「介護職」2040年に「57万人」不足の深刻、現場で起きている悲痛な実態

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更新:2024/10/14(月) 13:41

1. 2024/09/25(水) 13:54:22

「介護職」2040年に「57万人」不足の深刻、現場で起きている悲痛な実態 |FinTech Journal www.sbbit.jp

介護業界で人手不足が深刻視されるようになってきた。具体的には、2040年に約272万人の介護職員が必要とされる一方、現在の介護職員数の約215万人に過ぎず、約57万人が不足するというのだ。直近2年後の2026年度時点でも約240万人の介護職員が必要であり、約25万人が不足する見込みだ。厚労省の対策として処遇改善や外国人材の受入れなどが挙げられているが、本当に穴埋め可能なのか。深刻な介護の現場を解説する。


■右肩上がりで増える要介護者

出典:www.sbbit.jp

■働き手の20人に1人が介護職の時代に

■介護職の離職に歯止めはかかるのか
厚労省が公表した「第9期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数について」の中にも、「総合的な介護人材確保対策(主な取組)」という別紙資料があり、介護職員の確保のための対策が記されているが、これまでも目にしたものから代わり映えはしない。

挙げられている介護人材確保対策は、「介護職員の処遇改善」、「多様な人材の確保・育成」、「離職防止 定着促進 生産性向上」、「介護職の魅力向上」、「外国人材受入れ環境整備」だが、これらの対策だけで57万人もの不足を埋めることは、非常に難しいように感じる。職業選択の自由がある中で、そこまで介護職員を増やせるのだろうか。

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2. 2024/09/25(水) 13:55:02

多様な人材ねえ

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3. 2024/09/25(水) 13:55:09

姥捨山
爺捨山

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4. 2024/09/25(水) 13:55:09

介護福祉士持ってるけど8年前に辞めました

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5. 2024/09/25(水) 13:55:14

酒井法子、出番だぞ

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