1. 2024/06/10(月) 09:41:38
同じ年の差カップルでも好感を持たれる、持たれない理由はどこにあるのだろうか。芸能評論家の宝泉薫さんは、「もともとのイメージ、好感度が重要」とした上で「見た目がしっくりくるかどうか」がポイントだという。
「堂本さん、高橋さん共に見た目に少年っぽさがあり、どちらもお相手と並んだときにしっくりくるんですよね。
ハライチの岩井さんの場合はお相手の年齢が19歳(当時)ということもあって『オジさんが若い女に手を出した』感が強く出てしまった。堂本さんと同じ旧ジャニーズでも、おやじっぽさが色濃く出てしまったのがTOKIOの城島茂さんですね。キャラ的にいやらしい感じに映ってしまう」
(中略)
「女性上位のカップルは結局、母親と息子みたいな関係になってしまう。息子が永遠にマザコンでない限り難しい。また妻は夫に先立たれても結構元気ですが、逆の場合はそうでもないので、妻があとに残る確率が高いほうがいい。精神年齢的にも女性のほうが上だといわれますし、男性が年上の夫婦のほうがいろんな意味で釣り合いがとれるのでは、と僕は思うんです」
「市村正親さん・篠原涼子さんや高橋ジョージさん・三船美佳さん、磯野貴理子さんなど干支がふた回り、24歳差は離婚している夫婦が多い。市村さんは元妻を捨てて若い相手に走った報いを受けたのかも」
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先日“ジョジョ婚”を発表した高橋一生・飯豊まりえ。その年の差は17歳だが好意的に受け止められている。一方で、そうではない夫婦も……。年の差婚で長続きする秘訣や、イタいと思われる理由を多くの実例で検証する。