「全財産をキフ」の遺言書は有効 「ドン・ファン」親族側の請求棄却

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更新:2024/06/23(日) 12:56

1. 2024/06/21(金) 16:40:53

「全財産をキフ」の遺言書は有効 「ドン・ファン」親族側の請求棄却 [和歌山県]:朝日新聞デジタル www.asahi.com

 「紀州のドン・ファン」と呼ばれ、2018年に死亡した資産家、野崎幸助さん(当時77)=和歌山県田辺市=が書いたとされる「遺言書」…


 野崎さんは生前、金融業などを展開。田辺市によると、遺産は預貯金や有価証券などで総額13億円以上ともされた。ほかに評価額未定の土地、建物、絵画などもあるという。

 訴状などによると、遺言書は《いごん》《個人の全財産を田辺市にキフする》などと赤色サインペンで書かれており、署名と押印、13年2月8日の日付があった。野崎さんが経営していた会社の元幹部が保管していたもので、野崎さんの死後、その存在が分かった。

出典:www.yomiuri.co.jp

 今回の訴訟では、遺言書を「野崎さん本人が書いたかどうか」が争点となった。遺言を執行する選任弁護士側と、親族側は、それぞれ専門家に筆跡鑑定を依頼。執行人側の鑑定人が「本人が書いた」とする一方、親族側の鑑定人は「本人が書いたものではないことが強く推認される」とし、結果が割れていた。
「紀州のドン・ファン」野崎幸助さん遺言書、和歌山地裁は有効と判断…実兄らの訴え退ける : 読売新聞 www.yomiuri.co.jp

【読売新聞】 和歌山県田辺市で2018年に死亡した資産家で、「紀州のドン・ファン」と呼ばれた会社経営者の野崎幸助さん(当時77歳)の「遺言書」が有効かどうかが争われた訴訟の判決が21日、和歌山地裁であり、高橋綾子裁判長は有効だと判断

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2. 2024/06/21(金) 16:42:20

いろいろあった人のお金だし公共のために使われるのがいいよきっと

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3. 2024/06/21(金) 16:42:38

鑑定とやらがいい加減な事だけはわかった

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4. 2024/06/21(金) 16:42:48

あの嫁

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5. 2024/06/21(金) 16:42:51

妻はどうなったの?

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