1. 2016/02/24(水) 22:46:45
(以下抜粋)
裁判所と警察が自分たちの仕事さえ終われば、児童相談所に引き継いでおしまいです。自治体と情報の共有が継続してできていないんですよね。構造として連携がとりにくい。そして、各自治体それぞれが、そのときの担当者によって「親元に戻す」という判断基準をころころと変えてしまうわけです。
さらに日本は、加害者側へのケア、たとえば加害者の更生プログラムが充実しているわけではありません。虐待を根本的に解決するためには、なぜ繰り返し我が子を叩いたり殴ったりしてしまうのか、加害者である親側とも向き合っていくべきです。
そして虐待する親は、なぜ子どもを返して欲しいと言うのか。報道される親に“内縁の夫”や“同居する男”が多いのはなぜか。いずれもこれらは、お金に関わっているケースも少なくありません。おそらく彼らは、可愛い我が子を手放したくなくて返して欲しいと言っているのではありません。子ども手当などのお金が目当てである場合だってあるんじゃないでしょうか。
出典:up.gc-img.net
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当時16歳の娘に、30匹もの金魚の死骸を食べさせたとして、16日、母親と内縁の夫が逮捕された。また同日には、カップラーメンの麺が伸びていることに腹を立て、11歳の息子を殴ったとしてその父親が逮捕された。(略)16日に報じられた2件の児童虐待。これらに共通する点として、親たちが過去にも虐待の疑いで逮捕、ないしは子どもが保護されていたことがあるという点が挙げられます。本来なら、もう二度と起きてはならないことが起きてしまっているわけです。なぜ、再び虐待を行ってしまう恐れがあるのに、子どもたちを親元に返してしまうのでしょうか。