日本初!先天性の難病「脊髄髄膜瘤」の胎児手術に成功 母体の開腹手術により神経障害を軽減へ 大阪大学などのグループ

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更新:2024/04/28(日) 20:53

1. 2024/04/15(月) 18:28:46

【速報】日本初!先天性の難病「脊髄髄膜瘤」の胎児手術に成功 母体の開腹手術により神経障害を軽減へ 大阪大学などのグループ|YTV NEWS NNN news.ntv.co.jp

 大阪大学などの研究チームは15日、先天性の難病である「脊髄髄膜瘤(せきずいずいまくりゅう)」の胎児手術に日本で初めて成功したと発表しました。


年間200~400人の子供がこの病気を患って出生するとされていますが、病気を治す根本的な治療法はなく、現在、一般的な治療として行われている生まれた直後の手術では、神経機能を改善できないということです。

大阪大学医学部附属病院の遠藤誠之教授らは、母体の子宮を切開したうえで、生まれる前の胎児の背中を直接閉じる日本初となる手術を、今月までの3年間で6件行ったということです。

胎児の間に手術を行うことで、合併が多いとされる水頭症などの発症率が低下し、運動機能にも改善がみられたということです。

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2. 2024/04/15(月) 18:29:18

すごい!

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3. 2024/04/15(月) 18:29:25

子供の病気が一番辛い

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4. 2024/04/15(月) 18:29:26

なんかすごい!!!

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5. 2024/04/15(月) 18:29:50

すごい!元気に育って欲しいね!!

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