心配性の親に育てられた子どもが、「人間関係に苦労する」心理学的な理由

127コメント

更新:2024/05/02(木) 14:33

1. 2024/04/30(火) 16:41:47

■勉強してほしいとき

× 勉強しないといい学校に入れないよ
〇 勉強するとこんなにいいことがあるよ

・「『勉強しなさい』はあなたのため」は子どもの反抗心を刺激する
子どもに勉強させたいと思ったとき、「勉強しないといい学校に行けないよ」「あなたのために言ってあげてるのよ」のような声かけをしてしまうことがありますね。

それに対して「別に行けなくてもいいもん」「そんなこと頼んでないのに」などと返事が返ってきたら、子どものためを思って言っている親としては悲しくなります。

なんとか子どもの心に響くように伝えたい。そう思うから、それらしい理由を並べて、さらに説得しようと意気込んでしまうものです。実はこれもまた、子どもの反抗心を刺激する要素になりうるのです。

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意識してほしいのは、「◯◯するとこんなにいいことがあるんだよ」とポジティブな未来のイメージを伝えること。それにより、意欲を刺激してあげられます。

「◯◯しないとこんな悪い結果になっちゃうよ」のようにネガティブなイメージを伝えると、子どもの反抗心を煽ってしまうことに。
心配性の親に育てられた子どもが、「人間関係に苦労する」心理学的な理由(nobico(のびこ)) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp

「子どもに良い人生を歩んでもらいたい」という思いが強く、つい色々なことに口を出してしまっていませんか? 子どものための行動でも、実は逆効果になっているかも...

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2. 2024/04/30(火) 16:42:46

>>1
いつも言っちゃってる

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3. 2024/04/30(火) 16:42:52

>「◯◯するとこんなにいいことがあるんだよ」

息子:イラネ

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4. 2024/04/30(火) 16:42:58

何言われたってやりたくないものはやりたくないんじゃ!

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5. 2024/04/30(火) 16:43:02

耳を傾けてほしくて脅しみたいな言い方になりがちだけど、こういう前向きな声かけに変えていきたいな

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