保育士から“万引きGメン”に転職した40代女性が語る、仕事のウラ側「声を掛ける瞬間はやはり緊張します」

145コメント

更新:2025/05/11(日) 23:23

1. 2025/05/06(火) 16:44:49

強面で屈強な男性が多いかと思いきや、参加者には女性の姿が多い。その中の一人、小泉登紀子さん(仮名・40代)は、万引きGメン歴15年の大ベテランだ。社内階級制度でも上位に属する彼女だが、意外にも前職は保育士だった。

「体力面、精神面どちらも疲れを感じます。1回の勤務は1時間休憩を挟む8時間労働ですが、基本的に店内を歩きっぱなし。訪れる客をくまなく観察し続けるので、目も疲れます。いざ犯人を見つけても、声を掛ける瞬間はやはり緊張する。精神的にも負担がありますね」

疲労も感じる一方で、10年以上仕事を続けているのは、業務内容に面白さを感じているからだ。(略)

中でも喜びを感じるのは、更生の瞬間を目の当たりにできることだと言う。

「本来、万引きを取り締まるとその人はその店には二度と来ないため、店側の機会喪失になってしまいます。ただ、なかには改心してお客さんとして再び来てくれるようになることもある。説得に成功できた喜びは、大きなものがありますね」
保育士から“万引きGメン”に転職した40代女性が語る、仕事のウラ側「声を掛ける瞬間はやはり緊張します」 | 日刊SPA! nikkan-spa.jp

世の中には、率先して人がしたがらない職業がある――。生半可な気持ちでは務まらない過酷な仕事…

+23

-9

2. 2025/05/06(火) 16:45:14

かっこいいです。

+60

-11

3. 2025/05/06(火) 16:45:43

今更だけど万引きGメンのGって何?

+42

-2

4. 2025/05/06(火) 16:45:54

私には無理だ

+12

-2

5. 2025/05/06(火) 16:46:10

私なら万引きした店にまた客として来る人の面の皮の厚さに嫌気が差して辞めちゃいそう

+177

-4

もっと見る(全145コメント)