。
ここ1週間ほど、ガールズちゃんねる内で、
「管理人が都合の悪いコメントを削除している」
「言論統制をしている」
とお騒がせしてしまっていることについてお詫びと説明をさせてくださいませ。
■今回の経緯
発端は、5月15日に承認した
「素朴な疑問!ガルちゃん管理人さんに聞きたいこと」
というトピックでした。
何気なく承認してしまったトピックだったのですが、
トピックの途中から、
「管理人は芸能事務所から宣伝料をもらって芸能人のステマをしているのでは?」
「スポンサーや背後関係が気になる」といった疑惑のコメントが書き込まれ、プラスがたくさん付いてしまったため、
【管理人が焦って、それ以上拡散されないように
トピック自体を削 除してしまいました。】←バカ
実際は、芸能事務所からもその関係業界からも1円ももらっておらず、
芸能人や商品のステマも一切していないので、
何も焦ることはなかったのですが、
「プラスがたくさんついてそんな評判になってしまってはマズい…」
と小心者のため焦ってしまい、反射的にトピックを【削除】してしまいました。+1
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421. 匿名 2017/01/25(水) 18:38:48
ナポレオンの戴冠式のニュースを知りベートーベンが英雄の楽譜をやぶった話は好き!+4
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422. 匿名 2017/01/26(木) 18:42:51
すべての書き込み拝見しました
皆さん博識で尊敬です…!+8
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