“離婚化指数”が低い東京は女性が働き続けやすい環境 家事育児の考え方など結婚相手も見極めを

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更新:2025/08/22(金) 16:40

1. 2025/08/20(水) 22:24:28


その地域で若い世代が結婚に希望を持てるか、結婚を維持できるかがわかる離婚化指数。それが最も低かったのは東京の27.4%。全国で唯一30%未満だ。やはり東京は結婚しやすく、離婚も少ないエリアなのだ。

実際、女性活躍推進法に基づく行動計画を提出している企業の22%が東京都に集中。子育てや介護との両立支援策の充実など、働き続けやすい環境が、結婚の維持につながっているとみる。

とはいえ、東京にいれば結婚ができて、離婚もしないという単純な話では、もちろんない。

大阪府出身の女性(35)は大学卒業後、東京の大手広告会社に就職。プロジェクトチームのリーダーだった先輩社員に惹かれ、交際するうちに妊娠がわかって結婚、出産した。けれど、3年前に離婚を決断した。

「妊娠がわかり、そのまま結婚までは流れで。でも、結婚生活は流れで、とはいきませんでした。出産後、フルタイムで復職したけれど、家事育児の負担は全て私。保育園とシッターさんを使い倒す日々でした。実家が遠くて頼れる人が近くにいなかったこともストレスで、夫婦喧嘩が絶えませんでした」

そう話す女性は、離婚を機に子どもとともに実家のある大阪府に引っ越しをした。同じタイミングで知人が立ち上げたベンチャー企業に転職し、完全リモートワークで働いている。

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2. 2025/08/20(水) 22:25:40

いや、働かなきゃ生活できないから働いてるだけなんだが。
働かなくて済むなら専業主婦かゆるいパートになりたいわ

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3. 2025/08/20(水) 22:25:45

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4. 2025/08/20(水) 22:26:00

世の中言うほど恋愛事情主義でもないし、だから無理をして恋愛や結婚しなくなった

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5. 2025/08/20(水) 22:26:03

母数も環境も違うからなあ

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