1. 2015/12/22(火) 08:49:26
JSCは公正な審議のためとして事業者名を明らかにしていないが、関係者によると、A案は大成建設を中心に梓設計、建築家の隈研吾氏で構成するチームが提案した内容。屋根には鉄骨に木材を組み合わせ、「伝統的な和を創出する」としている。地上5階、地下2階建てで、スタンドは観客の見やすさを考慮した3層構造。高さは49・2メートルと旧計画(実施設計段階)の70メートルに比べて低く抑えた。総工費は約1490億円、完成は19年11月末。
■新国立競技場「A案」の外観のイメージ図(南東側)
出典:light.dotup.org
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【速報】荒れに荒れた「#新国立競技場」の新デザイン2案をJSCが公開
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【速報】荒れに荒れた「#新国立競技場」の新デザイン2案をJSCが公開 A案 B案 【速報】荒れに荒れた「#新国立競技場」の新デザイン2案をJSCが公開 | BUZZAP!(バザップ!)昨今の五輪としては類を見ないほど高額に膨れ上がった建築費、政府による責任の...
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2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設で、二つの業者チームが提案した設計・施工案のうち、「木と緑のスタジアム」を主なコンセプトにしたA案が、事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC、大東和美理事長)から政府に報告される見通しになった。22日午前に開かれる関係閣僚会議(議長・遠藤利明五輪担当相)を経て、新しい競技場の姿が決定する。