1. 2025/11/30(日) 10:25:10
死に至る虐待は「にいに、嫌い」から始まった 草むらで発見の6歳児、共有されぬ危機感 - 産経ニュース
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神戸市の草むらで令和5年、スーツケースに入った6歳の男児の遺体が見つかった事件で、傷害致死罪などで起訴された母親(37)ら3姉妹の裁判員裁判が神戸地裁で行われている。
「育児を頑張っている母親という印象だった」
19日の初公判。検察側が、穂坂修(なお)ちゃんが通っていた保育園の保育士の陳述書を読み上げると、母親の沙喜被告は時折涙を浮かべていた。
6月22日、スーツケースに入れられた修ちゃんが、変わり果てた状態で見つかった。背中一面には打撲痕があった。
神戸地検は6年4月、修ちゃんの背中を鉄パイプで殴ったり踏みつけたりしたなどとする傷害致死と死体遺棄の罪で、同居で叔父の大地被告(34)や沙喜被告ら、きょうだい4人を起訴した。
検察側の冒頭陳述によると、令和4年12月に姉妹と同居を始めた大地被告が修ちゃんから「にいに、嫌い」と言われたことで、虐待が始まった。手段は次第にエスカレートし、同時に知的障害などがあった3姉妹に「俺は神になる」「警察のトップだ」などと暗示をかけて、修ちゃんへの暴行を指示するようになったとされる。
出典:www.sankei.com
「助けて下さい」叫ぶ声も…母親を自宅で監禁し暴行か、きょうだい4人を逮捕 近くで6歳男児の遺体も
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