1. 2025/02/28(金) 11:20:59
三原じゅん子こども政策相(少子化相)は28日の記者会見で、去年1年間に生まれた子どもの数が速報値で約72万人となり統計開始以降、最も少なくなったことについて、「急速な少子化に歯止めがかかっていない状況にある」とした上で、「少子化の流れを反転させるのは時間との闘いであり、政府を挙げて、希望する若者が子どもを持ち、安心して子育てできる社会を実現していきたい」と述べた。三原大臣は、少子化の要因について、「夫婦の子ども数の減少」「婚姻数の減少」の2点が挙げられるとした。
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出典:fnn.ismcdn.jp