茂木健一郎「キラキラネームもいいのではないか」「日本の伝統的なやり方の延長」

153コメント

更新:2016/04/30(土) 21:37

1. 2016/04/28(木) 22:52:49

<キラキラネームは日本の伝統>月(るな)黄熊(ぷう)time(とき)woman(おんな)[茂木健一郎] | メディアゴン(MediaGong) mediagong.jp

先日、朝日新聞のオピニオン欄に、「月」を「るな」と読む名前を知って驚いた、という90歳の女性の投稿が掲載されていた。そのようなお名前をつけた親御さんに対して、好意を持ちつつ、日本語の変化に驚いていらっしゃる。「黄熊」と書いて「ぷう」と読ませたりなどの新しい名前は、「キラキラネーム」と呼ばれることがある。時に批判的な文脈で言及される方もいるけど、私はいいのではないかと思う。(以下略)」


ぼくが「キラキラネームもいいのではないか」と思う大きな理由は、そもそも、日本人は、漢字という「外国語」に日本語を当てはめる「訓読み」を「開発」してきたという歴史があるからである。(略)「月」に「るな」と振ったり、「黄熊」を「ぷう」と読むのは、漢字と異なる言葉を組み合わせるという日本の伝統的なやり方の延長である。

出典:amd.c.yimg.jp

90歳の女性「『月』と書いて『るな』と読む名前に驚いた。知識のない自分が恥ずかしい」 girlschannel.net

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2. 2016/04/28(木) 22:53:24

やだよー。
私当て字の名前付けられたもん
一生背負うなんてやだ

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3. 2016/04/28(木) 22:53:27

そんなことを伝統と言われても

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4. 2016/04/28(木) 22:53:28

物は言い様

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5. 2016/04/28(木) 22:53:55

詐欺師に言われても~

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