「最近のNISAブームが異常なものであることを否定できない」…経済学者が明かす“新NISA信奉の落とし穴”

396コメント

更新:2025/03/10(月) 15:54

1. 2025/02/13(木) 20:51:29

「最近のNISAブームが異常なものであることを否定できない」…経済学者が明かす“新NISA信奉の落とし穴” | 文春オンライン bunshun.jp

 新NISAの投資限度額は1800万円なので、毎年、順次積み立てていく場合を考えれば、平均残高が900万円だ。収益率が3%であるとすれば、収益は27万円。分離課税を選択した場合の税額は、5.5万円である。新NISAを選択すればこれがゼロになるのだが、これは、目の色を変えるほどの大きな利益とは考えられない。


■新NISAによる税制上の利益は大きくない

 しかも、新NISAを選択した場合には、「損失の繰越控除」という税制上の特典を失うことに注意が必要だ。(略)
これはリスク投資に関してはかなり重要な措置なのだが、新NISAを選択した場合には、その特権を放棄することになる。

 以上を考慮すると、新NISAは、さほど大きな税制上の特権を与えているとは思えない。

■宣伝に乗らないこと

 銀行預金を宣伝する銀行はない。手数料をとれないからだ。それに対して、新NISAには、巨額の宣伝費が投入されている。手数料をとれるからだ。まずこのことをしっかり理解する必要がある。

+155

-23

2. 2025/02/13(木) 20:52:03

てことはiDecoか

+6

-35

3. 2025/02/13(木) 20:52:41

そりゃーあのUSAIDベッタリの岸田が始めたことだからね

+179

-21

4. 2025/02/13(木) 20:52:47

ニーサを
➕してない
➖してる

+1130

-489

5. 2025/02/13(木) 20:52:58

銀行は預金以外で利益あるからカードとかCMしてんじゃないのけ

+29

-2

もっと見る(全396コメント)