バブル臭プンプン 栗山千明「不機嫌な果実」の時代錯誤

1. 2016/05/10(火) 16:04:20

バブル臭プンプン 栗山千明「不機嫌な果実」の時代錯誤 | 日刊ゲンダイDIGITAL www.nikkan-gendai.com

ひと昔前にはやったような結婚・恋愛ドラマが多い中で、とびきり時代遅れなのが「不機嫌な果実」（テレビ朝日系）だ。夜１１時台の割に栗山千明、市原隼人、萬田久子、稲垣吾郎と豪華なキャスト。スマホが出てくるから時代背景は今なのに、中身は８０年代バブル期のにおいがスゴくする。原作は９６年刊行の不倫小説で、翌９７年に一度ドラマ化しているのに、なぜ２０年後にまたドラマにするのか、理解できないくらい、現在とのギャップがある。

栗山は昔の彼と再会して食事後、別れ際にキスしたが、「キスだけでこんなにドキドキするなんて！　唯一の不満は昔みたいにタクシーチケットをくれなかったことだ」なんて心の中で言う。今の時代のサラリーマンが聞いたら、思わず「電車で帰れ！」と怒鳴りたくなるだろう。笑ってしまうバブリーなセリフの連発なのだ。

出典：pbs.twimg.com

2. 2016/05/10(火) 16:06:04

楽しいよこのドラマ
突っ込みどころ沢山あってｗｗｗ

3. 2016/05/10(火) 16:06:37

面白くて毎週見てます

4. 2016/05/10(火) 16:06:44

おもしろいよ

5. 2016/05/10(火) 16:06:45

栗山千明さんのエラコメントはいらない