1. 2025/05/21(水) 20:59:22
中学生の息子が好物のビーフシチューを注文し食べたところ、口の中に違和感が。
吐き出すと、約1cmの割れたガラス片が出てきたというんです。
被害者の父・Aさん:
(謝罪したのは)すごく迅速に対応してくれる人だった。当日もすごく急いで私たちのところに来てくれて。スライディングして土下座をするぐらいの勢いで「本当に申し訳ありませんでした」と言ってくれた。すごく真摯に対応してくれる人だろうと、怒りながらも感じていた。
その後、別の日に改めて本社の副社長や店舗の責任者から謝罪を受けたというAさん。
しかし、そこで店側から発せられた言葉や対応に不信感を抱いたといいます。
被害者の父・Aさん:
1900何年かに一度、包丁の刃こぼれがどこかの運営している店舗であったそう。「それ以来 起きたことがないもので」と言われた。「起きたことがないもので」で済まされるのはおかしな話。実際に全く関係のない私の卓でガラス片が混入していて、13歳の息子が誤って飲み込んでしまう事案が発生していることに憤りを感じる。
その後、店側はおわびの文書を公表しました。
Aさんによりますと、当初、店側は異物混入があったことをホームページへの掲載にとどめる予定だったといいます。
しかし、Aさんは二度と同じことを繰り返さないようにとの思いで、お年寄りや子供など多くの人が見られるよう店頭にも掲示するよう強く求めたということです。
+10
-113
今回「イット!」が話を聞いたのは、家族との外食で子供に提供された料理に異物が混入していたという父親です。