1. 2024/06/11(火) 09:09:47
阿部サダヲ(54)演じる昭和のおじさんがコンプライアンスに縛られた令和の時代に一石を投じた「不適切…」が大ヒットしたばかり。なぜこのタイミングで新たな道を選んだのか。局関係者は「実績を残した幹部社員であり、56歳という年齢から後進の育成も大きな仕事の一つ。そんな中で、今後、管理職ではなく、クリエーターとして現場でドラマを作り続ける環境を選択したようだ。“ふてほど”の大ヒットも後押ししたのでは」と語る。
フジテレビ「コード・ブルー」シリーズを手掛けたプロデューサーらも過去に定年を待たずに退社し独立するなど、現場でドラマ制作を目指すヒットメーカーは少なくない。
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今春に社会現象を巻き起こしたTBSの連続ドラマ「不適切にもほどがある!」を手掛けた磯山晶プロデューサー(56)が同局を退社する…