1.
2015/12/14(月) 15:08:20
一方、200万円未満の世帯における男性の野菜摂取量は253g、女性は271gとなり、600万円以上の世帯における男性の322g、女性の313gを大きく下回る結果となった。また、低所得の世帯は肉の摂取量も少なく、栄養バランスの良い食事が取れていないことが判明した。この調査結果を受けて、厚労省は「所得が低い人は、栄養バランスの良い食事を取る余裕が無くなっているのではないか」と指摘した上で、「食事の内容を見直すなど、健康への関心を高めてほしい」と提案している。
ところが、この提案に対し、Twitter上では批判が相次いでいるようだ。
あるユーザーは、こうした厚労省のメッセージについて「持たざる者を煽る文章としてこれ以上ないであろう後世に残る名文」と皮肉った上で、「家に招待して塩コショウのお湯割りスープご馳走したい」と吐き捨てている。また、別のTwitterユーザーも、自身の困窮した生活を述べ、満足のいく食材が高くて買えないと訴えた上で、こうしたメッセージを発する厚労省に怒りをぶつけている。このユーザーは、厚労省の提言をマリー・アントワネットの言葉になぞらえ、「フランスだったら革命が起きてるぞコレ」と言い放っていた。※問題となった動画
2.
2015/12/14(月) 15:10:55
低所得に言っても無理だろー
余裕ないだろうし、金銭的にも時間的にも
3.
2015/12/14(月) 15:11:12
じゃあ、仕事増やして所得を増やせばいいんじゃないの??
4.
2015/12/14(月) 15:11:15
兆単位で外国に支援する余裕あるなら
自国民にまわしてつかあさい。
5.
2015/12/14(月) 15:11:21
貧乏人は麦を食えアゲイン
12日、NHKがYouTubeで配信したニュース動画の内容に、Twitterユーザーが次々に怒りの声を上げている。 この動画は「所得低いほど栄養バランスよい食事取れず」と題し、厚生労働省が昨年、3600世帯余りを対象にして、国民の健康状態などを調査した結果を伝えている。 その調査によると、1日当たりの穀類や野菜の摂取量は年間の所得に左右されるという。200万円未満の世帯における男性の穀物摂取量は535g、女性は372gとなり、600万円以上の世帯における男性の494g、女性の352gを上回っている。