1. 2024/06/21(金) 16:40:53
野崎さんは生前、金融業などを展開。田辺市によると、遺産は預貯金や有価証券などで総額13億円以上ともされた。ほかに評価額未定の土地、建物、絵画などもあるという。
訴状などによると、遺言書は《いごん》《個人の全財産を田辺市にキフする》などと赤色サインペンで書かれており、署名と押印、13年2月8日の日付があった。野崎さんが経営していた会社の元幹部が保管していたもので、野崎さんの死後、その存在が分かった。
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「紀州のドン・ファン」野崎幸助さん遺言書、和歌山地裁は有効と判断…実兄らの訴え退ける : 読売新聞
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【読売新聞】 和歌山県田辺市で2018年に死亡した資産家で、「紀州のドン・ファン」と呼ばれた会社経営者の野崎幸助さん(当時77歳)の「遺言書」が有効かどうかが争われた訴訟の判決が21日、和歌山地裁であり、高橋綾子裁判長は有効だと判断
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「紀州のドン・ファン」と呼ばれ、2018年に死亡した資産家、野崎幸助さん(当時77)=和歌山県田辺市=が書いたとされる「遺言書」…