子どもの頃の鮮明な記憶

[81. 匿名]

幼稚園の時に寝ていたら夜中に祖父の泥棒だ〜と言う叫び声で起きて、父が警察に連絡しろ‼︎って言って寝室から飛び出して、それと同時に祖母がすぐに孫達を守る為に寝室へ来て、当時電話の子機とか無い時代だったので母が部屋の鍵閉めて押し入れの中に隠れてるのよ、お婆ちゃんがいるから大丈夫だからと言って母も電話する為に飛び出して行き、何か起きたかわからない状態だったけど震えながら隠れていました。泥棒は包丁を持っていて、祖父は木刀、父はゴルフのドライバーで泥棒と戦い頭を殴り泥棒が倒れた所で手足を押さえて警察に引き渡したそうです。
近所で既に老夫婦を刺して金品を奪って来た犯人で警察から表彰されました。そのご近所の老夫婦も怪我を負いましたが命に別状はありませんでした。子供の頃の記憶はこれがインパクト強すぎて他を余り覚えていません。