境界知能の子どもを取り巻く厳しい現状「本当はやればできる子と思われ続ける人生…」特別支援教育を受けられないケースも

[35. 匿名]

>>7
出来ないんだよ
スペック違うし
やり方がそもそもわからない
教えてくれる人の言ってることが理解できないし教科書読んでも解読できない
問題がなに言ってるのかわからない
だからやる気なくなってやめてしまう
誰に聞いてもわかりやすい教え方してくれる人いないし興味も持てないから入ってこないし

[64. 匿名]

>>35
何かわからない事があったら聞いてね…って言っても何が分からないか？が分からない。から質問出来ない。そして勝手に解釈し始める…教える方も辛いよ。普通なら100の事は80ぐらいから察して分かってくれる方向だけど300ぐらいの説明でも解らないからこっちも脳をフル回転してどう説明したら分かってくれるか？悩みまくるしイライラしてくるし…

[102. 匿名]

>>35
小学生の時に、低所得者が多い地域に住んでる優等生だったんだけど、算数の授業では
「この問題が解けた子は、まだ解けてない子に解き方を教えてあげましょう」
って時間があったよ。
私が教える時に、「3+6」が解けない子にまず足し算の概念を教えようと思って
「ここにりんごが1つあります。こっちにりんごが2つあります。りんごは合わせて何個かな？」
って質問しても、「？？」って反応なの。
そういう子が、何人もいた。
今考えると、親子で限界知能の家庭が多かったんだと思う。

[430. 匿名]

>>35
中学の英語の授業で先生が突然、ＳＶＯＣって主語動詞述語とか説明もせずに黒板に書きだした時、成績悪い子はみんな寝はじめたよ。わけわからなくてもういいやってなったんだろうね。私は塾で事前に習ったからわかってたけど
そう考えると、知的ボーダーって予測される人の中にはただの怠け者の健常者も一定数含まれる可能性あると思う
仮に国として知的ボーダーを支援するってなったとしてもラインが曖昧で難しそう

[471. 匿名]

>>35
数学と物理そんな感じだったな
他の教科はすんなり入ってくるし何時間でも勉強できるのに
数学と物理だけは教科書読んでもわからなかった
ルービックキューブができないのと同じで、意味付けできない法則を記憶しておくことができないの。
もともとその部品が自分の脳には無かったんだと思うんだよなぁ
小さい時からそろばんとかピアノやってたらちがってたんだろうか？