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129. 匿名 2018/10/14(日) 15:24:59
たびたび主です。詩といえば、晩唐の李商隠の詩も好きです。
これは「無題」というタイトルの詩で、切ない恋について詠まれました。恋愛の詩は珍しいですよね。蚕が死ぬまで糸を吐き続けるように、私も死ぬまであなたを想い続ける。ロウソクは灰になるまで恋の涙を流し続けるように、私の悲しみもずっと続くだろう。・・・という表現がとても好きです。
無題 李商隠
相見る時難く別れるも亦た難し
東風は力無く百花残う
春蚕死に到たりて糸方に尽き
蝋炬灰と成り涙始めて乾く
暁鏡に但だ愁う雲鬢の改まるを
夜に吟ず応に覚える月光の寒きを
蓬山此より去ること多路無し
青鳥殷勤為に探り看よ
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