1. 2024/10/22(火) 12:16:28
妻の出産を控え、校長に育休取得を相談したが「人が足りない」と難色を示された。担任を受け持っており、代替の教員を探すのが厳しい―と聞いた。半日出勤を提案されたが「それでは意味がない」。申請した分の育休を取得できる見通しは立っていない。(中略)
中教審は8月、教員の確保や処遇改善に関し、残業代の代わりに給与に上乗せする「教職調整額」の増額や、長時間労働を解消する働き方改革を文科相に答申した。負担が重い学級担任の手当加算や管理職手当の増額を求め、教員が安心して産育休を取得できる体制づくりも盛り込まれた。
男性教諭は、国が働き方改革を図る動きを「素直にありがたい」と受け止める。ただ、処遇改善を進めても、業務負担の軽減には直結しないとも思う。「根本的に、もっと教員を増やしてほしい」
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「気兼ねなく育休を取得できればいいんですが…」。長野県の公立小学校に勤める20代の男性教諭は、人手不足が続く学校の窮状を嘆く。