1. 2024/05/10(金) 09:00:58
先日、親が子ども部屋に設置したカメラに対し、中学生の子どもが「破壊する」という趣旨の投稿をSNSで行ったことが話題になった。
中学生の子ども部屋に“カメラ設置”→「毒親すぎる」「速攻で破壊」「ペット感覚?」と炎上! 精神科医に聞く“親が本当にすべきこと” | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
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SNSには「毒親すぎる」「ペット感覚?」「速攻で破壊」という批判的な声があがっているが、カメラを設置する親たちの意図はどこにあるのか?
『ABEMAヒルズ』は実際にカメラを設置したことのある親に取材。その結果、「フルタイムのため子供たちが心配」「中学受験があり、様子を知りたい」「今はカメラの存在を忘れて子どもは過ごしている」という事情も見えてきた。
子ども部屋へのカメラ設置について精神科医の熊代亨氏は「自分がもし監視される側だったら生きた心地がしないだろう」と述べたうえで「子どもの年齢によってはメリットもある。特に子どもが小さいうちは安全のためにカメラを設置して危ないことにならないか確認したり、勉強の効率を上げるために活用することはそれほど悪いことではないだろう」と説明した。
熊代氏は「『いつまで』『どこまで』がポイントで、信頼関係が要となる」と指摘。
出典:times-abema.ismcdn.jp
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