回転寿司の「皿の色」までチェックする59歳婚活男性…年収1400万円「哀しきドケチモンスター」が支払った代償

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更新:2025/07/11(金) 08:23

1. 2025/06/28(土) 16:42:27

回転寿司の「皿の色」までチェックする59歳婚活男性…年収1400万円「哀しきドケチモンスター」が支払った代償 コスパ主義の人生観で伴侶は見つかるのだろうか | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) president.jp

回転寿司の「皿の色」までチェックする59歳婚活男性…年収1400万円「哀しきドケチモンスター」が支払った代償 コスパ主義の人生観で伴侶は見つかるのだろうか | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)


回転寿司をデート場所に選ぶことが、必ずしも悪いとは言わないが、お相手女性が選んだ「皿の色」について、「○○さんは高い皿ばかり頼むんですよね」と私に報告してきたから、少し戸惑った。
「○○さんにはお見合いのお茶代で3300円かかり、初デートの食事代とお茶代で5000円以上使いました。次回は映画に行く約束をしていますから、デート代が1万円近くになる可能性があるんです。結婚できればよいですが、できなかった時には、無駄な出費ということになります」と、のたまうので、私は二の句が継げなくなった。

この男性の婚活の道のりは、果てしなく続きそうだと思われたところに、転機が訪れた。49歳、マスコミ系職種の初婚で、周囲から才色兼備と評されていた女性とのお見合いが決まった。彼は有頂天になった。

『できるだけ安く』が第一であった男性が、予算にとらわれず、女性に喜んでもらえることを考え始めた。ロマンチックなレストランでの食事を設定したり、こじゃれたプレゼントを贈ったりしたのである。

順調に滑り出したかのように見えたが、彼からの交際報告を聞いていると、危ういなと感じる場面が多々出てきた。

彼は再婚だが、彼女は初婚。写真だけでも記念に残したいと希望した彼女に対し、結婚衣装込みの前撮りで約50万円は高すぎると彼は渋った。
結婚が見えてきたとたんに、元来のケチな彼の素が垣間見られるようになってきたのである。

当たり前だが、数日後には先方カウンセラーから「価値観の違いを感じ、交際終了したい」という連絡が入ってしまった。

男性はその後「コスパが悪い」というようなことを告げ、突然顔を出さなくなった。

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2. 2025/06/28(土) 16:42:59

なんだそいつ

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3. 2025/06/28(土) 16:43:00

哀しいドケチモンスターw

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4. 2025/06/28(土) 16:43:05

お金持ってないジジイと結婚するメリットなんてない

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5. 2025/06/28(土) 16:43:10

59で回転…?

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