たまに哲学者的に考えてしまう人

[128. 匿名]

働いてお給料を頂いて、欲しい物を買う。手に入れた時、すごいハッピーな気持ちになる。そこでふと思う事がある。
「この商品はとても素晴らしい。でも80年経てばもう何処にも売ってない。存在すら知らない人がたくさん。自分だってこの世に居ない。私がもし10年後に死んで、家の中に保管されてあったらこの商品は何処へ行くんだろう。いずれは処分される運命なら、初めから買わない方がいいのではないか？かと言って欲しい物何も買わないのはストレス溜まるだろうし…。難しい。」
めんどいなぁ自分て思う。

[133. 匿名]

>>128
私は買い物って、所有欲を満たすものだと思ってる。
もちろん、それを身につける喜びだって人もいるだろうしそれは人それぞれ。
だからそういう目に見えない感情を与えてくれた時点で、その商品は役割を終えていると思ってる。

物に意味があるんじゃなくて、買うという行為に意味があるってことね。