1. 2016/11/08(火) 07:45:33
市教委によると、1年の計3学級でそれぞれ「気体の発生と性質」の授業があった。男性教諭はビーカーに塩素系台所用漂白剤と酸性トイレ用洗剤を混ぜ、塩素を発生させた。「プールのようなにおいがする」と説明したところ、このうち2学級の計6人が「かぎたい」と申し出て、教諭はビーカーを近づけたという。
女子生徒は保健室で休ませたが、症状が戻らず、学校が119番した。病院の検査で血中酸素が正常値を下回ったが、すでに回復し後遺症はないという。4限目でも男子生徒3人がにおいをかぎ、3人ともせきこんだが、6限目の授業で再び女子生徒3人にかがせていた。
出典:www.idokaba.net
出典:sentaku-shiminuki.com
+15
-683
名古屋市立日比津中学校(中村区)で2日、理科担当の男性教諭(27)が実験で塩素ガスを発生させ、においをかいだ1年生6人のうち、女子生徒(13)1人がせきが止まらなくなり、病院に救急搬送されていたことが分かった。生徒は4日に退院し、7日は登校した。名古屋市教委が7日発表した。