ガールズちゃんねる
  • 310. 匿名 2024/02/03(土) 09:50:02 

    >>1
    若い世代がいない国会で法律を決めないで!
    世代間格差には、国会議員の平均年齢も影響か
    なぜ日本には34歳の女性首相(フィンランド)が生まれないのか
    世界では30代で国のリーダーは珍しくない
    【Public Notes】なぜ日本には34歳の首相が生まれないのか|一般社団法人PublicMeetsInnovation(PMI)
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    【Public Notes】とはミレニアル世代のシンクタンクPublicMeetsInnovationがイノベーターに知ってもらいたいイノベーションとルールメイキングに纏わる情報をお届けする記事です。 イノベーションを社会と接続する - Public Meets Innovation 公式サイト Pu...


    Public Notes 田中佑典(2020年)

    2000年以降、日本の首相の平均年齢62歳 先進16か国リーダーの平均年齢52歳
    45歳以下の国会議員の割合 日本は22% 先進16か国は33%(日本は先進国最低レベル オランダは55%、北欧のスウェーデン・デンマークは国会議員の1割が20代)

    日本の若者層の投票率は高齢者層の1/4しかない
    供託金(個人で払う)300万は世界一高い 供託金制度があっても、20万程度までで0円の国も多い
    被選挙権は18歳からが先進国スタンダード(日本は衆議院25歳、参議院30歳)

    国のリーダーの平均年齢が60歳を超えている国は韓国(64歳)、日本(62歳)、イタリア(62歳)のみ
    また、日本の45歳以下の国会議員の割合は、韓国(6%)、アメリカ(14%)に次いで下から3番目
    日本のような議院内閣制の国では、若い国会議員の割合が高ければ高いほど、首相の平均年齢は基本的に若い

    各国の特殊事情(混乱した政治情勢や外圧など)を受け、突発的に極端に若いリーダーが誕生することがある
    様々な観点から、特に日本と韓国(家父長制・少子化)は若者の政治へのチャレンジ促進が非常に弱い国と言える

    若い国会議員を増やしていくためには、公職選挙法改正による被選挙権年齢の引き下げ、若年層投票率の向上、選挙に伴う金銭面・仕事面でのリスクの低減(雇用保険や失業手当の充実)、比例代表制へ選挙制度の変更などが有効な手段として考えられる

    特に、選挙制度はリーダーの年齢そのものに直接影響を与えている可能性が高く、比例代表制を採用する国の方が若い議員が多い

    なお、高齢化が進んでいる国でも若い議員の割合は高く、国民の高齢化と国会議員の平均年齢との相関関係は見られない
    (高齢者が高齢議員に投票するとは限らないし、20代の候補者が当選するとは限らない)

    +1

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  • 315. 匿名 2024/02/03(土) 10:16:03 

    >>310
    フランスの新大統領35才だっけ?  

    日本も安芸高田市の市長さん30代だったよね
    石丸さんばっさばっさぶった斬ってて良い
    明石市泉さん然り、地方から変えていくしか
    ないのでは…

    麻生さんはもうご隠居願いたい

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