1. 2024/06/07(金) 17:44:47
出典:times-abema.ismcdn.jp
親は「働いているならいいじゃないか」という反応で、自身も「今の会社は居心地がいい」と仕事を続けていく考えだ。また、将来的に家を出る意思については、「ない。このまま実家をもらう予定だ」と明かした。
こうした話にパックンは「アメリカでも珍しくない。自分の子供に自立する力はつけてもらいたいが、親が好きで、経済的な理由もあるのであれば、“自分が死ぬまでいていいよ”というスタンスだ。お金の扱い方についての本を書いたが、その中で“なるべく実家にいろ”と言っている」と語る。
フリーアナウンサーの柴田阿弥は「愛知県が地元だが、実家から通っている同世代の女性は普通にいる。晩婚化が進む中で、結婚するまで実家にいるというのは問題ないのではないか。経済的にも超合理的だと思う。ただ、恋愛面では“家事ができない”“家に来られるの?”という見られ方はあると思う」との考えを述べる。
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…円安・物価高の今、親子の同居によって経済的メリットを狙った“戦略的子供部屋おじさん”も。