1. 2016/09/17(土) 19:50:13
――タトゥーを入れるキッカケは。
2001年に「王様のブランチ」への出演が決まった時は、
ここから羽ばたきたいと思って、希望の羽根を入れました。
逆に、嫌なことがあって入れることもありますね。
恋人にフラれたり、思うように仕事が入ってこなかったり。
物理的に痛い思いをすることで、心が癒やされる。頑張ろうか、と思えるんです。
離婚して彫った「自由の羽根」
――タトゥーで負の感情をリセットする?
そうですね。刻み込んで消すという感覚と、刻み込んで覚えおくという感覚と…。
恋人にフラれて、チョコをたくさん食べる人もいれば、髪の毛を切る人もいるでしょ。
私のなかでは、それがタトゥーなだけ。泣いて、泣いて、ガリガリッと入れてもらって。
そこからもう、その男のことは忘れてますね。でも、(胸に手を当てて)ここにはある、っていう。
「私にとって、タトゥーは思い出」 LiLiCoが身体に刻んだ人生 「離婚した時には『自由の羽根』」 (withnews) - Yahoo!ニュース
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ファッションや伝統文化として、世界中で親しまれている刺青・タトゥー。一方、日本では恐怖感や嫌悪感を抱く人も少なくありません。近年、医師以外がタトゥーを入れることを禁じた医師法による彫り師の摘発が相次ぎ、タトゥーをめぐる議論が活発化しています。タトゥーを愛好するタレントのLiLiCoさんに、思いを聞きました。
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