1. 2015/12/24(木) 16:28:25
ザハ事務所が類似性調査 “新国立”で法的措置も
news.tv-asahi.co.jp
新国立競技場のデザインを白紙撤回されたザハ・ハディド氏の事務所が新たに採用されたデザインと自らのデザインとの類似性について調査を始めたことを明らかにしました。ザハ事務所は23日、ANNの電話取材に応じ、建築家の隈研吾氏らによる新国立競技場の新たなデザインについて「類似性があるかどうか調査を開始した」などとコメントしました。隈氏のデザインにはこれまで2年にわたってザハ事務所と活動していた大成建設、梓設計が関わっています。ザハ事務所は22日、「知的所有権は我々にある」とも発表していて、調査の結果次第では法的措置を取る可能性も示唆しています。
★前トピ
「A案」に決まった新国立競技場についてザハ氏「我々のデザインに驚くほど似てる」「知的財産権は我々にある」
girlschannel.net
2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場を巡っては、これまで「A案」と「B案」の2つの計画案が出されていました。22日午前、A案を採用することが決まりました。見直し前のデザインを担当したイギリスの建築家、ザハ・ハディド氏は「我々のデザインに驚くほど似ている」とコメントしました。
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出典:i.ytimg.com