1. 2024/04/30(火) 16:41:47
■勉強してほしいとき× 勉強しないといい学校に入れないよ
〇 勉強するとこんなにいいことがあるよ
・「『勉強しなさい』はあなたのため」は子どもの反抗心を刺激する
子どもに勉強させたいと思ったとき、「勉強しないといい学校に行けないよ」「あなたのために言ってあげてるのよ」のような声かけをしてしまうことがありますね。
それに対して「別に行けなくてもいいもん」「そんなこと頼んでないのに」などと返事が返ってきたら、子どものためを思って言っている親としては悲しくなります。
なんとか子どもの心に響くように伝えたい。そう思うから、それらしい理由を並べて、さらに説得しようと意気込んでしまうものです。実はこれもまた、子どもの反抗心を刺激する要素になりうるのです。
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意識してほしいのは、「◯◯するとこんなにいいことがあるんだよ」とポジティブな未来のイメージを伝えること。それにより、意欲を刺激してあげられます。
「◯◯しないとこんな悪い結果になっちゃうよ」のようにネガティブなイメージを伝えると、子どもの反抗心を煽ってしまうことに。
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