1. 2016/06/16(木) 12:47:59
すると、つんく♂が加奈子夫人の耳元に近づいて何かを囁いている!声帯摘出後は筆談やLINEなどでコミュニケーションを取っていた彼だが、夫婦で会話ができるようになっていたのだ。
「つんく♂さんは、声帯の代わりに食道の一部を振動させて会話をする“食道発声法”というトレーニングを重ねてきました。慣れない発声法を習得するまでにはかなりの練習が必要だったのですが、彼は一度も弱音をはくこともなく必死に発声を続けてきたと聞いています。その努力の甲斐もあって、いまでは夫婦間の会話は筆談なしでも成立するほどになったそうです。一度は失った“声”が戻ってきたことを、つんく♂さんは喜んでいました」(音楽関係者)
出典:image.news.livedoor.com
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6月8日の昼1時過ぎ。梅雨入りの間隙を縫うように広がった晴天の下、東京港区内の高級レストランに1台の車が横付けされた。車から降りて来たのは、つんく♂(47)と妻・加奈子さん(35)。つんく♂は首にスカーフを巻いて、黒のTシャツにベストという装い。夫人も黒の半袖シャツで、オシャレにきめている。 06年に結婚して以降、8歳になる双子と5歳の女の子にも恵まれた夫妻。だが、そこには3人の子供たちの姿はなかった。というのも、この日は夫妻の10回目の結婚記念日だった。そして、それは2人にとってある特別な意味を持っていた――。 つんく♂といえば、喉頭がんのため14年10月に声