50代ひきこもりの兄は不自由のない暮らし 「母親の役割を求められるのは嫌」40代女性が抱える親亡き後の不安

482コメント

更新:2025/05/23(金) 20:53

1. 2025/05/22(木) 00:10:59


女性には50代の兄がいる。兄は高校時代、同級生からのいじめが原因で学校を辞めひきこもるようになった。その後、家族との関係も悪化し実家近くで一人暮らしを始めた。

以来、兄の生活は両親に依存してきた。父親は昔から兄に無関心だったので、生活費は全て母親が工面した。しかも母親は、毎月かなりの額を兄に渡し続け、兄はそれで不自由のない暮らしを続けてきたという。だがその母親もすでに80代前半。今は健康だが、いつまで働けるかはわからない。

女性はすでに実家を出て家庭を持っている。兄は、母親からの金銭的援助を得られなくなったら、次は自分にお金を要求してくるようになるかもしれないと思うと、女性は気が気ではない。

「かつて、ひきこもりは、親子の問題とか親の責任と言われてきました。しかし、いま起きているのは、親が亡くなったり要介護状態になったりして、兄弟姉妹が親代わりの負担を強いられる現実です」

こう指摘するのは、長年ひきこもりの現場を取材してきた「KHJ兄弟姉妹オンライン支部」支部長で、ジャーナリストの池上正樹さんだ。

民法上、親子や兄弟姉妹は互いに扶養義務を負うが、兄弟姉妹の場合はその程度は低く、経済的な余裕がある場合にのみ生じる。しかし社会の空気として、兄弟姉妹が面倒を見なければいけないという圧力が強い、という。

+46

-168

2. 2025/05/22(木) 00:12:17

こうなったらどうすりゃいいの

どっか引き取ってくれるところないん?

+599

-10

3. 2025/05/22(木) 00:12:41

縁切れないの?

+443

-6

4. 2025/05/22(木) 00:13:06

グルホに丸投げでOK

+154

-18

5. 2025/05/22(木) 00:13:18

兄を虐めたヤツらに全額払わせましょう
私が裁判官ならそうします。

+321

-57

もっと見る(全482コメント)