1. 2025/07/29(火) 11:35:16
表面はピカピカなぶん、内側の汚れた部分を意識しにくいのが洗濯機の難点。実際のところ、汚れた洗濯機はどうなっているのか? 見たいような見たくないような実情を増田さんに質問した。「洗濯機は主に縦型とドラム式がありますが、縦型は内部の湿気からカビ汚れが付いて、それが“ワカメのような膜”として定着することが多いです。ドラム型のほうは乾燥機能によって縦型よりも湿気を抑えやすい傾向です。でも、その乾燥機能は諸刃の剣でもあって、衣類から出たホコリが乾燥経路に溜まったり詰まったりしてしまうことも」
「湿気を溜めないということがスゴく大事ですね。使用後にフタをある程度開けておくだけでもいくらか効果はありますし、洗濯後には必ず槽乾燥機能を使いましょう。また、洗剤の自動投入口も小まめに手入れすると良いですよ」
“掃除をサボった洗濯機”の内部は地獄絵図、ニオイの原因にも…汚れ対策のコツは「乾燥」と「小まめな洗浄」にアリ | 日刊SPA!
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暑い日が続くと、当然ながら大量に汗をかく。そこで気になってくるのは、汗を吸った衣服からただよう独特のニオイ。電車、バス等の密室で思わず鼻をつまみたくなるようなシチュエーションは珍しくない。そして、人の振り見て我が振り直せとばかりに「自分は臭くないかな……」と疑心暗鬼に陥ってしまった経験はないだろうか。
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出典:nikkan-spa.jp