国語の教科書で印象に残っているもの
354コメント2024/01/17(水) 22:07
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319. 匿名 2024/01/16(火) 10:21:00
>>227
国語の教科書に載ってるかは知らないんだけど、『とっときのとっかえっこ』じゃないかな
ネリーが小さかった頃、おじいさん(祖父ではない)がベビーカーを押して菜園までお散歩に行ってくれてた
おじいさんは怖い犬が来たら追い払い、スプリンクラーが回ってると「それー!」って駆け抜けた
ネリーが歩き出すと、手を出さずに見守ってくれた
2人がいつも一緒なものだから、周囲の人は2人を「ハムエッグ」と呼んでいた
休憩する時、ネリーはいつもおじいさんに昔話をせがんだ
ネリーが、お話が尽きたりしないのかと訊くと、おじいさんは「そうなったら黙っていればいい。仲良しならそうしていられる」と言ってくれた
月日が経ち、怪我が原因でおじいさんが車椅子に乗るようになった
もう散歩はできないと言うおじいさんに、ネリーは自分が連れて行くといった
かつて、おじいさんがしてくれていたように、悪い犬を追い払い、ネリーはスプリンクラーの下を駆けた+2
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331. 匿名 2024/01/16(火) 12:09:09
>>319
うわー!!!タイトルでビビっときました!それだ!!
内容まで丁寧にありがとうございます。
小学3年生くらいの時に習ったんだったかな?それ以来に思い出せました。なんて親切な方なの😭本当にありがとうございました!+1
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